JP2019147532A - 軌道回路用送信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、この送信架10には、架間ケーブル15,16等の一端部が接続されている。
ATC/TD送信器30のLDユニット55は(図6(d),図7参照)、レベル測定回路56を具備しており、OSCユニット40から送信波Cを入力して、それに含まれている搬送波成分と信号波成分との双方の信号レベルを検出するようになっている。
それらのうち、信号波周波数照査プログラム34は、バスライン38を介して信号波周波数測定回路46から信号波周波数の測定値を取得してそれを信号生成指示手段(33)の信号生成指示値の該当部分と照合することで信号波Bの正否を判別する信号波周波数照査手段としてCPU32を機能させるものである。
さらに、レベル照査プログラム36は、バスライン38を介してレベル測定回路56から搬送波レベル測定値と信号波レベル測定値とを取得してそれらを既定の上下限値と照合することで送信波Cの正否を判別するレベル照査手段としてCPU32を機能させるものである。
しかしながら、フェールセーフコンピュータは(例えば特許文献5参照)、いわゆる振り子回路などの照合回路を伴った多重系のコンピュータが主流となっており、そうでない一般的なコンピュータを使用するのに比べて、コストも実装空間も嵩む。
また、その解決手段の具体化を試行したところ、筐体間ケーブル(筐体間配線)が増えるという不所望な副作用が生じたので、それをも軽減するべく、フェールセーフコンピュータの個数が減っても筐体間配線の増加が少なくて済む軌道回路用送信装置を実現することが第2技術課題となる。
軌道回路へ送信される発振信号となる送信波を原信号から生成する信号生成回路と、その生成に係る指示を行う手段を定めた信号生成指示プログラムと、前記原信号について周波数を測定する周波数測定回路と、その測定値に基づいて前記原信号に係る正否判別を行う手段を定めた周波数照査プログラムと、前記送信波の信号レベルを測定するレベル測定回路と、その測定値に基づいて前記送信波に係る正否判別を行う手段を定めたレベル照査プログラムと、前記信号生成指示プログラムと前記周波数照査プログラムと前記レベル照査プログラムとを実行しうるフェールセーフコンピュータと、前記信号生成回路を収容する送信部筐体と、前記送信部筐体と筐体間配線にて接続される論理部筐体とを備えた軌道回路用送信装置において、
前記フェールセーフコンピュータと前記周波数測定回路と前記レベル測定回路とが前記論理部筐体に収容されていることを特徴とする。
前記周波数測定回路と前記レベル測定回路との組が、複数組一緒に、前記論理部筐体への収容単位であるユニットに搭載されるとともに、前記フェールセーフコンピュータとバスラインにて接続されるようになっていることを特徴とする。
前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記原信号に代えて周波数測定の対象とし、そこから前記原信号の周波数に相当する周波数を計測するものであることを特徴とする。
前記信号生成回路が、搬送波を信号波にて変調することで前記送信波を生成するものであり、
前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記搬送波に代えて周波数測定の対象とし、そこから前記搬送波の周波数に相当する周波数を計測するものであることを特徴とする。
前記信号生成回路が、搬送波を信号波にて変調することで前記送信波を生成するものであり、
前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記信号波に代えて周波数測定の対象とし、そこから前記信号波の周波数に相当する周波数を計測するものであることを特徴とする。
前記信号生成回路が、搬送波を信号波にて変調することで前記送信波を生成するものであり、
前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記搬送波に代えて周波数測定の対象とし更にそこから前記搬送波の周波数に相当する周波数を計測する搬送波周波数測定回路と、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記信号波に代えて周波数測定の対象とし更にそこから前記信号波の周波数に相当する周波数を計測する信号波周波数測定回路とを具備していることを特徴とする。
詳述すると、先ず、送信部毎にフェールセーフコンピュータが設けられていた従来品では、フェールセーフコンピュータと周波数測定回路およびレベル測定回路とがバスラインによる一対一接続に基づいて同数設置されているうえ、フェールセーフコンピュータの回路規模が大きくて、フェールセーフコンピュータ搭載ユニット(CPUユニット)と周波数測定回路やレベル測定回路とが別ユニットになっていた。
そして、そのことを利用して、この解決手段2の装置にあっては、規模の小さい周波数測定回路やレベル測定回路は複数個・複数組が纏めて一ユニットに搭載されるようにもしたことにより、論理部筐体と送信部筐体とに搭載されるユニットの総数を大きく減らすことができて、上述の付随効果が高まる。
図1〜2に示した実施例1は、上述した解決手段1(出願当初の請求項1,2)を具現化したものであり、図3〜4に示した実施例2は、上述した解決手段3〜6(出願当初の請求項3〜6)を具現化したものであり、図5に示した実施例3は、その変形例である。
なお、それらの図示に際し従来と同様の構成要素には同一の符号を付して示したので、また、それらについて背景技術の欄で述べたことは以下の各実施例についても共通するので、重複する再度の説明は割愛し、以下、従来との相違点を中心に説明する。
そして、そのような構成の下、架内シリアル伝送21での送受に適さない搬送波Aと信号波Bと送信波Cについては、新たに追加された筐体間配線(71〜73)が使用されている。
また、信号波Bは、送信部筐体14のATC/TD送信器61のOSCユニット62から、該当する筐体間配線の信号波送信ライン72にて、論理部筐体12の論理部63のLD3個ユニット64において該当する信号波周波数測定回路46へ、送信される。
さらに、送信波Cは、送信部筐体14のATC/TD送信器61のOSCユニット62から、該当する筐体間配線の変調波送信ライン73にて、論理部筐体12の論理部63のLD3個ユニット64において該当するレベル測定回路56へ、送信される。
このCPU66は、ハードウェアについてみると、基本的には従来のCPU24を踏襲したフェールセーフコンピュータであり、能力が足りれば同じままで良いが、この実施例では、プログラムメモリ等がプログラム追加に叶うように増設されている。
そして、そのCPU66を搭載するCPUユニット65は、基本的には従来のCPUユニット23を踏襲したものであるが、CPU66のバスライン67が、ユニットは別だが同じ論理部筐体12に搭載されたLD3個ユニット64に対して、接続されている。
それらのうち、論理部63には、1個の論理部内ユニット11にて具体化されたCPUユニット65と、6個の論理部内ユニット11にて具体化されたLD3個ユニット64が含まれているので、論理部筐体12には計7個の論理部内ユニット11が収容される。
そのため、軌道回路用送信装置60に搭載されるユニット11,13は、合計43個にとどまり、既述した軌道回路用送信装置20の搭載ユニット数の合計73個より、30個も少なくなっている。
そして、その決定情報が、架内シリアル伝送21経由で、区間1T〜16Tのうちの該当区間を担当するATC/TD送信器61のOSCユニット62に搭載されている搬送波生成回路42と信号波生成回路43とに送信される。そうすると、発振回路41の発振信号から、搬送波生成回路42によって搬送波Aが生成されるとともに、信号波生成回路43によって信号波Bが生成される。それから、OSCユニット62の変調回路44によって搬送波Aが信号波Bで変調されて送信波Cが生成される。
そして、このような送信波Cの生成と送信とが、時分割処理等で、区間1T〜16Tの夫々に対して行われるので、送信波Cの生成が正常になされていれば、区間1T〜16Tに係る列車検知と自動列車制御とが適切に行われる。
具体的には、搬送波Aは、ATC/TD送信器61のOSCユニット62の搬送波生成回路42から、筐体間配線の搬送波送信ライン71を介して、論理部63のLD3個ユニット64の搬送波周波数測定回路45へ送信され、そこで搬送波周波数が測定される。
また、信号波Bは、ATC/TD送信器61のOSCユニット62の信号波生成回路43から、筐体間配線の信号波送信ライン72を介して、論理部63のLD3個ユニット64の信号波周波数測定回路46へ送信され、そこで信号波周波数が測定される。
そして、後は論理部63の内部で、何れの測定値もバスライン67を介して、搬送波Aの周波数測定値が搬送波周波数照査プログラム35によって取得されるとともに、信号波Bの周波数測定値が信号波周波数照査プログラム34によって取得され、さらに送信波Cに係る二つの信号レベル測定値がレベル照査プログラム36によって取得される。
しかも、それらのプログラム34,35,36が時分割制御等の下で対象を次々に変えながら照査を行うので、CPU66が一つしかなくても、18組が存在している測定回路45,46,56の組すべてについて、測定値の取得と正否判定とが繰り返される。
それでいて、搬送波周波数が搬送波周波数測定回路85によって変調波送信ライン73経由の送信波Cから得られるとともに、信号波周波数が信号波周波数測定回路86によって変調波送信ライン73経由の送信波Cから得られるので、搬送波送信ライン71と信号波送信ライン72が無くなった軌道回路用送信装置80も、それらのライン71,72が有った上述の軌道回路用送信装置60と同様に動作するので、機能は維持される。
また、信号波周波数測定回路86は、送信波抽出信号Dを入力し、監視タイマに基づくスペース部検出回路などにて、送信波抽出信号Dにおけるスペース部の時間を測定することで、信号波周波数を取得するようになっている。
11…論理部内ユニット、12…論理部筐体、
13…送信部内ユニット、14…送信部筐体、
15…架間ケーブル(リレー架などへ)、
16…架間ケーブル(変成器架を経て軌道回路へ)、
17…論理部外ケーブル、18…送信部外ケーブル、19…筐体間ケーブル、
20…軌道回路用送信装置、21…架内シリアル伝送、
22…論理部、
23…CPUユニット(論理部内)、
24…CPU(フェールセーフコンピュータ)、
25…速度決定プログラム、26…SIO、
30…ATC/TD送信器(送信部)、
31…CPUユニット(送信部内)、
32…CPU(フェールセーフコンピュータ)、
33…信号生成指示プログラム、34…信号波周波数照査プログラム、
35…搬送波周波数照査プログラム、36…レベル照査プログラム、
37…SIO(シリアル入出力回路,架内シリアル伝送インターフェイス)、
38…バスライン、
40…OSCユニット(発振ユニット)、
41…発振回路、42…搬送波生成回路、43…信号波生成回路、
44…変調回路、45…搬送波周波数測定回路、46…信号波周波数測定回路、
50…PAユニット(増幅ユニット)、51…増幅回路、
55…LDユニット(レベル検出ユニット)、56…レベル測定回路、
60…軌道回路用送信装置、
61…ATC/TD送信器(送信部)、62…OSCユニット(発振ユニット)、
63…論理部、64…LD3個ユニット(レベル検出ユニットx3)、
65…CPUユニット(主制御装置)、
66…CPU(フェールセーフコンピュータ)、67…バスライン、
71…搬送波送信ライン(筐体間配線)、
72…信号波送信ライン(筐体間配線)、
73…変調波送信ライン(筐体間配線)、
80…軌道回路用送信装置、
81…ATC/TD送信器(送信部)、83…論理部、
84…LD3個ユニット(レベル検出ユニットx3)、
85…搬送波周波数測定回路、86…信号波周波数測定回路、
A…搬送波(TD信号波,列車検知信号,原信号)、
B…信号波(ATC信号波,自動列車制御信号,原信号)、
C…送信波(ATC/TD信号波,混成信号)、
D…送信波抽出信号,E…信号波抽出信号
Claims (6)
- 軌道回路へ送信される発振信号となる送信波を原信号から生成する信号生成回路と、その生成に係る指示を行う手段を定めた信号生成指示プログラムと、前記原信号について周波数を測定する周波数測定回路と、その測定値に基づいて前記原信号に係る正否判別を行う手段を定めた周波数照査プログラムと、前記送信波の信号レベルを測定するレベル測定回路と、その測定値に基づいて前記送信波に係る正否判別を行う手段を定めたレベル照査プログラムと、前記信号生成指示プログラムと前記周波数照査プログラムと前記レベル照査プログラムとを実行しうるフェールセーフコンピュータと、前記信号生成回路を収容する送信部筐体と、前記送信部筐体と筐体間配線にて接続される論理部筐体とを備えた軌道回路用送信装置において、
前記フェールセーフコンピュータと前記周波数測定回路と前記レベル測定回路とが前記論理部筐体に収容されていることを特徴とする軌道回路用送信装置。 - 前記周波数測定回路と前記レベル測定回路との組が、複数組一緒に、前記論理部筐体への収容単位であるユニットに搭載されるとともに、前記フェールセーフコンピュータとバスラインにて接続されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の軌道回路用送信装置。
- 前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記原信号に代えて周波数測定の対象とし、そこから前記原信号の周波数に相当する周波数を計測するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された軌道回路用送信装置。
- 前記信号生成回路が、搬送波を信号波にて変調することで前記送信波を生成するものであり、
前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記搬送波に代えて周波数測定の対象とし、そこから前記搬送波の周波数に相当する周波数を計測するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された軌道回路用送信装置。 - 前記信号生成回路が、搬送波を信号波にて変調することで前記送信波を生成するものであり、
前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記信号波に代えて周波数測定の対象とし、そこから前記信号波の周波数に相当する周波数を計測するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された軌道回路用送信装置。 - 前記信号生成回路が、搬送波を信号波にて変調することで前記送信波を生成するものであり、
前記周波数測定回路が、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記搬送波に代えて周波数測定の対象とし更にそこから前記搬送波の周波数に相当する周波数を計測する搬送波周波数測定回路と、前記レベル測定回路の測定対象の前記送信波を前記信号波に代えて周波数測定の対象とし更にそこから前記信号波の周波数に相当する周波数を計測する信号波周波数測定回路とを具備していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載された軌道回路用送信装置。
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