JP2019155942A - 乗物用内装材 - Google Patents

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順一 川上
Junichi Kawakami
順一 川上
近尚 大西
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近尚 大西
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Abstract

【課題】乗物用内装材の見栄えを向上するとともに、凹部の内面の触感品質を向上する。【解決手段】乗物用内装材20は、車室内側に向けて開口する凹部12の少なくとも一部を形成するとともに、凹部12の内側に締結部35を締結するための締結孔24を有する第1部材20と、締結孔24に締結部35を締結することにより、第1部材20に対して締結される第2部材30と、第1部材20と、締結孔24に締結された締結部35とを覆い、凹部12の内面12Aを構成する表皮材40と、を備える。【選択図】図4

Description

本明細書によって開示される技術は、乗物用内装材に関する。
従来、乗物用内装材として、下記特許文献1に開示のものが知られている。特許文献1に開示の構成では、トリムプレートとキャリヤプレートとの2部材で、ポケット部が構成され、キャリヤプレート側にはウインドレギュレータレールのスタッドボルトを、車室内側から締付け操作するナットが設けられている。そして、このナットがポケット部の内面に露出する構成が開示されている。
特開2005−008012号公報
しかしながら、特許文献1に開示の構成では、ポケット部の開口からナットが乗員に視認される虞があり、乗物用内装材の見栄えが損なわれることが懸念される。さらに、乗員がポケット部に手を挿入した際に、ナットに触れる虞があり、好ましくない。
また、蓋状の樹脂部品等により、ナットのような締結部を部分的に覆う構成も考えられるが、そのような構成では、車室内から樹脂部品の見切りが視認され、乗物用内装材の見栄えが損なわれることが懸念される。さらに、乗員がポケット部に手を挿入した際に、樹脂部品や、樹脂部品とその周囲の部材との間の隙間に触れる虞があり、好ましくない。
本明細書で開示される技術は、上記した点に鑑みてなされたものであって、乗物用内装材の見栄えを向上するとともに、凹部の内面の触感品質を向上することを目的とする。
上記課題を解決するための手段として、本明細書で開示される乗物用内装材は、室内側に向けて開口する凹部の少なくとも一部を形成するとともに、前記凹部の内側に締結孔を有する第1部材と、前記締結孔に前記締結部を締結することにより、前記第1部材に対して締結される第2部材と、前記第1部材と、前記締結孔に締結された前記締結部とを覆い、前記凹部の内面を構成する表皮材と、を備える。
このような乗物用内装材によれば、例えば、蓋状の樹脂部品等により、締結孔に締結された締結部を部分的に覆う構成のように、室内から樹脂部品の見切りが視認され、乗物用内装材の見栄えが損なわれる事態を抑制することができる。さらに、締結部が第1部材を覆う表皮材で覆われているため、凹部の内面の触感品質を向上することができる。
前記第1部材には、前記凹部の開口縁部を形成する部分に前記締結孔が配されており、前記第2部材は、前記開口縁部に沿って延設されていてもよい。このような構成によれば、第2部材を第1部材に締結することにより凹部の開口縁部を補強することができる。そして、凹部に手を挿入する際に、乗員の手が触れやすい開口縁部において、締結部を表皮材で覆うことにより、好適に触感品質を向上することができる。
前記第1部材は、前記凹部の前記開口縁部において、開口端側に向かうにつれて室内側に傾斜する傾斜面を有していてもよい。第1部材が開口縁部に傾斜面を有する構成では、凹部内に収容物を収容し易く、また、凹部内に手を挿入し易い反面、仮に締結部が表皮材で覆われていない構成においては、締結部に係る部位が乗員から視認され易い構成となる。一方、表皮材で締結孔に締結された締結部を覆う構成とすることにより、第1部材が開口縁部に傾斜面を有する構成において、乗物用内装材の見栄えが損なわれる事態を抑制することができるとともに、触感品質を向上することができる。
前記表皮材は、端末部が前記第1部材の縁部に巻き込まれて、前記第1部材の前記縁部と前記第2部材との間に配されていてもよい。このような構成によれば、表皮材の端末部が乗員から視認されることがなく、乗物用内装材の見栄えをよくすることができる。
本明細書で開示される技術によれば、乗物用内装材の見栄えを向上するとともに、凹部の内面の触感品質を向上することができる。
一実施形態に係るドアトリムの斜視図 ドアトリムのドアポケットを示す分解斜視図 ドアトリムを示す断面図(図1のIII−III線で切断した図に対応) ドアポケットを示す拡大断面図 ドアトリムの組み付け態様を説明する説明図
一実施形態を図1ないし図5によって説明する。本実施形態では、乗物用内装材として、車両用ドアの車室内側面を構成するドアトリム10を例示する。
ドアトリム10には、図1に示されるように、車室内側に向けて開口するドアポケット12(凹部の一例)が設けられている。ドアポケット12は、車室内からアクセス可能な開口部13と、開口部13に連なる収容空間14(図3参照)とを有している。このような構成により、収容物が開口部13を介して収容空間14に収容され、また、取り出されるようになっている。つまり、収容物が出し入れされる際には、開口部13の開口縁部21に乗員の手指が触れやすい構成となっている。また、ドアトリム10には、アームレスト16や、スピーカグリル18等の各種機能部品が設けられている。
ドアトリム10は、図1及び図2に示されるように、ドアポケット12の少なくとも一部を形成するトリムボード20(第1部材)と、トリムボード20に対して締結される加飾部材30(第2部材)と、トリムボード20をドアポケット12の内側から覆う表皮材40と、を備える。
トリムボード20は、ドアトリム10の主体をなし、例えばポリプロピレン等の合成樹脂材料などによって構成されている。トリムボード20には、図2及び図3に示されるように、意匠面に開口するようにしてドアポケット12の開口部13が形成され、開口部13を車室外側から覆うようにしてポケット基材28が取り付けられている。このような構成により、トリムボード20は、ドアポケット12の開口縁部21と、収容空間14の車室内側に位置する内側壁部25を形成している。また、トリムボード20は、内側壁部25の車室内側の面が第2表皮材26で被覆されている(図4参照)。
トリムボード20は、図4に示されるように、ドアポケット12の開口縁部21において、開口端側に向かうにつれて車室内側に傾斜する傾斜面22を有している。ドアポケット12は、トリムボード20が開口縁部21に傾斜面22を有することにより、収容空間14に収容物を収容し易く、また、収容空間14に手を挿入し易い構成となっている。
トリムボード20は、図2及び図4に示されるように、ドアポケット12の内側に締結孔24を有する。本実施形態では、トリムボード20には、ドアポケット12の開口縁部21を形成する部分に締結孔24が配されている。締結孔24は、開口縁部21に沿って複数並んで設けられている。締結孔24は、トリムボード20を板厚方向に貫通して、締結部35の軸部を挿通可能に形成されている。締結孔24の孔縁は、締結部35の座面と接する締結面24Aを構成する。この締結面24Aは、傾斜面22に凹設された締結凹部24B内において、傾斜面22から車室内側に後退した位置に形成されている。このような構成により、締結部35が締結孔24に締結された状態で、締結部35がトリムボード20の傾斜面22より締結凹部24Bの奥方に配される構成となっている。
加飾部材30は、図2及び図4に示されるように、開口縁部21に沿って延設されている。詳細には、加飾部材30は、平面視U字状をなし、ドアポケット12の開口縁部21のうち、前側縁部と下側縁部と後側縁部に沿って延設されている。加飾部材30は、平板状の本体部31と、本体部31から車室外側に向けて立ち上がる立ち上がり部33とを有している。加飾部材30は、本体部31が開口縁部21と重なるようにして配されるとともに、立ち上がり部33がトリムボード20の開口端面を覆うようにして配されている。加飾部材30は、その車室内側の面が第3表皮材37で被覆されている。また、加飾部材30は、トリムボード20に貼着された第2表皮材26の上側端末部を、車室内側から覆うようにして配されている。
加飾部材30は、図4に示されるように、締結孔24に締結部35を締結することにより、トリムボード20に対して締結されている。具体的には、加飾部材30には、車室外側の面に取付ボス35Aが立設されている。取付ボス35Aは、トリムボード20の締結孔24と対応する位置に、複数設けられている。取付ボス35Aの周囲には、トリムボード20の開口縁部21が配される座面を構成するとともに、取付ボス35Aを補強するリブ35Cが設けられている。そして、締結孔24に挿通された取付ボス35Aに締結具35Bを螺合することにより締結部35が形成される構成となっている。
表皮材40は、例えば、合成樹脂製等の柔軟性を有するシート状部材からなり、クッション層を備えて構成されている。表皮材40の裏面には、トリムボード20に対して表皮材40を貼着するための接着層が設けられている。表皮材40は、トリムボード20における内側壁部25に対して接着層を介して貼着されている。
表皮材40は、図4に示されるように、トリムボード20と、締結孔24に締結された締結部35とを覆い、ドアポケット12の内面12Aを構成する。具体的には、表皮材40は、トリムボード20に貼着されるとともに、平面視円形状をなす締結凹部24Bの開口を塞ぐようにして配されている。つまり、表皮材40における締結部35を覆う部位においては、裏面側から裏打ちされない構造となっており、表皮材40からわずかに離間して、締結部35の頭部が配されている。この締結凹部24Bは、締結部35を取付ボス35Aに対して締結するために必要な開口面積を有していればよく、開口面積が比較的小さい構成とされている。また、ドアポケット12の内面12Aは、乗員の踏みつけ等の大きな荷重が掛かることが想定され難い部位と言える。このため、柔軟性を有する表皮材40により、締結部35を覆う構成においても、表皮材40における締結部35を覆う部位の形状を保持可能となっている。
表皮材40は、図4に示されるように、端末部41がトリムボード20の開口縁部21(トリムボード20の縁部の一例)に巻き込まれて、トリムボード20の開口縁部21と加飾部材30との間に配されている。具体的には、表皮材40の端末部41は、内側壁部25の車室外側の面から車室内側に折り返され、この端末部41の上方に重なるようにして、加飾部材30の立ち上がり部33が配されている。つまり、加飾部材30がトリムボード20の開口縁部21に配されることにより、表皮材40の端末部41を乗員に視認されないように処理可能となっている。さらに、本実施形態では、加飾部材30が立ち上がり部33を有することにより、トリムボード20と加飾部材30との見切り線が、ドアポケット12の内面12A側に形成され、乗員に視認され難い構成となっている。
続いて、ドアトリム10の組み付け態様について説明する。表皮材40は、トリムボード20に貼着される前の状態において、接着層が剥離紙43で保護されている。まず、図5(A)に示されるように、この剥離紙43のうち、端末部41に対応する部分のみを剥離して除去し、その他の残余部分は接着層を覆ったままの状態とする。そして、表皮材40の端末部41をトリムボード20の開口縁部21に巻き込みつつ貼着する。
続いて、図5(B)及び(C)に示されるように、加飾部材30をトリムボード20における開口縁部21の車室内側に配し、取付ボス35Aを締結孔24に車室内側から挿通する。この際、表皮材40の端末部41は、トリムボード20の開口縁部21と加飾部材30の立ち上がり部33との間に挟まれた状態となる。
次に、図5(B)及び(C)に示されるように、表皮材40をめくるようにして締結孔24を露出して、締結孔24に車室外側から締結具35Bを挿通し、締結具35Bを取付ボス35Aに螺合する。そして、締結具35Bの座面が締結面24Aに接すると、締結部35は締結凹部24Bの内部に収容された状態となる。
締結部35の締結が完了した後に、図5(D)表皮材40の剥離紙43の残余部分を剥離して、表皮材40をトリムボード20に貼着する。その後、車室外側からポケット基材28をトリムボード20に対して取り付ける。この際、表皮材40の前側と後側と下側に位置する端末部が、ポケット基材28に覆われて乗員に視認されないように処理される。以上により、ドアトリム10の組み付けが完了する。
続いて、本実施形態の効果について説明する。本実施形態によれば、例えば、蓋状の樹脂部品等により、締結孔24に締結された締結部35を部分的に覆う構成のように、車室内から樹脂部品の見切りが視認され、ドアトリム10の見栄えが損なわれる事態を抑制することができる。さらに、締結部35がトリムボード20を覆う表皮材40で覆われているため、ドアポケット12の内面12Aの触感品質を向上することができる。従来、表皮材は各部を組み付ける前にそれぞれの部材に貼着されることが一般的であり、そのような構成では、各部の組み付けに係る締結部を表皮材で覆う構成とすることが難しかった。このため、締結部を覆う場合には、後付けの蓋状の樹脂部品により締結部を覆う構成とすることが多用されていた。一方、本実施形態は、そのような従来の技術常識に反して、トリムボード20を覆う表皮材40により締結部35を覆う新規な構成とすることにより、上記のような効果を奏する。さらに、本実施形態によれば、既存の構成部品である表皮材40で、締結部35を覆うことにより、蓋状の樹脂部品等の別部品に係る部品点数を削減することができ、コスト低減に寄与することができる。
また、本実施形態では、トリムボード20には、ドアポケット12の開口縁部21を形成する部分に締結孔24が配されており、加飾部材30は、開口縁部21に沿って延設されている。このため、加飾部材30をトリムボード20に締結することによりドアポケット12の開口縁部21を補強することができる。そして、ドアポケット12に手を挿入する際に、乗員の手が触れやすい開口縁部21において、締結部35を表皮材40で覆うことにより、好適に触感品質を向上することができる。
また、本実施形態では、トリムボード20は、ドアポケット12の開口縁部21において、開口端側に向かうにつれて車室内側に傾斜する傾斜面22を有している。トリムボード20が開口縁部21に傾斜面22を有する構成では、ドアポケット12内に収容物を収容し易く、また、ドアポケット12内に手を挿入し易い反面、仮に締結部35が表皮材40で覆われていない構成においては、締結部35に係る部位が乗員から視認され易い構成となる。一方、表皮材40で締結孔24に締結された締結部35を覆う構成とすることにより、トリムボード20が開口縁部21に傾斜面22を有する構成において、ドアトリム10の見栄えが損なわれる事態を抑制することができるとともに、触感品質を向上することができる。
また、本実施形態では、表皮材40は、端末部41がトリムボード20の開口縁部21に巻き込まれて、トリムボード20の開口縁部21と加飾部材30との間に配されている。このため、表皮材40の端末部41が乗員から視認されることがなく、ドアトリム10の見栄えをよくすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、凹部としてドアポケットを例示したが、凹部の構成はこれに限られない。凹部はプルハンドル等であってもよく、ドアトリム以外の乗物用内装材に適宜設けられた凹部等であってよい。
(2)上記実施形態では、トリムボードがドアポケットの開口縁部を形成し、傾斜面を有する構成を例示したが、これに限られない。例えば、トリムボードの開口縁部は、ドアポケットの形状に応じて、鉛直方向に延びる面であってもよい。また、その他にも、トリムボードの形状、配置は適宜変更可能である。
(3)上記実施形態では、加飾部材が開口縁部に沿って延設される構成を例示したが、これに限られない。加飾部材の形状、配置は適宜変更可能である。
(4)上記実施形態では、第1部材としてトリムボードを例示するとともに、第2部材として加飾部材を例示したが、これに限られない。例えば、第1部材は、プルハンドルを構成するプルハンドルボックス等であってもよい。また、第2部材は、第1部材に対して車室外側に配されてドアインナパネルに取り付けられるブラケット等であってもよい。また、第2部材がトリムボードで構成され、第1部材がトリムボードに対してドアポケットの内側に配される部材で構成されていてもよい。
(5)上記実施形態では、締結部として、取付ボスに締結具を螺合したものを例示したが、これに限られない。例えば、締結部は、取付ボスをかしめ加工することにより、締結孔に締結される構成であってもよい。さらに、締結部は、第2部材とは別体的に設けられていてもよい。
(6)上記実施形態以外にも、トリムボード、加飾部材、表皮材の組み付け態様は適宜変更可能である。また、これらの部材が組み付けられてなるドアポケットの形状、配置は適宜変更可能である。
10…ドアトリム、12…ドアポケット(凹部)、12A…内面、20…トリムボード(第1部材)、21…開口縁部(縁部)、22…傾斜面、24…締結孔、30…加飾部材(第2部材)、35…締結部、40…表皮材、41…端末部

Claims (4)

  1. 室内側に向けて開口する凹部の少なくとも一部を形成するとともに、前記凹部の内側に締結部を締結するための締結孔を有する第1部材と、
    前記締結孔に前記締結部を締結することにより、前記第1部材に対して締結される第2部材と、
    前記第1部材と、前記締結孔に締結された前記締結部とを覆い、前記凹部の内面を構成する表皮材と、を備える、乗物用内装材。
  2. 前記第1部材には、前記凹部の開口縁部を形成する部分に前記締結孔が配されており、
    前記第2部材は、前記開口縁部に沿って延設されている、請求項1に記載の乗物用内装材。
  3. 前記第1部材は、前記凹部の前記開口縁部において、開口端側に向かうにつれて室内側に傾斜する傾斜面を有する、請求項2に記載の乗物用内装材。
  4. 前記表皮材は、端末部が前記第1部材の縁部に巻き込まれて、前記第1部材の前記縁部と前記第2部材との間に配されている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の乗物用内装材。
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