JP2019098803A - 台車用車輪装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】方向転換時の摩耗を軽減させ、任意の方向に円滑に走行させることができる台車用車輪装置を提供する。【解決手段】一対の駆動用車輪2、3と、一対の駆動用車輪2、3の間に配置された差動手段4と、一対の駆動用車輪2、3に駆動力を供給する走行用モータ5とを備え、走行用モータ5の駆動力を差動手段4に伝達する出力軸は、その軸方向を駆動用車輪2、3の車軸方向Sと直交して差動手段4に連結されたことにより、停止状態で方向転換したときに駆動用車輪2、3が車台の中央を中心として円軌道を描くので、駆動用車輪2、3が接地面を傷つけることを防ぐことができる。また、走行用モータ5の高さを抑えて配置することが可能となり、車台の高さを低く抑えることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、一対の車輪を備えた双輪式の台車用車輪装置に関する。
従来、台車の車台の下部に備える台車用車輪装置としては、荷役用のフォークを備えた電動リフトを走行させる駆動部があり、駆動部は、一輪の駆動輪と駆動モータとを組み込む機構部と、機構部の上端に立設する支持軸と、支持軸の上端に操舵用のバーハンドルとを備えている。そして、支持軸は、フォークを備えた機体にベアリングを介して回転自在に貫通されており、駆動部はバーハンドルを介して左右に旋回される。(特許文献1)
特開2010−254171号公報
しかし、従来の台車用車輪装置では、機体に重量物を積載した場合に、その場での方向転換時に回転した車輪によって舗装路のアスファルトが傷つけられる、という問題があった。
そこで、本発明は、双輪式の台車用車輪装置により、その場での方向転換時にそれぞれの車輪が円軌道を描き、舗装路を傷つけないので、方向転換時の摩耗を軽減させ、任意の方向に円滑に走行させることができる台車用車輪装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明は、一対の車輪と、前記一対の車輪の間に配置された差動手段と、前記一対の車輪に駆動力を供給する駆動手段とを備え、前記駆動手段の駆動力を前記差動手段に伝達する出力軸は、その軸方向を前記車輪の車軸方向と直交して前記差動手段に連結されたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、前記駆動手段から前記車軸までの前記出力軸方向の寸法を、前記一対の車輪の車軸方向の寸法以下とすることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、前記差動手段の上部に前記走行装置を所定部に対して揺動自在に接続する接続手段を備えたことを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、前記接続手段は、所定部に備えた第1の軸受部と、前記差動部の上部に備えた第2の軸受部と、前記第1の軸受部と前記第2の軸受部とを軸支する連結軸とを備え、前記連結軸を前記車軸と水平方向に直交したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、停止状態で方向転換したときに車輪が円軌道を描くので、車輪が接地面を傷つけることを防ぐことができる。また、駆動手段の高さを抑えて配置することが可能となり、台車の高さを低く抑えることができる。
請求項2の発明によれば、走行装置を車台の下部四隅に配置した場合に、走行装置の一部が車台からはみ出してしまうことを防ぐことができる。
請求項3の発明によれば、車輪が接地面の凹凸に沿って揺動するので、車輪の接地面に凹凸があり走行中に一方の車輪が接地面より浮き上がって走行不可能になるのを防ぐことができる。
請求項4の発明によれば、一方の車輪が接地面の突起より浮き上がると、他方の車輪が下がり接地面に確実に接触するので、車輪が空転して走行不可能になるのを防ぐことができる。
本発明の第1実施例における台車用車輪装置を示す斜視図である。 同上、台車用車輪装置の正面図である。 同上、一部断面図とし、差動手段の内部を説明する台車用車輪装置の平面図である。 同上、一部の構造を省略した台車用車輪装置の斜視図である。 同上、一部の構造を省略した台車用車輪装置の平面図である。 同上、複数の台車用車輪装置を配置した状態を示す概略図である。 同上、車台をX軸方向に走行させる状態を示す車台の底面図である。 同上、車台をY軸方向に走行させる状態を示す車台の底面図である。 同上、車台をその場で方向転換させる状態を示す車台の底面図である。 同上、台車用車輪装置が接地面の突起を乗り越える状態を示す正面図である。 本発明の第2実施例における台車用車輪装置を示す斜視図である。 同上、台車用車輪装置の正面図である。 車台の四隅に台車用車輪装置を配置し、台車用車輪装置の間に自在車輪を配置した状態を示す底面図である。 車台の両側に台車用車輪装置を配置した状態を示す底面図である。
以下、本発明の実施例について、添付の図1〜図14を参照して説明する。以下に説明する実施例は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須条件であるとは限らない。
図1〜図10は本発明の実施例1を示しており、本実施例の台車用車輪装置1は、一対の駆動用車輪2、3と、一対の駆動用車輪2、3の間に配置された差動手段4と、一対の駆動用車輪2、3に駆動力を供給する駆動手段としての走行用モータ5とを備えている。走行用モータ5には制動手段として電磁ブレーキ(図示せず)を備えている。
図3に基づき、走行装置1の実施形態の一例について説明すると、走行用モータ5は、その出力軸6にギア7を有し、周知のディファレンシャルギアの構成を有する差動手段4のケース8の外周に取り付けたリングギア9と噛合する。ケース8の内部には、水平方向と平行、且つ同軸上に配置された一対の車軸10、10がケース8の内部の中心部分に隙間11を有して配置されている。一対の車軸10、10には、向かい合うようにかさ歯車からなるサイドギア12がそれぞれ設けられている。隙間11には、車軸10、10と直交する方向にピニオンシャフト13が設置されている。ピニオンシャフト13には、サイドギア12に噛合するかさ歯車からなるピニオンギア14を備えている。車軸10、10は、ケース8を内包する外郭15の両端にベアリング16、16を介して配置されている。
図3〜図5に示すように、外郭15は、ケース8を内包するケースカバー部15Aと、ケースカバー部15Aの両端と内部で連通し、車軸10、10を内包する中空円筒状の車軸カバー部15Bと、ケースカバー部15Bの先端でベアリング16、16を内包するベアリングカバー部15Cとを備えている。尚、車軸10、10の先端には、それぞれ駆動用車輪2、3を備えている。また、出力軸6と車軸10の軸方向(以下、車軸方向)Sは、水平方向において直交している。尚、差動手段4の構成については適宜変更可能とする。また、図5に示すように、車輪2、3の直径D1は、段差の乗り越えのため、250〜400mmとすることが好ましく、さらに、一対の車輪2、3の車軸方向Sの寸法D2をD1以下とすることで、台車用車輪装置1の小回り性を確保している。
また、図1、図2に示すように外殻15の上部には、高所作業車やパレットリフター等の車台17の下部に取り付け可能な接続手段18を備えている。
接続手段18は、車台17の下部に取付けられる上側取付板19と、ケース8の上部に備えた下側取付板20と、上側取付板19に下側取付板20を揺動自在に接続する揺動手段21とを備えている。
揺動手段21は、上側取付板19の下部に備えた上側軸受部22と、下側取付板20の上部に備えた下側軸受部23と、上側軸受部22と下側軸受部23を軸支する第1の連結軸24とを備え、第1の連結軸24は車軸方向Sと水平方向に直交している。
尚、下側取付板20の外周には、後述する操舵用モータからの動力が伝達されるギア部20Aが形成されている。下側取付板20の内部には、差動手段4を下側取付板20に対して水平方向に回動自在にする回転体20Bを備えている。尚、下側取付板20と回転体20Bを互いに水平方向に回動自在する構成については特に限定するものではない。回転体20Bは、差動手段4の外殻15のケースカバー部15Aに接続されている。
図1、4に示すように、下側取付板20の中央部分には、走行用モータ5や後述する操舵用モータ、操舵用エンコーダ等の各種配線Cが挿通される配線用挿通孔20Cを備えている。
次に、図4に示すように、台車用車輪装置1の走行方向を変換する操舵装置26は、操舵用モータ27と、操舵用モータ27からの回転駆動力を伝達する操舵軸27Aと、操舵軸27Aに接続され下側取付板20に操舵用モータ27からの動力を伝達するギア27Bと、操舵軸27Aの回転数を減速する操舵用減速機構(図示せず)と、駆動用車輪2、3の走行方向を検出する操舵用エンコーダ28とを備えている。
尚、接続手段15の上側取付板19は、車台17に直接固定される。また、操舵用モータ27と操舵用エンコーダ28は、走行用モータ27と車軸10の間において作動手段4の外殻15のケースカバー部15Aと一体的に備えられており、操作用モータ27及び操舵用エンコーダ28は駆動用車輪2、3とともに水平方向に回動される。
尚、外殻15のケースカバー部15Aと駆動用車輪2、3との間には間隔Lを備えており、間隔Lは走行用モータ27の幅Nの2倍以下(L≦2N)としている(図5参照)。
図6に示すように、台車用車輪装置1は、車台17の下部における四隅や両端等に配設され、制御手段たるコントローラ29によって台車用車輪装置1と操舵装置26が個々に制御・操作され、走行装置1の速度及び方向を変えることで、車台17を任意の速度及び方向で走行させるものである。
操舵装置26の制御では、操舵用エンコーダ28により検出した駆動用車輪2、3の方向に基づいて操舵用モータ27を駆動させることで、操舵用モータ27及び操舵用エンコーダ28がギア部20Aの外周を回動すると、操舵用モータ27及び操舵用エンコーダ28とともに、差動手段4及び駆動用車輪2、3も回転体20Bを介して回動し、駆動用車輪2、3の走行方向を変化させる。
以上の構成の台車用車輪装置1の使用方法について説明する。図8のように各台車用車輪装置1の駆動用車輪2、3をX軸方向に向けると、車台17はX軸方向に走行し、図9のように各台車用車輪装置1の駆動用車輪2、3をY軸方向に向けると、車台17はY軸方向に走行する。
また、図10のように、各台車用車輪装置1の駆動用車輪2、3の向きを所定角度に回転させて、走行方向を変更しようとすると、駆動用車輪2、3には内外輪差によって内側の駆動用車輪2と外側の駆動用車輪3の回転数が異なるが、駆動用車輪2、3の間には差動手段4が配置されているため、回転角度に応じた回転数にすることができるので、内外輪差によるロスが大幅に軽減され、方向転換時の駆動用車輪2、3の摩耗を軽減させ、台車用車輪装置1を任意の方向に円滑に走行させることができる。
以上のように本実施例の台車用車輪装置1は、一対の駆動用車輪2、3と、前記一対の駆動用車輪2、3の間に配置された差動手段4と、前記一対の駆動用車輪2、3に駆動力を供給する駆動手段である走行用モータ5とを備え、走行用モータ5の駆動力を差動手段4に伝達する出力軸6は、その軸方向Mを駆動用車輪2、3の車軸方向Sと直交して差動手段4に連結されたことにより、停止状態で方向転換したときに駆動用車輪2、3が車台17の中央を中心として円軌道を描くので、駆動用車輪2、3が接地面Gを傷つけることを防ぐことができる。また、走行用モータ5の高さを抑えて配置することが可能となり、車台17の高さを低く抑えることができる。
また、本実施例では、隙間Lは走行用モータ27の幅Nの2倍以下(L≦2N)として、ケースカバー部15の周囲に操舵用モータ27や操舵用エンコーダ28などの操舵装置26の取付用スペースを確保するとともに、駆動用車輪2、3間の間隔を小さくして、回転半径を小さく抑え、小回りの利いた台車用車輪装置1を提供することができる。
また、本実施例では、一対の駆動用車輪2、3の車軸方向Sの寸法D2は、駆動用車輪2、3の直径D1の2倍より小さくすること(D2≦2D1)で、駆動用車輪2、3間の間隔を小さくして、回転半径を小さく抑え、小回りの利いた台車用車輪装置1を提供することができる。
また、本実施例では、走行用モータ5から車軸10までの出力軸6方向(図5中、M方向)の寸法D3を、一対の駆動用車輪2、3の車軸方向Sの寸法D2以下とすること(D3≦D2)で、コンパクトな台車用車輪装置1とし、台車用車輪装置1を車台17の下部四隅に配置した場合に、台車用車輪装置1の一部が車台17からはみ出してしまうことを防ぐことができる。
また、本実施例では、前記走行用モータ5は、駆動用車輪2、3を回転体20Bを回転軸として回動させた駆動用車輪2、3の回転軌跡からなる回転範囲R内に配設することにより、台車用車輪装置1を車台17の下部四隅に配置した場合に、台車用車輪装置1の一部が車台17からはみ出してしまうことを防ぐことができる。
また、本実施例では、前記差動手段4の上部に前記台車用車輪装置1を車台17に対して揺動自在に接続する接続手段18を備えたことにより、駆動用車輪2、3が接地面Gの凹凸に沿って揺動し、前記接続手段18は、所定部である上側取付板19に備えた第1の軸受部である上側軸受部22と、前記差動手段4の上部に備えた第2の軸受部である下側軸受部23と、前記上側軸受部22と前記下側軸受部23とを軸支する第1の連結軸24とを備え、前記第1の連結軸24を前記車軸方向Sと水平方向に直交したことにより、図7に示すように一方の駆動用車輪3が接地面Gの突起より浮き上がると、他方の駆動用車輪2が下がり接地面Gに確実に接触するので、駆動用車輪2、3が空転して走行不可能になるのを防ぐことができる。
図11及び図12は本発明の実施例2を示しており、本実施例における上側取付板19は、水平方向に回動自在に車台17に対して備えられている。上側取付板19を車台17に対して水平方向に回動自在に軸支する第2の連結軸25は、上側取付板19の中央部分に設けた取付穴19Aに挿通可能な垂直に備えられており、第2の連結軸25の軸方向と車軸方向Sは直交している。尚、下側取付板20は、ケースカバー部15Aに固定されている。
本実施例における操舵装置26の制御では、操舵用エンコーダ28により検出した駆動用車輪2、3の方向に基づいて操舵用モータ27を駆動させることで、操舵軸27Aを介して台車用車輪装置1の下側取付板20が水平方向に回転し、駆動用車輪2、3の走行方向を変化させる。
本実施例では、駆動用車輪2、3と接続手段18が一体的に回動するので、接続手段18を介して駆動用車輪2、3が揺動して、接地面Gの凹凸に対応して走行が安定する。
尚、本発明は本実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本実施例では車台17の車輪を全て本発明の台車用車輪装置1にする必要は無く、図13のように車台17の四隅に台車用車輪装置1を配置し、台車用車輪装置1の間に自在車輪30を配置してもよいし、図14のようにハンドリフター等に用いられる車台17では、台車用車輪装置1を車台17の両側に配置したものでもよいものとする。尚、本発明の接続手段18及び揺動手段21を備えずに、下側取付板20を車台17に直接固定してもよいものとする。また、本発明の台車用車輪装置1は、アルミ等の非磁性金属から構成することで、MRI等の磁気に曝される現場での使用も可能とする。また、車輪2、3と差動手段4との各間隔Lを、車輪2、3の幅寸法W以下とすることで、車輪2、3間の間隔を小さくして、回転半径を小さく抑え、小回りの利いた台車用車輪装置1を提供することができる。
1 台車用車輪装置
2、3 駆動用車輪
4 差動手段
5 走行用モータ(駆動手段)
6 出力軸
10 車軸
18 接続手段
22 上側軸受部(第1の軸受部)
23 下側軸受部(第2の軸受部)
24 第1の連結軸

Claims (4)

  1. 一対の車輪と、
    前記一対の車輪の間に配置された差動手段と、
    前記一対の車輪に駆動力を供給する駆動手段とを備え、
    前記駆動手段の駆動力を前記差動手段に伝達する出力軸は、その軸方向を前記車輪の車軸方向と直交して前記差動手段に連結されたことを特徴とする台車用車輪装置。
  2. 前記駆動手段から前記車軸までの前記出力軸方向の寸法を、
    前記一対の車輪の車軸方向の寸法以下とすることを特徴とする請求項1記載の台車用車輪装置。
  3. 前記差動手段の上部を車台に対して揺動自在に接続する接続手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の台車用車輪装置。
  4. 前記接続手段は、
    前記所定部に備えた第1の軸受部と、
    前記差動部の上部に備えた第2の軸受部と、
    前記第1の軸受部と前記第2の軸受部とを軸支する連結軸とを備え、
    前記連結軸を前記車軸と水平方向に直交したことを特徴とする請求項3記載の台車用車輪装置。
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