JP2019093915A - 車両用内装部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 十分な剛性を有して衝撃緩和機能を保持するとともに、エアバッグ展開時の折れ曲がりの起点を安定させることができる車両用内装部材を提供する。【解決手段】フロントピラートリム50は、クリップ座54が形成された基壁部51と側壁部52,53を有して断面U字形をなしており、クリップ座54と側壁部52との間にエアバッグ80を収容する。クリップ座54から側壁部52に向かって延びる第1リブ55と、側壁部52からクリップ座54に向かって延びる第2リブ56とがピラートリム50の長手方向に交互に配置されている。第1、第2リブの終端部55a,56aは、それぞれ高さが徐々に減じられることにより、傾斜した輪郭線を有する。ピラートリム50の長手方向から見た時、第1リブの終端部55aと第2リブの終端部56aは重なり合っており、重なり合う終端部55a,56aの傾斜した輪郭線の交差により、凹部Cが形成されている。【選択図】 図3

Description

この発明は、車両用内装部材に関し、特に、内部にエアバッグを収容してクリップによって車体に取り付けられる車両用内装部材に関する。
車両衝突時に乗員の頭部がぶつかるおそれがあるピラー及びルーフサイドの内装部材は、頭部への衝撃を緩和するに足る剛性が必要とされる。そのため、内装部材の内部には、衝撃吸収構造として樹脂リブが設けられている。樹脂リブは、変形又は脆性破壊することによって頭部に加わる衝撃を緩和している。
また、側方からの衝突荷重から乗員を保護するためにカーテンエアバッグが搭載されることがある。カーテンエアバッグは、車体のルーフサイドからフロントピラーに沿って車室側に折り畳み状態で配設される。カーテンエアバッグの車室側には、内装部材として、ルーフサイド及びルーフパネルを覆うルーフトリム、並びにフロントピラーを覆うフロントピラートリムが一般に設けられている。
車体への側方からの衝撃荷重の作用時にカーテンエアバッグはインフレータからガスが供給されることにより膨張し、その膨張圧力によりルーフトリムの側縁部、及びこの側縁部に連続するフロントピラートリムの側縁部を押し開いて、ウインドガラスやピラー内面に沿って展開して乗員を保護する。
特許文献1の図3に開示された内装部材は、フロントピラーの車室側に配置されたピラートリムであって、基壁部と一対の側壁部を有して断面U字形をなし、基壁部にクリップ座が車外側に突出して形成されている。ピラートリムの内部空間には、カーテンエアバッグが収容され、クリップ座と一方の側壁部との間に配置されている。
ピラートリムの基壁部には、縦リブと横リブからなる衝撃吸収部材が配置されている。衝撃吸収部材の底面のうち、エアバッグから遠い部位が基壁部に取り付けられ、その取り付け面のエアバッグ側の端部が、一方の側壁部がエアバッグにより押し開かれる際の折れ起点(ヒンジ)となっている。エアバッグ展開時には、折れ起点を基準に一方の側壁部が車室側に押し開かれる。そのため、クリップ座の破断等を生じさせることなく、安定したエアバッグ展開が可能である。しかし、側壁部など衝撃吸収部材のない部位での剛性は低下せざるを得ず、衝撃緩和機能の低下を招いている。
特許文献2の図3に開示された内装部材は、フロントピラーの車室側に配置されたピラートリムであって、クリップ座からエアバッグを収容する側の一方の側壁部にわたって連続して延びる複数のリブが形成されている。これにより、このピラートリムでは、衝撃緩和機能を充足させる剛性を保持できる。
特開2003−226216号公報 特開2015−137044号公報
特許文献2の図3に示すピラートリムは、複数のリブがクリップ座から一方の側壁部にわたって連続して延びているため、エアバッグ展開時に一方の側壁部が押し開かれる際、折れ起点が定まらず、エアバッグ展開が安定しなかった。そのため、側壁部が押し開かれる前にクリップ座が破断してピラートリムが脱落する等の不都合を招いていた。
上記課題を解決するために、本発明の車両用内装部材は、基壁部と一対の側壁部を有して断面U字形をなしている。上記基壁部にクリップ座が車外側に突出して形成され、上記内装部材の内部空間に上記クリップ座と一方の側壁部との間を通るエアバッグが収容される。
上記内装部材は、上記クリップ座から上記一方の側壁部に向かって延びるとともに、上記一方の側壁部から離れた終端部を有する複数の第1リブと、上記一方の側壁部から上記クリップ座に向かって延びるとともに、上記クリップ座から離れた終端部を有する複数の第2リブとを有する。
上記第1リブと上記第2リブが上記内装部材の長手方向に交互に配置される。上記第1リブの終端部は、上記一方の側壁部に向かって上記基壁部からの高さが徐々に減じられることにより、傾斜した輪郭線を有する。上記第2リブの終端部は、上記クリップ座に向かって上記基壁部からの高さが徐々に減じられることにより、傾斜した輪郭線を有する。
上記内装部材の長手方向から見たとき、上記第1リブの終端部と上記第2リブの終端部は重なり合っており、上記第1リブと上記第2リブの重なり合う終端部の傾斜した輪郭線の交差により、凹部が形成されている。
上記構成によれば、内装部材の長手方向から見たとき、第1リブの終端部と第2リブの終端部が重なり合っているから、十分な剛性を得ることができ、衝撃緩和機能を保持できる。エアバッグの展開時に一方の側壁部が押し開かれる際、第1、第2リブの終端部の輪郭線が形成する凹部を通るラインを折れ起点として、基壁部が折れ曲がるので、円滑なエアバッグ展開が可能である。
好ましくは、上記凹部がV字形をなしている。
上記構成によれば、エアバッグの展開時に基端部が折れ曲がるラインは、V字形をなす凹部の最深部によってより明確に形成されるので、折れ起点を確実に制御できる。
本発明によれば、内装部材の衝撃緩和機能を保持するのに十分な剛性を確保しつつ、エアバッグ展開時の折れ曲がりの起点を制御して、円滑にエアバッグを展開させることができる。
本発明の一実施形態に係るフロントピラートリムを車外側から見た斜視図である。 同フロントピラートリムを車外側から見た要部拡大背面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 同ピラートリムの図3と同様の断面図であって、ピラートリムがエアバッグ展開時に押圧力を受けて側壁部が押し開かれた状態を示す。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図4を参照して説明する。この実施形態は、本発明の車両用内装部材を、車両のフロントピラーの車室側を覆うフロントピラートリムに適用したものである。
図3に示すように、フロントピラー10の前端部には、フロントガラス20が取り付けられ、後端部には、フロントドア30が開閉可能に取り付けられる。フロントピラー10は、車室側のインナーパネル11と車外側のアウターパネル12とによって閉断面構造をなしており、内部を補強パネル13で仕切られている。インナーパネル11の後端のフランジ部分と、アウターパネル12の後端のフランジ部分とにより、後部フランジ部10aが形成されている。後部フランジ部10aには、フロントドア30のシール部材であるオープニングウエザストリップ40が設けられている。
図1〜図3に示すフロントピラートリム50は、本発明に係る車両用内装部材の一例であって、ポリプロピレン(PP)等の樹脂を射出成形することにより、フロントピラー10を被覆し得る形状に一体成形されている。ピラートリム50は、基壁部51と一対の側壁部52,53を有して断面U字形をなしている。
基壁部51には、クリップ座54が車外側に突出して形成されている。図2に示すように、クリップ座54は、基壁部51から車外側に延びる一対の起立壁部54a,54bと、起立壁部54a,54bの先端部同士をつなぐ台座部54cと、起立壁部54a,54bの車長方向前側の端部同士つなぐ連結壁部54dとを有している。台座部54cには、クリップ孔54fが形成されている。
図3に示すように、クリップ60は、一方の端部が台座部54cのクリップ孔54fに嵌合されることにより、クリップ座54に装着されている。クリップ60の他方の端部は、ブラケット70に形成されたクリップ孔に嵌合されている。ブラケット70は、フロントピラー10の長手方向(図3の紙面に垂直方向)に橋渡し状に形成されており、ブラケット70の図示しない2つの足部がインナーパネル11に溶接により固定されている。これにより、フロントピラートリム50は、フロントピラー10に装着され、フロントピラー10の車室側を覆っている。プロントピラートリム50における、フロントガラス20とは反対側の側壁部52は、オープニングウエザストリップ40のリップ部40aによって弾性的に支持されている。
フロントピラートリム50とフロントピラー10との間には、空間部S(内部空間)が形成される。フロントピラー10の上端部の車室側には、図示しないルーフサイド部から延びるカーテンエアバッグ80が、折り畳み状態で配設され、空間部Sに収容される。空間部Sにおいて、カーテンエアバッグ80はクリップ座54に対してオープニングウエザストリップ40側に配置される。
フロントピラートリム50の裏面(車外側の面)における上端部のクリップ座54には、起立壁部54aからオープニングウエザストリップ40側の側壁部52に向かって延びる2つの第1リブ55が設けられている。図3に示すように、第1リブ55の終端部55aは、起立壁部54aと側壁部52の端縁との中間より起立壁部54a寄りの基壁部51に位置している。第1リブ55は、起立壁部54a側から終端部55aまで、基壁部51からの高さが徐々に減じられており、傾斜した輪郭線を有する。特に終端部55aでは、基壁部51からの高さが直線的に減じられている。
また、フロントピラートリム50の裏面には、側壁部52から上記上端部のクリップ座54に向かって延びる2つの第2リブ56が設けられている。図3に示すように、第2リブ56の終端部56aは、クリップ座54の起立壁部54aと側壁部52の端縁との中間より起立壁部54a寄りの基壁部51に位置している。第2リブ56は、側壁部52側から終端部56aまで、基壁部51からの高さが徐々に減じられており、傾斜した輪郭線を有する。特に終端部56aでは、基壁部51からの高さが直線的に減じられている。
図2に示すように、第1リブ55と第2リブ56は、フロントピラートリム50の長手方向に交互に配置されている。図3に示すように、フロントピラートリム50の長手方向から見たとき、第1リブ55の終端部55aと第2リブ56の終端部56aは重なり合っており、終端部55a,56aの直線的に傾斜した輪郭線の交差により、V字形の凹部Cが形成されている。
図1、図2に示すように、第2リブ56の後方には、第2リブ56と同様の形状を成す2つの補助リブ57が設けられている。また、図1〜図3に示すように、クリップ座54の起立壁部54bからフロントガラス20側の側壁部53まで延びる2つの補強リブ58が設けられている。フロントピラートリム50の裏面には、上下に間隔を置いて複数の補強リブ59がフロントピラートリム50のほぼ全幅にわたって設けられている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
カーテンエアバッグ80の展開時には、図3に示すように、膨張するカーテンエアバッグ80の展開荷重Fがフロントピラートリム50の側壁部52にかかる。このとき、図2に示す、第1、第2リブの終端部55a,56aの輪郭線が形成するV字形の凹部Cを通るラインLを折れ起点として、図4に示すように基壁部51が折れ曲がる。側壁部52はリップ部40aから外れ、開口部Aが形成されて、カーテンエアバッグ80が車室内に展開される。このとき、側壁部52はラインLを破断させることなく押し開かれる。
すなわち、カーテンエアバッグ80の展開時に側壁部52が押し開かれる際、第1、第2リブの終端部55a,56aの輪郭線が形成する凹部Cを通るラインLを折れ起点として制御できる。特に、ラインLは、V字形をなす凹部の最深部によって明確に形成されるので、折れ起点の確実な制御が可能である。したがって、折れ起点が安定しないことによりクリップ座54を破損させてフロントピラートリム50が脱落したりする不都合を回避して、円滑にエアバッグ80を展開させることができる。
なお、上記構成を有するフロントピラートリム50によれば、ピラートリム50の長手方向から見たとき、第1リブの終端部55aと第2リブの終端部56aが重なり合っているから、十分な剛性を得ることができ、衝撃緩和機能を保持できる。
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において各種の変形例を採用することができる。
フロントピラートリムの長手方向から見たとき、第1リブの終端部と第2リブの終端部
の輪郭線の交差により形成される凹部の形状は、V字形に限られず、U字形その他の形状であってもよい。
第1リブ及び第2リブをそれぞれ3つ以上設けてもよい。
上記実施形態では、車両用内装部材として、車体のフロントピラーに取り付けられるフロントピラートリムを例示したが、本発明の車両用内装部材はこれに限定されるものではなく、図示しないルーフサイドに取り付けられるルーフサイドトリムや、図示しないリアピラーに取り付けられるリアピラートリム等に適用してもよい。
本発明は、内部にエアバッグを収容してクリップによって車体に固定される車両用内装部材に適用することができる。
50 フロントピラートリム(車両用内装部材)
51 基壁部
52 側壁部
53 側壁部
54 クリップ座
55 第1リブ
55a 第1リブの終端部
56 第2リブ
56a 第2リブの終端部
80 カーテンエアバッグ(エアバッグ)
S 空間部(内部空間)
C 凹部

Claims (2)

  1. 基壁部と一対の側壁部を有して断面U字形をなし、上記基壁部にクリップ座が車外側に突出して形成され、内部空間に上記クリップ座と一方の側壁部との間を通るエアバッグが収容される車両用内装部材において、
    上記クリップ座から上記一方の側壁部に向かって延びるとともに、上記一方の側壁部から離れた終端部を有する複数の第1リブと、
    上記一方の側壁部から上記クリップ座に向かって延びるとともに、上記クリップ座から離れた終端部を有する複数の第2リブとを有し、
    上記第1リブと上記第2リブが上記内装部材の長手方向に交互に配置され、
    上記第1リブの終端部は、上記一方の側壁部に向かって上記基壁部からの高さが徐々に減じられることにより、傾斜した輪郭線を有し、
    上記第2リブの終端部は、上記クリップ座に向かって上記基壁部からの高さが徐々に減じられることにより、傾斜した輪郭線を有し、
    上記内装部材の長手方向から見た時、上記第1リブの終端部と上記第2リブの終端部は重なり合っており、上記第1リブと上記第2リブの重なり合う終端部の傾斜した輪郭線の交差により、凹部が形成されていることを特徴とする車両用内装部材。
  2. 上記凹部がV字形をなすことを特徴とする請求項1に記載の車両用内装部材。
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