JP2019140643A - 伝送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】同期撮影された画像を伝送することである。【解決手段】伝送装置は、ネットワークを介して画像を伝送する伝送装置であって、画像の伝送の開始を指示する信号を受信する第1受信手段と、他の伝送装置から画像を受信する第2受信手段と、前記第1受信手段により前記信号を受信した後に前記第2受信手段により画像を前記他の伝送装置から受信した場合、前記第2受信手段により受信した画像に付加されている時間情報に対応する時間に撮影された画像を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された画像を、前記ネットワークを介して伝送する伝送手段と、を有する。【選択図】図4

Description

本発明は、伝送装置、撮像装置、伝送方法及び撮像システムに関する。
複数のカメラを異なる位置に設置して多視点で同期撮像し、撮像により得られた複数視点画像を用いて仮想視点コンテンツを生成する技術が知られている。複数視点画像から仮想視点コンテンツを生成することにより、ユーザに高臨場感を与えることができる。そして、ネットワークで接続された複数のカメラを制御して撮像開始及び画像送信タイミングを同期させる技術が知られている。
特許文献1には、撮像開始前に制御装置が各カメラまでのネットワーク送信時間を計測し、ネットワーク送信時間と現在時刻を基に撮像開始時刻を決定した後、各カメラに撮像を行う命令を送信することで同期撮像する技術が開示されている。
特許文献2には、撮像開始前に制御装置が各カメラに予行動作を行わせ、各カメラが撮像命令を受けてから実際に撮像開始されるまでの遅延時間を計測し、各カメラの内部処理固有の処理時間を考慮することで同期撮像する技術が開示されている。
特開2012−123131号公報 特開2016−66899号公報
しかしながら、特許文献1では、事前にネットワーク送信時間を計測する必要がある。また、特許文献1では、送信時間の揺らぎを考慮すると、撮像開始時間はマージンを考慮して決定する必要があるため、撮像開始命令の応答性が低下する。特許文献2では、カメラ内部の処理時間を事前に計測する必要がある。また、特許文献2では、各カメラで他の制御処理と実施タイミングが重なり、事前に計測した送信時間が揺らいだ場合、撮像開始タイミングの同期がとれない。
本発明の目的は、同期撮影された画像を伝送することである。
本発明の伝送装置は、ネットワークを介して画像を伝送する伝送装置であって、画像の伝送の開始を指示する信号を受信する第1受信手段と、他の伝送装置から画像を受信する第2受信手段と、前記第1受信手段により前記信号を受信した後に前記第2受信手段により画像を前記他の伝送装置から受信した場合、前記第2受信手段により受信した画像に付加されている時間情報に対応する時間に撮影された画像を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された画像を、前記ネットワークを介して伝送する伝送手段と、を有する。
本発明によれば、同期撮影された画像を伝送することができる。
撮像システムの構成例を説明するための図である。 カメラアダプタの構成例を説明するためのブロック図である。 画像送信開始タイミングの同期方法を説明するためのシーケンス図である。 画像送信開始タイミングの同期方法を説明するためのフロー図である。 撮像システムの構成例を説明するための図である。 画像送信開始タイミングの同期方法を説明するための処理フロー図である。 撮像システムの構成例を説明するための図である。 画像送信開始タイミングの同期方法を説明するためのシーケンス図である。 画像送信開始タイミングの同期方法を説明するためのフロー図である。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態による撮像システム100の構成例を示す図である。撮像システム100は、複数の撮像装置110a〜110zと、スイッチングハブ500と、制御装置200と、画像サーバ300と、タイムサーバ400とを有する。撮像装置110a〜110zの各々は、カメラ111a〜111zと、外部センサ112a〜112zと、カメラアダプタ113a〜113zとを有する。複数のカメラアダプタ113a〜113zは、ネットワーク170a〜170yによりチェーン接続され、データの送受信が可能である。一端の撮像装置110zは、終端である。他端の撮像装置110aは、スイッチングハブ500を介して、制御装置200、画像サーバ300及びタイムサーバ400に接続される。カメラ111a〜111zは、放送用カメラ、産業用カメラ、赤外線カメラ等であり、光電変換により画像を撮像する。カメラ111a〜111zは、被写体を複数の方向から撮像する。外部センサ112a〜112zは、マイク、ジャイロセンサ、温度センサ等であり、種々のデータを取得する。
カメラアダプタ113aは、ネットワーク510を介して、スイッチングハブ500に接続される。制御装置200は、ネットワーク520を介して、スイッチングハブ500に接続される。画像サーバ300は、ネットワーク530を介して、スイッチングハブ500に接続される。タイムサーバ400は、ネットワーク540を介して、スイッチングハブ500に接続される。ここで、ネットワークは、Ethernet(登録商標)であるIEEE標準準拠のGbE(ギガビットネットワーク)や10GbEでもよいし、インターコネクトInfiniband、産業用ネットワーク等を組合せて構成されてもよい。また、ネットワークは、これらに限定されず、他の種別のネットワークであってもよい。
制御装置200は、撮像装置110a〜110z内のカメラアダプタ113a〜113zに対して、動作状態の管理及びパラメータ設定制御等を行う。画像サーバ300は、カメラ111a〜111zにより撮像された画像を受信し、複数視点画像から仮想視点コンテンツ生成処理等を行う。タイムサーバ400は、撮像装置110a〜110z、制御装置200、画像サーバ300に対して、時刻同期等を行うマスタクロックとして機能する。
図2は、カメラアダプタ113の構成例を示す図である。カメラアダプタ113は、図1のカメラアダプタ113a〜113zの各々に対応する。カメラ111は、図1のカメラ111a〜111zの各々に対応する。外部センサ112は、図1の外部センサ112a〜112zの各々に対応する。カメラアダプタ113は、機器制御部1310と、画像処理部1320と、ネットワーク制御部1330とを有する。
機器制御部1310は、外部機器制御部1311と、内部機器制御部1312と、カメラ制御部1313とを有する。外部機器制御部1311は、外部センサ112を制御する。内部機器制御部1312は、SMPTE12Mのフォーマットに準拠したタイムコード生成等に必要な機器を制御する。なお、SMPTE12M以外の規格でもよい。カメラ制御部1313は、カメラ111に対して、カメラパラメータ設定やカメラの姿勢制御等を行う。
画像処理部1320は、画像保存部1321と、データ処理部1322とを有する。画像保存部1321は、カメラ111から取得した画像及びデータ等を保存する。データ処理部1322は、ネットワーク負荷を削減するために、画像データ容量の削減等を行う。
ネットワーク制御部1330は、データ送受信部1331と、時刻同期制御部1332と、ルーティング処理部1333とを有する。データ送受信部1331は、通信手段であり、ネットワークを介して、他のカメラアダプタ113、制御装置200、画像サーバ300及びタイムサーバ400に対して、パケットデータ送受信等を行う。時刻同期制御部1332は、タイムサーバ400の時刻と同期するための処理等を行う。例えば、時刻同期制御部1332は、Network Time Protocolを使用してもよいし、Network Time Protocol以外のプロトコル、規格を使用してもよい。時刻同期制御部1332は、タイムサーバ400から受信した時刻情報を基に、時刻同期処理とタイムコード生成を行い、カメラ111が撮像した画像に対して生成したタイムコードを付加する。タイムコードは、時間情報である。また、時刻同期制御部1332は、外部機器制御部1311を介して、外部センサ112に含まれるマイクのデータ等にタイムコードを付加してもよい。ルーティング処理部1333は、パケットデータの送信先、経路情報等を保有し、データに応じて送信先を決定する処理等を行う。カメラアダプタ113の各構成要素間は、内部でデータの送受信が可能である。
特別な説明がない場合、撮像装置110aから撮像装置110zまでの26セットを区別せずに、撮像装置110と表す。各撮像装置110内の装置についても同様に、特別な説明がない場合は区別せず、カメラ111、外部センサ112、及びカメラアダプタ113と表す。なお、撮像装置110の台数として26セットの例を示すが、あくまでも一例であり、台数をこれに限定するものではない。なお、本実施形態では、特に断りがない限り、画像は、動画と静止画を含むものとして説明する。すなわち、本実施形態の撮像システム100は、静止画及び動画の何れについても処理可能である。
図3は、撮像システム100の制御方法を示すシーケンスである。図4は、撮像システム100の制御方法を示すフローチャートである。以下、撮像システム100の撮像同期方法を説明する。
時刻F600では、制御装置200は、撮像装置110a〜110zのカメラアダプタ113a〜113zに対して、撮像開始信号を送信する。なお、撮像開始信号は、撮像画像の伝送開始を指示する信号ということもできる。ステップS401では、カメラアダプタ113a〜113zは、それぞれ、時刻F600、F600a〜F600zで、撮像開始信号を受信する。カメラアダプタ113aは、撮像開始信号を受信した場合に、その撮像開始信号を隣のカメラアダプタ113bに送信する。カメラアダプタ113b〜yも同様に、受信した撮像開始信号を隣のカメラアダプタ113c〜113zに送信する。
次に、ステップS402では、カメラ111a〜111zは、それぞれ、時刻F610a〜F610zで、カメラアダプタ113a〜113zの制御の下、画像の撮像を開始する。カメラアダプタ113a〜113zは、それぞれ、カメラ111a〜111zにより撮像された画像に対して、タイムコードを付加する。
次に、ステップS403では、撮像装置110a〜110zは、それぞれ、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠点であるか否かを判断する。具体的には、撮像装置110a〜110zは、自己の撮像装置がネットワーク接続の終端である場合には、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠点であると判断する。例えば、カメラアダプタ113a〜113zのルーティング処理部1333は、それぞれ、上記で受信した撮像開始信号の送信先の有無等を判定することにより、自己のカメラアダプタ113がネットワーク接続の最遠点か否かを判断する。ルーティング処理部1333は、自己が受信した撮像開始信号の送信先がない場合は、自己のカメラアダプタ113が最遠点であると判断し、自己が受信した撮像開始信号の送信先がある場合は、自己のカメラアダプタ113が最遠点でないと判断する。例えば、カメラアダプタ113zが最遠点のカメラアダプタである。カメラアダプタ113a〜113zは、それぞれ、自己が最遠点である場合にはステップS407に進み、自己が最遠点でない場合にはステップS404に進む。
ステップS404では、カメラアダプタ113a〜113yの画像保存部1321は、それぞれ、時刻F620a〜F620yで、タイムコードが付加された画像を保存することにより、画像のバッファリング(保持)を開始する。すなわち、カメラアダプタ113a〜113yは、撮像開始指示を受信した場合でも、すぐに撮像画像の伝送を開始せず、撮像画像の伝送を制限する。画像保存部1321は、記憶容量が枯渇すると、古いタイムコードの画像を破棄し、新しいタイムコードの画像を保存する。例えば、画像保存部1321は、リングバッファである。
ステップS407では、最遠点のカメラアダプタ113zにおいて、データ処理部1322は、時刻F630で、カメラ111により撮像された画像に対して、画像処理等を行う。次に、ステップS408では、最遠点のカメラアダプタ113zにおいて、データ送受信部1331は、時刻F640zで、ルーティング処理部1333に従って送信先のカメラアダプタ113yへ、タイムコードが付加された画像処理済みの画像を送信する。
ステップS405では、カメラアダプタ113yのデータ送受信部1331は、他のカメラアダプタ113zから画像を受信する。次に、ステップS406では、カメラアダプタ113yにおいて、データ処理部1322は、受信した画像に付加されているタイムコードと同じタイムコードが付加された画像が画像保存部1321に保存されているか否かを判定する。カメラアダプタ113yは、同じタイムコードが付加された画像が保存されている場合にはステップS407に進み、同じタイムコードが付加された画像が保存されていない場合にはステップS409に進む。ステップS407では、カメラアダプタ113yにおいて、データ処理部1322は、時刻F650yで、上記の同じタイムコードが付加された画像を画像保存部1321から選択して読み出し、その読み出した画像に対して画像処理を行う。次に、ステップS408では、カメラアダプタ113yにおいて、データ送受信部1331は、時刻F640yで、ルーティング処理部1333に従ってカメラアダプタ113xへ、同じタイムコードが付加された撮像装置110y及び110zの画像を送信する。すなわち、データ送受信部1331は、その画像処理した撮像装置110yの画像を、上記の受信した撮像装置110zの画像と共に、カメラアダプタ110xに送信する。次に、ステップS410では、撮像装置110は、制御装置200から画像送信終了命令を受信していない場合には、ステップS405に戻り、上記の処理を繰り返す。
ステップS405では、カメラアダプタ113a〜113yのデータ送受信部1331は、それぞれ、隣のカメラアダプタ113b〜113zから画像を受信する。次に、ステップS406では、カメラアダプタ113a〜113yにおいて、データ処理部1322は、受信した画像に付加されているタイムコードと同じタイムコードが付加されている画像が画像保存部1321に保存されているか否かを判定する。カメラアダプタ113a〜113yは、同じタイムコードが付加された画像が保存されている場合にはステップS407に進み、同じタイムコードが付加された画像が保存されていない場合にはステップS409に進む。ステップS407では、カメラアダプタ113a〜113yにおいて、データ処理部1322は、時刻F650a〜F650yで、上記の同じタイムコードが付加された画像を画像保存部1321から読み出し、その読み出した画像に対して画像処理を行う。次に、ステップS408では、カメラアダプタ113b〜113yにおいて、データ送受信部1331は、時刻F640b〜F640yで、ルーティング処理部1333に従って送信先のカメラアダプタ113a〜113xへ画像を送信する。カメラアダプタ113aのデータ送受信部1331は、ルーティング処理部1333に従って画像サーバ300に、撮像装置110a〜110zの画像を送信する。すなわち、カメラアダプタ113a〜113yは、画像の伝送の開始を指示する信号を受信してから、他のカメラアダプタから画像を受信するまで、画像の伝送を制限する。そして、カメラアダプタ113a〜113yは、他のカメラアダプタから画像を受信した場合、その画像に付加されている時間情報に対応する時間に撮影された画像を取得する。そして、カメラアダプタ113a〜113yは、取得した画像を伝送する。これにより、撮影開始指示や画像の伝送の開始指示の伝送遅延が生じる場合であって、撮影時刻がそろった画像の伝送を各カメラアダプタ113a〜113zは行うことができる。
ステップS409では、カメラアダプタ113は、制御装置200に対して、異常状態通知を送信し、ステップS410に進む。上記の撮像及び画像送信を終了する場合、制御装置200が画像送信終了命令を撮像装置110に送信する。ステップS410では、撮像装置110は、制御装置200から画像送信終了命令を受信した場合には、図4の処理を終了する。
以上のように、撮像装置110は、右隣の撮像装置110から受信した画像に付加されているタイムコードと同じタイムコードが付加された画像を左隣の撮像装置110に送信する。撮像装置110a〜110zは、画像サーバ300に対して、同じタイムコードが付加された画像を送信することができる。これにより、画像サーバ300は、複数の撮像装置110が同期撮像した画像の取得及び画像処理が可能となる。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態による撮像システム100の構成例を示す図である。撮像システム100は、2個の最遠点の撮像装置110m及び110nを有する。本実施形態の撮像システム100は、第1の実施形態の撮像システム100に対して、構成要素が同様である。以下、本実施形態が第1の実施形態と異なる点を説明する。
カメラアダプタ113a〜113mは、ネットワーク170a〜170lにより、デイジーチェーン接続される。カメラアダプタ113n〜113zは、ネットワーク170n〜170yにより、デイジーチェーン接続される。カメラアダプタ113aは、ネットワーク510により、スイッチングハブ500に接続される。カメラアダプタ113zは、ネットワーク550により、スイッチングハブ500に接続される。カメラアダプタ113mとカメラアダプタ113nの間は接続されていない。そのため、撮像装置110mと撮像装置110nは、それぞれ、最遠点の撮像装置となる。撮像装置110a〜110zは、各々が終端の撮像装置110m及び110nを含む複数のチェーン接続を有する。その複数のチェーン接続は、画像サーバ300に接続され、画像サーバ300に対して、それぞれ、同じタイムコードが付加された画像を送信する。画像サーバ300は、撮像装置110a及び110zを介して、撮像装置110a〜110zにより撮像された画像を受信する。撮像システム100では、画像サーバ300が受信する全ての画像に付加されているタイムコードが同じでない可能性がある。それは、2個の最遠点の撮像装置110m及び110nが存在するため、2個の最遠点の撮像装置110m及び110nは、制御装置200により送信された撮像開始信号を受信するタイミングが異なるためである。
図6は、画像サーバ300の処理方法を示すフローチャートである。ステップS601では、画像サーバ300は、撮像装置110a〜110mにより撮像された画像を撮像装置110aから受信し、撮像装置110n〜110zにより撮像された画像を撮像装置110zから受信する。次に、ステップS602では、画像サーバ300は、全ての撮像装置110a〜110zにより撮像された同一のタイムコードの画像を受信したか否かを判定する。画像サーバ300は、同一のタイムコードの全ての画像を受信した場合にはステップS603に進み、同一のタイムコードの全ての画像を受信していない場合にはステップS601に戻る。なお、画像サーバ300は、所定時間内に同一のタイムコードの全ての画像を受信できなかった場合には、そのタイムコードの画像を破棄してもよい。ステップS603では、画像サーバ300は、サーバ処理として、画像のデータベース化処理、映像生成処理等を行う。次に、ステップS604では、画像サーバ300は、制御装置200から画像送信終了命令を受信したか否かを判定する。画像サーバ300は、画像送信終了命令を受信していない場合にはステップS601に戻り、画像送信終了命令を受信した場合には図6の処理を終了する。
以上のように、画像サーバ300は、全ての撮像装置110a〜110zにより撮像された同一のタイムコードの画像を取得することができる。画像サーバ300は、同じタイムコードが付加された撮像装置110a〜110zの全ての画像を受信した場合に、同じタイムコードが付加された撮像装置110a〜110zの全ての画像の処理を行う。なお、最遠点の撮像装置110が2個ある場合を例に説明したが、最遠点の撮像装置110が3個以上ある場合も同様である。
(第3の実施形態)
図7は、本発明の第3の実施形態による撮像システム100の構成例を示す図である。全てのカメラアダプタ113a〜113zは、スイッチングハブ500を介して、リング接続される。カメラアダプタ113a〜113zは、ネットワーク170a〜170yにより、デイジーチェーン接続される。カメラアダプタ113aは、ネットワーク510により、スイッチングハブ500に接続される。カメラアダプタ113zは、ネットワーク550により、スイッチングハブ500に接続される。撮像装置110a〜110zは、両端の撮像装置110a及び110zがスイッチングハブ500を介して画像サーバ300に接続され、同じタイムコードが付加された画像を送信する。以下、本実施形態が第1の実施形態と異なる点を説明する。
カメラアダプタ113zは、ネットワーク550により、スイッチングハブ500に接続されるので、撮像装置110zは、最遠点の撮像装置ではない。最遠点の撮像装置110は、撮像装置110aから撮像装置110zまでの中間地点の撮像装置である。しかし、中間地点の撮像装置110は、両隣の撮像装置110に接続されているため、第1の実施形態の方法では、自己の撮像装置110が最遠点の撮像装置110であるか否かを判定することができない。以下、最遠点の撮像装置110の判断方法を説明する。
図4のステップS403では、撮像装置110a〜110zは、それぞれ、自己の撮像装置110がネットワーク接続の最遠点の撮像装置110であるか否かを判断する。具体的には、撮像装置110は、撮像装置110a及び110zを介して、制御装置200から撮像開始信号を2回受信した場合には、自己の撮像装置110がネットワーク接続の最遠点の撮像装置110であると判定する。すなわち、撮像装置110は、自己の撮像装置に対して両隣の撮像装置から撮像開始信号を受信した場合には、撮像開始信号の送信を停止し、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠点であると判断する。最遠点の撮像装置110は、制御装置200から撮像装置110a及び110zを介した送信時間が同一になる中間地点の撮像装置110である。最遠点の撮像装置100を画像の送信開始地点とすることにより、画像送信時間遅延を最小限にすることができる。例えば、撮像装置110pが撮像開始信号を2回受信した場合、撮像装置110pが最遠点の撮像装置になる。
ステップS408では、最遠点の撮像装置110pは、ネットワーク510側とネットワーク550側の両方に画像送信を開始する。すなわち、最遠点の撮像装置110pは、タイムコードが付加された画像を、自己の撮像装置に対して両隣の撮像装置に送信する。その他の処理は、第1の実施形態と同様である。
また、事前に最遠点の撮像装置110を設定しても良い。その場合、撮像装置110は、自己の撮像装置が最遠の撮像装置であることが設定されている場合には、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠点であると判断する。また、複数の撮像装置110a〜110zをメッシュネットワークにより接続し、各撮像装置110が撮像開始信号を指定回数受信することで、自己の撮像装置100がネットワーク接続の最遠点の撮像装置であると判定してもよい。
(第4の実施形態)
図8は、本発明の第4の実施形態による撮像システム100の制御方法を示すシーケンスである。図9は、第4の実施形態による撮像システム100の制御方法を示すフローチャートである。本実施形態では、図2に示す画像保存部1321の記憶容量は、撮像対象となる競技試合時間分の画像データを保存可能である。複数の撮像装置100a〜100zの接続形態は、限定されない。以下、本実施形態が第1の実施形態と異なる点を説明する。
ステップS901では、カメラ111a〜111zは、撮像システム100の起動直後に、それぞれ、時刻F800a〜F800zで、カメラアダプタ113a〜113zの制御の下、画像の撮像を開始する。各撮像装置110において、データ処理部1322は、それぞれ、カメラ111により撮像された画像に対して、タイムコードを付加する。
次に、ステップS902では、カメラアダプタ113a〜113zの画像保存部1321は、それぞれ、時刻F810a〜F810zで、タイムコードが付加された画像を保存することにより、画像のバッファリングを開始する。次に、制御装置200は、撮像装置110a〜110zに送信開始命令を送信する。
ステップS903では、カメラアダプタ113a〜113zは、それぞれ、時刻F820,F820a〜F820yで、送信開始命令を受信する。カメラアダプタ113aは、送信開始命令を受信した場合に、その送信開始命令を隣のカメラアダプタ113bに送信する。他のカメラアダプタ113も、受信した送信開始命令を隣のカメラアダプタ113に送信する。
次に、ステップS904では、カメラアダプタ113a〜113zは、それぞれ、自己のカメラアダプタ113がネットワーク接続の最遠点か否かを判断する。例えば、ルーティング処理部1333は、自己が受信した送信開始命令の送信先がない場合は、自己のカメラアダプタ113が最遠点であると判断し、自己が受信した送信開始命令の送信先がある場合は、自己のカメラアダプタ113が最遠点でないと判断する。カメラアダプタ113a〜113zは、それぞれ、自己が最遠点である場合にはステップS906に進み、自己が最遠点でない場合にはステップS905に進む。
ステップS906では、各カメラアダプタ113において、データ処理部1322は、受信した画像に付加されているタイムコードと同じタイムコードが付加された画像が画像保存部1321に保存されているか否かを判定する。各カメラアダプタ113は、同じタイムコードが付加された画像が保存されている場合にはステップS907に進み、同じタイムコードが付加された画像が保存されていない場合にはステップS909に進む。
ステップS909では、カメラアダプタ113は、制御装置200に対して、異常状態通知を送信し、ステップS910に進む。なお、ステップS909では、カメラアダプタ113は、送信開始命令に含まれるタイムコードより新しいタイムコードの画像を取得してもよい。
ステップS907では、カメラアダプタ113zにおいて、データ処理部1322は、時刻F830zで、上記の同じタイムコードが付加された画像を画像保存部1321から読み出し、その読み出した画像に対して画像処理を行う。次に、ステップS908では、カメラアダプタ113zにおいて、データ送受信部1331は、時刻F840zで、ルーティング処理部1333に従って送信先のカメラアダプタ113yへ画像を送信する。次に、ステップS910では、撮像装置110は、制御装置200から画像送信終了命令を受信していない場合には、ステップS905に戻り、上記の処理を繰り返す。
ステップS905では、カメラアダプタ113a〜113yのデータ送受信部1331は、それぞれ、隣のカメラアダプタ113b〜113zから画像を受信する。次に、ステップS906では、カメラアダプタ113a〜113yにおいて、データ処理部1322は、受信した画像に付加されているタイムコードと同じタイムコードが付加された画像が画像保存部1321に保存されているか否かを判定する。カメラアダプタ113a〜113yは、同じタイムコードが付加された画像が保存されている場合にはステップS907に進み、同じタイムコードが付加された画像が保存されていない場合にはステップS909に進む。ステップS907では、カメラアダプタ113a〜113yにおいて、データ処理部1322は、時刻F850a〜F850yで、上記の同じタイムコードが付加された画像を画像保存部1321から読み出し、その読み出した画像に対して画像処理を行う。次に、ステップS908では、カメラアダプタ113b〜113yにおいて、データ送受信部1331は、時刻F840b〜F840yで、ルーティング処理部1333に従って送信先のカメラアダプタ113a〜113xへ画像を送信する。カメラアダプタ113aのデータ送受信部1331は、ルーティング処理部1333に従って画像サーバ300に、同じタイムコードが付加された撮像装置110a〜110zの画像を送信する。
次に、ステップS410では、撮像装置110は、制御装置200から画像送信終了命令を受信した場合には、図4の処理を終了する。なお、撮像装置100は、制御装置200から受信した送信開始命令に含まれる送信時間が経過後に終了してもよい。
本実施形態によれば、撮像システム100は、画像保存部1321が保存可能な画像が多いほど、過去に遡って必要なシーンの画像を生成することができる。また、画像サーバ300に障害が発生し、使用できる記憶容量が少ない場合等にも有効である。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
100 撮像システム、110 撮像装置、111 カメラ、112 外部センサ、113 カメラアダプタ、200 制御装置、300 画像サーバ、400 タイムサーバ、500 スイッチングハブ

Claims (18)

  1. ネットワークを介して画像を伝送する伝送装置であって、
    画像の伝送の開始を指示する信号を受信する第1受信手段と、
    他の伝送装置から画像を受信する第2受信手段と、
    前記第1受信手段により前記信号を受信した後に前記第2受信手段により画像を前記他の伝送装置から受信した場合、前記第2受信手段により受信した画像に付加されている時間情報に対応する時間に撮影された画像を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された画像を、前記ネットワークを介して伝送する伝送手段と、
    を有することを特徴とする伝送装置。
  2. 前記第1受信手段による前記信号を受信した場合、前記第2受信手段により画像を前記他の伝送装置から受信するまで画像の伝送を制限する制限手段を有することを特徴とする請求項1に記載の伝送装置。
  3. 前記第1受信手段による前記信号を受信した場合、前記第2受信手段により画像を前記他の伝送装置から受信するまでに撮影された複数の画像を保持する保持手段を有し、
    前記取得手段は、前記保持手段により保持された複数の画像から、前記第2受信手段により受信した画像に付加されている時間情報に対応する時間に撮影された画像を選択して取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の伝送装置。
  4. 画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像された画像に時間情報を付加する付加手段と、
    自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠の撮像装置であるか否かを判断する判断手段と、
    自己の撮像装置が最遠の撮像装置である場合には、前記付加手段により時間情報が付加された画像を他の撮像装置に送信し、自己の撮像装置が最遠の撮像装置でない場合には、時間情報が付加された画像を他の撮像装置から受信し、前記受信した画像に付加されている時間情報と同じ時間情報が前記付加手段により付加された画像を、前記受信した画像と共にさらに他の撮像装置に送信する通信手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  5. 前記判断手段は、自己の撮像装置がネットワーク接続の終端である場合には、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠の撮像装置であると判断することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記通信手段は、前記ネットワークを介して撮像開始信号を受信した場合に、前記撮像開始信号を他の撮像装置に送信し、
    前記撮像手段は、前記撮像開始信号を受信した場合に画像の撮像を開始し、
    前記判断手段は、前記通信手段の前記撮像開始信号の送信先がない場合には、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠の撮像装置であると判断することを特徴とする請求項4又は5に記載の撮像装置。
  7. 前記通信手段は、前記ネットワークを介して撮像開始信号を受信した場合に、前記撮像開始信号を他の撮像装置に送信し、
    前記撮像手段は、前記撮像開始信号を受信した場合に画像の撮像を開始し、
    前記判断手段は、前記通信手段が自己の撮像装置に対して両隣の撮像装置から前記撮像開始信号の受信した場合には、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠の撮像装置であると判断することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  8. 前記判断手段は、自己の撮像装置が最遠の撮像装置であることが設定されている場合には、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠の撮像装置であると判断することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  9. 前記通信手段は、自己の撮像装置が最遠の撮像装置である場合には、前記付加手段により時間情報が付加された画像を、自己の撮像装置に対して両隣の撮像装置に送信することを特徴とする請求項4、7、8のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記通信手段は、前記ネットワークを介して送信開始命令を受信した場合に、前記送信開始命令を他の撮像装置に送信し、前記画像の送信を開始し、
    前記判断手段は、前記通信手段の前記送信開始命令の送信先がない場合には、自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠の撮像装置であると判断することを特徴とする請求項4又は5に記載の撮像装置。
  11. ネットワークを介して画像を伝送する伝送装置による伝送方法であって、
    画像の伝送の開始を指示する信号を受信する第1受信工程と、
    他の伝送装置から画像を受信する第2受信工程と、
    前記第1受信工程において前記信号を受信した後に前記第2受信工程において画像を前記他の伝送装置から受信した場合、前記第2受信工程において受信した画像に付加されている時間情報に対応する時間に撮影された画像を取得する取得工程と、
    前記取得工程において取得された画像を、前記ネットワークを介して伝送する伝送工程と、
    を有することを特徴とする伝送方法。
  12. ネットワークを介してチェーン接続される複数の撮像装置を有し、
    前記複数の撮像装置の各々は、
    画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像された画像に時間情報を付加する付加手段と、
    自己の撮像装置がネットワーク接続の最遠の撮像装置であるか否かを判断する判断手段と、
    自己の撮像装置が最遠の撮像装置である場合には、前記付加手段により時間情報が付加された画像を他の撮像装置に送信し、自己の撮像装置が最遠の撮像装置でない場合には、時間情報が付加された画像を他の撮像装置から受信し、前記受信した画像に付加されている時間情報と同じ時間情報が前記付加手段により付加された画像を、前記受信した画像と共にさらに他の撮像装置に送信する通信手段と、
    を有することを特徴とする撮像システム。
  13. 前記複数の撮像装置は、一端の撮像装置が終端であり、他端の撮像装置が画像サーバに接続され、前記画像サーバに対して、同じ時間情報が付加された画像を送信することを特徴とする請求項12に記載の撮像システム。
  14. 前記複数の撮像装置は、各々が終端の撮像装置を含む複数のチェーン接続を有し、
    前記複数のチェーン接続は、画像サーバに接続され、前記画像サーバに対して、それぞれ、同じ時間情報が付加された画像を送信することを特徴とする請求項12に記載の撮像システム。
  15. 同じ時間情報が付加された前記複数の撮像装置の全ての画像を受信した場合に、前記同じ時間情報が付加された前記複数の撮像装置の全ての画像の処理を行う画像サーバをさらに有することを特徴とする請求項12又は14に記載の撮像システム。
  16. 前記複数の撮像装置は、両端の撮像装置が画像サーバに接続され、同じ時間情報が付加された画像を送信することを特徴とする請求項12に記載の撮像システム。
  17. 前記複数の撮像装置に撮像開始信号を送信する制御装置をさらに有し、
    前記複数の撮像装置は、それぞれ、前記撮像開始信号を受信すると、画像の撮像を開始することを特徴とする請求項12〜16のいずれか1項に記載の撮像システム。
  18. 前記複数の撮像装置に送信開始命令を送信する制御装置をさらに有し、
    前記複数の撮像装置は、それぞれ、前記送信開始命令を受信すると、画像の送信を開始することを特徴とする請求項12〜17のいずれか1項に記載の撮像システム。
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