JP2019100440A - プラスチックファスナー - Google Patents

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【課題】本発明は、予め孔が設けられた第1部材と、予め孔が設けられた第2部材を1部品で固定可能にする構造を得ることを課題とする。【解決手段】本発明のプラスチックファスナーは、前記第1部材の孔の周囲の表面と当接する頭部と、前記頭部と一体に構成され、前記第1部材の孔と前記第2部材の孔を通過可能に形成された胴部と、を有し、前記胴部は互いに離間した一対の脚部を有し、前記脚部の外側面には前記第2部材の孔の裏面の周囲と係止可能に形成された係止部によって構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、予め孔が設けられた第1部材と、予め孔が設けられた第2部材を互いに固定するためのプラスチックファスナーの構造に関する。
従来技術のプラスチックファスナー構造としては、特許文献1のプラスチックファスナー(嵌挿式装着部品)は、嵌挿操作される連結部と、この連結部の一側から同一方向に向けて一対の突条として一体に突出し、相手孔内に弾性変形により嵌挿される嵌挿突部と、前記孔の奥端に係合すべく前記嵌挿突部の先部にあって外径向きに一体に突出して形成された係止部とを備え、先端部が前記孔内に挿入可能な先細状に形成された嵌挿式装着部品において、前記先端部から嵌挿突部までの適宜個所に、前記係止部を含む嵌挿突部の弾性変形を所定の量以下に規定する規定手段として、前記先端部に設けられた当たり部が一体に形成された構成が開示されている。
この特許文献1の構成においては、嵌挿式装着部品を対象物の孔部に装着する際に、互いの嵌挿突部の先端部に設けられた当たり部同士が当接した状態から、更に嵌挿突部を弾性変形させる必要があるため、大きな力が必要になり作業性が悪かった。また、嵌挿式装着部品を対象物の孔部から取り外すためには更に大きな力が必要となり、取り外し作業によって対象物を破損させる欠点があった。
また、他の従来技術として、特許文献2のプラスチックファスナー(プラスチック製アンカー形クリップ)は、頭部と、頭部の下面から下向きに延びる脚と、脚の下端部から斜上向きに延びる折返片を有するプラスチック製アンカー形ファスナにおいて、上記折返片の一側部丙面と、この−側部内面に対面する脚の外面の一方或いは双方に常時は間隙を保つ張出部を設け、折返片の上端部外面には折返用外面の傾斜とは傾きが逆な傾斜層が設けられたプラスチック製アンカー形クリップが開示されている。
この特許文献2の構成においては、プラスチック製アンカー形クリップを対象物の孔部に装着する際に、折返片に設けられた張出部が脚と当接した状態から、更に張出部を弾性変形させる必要があるため、大きな力が必要になり作業性が悪かった。また、嵌挿式装着部品を対象物の孔部から取り外すためには更に大きな力が必要となり、取り外し作業によって対象物を破損させる欠点があった。
特開2000−220618号公報 実開昭60−7309号公報
本発明は、予め孔が設けられた第1部材と、予め孔が設けられた第2部材を1部品で固定可能にする構造を得ることを課題とする。
本発明のプラスチックファスナーは、前記第1部材の孔の周囲の表面と当接する頭部と、前記頭部と一体に構成され、前記第1部材の孔と前記第2部材の孔を通過可能に形成された胴部と、を有し、前記胴部は互いに離間した一対の脚部によって構成される。
本発明によれば、予め孔が設けられた第1部材と、予め孔が設けられた第2部材を固定可能にし、容易に外れなく、取り外しの際でも対象物を破損させることなく取り外すことができる。
第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの斜視図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーのA−A断面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示すA−A断面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示す底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示すA−A断面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示す底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第1の変形例を示す斜視図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第1の変形例を示すA−A断面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第1の変形例を示す底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第1の変形例の動作を示すA−A断面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第1の変形例の動作を示す底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第1の変形例の動作を示すA−A断面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第1の変形例の動作を示す底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第2の変形例を示す底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第2の変形例の動作を示す底面図である。 第1の実施形態に係るプラスチックファスナーの第2の変形例の動作を示す底面図である。 第2の実施形態に係るプラスチックファスナーの斜視図である。 第2の実施形態に係るプラスチックファスナーの側面図である。 第2の実施形態に係るプラスチックファスナーの底面図である。 第2の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示す側面図である。 第2の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示す底面図である。 第2の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示す側面図である。 第2の実施形態に係るプラスチックファスナーの動作を示す底面図である。
本発明の第1実施例に係るプラスチックファスナーを図面に基づき説明する。
本発明の第1実施例は、図1〜図7に示すように、予め孔が設けられた第1部材10と、予め孔が設けられた第2部材20を互いに固定するために使用するプラスチックファスナー1であって、前記第1部材の孔11の周囲の表面と当接する頭部2と、前記頭部2と一体に構成され、前記第1部材10の孔11と前記第2部材の孔21を通過可能に形成された胴部3と、を有し、前記胴部3を互いに離間した一対の脚部4a、4bによって構成される。尚、前記第1部材10と第2部材20の間に更に他の部材を配置して固定しても良く(図示なし)、また、各部材の孔は丸形以外でも良い(図示なし)。また、本発明のプラスチックファスナー1は図15から図17に示すように3個以上の脚部を形成しても良い。
前記頭部2の前記脚部4a、4bの前記第1部材の孔11及び第2部材の孔21との内接円からなる仮想外径50が、前記第1部材の孔11および第2部材の孔21の内径と近似する幅に形成することよって、前記第1部材の孔11および第2部材の孔21に対する、前記一対の脚部4a、4bのガタツキを防止することができる。尚、前記脚部4a、4bの仮想外径5は、前記第1部材の孔11および第2部材の孔21の内径と実質的に同じ、もしくは若干小さい仮想外径で形成されることが作業性の点では望ましいが、使用時の振動によるカタツキや異音を防止するために、前記脚部4a、4bの仮想外径50を、少なくとも前記第1部材の孔11または第2部材の孔21の内径よりも大きい仮想外径として、少なくとも前記第1部材の孔11もしくは第2部材の孔21に対して圧入するように構成しても良い。
夫々の前記脚部4a、4bの外側面には、前記第2部材の孔21の裏面の周囲と係止可能に形成された係止部6a、6bが形成され、前記係止部6a、6bは、前記頭部2と対向して形成される係合面と、前記脚部4a、4bの先端側位置に形成されるガイド面7a、7bを有し、前記ガイド面7a、7bは、プラスチックファスナー1を前記第1部材の孔部11に挿入する際、孔部の入り口部分と当接し前記ガイド面7a、7bを軸心方向に付勢する傾斜面(曲面でも良い)で構成される。
夫々の前記脚部4a、4bの内側面には、前記脚部4a、4b同士が互いにプラスチックファスナー1の軸心方向に向かって撓んだ際に、互いに当接するように形成された突当部8a、8bが形成される。
図4から図5に示すように、本発明のプラスチックファスナー1は、前記脚部4a、4b同士を互いにプラスチックファスナー1の軸心方向に向かって撓ませ、夫々の突当部8a、8bが互いに当接した状態で、第2部材の孔21の裏面側の位置の内径よりも、夫々の前記係止部6a、6bの先端位置形成される仮想外径5の方が大きくなるように構成される。尚、全ての脚部4a、4bに、前記係止部6a、6bを設ける必要はないが、図8から図14に示すように係止部6が1つの脚部4のみに設けられる場合の仮想外径5は、係止部6の先端位置と係止部6を有さない脚部9とを夫々接する円によって構成しても同様の効果を得ることができる。
更に図6から図7に示すように、本発明のプラスチックファスナー1は、夫々の前記脚部4a、4bを、プラスチックファスナー1の軸心に対して、同一のねじり方向(周囲方向)に撓ませた状態で、夫々の脚部4a、4bを近接する方向に撓ませても、夫々の前記脚部4a、4bに形成された突当部8a、8b同士の当接が回避される様、脚部4a、4bのねじり方向(周囲方向)の撓み可能な距離よりも、突当部8a、8bの突当幅の方が狭く形成される。上記構成により、プラスチックファスナー1の軸心に対して、同一のねじり方向(周囲方向)に撓ませ、前記突当部8a、8b同士の当接を回避した状態で前記脚部4a、4b同士を互いにプラスチックファスナー1の軸心方向に向かって撓ませた場合には、前記第1部材10および第2部材20の孔11,21の内径よりも、夫々の前記係止部6a、6bの先端位置と内接する仮想外径5の方が小さくすることが出来るように構成される。
更に本実施例においては、プラスチックファスナー1の軸心に対して前記一対の脚部4a、4bと直交する方向に、前記頭部2と一体に形成された補助脚部30が配置される。
前記補助脚部30の両端部と内接する仮想外径が前記第1部材10および第2部材20の孔11、21の内径と近似する幅で形成することよって、前記第1部材の孔11および第2部材の孔21に対する、前記一対の脚部4a、4bと直交する方向のガタツキを防止することができる。尚、前記補助脚部30の幅は、前記第1部材の孔11および第2部材の孔21の内径と実質的に同じ、もしくは若干小さい仮想外径で形成されることが作業性の点では望ましいが、使用時の振動によるカタツキや異音を防止するために、前記補助脚部30の仮想外径を、少なくとも前記第1部材の孔11または第2部材の孔21の内径よりも大きい仮想外径として、少なくとも前記第1部材の孔11もしくは第2部材の孔21に対して圧入するように構成しても良い。
本発明のプラスチックファスナー1は、第1部材10に対して第2部材20を固定する際には、前記脚部4a、4bを、プラスチックファスナー1の軸心に対して、同一のねじり方向(周囲方向)に撓ませて、前記突当部8a、8b同士の当接を回避した状態で前記第1部材の孔11に向かって押し込むことによって、夫々の前記脚部4a、4bの先端位置に形成された前記ガイド面7a、7bが前記第1部材の孔部11の入り口部分と当接して、前記脚部4a、4bを軸心方向に移動するため、プラスチックファスナー1を容易に装着することができる。
図4から図5に示すように、プラスチックファスナー1の使用時に、プラスチックファスナー1に抜き取り方向の力が作用しても、前記脚部4a、4bの内側面に形成された突当部8a、8b同士が当接して、係止部6a、6bの仮想外径5が前記第2部材の孔21の内径よりも小さくなることが無いためプラスチックファスナー1が脱落することを確実に防止できる。
図6から図7に示すように、本発明のプラスチックファスナー1を取り外す際は、手動または工具等で前記脚部4a、4bをプラスチックファスナー1の軸心に対して、同一のねじり方向(周囲方向)に撓ませて、前記突当部8a、8b同士の当接を回避してから前記脚部4a、4bを軸心方向に移動させることによって前記第2部材20の裏面との係合状態を解除することができ、その状態でプラスチックファスナー1を押し出す(頭部2方向から引き抜く)ことによって、容易に取り外すことができる。
本発明の第2実施例に係るプラスチックファスナー1を図18〜図24に基づき説明する。
本発明の第2実施例は、図18に示すように、上記第1実施例の構成に更に、前記一対の脚部4a、4bを前記第1部材の孔11と、前記第2部材の孔21に挿入する際に、前記一対の脚部4a、4bをプラスチックファスナー1の軸心に対するねじり方向(プラスチックファスナーの軸心に対する円周方向)に撓ませることが可能なねじりガイド部40a、40bが前記一対の脚部4a、4bに夫々形成される。
前記ねじりガイド部40a、40bは、前記係止部6a、6bの前記第2部材の孔21との係止位置よりも、前記脚部4a、4bの先端側の位置で前記一対の脚部4a,4bの配置方向と直交する方向に傾斜面(曲面であっても良い)によって形成され、前記一対のねじりガイド部40a、40bの先端部は前記第2部材の孔21の入り口部の内径よりも小さい仮想外径(前記一対のねじりガイド部と内接する円)からなり、前記一対のねじりガイド部40a、40bの下部は前記第1部材の孔11の入り口部の内径よりも大きい仮想外径からなり、更に前記第1部材の孔11の入り口部の内径と前記ねじりガイド部40a、40bの下部における仮想外径の寸法差が、前記脚部4a、4bの夫々の内側面に形成された突当部8a、8bの、当接幅よりも大きく形成されることによって、前記一対の脚部4a、4bを前記第1部材の孔11に挿入する際に、まず自動的に前記一対の脚部4a、4bの夫々の内側面に形成された突当部8a、8b同士の当接が回避され、本発明のプラスチックファスナー1を装着する際の、作業性を更に向上させることができる。尚、本実施例においては、夫々の脚部4a、4bに前記ねじりガイド部40a、40bが形成されているが、何れか1つの脚部4a、4bにのみ、ねじりガイド部40a、40bが形成して、前記ねじりガイド部40a、40bの下部位置の前記第1部材の孔11の入り口部からの周囲に張り出す距離を、突当部8a、8bの当接面の幅よりも大きくすることによって、夫々の脚部4a、4bの内側面に形成された突当部8a、8b同士の当接を自動的に回避できるようにしても良い。(図示せず。)
本発明の構造は各部材を固定するプラスチックファスナーとして有効に利用することができる。
1:プラスチックファスナー、2:頭部、3:胴部、4、4a、4b:脚部、5:係止部からなる仮想外径、6、6a、6b:係止部、7、7a、7b:ガイド面、8、8a、8b:突当部、9:脚部、10:第一部材、11:第一部材の孔、20:第二部材、21:第二部材の孔、30:補助部材、40a、40b:ねじりガイド部、50:脚部からなる仮想外径

Claims (5)

  1. 予め孔が設けられた、少なくとも第1部材と第2部材を互いに固定するために使用するプラスチックファスナーであって、
    前記第1部材の孔の周囲の表面と当接する頭部と、
    前記頭部と一体に構成され、前記第1部材の孔と前記第2部材の孔を通過可能に形成された胴部と、を有し、
    前記胴部の少なくとも先端側位置には互いに離間した複数の脚部が形成され、
    前記脚部の少なくとも1つの外側面には、前記第2部材の孔の裏面の周囲と係止可能に形成された係止部が形成され、
    夫々の前記脚部の内側面には、前記脚部同士が互いにプラスチックファスナーの軸心方向に向かって撓んだ際に、互いに当接するように形成された突当部が形成され、
    前記脚部同士を互いにプラスチックファスナーの軸心方向に向かって撓ませ、夫々の突当部が互いに当接した状態で、第2部材の孔の裏面側の位置の内径よりも、前記係止部の先端位置と内接する仮想外径の方が大きくなるように構成され、
    前記脚部の少なくとも一つを、プラスチックファスナーの軸心に対してねじり方向(周囲方向)に撓ませた状態で、更に互いの脚部を近接する方向に撓ませた場合に、前記の脚部の夫々の内側面に形成された突当部同士の当接が回避されることによって、前記第1部材および第2部材の孔の内径よりも、前記係止部の先端位置と内接する仮想外径の方が小さくすることが出来るように構成されることを特徴とするプラスチックファスナー。
  2. 前記胴部の少なくとも前記頭部と近接する位置と内接する仮想外径が、前記第1部材の孔の内径と近似する幅に形成されることを特徴とする請求項1記載のプラスチックファスナー。
  3. プラスチックファスナーの軸心に対して前記脚部と直交する方向に補助脚部が形成され
    前記補助脚部は前記頭部と一体に構成され、
    前記補助脚部の両端部と内接する仮想外径が前記第1部材の孔の内径と近似する幅からなることを特徴とする請求項1または2記載のプラスチックファスナー。
  4. 前記脚部を前記第1部材の孔と前記第2部材の孔に挿入する際に、前記第1部材の孔と前記第2部材の孔と当接して前記脚部をプラスチックファスナーの軸心に対するねじり方向(周囲方向)に撓ませ、前記突当部同士の当接を回避させることが可能な傾斜面からなるねじりガイド部が、前記脚部の少なくとも1つに形成されることを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載のプラスチックファスナー。
  5. 前記ねじりガイド部は、前記係止部の位置よりも、前記脚部の先端側の位置に形成されることを特徴とする請求項4記載のプラスチックファスナー。
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