JP2019080672A - 吸収性物品 - Google Patents
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(2) 本発明の第2の態様は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置された吸収体と、を有する吸収性物品であって、前記吸収性物品は、前記トップシート及び前記吸収体の間に配置された液拡散性シートを更に有し、前記液拡散性シートは、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って所定間隔に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷される複数の目盛線を有し、前記複数の目盛線は、前記トップシートを通して視認可能であり、前記液拡散性シートに印刷された前記ホットメルト系インクの各ドットの平均面積は、1000μm2以上2000μm2以下であり、前記液拡散性シートに印刷された前記ホットメルト系インクの各ドットのドット間隔は、50μm以上300μm以下であり、前記液拡散性シートに前記ホットメルト系インクにより印刷されている領域における、前記ホットメルト系インクが占める面積割合は、12%以下であり、前記ホットメルト系インクは、インクジェット印刷によって印刷され、前記インクジェット印刷は、前記吸収性物品の製造ラインに組み込まれたインライン印刷であることを特徴とする吸収性物品である。
(3) (1)に記載の吸収性物品において、前記目盛線は、エンボス加工されたトップシートに印刷されてもよい。
(4) (1)に記載の吸収性物品において、前記トップシートは、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って、幅方向の略中央位置に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷されるセンターラインを更に有してもよい。
(5) (2)に記載の吸収性物品において、前記液拡散性シートは、不織布であり、
前記液拡散性シートの坪量は、15g/m2以上40g/m2以下であってもよい。
(6) (2)に記載の吸収性物品において、前記液拡散性シートは、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って、幅方向の略中央位置に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷されるセンターラインを更に有し、前記センターラインは、前記トップシートを通して視認可能であってもよい。
(7) (1)又は(2)に記載の吸収性物品において、前記吸収性物品は、長手方向に沿って、立体ギャザーを更に有し、前記立体ギャザーには、追加情報が印刷されてもよい。
(8) (1)から(7)のいずれか一つに記載の吸収性物品において、前記目盛線は、幅方向の略中央位置に配置され、前記吸収性物品の長手方向の寸法に対して、40%以上の寸法に形成されてもよい。
(9) (1)から(8)のいずれか一つに記載の吸収性物品において、前記インクジェット印刷における印刷ライン速度は、100m/分以上であってもよい。
(10) (1)から(9)のいずれか一つに記載の吸収性物品において、前記ホットメルト系インクは、120℃で0.1Pa.s以下の溶融粘度を有していてもよい。
(11) (1)から(10)のいずれか一つに記載の吸収性物品において、前記トップシートは、不織布であり、前記トップシートの坪量は、15g/m2以上40g/m2以下であってもよい。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1としては、尿取りパッド、軽失禁パッド、軽失禁ライナー、生理用ナプキン、テープ止め紙おむつ等の吸収性物品1であってもよい。吸収性物品1は、身体側表面に配置された液透過性のトップシート10と、トップシート10に対向し、衣類側表面に配置された液不透過性のバックシートと、トップシート10及びバックシートの間に配置された吸収体11と、を備え、これにより、吸収体11は、トップシート10とバックシートとの間に挟まれた構造となっている。なお、トップシート10、バックシート、吸収体11は、接着剤や熱融着等により、それぞれが接合されていてもよい。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1に用いられるトップシート10は、吸収体11に向けて体液を速やかに通過させるものであり、吸収体11を挟んで、バックシートに対向して配置される。トップシート10は、肌と当接するシートとなることから、やわらかな感触で、肌に刺激を与えないような性質を有する親水性不織布であることが好ましい。親水性不織布としては、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成繊維、レーヨン等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いた、親水性エアスルー不織布等のサーマルボンド不織布、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム等を用いることができ、通気性及び着用時の肌触りの観点から、親水性エアスルー不織布等のサーマルボンド不織布又はスパンボンド不織布を用いることが好ましい。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1に用いられるバックシートは、液不透過性を有するシート材であり、吸収体11を挟んで、トップシート10に対向して配置される。バックシートは、ポリエチレンシートやポリエチレンラミネート不織布等の厚みの薄いプラスチックシートを用いたシート材を用いることができる。なお、ムレ防止のために透湿性を有していてもよい。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1に用いられる吸収体11は、基材としての吸収性繊維と、高吸水性ポリマー(Super Absorbent Polymer;以下、SAPとも称する)と、を含有する。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキン、おむつ、尿取りパッド等の吸収性物品1に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート繊維、ティシュ、吸収紙、親水性不織布等を挙げることができる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプを用いることが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ(例えば、サウザンパインやダグラスファー等の針葉樹晒クラフトパルプ(N−BKP)等)、合成繊維、ポリマー繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収体11の吸収性繊維は、吸収性能及び肌触りを損なわないよう、400g/m2以上800g/m2以下の坪量とすることが好ましい。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1は、吸収体11の上面への体液の拡散を促進するため、トップシート10と吸収体11との間に、液拡散性シートを設けてもよい。液拡散性シートとしては、例えば、エアスルー不織布、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布等の不織布や、スパンボンド/メルトブローン、スパンボンド/メルトブローン/スパンボンドを積層した複合不織布を挙げることができる。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1の身体側表面には、着用者の***した体液の横漏れを防止するため、吸収性物品1の長手方向に沿って、立体ギャザー用弾性部材と立体ギャザーシートを有する一対の立体ギャザー12を備えていてもよい。立体ギャザー12は、吸収性物品1の幅方向端部(固定端)において、バックシートに固定されており、自由端側は、端部にて二つ折りにされていることが好ましい。そして、立体ギャザー用弾性部材は、二つ折りにされた自由端側の立体ギャザーシートに挟持されていることが好ましい。これにより、立体ギャザー12が起立性を有し、着用者の体型に合わせて変形可能なものとすることができる。
本発明の実施形態に係る吸収性物品1は、吸収性物品1を包装する包装シートを備えていてもよい。包装シートとしては、例えば、紙、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリビニルアルコール等の樹脂フィルム、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布及びスパンボンド/メルトブローン/スパンボンドを積層した複合不織布、あるいはこれらの複合材料等を用いることができる。また、吸収性物品1と接する包装シートの内側には、シリコン等による剥離処理を行うこともできる。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る吸収性物品1に用いられるトップシート10は、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って所定間隔(等間隔)に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷される複数の目盛線13及び各目盛線13に対応する数値を有し、トップシート10の身体側表面に複数の目盛線13及び各目盛線13に対応する数値を有していることが好ましい。これにより、長手方向の位置合わせを容易に行うとともに、装着向きを容易に認識することができる。
吸収性物品1の製造方法としては、特に限定はなく、従来公知の方法を採用することができる。例えば、ホットメルト系インクをトップシート10の身体側表面又は衣類側表面に印刷し、液拡散性シート及び立体ギャザー12をトップシート10に配置した上で、吸収体11をトップシート10とバックシートとの間に挟持し、トップシート10とバックシートとを一部又は全周に亘ってホットメルト接着剤やヒートエンボス、超音波エンボス、高周波エンボス等を用いて固定することで製造することができる。また、例えば、液拡散性シート及び立体ギャザー12をあらかじめトップシート10に配置した上で、吸収体11をトップシート10とバックシートとの間に挟持し、トップシート10とバックシートとを一部又は全周に亘ってホットメルト接着剤やヒートエンボス、超音波エンボス、高周波エンボス等を用いて固定し、ホットメルト系インクをトップシート10に施すことで製造することができる。
実施例1では、吸収性物品のトップシート、液拡散性シート等に用いることができるエアスルー不織布に、ホットメルト系インクをインクジェット印刷によって印刷した。ここで、印刷されたものは、図1に示す、赤色の複数の目盛線13、各目盛線13に対応する数値及び青色のセンターライン14となっている。なお、各目盛線13の所定間隔は、10cmとなっている。そして、このような吸収性物品である尿取りパッドをテープ止め紙おむつにセットした。
実施例2では、吸収性物品のトップシート、液拡散性シート等に用いることができるエアスルー不織布に、ホットメルト系インクをインクジェット印刷によって印刷した。ここで、印刷されたものは、赤色の複数の目盛線、各目盛線に対応する数値及び青色のセンターラインとなっているが、この目盛線が、立体ギャザーにも印刷されている。そして、このような吸収性物品である尿取りパッドをテープ止め紙おむつにセットした。
比較例1では、吸収性物品のトップシート、液拡散性シート等に用いることができるエアスルー不織布に、ホットメルト系インクをインクジェット印刷によって印刷していない。そして、このような吸収性物品である尿取りパッドをテープ止め紙おむつにセットした。
10 トップシート
11 吸収体
12 立体ギャザー
13 目盛線
14 センターライン
Claims (11)
- 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置された吸収体と、を有する吸収性物品であって、
前記トップシートは、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って所定間隔に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷される複数の目盛線を有し、
前記トップシートに印刷された前記ホットメルト系インクの各ドットの平均面積は、1000μm2以上2000μm2以下であり、
前記トップシートに印刷された前記ホットメルト系インクの各ドットのドット間隔は、50μm以上300μm以下であり、
前記トップシートに前記ホットメルト系インクにより印刷されている領域における、前記ホットメルト系インクのドットが占める面積割合は、12%以下であり、
前記ホットメルト系インクは、インクジェット印刷によって印刷され、
前記インクジェット印刷は、前記吸収性物品の製造ラインに組み込まれたインライン印刷であることを特徴とする吸収性物品。 - 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置された吸収体と、を有する吸収性物品であって、
前記吸収性物品は、前記トップシート及び前記吸収体の間に配置された液拡散性シートを更に有し、
前記液拡散性シートは、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って所定間隔に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷される複数の目盛線を有し、
前記複数の目盛線は、前記トップシートを通して視認可能であり、
前記液拡散性シートに印刷された前記ホットメルト系インクの各ドットの平均面積は、1000μm2以上2000μm2以下であり、
前記液拡散性シートに印刷された前記ホットメルト系インクの各ドットのドット間隔は、50μm以上300μm以下であり、
前記液拡散性シートに前記ホットメルト系インクにより印刷されている領域における、前記ホットメルト系インクが占める面積割合は、12%以下であり、
前記ホットメルト系インクは、インクジェット印刷によって印刷され、
前記インクジェット印刷は、前記吸収性物品の製造ラインに組み込まれたインライン印刷であることを特徴とする吸収性物品。 - 前記目盛線は、エンボス加工されたトップシートに印刷されていることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記トップシートは、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って、幅方向の略中央位置に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷されるセンターラインを更に有することを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記液拡散性シートは、不織布であり、
前記液拡散性シートの坪量は、15g/m2以上40g/m2以下であることを特徴とする、請求項2に記載の吸収性物品。 - 前記液拡散性シートは、身体側表面又は衣類側表面に、長手方向に沿って、幅方向の略中央位置に、ドット状のホットメルト系インクにより印刷されるセンターラインを更に有し、
前記センターラインは、前記トップシートを通して視認可能であることを特徴とする、請求項2に記載の吸収性物品。 - 前記吸収性物品は、長手方向に沿って、立体ギャザーを更に有し、
前記立体ギャザーには、追加情報が印刷されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の吸収性物品。 - 前記目盛線は、幅方向の略中央位置に配置され、前記吸収性物品の長手方向の寸法に対して、40%以上の寸法に形成されることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記インクジェット印刷における印刷ライン速度は、100m/分以上であることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記ホットメルト系インクは、120℃で0.1Pa.s以下の溶融粘度を有することを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記トップシートは、不織布であり、
前記トップシートの坪量は、15g/m2以上40g/m2以下であることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の吸収性物品。
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