JP2019157892A - 密封装置 - Google Patents

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英将 原田
Hidemasa Harada
英将 原田
豪 上村
Go Uemura
豪 上村
恭平 吉田
Kyohei Yoshida
恭平 吉田
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Abstract

【課題】シール部材をハブユニットに組み付ける際にリップに塗布されたグリースが外部空間側へはみ出すのを抑制することができる密封装置を提供する。【解決手段】ハブユニット1における転がり軸受の外輪3と内軸4との間に形成される空間と外部空間との間を封止する密封装置であって、外輪3における車両アウタ側の端部に取り付けられ、内軸4の被接触面11aに締め代t1,t2をもって接触する2つの隣り合うリップ34a,34bを有する円環状のシール部材30と、2つのリップ34a,34bのうち、より径方向外側に配置された一方のリップ34aに、周方向に間隔をあけて塗布されたグリースGと、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、ハブユニット(車輪用軸受装置)に適用される密封装置に関する。
自動車などの車両には、車輪を回転自在に支持するハブユニット(車輪用軸受装置)が設けられている。このハブユニットは、同心状に配置された内軸及び外輪と、これら内軸と外輪との間に配設された転動体とを備え、外輪に対して内軸が回転自在に支持されている。内軸の車両アウタ側の端部には、径方向外側に延びるフランジが設けられ、このフランジに車輪及びブレーキディスクが取り付けられる。
このようなハブユニットでは、内軸と外輪との間の転動体が配置されている空間に外部から泥水などが浸入するのを防ぐため、当該空間の軸方向両端部に密封装置が装着されている。
例えば図5に示すように、車両アウタ側に用いられる密封装置は、外輪103の内周面に取り付けられるシール部材130を備え、シール部材130は、内軸104の外周面107b及びフランジ部111の車両インナ側の側面111a(以下、これらを「被接触面」ともいう)に接触する複数のリップ134a〜134cを有している(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−46518号公報
以上のようなシール部材130は、ハブユニットに組み付ける前に、被接触面107b,111aに接触する各リップ134a〜134cの側面に予めグリースGが塗布される。このグリースGにより、リップ134a〜134cと被接触面107b,111aとの間の摩擦抵抗を低減し、リップ134a〜134cと被接触面107b,111aとの間のシール性を高めることができる。
しかしながら、従来は、図6に示すように、リップ134a〜134cの側面の全周にグリースGが塗布されていたので、次のような不都合があった。
ハブユニットにシール部材130を組み付けるとき、各2つのサイドリップ134a,134bを締め代をもって被接触面111aに接触させると、2つのサイドリップ134a,134b間の空間Sの容積が縮小し、これに伴って当該空間S内の空気が径方向外側のサイドリップ134aと被接触面111aとの間を通って外部空間へ排出される。このとき、サイドリップ134aに予め塗布されたグリースGは、図5(b)に符号Gaで示すように、空気と一緒に外部空間側へはみ出してしまうことがあった。はみ出したグリースGaは、内軸104の回転により周囲に飛び散り、周囲のものを汚してしまう可能性がある。
本発明は、シール部材をハブユニットに組み付ける際にリップに塗布されたグリースが外部空間側へはみ出すのを抑制することができる密封装置を提供することを目的とする。
(1)ハブユニットにおける転がり軸受の外輪と内軸との間に形成される空間と外部空間との間を封止する密封装置であって、
前記外輪における車両アウタ側の端部に取り付けられ、前記内軸に設けられた被接触面に締め代をもって接触する2つの隣り合うリップを有する円環状のシール部材と、
2つの前記リップのうち、より径方向外側に配置された一方のリップに、周方向に間隔をあけて塗布されたグリースと、を備えている。
以上の構成によれば、密封装置のシール部材をハブユニットに組み付ける際に、2つのリップ間の空気は、圧縮されることによって径方向外側のリップと被接触面との間から外部空間へ排出されるが、当該リップにはグリースが周方向に間隔をあけて塗布されているので、各グリースの間を空気が通り、空気と共にグリースが外部空間側へはみ出してしまうのを抑制することができる。
(2)好ましくは、前記グリースが周方向に間隔をあけて点状に塗布される。
このような構成によって、空気を排出するための通路が周方向に多数形成され、グリースが外部空間側へはみ出してしまうのをより抑制することができる。
(3)好ましくは、前記周方向の間隔が、0.3mm以上0.6mm以下である。
このような構成によって、外部空間側へのグリースのはみ出しを抑制しつつ、ハブユニットの内軸を回転させたときに即座にリップの全周にグリースを行き渡らせることができる。
(4)好ましくは、前記グリースが、前記一方のリップの先端との間に径方向の間隔をあけて塗布される。
このような構成によって、グリースが外部空間側へはみ出してしまうのをより抑制することができる。
(5)好ましくは、前記径方向の間隔が、0.1mm以上0.6mm以下である。
このような構成によって、外部空間側へのグリースのはみ出しを抑制しつつ、ハブユニットの使用時にリップの先端までグリースを容易に行き届かせることができる。
(6)前記グリースの40℃での基油動粘度が、10mm/sec〜60mm/secである。
本発明によれば、リップに塗布されるグリースのはみ出しを抑制することができる。
一実施形態に係る密封装置を備えたハブユニットの断面図である。 図1のA部を拡大して示す断面図である。 自然状態のシール部材を示す断面図である。 図3のB矢視図である。 (a)は、従来技術に係る密封装置の図2に対応する断面図、(b)は(a)のC部の拡大図である。 従来技術に係る密封装置の図4に対応する図面である。
以下、本発明の実施形態を、添付した図面に基づいて説明する。
[ハブユニットの構成]
図1は、一実施形態に係る密封装置を備えたハブユニット(車輪用軸受装置)の断面図である。なお、本明細書では、図1の左右方向を軸方向といい、図1の左側を車両アウタ側、右側を車両インナ側という。
ハブユニット1は、自動車の車体に設けられている懸架装置2に対して車輪を回転自在に支持するものであり、外輪3と内軸4とを備えている。外輪3と内軸4は同心状に配置されている。本実施形態では、外輪3に対して内軸4が回転自在となっている。そして、ハブユニット1は、図示しない車輪やブレーキディスクがフランジ部11に固定された内軸4を、車両に対して回転自在に支持することができる。
外輪3は円筒形状に形成されている。外輪3の外周面3bにはフランジ5が形成されている。フランジ5は、ボルト6により車体側の懸架装置2に固定される。外輪3の内周面には、複列の外輪軌道面3dが形成されている。
内軸4は、軸本体部7と、内輪部材8とを備えている。
軸本体部7の車両アウタ側の端部には、車輪やブレーキディスク(図示せず)を取り付けるためのフランジ部11が形成されている。
内輪部材8は、環状に形成されて軸本体部7の車両インナ側の端部に外嵌され、かしめ固定されている。
軸本体部7の外周面には、車両アウタ側の外輪軌道面3dの径方向内側に対向する内輪軌道面7aが形成されている。内輪部材8の外周面には、車両インナ側の外輪軌道面3dの径方向内側に対向する内輪軌道面8aが形成されている。
各列の外輪軌道面3dと内輪軌道面7a,8aとの間には、複数の転動体9が配設されている。本実施形態の転動体9は玉である。各列の複数の玉9は、保持器10により周方向の間隔が所定に保持されている。
外輪3の軸方向両端部と内軸4との間、より詳細には、外輪3の車両アウタ側端部と軸本体部7との間、及び、外輪3の車両インナ側端部と内輪部材8との間には、それぞれ密封装置12、13が取り付けられている。これらの密封装置12、13は、外輪3と内軸4との間に形成される環状空間Rと外部空間との間を封止し、外輪3の径方向外側から環状空間Rに泥水等の異物が浸入するのを防ぎ、かつ環状空間R内の潤滑剤が漏出するのを防ぐ役割を有している。そして、これらの密封装置12、13のうち、車両アウタ側(図1において左側)に配設される密封装置12が本発明の実施形態に係る密封装置である。
[密封装置の構成]
図2は、図1のA部を拡大して示す断面図である。また、図3は、ハブユニットに組み付けられていない自然状態のシール部材を示す断面図である。
密封装置12は、図2に示すように、シール部材30と、シール部材30に塗布されるグリースGとを備えている。そして、本実施形態に密封装置12は、シール部材30にグリースGを塗布した状態で製品として出荷される。
シール部材30は、芯材32と、弾性部材33とを有する。
芯材32は、SPCCなどの鋼板をプレス加工することによって環状に形成されている。芯材32は、外輪3の車両アウタ側端部の内周面3aに嵌合されることによって、外輪3に固定されている。
芯材32は、円筒部32aと、円環部32bとを有している。円筒部32aは、外輪3の車両アウタ側端部の内周面3aに嵌合されている。円環部32bは、円筒部32aの車両アウタ側の端部から径方向内方に延びている。
弾性部材33は、ニトリルゴム等によって円環状に形成されている。弾性部材33は、芯材32に加硫により接着されている。弾性部材33は、複数のリップ34a〜34cを有している。
複数のリップ34a〜34cは、2つの隣り合う第1及び第2のサイドリップ(アキシアルリップ)34a,34bと1つのラジアルリップ34cとを含む。
第1のサイドリップ34aと第2のサイドリップ34bとは径方向に並べて配置されている。径方向外側に配置された第1のサイドリップ34aは、芯材32の円環部32bから車両アウタ側でかつ径方向外側へ延びている。第1のサイドリップ34aの先端部は、外輪3のフランジ部11における車両インナ側の側面11aに締め代t1をもって接触している。この締め代t1は、例えば0.4mm〜1.0mmとされる。
径方向内側に配置された第2のサイドリップ34bは、芯材32の円環部32bから車両アウタ側でかつ径方向外側へ延びている。第2のサイドリップ34bの先端部は、フランジ部11の車両インナ側の側面11aに締め代t2をもって接触している。この締め代t2は、例えば0.4mm〜1.0mmとされる。
ここで、フランジ部11の車両インナ側の側面11aは、シール部材30の第1及び第2のサイドリップ34a,34bが接触する被接触面を構成している。
ラジアルリップ34cは、芯材32の内円環部32dの径方向内端部から車両インナ側でかつ径方向内方へ延びている。ラジアルリップ34cは、内軸4の軸本体部7の外周面7bに締め代t3をもって接触している。この締め代t3は、例えば0.1mm〜0.35mmとされる。
ここで、軸本体部7の外周面7bは、シール部材30のラジアルリップ34cが接触する被接触面を構成している。
なお、軸本体部7は、その外周面7bとフランジ部11の車両インナ側の側面11aとを覆う、断面略L字形状に形成された金属製のスリンガを備えていてもよい。この場合、各リップ34a,34b,34cが接触する被接触面はスリンガに形成される。
シール部材30は、ハブユニット1に組み付けられる前の状態で各リップ34a〜34cにグリースGが塗布される。図3に示すように、グリースGは、各リップ34a〜34cにおける被接触面11a,7bに接触する面に設けられている。
図4は、図3のB矢視図である。
シール部材30の第1のサイドリップ34aには、周方向に間隔aをあけてグリースGが塗布されている。より具体的には、周方向に間隔aをあけて点状にグリースGが塗布されている。隣接するグリースGの間隔aは、例えば、0.3mm〜0.6mmとされている。また、点状のグリースGの幅cは、例えば、0.5mm〜2.0mmとされている。
グリースGは、第1のサイドリップ34aの先端と径方向(又は軸方向)の間隔bをあけて塗布されている。この間隔bは、例えば0.1mm〜0.6mmとされる。また、本実施形態のグリースGは、40℃での基油動粘度10mm/s〜60mm/sであり、各点のグリースGの重量は、0.001〜0.01gとされている。グリースGの幅cや重量は、一定であることが好ましく、間隔aも一定(等間隔)であることが好ましい。
以上のようにグリースGを塗布したシール部材30をハブユニット1に組み付けるには、シール部材30の芯材32を外輪3の車両アウタ側端部に嵌合し、各リップ34a〜34cを被接触面11a,7bに接触させる。各リップ34a〜34cは、締め代t1〜t3をもって被接触面11a,7bに接触するので、例えば、第1のサイドリップ34aと第2のサイドリップ34bとの間の空間Sの容積は、被接触面11aに接触することによって縮小する。そのため、当該空間S内の空気は、圧縮されて外部空間側(径方向外側)の第1のサイドリップ34aと被接触面11aとの間から排出される。
このとき、第1のサイドリップ34aには、グリースGが周方向に間隔aをあけて塗布されているので、各グリースGの間を通って空気が排出され、グリースGそのものが第1のサイドリップ34aから外部空間側へはみ出してしまうことが抑制される。したがって、図5に示す従来技術のようにサイドリップ134aからはみ出したグリースGaが内軸4の回転で飛び散って周囲のものを汚してしまうこともない。
また、グリースGの周方向の間隔aは、上述したように0.3mm〜0.6mmとされている。これは、間隔aが0.3mmよりも小さいと空気の排出が困難となってグリースGがはみ出してしまう可能性が高まり、間隔aが0.6mmよりも大きいとグリースGを第1のサイドリップ34aの全周に行き渡らせにくくなる可能性があるからである。したがって、間隔aを上記の範囲内で設定することにより、外部空間側へのグリースGのはみ出しを抑制しつつ、ハブユニット1の内軸4を回転させたとき即座に第1のサイドリップ34aに全周にグリースGを行き渡らせることができる。
グリースGと第1のサイドリップ34aの先端との間には径方向の間隔bがあけられているので、グリースGが第1のサイドリップ34aからはみ出してしまうのをより抑制することができる。この間隔bは、例えば、上述したように0.1mm〜0.6mmとされ、グリースGの第1のサイドリップ34aからのはみ出しを抑制しつつ、ハブユニット1の使用時にはグリースGが第1のサイドリップ34aの先端まで行き届くような寸法に設定される。
第2のサイドリップ34bに塗布されるグリースGは、上記と同様に点状に塗布されていてもよいが、仮に当該グリースGが第2のサイドリップ34bと第1のサイドリップ34aとの間の空間Sにはみ出したとしても特に問題がないため、周方向に連続した状態(線状)に塗布されていてもよい。ラジアルリップ34cに塗布されるグリースGも同様に点状に塗布されていてもよいが、仮に当該グリースGが転がり軸受内部側へはみ出したとしても特に問題がないため、周方向に連続した状態(線状)に塗布されていてもよい。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において適宜設計変更することができる。
例えば、密封装置は、シール部材の第2のサイドリップを省略し、第1のサイドリップとラジアルリップとの間の空気が外部空間側へ排出されるときのグリースのはみ出しを抑制するものであってもよい。
1 :ハブユニット
3 :外輪
4 :内軸
7a :軸本体部の外周面(被接触面)
11a:フランジ部の側面(被接触面)
12 :密封装置
30 :シール部材
34a:第1のサイドリップ
34b:第2のサイドリップ
a :間隔
b :間隔
G :グリース
t1 :締め代
t2 :締め代
t3 :締め代

Claims (6)

  1. ハブユニットにおける転がり軸受の外輪と内軸との間に形成される空間と外部空間との間を封止する密封装置であって、
    前記外輪における車両アウタ側の端部に取り付けられ、前記内軸に設けられた被接触面に締め代をもって接触する2つの隣り合うリップを有する円環状のシール部材と、
    2つの前記リップのうち、より径方向外側に配置された一方のリップに、周方向に間隔をあけて塗布されたグリースと、を備えている、密封装置。
  2. 前記グリースが周方向に間隔をあけて点状に塗布される、請求項1に記載の密封装置。
  3. 前記周方向の間隔が、0.3mm以上0.6mm以下である、請求項1又は2に記載の密封装置。
  4. 前記グリースが、前記一方のリップの先端との間に径方向の間隔をあけて塗布される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の密封装置。
  5. 前記径方向の間隔が、0.1mm以上0.6mm以下である、請求項4に記載の密封装置。
  6. 前記グリースの40℃での基油動粘度が、10mm/sec〜60mm/secである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の密封装置。
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