JP2019101651A - プログラム、情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
その一例として、限られた処理能力でも円滑に表をスクロールできる見やすいウェブ表示を実現した技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
コンピュータを、
コンテンツを表示手段にスクロール可能に表示させる表示制御手段、
前記表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段、
として機能させ、
前記表示制御手段は、前記検出手段によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、前記コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させることを特徴とするプログラムである。
以下、図面を参照しながら、この発明の一実施形態について詳しく説明する。
本実施形態に係る情報処理システム1は、図1に示すように、サーバー10と、端末装置(情報処理装置)20と、を備えて構成されている。情報処理システム1を構成する各装置は、通信ネットワークNに接続される。通信ネットワークNは、具体的には、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網や携帯電話通信網等である。
表示部(表示手段)23は、例えば、LCD、有機EL素子を用いたFPDなどのディスプレイを備え、制御部21から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。例えば、表示部23は、ウェブブラウザWBが起動されると、ユーザの操作(ウェブページの取得要求)に応じてサーバー10から送信されたウェブページのページデータに基づく画面(例えば、テレビの番組表)を表示する。
また、制御部21は、表示部23に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段212を実現する。
次に、本実施形態に係る情報処理システム1の具体的な動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。
本実施形態では、端末装置20のユーザによりウェブブラウザWBが起動され、ユーザの要求に伴い、テレビの番組表を表示させるためのウェブページのページデータがサーバー10から送信された場合を例示して説明する。
番組テーブルT1の1番目のレコードからは、識別IDT11が「987・・・」のテレビ番組が、チャンネル「1:NHK総合・東京」において、「6月7日 20:30〜20:45」に、「きょうの健康」というタイトルT17で放送される番組である旨を読み取ることができる。
図4に、番組表画像G1の一例を示す。番組表画像G1は、時刻見出しG11と、チャンネル見出しG12と、番組表示欄G13と、を含んで構成される。
図5に、番組表画像G1が表示部23に表示された様子の一例を示す。図5に示す画面は、特にスクロール操作が行われておらず、停止した状態であるので、特に強調表示は行われていない。
なお、図5では、番組表画像G1のうち表示部23に収まらない非表示の部分を、説明の便宜上、半透過的に表現している。
制御部21は、スクロール操作を検出したと判定した場合(ステップS104:YES)、ステップS105へと移行する。
一方、制御部21は、スクロール操作を検出していないと判定した場合(ステップS104:NO)、そのまま(番組表画像G1を表示部23に表示させたまま)処理を終了する。
制御部21は、強調したいテレビ番組が存在すると判定した場合(ステップS105:YES)、ステップS106へと移行する。
一方、制御部21は、強調したいテレビ番組が存在しないと判定した場合(ステップS105:NO)、ステップS103で表示させた番組表画像G1をそのままスクロール表示させる(ステップS107)。その後、ステップS108へと移行する。
本実施形態では、図3に示すように、番組テーブルT1の1番目のレコード(「きょうの健康」のレコード)の強調表示T19のフィールドが「有」となっているため、「きょうの健康」の番組欄C1が強調表示される。図6に示す例では、「きょうの健康」の番組欄C1が空白で表示されている。
また、強調したい特定の番組欄を空白又は地色で表示させる代わりに、強調したい特定の番組欄にハッチングを施して表示させたり、チカチカ点滅表示させたりするようにしてもよい。
以上のように、本実施形態に係るプログラムは、情報処理装置(端末装置20)のコンピュータを、コンテンツを表示手段(表示部23)にスクロール可能に表示させる表示制御手段211、表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段212、として機能させる。また、表示制御手段211は、検出手段212によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、スクロールという情報の早送りの最中に、強調したい部分のみを強調表示させることで、スクロールを止めるきっかけを与えることができるので、内容的に余分な空白がないコンテンツを表示させる場合であっても、販促などへの活用を実施することができる。よって、販促効果を向上させることができる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、ユーザの操作感に合わせた形で強調したい部分を強調表示させることができるので、強調したい部分をユーザに強く印象付けることができる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、強調したい部分を内容まで含めてより強くユーザに印象付けることができるので、販促効果を更に向上させることができる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、内容的に余分な空白がない電子番組表を表示させる場合であっても、販促などへの活用を実施することができる。よって、販促効果を向上させることができる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、空白又は地色で表示させるという簡易的な表示制御方法により強調したい番組を強調表示させることができるので、簡易な制御で販促効果の向上を実現することができる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、番組の内容をわかりやすくユーザに認識させることができるので、強調したい番組をユーザに強く印象付けることができる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、番組のカテゴリに対応した色で番組欄を表示させるという簡易的な表示制御方法により強調したい番組を強調表示させることができるので、簡易な制御で販促効果の向上を実現することができる。
したがって、本実施形態に係るプログラムによれば、番組の放送時間帯に対応した色で番組欄を表示させるという簡易的な表示制御方法により強調したい番組を強調表示させることができるので、簡易な制御で販促効果の向上を実現することができる。
例えば、図9に示す例では、テレビ番組表の代わりに、地図を表示部23に表示させた構成が示されている。
この場合、制御部21は、テレビ番組表を表示部23に表示させる構成と同様、スクロール操作が検出されている最中に、地図に含まれる施設のうち特定の施設のみ、さまざまな強調表示(例えば、空白又は地色で表示、ハッチングを施して表示、チカチカ点滅表示等)を行う。
なお、変形例において、サーバー10は、テレビ番組表を表示させるためのウェブページの代わりに、地図を表示させるためのウェブページを記憶している。
これにより、ユーザに対し、プロモーションしたい施設のみを印象付けることができるので、適切な販促効果を期待することができる。
これにより、ユーザに対し、検索結果に係る施設のみを印象付けることができるので、ユーザの利便性を確保しつつ、適切な販促効果を期待することができる。
したがって、変形例に係るプログラムによれば、内容的に余分な空白がないコンテンツを表示させる場合であっても、販促などへの活用を実施することができる。よって、販促効果を向上させることができる。
したがって、変形例に係るプログラムによれば、内容的に余分な空白がない地図を表示させる場合であっても、販促などへの活用を実施することができる。よって、販促効果を向上させることができる。
したがって、変形例に係るプログラムによれば、空白又は地色で表示させるという簡易的な表示制御方法により強調したい施設を強調表示させることができるので、簡易な制御で販促効果の向上を実現することができる。
したがって、変形例に係るプログラムによれば、ユーザに対し、プロモーションしたい施設のみを印象付けることができるので、適切な販促効果を期待することができる。
したがって、変形例に係るプログラムによれば、品揃えがよくユーザが興味を示しやすい店舗を抽出することができるので、販促効果を更に向上させることができる。
したがって、変形例に係るプログラムによれば、ユーザに対し、検索結果に係る施設のみを印象付けることができるので、ユーザの利便性を確保しつつ、適切な販促効果を期待することができる。
また、強調表示の態様の他の態様として、強調表示の際、白抜き表示、虹色表示、モザイク表示及び発光表示のうちいずれか一を強調態様として選択するようにしてもよい。これにより、白抜き表示、虹色表示、モザイク表示及び発光表示という簡易的な表示制御方法により強調したい部分を強調表示させることができるので、簡易な制御で販促効果の向上を実現することができる。
また、上記例に限らず、本発明では、対象のコンテンツを強調することが可能な態様であれば、いかなる態様を選択するようにしてもよい。
これにより、多様な表示制御方法により強調したい部分を強調表示させることができるので、設置環境に即した適切な強調表示を実現することができる。
これにより、自身の選挙区における候補者を容易に認識することができるので、政治に対する興味関心の向上や投票率の向上等を期待することができる。
図13に示す例では、商業施設として、1列目に「[スイーツ&ギフト]酒売場」、「[スイーツ&ギフト]△△○」が、2列目に「[スイーツ&ギフト]食品ギフトサロン」、「[スイーツ&ギフト]洋菓子和菓子売場」が、3列目に「[おかず売場]リトル○○」、「[おかず売場]惣菜売場」が表示されている。図6の符号SH1は、プロモーション対象の商業施設である「[スイーツ&ギフト]洋菓子和菓子売場」の表示欄を示している。
このように、図13〜図15に示す変形例によれば、ユーザの操作感に合わせた形で強調したい部分を強調表示させることができるので、強調したい部分をユーザに強く印象付けることができる。
このように、本発明は、さまざまなコンテンツに対して応用することが可能である。
これにより、プロモーションしたい側の事情に合わせた形で強調したい部分を強調表示させることができるので、プロモーションしたい側の意図に沿った販促効果を期待することができる。
これにより、ユーザに強調表示の内容を十分認識させることができるので、強調したい部分をユーザにより確実に印象付けることができる。
これにより、ユーザの操作感に合わせた形で強調したい部分を強調表示させることができるので、強調したい部分をユーザに強く印象付けることができる。
これにより、ユーザの属性に適した形で強調したい部分を強調表示させることができるので、強調したい部分をユーザに強く印象付けることができる。
例えば、ユーザが「食材」に対して反応した場合、「材料」に対して反応するユーザであると読み取ることができるので、「食材」に関連する番組を強調表示させるようにする。また、ユーザが「サッカー」に対して反応した場合、「サッカー」に対して反応するユーザであると読み取ることができるので、「サッカー」に関連する番組を強調表示させるようにする。
これにより、ユーザの行動履歴(統計情報)に基づいて強調したい部分を強調表示させることができるので、強調したい部分をユーザに強く印象付けることができる。
例えば、強調表示の際、強調表示を実施するための条件をスコア化し、そのスコアに基づいて優先順位を決定するようにしてもよい。この場合、例えば、スコアの高いものから所定数(例えば3つ)強調表示させるような構成とすることも可能である。
これにより、ユーザの注意が分散することを抑制することができるので、ユーザに対して適切に強調表示させることが可能となり、適切な販促効果を期待することができる。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
コンピュータを、
コンテンツを表示手段にスクロール可能に表示させる表示制御手段、
前記表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段、
として機能させ、
前記表示制御手段は、前記検出手段によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、前記コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させることを特徴とするプログラム。
<請求項2>
前記表示制御手段は、前記検出手段によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中のみ、強調表示させることを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
<請求項3>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記強調したい部分と関連する情報を表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム。
<請求項4>
前記コンテンツは、内容的に余分な空白がないコンテンツであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項5>
前記コンテンツは、電子番組表であり、
前記表示制御手段は、前記電子番組表に含まれる番組のうち特定の番組の欄のみ、強調表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項6>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記特定の番組の欄のみ、空白又は地色で表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
<請求項7>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記スクロールの停止中は番組内容を文字で表示する番組欄に、番組に関連する画像を表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
<請求項8>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、番組のカテゴリに対応した色で番組欄を表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
<請求項9>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、番組の放送時間帯に対応した色で番組欄を表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
<請求項10>
前記コンテンツは、地図であり、
前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうち特定の施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項11>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記特定の施設のみ、空白又は地色で表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
<請求項12>
前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうちプロモーション対象の施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
<請求項13>
前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうち所定の規模以上の施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
<請求項14>
前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうち検索結果に係る施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
<請求項15>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、白抜き表示、虹色表示、モザイク表示及び発光表示のうちいずれか一を強調態様として選択することを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項16>
前記表示制御手段は、スクリプト、アプリ及びアドオンのうちいずれか一により、前記強調表示を実現することを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項17>
前記表示制御手段は、前記検出手段による前記スクロール操作の検出が完了した後、所定時間強調表示を継続させることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項18>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記ユーザの属性に基づいた強調態様により、強調表示させることを特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項19>
前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記強調表示を実施するための条件をスコア化し、そのスコアに基づいて優先順位を決定することを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載のプログラム。
<請求項20>
コンテンツを表示手段にスクロール可能に表示させる表示制御手段と、
前記表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記検出手段によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、前記コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させることを特徴とする情報処理装置。
<請求項21>
情報処理装置の情報処理方法であって、
コンテンツを表示手段にスクロール可能に表示させる表示制御ステップと、
前記表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出ステップと、
を含み、
前記表示制御ステップは、前記検出ステップでユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、前記コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させることを特徴とする情報処理方法。
10 サーバー
20 端末装置
21 制御部
22 操作部
23 表示部(表示手段)
24 記憶部
25 通信部
211 表示制御手段
212 検出手段
WB ウェブブラウザ
N 通信ネットワーク
Claims (21)
- コンピュータを、
コンテンツを表示手段にスクロール可能に表示させる表示制御手段、
前記表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段、
として機能させ、
前記表示制御手段は、前記検出手段によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、前記コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させることを特徴とするプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記検出手段によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中のみ、強調表示させることを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記強調したい部分と関連する情報を表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム。
- 前記コンテンツは、内容的に余分な空白がないコンテンツであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記コンテンツは、電子番組表であり、
前記表示制御手段は、前記電子番組表に含まれる番組のうち特定の番組の欄のみ、強調表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記特定の番組の欄のみ、空白又は地色で表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記スクロールの停止中は番組内容を文字で表示する番組欄に、番組に関連する画像を表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、番組のカテゴリに対応した色で番組欄を表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、番組の放送時間帯に対応した色で番組欄を表示させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- 前記コンテンツは、地図であり、
前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうち特定の施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記特定の施設のみ、空白又は地色で表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうちプロモーション対象の施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうち所定の規模以上の施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記地図に含まれる施設のうち検索結果に係る施設のみ、強調表示させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、白抜き表示、虹色表示、モザイク表示及び発光表示のうちいずれか一を強調態様として選択することを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、スクリプト、アプリ及びアドオンのうちいずれか一により、前記強調表示を実現することを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記検出手段による前記スクロール操作の検出が完了した後、所定時間強調表示を継続させることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記ユーザの属性に基づいた強調態様により、強調表示させることを特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記強調表示の際、前記強調表示を実施するための条件をスコア化し、そのスコアに基づいて優先順位を決定することを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載のプログラム。
- コンテンツを表示手段にスクロール可能に表示させる表示制御手段と、
前記表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記検出手段によりユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、前記コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置の情報処理方法であって、
コンテンツを表示手段にスクロール可能に表示させる表示制御ステップと、
前記表示手段に表示されたページに対するユーザ操作を検出する検出ステップと、
を含み、
前記表示制御ステップは、前記検出ステップでユーザによるスクロール操作が検出されている最中に、前記コンテンツのうち強調したい部分のみをスクロールの停止中と比べて強調表示させることを特徴とする情報処理方法。
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