JP2019130470A - 水噴霧遠心集塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低い通気抵抗と高い集塵性能を有し、送水ポンプを別途必要としない集塵装置を提供する。【解決手段】外筒12の内側で水吸上げ体19と集塵体20とを一体にして形成した回転水吸上げ集塵体11と、回転水吸上げ集塵体11を回転させるモーター10を備えた集塵装置であって、水吸上げ体19は、内周面が逆円錐状を有し水を吸い上げる給水筒18と、給水筒18の上端部において遠心方向に水を散布する上端噴霧スリット26とを有し、集塵体20は、給水筒18の外周に同心にして配置した複数の円筒体と、給水筒18と円筒体の間および複数の円筒体間において給水筒18の軸方向に沿って延設した仕切り板を複数有し、集塵体20を上端噴霧スリット26よりも気流の下流側に配置した。【選択図】図3

Description

本発明は、水滴を噴霧して空気中の粉塵を取り除く集塵装置に関するものである。
水滴を噴霧して空気中の粉塵を除去する装置として、特許文献1記載の第1図に示すような集塵装置が知られている。以下、その集塵装置について説明する。
図13に示すように集塵装置101は横からの空気流入口103を有する外筒102、円筒状の骨組み106の側面に巻かれた金網105を有し、回転軸107を軸にして気流で自転する金網ローター104、金網ローター104の上から水をかけ流す散水口109、散水口109に水を送り込む散水槽108、散水槽108に水を送る給水管110と循環ポンプ111、図には記載していないが垂れ落ちる水を受け、循環ポンプ111で金網ローターの上に送られる水を貯めるための貯水槽で構成される。また、図には記載していないが空気流入口103の上流側には空気を送り込むための送風機が接続されている。
空気は空気流入口103から流入し、金網105の網目を通過して金網ローター104の下部へと抜けていく。その過程で金網ローター104は空気流入口103から流入する空気の力によって自転し、循環ポンプ111によって貯水槽から送られる水は給水管110を通じて金網ローター104の上にかけ流され、かけ流された水は散水槽108を通じて散水口109から遠心方向へと散布され、外筒102の内壁へと衝突する。その過程で水は水滴となり、空気中の粉塵と衝突して粉塵を捕集する。
粉塵を捕集した水滴は外筒102の内壁や金網105の表面に付着し、水の塊になって重力で下へと垂れ落ちる。垂れ落ちた水は金網ローター104の下部に設けられた貯水槽に流れ落ち、循環ポンプ111によって再度、金網ローター104の上にかけ流されて粉塵を捕集するための水滴となる。かけ流された水は粉塵の捕集と同時に金網105の洗浄の役割も兼ねており、金網105の網目に付着した粉塵を洗い流すと同時に金網ローター104の自転によって遠心方向へと吹き飛ばされる。そのため金網105の網目は常に開いた状態を維持し、空気は常に金網105の網目を通過することができる。
特開昭60−212205号公報(第1図)
従来の集塵装置は、水滴が通風領域に均一に満遍なく散布されない構造であり、水滴と接触せずに通過してしまう空気が多く存在する。また、水滴の生成と散布を通風による金網ローターの自転に頼っているため、集塵に必要な高速運動をする水滴を十分量供給できない。また、金網の目が粗いと濾過の作用が十分働かず高い集塵性能が得られないが、集塵性能を上げるために金網の目を細かくするとる通気抵抗が上がって空気が通りにくくなってしまう。このように低い通気抵抗と高い集塵性能を両立できない。
また、水を金網ローターの上へかけ流すために送水ポンプが別途必要であり、高価な機械と動力エネルギーが必要である。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、送水ポンプをなくし、低い通気抵抗で、高い集塵性能を有する集塵装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、外筒と、前記外筒の内側で水吸上げ体と集塵体とを一体にして形成した回転水吸上げ集塵体と、前記回転水吸上げ集塵体を回転させるモーターを備えた集塵装置であって、前記水吸上げ体は、少なくとも内周面が逆円錐状を有し水を吸い上げる給水筒と、前記給水筒の上端部において遠心方向に水を散布する上端噴霧スリットとを有し、前記集塵体は、前記給水筒の外周に同心にして配置した複数の円筒体と、前記給水筒と前記円筒体の間および前記複数の円筒体間において前記給水筒の軸方向に沿って延設した仕切り板を複数有し、前記集塵体を上端噴霧スリットよりも気流の下流側に配置した集塵装置であり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、低い通気抵抗で高い集塵性能を有する集塵装置を提供することができる。また、水のかけ流しに必要だった送風ポンプをなくすことができる。
本開示の実施の形態1の集塵装置の側面断面図 実施の形態1の集塵装置の斜視断面図 実施の形態1の集塵部の斜視断面図 実施の形態1の集塵部の側面断面図 実施の形態1の軸接続体と最外周部の円筒体を省略した回転水吸上げ集塵体の斜視図 実施の形態1の軸接続体を省略した回転水吸上げ集塵体の斜視断面図 実施の形態1の軸接続体を省略した回転水吸上げ集塵体の上面図 実施の形態1の回転水吸上げ集塵体の下面図 実施の形態1の外筒の斜視断面図 実施の形態1の軸接続体の斜視図 実施の形態1の外筒集塵体支持体の斜視図 実施の形態1の軸受けの斜視図 従来の集塵装置の斜視断面図
本発明の請求項1に係る形態の集塵装置は、外筒と、前記外筒の内側で水吸上げ体と集塵体とを一体にして形成した回転水吸上げ集塵体と、前記回転水吸上げ集塵体を回転させるモーターを備えた集塵装置であって、前記水吸上げ体は、少なくとも内周面が逆円錐状を有し水を吸い上げる給水筒と、前記給水筒の上端部において遠心方向に水を散布する上端噴霧スリットとを有し、前記集塵体は、前記給水筒の外周に同心にして配置した複数の円筒体と、前記給水筒と前記円筒体の間および前記複数の円筒体間において前記給水筒の軸方向に沿って延設した仕切り板を複数有し、前記集塵体を上端噴霧スリットよりも気流の下流側に配置したものである。
これにより、回転水吸上げ集塵体が回転することで、遠心方向に水滴が散布噴霧され、空気中の粉塵と衝突して集塵した水滴を、気流の下流側で遠心分離作用を有する集塵体に通して取り除くことができる。すなわち集塵に必要な水の吸上げ噴霧、集塵、水滴の捕集をひとつの回転運動で実現することができ、細かい目で空気中の粉塵を濾し取る濾過よりも低い通気抵抗で高い集塵効率を得ることができる。
さらには、回転水吸上げ集塵体は遠心力で水滴を捕集する過程で水滴によって洗浄される。すなわち常に洗浄された状態で集塵することができる。
特に、円筒体を複数備えたので、水滴が集塵体に捕集されるために必要な移動距離を小さくすることができ、集塵した水滴を高い率で捕集することができる。
また、請求項2に係る形態の集塵装置は、前記仕切り板を前記給水筒の側面に螺旋状に形成したものであって、前記仕切り板は前記円筒体内の気流の上流側を下流側に対して該円筒の回転方向の先頭側へひねるようにしているものである。
これにより、回転によって空気を下流側に押し出し、通気抵抗を下げることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1および図2に示すように、本実施の形態の集塵装置1は、天面に空気流入口2を側面に送風機接続口3を備えた外側ケース4を備えている。外側ケース4には、集塵部5が内蔵されている。外側ケース4は、内部を上下隔壁6によって空気流入口2側のケース上部7と送風機接続口3側のケース下部8に区切られている。上下隔壁6の中央部において、集塵部5がケース上部7とケース下部8を連通させている。
そして、空気の流れの上流側から順に空気流入口2、集塵部5、送風機接続口3へと空気を流すことができる構造となっている。例えば、図には示していないが、送風機接続口3の下流側には送風機が接続されており、空気流入口2から入って集塵部5の上から下へ、そして送風機接続口3から出る方向に空気が流れるようにしている。
次に集塵部5の構造について説明する。
図3および図4に示すように集塵部5は、上部にモーター支持台9に固定されたモーター10を有し、下部に回転水吸上げ集塵体11と回転水吸上げ集塵体11を囲む外筒12と、回転水吸上げ集塵体11の下端に貯水13を有している。
モーター10は、回転軸を下に向けて軸接続体14と連結している。具体的には軸接続体14の軸差込口15にモーター10の軸を差し込んで連結している。これにより、回転水吸上げ集塵体11はモーター10の力を受けて回転することができる。また、モーター10本体と外筒12の上端面との間に間隔を設けて、空気流入孔16を形成している。外筒の下端は空気流出孔17となっている。
次に回転水吸上げ集塵体11の構造について説明する。
図5(理解を容易にするために軸接続体14および最外周部の円筒体27の図示を省略)、図6(軸接続体14の図示を省略)、図7(軸接続体14の図示を省略)および図8に示すように、回転水吸上げ集塵体11は、中心部分に当たる水吸上げ体19と水吸上げ体19の外周に配置した集塵体20とを一体にして形成したものである。
図3に示すように、水吸上げ体19は、少なくとも内周面(以下内側面を傾斜内壁23と呼ぶ)が逆円錐状を有し水を吸い上げる給水筒18と、給水筒18の上端部において遠心方向に水を散布する上端噴霧スリット26とを有している。
給水筒18は、回転することで傾斜内壁23に働く遠心力の作用で水を上方に吸い上げるものである。なお、給水筒18の外側面は円錐状でなくてよい。
図9に示す軸接続体14は、軸差込口15とスリット上つば25を有している。給水筒18の上部で合体するときに、スリット下つば21とスリット上つば25とを合わせて固定することで、回転水吸上げ集塵体11に、スリット生成突起22の高さ分の隙間を有した上端噴霧スリット26を形成することができる。
集塵体20は、径の異なる5個の円筒体27を給水筒18の外側面から遠心方向に配置している。給水筒18と円筒体27、または複数の円筒体27同士をつなぐ12個の仕切り板28が給水筒18の外周から最外周の円筒体27まで延設され一体化した構造となっている。これにより水吸上げ体19と集塵体20を一体化している。
さらに詳しく説明すると、モーター10の下かつ上から見て中央の部分に給水筒18を、給水筒18の外周に、給水筒18と上から見た中心軸が同じで径の異なる5個の円筒体27を配置し、円筒体27同士を給水筒18の外側面から遠心方向に延びる12個の仕切り板28でつなぐ形状をしている。
給水筒18の外周の空間は、円筒体27によって遠心方向が均等に仕切られている。本実施の形態においてモーター10は上から見て反時計回りに回転するが、仕切り板28は下流側、すなわち空気流入孔16の側を空気流出孔17の側に対して、回転方向先頭側にひねったような螺旋形状を有している。
図10に示す外筒12は円筒形状をしており、空気流入孔16と中心軸を合わせるようにして上下隔壁6の下側から接合されており、回転水吸上げ集塵体11の外側面を囲んでいる。回転水吸上げ集塵体11の外側面との隙間を空気が通らないように外筒12の内側面には封止リング29が設けられている。
外筒12の下には図11に示す外筒集塵体支持体30が接合されており、回転水吸上げ集塵体11と外筒12とは図12に示す軸受け31を通じて位置決めされながらつながっている。軸受け31は内部にボールベアリングを有しており、内側面と外側面とが軸を中心に自由に回転する。そのため回転水吸上げ集塵体11は固定された外筒12に対してモーター10の軸を中心に円滑に回転することができる。
外側ケース4の底には貯水13が貯められており、図2および図5に示すように給水筒18の下部先端が貯水13に浸かっている。
上記構成において、モーター10を動作させて回転水吸上げ集塵体11を回転させると、図3および図4に示すように、給水筒18の傾斜内壁23を駆け上がって上へと向かう(図3、実線Bで示す)。また、図6に示すように、傾斜内壁23には内壁突起32が設けられているので、水の駆け上がりが促進される。上へと駆け上がった水は、最終的に給水筒18の最上部に達し、図6に示す軸接続体14のスリット上つば25によって水平方向へと向きを変えて上端噴霧スリット26から水平360度にわたって遠心方向に放射状に均一に散布される。
水は、図3に示すように、回転による遠心力でスリット下つば21およびスリット上つば25の縁から引きちぎられるので、水滴33になって上端噴霧スリット26から水平方向に放射状に飛散させることができる。水平方向に飛散させた水滴33は上から下へと鉛直に流れる空気(図5、破線Aで示す)に対し横方向から衝突し、空気中の粉塵と結合する。すなわち粉塵と結合することで水滴33に粉塵を捕集させることができる。
粉塵を捕集した水滴33は、上から下への空気の流れに乗って、回転水吸上げ集塵体11の有する、円筒体27と仕切り板28とで仕切られた空間へと入っていく(図4、破線Aで示す)。仕切り板28は前述のとおり螺旋形状を有し、回転方向に空気を押すため、空間は空気ごと回転する。そのため空気中の水滴または粉塵は遠心力を受けて移動し、主に円筒体27の壁面に付着する。回転する空間は円筒体27によって遠心方向に細かく仕切られているため、水滴または粉塵は小さい移動距離で円筒体27の壁面に付着し、捕集される。
円筒体27および仕切り板28に付着した水滴33は水の塊になって表面を濡らし、表面を伝って空気流出孔17から真下の貯水へと落下する。そのため円筒体27および仕切り板28は常に洗浄された常態となり、集塵しながら洗浄されてきれいな状態を保つ。
空気流出孔17を通過した空気は清浄な空気として送風機接続口3から集塵装置1の外へと供給される。また、落下して貯水13へと戻った水は、再度、給水筒18の下部先端から傾斜内壁23を駆け上がって上端噴霧スリット26から水滴33として噴霧され、空気中の粉塵を捕集することを繰り返す。
本実施の形態では水滴および水滴で捕集し切れなかった粉塵を、目の細かい網目に通して濾過するのでなく、遠心方向に仕切られた空間へ導入して遠心力で捕集する。また、仕切り板は上流側から下流側へと空気を押せるように螺旋状に設けられている。そのため、低い通気抵抗で高い集塵性能を有する。
本発明にかかる集塵装置は送水ポンプを省くと同時に低い通気抵抗で高い集塵性能を有する。また、集塵しながら常に洗浄されるため高い集塵性能を常に維持できる。そのため室内の空気を循環する、もしくは室外の空気を室内に入れる際に空気を浄化する装置として有用である。
1 集塵装置
2 空気流入口
3 送風機接続口
4 外側ケース
5 集塵部
6 上下隔壁
7 ケース上部
8 ケース下部
9 モーター支持台
10 モーター
11 回転水吸上げ集塵体
12 外筒
13 貯水
14 軸接続体
15 軸差込口
16 空気流入孔
17 空気流出孔
18 給水筒
19 水吸上げ体
20 集塵体
21 スリット下つば
22 スリット生成突起
23 傾斜内壁
25 スリット上つば
26 上端噴霧スリット
27 円筒体
28 仕切り板
29 封止リング
30 外筒集塵体支持体
31 軸受け
32 内壁突起
33 水滴

Claims (2)

  1. 外筒と、前記外筒の内側で水吸上げ体と集塵体とを一体にして形成した回転水吸上げ集塵体と、前記回転水吸上げ集塵体を回転させるモーターを備えた集塵装置であって、
    前記水吸上げ体は、
    少なくとも内周面が逆円錐状を有し水を吸い上げる給水筒と、
    前記給水筒の上端部において遠心方向に水を散布する上端噴霧スリットとを有し、
    前記集塵体は、
    前記給水筒の外周に同心にして配置した複数の円筒体と、
    前記給水筒と前記円筒体の間および前記複数の円筒体間において前記給水筒の軸方向に沿って延設した仕切り板を複数有し、
    前記集塵体を上端噴霧スリットよりも気流の下流側に配置した集塵装置。
  2. 前記仕切り板を前記給水筒の側面に螺旋状に形成したものであって、前記仕切り板は前記円筒体内の気流の上流側を下流側に対して該円筒の回転方向の先頭側へひねるようにしているようにしている請求項1記載の集塵装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021010035A1 (ja) 2019-07-12 2021-01-21 村田機械株式会社 走行車システム、及び走行車の制御方法
CN114471035A (zh) * 2022-03-08 2022-05-13 杨玉祥 一种建筑施工现场环境保护用高效粉尘处理设备

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