JP2019100752A - 表示装置 - Google Patents

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雅基 加藤
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Abstract

【課題】電源がオフ状態の場合であっても、意匠性を向上させることができる表示装置を提供する。【解決手段】表示画面3に情報を表示するオン状態と、情報を表示しないオフ状態と、を有する表示パネル12と、指針11を有する速度計2と、表示パネル12の視認者側の面である表面側、かつ指針11の裏面側に設けられる文字板13と、を有する。文字板13は、表示パネル12の表示画面3の位置に対応するパネル側表示領域62と、指針11により指示される指標41を有し指針11が指示する領域である計器側表示領域61と、を有する。文字板13は、パネル側表示領域62および計器側表示領域61に、オフ状態の場合に視認者に視認させる透過性の模様68が形成された装飾層を、文字板13の表面側に有する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両等に搭載される表示装置に関する。
自動車等の車両には、速度計、エンジン回転数計等の運転に必要な情報を表示する表示装置が搭載されている。このような表示装置の一つとして、光源のオンとオフとを切り替えて必要な情報を表示パネルに表示するデジタル表示装置が知られている。
特開2015−217815号公報
デジタル表示装置は、表示装置に電源が投入されている場合、表示装置に情報が表示され、ユーザに視認される。一方、電源が投入されてない場合、一般的には黒色の平坦なパネルが存在するのみである。このため、パネルの周囲の部材と比べて質感がなく、電源が投入されていない場合には違和感を与えてしまう。
特に、デジタル表示装置と、指針式(機械式)計器とが組み合わされた表示装置の場合、電源が投入されていない場合におけるデジタル表示装置と指針式計器との質感の相違が大きく、大きな違和感を与えてしまう。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、電源がオフ状態の場合であっても、意匠性を向上させることができる表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る表示装置は、上述した課題を解決するために、表示画面に情報を表示する表示パネルと、前記表示パネルの視認者側の面である表面側に設けられ、前記表示パネルの前記表示画面の位置に対応するパネル側表示領域を有する文字板と、を備え、前記文字板は、前記パネル側表示領域に、透過性の模様が形成された装飾層を、前記文字板の前記表面側に有する。
本発明に係る表示装置においては、電源がオフ状態の場合であっても、意匠性を向上させることができる。
本発明に係る表示装置の実施形態である表示装置を示す正面図であり、(A)は表示装置のオン状態を示す説明図であり、(B)はオフ状態を示す説明図。 図1(B)のII−II線に沿う断面図。 図2の一部であり、表示画面側を特に示す部分拡大図。 文字板の正面図。 表示装置の変形例を示す正面図。 表示装置の他の変形例を示す正面図。 表示装置のさらに他の変形例を示す正面図。
本発明に係る表示装置の実施形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係る表示装置は、例えば自動車や二輪車等の車両や、船舶、農業機械、建設機械に搭載される。本実施形態においては、本発明に係る表示装置が、液晶表示パネルと速度計とを有する自動車用の表示装置である例を用いて説明する。
図1は、本発明に係る表示装置の実施形態である表示装置1を示す正面図であり、(A)は表示装置1のオン状態を示す説明図であり、(B)はオフ状態を示す説明図である。
図2は、図1(B)のII−II線に沿う断面図である。
図3は、図2の一部であり、表示画面3側を特に示す部分拡大図である。
図4は、文字板13の正面図である。
以下の説明において、「表面側」は、図1における手前側、および図2における上側(上ケース73側)であり視認者(運転者)に視認される側を意味する。「裏面側」は、図1における奥側、および図2における下側を意味する。
表示装置1は、速度計2と、液晶表示画面である表示画面3と、を有している。速度計2(計器)は、車両の速度を表示する指針式(機械式)計器である。表示画面3は、走行距離やガソリン残量、ナビゲーション情報等の種々の情報を表示する。速度計2および表示画面3は、表示装置1において左右に並んで配置されている。
表示装置1は、指針駆動部10と、指針11と、表示パネル12と、文字板13と、回路基板14と、ケース15と、を主に有している。
指針駆動部10は、入力された車両の速度に応じて、指針軸21を回転する。指針11は、指針軸21に接続されており、文字板13の面に平行する面上を回転することにより、速度に対応する文字板13に形成された指標41を指し示す。
表示パネル12は、表示パネル12は、液晶層を封入する一対の表面ガラス基板を有している。一対のガラス基板には、ITO(Indium Tin Oxide)等により透明電極が形成されている。また、表示パネル12は、一対の表面ガラス基板を挟み込むように配置された一対の表面偏光板(偏光フィルタ)を有している。表示パネル12は、FPC(Flexible Printed Circuits)等の可撓性基板を介して、回路基板14に接続されている。表示パネル12は、回路基板14の制御部により制御されることにより、透明電極を介して液晶層に駆動電圧が印加される。これにより、液晶層の液晶分子の配向が制御され、表示パネル12の個々の画素が透過状態または不透過状態に切り替わる。このような画素の組合せにより、表示パネル12は、表示画面3に所定の情報を表示する。
また、表示パネル12の裏面側には、バックライトユニット31(図3)が設けられている。バックライトユニット31は、LED(Light Emitting Diode)等の光源および導光体からなり、表示パネル12を裏面から照明する。
表示パネル12(表示装置1)は、表示画面3に情報を表示するオン状態と、情報を表示しないオフ状態と、を有している。オン状態は、表示装置1に電源が投入され、回路基板14の制御部により表示パネル12が制御されることにより、表示画面3に走行距離等の情報が表示されている状態である。また、速度計2におけるオン状態は、光源が文字板13を透過することにより、指標41が点灯されており、指針11が車両の速度を指示している状態である。オフ状態は、表示装置1に電源が投入されておらず表示画面3に情報が表示されていない状態である。また、速度計2におけるオフ状態は、指標41が点灯されておらず、指標41が明確に視認されていない状態である。
文字板13は、表示パネル12の表面側に設けられおり、表示画面3を含む表示パネル12を覆っている。また、文字板13は、指針11の裏面側に設けられている。文字板13は、計器側表示領域61と、パネル側表示領域62と、を有している。計器側表示領域61は、指針11により指示される指標41を有し、主に指標41が指示する領域(速度計2の表示領域)である。パネル側表示領域62は、表示パネル12の表示画面3の位置にほぼ対応する領域である。計器側表示領域61およびパネル側表示領域62は、同一形状で対称的に配置されている。本実施形態においては、計器側表示領域61およびパネル側表示領域62は、正円形状であって左右対称的に配置されている。
計器側表示領域61およびパネル側表示領域62の外縁には、装飾リング60、60(図3においては図示省略)が配置されている。
図3に示すように、文字板13は、基材65と、意匠層66と、装飾層67と、を有している。基材65は、例えば透過性(透光性)を有するポリカーボネート樹脂の板状部材である。意匠層66は、基材65の裏面側(または表面側)に形成された黒色の遮光性インキで印刷された印刷層である。意匠層66は、抜き文字状に形成された目盛り、数字および文字等の指標41を有している。指標41は、文字板13の裏面13b側から照射された光源の光が透過することにより、点灯表示される。装飾層67は、文字板13の表面13a側、すなわち基材65上に設けられている。装飾層67の詳細については後述する。
回路基板14は、表示パネル12や光源のドライバおよび制御部と、光源と、指針駆動部10と、を主に有している。
制御部は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を有しており、例えば、ROMに書き込まれたプログラムに従って所定の演算処理を実行する。制御部は、例えば、車両のECU(Electronic Control Unit)から車速、各種車両情報等を、各種センサ等を介して取得する。制御部は、取得した情報に基づき、速度計2や表示画面3を駆動制御する。
光源は、LED(Light Emitting Diode)であり、文字板13を裏面13b側から照明する。
ケース15は、中ケース71と、下ケース72と、上ケース73と、を有している。中ケース71は白色等の合成樹脂からなり、表示パネル12、文字板13および回路基板14を固定し、支持する。中ケース71は、文字板13用の光源を囲い光を導く遮光壁を有している。遮光壁は、光源の照明(発光)領域を区切る壁で筒状の空間を形成しており、光はこの筒状の空間を通る。遮光壁の一端は回路基板14に当接されており、他端(中ケース71の文字板13と対向する面)は文字板13の裏面13bに当接されている。
上ケース73および下ケース72は黒色等の合成樹脂からなり、嵌合されることにより形成される内部空間を形成し、この内部空間に指針駆動部10、指針11、表示パネル12、文字板13および回路基板14を収容する。
次に、文字板13の装飾層67の詳細について、説明する。
図3に示すように、装飾層67は、文字板13の表面13a側に設けられている。装飾層67は、表示装置1が図1(B)に示すオフ状態の場合に視認者に視認させる模様68が形成されている。模様68は、例えば透明な透過性インキで印刷された同心円状のヘアライン模様である。
文字板13の表面13aにおいては、模様68が形成された部分の反射率は、模様68が形成されていない文字板13そのものの部分の反射率よりも大きい。これにより、表示パネル12がオフ状態の場合には、模様68が強調されて、視認者は模様68を視認する。模様68は、速度計2側にも設けられているため、速度計2および表示画面3は、外観に統一感を有している。
一方、表示パネル12が図1(A)に示すオン状態の場合には、模様68は透過性インキで印刷されているため、光源の光を透過する。模様68(文字板13)を透過した光源の光の輝度は、模様68で反射した外光の輝度よりも大きい。このため、視認者は、模様68を視認しづらくなり、表示画面3が表示する情報をより明確に視認する。また、速度計2においても指標41が点灯する。このため、視認者は、模様68を視認しづらくなり、速度計2が表示する速度をより明確に視認する。
このような本実施形態における表示装置1は、表示装置1がオフ状態時に模様68を視認させることができるため、オフ状態時においても表示パネル12側に質感を感じさせることができ、表示装置1の意匠性を向上させることができる。すなわち、オフ状態時において、速度計2側には指標41や指針11が存在するが、表示画面3には何も表示されていない。このため、表示画面3は黒い平板があるのみで、速度計2に比べて質感がないことに対する違和感を与えてしまったり、表示装置1としての外観性に欠けたりする恐れがある。しかし、本実施形態における表示装置1は、パネル側表示領域62に模様68を有するため、視認者に与える違和感を緩和させることができる。
また、模様68は、計器側表示領域61にも設けられているため、速度計2および表示画面3は、外観に統一感を有することができる。また、特にパネル側表示領域62と計器側表示領域61との模様68を統一(同様の模様に)したため、表示装置1は、表示装置1の全体において統一感を有することができる。
また、表示装置1は、模様68が透過性インキで印刷されているため、オン状態時においては模様68が視認者に視認されることない。このため、表示装置1は、表示画面3における情報の視認性を阻害することもない。また、オフ状態からオン状態に切り替わる際には、表示画面3においては模様68から情報が出現するような視覚効果を演出することができ、表示装置1としての価値を高めることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、模様68は、上述した同心円状のヘアラインに限らない。例えば、図5は、表示装置1の変形例を示す正面図である。文字板13は、カーボン調の模様80を有していてもよい。
また、模様68は、社名や製品名等のロゴと組み合わされたものであってもよい。この場合、装飾層67は、ロゴに対応する部分のみ模様68を形成せずに、模様68に対してロゴを抜き文字状に形成することができる。また、表示パネル12のオン状態時に、ロゴ部分のみ光源で照明することにより、表示装置1は、オフ状態時のみならずオン状態時の意匠性も向上することができる。
また、模様68は、印刷以外にも金型転写やケガキ加工等種々の方法により形成することができる。
また、計器側表示領域61およびパネル側表示領域62は、模様を有する領域と有しない領域とを有していてもよい。例えば、図6は、表示装置1の他の変形例を示す正面図である。
表示画面3は、第1の表示領域3aと、第2の表示領域3bと、を有している。第2の表示領域3bは、表示画面3内の情報において、相対的に重要な情報である第2の情報を表示する領域である。図6の例では、第2の表示領域3bは、運転者に対して表示される警告が表示される領域であり、表示画面3内においては中心に位置している。第1の表示領域3aは、表示画面3内で第1の表示領域3a以外の領域である。図6の例では、第1の表示領域3aは特に情報は表示されておらず、表示画面3の外周側の領域である。
パネル側表示領域62は、第1のパネル側表示領域62aと、第2のパネル側表示領域62bと、を有している。第1のパネル側表示領域62aは、表示画面3の第1の表示領域3aに対応し、第1の表示領域3aと同じ位置に設けられた領域である。第2のパネル側表示領域62bは、表示画面3の第2の表示領域3bに対応し、第2の表示領域3bと同じ位置に設けられた領域である。
また、計器側表示領域61は、第1の計器側表示領域61aと、第2の計器側表示領域61bと、を有している。第1の計器側表示領域61aは、第1のパネル側表示領域62aに対応し、第1の計器側表示領域61a内において第1のパネル側表示領域62aと同じ位置に設けられた領域である。第2の計器側表示領域61bは、第2のパネル側表示領域62bに対応し、第2の計器側表示領域61b内において第2のパネル側表示領域62bと同じ位置に設けられた領域である。すなわち、第1のパネル側表示領域62aおよび第1の計器側表示領域61aと、第2のパネル側表示領域62bおよび第2の計器側表示領域61bとは、表示装置1内において左右対称的に配置されている。
第1のパネル側表示領域62aおよび第1の計器側表示領域61aは、模様90を有している。一方、第2のパネル側表示領域62bおよび第2の計器側表示領域61bは、模様90を有していない。これにより、表示パネル12がオン状態時に、より重要な情報である第2の表示領域3bに表示される第2の情報は、外光の反射等に起因して模様90が視認されてしまうことにより、視認性が阻害されることがない。
また、第2の情報の視認性をさらに高めるため、第2のパネル側表示領域62bは基材65がくり抜かれた開口であってもよい。
さらに、図6の第1のパネル側表示領域62aおよび第2のパネル側表示領域62bは、異なる模様を有していてもよい。同様に、第1の計器側表示領域61aおよび第2の計器側表示領域61bとは、異なる模様を有していてもよい。例えば、図7は、表示装置1のさらに他の変形例を示す正面図である。
第1の表示領域3aは、バッテリの状態95aやガソリン残量95bである第1の情報を表示する領域である。また、第2の表示領域3bは、エネルギ消費の履歴96aである第2の情報を表示する領域である。
第1の計器側表示領域61aおよび第1のパネル側表示領域62aは、ヘアラインの模様97を有している。一方、第2の計器側表示領域61bおよび第2のパネル側表示領域62bは、模様97とは異なるカーボン調の模様98を有している。これにより、表示装置1がオフ状態時において、表示パネル12には情報を表示する表示領域が複数あること、および模様97、98の違いにより表示領域の境界を視認者に認識させることができる。また、例えば、第1の表示領域3aのみに情報が表示され、第2の表示領域3bには情報が表示されないような場合においても、第2の表示領域3bにおいては模様98を視認させることにより、何らかの情報が表示される領域であることを視認者に認識させることができる。
また、装飾層67が印刷層である場合、第1のパネル側表示領域62aと第2のパネル側表示領域62bとで模様を異ならせるのみならず、透過性インキの色を異ならせて(透過率の異なるインキで)模様を印刷することで、上述と同様の効果を得ることができる。
さらにまた、文字板13は、計器側表示領域61およびパネル側表示領域62に設けられた模様68と連続的に形成された文字板側模様を有していてもよい。これにより、速度計2および表示画面3と、速度計2および表示画面3の近傍の文字板13との一体感(シームレス性)を得ることができ、オフ状態時における意匠性をさらに向上させることができる。
また、文字板13のパネル側表示領域62は、文字板13とは別体であってもよい。すなわち、パネル側表示領域62は文字板13において開口または透過性を有し、装飾層67に対応する層が形成された板状部材やフィルムが表示パネル12の表面側に設けられていてもよい。
表示パネル12は、セグメント式の液晶表示パネルや有機EL(Electro-Luminescence)パネル、TFT(Thin Film Transistor)等のマトリックス方式の液晶表示パネルや有機ELパネルであってもよい。
本実施形態においては、計器側表示領域61およびパネル側表示領域62は、正円形状であって左右対称的に配置されていたが、中央に正円形状の計器側表示領域61が位置し、その左右に左右対称的に正円形状のパネル側表示領域62が配置されてもよい。また、計器側表示領域61の中にもパネル側表示領域62とは異なるパネル表示領域を有するものであってもよい。
1 表示装置
2 速度計(計器)
3 液晶表示画面(表示画面)
3a 第1の表示領域
3b 第2の表示領域
10 指針駆動部
11 指針
12 表示パネル
13 文字板
13a 表面
13b 裏面
14 回路基板
15 ケース
21 指針軸
31 バックライトユニット
41 指標
60 装飾リング
61 計器側表示領域
61a 第1の計器側表示領域
61b 第2の計器側表示領域
62 パネル側表示領域
62a 第1のパネル側表示領域
62b 第2のパネル側表示領域
65 基材
66 意匠層
67 装飾層
68、80、90、97、98 模様
71 中ケース
72 下ケース
73 上ケース

Claims (5)

  1. 表示画面に情報を表示する表示パネルと、
    前記表示パネルの視認者側の面である表面側に設けられ、前記表示パネルの前記表示画面の位置に対応するパネル側表示領域を有する文字板と、を備え、
    前記文字板は、前記パネル側表示領域に、透過性の模様が形成された装飾層を、前記文字板の前記表面側に有する、表示装置。
  2. 指針を有する計器をさらに備え、
    前記文字板は、前記指針の裏面側に設けられ、前記指針により指示される指標を有し前記指針が指示する領域である計器側表示領域を有し、
    前記文字板は、前記計器側表示領域に、前記装飾層を前記文字板の前記表面側に有する、請求項1記載の表示装置。
  3. 前記パネル側表示領域および前記計器側表示領域は、同一形状で対称的に配置されている請求項2記載の表示装置。
  4. 前記表示画面は、第1の情報を表示する第1の表示領域と、第2の情報を表示する第2の表示領域と、を有し、
    前記パネル側表示領域は、前記第1の表示領域に対応する第1のパネル側表示領域と、前記第2の表示領域に対応する第2のパネル側表示領域と、を有し、
    前記計器側表示領域は、前記第1のパネル側表示領域に対応する第1の計器側表示領域と、前記第2のパネル側表示領域に対応する第2の計器側表示領域と、を有し、
    前記第1のパネル側表示領域および前記第1の計器側表示領域は、前記模様を有し、前記第2のパネル側表示領域および前記第2の計器側表示領域は、前記模様を有していない、請求項3記載の表示装置。
  5. 前記表示画面は、第1の情報を表示する第1の表示領域と、第2の情報を表示する第2の表示領域と、を有し、
    前記パネル側表示領域は、前記第1の表示領域に対応する第1のパネル側表示領域と、前記第2の表示領域に対応する第2のパネル側表示領域と、を有し、
    前記計器側表示領域は、前記第1のパネル側表示領域に対応する第1の計器側表示領域と、前記第2のパネル側表示領域に対応する第2の計器側表示領域と、を有し、
    前記第1のパネル側表示領域および前記第1の計器側表示領域が有する模様は、前記第2のパネル側表示領域および前記第2の計器側表示領域が有する模様とは異なる、請求項3記載の表示装置。
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