JP2019132177A - 排気浄化装置 - Google Patents

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寛明 塩野
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邦治 戸部
雅彦 真弓
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雅彦 真弓
浩史 頓宮
Hiroshi Tonmiya
浩史 頓宮
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Abstract

【課題】大幅なコストの高騰や顕著な圧力損失の増加を招くことなく尿素水等の添加剤の気化を促進し得る排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気系の途中に装備され且つその反応に尿素水(添加剤)の添加が必要な選択還元型触媒4(後処理装置)と、該選択還元型触媒4より上流で排気ガス1に尿素水を噴射するインジェクタ10(添加剤噴射装置)と、該インジェクタ10から前記選択還元型触媒4までの間に介装されて排気ガス1を導きながら尿素水の気化時間を稼ぐ連絡管路7とを備えた排気浄化装置に関し、前記連絡管路7における尿素水の噴射位置直後に屈曲部13を形成し、該屈曲部13の出側における曲がり方向内側を拡張させて排気ガス1の流れを流路壁面から剥離させる乱流形成室14を設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、排気浄化装置に関するものである。
近年、排気管の途中に排気ガス中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタを備えると共に、該パティキュレートフィルタの下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒を備え、該選択還元型触媒と前記パティキュレートフィルタとの間に還元剤として尿素水を添加してパティキュレートとNOxの同時低減を図ることが提案されている。
この場合、選択還元型触媒への尿素水の添加は、パティキュレートフィルタと選択還元型触媒との間で行われることになるため、排気ガス中に添加された尿素水がアンモニアと炭酸ガスに熱分解されるまでの十分な反応時間を確保しようとすれば、尿素水の添加位置から選択還元型触媒までの距離を長くする必要があるが、パティキュレートフィルタと選択還元型触媒とを十分な距離を隔てて離間配置させてしまうと、車両への搭載性が著しく損なわれてしまう。
このため、例えば、図5に示す如きコンパクトな排気浄化装置のレイアウトが既に採用されており、ここに図示されている例では、エンジンからの排気ガス1が流通する排気管2の途中に、排気ガス1中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタ3と、該パティキュレートフィルタ3の下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る性質を備えた選択還元型触媒4とをケーシング5,6により夫々抱持してL字形に配置し、前記選択還元型触媒4のケーシング6に沿う連絡管路7により前記パティキュレートフィルタ3の出側と前記選択還元型触媒4の入側との間を接続し、前記パティキュレートフィルタ3の出側から略直角な向きに排出された排気ガス1が前記連絡管路7の終端部で折り返されて前記選択還元型触媒4の入側に導入されるようになっている。
より具体的には、パティキュレートフィルタ3の出側の端面を包囲し且つ該端面から出た直後の排気ガス1を略直角な向きに方向転換させつつ集合せしめるガス集合室8と、選択還元型触媒4の入側の端面を包囲し且つ該端面に導入される排気ガス1をUターンさせつつ分散せしめるガス分散室9との間が前記連絡管路7により接続されており、前記ガス集合室8における前記連絡管路7の入口と対峙する位置には、尿素水(還元剤:添加剤)を排気ガス1中に噴射し得るようインジェクタ10(添加剤噴射装置)が装備されている。
尚、ここに図示されている例では、パティキュレートフィルタ3が抱持されているケーシング5内の前段に、排気ガス1中の未燃燃料分を酸化処理する酸化触媒11が装備されており、また、選択還元型触媒4が抱持されているケーシング6内の後段には、余剰のアンモニアを酸化処理するアンモニア低減触媒12が装備されている。
そして、このような構成を採用すれば、パティキュレートフィルタ3により排気ガス1中のパティキュレートが捕集されると共に、そのガス集合室8でインジェクタ10から尿素水が排気ガス1中に添加されて連絡管路7を通過する間にアンモニアと炭酸ガスに熱分解され、選択還元型触媒4上で排気ガス1中のNOxがアンモニアにより良好に還元浄化される結果、排気ガス1中のパティキュレートとNOxの同時低減が図られることになる。
この際、パティキュレートフィルタ3の出側から排出された排気ガス1が連絡管路7を経由して選択還元型触媒4の入側に導入されるようになっているので、尿素水の添加位置から選択還元型触媒4までの距離が長く確保され、尿素水からアンモニアが生成されるのに十分な反応時間が確保されると共に、連絡管路7を選択還元型触媒4のケーシング6に沿わせて配置し且つ排気ガス1を折り返して前記選択還元型触媒4に導入するようにしているので、その全体構成がコンパクトなものとなって車両への搭載性が大幅に向上されることになる。
ここで、尿素水からアンモニアへの転化を効率良く進めるためには、連絡管路7における尿素水の気化を積極的に促進してアンモニア生成の実質的な化学反応を進める必要があり、例えば、連絡管路7の入口に近い流路内に、排気ガス1の流れを遮るように複数枚の羽根を設置し、これにより排気ガス1の流れに旋回流や乱流を発生させて尿素水の撹拌を促し、該尿素水と連絡管路7の内周面との接触頻度を高めて該内周面からの受熱による尿素水の気化を促すようにしている。
尚、この種の排気浄化装置に関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開2015−48715号公報
しかしながら、前述した如き複数枚の羽根を流路内に設置した従来構造にあっては、部品点数や組立工数の増加により大幅なコストの高騰を招いてしまい、しかも、各羽根による抵抗が大きすぎて顕著な圧力損失の増加を招いてしまうという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、大幅なコストの高騰や顕著な圧力損失の増加を招くことなく尿素水等の添加剤の気化を促進し得る排気浄化装置を提供することを目的としている。
本発明は、排気系の途中に装備され且つその反応に添加剤の添加が必要な後処理装置と、該後処理装置より上流で排気ガスに添加剤を噴射する添加剤噴射装置と、該添加剤噴射装置から前記後処理装置までの間に介装されて排気ガスを導きながら添加剤の気化時間を稼ぐ連絡管路とを備えた排気浄化装置であって、前記連絡管路における前記添加剤の噴射位置直後に屈曲部を形成し、該屈曲部の出側における曲がり方向内側を拡張させて排気ガスの流れを流路壁面から剥離させる乱流形成室を設けたことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、添加剤噴射装置により添加剤を噴射された排気ガスが屈曲部を通過する際に、該屈曲部の出側における曲がり方向内側の乱流形成室にて流路壁面から剥離して乱流を生じ、これにより排気ガス中に噴射された添加剤が効果的に撹拌され、該添加剤と連絡管路の内周面との接触頻度が高められて該内周面からの受熱が増え、斯かる状態が連絡管路を通過するまで継続されることで添加剤の気化が著しく促進されることになる。
また、本発明を具体的に実施するにあたっては、前記後処理装置を酸素共存下でも選択的にNOxを還元剤と反応せしめる選択還元型触媒とし、該選択還元型触媒より上流で添加剤噴射装置により還元剤を添加剤として噴射し得るよう構成することが好ましく、このようにすれば、前述と同様に還元剤の気化が促進されることで尿素水のアンモニアへの転化や燃料のHCガスへの転化を早期に実現することが可能となる。
更に、本発明においては、前記屈曲部における曲がり方向外側を内側へ寄せて流路断面積を相対的に狭めたスロート部を形成することが好ましく、このようにすれば、前記スロート部の通過時に排気ガスの流速が高められ且つその主流が前記屈曲部の曲がり方向内側に寄せられることで前記乱流形成室における排気ガスの流れの剥離が生じ易くなり、排気ガスの乱流化がより顕著となる。
上記した本発明の排気浄化装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、従来の如き複数枚の羽根を流路内に設置した構造を採用しなくても、連絡管路の形状変更だけで添加剤の気化を促進することができるので、部品点数や組立工数を従来より減らしてコストの大幅な削減を図り且つ大幅な圧力損失の増加も回避することができ、しかも、添加剤の気化を促進できることで後処理装置における効果的な反応を促して大幅な性能向上を図ることもできる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、還元剤の気化を促進することができて尿素水のアンモニアへの転化や燃料のHCガスへの転化を早期に実現することができ、選択還元型触媒の触媒性能を十分に引き出して高いNOx低減効果を得ることができる。
(III)本発明の請求項3に記載の発明によれば、スロート部の通過時に排気ガスの流速を高め且つその主流を屈曲部の曲がり方向内側に寄せて流路壁面からの剥離を生じ易くさせることができて添加剤の更なる気化の促進を図ることができる。
本発明を実施する形態の一例を示す正面図である。 図1の連絡管路における屈曲部の外観を示す斜視図である。 図2の屈曲部での排気ガスの乱流化の様子を示す模式図である。 本発明の別の形態例を示す平面図である。 従来例を示す平面図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、本形態例においては、前述した図5のものと略同様に構成した排気浄化装置となっており、エンジンからの排気ガス1が流通する排気系の途中に、排気ガス1中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタ3と、該パティキュレートフィルタ3の下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る性質を備えた選択還元型触媒4とをケーシング5,6により夫々抱持してL字形に配置し、選択還元型触媒4のケーシング6に沿う連絡管路7によりパティキュレートフィルタ3の出側と選択還元型触媒4の入側との間を接続し、パティキュレートフィルタ3の出側からガス集合室8を介し略直角な向きに排出された排気ガス1が連絡管路7の終端部でガス分散室9を介し折り返されて選択還元型触媒4の入側に導入されるようになっている。
ただし、前記連絡管路7の入口近くに屈曲部13が形成され、該屈曲部13の出側における曲がり方向内側が拡張されて排気ガス1の流れを流路壁面から剥離させる乱流形成室14が設けられているところが特徴となっており、より具体的には、ガス集合室8の真下から選択還元型触媒4に近づく側へ所要角度ずれた位置に前記連絡管路7の始端部が斜め下方から接続されて該連絡管路7の入口が形成され、この連絡管路7の入口近くが斜め下方に一旦下がってから上がり直すことで前記屈曲部13が形成されるようになっており、該屈曲部13の出側における上方部分が拡張されて乱流形成室14を成すようにしてある。
そして、前記連絡管路7の入口と対峙する前記ガス集合室8の斜め上方位置に、前記連絡管路7の入口に向けて尿素水(還元剤:添加剤)を噴射し得るようインジェクタ10(添加剤噴射装置)が傾斜配置されており、該インジェクタ10による前記尿素水の噴射位置直後に前記屈曲部13が配置されるようにしてある。
しかも、ここに図示している例では、前記屈曲部13における曲がり方向外側を内側へ寄せて流路断面積を相対的に狭めたスロート部15が形成されるようになっており、より具体的には、前記屈曲部13の下方部分が水平なフラット面16を成して上方へ底上げされている。尚、このような前記屈曲部13の下方部分の底上げは、車両の最低地上高を確保する上でも寄与することになる。
而して、このように排気浄化装置を構成すれば、インジェクタ10により尿素水を噴射された排気ガス1が屈曲部13を通過する際に、該屈曲部13の出側における曲がり方向内側の乱流形成室14にて流路壁面から剥離して乱流を生じ、これにより排気ガス1中に噴射された尿素水が効果的に撹拌され、該尿素水と連絡管路7の内周面との接触頻度が高められて該内周面からの受熱が増え、斯かる状態が連絡管路7を通過するまで継続されることで尿素水の気化が著しく促進され、該尿素水のアンモニアへの転化が早期に実現されることになる。
しかも、特に本形態例にあっては、前記屈曲部13における曲がり方向外側を内側へ寄せて流路断面積を相対的に狭めたスロート部15を形成しているので、前記スロート部15の通過時に排気ガス1の流速が高められ且つその主流が前記屈曲部13の曲がり方向内側に寄せられることで前記乱流形成室14における排気ガス1の流れの剥離が生じ易くなり、排気ガス1の乱流化がより顕著に促進されることになる。即ち、一般的に流れが曲げられる位置では、その主流が曲がり方向外側へ偏りがちになるが、曲がり方向外側を内側へ寄せることで流れの偏りを是正するようにしている。
従って、上記形態例によれば、従来の如き複数枚の羽根を流路内に設置した構造を採用しなくても、連絡管路7の形状変更だけで尿素水の気化を促進することができるので、部品点数や組立工数を従来より減らしてコストの大幅な削減を図り且つ大幅な圧力損失の増加も回避することができ、しかも、尿素水の気化を促進することができて該尿素水のアンモニアへの転化を早期に実現することができるので、選択還元型触媒4の触媒性能を十分に引き出して高いNOx低減効果を得ることができる。
図4は本発明の別の形態例を示すもので、パティキュレートフィルタ3と選択還元型触媒4とをケーシング5,6により夫々抱持して並列に配置し、パティキュレートフィルタ3の出側と選択還元型触媒4の入側との間を連絡管路7により接続し、パティキュレートフィルタ3の出側からガス集合室8を介し折り返された排気ガス1が連絡管路7を通りガス分散室9を介し折り返されて選択還元型触媒4の入側に導入されるようになっており、前記連絡管路7の始端部の中心位置に装備したインジェクタ10により前記連絡管路7の終端部へ向けて尿素水が添加されるようになっている。
而して、このようなレイアウトとした排気浄化装置の場合であっても、前記連絡管路7における尿素水の噴射位置直後に屈曲部13を形成し、該屈曲部13の出側における曲がり方向内側を拡張させて排気ガス1の流れを流路壁面から剥離させる乱流形成室14を設けておけば、該乱流形成室14にて排気ガス1の流れを流路壁面から剥離させて乱流を起こし、これにより排気ガス1中に噴射された尿素水を効果的に撹拌して該尿素水の気化を著しく促進することができ、前述した図1〜図3の形態例と同様の作用効果を奏することができる。
尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、図1〜図3を用いた形態例の説明では、還元剤が尿素水である場合について説明しているが、選択還元型触媒が、酸素共存下でも選択的にNOxをHCガスと反応せしめる性質を備えたものである場合には、還元剤が燃料であっても良いこと、また、後処理装置は必ずしも選択還元型触媒に限定されるものではなく、パティキュレートフィルタの前段に備えられて排気昇温を図るための酸化触媒や、排気ガス中のNOxを酸化して硝酸塩の状態で一時的に吸蔵し且つ排気ガス中のO2濃度の低下時に還元剤の介在によりNOxを分解放出するNOx吸蔵還元触媒であっても良いこと、更に、排気浄化装置のレイアウトは図1〜図3のL字形の例や、図4の並列形の例に限定されるものではないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 排気ガス
4 選択還元型触媒(後処理装置)
7 連絡管路
10 インジェクタ(添加剤噴射装置)
13 屈曲部
14 乱流形成室
15 スロート部

Claims (3)

  1. 排気系の途中に装備され且つその反応に添加剤の添加が必要な後処理装置と、該後処理装置より上流で排気ガスに添加剤を噴射する添加剤噴射装置と、該添加剤噴射装置から前記後処理装置までの間に介装されて排気ガスを導きながら添加剤の気化時間を稼ぐ連絡管路とを備えた排気浄化装置であって、前記連絡管路における前記添加剤の噴射位置直後に屈曲部を形成し、該屈曲部の出側における曲がり方向内側を拡張させて排気ガスの流れを流路壁面から剥離させる乱流形成室を設けたことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 前記後処理装置を酸素共存下でも選択的にNOxを還元剤と反応せしめる選択還元型触媒とし、該選択還元型触媒より上流で添加剤噴射装置により還元剤を添加剤として噴射し得るよう構成したことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 前記屈曲部における曲がり方向外側を内側へ寄せて流路断面積を相対的に狭めたスロート部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の排気浄化装置。
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