JP2019089181A - 組付装置および組付装置による組付方法 - Google Patents

組付装置および組付装置による組付方法 Download PDF

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直哉 若林
俊介 田野
Shunsuke Tano
俊介 田野
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Motohito Amakura
基仁 天蔵
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Abstract

【課題】繊細なワークに対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなく、ワークの組付を制御可能な組付装置および組付装置による組付方法を提供することである。【解決手段】組付装置は、ワークを保持するワーク保持部15と、ワーク保持部15を支持する動作案内部14とを備えている。ワーク保持部15は、ワークを保持した状態において、力検出部13の検出結果に応じて動作する。動作案内部14は、ワーク保持部15の動作の案内に用いられ、受けた力が力検出部13により検出される。【選択図】図4

Description

本発明は、組付装置および組付装置による組付方法に関するものである。
例えば、組付装置のなかには、ロボットの先端部に力検出部が設けられ、力検出部にワーク保持部が設けられたものが知られている。このロボットでワークを組み付ける際には、ワーク保持部でワークを保持し、ワーク保持部で保持したワークと被組付体との接触状態においてワークにかかる力(負荷)を力検出部で検知する。
検知した情報に応じてワーク保持部を調整して、ワークを被組付体に対して位置決めするように制御する。これにより、ワークを被組付体に精度よく組み付けることが可能になる(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−159428号公報
特許文献1のロボットによれば、ワークを位置決めする際に、ワークと組付部品との接触状態においてワークにかかる力を力検出部で検知する必要がある。ところで、力検出部は、検出部の最小検出能力(すなわち、最小分解能)を下回る力を検出することは難しい。
このため、最小検出能力を下回る力がかかった場合に、変形や損傷などを生じ得る繊細なワークに、特許文献1の組付装置を適用させることは難しいとされている。
本発明は、このような事情に考慮してなされたもので、その目的は、繊細なワークに対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなく、ワークの組付を制御可能な組付装置および組付装置による組付方法を提供することである。
上記の課題を解決するために本発明の一態様にかかる組付装置は、ワークを保持し、力検出部の検出結果に応じて動作されるワーク保持部と、前記ワーク保持部の動作の案内に用いられ、受けた力が前記力検出部により検出される動作案内部と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、動作案内部で受けた力を力検出部で検出し、検出した情報をワーク保持部の動作の案内に用いるようにした。よって、ワーク保持部に保持したワークの絶対精度や直進精度を高めることができる。これにより、ワークを精度よく組み付けることができる。
また、ワーク保持部に保持したワークに力をかけることなく、ワークの位置決めや組付を制御できる。これにより、例えば、繊細なワークに対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなくワークの組付を制御できる。
上記態様において、前記ワークが組み付けられる被組付体が設置される設置台に対して固定され、前記ワーク保持部が前記動作案内部により案内される第1方向の動作を行うとき前記被組付体に前記ワークが接触する前に前記動作案内部が接触する固定部を備えてもよい。
この構成によれば、設置台に対して固定部を固定することにより、設置台の被組付体に対して固定部を位置決めできる。この固定部に動作案内部を接触させることにより、動作案内部にかかる負荷に応じて動作案内部を位置決めでき、動作案内部の絶対精度や直進精度を高めることができる。よって、ワーク保持部で保持したワークを被組付体に対して絶対精度や直進精度を確保した状態で被組付体に精度よく組み付けることができる。これにより、ワークに許容範囲を超える大きな負荷がかかることを防止できるので、例えば、繊細なワークに対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなくワークの組付を制御できる。
上記態様において、前記動作案内部により、前記ワーク保持部が案内される第1方向の動作が許容され、前記第1方向に直交する第2方向の前記ワーク保持部の動作が規制されてもよい。
この構成によれば、動作案内部により、ワーク保持部の第2方向への絶対精度を高め、さらに、第1方向への直進精度を高めることができる。よって、ワークに許容範囲を超える大きな負荷をかけることなく、ワークの第2方向への絶対精度や、第1方向への直進精度を確保できる。これにより、例えば、繊細なワークに対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなくワークの組付を制御できる。
上記態様において、前記力検出部からの検出結果に応じて前記ワーク保持部の動作を制御する制御部を備えてもよい。
この構成によれば、ワーク保持部の動作を制御部で制御することにより、ワークの組付操作を自動運転で精度よく行うことができる。これにより、ワークの組付操作を効率よくおこなうことができ、生産性を高めることができる。
上記態様において、前記設置台に対して固定され、前記ワークの位置を検出する検出手段からの出力を受けて前記固定部および前記被組付体の少なくとも一方の位置を調整するように制御する制御部を備えてもよい。
この構成によれば、検出手段からの出力に応じて、固定部および被組付体の少なくとも一方の位置を制御部で制御する。よって、固定部および被組付体を互いに対応する位置になるように調整できる。これにより、固定部で動作案内部を位置決めすることにより、ワークを被組付体の組付位置に位置決めできる。この結果、ワークの組付操作を効率よくおこなうことができ、生産性を高めることができる。
上記態様において、前記ワーク保持部の動作を6軸ロボットで操作してもよい。
この構成によれば、ワーク保持部を6軸ロボットで操作することより、ワーク保持部で保持したワークを6軸ロボットで制御することができる。これにより、ワークを6軸ロボットで被組付体の組付穴に倣わせて挿入させて精度よく組み付けることができる。
上記の課題を解決するために本発明の一態様にかかる組付方法は、ワークをワーク保持部で保持する保持工程と、前記ワーク保持部を動作案内部で受けた力の検出結果に応じて動作させて、前記ワークを組み付ける組付工程と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ワークを保持したワーク保持部を、動作案内部で受けた力の検出結果に応じて動作させるようにした。よって、ワーク保持部に保持したワークの絶対精度や直進精度を高めることができる。これにより、ワークを精度よく組み付けることができる。
また、ワーク保持部に保持したワークに力をかけることなく、ワークの位置決めや組付を制御できる。これにより、例えば、繊細なワークに対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなくワークの組付を制御できる。
この発明の一態様の組付装置および組付装置による組付方法によれば、ワークをワーク保持部で保持し、ワーク保持部を動作案内部で受けた力の検出結果に応じて動作させるようにした。これにより、繊細なワークに対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなく、ワークの組付を制御することができる。
本発明に係る一実施形態の組付装置を示す斜視図である。 本発明に係る一実施形態の組付装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係る一実施形態の6軸ロボットを示す斜視図である。 本発明に係る一実施形態の動作案内部およびワーク保持部を図3のIV部を拡大して示す斜視図である。 (a)は本発明に係る一実施形態の動作案内部およびワーク保持部を示す側面図、(b)は本発明に係る一実施形態の動作案内部およびワーク保持部を示す平面図である。 本発明に係る一実施形態の組付ステーションを第1壁側から見た状態を示す正面図である。 本発明に係る一実施形態のアライメントユニットを示す斜視図である。 本発明に係る一実施形態のガイド手段66を拡大した状態を示す斜視図である。 本発明に係る一実施形態のガイド手段を図8のIX−IX線に沿って破断した状態を示す断面図である。 本発明に係る一実施形態の取付部を示す斜視図である。 本発明に係る一実施形態の取付部を図10のXI−XI線に沿って破断した状態を示す断面図である。 (a)は本発明に係る一実施形態のワーク保持部をワークの支持位置まで移動する例を説明する側面図、(b)は本発明に係る一実施形態のワーク保持部でワークを保持してストッカから引く抜く例を説明する側面図である。 本発明に係る一実施形態の組付装置でワークの組付位置を調整する例を説明する斜視図、(b)は本発明に係る一実施形態の組付装置で被組付体にワークを組み付ける例を説明する側面図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態の組付装置10を示す斜視図である。図2は、一実施形態の組付装置10の構成を示すブロック図である。
図1、図2に示すように、組付装置10は、ケース11と、6軸多関節ロボット(以下、6軸ロボットという)12と、力検出部(力センサ)13と、動作案内部14と、ワーク保持部15と、アライメントユニット16と、取付部17と、ワーク検出手段(検出手段)18と、制御部20とを備えている。
組付装置10は、ワーク保持部15でワーク22(図5参照)を保持し、ワーク22を被組付体24(図5参照)に組み付ける装置である。
組付装置10で組み付けるワーク22としては、例えば、時計に用いられる歯車の軸、てん真の軸、その他の時計部品の軸部分や、半導体製造検査装置のコンタクトプローブ、その他の計測用のプローブなどの繊細なワークが挙げられる。このため、力検出部13の最小分解能を上回る力(負荷)でワーク22が変形や損傷することが考えられる。
被組付体24としては、例えば、時計内部の軸受、地板、その他の受け部材や計測器が挙げられる。
ケース11は、ベース部26と、組立領域部27とを備えている。
ベース部26は、矩形体状に形成されて、内部に制御部20が収容されている。
ベース部26の上部に組立領域部27が形成されている。ベース部26および組立領域部27は、載置プレート28により仕切られている。組立領域部27は、載置プレート28、第1壁31、第2壁32、第3壁33、第4壁34および頂部35で閉空間が形成されている。
図1の紙面手前側に第1壁31が位置し、第1壁31に対向する側に第2壁32が位置する。また、図1の紙面左側に第3壁33が位置し、第3壁33に対向する側に第4壁34が位置する。
第1壁31、第2壁32、第3壁33、第4壁34は、光透過性を有する材料で形成されている。第1壁31の上部に操作用のスイッチ部36が配置されている。スイッチ部36には操作用のスイッチとして、自動運転スタートスイッチ、自動運転ストップスイッチ、原点復帰スイッチ、非常停止スイッチなどが設けられている。
組立領域部27に、6軸ロボット12、動作案内部14、ワーク保持部15、アライメントユニット16、取付部17、およびワーク検出手段(検出手段)18が備えられている。
さらに、組立領域部27にはストッカ38が備えられている。ストッカは、載置プレート28に取り付けられている。ストッカ38の上端部38aに複数のワーク22が支持されている。
図3は、実施形態の6軸ロボット12を示す斜視図である。
図3に示すように、6軸ロボット12は、ロボットベース41と、第1アーム42と、第2アーム43と、第3アーム44と、第4アーム45と、第5アーム46と、第6アーム47とを備えている。
ロボットベース41は、ケース11の頂部35に取り付けられている。
第1アーム42は、ロボットベース41の下端部に対して水平方向に回転自在に支持されている。第2アーム43は、第1アーム42の下端部に垂直方向(鉛直方向)に回転自在に支持されている。第3アーム44は、第2アーム43の上端部に垂直方向(鉛直方向)に回転自在に支持されている。
第4アーム45は、第3アーム44の下端部に水平方向に回転自在に支持されている。第5アーム46は、第4アーム45の下端部に水平方向に回転自在に支持されている。第6アーム47は、第5アーム46の下端部に垂直方向(鉛直方向)に回転自在に支持されている。第6アーム47の先端部に力検出部13が取り付けられている。
力検出部13の先端部に動作案内部14が取り付けられている。力検出部13は、動作案内部14に加えられる力(負荷)を検出する機能を有する。力検出部13としては、例えば、圧電素子、ひずみゲージなどを用いた力センサ、磁気センサ、マイクロスイッチなどが挙げられる。
力検出部13として力センサを用いた場合、力センサの最小検出能力(すなわち、最小分解能)は、例えば、1Nであるとする。
力検出部13が検出する力を制御部20(図2参照)にフィードバックすることにより、直進動作に高い精度を要求できない場合のある6軸ロボット12においても動作案内部14の絶対精度や直進精度を高めることができる。これにより、6軸ロボット12による精密な作業を実行させることができる。
図4は、動作案内部14およびワーク保持部15を図3のIV部を拡大して示す斜視図である。図5(a)は、実施形態の動作案内部14およびワーク保持部15を示す側面図である。図5(b)は、実施形態の動作案内部14およびワーク保持部15を示す平面図である。
図4、図5に示すように、動作案内部14は、ワーク保持部15の動作の案内に用いられる。動作案内部14は、外周面で形成される案内面51を有する。案内面51は、第1案内面52と、第2案内面53と、第3案内面54と、第4案内面55とで形成されている。案内面51は、動作案内部14の案内軸線58に対して交差する断面において矩形状に形成されている。また、第1案内面52、第2案内面53、第3案内面54、および第4案内面55は、案内軸線58に沿ってそれぞれ平行に延びている。
案内面51は、テーパ面51aが形成されている。テーパ面51aは、第1案内面52、第2案内面53、第3案内面54、および第4案内面55の各先端部に形成されている。テーパ面51aは、動作案内部14の先端14aに向けて案内軸線58側に傾斜するように形成されている。テーパ面51aは、後述するガイド手段66(図7参照)に動作案内部14を嵌入させる際にガイド面の役割を果たす。
動作案内部14の案内面51は、ガイド手段66に嵌入する際にガイド手段66に接触してガイド手段66から力を受ける。ガイド手段66から受けた力は、力検出部13により検出される。
動作案内部14は、力検出部13の最小分解能を上回る力で変形や損傷をしない強度を備えている。動作案内部14の内部にワーク保持部15のハウジング56が収容されている。
ワーク保持部15は、動作案内部14の先端部に設けられることにより、力検出部13の検出結果に応じて動作される。ワーク保持部15は、ハウジング56の先端から突出する一対の保持部57を備えている。一対の保持部57は、例えば、エア圧により互いに近づく矢印A方向と、互いに離れる矢印B方向とに移動する。一対の保持部57は、それぞれ保持爪57aを備えている。
一対の保持部57が矢印A方向に移動して一対の保持爪57aでワーク22を挟み込むことにより保持できる。一方、一対の保持部57が矢印B方向に移動することにより、一対の保持爪57aによるワーク22の保持が解除される。
一対の保持爪57aに保持されたワーク22は、後述する組付ステーション61(図6参照)で被組付体24に組み付けられる。
ここで、ワーク保持部15は、動作案内部14および力検出部13を介して6軸ロボット12の第6アーム47に取り付けられている。よって、ワーク保持部15の動作を6軸ロボット12で操作することができる。これにより、ワーク保持部15の一対の保持爪57aに保持されたワーク22を、6軸ロボット12の操作により、被組付体24の組付穴94に倣わせて挿入させることができる。
よって、ワーク22が軸状(ロッド状)に形成された時計の軸や、計測用のプローブなどを被組付体24の組付穴94に差し込む際に、6軸ロボット12の操作で精度よく組み付けることができる。
図6は、実施形態の組付ステーション61を組付装置10の第1壁31側から見た状態を示す正面図である。
図1、図6に示すように、組付ステーション61は、ケース11の組立領域部27において、6軸ロボット12から間隔をおいて備えられている。組付ステーション61には、アライメントユニット16と、取付部17と、ワーク検出手段18とが備えられている。
アライメントユニット16は、組付ステーション61に備えられている。アライメントユニット16に対して間隔をおいて取付部17が備えられている。アライメントユニット16と取付部17の下方にワーク検出手段18が備えられている。
図7は、実施形態のアライメントユニット16を示す斜視図である。
図7に示すように、アライメントユニット16は、アライメント基台63と、アライメントステージ64と、アライメントテーブル65と、ガイド手段(固定部)66とを備えている。
アライメント基台63は、組付ステーション61において載置プレート28に取り付けられている。
アライメントステージ64は、アライメント基台63に載置された状態に取り付けられている。アライメントステージ64は、X方向へ移動するステージと、Y方向へ移動するステージとが上下方向に重ね合されている。アライメントステージ64のX方向ステージおよびY方向ステージは、一例として、電動で駆動される。
アライメントステージ64の上部にアライメントテーブル65が載置されている。アライメントテーブル65は、アライメントステージ64にX方向とY方向とに移動自在に支持されている。
アライメントテーブル65のテーブル端部65aの表面にガイド手段66が取り付けられている。
図8は、図7のガイド手段66を拡大した状態を示す斜視図である。図9は、ガイド手段66を図8のIX−IX線に沿って破断した状態を示す断面図である。
図8、図9に示すように、アライメントテーブル65のテーブル端部65aに開口部68が上下方向に貫通するように矩形状に開口されている。開口部68の周囲にガイド手段66が備えられている。
ガイド手段66は、第1ガイドブロック71と、第2ガイドブロック72と、第3ガイドブロック73と、第4ガイドブロック74とを備えている。第1ガイドブロック71、第2ガイドブロック72、第3ガイドブロック73および第4ガイドブロック74は、時計回り方向に順に配置されている。
第1ガイドブロック71は、テーブル端部65aの端部にロックピン76で固定されることにより所定位置に位置決めされている。第1ガイドブロック71は、第3ガイドブロック73に対向する第1規制面71aを有する。第2ガイドブロック72は、第1ガイドブロック71と同様に、テーブル端部65aの先端部にロックピン(図示せず)で固定されることにより所定位置に位置決めされている。第2ガイドブロック72は、第4ガイドブロック74に対向する第2規制面72aを有する。
第3ガイドブロック73は、第1ガイドブロック71に対して間隔をおいて配置され、X方向に移動自在に支持されている。第3ガイドブロック73に間隔をおいて第1ブロック78が取り付けられている。第1ブロック78には、一対の第1調整ねじ79がねじ結合されている。一対の第1調整ねじ79を回転させることにより第3ガイドブロック73をX方向に移動させることができる。
第3ガイドブロック73は、第1ガイドブロック71の第1規制面71aに対向する第3規制面73aを有する。
第4ガイドブロック74は、第2ガイドブロック72に対して間隔をおいて配置され、Y方向に移動自在に支持されている。第4ガイドブロック74に間隔をおいて第2ブロック81が取り付けられている。第2ブロック81には、一対の第2調整ねじ82がねじ結合されている。一対の第2調整ねじ82を回転させることにより第4ガイドブロック74をY方向に移動させることができる。
第4ガイドブロック74は、第2ガイドブロック72の第2規制面72aに対向する第4規制面74aを有する。
第1規制面71a、第2規制面72a、第3規制面73a、および第4規制面74aで、ガイド手段66の規制面66aが形成される。規制面66aは、例えば、鉛直方向(すなわち、第1方向)に延びている。第1規制面71aおよび第3規制面73aは、互いに平行に配置されている。第2規制面72aおよび第4規制面74aは、互いに平行に配置されている。
規制面66aで矩形状の規制空間84が形成される。規制空間84に動作案内部14が差し込まれ、動作案内部14の案内面51が規制面66aで案内される(図6参照)。これにより、動作案内部14は、規制面66aによりX−Y方向(すなわち、第2方向)への動作が規制される。第2方向は、第1方向に直交する方向である。
動作案内部14の第2方向への動作が規制されることにより、ワーク保持部15の第2方向への動作が規制される。よって、ワーク保持部15の絶対精度が、動作案内部14および規制面66aにより確保される。
一方、動作案内部14の第1方向への動作が許容されることにより、ワーク保持部15の第1方向への動作が許容される。よって、動作案内部14の案内面51が規制面66aで案内された状態において、動作案内部14を第1方向へ下降させる際に、動作案内部14の直進精度が確保される。
ここで、ガイド手段66の規制面66aは、例えば、第1規制面71aと第3規制面73aとの間隔が、動作案内部14の第1案内面52と第3案内面54との間隔と等しい、あるいは、大きく形成されている。また、第2規制面72aと第4規制面74aとの間隔が、動作案内部14の第2案内面53と第4案内面55との間隔と等しい、あるいは大きく形成されている。
よって、ガイド手段66の規制空間84に進入した動作案内部14の案内面51を、ガイド手段66の規制面66aに倣わせて第1方向へ直進精度を確保した状態で移動させることができる。
この際に、動作案内部14の案内面51は、ガイド手段66の規制面66aにより第2方向への絶対精度が確保される。
また、ガイド手段66の規制面66aは、第1規制面71a、第2規制面72a、第3規制面73a、および第4規制面74aで矩形状に形成されている。動作案内部14の案内面51は、第1案内面52、第2案内面53、第3案内面54、および第4案内面55矩形状に形成されている。
よって、ガイド手段66の規制面66aを第1方向を軸にして第2方向へθ角度回転させた状態に配置することにより、規制面66aに倣わせて動作案内部14をθ角度回転させた状態に位置決めできる。これにより、例えば、ワーク22にキー溝が形成されている場合、キー溝を所定位置に配置した状態でワーク22を被組付体24に組み付けることができる。
ガイド手段66は、取付部17の設置台87(後述する)に対してX−Y方向において位置決めされた状態で配置されている。設置台87には、被組付体24が設置される。ガイド手段66は、ワーク保持部15が動作案内部14により案内される第1方向の動作を行うとき、被組付体24にワーク22が接触する前に、動作案内部14が規制面66aに接触するように配置されている。
ガイド手段66は、X−Y方向(すなわち、第2方向)において原点位置(基準位置)に位置決めされている。ガイド手段66は、カメラユニット18により得られる被組付体24の位置情報に基づいて、アライメントテーブル65をX−Y方向へ移動させることにより、被組付体24に対応する組付位置に位置合わせできる。
図6に示すように、テーブル端部65aの開口部68の下方に被組付体24が配置されている。すなわち、被組付体24はガイド手段66の下方に配置されている。被組付体24は、取付部17の設置台87(後述する)に位置決めされた状態で配置されている。この被組付体24に、ワーク保持部15で保持されたワーク22が組み付けられる。
図10は、実施形態の取付部を示す斜視図である。図11は、取付部を図10のX1−X1線に沿って破断した状態を示す断面図である。
図10、図11に示すように、取付部17は、取付基台85と、エアシリンダ86と、設置台87を備えている。
取付基台85は、アライメントユニット16から間隔をおいて載置プレート28に取り付けられている。取付基台85の上部にエアシリンダ86が備えられている。エアシリンダ86は、Y方向に向けて延在されている。エアシリンダ86のロッドエンド86aが連結部材89を介して設置台87に連結されている。
設置台87は、Y方向に移動自在に支持されている。よって、エアシリンダ86を伸縮させることにより、設置台87をY方向に移動させることができる。設置台87は、設置部87aにプレート開口部92を有する。プレート開口部92は、上下方向へ向けて貫通されている。
エアシリンダ86を伸縮させることにより、設置部87aに被組付体24をセットするセット位置と、被組付体24にワーク22を組み付ける組付位置と、に設置部87aを切り替えることができる。
設置部87aの表面には、被組付体24が位置決めされた状態で載置される。被組付体24は、組付穴94と、位置決め穴96を有する。組付穴94は、上下方向に向けて鉛直に延びている。組付穴94にワーク22が挿入されることにより、ワーク22が被組付体24に組み付けられる。
位置決め穴96は、組付穴94の下側に配置され、組付穴94と同軸上に上下方向へ向けて貫通されている。位置決め穴96は、設置部87aのプレート開口部92を介してワーク検出手段18側に露出されている。
ワーク22の位置決め穴96をワーク検出手段18で検知した情報に基づいて、位置決め穴96が取付位置に一致するように設置台87の位置を調整する。
なお、実施形態においては、載置プレート28をY方向に移動させる例について説明するが、その他の例として載置プレート28をY方向に加えて、X方向へ移動させるように構成することも可能である。
図6、図11に示すように、設置部87aの下方にはワーク検出手段18が備えられている。ワーク検出手段18は、実施形態においては、一例として、カメラユニットが採用されている。以下、ワーク検出手段18を「カメラユニット18」として説明する。カメラユニット18は、設置台87に対してX−Y方向において固定(位置決め)された状態で配置されている。
ここで、設置台87に対してガイド手段66もX−Y方向において位置決めされた状態で配置されている。よって、ガイド手段66、設置台87、およびカメラユニット18は、X−Y方向において互いに固定(位置決め)された状態で配置されている。
ここで、被組付体24の位置決め穴96は、設置部87aのプレート開口部92を介してカメラユニット18に対して露出された状態に配置されている。よって、カメラユニット18は、載置プレート28の下方から位置決め穴96を撮像できる。
カメラユニット18で被組付体24の位置決め穴96を撮像することにより被組付体24の位置を検出する。カメラユニット18の検出情報に応じてガイド手段66が被組付体24と合うようにガイド手段66の位置を調整するように制御する。
この状態において、動作案内部14の案内面51をガイド手段66の規制面66aに接触させることにより、案内面51にかかる力に応じて動作案内部14を位置決めできる。よって、動作案内部14の第2方向への絶対精度を高め、第1方向への直進精度を高めることができる。すなわち、ワーク保持部15で保持したワーク22に許容範囲を超える大きな負荷をかけることなく、被組付体24に対してワーク22の第2方向への絶対精度を確保し、第1方向への直進精度を確保した状態で、ワーク22を被組付体24に精度よく組み付けることができる。
これにより、ワーク22に許容範囲を超える大きな負荷がかかることを防止でき、例えば、繊細なワーク22に対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなくワーク22の組付を制御できる。
図2に戻って、制御部20は、6軸ロボット12をワーク22の保持位置からワーク22の組付位置まで移動するように制御する。また、制御部20は、ワーク保持部15の一対の保持爪57aでワーク22を保持、あるいは保持解除する操作を制御する。さらに、制御部20は、ワーク検出手段18からの被組付体24の位置情報に基づいて、アライメントユニット16のガイド手段66の位置を被組付体24に合わせるように調整する。
また、制御部20は、力検出部13からの力の検出結果に応じて6軸ロボット12を操作して動作案内部14に力がかからないように動作案内部14の位置を制御する。すなわち、制御部20は、力検出部13からの検出結果に応じてワーク保持部15の動作を制御する。
このように、ワーク保持部15の動作を制御部20で制御することにより、ワーク22の組付操作を自動運転で精度よく組み付けることができる。これにより、ワーク22の組付操作を効率よくおこなうことができ、生産性を高めることができる。
また、ワーク検出手段からの出力に応じて、ガイド手段66の位置を制御部20で制御することにより、ガイド手段66と被組付体24を互いに対応する位置になるように調整できる。これにより、ガイド手段66で動作案内部14を位置決めすることにより、ワーク22を被組付体24の組付位置に位置決めできる。この結果、ワーク22の組付操作を効率よくおこなうことができ、生産性を一層高めることができる。
つぎに、実施形態の組付装置10で被組付体24にワーク22を組み付ける組付方法を図12、図13に基づいて説明する。
図12(a)は、ワーク保持部15をワーク22の支持位置まで移動する例を説明する側面図である。図12(b)は、ワーク保持部15でワーク22を保持してストッカ38から引く抜く例を説明する側面図である。図13(a)は、ワークの組付位置を調整する例を説明する斜視図である。図13(b)は、被組付体24にワーク22を組み付ける例を説明する側面図である。
図12(a)に示すように、ストッカ38にワーク22が支持されている。また、被組付体24が設置台87の設置部87aに載置(セット)されている(図10参照)。
この状態において、操作用のスイッチ部36の自動運転スタートスイッチ(図1参照)を押す。6軸ロボット12が作動してワーク保持部15をワーク22の支持位置まで矢印C方向に移動する。
図12(b)に示すように、ワーク保持部15の一対の保持爪57aでワーク22を掴むことにより保持する。例えば、ワーク22に変形や損傷等を与えない十分に小さい力で保持される。
一対の保持爪57aでワーク22を保持した状態において、6軸ロボット12の操作により一対の保持爪57aでワーク22をストッカ38から矢印D方向に引き抜く。これにより、ワーク保持部15によるワーク22の保持工程が完了する。
ワーク22をストッカ38から引き抜いた後、6軸ロボット12の操作により動作案内部14をガイド手段66の上方に移動する。
図13(a)に示すように、動作案内部14をガイド手段66の上方に配置する。
この状態において、被組付体24の位置決め穴96をカメラユニット18で下方より撮像し、基準位置からの差分を計測し取得する。取得した位置差分だけアライメントユニット16のアライメントテーブル65をX方向、Y方向へ移動させてガイド手段66の位置を被組付体24に合うように調整する。
6軸ロボット12の操作で動作案内部14をガイド手段66に向けて矢印E方向に下降させる。動作案内部14の案内面51が、ガイド手段66の第1〜第4の規制面71a〜74aに接触して力検出部13(図4参照)に力がかかる。具体的には、案内面51のテーパ面51aが、例えば、規制面66aの上端に接触して力検出部13に力がかかる。
図13(b)に示すように、力検出部13にかかる力に基づいて、6軸ロボット12で動作案内部14の位置をガイド手段66の規制面66aに合わせるように調整しながら、動作案内部14を規制空間84に矢印Fの如く嵌合する。
動作案内部14が規制面66aに沿って下降することにより、被組付体24の組付穴94に対して、動作案内部14の絶対精度や直進精度を高めることができる。よって、被組付体24の組付穴94に対して、ワーク保持部15に保持したワーク22の絶対精度や直進精度を高めることができる。
この状態において、ワーク22を被組付体24の組付穴94に矢印Gの如く挿入することにより、ワーク22が被組付体24に組み付けられる。これにより、組付装置10によるワーク22の組付工程が完了する。
また、動作案内部14をガイド手段66の規制面66aに接触させることにより、動作案内部14の絶対精度や直進精度を確保できる。よって、ワーク保持部15に保持したワーク22に力をかけることなく、ワーク22の絶対精度や直進精度を確保するように制御できる。これにより、例えば、時計の軸やプローブなどの繊細なワーク22に対しても、許容範囲を超える大きな負荷をかけることなくワーク22の組付を制御できる。
ところで、ワーク22は、一対の保持爪57aにより、ワーク22に変形等を与えない程度の小さな力で保持されている。よって、例えば、ワーク22を組み付ける際に、力検出部13の最小検出能力を上回る力で一対の保持爪57aがワーク22を押圧しようとした場合でも、一対の保持爪57aがワーク22を滑って移動することになる。
このように、ワーク22の代わりに動作案内部14が力を受けてくれることと、ワーク22が一対の保持爪57aにより十分小さな力で保持されていることと、により、ワーク22に変形や損傷が発生することを防止できる。
なお、本発明の技術範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、ワーク検出手段18からの被組付体24の位置情報に基づいてガイド手段66の位置を調整する例について説明したが、これに限らない。その他の例として、例えば、ワーク検出手段18からの出力情報に応じて被組付体24をガイド手段66に合わせるように調整することも可能である。
また、前記実施形態では、ワーク22を一対の保持爪57aで挟み込むように保持する例について説明したが、これに限らない。その他の例として、例えば、ワーク22の形状によっては、ワーク22を真空吸着で保持することも可能である。
さらに、前記実施形態では、ガイド手段66の規制面66aを矩形状に形成した例について説明したが、これに限らない。その他の例として、例えば、ガイド手段66の規制面66aを円形などの他の形状に形成することも可能である。これに応じて、動作案内部14の案内面51も円形とすることも可能である。
また、前記実施形態では、設置台87の設置部87aに被組付体24を載置した状態でワーク22を組み付ける例について説明したが、これに限定しない。その他の例として、例えば、設置部87aに載置した被組付体24をチャックなどで固定させた状態で、ワーク22を組み付けることも可能である。
あるいは、被組付体24を搬送パレットなどで組付位置まで搬送することも可能である。
さらに、前記実施形態では、繊細なワーク22として時計の軸やプローブなどを例示したが、これに限らない。
10…組付装置
12…6軸ロボット(6軸多関節ロボット)
13…力検出部(力センサ)
14…動作案内部
15…ワーク保持部
18…ワーク検出手段(検出手段)
20…制御部
22…ワーク
24…被組付体
66…ガイド手段(固定部)
71〜74…第1〜第4のガイドブロック
87…設置台
87a…設置部

Claims (7)

  1. ワークを保持し、力検出部の検出結果に応じて動作されるワーク保持部と、
    前記ワーク保持部の動作の案内に用いられ、受けた力が前記力検出部により検出される動作案内部と、
    を備えることを特徴とする組付装置。
  2. 前記ワークが組み付けられる被組付体が設置される設置台に対して固定され、前記ワーク保持部が前記動作案内部により案内される第1方向の動作を行うとき前記被組付体に前記ワークが接触する前に前記動作案内部が接触する固定部を備える、請求項1に記載の組付装置。
  3. 前記動作案内部により、前記ワーク保持部が案内される第1方向の動作が許容され、前記第1方向に直交する第2方向の前記ワーク保持部の動作が規制される、請求項1または請求項2に記載の組付装置。
  4. 前記力検出部からの検出結果に応じて前記ワーク保持部の動作を制御する制御部を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の組付装置。
  5. 前記設置台に対して固定され、前記ワークの位置を検出する検出手段からの出力を受けて前記固定部および前記被組付体の少なくとも一方の位置を調整するように制御する制御部を備える、請求項2に記載の組付装置。
  6. 前記ワーク保持部の動作を6軸ロボットで操作する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の組付装置。
  7. ワークをワーク保持部で保持する保持工程と、
    前記ワーク保持部を動作案内部で受けた力の検出結果に応じて動作させて、前記ワークを組み付ける組付工程と、
    を備えたことを特徴とする組付方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110814742A (zh) * 2019-11-29 2020-02-21 航天科技控股集团股份有限公司 基于六轴机器人平台的屏圈组合装配***及方法
CN114833542A (zh) * 2022-05-18 2022-08-02 北京天玛智控科技股份有限公司 基于力学传感器的柔性装配***及方法

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