JP2019163827A - 車両用ドラムブレーキ - Google Patents

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未幸 宮田
Miyuki Miyata
未幸 宮田
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Abstract

【課題】組み付け時にシューホールドスプリングが、ウェブとレッジ面受けとの間に入り込むことを防止する。【解決手段】一対のブレーキシュー3,4を、ウェブ3b,4bとリム3c,4cとライニング3a,4aとで形成し、シューホールドピン13とシューホールドスプリング14とを介してバックプレート2に弾持する。バックプレート2の内部にブレーキシュー3,4の拡縮を案内するレッジ面2bを設け、リム3c,4cの幅方向両側部に、バックプレート2の中心方向に向けてウェブ3b,4bと平行に突出し、レッジ面上を摺動するレッジ面受け3d,4dを形成する。シューホールドスプリング14の外側に配置したレッジ面受け3d,4dと対向する位置のウェブ3b,4bに、反バックプレート側に突出してシューホールドスプリング14がレッジ面受け3d,4dとウェブ3b,4bとの間に入り込むことを防止する規制部3e,4eを設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用ドラムブレーキに関し、詳しくは、ブレーキシューのリムに、バックプレートのレッジ面上を摺動するレッジ面受けを備えた車両用ドラムブレーキに関する。
従来、車両用ドラムブレーキでは、バックプレートに対向配置する一対のブレーキシューを、バックプレートと平行に配置される弓型のウェブと、該ウェブの外縁に交差方向に溶着されるリムと、該リムの外周面に貼着されるライニングとで形成し、シューホールドピンとシューホールドスプリングとを介して前記バックプレートにそれぞれ弾持させるとともに、バックプレートの内部に複数のレッジ面を設け、リムの側部に、バックプレートの中心方向に向けてウェブと平行に突出し、レッジ面上を摺動する複数のレッジ面受けを形成したものがあった。また、ブレーキシューは同一の形状のものを反転させて使用可能なように、レッジ面受けは、リムの幅方向両側部に形成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2014−62621号公報
上述の特許文献1のものでは、図7及び図8に示されるように、シューホールドスプリング21は、金属製の板ばねをU字状に折り曲げて形成され、シューホールドピン22は、シューホールドスプリング21の折返し部21aに係合する先端係止部22aと、バックプレート23に形成した挿通孔23aよりも大径の基端係止部22bとを備えていた。また、これらの組み付け時には、シューホールドピン22を、先端係止部22aが折返し部21aに形成した縦長の挿通孔21bを通過できる向きにして、先端係止部側からバックプレート23の挿通孔23aに挿通し、折返し部21aをウェブ側に押し下げ、先端係止部22aが折返し部21aの挿通孔21bから突出したら、先端係止部22aを90度回転させ、シューホールドスプリング21を開放させることにより、先端係止部22aと折返し部21aとを係止させ、シューホールドスプリング21とシューホールドピン22とを所定位置に取り付けていた。
しかし、上述のものでは、シューホールドピン22の組み付け時に、折返し部21aをウェブ側に押し下げた際に、図7及び図8に示されるように、シューホールドスプリング21がウェブ24と、リム25に形成したレッジ面受け25aとの間に入り込む虞があった。シューホールドスプリング21がウェブ24とレッジ面受け25aとの間に入り込んでしまうと、シューホールドスプリング21がウェブ側に押し下げられた状態から開放されないことから、先端係止部22aと折返し部21aとを係止させることができず、シューホールドスプリング21とシューホールドピン22の組み付けに不具合が生じていた。
そこで本発明は、組み付け時にシューホールドスプリングが、ウェブとレッジ面受けとの間に入り込むことを防止した車両用ドラムブレーキを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の車両用ドラムブレーキは、バックプレートに対向配置する一対のブレーキシューを、前記バックプレートと平行に配置される弓型のウェブと、該ウェブの外縁に交差方向に溶着されるリムと、該リムの外周面に貼着されるライニングとで形成し、シューホールドピンとシューホールドスプリングとを介して前記バックプレートにそれぞれ弾持させるとともに、前記バックプレートの内部に前記ブレーキシューの拡縮を案内する複数のレッジ面を設け、前記リムの幅方向両側部に、前記バックプレートの中心方向に向けて前記ウェブと平行に突出し、前記レッジ面上を摺動する複数のレッジ面受けを形成した車両用ドラムブレーキにおいて、前記シューホールドスプリングの外側に位置する前記ウェブに、反バックプレート側に突出して、前記シューホールドスプリングが前記レッジ面受けと前記ウェブとの間に入り込むことを防止する規制部を設けたことを特徴としている。
また、前記規制部は、ハーフピアス加工により前記ウェブから反バックプレート側に突出させると好適である。
本発明の車両用ドラムブレーキによれば、レッジ面受けと対向するウェブに、反バックプレート側に突出する規制部を設けたことにより、組み付け時に、シューホールドスプリングがレッジ面受けとウェブとの間に入り込むことを防止することができ、シューホールドピンとシューホールドスプリングとを確実に組み付けることができる。
また、規制部は、ハーフピアス加工によりウェブから反バックプレート側に突出させたことにより、コストをかけることなく規制部を容易に形成することができる。
本発明の一形態例を示す車両用ドラムブレーキの正面図である。 図1のII-II断面図である。 図1のIII-III断面図である。 本発明の一形態例を示す車両用ドラムブレーキの要部拡大図である。 図4のV-V断面図である。 図4のVI−VI断面図である。 従来の車両用ドラムブレーキを示す要部拡大図である。 図7のVIII-VIII断面図である。
図1乃至図6は本発明の車両用ドラムブレーキの一形態例を示す図である。車両用ドラムブレーキ1は、車体に固設されるバックプレート2の内面に弓型の一対の第1ブレーキシュー3と第2ブレーキシュー4とを配置し、両ブレーキシュー3,4の一端をホイルシリンダ5のピストンに、他端をアンカー6にそれぞれ当接させている。
この車両用ドラムブレーキ1は、第1ブレーキシュー3と第2ブレーキシュー4とをバックプレート2の半径方向外側に拡開して、外周のライニング3a,4aをブレーキドラムに摺動させて制動するリーディング・トレーリングタイプで、第1ブレーキシュー3には、パーキングレバー7の一端が支軸を介して枢支され、該パーキングレバー7の他端には、パーキングレバー7を牽引するためのブレーキケーブル8が連結されている。
両ブレーキシュー3,4の間には、ホイルシリンダ5の内側とアンカー6の外側とにシュー戻しばね9,10が張設されていて、双方のブレーキシュー3,4を常時縮径方向へ付勢しており、さらに、ホイルシリンダ側のシュー戻しばね9のバックプレート中心側には、第1ブレーキシュー3及び第2ブレーキシュー4の縮径位置を外側に規制して、制動間隙を自動的に調整する制動間隙自動調整装置11が配置されている。
アンカー6は、バックプレート2を内側に突出させて形成したアンカー部に直方体形状のアンカーブロック6aをリベット6b,6bで固着して形成されている。また、アンカーブロック6aのバックプレート中心側には、ブレーキケーブル8を案内するケーブルガイド12が設けられている。 パーキングレバー7は、第1ブレーキシュー3のバックプレート側に配置され、一端側に第1ブレーキシュー3への装着する支軸7aが、他端側にブレーキケーブル8の連結部7bがそれぞれ設けられている。
バックプレート2は、中央にアクスル挿通孔2aが形成され、アクスル挿通孔2aの左右両側部には、バックプレート2の板材を内側に平行に流出させて形成したレッジ面2bが設けられている。レッジ面2bは、第1ブレーキシュー3と第2ブレーキシュー4をバランス良く受けるために、第1ブレーキシュー3と第2ブレーキシュー4とに対応する位置の、ホイールシリンダ側と、アンカー側と、これらの中間位置とにそれぞれ円弧状に配列されている。
第1ブレーキシュー3及び第2ブレーキシュー4は、同一形状に形成されたものを反転させて用いられるもので、それぞれバックプレート2と平行に配置されるウェブ3b,4bと、該ウェブ3b,4bの外縁に交差方向に固設されるリム3c,4cと、このリム3c,4cの外周面に貼着される前記ライニング3a,4aとで形成され、シューホールドピン13とシューホールドスプリング14を介してウェブ3b,4bの略中間位置がバックプレート2にそれぞれ弾持されている。
各リム3c,4cは、幅方向両側部に、バックプレート2の中心方向に向けてウェブ3b,4bと平行に突出し、レッジ面上を摺動するレッジ面受け3d,4dが、ホイールシリンダ側とアンカー側とこれらの中間位置とに形成され、中間位置に配置されたレッジ面受け3d,4dは、シューホールドスプリング14,14の外周側に配置される。また、シューホールドスプリング14,14の外周側に配置されたレッジ面受け3d,4dと対向するウェブ3b,4bには、反バックプレート側に突出して、シューホールドスプリング14,14がレッジ面受け3d,4dとウェブ3b,4bとの間に入り込むことを防止する規制部3e,4eが2個ずつ設けられている。
各規制部3e,4eは、ハーフピアス加工によりウェブ3b,4bから反バックプレート側に突出させたもので、図4及び図5に示されるように、各規制部3e,4eは、シューホールドスプリング14のライニング側端面A1に当接可能な位置で、レッジ面受け3d,4dに対応する位置に設けられている。なお、規制部3e,4eの形成位置は、シューホールドスプリング14のライニング側端面A1に当接可能な位置であれば任意であり、規制部3e,4eとライニング側端面A1との当接部B1が、規制部3e,4eのアクスル挿通孔側端面C1に対応する位置か、或いは、アクスル挿通孔側端面C1よりもアクスル挿通孔2a側に配置されていればよい。
各シューホールドスプリング14は、金属製の板ばねをU字状に折り曲げて形成したもので、折曲げ部14aと、該折曲げ部14aから突出するウェブ当接部14bと、折返し部14cとを有し、ウェブ当接部14bがウェブ3b,4bに当接し、折返し部14cにシューホールドピン13が係合する。ウェブ当接部14bには、シューホールドピン13の軸部13aと先端係止部13bとが挿通可能な大径の挿通孔14dが形成され、折返し部14cには、縦長の挿通孔14eが形成されている。
シューホールドピン13は、前記大径の挿通孔14dと縦長の挿通孔14eとに挿通可能な扁平な先端係止部13bと、バックプレート2に形成した挿通孔2cよりも大径の基端係止部13cとを備え、基端係止部13cをバックプレート2に係止させ、ウェブ3b,4bに形成した挿通孔と、シューホールドスプリング14の挿通孔14d,14eを貫通し、先端係止部13bが折返し部14cに係止する。組み付け時に、ウェブ当接部14bと折返し部14cとに形成した挿通孔14d,14eにシューホールドピン13を挿通させる際には、シューホールドピン13を先端係止部13bが縦長の挿通孔14eを通過できる向きにして、先端係止部側からバックプレート2に挿通する。この状態から、シューホールドピン13の先端係止部13bが、折返し部14cの挿通孔14eを挿通できるように折返し部14cをウェブ側に押し下げる。先端係止部13bが折返し部14cの挿通孔14eから突出したら、先端係止部13bを90度回転させて先端係止部13bと折返し部14cとを係止させる。これにより、シューホールドピン13とシューホールドスプリング14とが所定位置に取り付けられる。
このように形成された車両用ドラムブレーキ1は、ブレーキケーブル8を牽引するとブレーキケーブル8がケーブルガイド12にガイドされながらスライドして、パーキングレバー7を牽引する。パーキングレバー7は支軸7aを支点に回転し、制動間隙自動調整装置11のコネクティングロッド11aを第2ブレーキシュー側へ押動し、第2ブレーキシュー4をアンカー6を支点に拡開させ、ライニング4aをブレーキドラムに摺接させる。さらに、ブレーキケーブル8を牽引すると、この反作用によりパーキングレバー7が回動支点をコネクティングロッド11aとの当接点に代えて回動し、第1ブレーキシュー3をアンカー6を支点に拡開させ、ライニング3aをブレーキドラムに摺接させて制動する。
本形態例の車両用ドラムブレーキ1は、上述のように、各シューホールドスプリング14,14の外周側に配置されたレッジ面受け3d,4dと対向する位置のウェブ3b,4bに、規制部3e,4eが2個ずつ設けられていることから、第1ブレーキシュー3及び第2ブレーキシュー4と、シューホールドスプリング14とシューホールドピン13とを組み付ける際に、シューホールドスプリング14,14がレッジ面受け3d,4dとウェブ3b,4bとの間に入り込むことを防止でき、確実に組み付けることができる。また、規制部3e,4eは、ハーフピアス加工によりウェブ3b,4bから反バックプレート側に突出させたことにより、コストをかけることなく規制部3e,4eを容易に形成することができる。
なお、本発明は上述の形態例に限るものではなく、ウェブに設ける規制部の数は任意である。また、規制部の形成位置は、ウェブの、レッジ面受けのアクスル挿通孔側端面に直交する平面上か、或いは、前記平面よりもアクスル挿通孔側で、且つ、シューホールドスプリングのライニング側端面に当接可能な位置であれば、レッジ面受けに対向する位置以外に形成することもできる。さらに、規制部は、ハーフピアス加工により形成するものに限らず、板片をバックプレートに溶着して形成するもの等でもよい。また、本発明は、リーディング・トレーリングタイプのドラムブレーキに限らず、どのようなタイプの車両用ドラムブレーキにも適用することができ、制動間隙自動調整装置を備えていなくても差し支えない。
1…車両用ドラムブレーキ、2…バックプレート、2a…アクスル挿通孔、2b…レッジ面、2c…挿通孔、3…第1ブレーキシュー、4…第2ブレーキシュー、3a,4a…ライニング、3b,4b…ウェブ、3c,4c…リム、3d,4d…レッジ面受け、3e,4e…規制部、5…ホイルシリンダ、6…アンカー、6a…アンカーブロック、6b…リベット、7…パーキングレバー、7a…支軸、7b…連結部、8…ブレーキケーブル、9,10…シュー戻しばね、11…制動間隙自動調整装置、11a…コネクティングロッド、12…ケーブルガイド、13…シューホールドピン、13a…軸部、13b…先端係止部、13c…基端係止部、14…シューホールドスプリング、14a…折曲げ部、14b…ウェブ当接部、14c…折返し部、14d,14e…挿通孔

Claims (2)

  1. バックプレートに対向配置する一対のブレーキシューを、前記バックプレートと平行に配置される弓型のウェブと、該ウェブの外縁に交差方向に溶着されるリムと、該リムの外周面に貼着されるライニングとで形成し、シューホールドピンとシューホールドスプリングとを介して前記バックプレートにそれぞれ弾持させるとともに、前記バックプレートの内部に前記ブレーキシューの拡縮を案内する複数のレッジ面を設け、前記リムの幅方向両側部に、前記バックプレートの中心方向に向けて前記ウェブと平行に突出し、レッジ面上を摺動する複数のレッジ面受けを形成した車両用ドラムブレーキにおいて、
    前記シューホールドスプリングの外側に位置する前記ウェブに、反バックプレート側に突出して、前記シューホールドスプリングが前記レッジ面受けと前記ウェブとの間に入り込むことを防止する規制部を設けたことを特徴とする車両用ドラムブレーキ。
  2. 前記規制部は、ハーフピアス加工により前記ウェブから反バックプレート側に突出させたことを特徴とする請求項1記載の車両用ドラムブレーキ。
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