JP2019123997A - トンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法 - Google Patents

トンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法 Download PDF

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浩輔 谷村
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Taiji Mihara
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Abstract

【課題】PCa部材を用いて効率的且つ経済的にトンネル覆工を構築することを可能にするトンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法を提供する。【解決手段】トンネル周方向に隣り合うセグメント1同士を雄継手と雌継手からなるピース間継手3で結合し、且つトンネル軸方向に隣り合うセグメント1同士をリング間継手4で結合して、円弧盤状のPCa部材である複数のセグメント1を連続して地山の掘削内面に沿って設置し、掘削内面を被覆する山岳トンネルのトンネル覆工を構成する。【選択図】図4

Description

本発明は、トンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法に関する。
従来、山岳トンネルの施工方法としてNATM工法が多用されている。周知の通り、NATM工法では、地山を掘削するとともに掘削面を吹付けコンクリートで被覆し、ロックボルトの打設、防水シートの設置を行った後に、覆工型枠(セントル)を設置して覆工コンクリートを打ち込み、トンネル(トンネル覆工)を構築する。
一方、既設トンネルの覆工の補強対策の一つとして、鉄筋コンクリート製のパネルを覆工の内側に設置し、覆工面との間の隙間にモルタルを充填するPCL工法(コンクリートパネル工法)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
PCL工法では、例えば、エレクターを搭載した運搬設置機械を設置し、運搬設置機械のエレクターにプレキャストコンクリート版パネル(PCaパネル、PCa部材)を据付け、その機械をトンネル内に移動するとともにエレクターを作動してパネルをトンネル内のアーチ部等に設置してゆく。そして、パネル背面に裏込めモルタルを充填して固定する。
特開2005−290810号公報
ここで、PCL工法を新設トンネルの覆工施工に適用することも考えられるが、大断面トンネル施工を想定した場合、大型の運搬設置機械の使用が必要となり、架設時にはトンネル坑内の車両通行を停止せざるを得ない。また、1部材長が約10mと長くなり、運搬・設置に多大な手間と労力を要する。設置に要する人工の試算結果は7人/日となり、現場打ち覆工コンクリートに要する人工よりも多い。このような多くの課題があるため、PCL工法の新設のトンネル覆工への適用ができない。
本発明は、上記事情に鑑み、PCa部材を用いて効率的且つ経済的にトンネル覆工を構築することを可能にするトンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明のトンネル覆工構造は、トンネル周方向に隣り合うセグメント同士を雄継手と雌継手からなるピース間継手で結合し、且つトンネル軸方向に隣り合うセグメント同士をリング間継手で結合して、円弧盤状のPCa部材である複数のセグメントが連続して地山の掘削内面または支保工内面に沿って設置され、前記掘削内面を被覆するトンネル覆工が構成されることを特徴とする。
本発明のトンネル覆工構造においては、複数のセグメントが千鳥状に配置されていることが望ましい。
本発明のトンネル覆工構造においては、トンネル周方向に配設される1つのセグメントリング体の複数のセグメントとして、周方向の長さが異なる少なくとも2種類以上のセグメントが用いられ、トンネル軸方向に隣り合うセグメントリング体のピース間継手の位置をトンネル周方向にずらしてトンネル覆工が構成されていることがより望ましい。
本発明のトンネル覆工の施工方法は、山岳トンネルの覆工を構築する方法であって、ピース間継手とリング間継手を備え、円弧盤状に形成されたPCa部材である複数のセグメントを、スライド組立装置及び形状保持装置を有する覆工組み立て機械を用いてトンネル周方向に隣り合うセグメント同士をピース間継手で結合するとともに、トンネル軸方向に隣り合うセグメント同士をリング間継手で結合しながら地山の掘削内面または支保工内面に沿って連続的にセグメントを設置して、覆工を構築することを特徴とする。
本発明のトンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法においては、PCa部材を用いて山岳トンネルの覆工を構築することが可能になる。さらに、従来の現場打ち覆工コンクリートと比較し、自動組立装置の採用によって大幅な省人化を可能とし、低コスト化を図ることが可能になる。
また、PCa部材のセグメントピースを多分割化することにより、PCa部材の搬入作業の省力化を図ることができ、設置時のハンドリング性も大幅に向上させることができる。さらに、従来工法のコンクリート打設方法における強度発現までの養生・脱型作業がなく、作業工程を短縮することができる。また、覆工PCa化によって養生設備を不要にでき、且つ品質の向上を図ることが可能になる。
よって、本発明のトンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法により、PCa部材を用いた効率的な山岳トンネルの覆工構築を可能とし、施工の省人化、施工効率および経済性の大幅な向上が可能になる。
本発明の一実施形態に係るトンネル覆工構造を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトンネル覆工の施工方法で用いる覆工組み立て機械の一例を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトンネル覆工の施工方法を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトンネル覆工の施工方法において、セグメントの組付状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るトンネル覆工構造を示す図であり、(a)は平面図(展開図)、(b)は(a)のX1−X1線矢視図、(c)は(a)のX2−X2線矢視図である。 本発明の一実施形態に係るトンネル覆工構造を示す図である。 本発明の一実施形態に係るトンネル覆工構造を示す図である。
以下、図1から図4を参照し、本発明の一実施形態に係るトンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法について説明する。
本実施形態のトンネル覆工構造Aは、山岳トンネルの覆工の構造であり、対象を新設覆工コンクリートとしている。また、図1に示すように、円弧盤状のPCa部材である複数のセグメント1を地山の掘削面に沿って連続的に設置し、これらセグメントピースで多分割化して覆工2が構築されている。ここで、地山の掘削面に鋼材等で支保工を組み立ててから覆工を行う場合はセグメントが支保工面に沿ったものとなる。
本実施形態のトンネル覆工構造Aにおいては、トンネル周方向に隣り合うセグメント1同士を雄継手と雌継手からなるワンパス継手などのピース間継手3で結合し、トンネル軸方向に隣り合うセグメント1同士を軸方向挿入継手などのリング間継手4で結合して一体形成されている(図4参照)。また、複数のセグメント1を千鳥状に配置して覆工が形成されている。
一方、上記構成からなる本実施形態のトンネル覆工構造Aを構築する際には(本実施形態のトンネル覆工の施工方法においては)、図2に示すような覆工組み立て機械5を用いる。この覆工組み立て機械5は、スライド組立装置6と形状保持装置7、走行移動装置8を備えており、走行移動するとともに順次PCa部材のセグメント1を所定位置に配置し、これを組み付け保持できるように構成されている。
より具体的に、本実施形態では、図2から図4に示すように、ガイド移動方式の覆工組み立て機械5を用い、PCa部材である複数のセグメント1を、トンネル周方向に隣り合うセグメント1同士をピース間継手3で結合しながら、且つトンネル軸方向に隣り合うセグメント1同士をリング間継手4で結合しながら地山の掘削内面に沿って連続的に配置して、覆工2を構築する。
このとき、先行して設置したセグメント1(既設のセグメントリング体9)の端部に組立て用ガイド10を設置し、PCa部材をガイド10に沿って1ピース毎挿入、スライドさせながら組み付けてゆく。周方向に連続的に並ぶ1リングのセグメント1(セグメントリング体9)を組み立てた後、ガイド10を移動して次のセグメントリング体9を組み立てる。
さらにこのとき、形状保持装置7で既設覆工の自立安定を確保し、スライド組立装置6を用いて1ピース毎周方向、軸方向にセグメント1を設置していく。なお、セグメント1の設置時は車両の通行を可能にすることができる。
したがって、本実施形態のトンネル覆工構造A及びトンネル覆工の施工方法においては、PCa部材(1)を用いて山岳トンネルの覆工を構築することが可能になり、従来の現場打ち覆工コンクリートと比較し、自動組立装置によって大幅な省人化ひいては低コスト化を図ることが可能になる。
また、PCa部材のセグメントピースを多分割化することにより、PCa部材(1)の搬入作業の省力化を図ることができ、設置時のハンドリングも大幅に向上させることができる。さらに、強度発現までの養生・脱型作業がなく、作業工程を短縮することができる。また、覆工PCa化によって養生設備を不要にでき、且つ品質の向上を図ることが可能になる。なお、セグメントの分割はどのようになっても構わず、継手に作用する力の分散のために継手が不等ピッチになるようにセグメントが千鳥状に配置されていてもよい。
よって、本実施形態のトンネル覆工構造A及びトンネル覆工の施工方法によれば、PCa部材を用いて効率的に山岳トンネルの覆工を構築することができ、施工性、経済性を大幅に向上させることが可能になる。
以上、本発明に係るトンネル覆工構造及びトンネル覆工の施工方法の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
ここで、例えば、図5、図6に示すように、トンネル周方向T1に配設される1つのセグメントリング体9の複数のセグメント1(a〜e)として、周方向T1の長さが異なる少なくとも3種類以上のセグメント1(図5ではa〜eの5種類、図6ではa、b、cの3種類)が用いられ、トンネル軸方向T2に隣り合うセグメントリング体9のピース間継手3の位置をトンネル周方向T1にずらしてトンネル覆工Aを構成してもよい。また、図7に示すように、スプリングラインから上の上半部分が同一曲率の円弧である場合は2種類(a、b)のみのセグメントを用いることも可能である。
このように構成することにより、山岳トンネルに対してセグメント1を用いた覆工構造Aを適用した場合に、効果的且つ効率的(合理的)な施工を実現できるとともに、力学安定性に優れた覆工構造Aを実現することが可能になる。
1 セグメント(PCa部材)
2 覆工
3 ピース間継手
4 リング間継手
5 覆工組み立て機械
6 スライド組立装置
7 形状保持装置
8 走行移動装置
9 セグメントリング体
10 ガイド
A トンネル覆工構造
T1 トンネル周方向
T2 トンネル軸方向

Claims (4)

  1. 山岳トンネルの覆工の構造であって、
    トンネル周方向に隣り合うセグメント同士を雄継手と雌継手からなるピース間継手で結合し、且つトンネル軸方向に隣り合うセグメント同士をリング間継手で結合して、円弧盤状のPCa部材である複数のセグメントが連続して地山の掘削内面または支保工内面に沿って設置され、前記掘削内面を被覆するトンネル覆工が構成されていることを特徴とするトンネル覆工構造。
  2. 請求項1記載のトンネル覆工構造において、
    複数のセグメントが千鳥状に配置されていることを特徴とするトンネル覆工構造。
  3. 請求項2記載のトンネル覆工構造において、
    トンネル周方向に配設される1つのセグメントリング体の複数のセグメントとして、周方向の長さが異なる少なくとも2種類以上のセグメントが用いられ、トンネル軸方向に隣り合うセグメントリング体のピース間継手の位置をトンネル周方向にずらしてトンネル覆工が構成されていることを特徴とするトンネル覆工構造。
  4. 山岳トンネルの覆工を構築する方法であって、
    ピース間継手とリング間継手を備え、円弧盤状に形成されたPCa部材である複数のセグメントを、スライド組立装置及び形状保持装置を有する覆工組み立て機械を用いてトンネル周方向に隣り合うセグメント同士をピース間継手で結合するとともに、トンネル軸方向に隣り合うセグメント同士をリング間継手で結合しながら地山の掘削内面または支保工内面に沿って連続的にセグメントを設置配置して、覆工を構築することを特徴とするトンネル覆工の施工方法。
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