JP2019134464A - 操作装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

操作装置、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】待機状態において被制御機器の動作状態を表示するか否かを使用者が設定可能にする。【解決手段】操作装置(操作用端末器1)は、待機状態で表示部の表示を有効又は無効に設定する設定部(演算処理部10)を備える。設定部の設定が有効の場合、第1制御部101は、待機状態でも被制御機器の動作状態に応じた表示を表示部に行わせる。設定部の設定が無効の場合、第1制御部101は、待機状態では表示部の被制御機器の動作状態に応じた表示を停止させ、待機状態で操作部が操作されると操作時点での被制御機器の動作状態を変化させる制御を行うことなく操作時点での被制御機器の動作状態に応じて表示部の表示を制御し、第2制御部102は、表示部が被制御機器の動作状態に応じた表示をしている状態で操作部が操作されたとき、操作部による被制御機器の操作内容に応じて被制御機器の動作状態を変化させる制御を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、操作装置、制御方法、及びプログラムに関し、より詳細には、被制御機器の動作状態を表示する表示機能を備えた操作装置、制御方法、及びプログラムに関する。
従来、制御装置と、液晶操作表示スイッチ端末器と、制御用端末器とが多重伝送線を介して接続された制御システムがあった(例えば特許文献1参照)。
液晶操作表示スイッチ端末器は、液晶画面と、液晶画面の表面に設けられたタッチスイッチパネルを備える。液晶画面には、被制御機器である照明器具の配置地図とともに、照明器具の操作スイッチシンボルがレイアウト表示されている。また、液晶画面には、被制御機器の動作状態(被制御機器のオン、オフ)を表示するシンボルが、各被制御機器の操作スイッチシンボルに付加されている。
液晶画面に表示された操作スイッチシンボルが操作されると、液晶操作表示スイッチ端末器は、操作された操作スイッチシンボルに対応する照明器具を制御するための多重伝送信号を制御装置に送信する。制御装置は、液晶操作表示スイッチ端末器から送信された多重伝送信号を受信すると、制御対象の照明器具を制御する制御用端末器へ、操作に応じた多重伝送信号を送信する。制御用端末器は、制御装置から送信された多重伝送信号を受信すると、この多重伝送信号に応じて照明器具の制御(点灯、消灯など)を行う。
特開平6−222881号公報
特許文献1に記載された液晶操作表示スイッチ端末器は、一定時間操作されないか、液晶画面に表示された終了スイッチシンボルが操作されると、液晶画面の表示を消して、消費電力の低減を図っている。液晶操作表示スイッチ端末器が一定時間操作されない場合、液晶画面の表示が消えた状態となるため、使用者は被制御機器の動作状態を液晶画面で確認することができなかった。そのため、使用者が被制御機器の動作状態を液晶画面で確認したい場合、液晶操作表示スイッチ端末器で何らかの操作を行って、液晶画面に被制御機器の動作状態を表示させる必要があり、使い勝手が悪かった。
本発明は上記課題に鑑みて為され、待機状態において被制御機器の動作状態を表示するか否かを使用者が設定可能な操作装置、制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る操作装置は、所定の操作を受け付けるための操作部と、被制御機器の動作状態を表示する表示部と、前記操作部が所定時間以上操作されない待機状態では前記待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を有効にするか無効にするかを設定する設定部と、前記表示部の表示を制御する第1制御部と、前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行う第2制御部とを備える。前記設定部の設定が有効に設定されているとき、前記第1制御部は、前記待機状態においても前記被制御機器の動作状態に応じた表示を前記表示部に行わせるように構成される。前記設定部の設定が無効に設定されているとき、前記第1制御部は、前記待機状態では前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を停止させ、前記待機状態で前記操作部が操作されると操作時点での前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行うことなく前記操作時点での前記被制御機器の動作状態に応じて前記表示部の表示を制御し、前記第2制御部は、前記表示部が前記被制御機器の動作状態に応じた表示をしている状態で前記操作部が操作されたとき、前記操作部による前記被制御機器の操作内容に応じて前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行う。
本開示の一態様に係る制御方法は、所定の操作を受け付けるための操作部と、被制御機器の動作状態を表示する表示部とを備える操作装置の制御方法である。前記制御方法は、前記操作部による設定操作に応じて、前記操作部が所定時間以上操作されない待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を有効にするか無効にするかを設定するステップを有し、前記待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を有効にすると設定されたとき、前記待機状態においても前記被制御機器の動作状態に応じた表示を前記表示部に行い、前記待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を無効にすると設定されたとき、前記待機状態では前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を停止させ、前記待機状態で前記操作部が操作されると操作時点での前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行うことなく前記操作時点での前記被制御機器の動作状態に応じて前記表示部の表示を制御し、前記表示部が前記被制御機器の動作状態に応じた表示をしている状態で前記操作部が操作されたとき、前記操作部による前記被制御機器の操作内容に応じて前記被制御機器の動作状態を変化させるように制御する。
本開示の一態様に係るプログラムは、コンピュータに前記制御方法を実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、操作部を操作することによって、待機状態において被制御機器の動作状態を表示するか否かが設定できるので、待機状態において被制御機器の動作状態を表示するか否かを選択できるから、使い勝手が向上する。
本実施形態の操作用端末器のブロック図である。 本実施形態の操作用端末器を用いる遠隔監視制御システムのシステム構成図である。 (a)〜(c)は本実施形態の操作用端末器の動作を説明する説明図である。 (a)(b)は本実施形態の操作用端末器の動作を説明する説明図である。 本実施形態の操作用端末器の動作を説明するフロー図である。
本発明の技術思想を、遠隔監視制御システムの操作用端末器に適用した実施形態について、図面を参照して説明する。
図2は、遠隔監視制御システムの概略的なシステム構成図である。この遠隔監視制御システムは、操作用端末器1(スイッチ装置)と、制御用端末器2と、センサ端末器3と、伝送ユニット4とを備える。伝送ユニット4には、2線式の信号線5を介して、操作用端末器1と、制御用端末器2と、センサ端末器3とがそれぞれ接続されている。操作用端末器1と制御用端末器2とセンサ端末器3にはそれぞれ個別のアドレスが設定されており、このアドレスを用いて伝送ユニット4は操作用端末器1と制御用端末器2とセンサ端末器3を個別に認識する。
この遠隔監視制御システムは、照明器具のような被制御機器(図2の例では照明器具61〜64)の動作状態を遠隔から監視、制御するためのシステムである。なお、被制御機器は照明器具に限定されず空調機器でもよい。また、図2の例では操作用端末器1と制御用端末器2とセンサ端末器3の台数がそれぞれ1台であるが、各端末器の台数は被制御機器の台数や種類に応じて適宜変更が可能である。
制御用端末器2には、ラッチングタイプの4台のリモコンリレー71〜74が接続されている。リモコンリレー71〜74は、それぞれ、対応する照明器具61〜64と電源との間に接続されている。制御用端末器2は、伝送ユニット4から送信された制御信号に基づいて、リモコンリレー71〜74のうち制御対象の照明器具に接続されたリモコンリレーのオン/オフを切り替える。制御用端末器2が、伝送ユニット4から送信された制御信号に基づいて、例えばリモコンリレー71をオンにすると、リモコンリレー71を介して対応する照明器具61に電力が供給され、照明器具61が点灯する。また、制御用端末器2が、伝送ユニット4から送信された制御信号に基づいて、例えばリモコンリレー71をオフにすると、照明器具61への電力供給が遮断され、照明器具61が消灯する。このように、制御用端末器2が、伝送ユニット4から送信された制御信号に基づいて、リモコンリレー71〜74をオン又はオフにすると、対応する照明器具61〜64が点灯又は消灯する。ここで、制御用端末器2には、制御対象のリモコンリレー71〜74のそれぞれに対応付けて別個のアドレスが設定されている。
操作用端末器1は、図1及び図2に示すように、演算処理部10と、操作釦111〜114(操作部)と、発光ダイオード121〜128(発光表示部)と、アドレス設定部13と、記憶部14と、信号受信部151と、信号送信部152とを備える。また本実施形態の操作用端末器1はリセット回路16とクロック回路17をさらに備えている。操作用端末器1は、制御対象の照明器具61〜64が設置された照明空間の壁(図示せず)に取り付けられている。ここで、操作用端末器1では操作釦111〜114のそれぞれに別個のアドレスが割り当てられている。なお、操作釦の数は4個に限定されず、1個、2個、3個、8個など適宜変更が可能である。
操作釦111〜114は操作用端末器1の前面に上下に並べて設けられている。操作釦111〜114は、それぞれ対応する照明器具の動作状態(例えば点灯又は消灯)を変化させるために操作される。ここにおいて、操作釦111は照明器具61に対応し、操作釦112は照明器具62に対応し、操作釦113は照明器具63に対応し、操作釦114は照明器具64に対応する。
発光ダイオード121〜128は操作用端末器1の前面に配置され、それぞれ対応する被制御機器(照明器具61〜64の何れか)の動作状態を表示するために使用される。8個ある発光ダイオード121〜128のうち、4個の発光ダイオード121,123,125,127は発光色が緑色の発光ダイオードからなり、残りの4個の発光ダイオード122,124,126,128は発光色が赤色の発光ダイオードからなる。緑色発光の発光ダイオード121,123,125,127は、対応する照明器具(照明器具61〜64の何れか)を操作するための操作釦(操作釦111〜114の何れか)の左側に配置され、照明器具の消灯時に点灯して、消灯中であることを表示する。赤色発光の発光ダイオード122,124,126,128は、対応する照明器具(照明器具61〜64の何れか)を操作するための操作釦(操作釦111〜114の何れか)の右側に配置され、照明器具の点灯時に点灯して、点灯中であることを表示する。
なお本実施形態では、操作釦111の左側には緑色発光の発光ダイオード121が配置され、操作釦111の右側には赤色発光の発光ダイオード122が配置されており、発光ダイオード121,122は照明器具61の動作状態に応じて点灯又は消灯する。操作釦112の左側には緑色発光の発光ダイオード123が配置され、操作釦112の右側には赤色発光の発光ダイオード124が配置されており、発光ダイオード123,124は照明器具62の動作状態に応じて点灯又は消灯する。操作釦113の左側には緑色発光の発光ダイオード125が配置され、操作釦113の右側には赤色発光の発光ダイオード126が配置されており、発光ダイオード125,126は照明器具63の動作状態に応じて点灯又は消灯する。操作釦114の左側には緑色発光の発光ダイオード127が配置され、操作釦114の右側には赤色発光の発光ダイオード128が配置されており、発光ダイオード127,128は照明器具63の動作状態に応じて点灯又は消灯する。
アドレス設定部13は、操作釦111〜114のそれぞれにアドレスを設定する。操作用端末器1の前面には、ワイヤレス設定器(図示せず)から送信される赤外線信号を受信する受信部131が設けられている。ワイヤレス設定器からアドレスの設定情報が赤外線信号で送信され、この設定情報が受信部131で受信されると、アドレス設定部13は受信部131が受信したアドレスの設定情報を演算処理部10に出力する。演算処理部10は、アドレス設定部13からアドレスの設定情報が入力されると、この設定情報をもとに操作釦111〜114のそれぞれにアドレスを設定し、記憶部14に記憶させる。
記憶部14は、例えばフラッシュメモリやEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)からなり、各種の設定内容を記憶する。また、記憶部14には、対応する照明器具61〜64の動作状態が記憶されている。
信号受信部151は、伝送ユニット4から信号線5を介して送信された伝送信号(多重伝送信号)を受信する。
信号送信部152は、信号線5を介して伝送ユニット4へ伝送信号を送信する。
リセット回路16は、例えば電源投入時に演算処理部10のリセット動作(いわゆるパワー・オン・リセット)を行う。
クロック回路17は、所定周波数のクロック信号を発振する発振回路(図示せず)を備え、このクロック信号を演算処理部10に供給する。
演算処理部10は例えばマイクロコンピュータからなり、操作用端末器1の全般的な制御を行う。演算処理部10が記憶部14に記憶されたプログラムを実行することにより、演算処理部10の演算機能によって第1制御部101と第2制御部102とが実現される。
第1制御部101は、操作釦111〜114が所定時間以上操作されない待機状態では発光ダイオード121〜128の表示を停止させる。第1制御部101は、操作釦111〜114の何れか(例えば図2において一番上にある操作釦111)が操作されると操作時点での照明器具61〜64の動作状態に応じて、発光ダイオード121〜128による表示を制御する。
第2制御部102は、発光ダイオード121〜128が対応する照明器具61〜64の動作状態を制御している状態で、操作釦111〜114の操作に応じて、対応する照明器具61〜64の動作状態を変化させる制御を行う。
ここで、遠隔監視制御システムの動作について図3を参照しながら説明する。尚、図3に示す操作用端末器1は3個の操作釦111〜113を備えた端末器の例である。この操作用端末器1では、操作釦111の左上に緑色発光の発光ダイオード121が配置され、操作釦111の右上に赤色発光の発光ダイオード122が配置されている。また、操作釦112の左上に緑色発光の発光ダイオード123が配置され、操作釦112の右上に赤色発光の発光ダイオード124が配置されている。また、操作釦113の左上に緑色発光の発光ダイオード125が配置され、操作釦112の右上に赤色発光の発光ダイオード126が配置されている。
操作用端末器1の演算処理部10は、3個ある操作釦111〜113が操作されない状態が所定時間以上継続すると待機状態に切り替わる。
操作用端末器1の使用者は、待機状態において、発光ダイオード121〜126による動作状態の表示を有効にするか否かを設定することができる。例えば、3個ある操作釦111〜113のうちの何れか(例えば一番上の操作釦111)を使用者が所定の操作時間(例えば数秒間)以上長押しすると、演算処理部10は、この長押し操作を受けて、動作状態の表示を有効にするか無効にするかを切り替える。そして、演算処理部10は、待機状態において動作状態の表示を有効にするか無効にするかの設定が変更されると、その設定内容を記憶部14に記憶させる。
待機状態における動作状態の表示を無効にするように記憶部14に記憶されている場合、演算処理部10の第1制御部101は、待機状態において、発光ダイオード121〜126による動作状態の表示を停止させる。すなわち、演算処理部10の第1制御部101は全ての発光ダイオード121〜126を消灯させており、発光ダイオード121〜126による消費電力が低減される。ここで、4個の操作釦111〜114を備えた操作用端末器1の場合、全体の消費電流は約12mA、発光ダイオード121〜128による消費電流は約8mAであり、発光ダイオード121〜128の消費電流は全体の約6〜7割を占めている。したがって、待機状態において演算処理部10の第1制御部101が発光ダイオード121〜128を全て消灯させれば、操作用端末器1の消費電流を6〜7割程度削減でき、消費電力を低減できる。
ここで、待機状態において動作状態の表示を無効にするように記憶部14に記憶されている場合に、演算処理部10の第1制御部101が、例えば1個の発光ダイオード121を点滅させてもよい。図3(a)は待機状態において発光ダイオード121を点滅させた状態を示している。この場合、発光ダイオード121〜126による照明器具61〜63の動作状態の表示は行われず、1個の発光ダイオード121の点滅によって、操作用端末器1の位置表示のみが行われる。したがって、発光ダイオード121〜126によって照明器具61〜63の動作状態を表示する場合に比べて、発光ダイオード121〜126による消費電流が抑制される。また、1個の発光ダイオード121が点滅しているから、暗所においても操作用端末器1の設置場所が判りやすいという利点がある。
待機状態において使用者が何れかの操作釦(例えば1番上の操作釦111)を操作すると、演算処理部10の第1制御部101は、操作釦111の操作に応じて、操作時点における照明器具61〜63の動作状態を記憶部14から読み込む。そして、演算処理部10の第1制御部101は、照明器具61〜63の動作状態を表示するために、対応する発光ダイオード121〜126を点灯又は消灯させる。例えば図3(b)の例では赤色発光の発光ダイオード122,124と緑色発光の発光ダイオード125が点灯し、他の発光ダイオードで121,123,126は消灯している。これにより、照明器具61,62が点灯中で、照明器具63が消灯中であることが表示される。
そして、発光ダイオード121〜126による動作状態の表示が行われている状態で、使用者が照明器具61を消灯させるために操作釦111を操作すると、演算処理部10の第2制御部102は、対応する照明器具61の動作状態を変化させる制御を行う。すなわち、演算処理部10の第2制御部102は、信号送信部152から信号線5を介して伝送ユニット4に、操作釦111に割り当てられたアドレスを含む伝送信号を送信する。
伝送ユニット4の記憶部には、操作用端末器1が備える操作釦111〜114にそれぞれ割り当てられたアドレスと、制御対象の制御用端末器2のアドレス(すなわちリモコンリレー71〜74にそれぞれ対応付けて設定されたアドレス)とが、対応付けて記憶されている。
伝送ユニット4は、操作用端末器1から信号線5を介して送信された伝送信号を受信すると、この伝送信号に含まれる操作釦111のアドレスをもとに記憶部を参照し、制御対象のリモコンリレー71に対応付けて設定されたアドレスを取得する。そして、伝送ユニット4は、制御対象のリモコンリレー71に対応付けて設定されたアドレスを含めた伝送信号を信号線5に送信する。
各端末器は、信号線5に送信される伝送信号を常時監視しており、自己のアドレスと一致する伝送信号を受信すると、受信した伝送信号に応じた動作を行う。
伝送ユニット4からリモコンリレー71に対応付けられたアドレスを含む伝送信号が送信されると、対応する制御用端末器2がこの伝送信号を受信し、伝送信号に含まれるアドレスに基づいて、対応するリモコンリレー71のオン/オフを切り替える。ここで、操作釦111が操作される前の時点で照明器具61が点灯していれば、制御用端末器2は、リモコンリレー71をオンからオフに切り替えて、照明器具61を消灯させる。
制御用端末器2は、リモコンリレー71のオン/オフを切り替えると、リモコンリレー71のオン/オフの状態、つまり照明器具61の動作状態(点灯又は消灯)を示す監視データを、信号線5を介して伝送ユニット4に返送する。
伝送ユニット4は、制御用端末器2から監視データを受信すると、この監視データを対応する操作用端末器1に返送する。
操作用端末器1が、例えばリモコンリレー71のオフ状態を示す監視データを受信すると、この監視データに基づいて、照明器具61が消灯していると判断し、照明器具61の動作状態(消灯状態)を記憶部14に記憶させる。また、操作用端末器1は、照明器具61の動作状態が点灯状態から消灯状態に変化すると、操作釦111に付設された緑色発光の発光ダイオード121を点灯させ、赤色発光の発光ダイオード122を消灯させる(図3(c)参照)。なお、操作用端末器1が、例えばリモコンリレー71のオン状態を示す監視データを受信すると、この監視データに基づいて操作釦111に付設された赤色発光の発光ダイオード122を点灯させ、緑色発光の発光ダイオード121を消灯させる。これにより、使用者は、発光ダイオード121,122の状態(発光状態又は消灯状態)から、対応する照明器具61の動作状態を読み取ることができる。
このように、操作用端末器1の操作釦111〜113が操作されると、制御用端末器2は、操作された操作釦111〜113に対応するリモコンリレー71〜73のオン/オフを切り替え、対応する照明器具61〜63の動作状態を切り替える。そして、照明器具61〜63の動作状態が切り替えられると、操作用端末器1は、動作状態が変化した照明器具に対応する発光ダイオードの状態を変化させ、発光ダイオード121〜126により照明器具61〜63の動作状態を表示させる。
その後、操作釦111〜113が操作されない状態が所定時間以上継続すると、操作用端末器1の演算処理部10は待機状態に切り替わる。
待機状態において発光ダイオード121〜126の表示を無効にするように記憶部14に記憶されている場合、演算処理部10の第1制御部101は、待機状態において、発光ダイオード121〜126による動作状態の表示を停止させる。すなわち、演算処理部10の第1制御部101は全ての発光ダイオード121〜126を消灯させ、発光ダイオード121〜126による消費電力が低減される。ここで、第1制御部101が、例えば1個の発光ダイオード121を点滅させてもよく、発光ダイオード121の点滅によって、操作用端末器1の位置表示のみを行う。
一方、待機状態において発光ダイオード121〜126の表示を有効にするように記憶部14に記憶されている場合、第1制御部101は、待機状態でも、照明器具61〜63の動作状態に応じて、対応する発光ダイオード121〜126を点灯又は消灯させる。例えば照明器具61が点灯していれば、第1制御部101は対応する発光ダイオード122を点灯させ、発光ダイオード121を消灯させる。また、照明器具61が消灯していれば、第1制御部101は対応する発光ダイオード121を点灯させ、発光ダイオード122を消灯させる。
なお、待機状態において操作釦111〜114が被制御機器を操作する場合の通常の方法で操作された場合、第2制御部102は、操作釦111〜114のうち操作された操作釦に対応する照明器具を点灯又は消灯させるように動作する。したがって、発光ダイオード121〜128の表示を見ることなく、照明器具61〜64の動作状態を見て操作釦111〜114を操作する場合は、待機状態において、操作対象の照明器具61〜64に対応した操作釦111〜114を操作して、照明器具の動作状態を変化させればよい。
また、伝送ユニット4と各端末器の間の通信手順は、例えば特開2000−14049号公報に開示された遠隔監視制御システムにおいて、伝送ユニットと操作用端末器又は制御用端末器の間で伝送信号を授受する通信手順と同様であるので、その説明は省略する。
以上説明したように、本実施形態のスイッチ装置(操作用端末器1)は、操作釦111〜114(操作部)と、発光ダイオード121〜128(発光表示部)と、第1制御部101と、第2制御部102と、設定部(演算処理部10)とを備える。操作釦111〜114は所定の操作を行うために設けられる。発光ダイオード121〜128は照明器具61〜64(被制御機器)の動作状態を表示する。第1制御部101は、操作釦111〜114が所定時間以上操作されない待機状態では発光ダイオード121〜128の表示を停止させる。また第1制御部101は、待機状態において操作釦111〜114が操作されると操作時点での照明器具61〜64の動作状態に応じて、発光ダイオード121〜128の表示を制御する。第2制御部102は、操作釦111〜114による照明器具61〜64の操作に応じて照明器具61〜64の動作状態を変化させる制御を行う。設定部たる演算処理部10は、操作釦111〜114による設定操作に応じて、待機状態における発光ダイオード121〜128の表示を有効にするか無効にするかを設定する。第1制御部101は、待機状態における発光ダイオード121〜128の表示を有効にすると設定されると、待機状態においても照明器具61〜64の動作状態に応じた表示を発光ダイオード121〜128に行わせるように構成される。
このように、操作部を操作することによって、待機状態において被制御機器の動作状態を表示するか否かが設定できるので、待機状態において被制御機器の動作状態を表示するか否かを選択できるから、使い勝手が向上する。なお、本実施形態では待機状態において一番上にある操作釦111が長押し操作されると、第1制御部101が発光表示部に被制御機器の動作状態を表示させているが、他の操作釦の長押し操作によって発光表示部に被制御機器の動作状態を表示させてもよい。また、待機状態において、操作釦111〜114の何れかが連続して複数回(例えば3回)操作されると、第1制御部101が、発光表示部に被制御機器の動作状態を表示させてもよい。また、待機状態において、操作釦111〜114のうちの複数個が同時に操作されると、第1制御部101が、発光表示部に被制御機器の動作状態を表示させてもよい。つまり、待機状態において、操作釦111〜114が、被制御機器を操作する場合とは異なる所定の方法で操作されると、第1制御部101が発光表示部に被制御機器の動作状態を表示させればよい。
本実施形態のスイッチ装置において、第1制御部101が、待機状態において発光表示部(発光ダイオード121〜128)を点滅させるように構成されることも好ましい。これにより、周囲が暗い場合でもスイッチ装置の位置が判りやすくなる。なお、第1制御部101は、発光ダイオード121〜128のうち少なくとも1個を点滅させればよい。
また、本実施形態のスイッチ装置において、操作部として、被制御機器の動作状態を変化させるために操作される第1操作部(上述の操作釦111〜114)と、発光表示部に被制御機器の動作状態を表示させるために操作される第2操作部とを備えていてもよい。
図4(a)(b)は第1操作部とは別に第2操作部を備えた操作用端末器1の一例を示す。この操作用端末器1は、第1操作部として、照明器具61の動作状態を変化させるための操作釦111と、照明器具62の動作状態を変化させるための操作釦112を備え、さらに第2操作部として操作釦115を備える。図4(a)は待機状態を示し、第1制御部101は全ての発光ダイオード121〜124を消灯させている。なお、第1制御部101が発光ダイオード121〜124のうち少なくとも1つ(例えば発光ダイオード121)を点滅させてもよく、発光ダイオードを点滅させることで操作用端末器1の位置表示を行うことができる。この待機状態において、第2操作部である操作釦115が操作されると、第1制御部101は、操作釦115の操作時点での照明器具61,62の動作状態を記憶部14から読み込む。そして、第1制御部101は、照明器具61,62の動作状態に応じて、発光ダイオード121〜124を点灯又は消灯させており、発光ダイオード121〜124により照明器具61,62の動作状態を表示することができる。このように、操作用端末器1は第1操作部とは別に第2操作部を備えているので、待機状態から動作状態を表示する状態に切り替えるために、どこを操作すればよいかが判りやすくなり、操作性が向上する。また、照明器具61,62の動作状態を見て操作する場合は、発光ダイオード121〜124の表示を確認する必要がない。この場合は待機状態において操作釦115を操作することなく、操作釦111又は操作釦112を操作して、照明器具61,62の点灯/消灯を切り替えればよいから、1回の操作だけで済むという利点がある。なお、第2操作部である操作釦115は、第1操作部である操作釦111,112と区別できるように、用途を表示するラベルを付してもよいし、色や形状などの外観を異ならせてもよい。
また、本実施形態のスイッチ装置(操作用端末器1)において、操作用端末器1は、外部からの制御信号を受信する信号受信部151(受信部)を備えてもよい。そして、設定部たる演算処理部10は、待機状態における発光ダイオード121〜128(発光表示部)の表示を有効にする制御信号を信号受信部151が受信すると、待機状態における発光ダイオード121〜128の表示を有効と設定すればよい。
例えば、操作用端末器1に、操作釦111〜114に割り当てたアドレス以外のアドレスを設定し、このアドレスとセンサ端末器3のアドレスとを対応付けて伝送ユニット4の記憶部に記憶させる。
センサ端末器3は、操作用端末器1の周辺に設定された検知エリアにおいて人の存否を検知する熱線式の人感センサを備える。
センサ端末器3は、人感センサが操作用端末器1の周辺に設定した検知エリアにおいて人の存在を検知すると、自機のアドレスと人の検知情報とを含む伝送信号を伝送ユニット4に送信する。伝送ユニット4は、センサ端末器3からの伝送信号を受信すると、伝送信号に含まれるアドレスをもとに記憶部を参照し、センサ端末器3のアドレスと対応付けて設定された操作用端末器1のアドレスを取得する。そして、伝送ユニット4は、操作用端末器1のアドレスと人の検知情報とを含む伝送信号を信号線5に送信する。操作用端末器1では、信号受信部151が、人の検知情報を含む伝送信号(待機状態において発光表示部の表示を有効にする制御信号)を受信すると、第1制御部101が、発光ダイオード121〜128による動作状態の表示を有効にする。
センサ端末器3は、検知エリアにおいて人の存在を検知しない非検知状態が所定時間dT1以上継続すると、自機のアドレスと非検知情報とを含む伝送信号を伝送ユニット4に送信する。伝送ユニット4は、センサ端末器3からの伝送信号を受信すると、伝送信号に含まれるアドレスをもとに記憶部を参照し、センサ端末器3のアドレスと対応付けて設定された操作用端末器1のアドレスを取得する。そして、伝送ユニット4は、操作用端末器1のアドレスと非検知情報とを含む伝送信号を信号線5に送信する。操作用端末器1では、信号受信部151が、非検知情報を含む伝送信号を受信すると、第1制御部101が、待機状態に切り替わり、発光ダイオード121〜128による動作状態の表示を停止させる。
ここで、図5を参照して操作用端末器1の動作を説明する。図5の時刻t1以前では、操作用端末器1の信号受信部151が、動作状態の表示を有効にする制御信号を受信していない状態が所定時間dT1以上継続しており、第1制御部101は待機状態に切り替わり、動作状態の表示を停止している。
その後、時刻t1においてセンサ端末器3が人の存在を検知すると、センサ端末器3は自機のアドレスと人の検知情報を含む伝送信号を伝送ユニット4に送信し、伝送ユニット4から操作用端末器1へ人の検知情報を含む伝送信号が送信される。そして、操作用端末器1の信号受信部151が人の検知情報を含む伝送信号を受信すると、演算処理部10は、待機状態から被制御機器の動作状態を表示する状態に切り替わり、第1制御部101に発光ダイオード121〜128による動作状態の表示を行わせる。
その後、センサ端末器3は、人を検知しない非検知状態が所定時間dT1以上継続すると、時刻t2において自機のアドレスと非検知情報とを含む伝送信号を伝送ユニット4に送信し、伝送ユニット4から操作用端末器1へ非検知情報を含む伝送信号が送信される。操作用端末器1の信号受信部151が非検知情報を含む伝送信号を受信すると、演算処理部10は、非制御機器の動作状態を表示する状態から待機状態に切り替わり、第1制御部101に発光ダイオード121〜128による動作状態の表示を停止させる。
このように、本実施形態のスイッチ装置は、外部より制御信号を受信する信号受信部151(受信部)を備えてもよい。そして、設定部たる演算処理部10は、待機状態における発光ダイオード121〜128の表示を有効にする制御信号を信号受信部151が受信すると、待機状態における発光ダイオード121〜128の表示を有効に設定してもよい。
これにより、外部からの制御信号によって、待機状態から発光ダイオード121〜128によって被制御機器の動作状態を表示する状態に切り替えることができる。
1 操作用端末器(スイッチ装置、操作装置)
2 制御用端末器
3 センサ端末器
4 伝送ユニット
5 信号線
10 演算処理部(設定部)
13 アドレス設定部
14 記憶部
61〜64 照明器具(被制御機器)
71〜74 リモコンリレー
101 第1制御部
102 第2制御部
111〜114 操作釦(操作部、第1操作部)
115 操作釦(操作部、第2操作部)
121〜128 発光ダイオード(発光表示部)
151 信号受信部(受信部)
152 信号送信部

Claims (3)

  1. 所定の操作を受け付けるための操作部と、
    被制御機器の動作状態を表示する表示部と、
    前記操作部が所定時間以上操作されない待機状態では前記待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を有効にするか無効にするかを設定する設定部と、
    前記表示部の表示を制御する第1制御部と、
    前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行う第2制御部とを備え、
    前記設定部の設定が有効に設定されているとき、
    前記第1制御部は、前記待機状態においても前記被制御機器の動作状態に応じた表示を前記表示部に行わせるように構成され、
    前記設定部の設定が無効に設定されているとき、
    前記第1制御部は、前記待機状態では前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を停止させ、前記待機状態で前記操作部が操作されると操作時点での前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行うことなく前記操作時点での前記被制御機器の動作状態に応じて前記表示部の表示を制御し、
    前記第2制御部は、前記表示部が前記被制御機器の動作状態に応じた表示をしている状態で前記操作部が操作されたとき、前記操作部による前記被制御機器の操作内容に応じて前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行うことを特徴とする操作装置。
  2. 所定の操作を受け付けるための操作部と、被制御機器の動作状態を表示する表示部とを備える操作装置の制御方法であって、
    前記操作部による設定操作に応じて、前記操作部が所定時間以上操作されない待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を有効にするか無効にするかを設定するステップを有し、
    前記待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を有効にすると設定されたとき、
    前記待機状態においても前記被制御機器の動作状態に応じた表示を前記表示部に行い、
    前記待機状態における前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を無効にすると設定されたとき、
    前記待機状態では前記表示部の前記被制御機器の動作状態に応じた表示を停止させ、前記待機状態で前記操作部が操作されると操作時点での前記被制御機器の動作状態を変化させる制御を行うことなく前記操作時点での前記被制御機器の動作状態に応じて前記表示部の表示を制御し、
    前記表示部が前記被制御機器の動作状態に応じた表示をしている状態で前記操作部が操作されたとき、前記操作部による前記被制御機器の操作内容に応じて前記被制御機器の動作状態を変化させるように制御する制御方法。
  3. コンピュータに請求項2に記載の制御方法を実行させるためのプログラム。
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