JP2019094977A - 密封装置 - Google Patents

密封装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019094977A
JP2019094977A JP2017224746A JP2017224746A JP2019094977A JP 2019094977 A JP2019094977 A JP 2019094977A JP 2017224746 A JP2017224746 A JP 2017224746A JP 2017224746 A JP2017224746 A JP 2017224746A JP 2019094977 A JP2019094977 A JP 2019094977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer ring
seal member
lip
sealing device
elastic member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017224746A
Other languages
English (en)
Inventor
豪 上村
Go Uemura
豪 上村
恭平 吉田
Kyohei Yoshida
恭平 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Sealing Techno Co Ltd
Original Assignee
Koyo Sealing Techno Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Sealing Techno Co Ltd filed Critical Koyo Sealing Techno Co Ltd
Priority to JP2017224746A priority Critical patent/JP2019094977A/ja
Publication of JP2019094977A publication Critical patent/JP2019094977A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

【課題】外輪に対して泥水等が触れるのを抑制することができる密封装置を提供する。【解決手段】外輪11及び内輪12を有する転がり軸受10の軸方向の端部に設けられる密封装置であって、外輪11の内周面11aに取り付けられる芯材25、及び、芯材25に接着されかつ第1リップ部26aを含む弾性部材26を有する第1のシール部材21と、内輪12に取り付けられかつ第1リップ部26aが接触するスリンガ23と、外輪11の外周面11bに取り付けられかつ外輪11の軸方向端面11dを覆う芯材28、及び、芯材28に接着された弾性部材29を有する第2のシール部材22と、を備え、第2のシール部材22の弾性部材29は、外輪11の軸方向端面11dと内周面11aとの境界部11eを覆う第2リップ部29bを含んでいる。【選択図】図2

Description

本発明は、ハブユニット等の転がり軸受に適用される密封装置に関する。
下記特許文献1には、車両のハブユニット(車軸用軸受装置)に用いられる密封装置が開示されている。この密封装置は、転がり軸受の軸方向両端部において、外輪の内周面に固定されるシール部材と、内輪の外周面に固定されるスリンガとを備え、シール部材のリップ部をスリンガに接触させることで外部からの泥水等の異物の浸入を防止しつつ、転がり軸受の内部の潤滑剤の漏洩を防止している。また、特許文献1には、外輪の外周面に取り付けられる第2のシール部材が開示されている。この第2のシール部材は、内輪に取り付けられた外付けスリンガに接触するリップ部を備えており、泥水等が第1のシール部材に直接かかるのを防止している。
特開2009−197975号公報
特許文献1記載の技術においては、第1のシール部材だけでなく第2のシール部材を備えることによって転がり軸受内への泥水等の浸入をより確実に防止することができる。
しかしながら、第2のシール部材内に一旦泥水等が入り込んでしまうと、外部に排出され難くなり、第2のシール部材内に泥水等が残りやすくなる。第2のシール部材内では、第1のシール部材が取り付けられる外輪の内周面と、第2のシール部材が取り付けられる外輪の軸方向端面との境界部分が第1及び第2のシール部材によって覆われず、露出した状態となるため、泥水等が触れて錆びが生じ、この錆が外輪の内周面に沿って進行し、転がり軸受内部にまで到る可能性がある。
本発明は、外輪に対して泥水等が触れるのを抑制することができる密封装置を提供することを目的とする。
本発明は、
外輪及び内輪を有する転がり軸受の軸方向の端部に設けられる密封装置であって、
前記外輪の内周面に取り付けられる芯材、及び、前記芯材に接着されかつ第1リップ部を含む弾性部材を有する第1のシール部材と、
前記内輪に取り付けられかつ前記第1リップ部が接触するスリンガと、
前記外輪の外周面に取り付けられかつ前記外輪の軸方向端面を覆う芯材、及び、前記芯材に接着された弾性部材を有する第2のシール部材と、を備えており、
前記第2のシール部材の弾性部材は、前記外輪の軸方向端面と内周面との境界部を覆う第2リップ部を含んでいる。
上記構成の密封装置によれば、第2のシール部材が、外輪の軸方向端面と内周面との境界部を覆う第2リップ部を含んでいるので、前記境界部に泥水等が接触し難くなり、当該境界部から錆が進行して転がり軸受内部に到るのを防止することができる。
好ましくは、前記第2リップ部が、前記第1のシール部材に接触している。
このような構成によって、外輪の軸方向端面と内周面との境界部に泥水等が接触するのを確実に防止することができる。また、第2リップ部と第1のシール部材とはともに外輪に固定され、相対回転しないので、両者が接触することに伴って転がり軸受の回転抵抗が増大したり、第2リップ部が摩耗したりすることもほとんどない。
好ましくは、前記第2リップ部が、前記第1のシール部材の弾性部材に接触している。
このような構成によって、第2リップ部が金属に接触する場合に比べてシール性を高めることができる。
好ましくは、前記第2のシール部材の弾性部材が第3リップ部をさらに含み、前記第3リップ部が、当該第3リップ部に対向する被密封面に対して隙間をあけて配置されている。
このような構成によって、第3リップ部によってラビリンスシールを形成することができ、転がり軸受の回転抵抗の増大を抑制することができる。
本発明によれば、外輪に対して泥水等が触れるのを防止することができる。
実施形態に係る密封装置を適用した転がり軸受の断面図である。 密封装置を拡大して示す断面図である。 自然状態の第2のシール部材の第2リップ部を拡大して示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、実施形態に係る密封装置を適用した転がり軸受の断面図である。
この転がり軸受10は、ハブユニットに適用される複列の転がり軸受であり、一対の軌道輪11,12と、転動体13と、保持器14とを有している。
一対の軌道輪は、外輪11と、外輪11の径方向内側に配置された内輪12とからなる。
外輪11は、円環状に形成され、内周面11aに複列の軌道面11a1が形成されている。各軌道面11a1は、軸方向の外側ほど内径が大きくなるテーパー状に形成されている。外輪11の外周面11bには、車体側のナックルに取り付けられるフランジ部11cが設けられている。
内輪12は、軸方向に並べて2つ設けられている。各内輪12の外周面12aには、外輪11の軌道面11a1に対向する軌道面12a1が形成されている。内輪12の軌道面12a1は、軸方向外側ほど外径が大きくなるテーパー状に形成されている。
内輪12の軌道面12a1の軸方向両側には、転動体13を案内する大鍔部12c及び小鍔部12dが設けられている。内輪12の内周面12bには、車輪を取り付けるためのフランジ部を備えたハブ輪(図示省略)が挿入される。転がり軸受10はハブ輪を回転自在に支持している。
転動体13は、外輪11の軌道面11a1と内輪12の軌道面12a1との間に周方向に間隔をあけて複数設けられている。本実施形態の転動体13は円すいころである。複数の転動体13は、保持器14によって周方向の間隔が保持される。
転がり軸受10の軸方向両端部には、密封装置20が設けられている。以下、軸方向一方側(図1における右側)の密封装置20について詳細に説明する。
図2は、密封装置20を拡大して示す断面図である。
密封装置20は、転がり軸受10の内部に封入された潤滑剤の外部への漏洩を防止するとともに、外部から転がり軸受10の内部への泥水等の浸入を防止する。密封装置20は、外輪11の内周面11aに装着される第1のシール部材21と、内輪12の外周面12aに装着されるスリンガ23と、外輪11の外周面11bに装着される第2のシール部材22とを備えている。
第1のシール部材21は、芯材25と、弾性部材26とを有する。芯材25は、冷間圧延鋼板又はステンレス鋼板等の金属製であり、断面が略L字形状に形成されている。具体的に、芯材25は、円筒形状に形成された円筒部25aと、円筒部25aの軸方向内側(転がり軸受10の内部側;図2における左側)の端部から径方向内方に屈曲する円環部25bとを有している。第1のシール部材21は、円筒部25aの外周面25a1が外輪11の内周面11aに嵌合されることによって、外輪11に固定されている。
弾性部材26は、ニトリルゴム等により形成され、主に芯材25の円筒部25aの内周面25a2及び円環部25bの軸方向の外側面25b1に加硫により接着されている。弾性部材26は、第1リップ部26aを有している。第1リップ部26aは、1対のラジアルリップ26a1,26a2と、アキシアルリップ26a3とからなる。
スリンガ23は、冷間圧延鋼板又はステンレス鋼板等の金属製であり、断面が略L字形状に形成されている。具体的に、スリンガ23は、円筒形状に形成された円筒部23aと、円筒部23aの軸方向外側(転がり軸受10の外部側;図2における右側)の端部から径方向外方へ屈曲する円環部23bとを有している。スリンガ23は、円筒部23aの内周面23a1が内輪12の外周面12aに嵌合されることによって、内輪12に固定されている。スリンガ23の円筒部23aにおける外周面23a2には、弾性部材26のラジアルリップ26a1,26a2が接触している。また、スリンガ23の円環部23bにおける軸方向内側の側面23b1には、アキシアルリップ26a3が接触している。
第2のシール部材22は、芯材28と、弾性部材29とを有する。芯材28は、冷間圧延鋼板又はステンレス鋼板等の金属製であり、断面が略L字形状に形成されている。具体的に、芯材28は、円筒形状に形成された円筒部28aと、円筒部28aの軸方向外側の端部から径方向内方に屈曲する円環部28bとを有している。
第2のシール部材22は、円筒部28aの内周面28a1が外輪11の外周面11bに嵌合されることによって外輪11に固定されている。円環部28bは、軸方向内側の側面面28b1が外輪11の軸方向の端面11dに接触し、当該端面11dを覆っている。したがって、芯材28の円環部28bは、外輪11の軸方向の端面11dを覆う「被覆部」を構成している。
弾性部材29は、ニトリルゴム等により形成され、主に芯材28の円筒部28aの外周面28a2及び円環部28bの軸方向外側の側面28b2に加硫により接着されている。弾性部材29は、第2リップ部29b及び第3リップ部29cを有している。
第2リップ部29bは、外輪11の内周面11aと軸方向端面11dとの境界部11eを覆っている。この境界部11eは、テーパー面に形成されている。
第2リップ部29bは、図3にも示すように、軸方向内側及び径方向内側に向けて斜めに延びている。そして、第2リップ部29bの先端部は第1のシール部材21に接触している。
具体的に、第1のシール部材21の芯材25の円筒部25aの軸方向一端面25a3は弾性部材26の一部26bによって覆われており、第2リップ部29bは、弾性部材26の一部26bに接触している。したがって、第2リップ部29bと弾性部材26の一部26bとの接触は、弾性部材同士の接触となっている。また、図3に2点鎖線で示すように、第2リップ部29bは、弾性部材26の一部26bに接触することによって軸方向外側に弾性変形している。
第3リップ部29cは、芯材28における円筒部28aと円環部28bとの境界付近から軸方向外側及び径方向外側に向けて斜めに延びている。
第3リップ部29cは、例えば内輪12に挿入されるハブ輪のフランジ部又は内輪12に固定されるスリンガ等からなる被密封面30に対して隙間sをあけて配置され、当該被密封面30との間にラビリンスシールを形成している。
図1に示すように、軸方向他方側(図1の左側)に配置された密封装置20は、上述の第1のシール部材21とスリンガ23とを備えているが、第2のシール部材22を備えていない。ただし、当該密封装置20においても第2のシール部材22を備えていてもよい。
以上に説明した本実施形態の密封装置20は、図2に示すように、外輪11に取り付けられた第2のシール部材22を備え、この第2のシール部材22が第2リップ部29bを備えている。この第2リップ部29bは、外輪11の軸方向端面11dと内周面11aとの間の境界部11eを覆っているので、当該境界部11eに泥水等が接触するのを抑制することができる。
また、第2リップ部29bは、第1のシール部材21に接触しているので、外輪11の境界部11eへの泥水等の浸入を確実に防止することができる。また、第2のシール部材22と第1のシール部材21とは共に外輪11に取り付けられているので、互いに相対回転することがない。そのため、第1のシール部材21との接触によって第2リップ部29bが摩耗することがなく、第2リップ部29bが内輪12の回転抵抗を増大させることもない。
第2リップ部29bは、第1のシール部材21における弾性部材26の一部26bに接触しているので、例えば、第1のシール部材21における金属製の芯材25の軸方向一端面25a3が弾性部材26の一部26bで覆われずに、第2リップ部29bが当該芯材25の軸方向一端面25a3に直接的に接触する場合に比べて、シール性を高めることができる。
また、第2のシール部材22の第3リップ部29cは、被密封面30に接触しておらず、被密封面30との間にラビリンスシールを形成しているので、第3リップ部29cが内輪12の回転抵抗を増大させることはない。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において変更することが可能である。
例えば、転がり軸受10は、転動体として円錐ころを備えたものに限らず、玉、円筒ころ等を備えたものであってもよい。
第2のシール部材22における第2リップ部29bは、第1のシール部材21との間にわずかな隙間をもって配置されていてもよい。この場合、ラビリンスシールを形成することができ、境界部11eに水が接触するのを抑制することができる。
また、第2のシール部材22における第2リップ部29bは、第1のシール部材21の芯材25に接触していてもよい。例えば、芯材25の円筒部25aにおける軸方向端面25a3を弾性部材26によって被覆することなく露出した状態とし、この円筒部25aの軸方向端面25a3に第2リップ部29bを接触させてもよい。
第2のシール部材22における第3リップ部29cは、被密封面30に接触していてもよい。
第1のシール部材21の第1リップ部26aにおけるラジアルリップ及びアキシアルリップの数や形状等は限定されるものではない。
10 :転がり軸受
11 :外輪
11a :内周面
11b :外周面
11d :軸方向端面
11e :境界部
12 :内輪
20 :密封装置
21 :第1のシール部材
22 :第2のシール部材
23 :スリンガ
26 :弾性部材
26a :第1リップ部
29 :弾性部材
29b :第2リップ部
29c :第3リップ部
30 :被密封面

Claims (4)

  1. 外輪及び内輪を有する転がり軸受の軸方向の端部に設けられる密封装置であって、
    前記外輪の内周面に取り付けられる芯材、及び、前記芯材に接着されかつ第1リップ部を含む弾性部材を有する第1のシール部材と、
    前記内輪に取り付けられかつ前記第1リップ部が接触するスリンガと、
    前記外輪の外周面に取り付けられかつ前記外輪の軸方向端面を覆う芯材、及び、前記芯材に接着された弾性部材を有する第2のシール部材と、を備えており、
    前記第2のシール部材の弾性部材は、前記外輪の軸方向端面と内周面との境界部を覆う第2リップ部を含んでいる、密封装置。
  2. 前記第2リップ部が、前記第1のシール部材に接触している、請求項1に記載の密封装置。
  3. 前記第2リップ部が、前記第1のシール部材の弾性部材に接触している、請求項2に記載の密封装置。
  4. 前記第2のシール部材の弾性部材が第3リップ部をさらに含み、前記第3リップ部が、当該第3リップ部に対向する被密封面に対して隙間をあけて配置されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の密封装置。
JP2017224746A 2017-11-22 2017-11-22 密封装置 Pending JP2019094977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017224746A JP2019094977A (ja) 2017-11-22 2017-11-22 密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017224746A JP2019094977A (ja) 2017-11-22 2017-11-22 密封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019094977A true JP2019094977A (ja) 2019-06-20

Family

ID=66971201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017224746A Pending JP2019094977A (ja) 2017-11-22 2017-11-22 密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019094977A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112020002470T5 (de) 2019-05-21 2022-02-10 Denso Corporation Gaspedal-Vorrichtung

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005291485A (ja) * 2004-03-10 2005-10-20 Nsk Ltd 軸受装置
WO2006008898A1 (ja) * 2004-07-16 2006-01-26 Nok Corporation 密封装置
JP2008101662A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Nsk Ltd 車輪用軸受ユニット
JP2008185122A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Ntn Corp 車輪用軸受装置
JP2010230150A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Uchiyama Manufacturing Corp 環状密封装置
JP2016196906A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 日本精工株式会社 転がり軸受ユニット

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005291485A (ja) * 2004-03-10 2005-10-20 Nsk Ltd 軸受装置
WO2006008898A1 (ja) * 2004-07-16 2006-01-26 Nok Corporation 密封装置
JP2008101662A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Nsk Ltd 車輪用軸受ユニット
JP2008185122A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Ntn Corp 車輪用軸受装置
JP2010230150A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Uchiyama Manufacturing Corp 環状密封装置
JP2016196906A (ja) * 2015-04-02 2016-11-24 日本精工株式会社 転がり軸受ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112020002470T5 (de) 2019-05-21 2022-02-10 Denso Corporation Gaspedal-Vorrichtung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6748400B2 (ja) 密封装置
JP6686692B2 (ja) 車輪用軸受装置
JP6603078B2 (ja) 車輪用軸受装置
WO2013168703A1 (ja) 密封構造
JP6526387B2 (ja) 密封装置
JP2007177814A (ja) 密封装置、及びこれを用いた転がり軸受装置
JP2017057930A (ja) 車輪用軸受装置
JP6336768B2 (ja) 密封装置およびこれを備えた車輪用軸受装置
JP2016080141A (ja) 密封装置
US20200277993A1 (en) Sealing member, and bearing device for vehicle wheel comprising same
JP2015081643A (ja) 車輪用軸受装置
JP6093605B2 (ja) 密封装置及び密封装置を備えた車輪用転がり軸受装置
JP2008014384A (ja) 密封装置
JP2019027487A (ja) ハブユニット軸受
JP2019094977A (ja) 密封装置
JP2017036740A (ja) 密封装置
JP2015224746A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2018194033A (ja) ハブユニット軸受
JP2013190101A (ja) 密封装置
JP2009287651A (ja) 車輪用軸受装置
JP2010038353A (ja) 転がり軸受
JP2014173678A (ja) 密封装置
JP2020024034A (ja) 密封装置
JP2015148253A (ja) 車輪用軸受装置
JP2020051597A (ja) 車輪用軸受装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200812

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210525

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211130

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230131