JP2019098739A - 樹脂製パネル及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
好ましくは、前記補強部材は、前記隣接部に前記エア流路に連通する第1開口部を備える、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、第1開口部は、前記樹脂壁に接触しないように設けられる、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、第1開口部は、前記補強部材の側面に設けられる、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、第1開口部は、前記芯材に対向する位置に設けられる、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、第1開口部が設けられている部位において前記補強部材と前記芯材の間の隙間が設けられている、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、第1開口部は、前記補強部材の周方向の複数箇所に設けられる、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、前記芯材の表面には、前記エア流路に連通する溝が設けられる、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、前記溝は、格子状に設けられる、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、前記補強部材は、前記突出部に前記エア流路に連通する第2開口部を備える、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、第2開口部は、前記補強部材の端面に設けられる、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、前記補強部材は、間隔を空けて複数設けられ、複数の前記補強部材は、連結部材によって互いに連結されており、前記連結部材は、前記芯材の第2側面に沿って配置され、第2側面は、第1側面に対向する、樹脂製パネルである。
好ましくは、前記記載の樹脂製パネルであって、前記樹脂壁には穴が空いていない、樹脂製パネルである。
本発明の別の観点によれば、樹脂製パネルであって、樹脂壁と、芯材と、補強部材を備え、前記芯材及び前記補強部材は、前記樹脂壁によって取り囲まれており、前記補強部材は、前記芯材に設けられた挿通孔に挿入されており、前記芯材は、互いに対向するおもて面及び裏面を備え、前記芯材は、おもて面側係止部と、裏面側係止部を備え、前記おもて面側係止部は、前記補強部材を前記おもて面側から係止し、前記裏面側係止部は、前記補強部材を前記裏面側から係止し、前記おもて面側係止部と前記裏面側係止部は、前記挿通孔の長手方向に沿って、交互に並んで設けられる、樹脂製パネルが提供される。
本発明のさらに別の観点によれば、樹脂製パネルの製造方法であって、垂下工程と、インサート工程と、型締め工程を備え、前記垂下工程では、第1及び第2金型の間に第1及び第2樹脂シートを垂下させ、前記インサート工程では、第1及び第2樹脂シートの間に芯材及び補強部材を配置し、前記型締め工程では、第1及び第2金型が型締めされ、前記補強部材は、エア流路を有し、前記補強部材は、前記芯材に隣接する隣接部と、前記芯材の側面から突出する突出部を有し、前記エア流路は、前記隣接部から前記突出部に渡って設けられ、前記エア流路は、前記隣接部と前記突出部の両方において前記エア流路の外部と連通している、方法が提供される。
図1〜図3に示すように、本発明の第1実施形態の樹脂製パネル1は、パネル部1aと、突出部1b,1cを備える。パネル部1aは、板状であり、突出部1b,1cは、パネル部1aの側面から突出する。樹脂製パネル1は、樹脂壁2で被覆されている。樹脂壁2には穴が空いていないことが好ましい。また、樹脂壁2は、成形完了時点で形成されている穴を後加工又は別部材によって塞いだものであるよりは、成形完了時点で穴が形成されていないものであることが好ましい。樹脂壁2に穴が空いていると樹脂製パネル1の内部に水やゴミが入り込む虞がある。また、後加工又は別部材によって穴を塞いだものは、衝撃等によって穴が再び開いてしまう虞があるので、樹脂壁2は、樹脂壁2に穴が形成されない成形方法によって形成されたものであることが好ましい。
次に、図4を用いて、本発明の一実施形態の樹脂製パネルの製造方法の実施に利用可能な成形機10について説明する。成形機10は、一対の樹脂シート形成装置20と、一対の金型21,31を備える。各樹脂シート形成装置20は、ホッパー12と、押出機13と、アキュームレータ17と、Tダイ18を備える。押出機13とアキュームレータ17は、連結管25を介して連結される。アキュームレータ17とTダイ18は、連結管27を介して連結される。
以下、各構成について詳細に説明する。
ホッパー12は、原料樹脂11を押出機13のシリンダ13a内に投入するために用いられる。原料樹脂11の形態は、特に限定されないが、通常は、ペレット状である。原料樹脂は、例えばポリオレフィンなどの熱可塑性樹脂であり、ポリオレフィンとしては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体及びその混合物などが挙げられる。原料樹脂11は、ホッパー12からシリンダ13a内に投入された後、シリンダ13a内で加熱されることによって溶融されて溶融樹脂になる。また、シリンダ13a内に配置されたスクリューの回転によってシリンダ13aの先端に向けて搬送される。スクリューは、シリンダ13a内に配置され、その回転によって溶融樹脂を混練しながら搬送する。スクリューの基端にはギア装置が設けられており、ギア装置によってスクリューが回転駆動される。シリンダ13a内に配置されるスクリューの数は、1本でもよく、2本以上であってもよい。
溶融樹脂は、シリンダ13aの樹脂押出口から押し出され、連結管25を通じてアキュームレータ17内に注入される。アキュームレータ17は、シリンダ17aとその内部で摺動可能なピストン17bを備えており、シリンダ17a内に溶融樹脂11aが貯留可能になっている。そして、シリンダ17a内に溶融樹脂11aが所定量貯留された後にピストン17bを移動させることによって、連結管27を通じて溶融樹脂11aをTダイ18内に設けられたスリットから押し出して垂下させて溶融状態の樹脂シート23,33を形成する。
樹脂シート23,33は、金型21,31の間に垂下される。金型21,31は、キャビティ21a,31aを有し、キャビティ21a,31aを取り囲むようにピンチオフ部21b,31bが設けられている。キャビティ21a,31a内には、減圧吸引孔(図示せず)が設けられており、減圧吸引孔を通じて樹脂シート23,33を減圧吸引して金型21,31のキャビティ21a,31aの内面に沿った形状に賦形することが可能になっている。減圧吸引孔は、極小の孔であり、一端が金型21,31内部を通ってキャビティ21a,31aの内面にまで連通されてり、他端が減圧装置に接続されている。
ここで、図4〜図22を用いて、本発明の一実施形態の樹脂製パネルの製造方法について説明する。本実施形態の方法は、垂下工程と、賦形工程と、インサート工程と、型締め工程を備える。以下、詳細に説明する。
垂下工程では、図4〜図5に示すように、金型21,31の間に樹脂シート23,33を垂下させる。
賦形工程では、図5〜図6に示すように、樹脂シート23,33を、それぞれ、ピンチオフ部21b,31bに当接させた状態で金型21,31によって減圧吸引を行って樹脂シート23、33をキャビティ21a,31aの内面に沿った形状に賦形する。賦形工程は、インサート工程の後に行ってもよい。また、型締め工程の前に行ってもよく、型締め工程と同時に行ってもよい。賦形工程を省略してもよい。
インサート工程では、図6に示すように、樹脂シート23,33の間に芯材3及び補強部材5,6を配置する。図8に示すように、補強部材5,6で芯材3を支持し、支持装置8で補強部材5,6を支持することによって、芯材3及び補強部材5,6を精度良く配置する。
型締め工程では、図7に示すように、金型21,31の型締めを行う。型締めは、補強部材5が支持装置8によって支持された状態で行う。このため、補強部材5及び芯材3の位置付けを抑制することができる。金型21,31の型締めによって樹脂シート23,33がピンチオフ部21b,31bに沿って溶着されると共に、樹脂シート23,33が芯材3に溶着される。
4.第2実施形態
図23を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、第1実施形態に類似しており、芯材3の構造の違いが主な相違点である。以下、相違点を中心に説明する。
・上記実施形態では、隣接部5a,6aにおいて、補強部材5,6の側面に設けられた開口部5d,6dを通じてエア流路5c,6cが外部に連通しているが、補強部材5,6が断面H形状や断面C形状である場合には、補強部材5,6と芯材3の間の隙間からエア流路5c,6cが外部に連通するようにしてもよい。また、開口部5d,6dは、補強部材5,6の隣接部5a,6a側の端面に設けてもよい。
・開口部5d,6dは、エアを流通可能な形状であればよく、小孔ではなく、スリットなどであってもよい。
・上記実施形態では、開口部5e,6eは、突出部5b,6bの端面に設けられているが、突出部5b,6bの別の位置に設けてもよい。例えば、開口部5e,6eは、スライドコア21c等に重なる部位に設けることができる。この部位は、金型21,31を型締めした時点では樹脂シートによって被覆されていないので、この位置に開口部5e,6eを設けても樹脂シートによって開口部5e,6eが閉塞されることがない。
・上記実施形態では、一対の挿入片8a1の間隔を広げることによって挿入部8aが補強部材5の内面を押圧するように構成しているが、別の構成によって挿入部8aの外接円の直径を大きくしてもよい。例えば、挿入部8aがエア流路5c内に挿入された状態で挿入部8aの側面から突出片が突出して補強部材5の内面を押圧するように構成してもよい。
・芯材3は不要な場合には省略可能である。この場合、補強部材5,6を樹脂壁2に接着又は溶着させることによって補強部材5,6を固定してもよい。
・隣接部5a,6aは、芯材3に設けた挿通孔3d,3eに挿通させる代わりに、芯材3の側面に沿って隣接させてよい。芯材3が複数枚で構成されていて、補強部材5,6が断面H形状である場合、補強部材を用いて2枚の芯材を連結するように構成してもよい。
・上記実施形態では、連結部材7で補強部材5,6を連結しているが、補強部材5,6は連結していなくてもよい。また、補強部材は、1本又は3本以上であってもよい。
・上記実施形態では、図18に示すように、開口部5dは、上下左右に4つ設けられているが、開口部5dは、斜め方向に設けてもよい。斜め方向に設けた開口部は、樹脂シート23,33と芯材3の何れにも接触しにくいという利点がある。
1a :パネル部
1b :突出部
1c :突出部
2 :樹脂壁
2a :表壁
2b :裏壁
2c :周囲壁
2d :周囲壁
2e :端壁
3 :芯材
3a :側面
3b :溝
3c :側面
3d :挿通孔
3e :挿通孔
3f :隙間
3g :狭幅部
3h :広幅部
3i :おもて面
3j :裏面
3k :おもて面側係止部
3l :裏面側係止部
3m :貫通孔
5 :補強部材
5a :隣接部
5b :突出部
5c :エア流路
5d :開口部
5e :開口部
6 :補強部材
6a :隣接部
6b :突出部
6c :エア流路
6d :開口部
6e :開口部
7 :連結部材
8 :支持装置
8a :挿入部
8a1 :挿入片
8a2 :拡径部
8a3 :リニアスライダ
8b :挿入部
8b2 :拡径部
10 :成形機
11 :原料樹脂
11a :溶融樹脂
12 :ホッパー
13 :押出機
13a :シリンダ
17 :アキュームレータ
17a :シリンダ
17b :ピストン
18 :Tダイ
20 :樹脂シート形成装置
21 :金型
21a :キャビティ
21b :ピンチオフ部
21c :スライドコア
21c1 :分離ブロック
21d :スライドコア
21d1 :分離ブロック
23 :樹脂シート
25 :連結管
27 :連結管
31 :金型
31a :キャビティ
31b :ピンチオフ部
31c :スライドコア
31c1 :分離ブロック
31d :スライドコア
31d1 :分離ブロック
33 :樹脂シート
41 :バリ
Claims (15)
- 樹脂製パネルであって、
樹脂壁と、芯材と、補強部材を備え、
前記芯材及び前記補強部材は、前記樹脂壁によって取り囲まれており、
前記補強部材は、エア流路を有し、
前記補強部材は、前記芯材に隣接する隣接部と、前記芯材の側面から突出する突出部を有し、
前記エア流路は、前記隣接部から前記突出部に渡って設けられ、
前記エア流路は、前記隣接部と前記突出部の両方において前記エア流路の外部と連通している、樹脂製パネル。 - 請求項1に記載の樹脂製パネルであって、
前記補強部材は、前記隣接部に前記エア流路に連通する第1開口部を備える、樹脂製パネル。 - 請求項2に記載の樹脂製パネルであって、
第1開口部は、前記樹脂壁に接触しないように設けられる、樹脂製パネル。 - 請求項2又は請求項3に記載の樹脂製パネルであって、
第1開口部は、前記補強部材の側面に設けられる、樹脂製パネル。 - 請求項4に記載の樹脂製パネルであって、
第1開口部は、前記芯材に対向する位置に設けられる、樹脂製パネル。 - 請求項4又は請求項5に記載の樹脂製パネルであって、
第1開口部が設けられている部位において前記補強部材と前記芯材の間の隙間が設けれている、樹脂製パネル。 - 請求項4〜請求項6の何れか1つに記載の樹脂製パネルであって、
第1開口部は、前記補強部材の周方向の複数箇所に設けられる、樹脂製パネル。 - 請求項1〜請求項7の何れか1つに記載の樹脂製パネルであって、
前記芯材の表面には、前記エア流路に連通する溝が設けられる、樹脂製パネル。 - 請求項8に記載の樹脂製パネルであって、
前記溝は、格子状に設けられる、樹脂製パネル。 - 請求項1〜請求項9の何れか1つに記載の樹脂製パネルであって、
前記補強部材は、前記突出部に前記エア流路に連通する第2開口部を備える、樹脂製パネル。 - 請求項10に記載の樹脂製パネルであって、
第2開口部は、前記補強部材の端面に設けられる、樹脂製パネル。 - 請求項1〜請求項11の何れか1つに記載の樹脂製パネルであって、
前記補強部材は、間隔を空けて複数設けられ、
複数の前記補強部材は、連結部材によって互いに連結されており、
前記連結部材は、前記芯材の第2側面に沿って配置され、
第2側面は、第1側面に対向する、樹脂製パネル。 - 請求項1〜請求項12の何れか1つに記載の樹脂製パネルであって、
前記樹脂壁には穴が空いていない、樹脂製パネル。 - 樹脂製パネルであって、
樹脂壁と、芯材と、補強部材を備え、
前記芯材及び前記補強部材は、前記樹脂壁によって取り囲まれており、
前記補強部材は、前記芯材に設けられた挿通孔に挿入されており、
前記芯材は、互いに対向するおもて面及び裏面を備え、
前記芯材は、おもて面側係止部と、裏面側係止部を備え、
前記おもて面側係止部は、前記補強部材を前記おもて面側から係止し、
前記裏面側係止部は、前記補強部材を前記裏面側から係止し、
前記おもて面側係止部と前記裏面側係止部は、前記挿通孔の長手方向に沿って、交互に並んで設けられる、樹脂製パネル。 - 樹脂製パネルの製造方法であって、
垂下工程と、インサート工程と、型締め工程を備え、
前記垂下工程では、第1及び第2金型の間に第1及び第2樹脂シートを垂下させ、
前記インサート工程では、第1及び第2樹脂シートの間に芯材及び補強部材を配置し、
前記型締め工程では、第1及び第2金型が型締めされ、
前記補強部材は、エア流路を有し、
前記補強部材は、前記芯材に隣接する隣接部と、前記芯材の側面から突出する突出部を有し、
前記エア流路は、前記隣接部から前記突出部に渡って設けられ、
前記エア流路は、前記隣接部と前記突出部の両方において前記エア流路の外部と連通している、方法。
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