JP2019120379A - 漏洩補修構造及び漏洩補修具 - Google Patents
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漏洩補修継手本体は、空気弁の全体と流体管の管端のフランジとを覆う円筒状ケースと、円筒状ケースの上端開口を密閉する状態で溶接されたカバーと、円筒状ケースの下端に溶接された環状取付けフランジと、を備える。環状取付けフランジには、押輪フランジとの当接面間を密封する環状の第1パッキンが設けられている。
押輪フランジは、流体管の管端部に対して管径方向外方から装着可能な二分割構造の分割フランジ部を有する。両分割フランジ部の分割端部に形成された連結片を、該両分割フランジ部の接合方向に沿う第1ボルト・第1ナットで引き寄せて固定連結することにより、両分割フランジ部が流体管の管端部に抱持状態で固定される。
押輪フランジの両分割フランジ部と漏洩補修継手本体の環状取付けフランジとは、管周方向に所定間隔で配置される複数の第2ボルト・第2ナットにより管軸芯方向から固定連結される。円筒状ケースの下端部の環状凹部に装着されたパッキン受け板と押輪フランジとの間には、流体管の管端部の外周面に接する第2パッキンが配設されている。この第2パッキンは、第2ボルト・第2ナットの締め付け操作により、円筒状ケース側のパッキン受け板と押輪フランジとの間で圧縮され、押輪フランジの内周縁と流体管の管端部の外周面との間を密封する。
しかも、漏洩補修継手を流体管の管端末に取付ける場合、先ず、流体管の管端部に、押輪フランジの両分割フランジ部を第1ボルト・第1ナットで固定連結し、押輪フランジの上面側に第2パッキン及びパッキン受け板を配置する。この状態で漏洩補修継手本体の円筒状ケースで空気弁等の配管機材を囲み、押輪フランジの両分割フランジ部と漏洩補修継手本体の環状取付けフランジとを第2ボルト・第2ナットにより密封状態で固定連結する作業工程が必要で、漏洩補修継手の取付けに多くの手間を有する。
特に、漏洩補修継手本体のカバーが配管機材の上面に当接した状態で第2ボルト・第2ナットを締め付け操作すると、その締め付け力がカバーを介して配管機材に加わるため、配管機材の付け根部等で発生した漏洩箇所に悪影響を及ぼす可能性がある。
前記流体管に対して前記流体漏洩部位を密封する状態で管径方向外方から外装固定可能な複数の分割継手体を備えた継手と、該継手の管軸芯方両端部の管抱持部のうち、前記流体管の管端末から離間配置される一方の管抱持部を密封状態で閉塞する栓部材と、前記栓部材を前記流体管の管端末側に固定連結する固定連結部と、が備えられ、前記栓部材は、前記固定連結部で前記流体管の管端末側に固定連結され、前記継手は、前記両管抱持部を前記流体管及び前記栓部材に当て付けた状態で外装固定されている点にある。
したがって、継手として、管軸芯方両端部に管抱持部を備えた分割構造の汎用品の漏水補修金具又は漏水補修ジョイントをそのまま使用することができるので、継手の一方の管抱持部を密封状態で閉塞する栓部材を製作するだけで済む。それ故に、流体管の管端末の流体漏洩部位に対する漏洩補修作業を能率良く低コストで実施することができる。
前記流体管に対して前記流体漏洩部位を密封する状態で管径方向外方から外装固定可能な複数の分割継手体を備えた継手と、該継手の管軸芯方両端部の管抱持部の一方を密封状態で閉塞する栓部材と、前記栓部材を前記流体管の管端末側に固定連結する固定連結部と、が備えられている点にある。
したがって、継手として、管軸芯方両端部に管抱持部を備えた分割構造の汎用品の漏水補修金具又は漏水補修ジョイントをそのまま使用することができるので、継手の一方の管抱持部を密封状態で閉塞する栓部材を製作するだけで済む。それ故に、流体管の管端末の流体漏洩部位に対する漏洩補修作業を能率良く低コストで実施することができる。
〔第1実施形態〕
図1、図4に示す管路構造においては、流体本管(図示省略)から上方に延出された分岐用の流体管1の上端部のフランジ2に、配管機材Mの一例で、流体管1の管端開口を密封状態で閉塞する金属製のフランジ板3が配設されている。このフランジ板3は、管周方向の所定間隔をおいて配置される複数組の第1ボルト4・第1ナット5により流体管1のフランジ2に固定連結されている。
本実施形態の流体管1は、流体の一例である水道水(上水)を輸送するための水道管を構成するダクタイル鋳鉄管であるが、その他の鋳鉄管や鋼管、樹脂管等を使用することができる。また、流体としても、水道水以外に工業用水やガス等の気体を挙げることができる。
上述の管路構造において、流体管1のフランジ2とフランジ板3との間を密封するパッキン(図示省略)の経年的な劣化や流体管1の管端部1A、フランジ2のつけ根の溶接部の腐食等によって流体の漏洩が発生した場合、この流体管1の管端末の流体漏洩部位を密封状態で覆う漏洩補修作業が実行される。
本発明は、上述のような流体管1の管端末の流体漏洩部位に対する漏洩補修作業を能率良く低コストで実施することのできる漏洩補修構造及びそれに用いられる漏洩補修具Aを開発したものであり、以下に漏洩補修構造及び漏洩補修具Aについて詳述する。
本実施形態では、継手20として、管軸芯方両端部に管抱持部22を備えた二分割構造の汎用品である金属製(鋳鉄製等)製の漏水補修金具又は漏水補修ジョイント(例えば、フクロジョイント)を用いる。この漏水補修金具又は漏水補修ジョイントをもって構成される継手20の両分割継手体21の各々は、図1〜図4に示すように、流体管1の外径よりも大なる半径で半円筒状に形成される周壁部21Aと、該周壁部21Aの管軸芯方両端に一体形成される一対の側壁部21Bと、を備える。各分割継手体21の両側壁部21Bの管軸芯側には、流体管1の外径よりも若干大きな内径の管抱持部22を構成する半円筒状の分割管抱持端部21Cが形成されている。
両分割継手体21の周壁部21A及び両側壁部21Bの分割接合面側には、図1〜図4に示すように、管径方向外方から当接可能な状態で外方側に張り出す接合フランジ21Dが一体形成されている。各分割継手体21の両接合フランジ21Dの周方向の複数個所には、ボルト挿通筒部21Eが一体形成されている。両分割継手体21の接合フランジ21Dと両分割管抱持端部21Cとにわたる環状の密封接合領域には、鞍形状の環状のパッキン23を装着するためのパッキン装着溝21Fが形成されている。
そして、図1、図2に示すように、両分割継手体21を第2ボルト24・第2ナット25で締め付け操作すると、両分割継手体21の接合フランジ21Dと両分割管抱持端部21Cとにわたる環状のパッキン装着溝21Fに装着されているパッキン23が圧縮される。このパッキン23の圧縮により、両分割継手体21の分割接合面間と、継手20の一方の管抱持部22を構成する両分割継手体21の一方の分割管抱持端部21Cと栓部材30の外周面との間、及び、継手20の他方の管抱持部22を構成する両分割継手体21の他方の分割管抱持端部21Cと流体管1の管端部1Aの外周面との間がそれぞれ水密状態に密封される。
連結突起部34の配置ピッチは、図2、図4に示すように、本実施形態では、流体管1のフランジ2とフランジ板3とを固定連結する第1ボルト4の配設ピッチの2倍に設定されている。そのため、栓部材30を取付ける場合には、一つ置きに位置する第1ボルト4と第3ボルト41とを順番に置き換えることになる。
また、図1、図6に示すように、栓本体31の蓋板31Bの中心部には、止水プラグ35が密封状態で脱着自在に装着されたプラグ装着部36が形成されている。
そのため、上述の固定連結部40では、第3ボルト41と下側挾持ナット42と上側挾持ナット43とをもって一組のネジ締結具44が構成され、このネジ締結具44の複数組が、図2、図4に示すように、継手20の第1内部空間26内の栓部材30の外側周りに配置されている。本実施形態では、ネジ締結具44の4組が栓部材30の外側周りに等間隔で配置されている。
さらに、第3ボルト41の上端部は、図1、図4に示すように、両分割継手体21における管軸芯方向で相対向する側壁部21Bのうち、上方側に位置する側壁部21Bの内面21Gに上下方向から当接可能に構成されている。この第3ボルト41の上端部をもって、継手20を所定外装位置で受け止める荷重受け部45に構成されている。
[1]栓部材取付け工程
先ず、漏洩補修具Aの栓部材30を固定連結部40で流体管1の管端末側に固定連結する栓部材取付け工程を実行する。この栓部材取付け工程では、図2、図4に示すように、流体管1のフランジ2とフランジ板3とを固定連結している第1ボルト4・第1ナット5のうち、管周方向で一つ置きに位置する第1ボルト4・第1ナット5を取り外し、その取り外された部位に、第3ボルト41を一対の下側挾持ナット42で取付ける。次に、図1に示すように、第3ボルト41の上部で、且つ、継手20の管軸芯方両端部の管抱持部22のうち、流体管1の管端末から上方に離間配置される一方の管抱持部22の配置位置に、栓部材30の連結突起部34を、一対の上側挾持ナット43で上下両側から挾持固定する。
このとき、図1に示すように、栓部材30の筒体31Aの下端と配管機材Mの一例であるフランジ板3の上面との間には空隙が形成されている。
図1〜図4に示すように、流体管1の管端部1Aの外周面と栓部材30の筒体31Aの外周面とにわたって、継手20の両分割継手体21を管径方向外方から外装し、両分割継手体21の接合フランジ21Dを第2ボルト24・第2ナット25で締め付け操作する。これにより、両分割継手体21の接合フランジ21Dと両分割管抱持端部21Cとにわたる環状のパッキン装着溝21Fに装着されているパッキン23が圧縮される。このパッキン23の圧縮により、図1、図2に示すように、両分割継手体21の分割接合面間と、継手20の一方の管抱持部22を構成する両分割継手体21の一方の分割管抱持端部21Cと栓部材30の筒体31Aの外周面との間と、継手20の他方の管抱持部22を構成する両分割継手体21の他方の分割管抱持端部21Cと流体管1の管端部1Aの外周面との間と、がそれぞれ水密状態に密封される。
この外装固定された継手20の両管抱持部22は、図1に示すように、流体管1の管端部1Aの外周面及び栓部材30の筒体31Aの外周面を密封状態で抱持し、流体管1の管端末の流体漏洩部位を密封状態で覆うことができる。
また、第3ボルト41の荷重受け部45にゴム等の弾性保護層を形成してもよい。
図7に示す管路構造では、流体本管10から上方に延出された分岐用の流体管1の上端部のフランジ2に、配管機材Mの一例である空気弁(急速空気弁)11のフランジ11Bが複数のボルト・ナット(図示省略)で水密状態に固定連結されている。この管路構造において流体漏れが発生した場合には、上述の第1実施形態で説明した本発明の漏洩補修構造及び漏洩補修具Aが用いられる。この第2実施形態の場合は、栓部材30の栓本体31における筒体31Aの内径は、空気弁11の弁本体11Aに外径よりも大に構成され、栓本体31の筒体31A内に、空気弁11の弁本体11Aの一部が入り込み可能な第2内部空間32が形成されている。
栓部材30の第2内部空間32に、流体管1の管端末に設けられる空気弁11等の配管機材Mが入り込むことにより、継手20としても管軸芯方向での全長が小なものでも使用可能となり、漏洩補修作業の低コスト化を促進することができる。
尚、その他の構成は、第1実施形態で説明した構成と同一であるから、同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の番号を付記してそれの説明は省略する。
(1)上述の各実施形態では、継手20として、両管抱持部22の内径が同一に構成されている汎用品の漏水補修金具又は漏水補修ジョイントを用いたが、両管抱持部22の内径が異径に構成されている汎用品の漏水補修金具又は漏水補修ジョイントを用いて実施してもよい。
3 フランジ板(配管機材)
11 空気弁(配管機材)
20 継手
21 分割継手体
22 管抱持部
26 第1内部空間
30 栓部材
31 栓本体
32 第2内部空間
40 固定連結部
45 荷重受け部
M 配管機材
Claims (7)
- 流体管の管端末の流体漏洩部位を密封状態で覆う漏洩補修構造であって、
前記流体管に対して前記流体漏洩部位を密封する状態で管径方向外方から外装固定可能な複数の分割継手体を備えた継手と、該継手の管軸芯方両端部の管抱持部のうち、前記流体管の管端末から離間配置される一方の管抱持部を密封状態で閉塞する栓部材と、前記栓部材を前記流体管の管端末側に固定連結する固定連結部と、が備えられ、前記栓部材は、前記固定連結部で前記流体管の管端末側に固定連結され、前記継手は、前記両管抱持部を前記流体管及び前記栓部材に当て付けた状態で外装固定されている漏洩補修構造。 - 前記固定連結部は、前記継手の第1内部空間内で前記栓部材と前記流体管の管端末側との間に設けられている請求項1記載の漏洩補修構造。
- 前記栓部材は、前記継手の一方の前記管抱持部に密封状態で貫通配置可能な有底筒状の栓本体を備え、前記継手内に位置する前記栓本体の内端部には、前記固定連結部に対する連結突起部が設けられている請求項2記載の漏洩補修構造。
- 前記固定連結部には、前記継手の荷重を受け止める荷重受け部が設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の漏洩補修構造。
- 前記栓部材には、前記流体管の管端末に連結された配管機材の一部が入り込み可能な第2内部空間が形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の漏洩補修構造。
- 流体管の管端末の流体漏洩部位を密封状態で覆う漏洩補修具であって、
前記流体管に対して前記流体漏洩部位を密封する状態で管径方向外方から外装固定可能な複数の分割継手体を備えた継手と、該継手の管軸芯方両端部の管抱持部の一方を密封状態で閉塞する栓部材と、前記栓部材を前記流体管の管端末側に固定連結する固定連結部と、が備えられている漏洩補修具。 - 前記栓部材は、前記継手の一方の前記管抱持部に密封状態で貫通配置可能な筒体の一端部に蓋板を連設してなる栓本体を備え、前記継手内に位置する前記筒体の内端部の外周面には、前記固定連結部に対する連結突起部が設けられている請求項6記載の漏洩補修具。
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