JP2019127179A - 車両のフロントガラス周辺構造 - Google Patents

車両のフロントガラス周辺構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ワイパーが下側反転位置で下方にオーバーランするのを抑制する。【解決手段】下側反転位置と上側反転位置間で往復円弧運動をし、車両のフロントガラス16の表面を扇状に払拭するワイパー37を備える車両のフロントガラス周辺構造であって、下側反転位置にあるワイパー37の前方で、そのワイパー37よりも低い位置には、車両後方に向かって流れる空気W0をワイパー37に対して下側から当たる位置までガイドする空気ガイド部材330が設けられている。【選択図】図5

Description

本発明は、車両のフロントガラスの表面を扇状に払拭するワイパーを備える車両のフロントガラス周辺構造に関する。
前記車両のフロントガラス周辺構造に関する技術が特許文献1に記載されている。特許文献1に記載された車両では、図9の縦断面図に示すように、フロントガラス102の下端縁にカウルルーバ103の後端縁が車幅方向全体に亘って接続されている。カウルルーバ103の前部には車幅方向に延びる溝部103mと高台部103xが形成されており、その溝部103mと高台部103xとがエンジンフード101によって空間を介した状態で上方から覆われている。また、エンジンフード101から露出するカウルルーバ103の後部には、ワイパー104の往復円弧運動の回動中心となる中心軸(図示省略)が所定位置に挿通されている。ここで、図9に示すワイパー104の位置が前記ワイパー104の下側反転位置である。
特開2015−174622号
図9に示すように、車両の走行中にエンジンフード101の表面に沿って後方に流れる空気Wは、フロントガラス102に当たり、そのフロントガラス102に沿って後上方に流れるようになる。これにより、フロントガラス102において空気Wが当たる部位よりも下側の部分では、前記空気Wによる吸引力が作用して負圧Pnが発生する。そして、前記負圧Pnにより吸引された空気の一部がワイパー104に対して上方から当たるようになる。このため、例えば、車両の走行中にワイパー104を高速で駆動させると、上方から当たる空気により前記ワイパー104が押されて下側反転位置で下方にオーバーランすることがある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、ワイパーが下側反転位置で下方にオーバーランするのを抑制することである。
上記した課題は、各発明によって解決される。第1の発明は、下側反転位置と上側反転位置間で往復円弧運動をし、車両のフロントガラスの表面を扇状に払拭するワイパーを備える車両のフロントガラス周辺構造であって、前記下側反転位置にある前記ワイパーの前方で、そのワイパーよりも低い位置には、車両後方に向かって流れる空気を前記ワイパーに対して下側から当たる位置までガイドする空気ガイド部材が設けられている。
本発明によると、車両走行時に車両後方に流れる空気が空気ガイド部材にガイドされて下側反転位置にあるワイパーの下側に下方から当たるようになる。これにより、例えば、 ワイパーが下側反転位置で下方にオーバーランするような力を受けた場合でも前記風の力でワイパーのオーバーランを抑制できる。
第2の発明によると、空気ガイド部材は、フロントガラスの下端縁に接続されたカウルルーバの表面に突起状に形成されている。このため、カウルルーバを樹脂により射出成形する際に空気ガイド部材を簡単に成形できる。
第3の発明によると、空気ガイド部材は、前側が低く、後側が高い滑り台状に形成されており、前記滑り台の滑り面に相当する前記空気ガイド部材の上面が前側で幅狭、後側で幅広に形成されている。このため、空気ガイド部材の上面に沿って下方からワイパーに対して空気を当てることができる。また、空気ガイド部材の側面に沿って流れる空気を車幅方向に広げた状態でワイパーに当てることが可能になる。
第4の発明によると、下側反転位置にあるワイパーに沿って複数個の前記空気ガイド部材が並んで配置されている。このため、ワイパーの長さ方向における複数箇所に対して空気を当てることができ、前記ワイパーに対して長さ方向において均等に力を加えることができる。
本発明によると、フロントワイパーが下側反転位置で下方にオーバーランするのを抑制できる。
本発明の実施形態1に係るフロントガラス周辺構造を備える車両を右前方から見た斜視図である。 前記車両のエンジンルーム内の右側の縦断面図(図1のII-II矢視断面図)である。 前記フロントガラス周辺構造を表す縦断面図(図1のIII-III矢視断面図)である。 カウルルーバ、及びワイパーを前方から見た斜視図である。 図3のV矢視拡大図である。 空気ガイド部の平面図である。 空気ガイド部の縦断面図である。 空気ガイド部の斜視図である。 従来のフロントガラス周辺構造を表す縦断面図である。
[実施形態1]
以下、図1から図8に基づいて本発明の実施形態1に係る車両のフロントガラス周辺構造について説明する。本実施形態に係る車両のフロントガラス周辺構造は、ワイパーが下側反転位置から下方にオーバーランするのを抑制する機構である。ここで、図中に示す前後左右及び上下は、フロントガラス周辺構造を備える車両の前後左右及び上下に対応している。
<車両10の前部の概要について>
車両のフロントガラス周辺構造について説明する前に、車両10の前部の概要について説明する。車両10のボディの左右両側には、図1に示すように、フロントドア12の前側にフロントピラー14が立設されており、左右のフロントピラー14によってルーフパネル(図示省略)の前部が支持されている。フロントピラー14は、車両10のベルトラインBLよりも下側のピラー支柱部14dがフェンダパネル15によって覆われている。そして、前記フェンダパネル15よりも上側に位置するフロントピラー14の意匠部14eがフェンダパネル15の意匠面15eと連続するように構成されている。左右のフロントピラー14の意匠部14e等とルーフパネル(図示省略)とによって囲まれた位置には、フロントガラス16が設けられている。また、左右のフェンダパネル15の間には、車両10のエンジンルームERを開閉可能に構成されたエンジンフード17が設けられている。
エンジンルームER内には、図2(図1のII-II断面図)に示すように、車両前後方向に延びる左右のサイドメンバ21が設けられており、左右のサイドメンバ21の車幅方向外側位置に左右の前輪20tをそれぞれ収納するホイールハウス20が設けられている。なお、図2にはエンジンルームERの右側が示されており、左側は省略されている。ホイールハウス20は、前側のエプロンパネル23と後側のサスタワー24により構成されている。サスタワー24は、上端位置にショックアブソーバ24sの上端部が連結される天井部24tを備えている。そして、サスタワー24の後端縁がエンジンルームERと車室Rとを仕切るダッシュパネル25(図3参照)に接続されている。また、サスタワー24等の車幅方向外側には、エンジンルームER内の上部側壁板であるアッパメンバ27が設けられている。そして、アッパメンバ27の後部上面には、エンジンフード17の後端部17bを上下回動可能な状態で支持するフードヒンジ17hが取付けられている。また、アッパメンバ27がフェンダパネル15によって車幅方向外側から覆われている。
<車両10のフロントガラス周辺構造について>
フロントガラス16の下端縁16dには、図3に示すように、カウルルーバ30の後端縁30bが車幅方向全体に亘って面一に接続されている。カウルルーバ30は、フロントガラス16から流下した水を車両10の車幅方向両端部まで導くとともに、外気導入機能を持った車体外装部品である。そして、カウルルーバ30の前部がエンジンフード17の後部17bによって空間を介した状態で覆われている。
左右のフロントピラー14のピラー支柱部14d間には、図3に示すように、エンジンルームERと車室R内とを仕切るダッシュパネル25が車幅方向(左右方向)に延びる縦壁状に設けられている。前記ダッシュパネル25の上端部は、ほぼ水平な状態で前方に曲げられており、その上端部がエンジンルームERの後部の天井部25fを構成している。そして、ダッシュパネル25の天井部25fの前端縁にフロントガラス16を支持するカウルパネル26の後端縁26bが接続されている。また、カウルパネル26の縦壁部26wの下部前側には、同じくエンジンルームERの天井部を構成するカウルフロントパネル28が接続されている。カウルフロントパネル28は、カウルパネル26と共に車幅方向に延びるパネルであり、図3に示すように、そのカウルフロントパネル28の前端位置にカウルルーバ30を支えるフランジ状のルーバ支持部28fが車幅方向に延びるように設けられている。
<カウルルーバ30について>
カウルルーバ30は、図3等に示すように、前側傾斜板部31と底板部32と後側傾斜板部33とにより、断面形状が略逆台形の溝状に形成されている。そして、カウルルーバ30の後側傾斜板部33の後端縁30bが、上記したように、フロントガラス16の下端縁20dに面一な状態で接続されている。また、カウルルーバ30の前側傾斜板部31の上端位置にフランジ部31fが車幅方向に延びるように形成されている。そして、前側傾斜板部31のフランジ部31fの上にエンジンフード17とカウルルーバ30間をシールするウエザストリップ34が設けられている。また、カウルルーバ30の底板部32がカウルフロントパネル28のルーバ支持部28f上に取付けられている。そして、図3に示すように、カウルルーバ30と、カウルフロントパネル28と、カウルパネル26の縦壁部26w等により、車幅方向に延びる横長空間Sが形成されている。
カウルルーバ30とカウルフロントパネル28等とにより形成された横長空間Sには、フロントガラス16の表面を扇状に払拭する左右のワイパー37の駆動機構(図示省略)が設置されている。前記駆動機構は、モータの回転力を受けて左右のワイパー37を下側反転位置(図4参照)と上側反転位置間で往復円弧運動をさせる機構である。カウルルーバ30の右端と略中央部とには、図4に示すように、左右のワイパー37の回転中心軸37jがそれぞれ通されるワイパー用開口部30eが形成されている。さらに、カウルルーバ30の中央左側の位置には、細かい角形開口の集合体である外気導入用開口38が設けられている。
<カウルルーバ30の空気ガイド部330について>
カウルルーバ30の後側傾斜板部33の表面には、複数の突起状の空気ガイド部330が形成されている。空気ガイド部330は、車両走行時に、図2に示すように、フェンダパネル15とエンジンフード17の隙間からカウルルーバ30の溝状の部位に入り込んだ空気W0を、図4に示すように、ワイパー37のワイパーブレード37zの方向にガイドする突起である。
空気ガイド部330は、図5〜図8に示すように、前側が低く、後側が高い滑り台状に形成されており、その滑り台の滑り面に相当する空気ガイド部330の上面332が平坦に形成されている。上面332の前端縁331は、図6に示すように、小径の半円状に形成されており、その上面332の後端縁334が大径の半円状に形成されている。そして、上面332の左端縁333rと右端縁333fとが前側の半円と後側の半円とをつなぐ接線状に形成されている。即ち、空気ガイド部330の上面の左右方向における幅寸法は、前側で小さく後側で大きくなるように設定されている。
また、空気ガイド部330の左端縁333rと右端縁333fとに設けられた縦壁部は、図7に示すように、前側が低く、後側が高い三角形状に形成されている。さらに、空気ガイド部330の後端縁334に設けられた縦壁部はカウルルーバ30の後側傾斜板部33の表面に対してほぼ直角に形成されている。また、空気ガイド部330の前端縁331の先端は、カウルルーバ30の後側傾斜板部33の表面と段差がない状態で形成されている。空気ガイド部330は、図4に示すように、下側反転位置にある左右のワイパー37のワイパーブレード37zに沿う位置に等間隔で複数設けられている。
<カウルルーバ30の空気ガイド部330の働きについて>
車両10の走行時に、図5に示すように、エンジンフード17の表面に沿って後方に流れる空気Wはフロントガラス16に当たり、そのフロントガラス16に沿って後上方に流れるようになる。これにより、フロントガラス16において空気Wが当たる部位よりも下側の部分では、前記空気Wによる吸引力が作用して負圧Pnが発生する。そして、前記負圧Pnにより吸引された空気の一部がワイパー37に対して上方から当たるようになる。
また、車両10の走行時には、図2に示すように、左右のフェンダパネル15とエンジンフード17の隙間からカウルルーバ30の溝状の部位に空気W0が流れ込む。そして、前記空気W0が、図4に示すように、カウルルーバ30の中央部の方向に流れる。さらに、前記空気W0は、図3、図5等に示すように、前記負圧Pnの働きでフロントガラス16の方向に吸引され、カウルルーバ30の後側傾斜板部33の表面に沿って後上方に流れるようになる(矢印参照)。このとき、カウルルーバ30の後側傾斜板部33の表面に沿って後上方に流れる空気W0は、図4、図5に示すように、複数の空気ガイド部330の上面332によってさらに上方に押し上げられ、ワイパー37のワイパーブレード37zの下側に下方から当たるようになる。
また、図4に示すように、空気ガイド部330の左右の端縁333f,333rに沿って流れる空気W0は隣り合う空気ガイド部330の隙間に集められ、この隙間を通ってワイパーブレード37zのワイパーゴム37gに下方から当たるようになる。これにより、例えば、ワイパー37が下側反転位置で下方にオーバーランするような力を受けた場合でも前記風(空気W0)の力でワイパー37のオーバーランを抑制できる。このように、前記空気ガイド部330が本発明における空気ガイド部材に相当する。
<本実施形態に係る車両10のフロントガラス周辺構造の長所について>
本実施形態に係る車両10のフロントガラス周辺構造によると、上記したように、車両走行時に車両後方に流れる風(空気W0)が空気ガイド部330(空気ガイド部材)にガイドされて下側反転位置にあるワイパー37の下側に対して下方から当たるようになる。これにより、例えば、ワイパー37が下側反転位置で下方にオーバーランするような力を受けた場合でも空気W0の力でワイパー37のオーバーランを抑制できる。また、空気ガイド部330は、カウルルーバ30の表面に突起状に形成されているため、カウルルーバ30を樹脂により射出成形する際に空気ガイド部330を簡単に成形できる。また、下側反転位置にあるワイパー37に沿って複数個の空気ガイド部330が並んで配置されているため、ワイパー37の長さ方向における複数箇所に対して空気W0を当てることができ、前記ワイパー37に対して長さ方向において均等に力を加えることができる。
<変更例>
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、カウルルーバ30に形成した空気ガイド部330のサイズ、個数は適宜変更可能である。また、本実施形態では、空気ガイド部330をカウルルーバ30と一体成形する例を示した。しかし、空気ガイド部330をカウルルーバ30とは別に製造し、後工程で空気ガイド部330をカウルルーバ30に対して接着等することも可能である。また、本実施形態では、空気ガイド部330をカウルルーバ30に設ける例を示したが、カウルルーバ30以外の部材、例えば、エンジンフード17の後端部裏面に空気ガイド部材330を後付する構成でも可能である。
10 車両
16 フロントガラス
16d 下端縁
30 カウルルーバ
33 後側傾斜板部
37 ワイパー
37g ワイパーゴム
37z ワイパーブレード
330 空気ガイド部(空気ガイド部材)
332 上面
Pn 負圧
W0 空気

Claims (4)

  1. 下側反転位置と上側反転位置間で往復円弧運動をし、車両のフロントガラスの表面を扇状に払拭するワイパーを備える車両のフロントガラス周辺構造であって、
    前記下側反転位置にある前記ワイパーの前方で、そのワイパーよりも低い位置には、車両後方に向かって流れる空気を前記ワイパーに対して下側から当たる位置までガイドする空気ガイド部材が設けられている車両のフロントガラス周辺構造。
  2. 請求項1に記載の車両のフロントガラス周辺構造であって、
    前記空気ガイド部材は、前記フロントガラスの下端縁に接続されたカウルルーバの表面に突起状に形成されている車両のフロントガラス周辺構造。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の車両のフロントガラス周辺構造であって、
    前記空気ガイド部材は、前側が低く、後側が高い滑り台状に形成されており、前記滑り台の滑り面に相当する前記空気ガイド部材の上面が前側で幅狭、後側で幅広に形成されている車両のフロントガラス周辺構造。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の車両のフロントガラス周辺構造であって、
    前記下側反転位置にある前記ワイパーに沿って複数個の前記空気ガイド部材が並んで配置されている車両のフロントガラス周辺構造。
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