JP2019062475A - 撮像素子および撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 感度特性の悪化を抑えつつベイヤー配列の分光感度以外の画素を備える撮像素子を提供すること。【解決手段】 複数の画素には所定の周期をもって異なる分光特性の画素が配置され、異なる分光特性の画素には、第1の分光帯域幅を有し、かつ少なくとも赤、緑、青の分光特性に対応する複数の画素と、第1の分光帯域幅より狭い第2の分光帯域幅を有する複数の画素とを含み、周期において、前記第1の分光帯域幅を有する画素の数は第2の分光帯域幅を有する画素の数よりも少ないことを特徴する。【選択図】 図4

Description

本発明は、撮像素子及びその撮像素子を用いた撮像装置に関する。
ビデオカメラに代表される撮像装置に用いられる撮像素子として、CMOS型イメージセンサ(以下、CMOSセンサと称することがある)がある。そして、一つの撮像レンズと一つのCMOSセンサを用いてカラー画像を出力する単板方式の撮像装置においては、イメージセンサ上の画素にRGBのいずれかの分光を持つカラーフィルタを周期的に配置するいわゆるベイヤー配列が一般的に知られている。また近年は、撮像装置において、撮像画像の色再現をより忠実に行なうために従来のベイヤー配列のRGBの分光に加え、特定の波長帯域(以下、バンドと称することがある)の分光によって画像を取得するような撮像装置が提案されている。
特許文献1にはベイヤー配列の1つずつの画素を複数に分割し、分割されたそれぞれの画素の分光を変更した撮像素子が提案されている。
特開2012−044519
特許文献1では、従来のベイヤー配列に対応する画素として複数の画素を設け、それぞれの画素の分光感度をRGBのバンド幅よりも狭いバンド幅としている。そして、従来のベイヤー配列の位置に対応する複数の画素の信号を加算することで、それぞれの画素の分光は狭いバンド幅の画素を有しているが全体として従来のベイヤー配列での処理を可能としている。
しかしながら、画素の分光感度は画素ごとに設けられるカラーフィルタの分光透過率特性に依存することから、狭いバンド幅のカラーフィルタを画素に設けると透過する光以外の光を捨てることとなる。そのため、各画素に入力される光量が減少してしまい、結果的に、カラーフィルタと画素そのものの分光透過率特性を含めたトータルの感度特性が悪化してしまう。
本発明の目的は、感度特性の悪化を抑えつつベイヤー配列の分光感度以外の画素を備える撮像素子を提供することにある。
上述の問題点を解決するため、本発明の撮像素子は、2次元に配置された複数の画素を有する撮像素子であって、
前記複数の画素には所定の周期をもって異なる分光特性の画素が配置され、
前記異なる分光特性の画素には、第1の分光帯域幅を有し、かつ少なくとも赤、緑、青の分光特性に対応する複数の画素と、前記第1の分光帯域幅より狭い第2の分光帯域幅を有する複数の画素とを含み、
前記周期において、前記第1の分光帯域幅を有する画素の数は前記第2の分光帯域幅を有する画素の数よりも少ないことを特徴する。
感度特性の悪化を抑えつつベイヤー配列の分光感度以外の画素を備える撮像素子を提供することが可能となる。
撮像素子のカラーフィルタ構成を示す図である 撮像素子の分光透過率特性を示す図である 撮像素子の分光透過率特性を示す図である 第1の実施形態に係る撮像素子のカラーフィルタ構成を示す図である 本発明における実施形態の撮像装置のブロック図である 第2の実施形態に係る撮像素子のカラーフィルタ構成を示す図である
(第1の実施形態)
以下、各図を用いて本発明の実施形態を説明する。
図1は撮像素子における一部の画素を抜き出した平面図である。図1(a)はベイヤー配列のカラーフィルタを備える場合を示している。実線で囲われた範囲が一つの画素であり、添えられた文字が各画素の分光感度を示している。Rは赤の分光感度、GrおよびGbは緑の分光感度、Bは青の分光感度を有している。また、太線で囲われた4画素を一つの単位として、それが2次元的に周期的に配列している。ベイヤー配列においてはGr画素およびGb画素は一つ単位の中で対角上に配置され、同一の分光特性を有している。なお、図1(a)ではR画素が一つの単位の左上になっているが、これに限られるものではなく、他の画素を左上としてもよい。
図2(a)は、横軸を入射する光の波長、縦軸を分光特性(感度特性)とした場合の、CMOSセンサに設けられたフォトダイオード単体における分光特性の例を示している。一般的にCMOSセンサに設けられたフォトダイオードはシリコンウェハ上に作製されており、G(緑の分光感度)にあたる波長帯域480〜600nm付近が最も分光特性が高い。なお、Rにあたる波長帯域は590〜720nm付近、Bにあたる波長帯域は400〜540nm付近としている。
図2(b)は、横軸を光の波長、縦軸を分光透過率特性としたときの、各画素に設けられるカラーフィルタ単体の分光透過率特性の例である。RGBそれぞれのカラーフィルタの特性は、所定の波長をピークとしてその周辺の波長で互いに重なり合う特性となる。また、カラーフィルタ単体では、多少のばらつきは見られるものの、R,G,Bによって透過率特性のピークはそれほど変わらない。
図2(c)は前述フォトダイオードの分光特性と、前述カラーフィルタの分光透過率特性をかけ合わせ、カラーフィルタの特性を考慮した場合の撮像素子の分光特性(感度特性)を表した例である。ベイヤー配列でカラー画像を生成するための撮像素子は、このような分光透過率特性を持つ。本実施形態において、図2(c)に示すRGB各画素の分光特性はベイヤー配列におけるブロード(幅の広い)の波長特性に相当する。
図2(c)におけるベイヤー配列のカラーフィルタは、RGBの3種類のバンドで構成されることが一般的である。一方で、図1(a)に示した従来のベイヤー配列とは異なる撮像素子のカラーフィルタの配列を示したのが図1(b)である。図1(b)に示す撮像素子の画素におけるバンドはそれぞれ異なるものとして構成した場合の図の例である。λ1〜λ4はBにあたる波長帯域の一部、λ5〜λ8はGにあたる波長帯域の一部、λ9〜λ12はRにあたる波長帯域の一部としている。図1(a)と同世に太線で囲われた画素(16画素)を一つの単位として、それが周期的に2次元的に配列している。言い換えれば、4つの画素を一つの領域として、それぞれの領域は従来のベイヤー配列のB画素、Gr画素、Gb画素、R画素に対応している。言い換えれば、図1(b)においてλ1〜λ4を付した画素はBの分光特性に対応し、λ5〜λ8を付した画素はGの分光特性に対応し、λ9〜λ12を付した画素はRの分光特性に対応している。なお、本実施形態においてR、G、Bそれぞれに対応する各領域には4画素を含む構成としているこれに限られるものではなく、4画素以上を含む構成としてもよいし、水平方向にのみ複数画素を並べる構成としてよい。
図3(a)は、横軸を光の波長、縦軸を分光透過率特性としたときの、図1(b)に示した各画素に設けられるカラーフィルタ単体の分光透過率特性の例である。各カラーフィルタに対応するλ1〜λ12までの分光透過率特性は、ベイヤー配列におけるブロードの波長特性よりも狭帯域にした波長帯域を持っている。また、それぞれのカラーフィルタの特性は、所定の波長をピークとしてその周辺の波長で互いに重なり合う特性となる。また、図3(a)においてはカラーフィルタ単体では、多少のばらつきは見られるものの、透過率特性のピークはそれほど変わらないとしているが、フィルタごとに異ならせてもよい。また、バンドの幅に関しても必ずしも等間隔でなくてもよい。
図3(b)は、図3(a)のカラーフィルタの分光透過率特性に、図2(a)のフォトダイオード単体における分光透過率特性を組み合わせたものである。ここで例えば、λ1〜λ4はBにあたる波長帯域であるが、それぞれの分光帯域幅は狭帯域であるため、フォトダイオード1つに受光する光量は、ブロードの分光帯域幅を持つBのフィルタよりも小さくなる。特に図1(a)の1画素が図1(b)の4画素分の大きさ(面積)と同等であった場合、図1(b)の4画素分の出力を加算しても、図1(a)の1画素よりも出力は小さくなってしまう。そのため、図1(b)のような狭帯域の分光透過率特性を持つ撮像素子の分光特性まで含めた画素感度は、一般的に通常の撮像素子の画素感度に比べて小さくなってしまう場合がる。
そこで、本実施形態では、狭帯域のカラーフィルタと、従来のベイヤー配列におけるブロードの分光帯域幅を持つカラーフィルタを併せ持つように構成する。
図4は、λ1〜λ4をBの波長帯域、λ5〜λ8をGの波長帯域、λ9〜λ12をRの波長帯域とし、図1(a)のGbに対応する領域を、従来のベイヤー配列におけるブロードの分光帯域幅を持つカラーフィルタB1,G1,G2,R1で構成する。このようなフィルタ構成にすることで、λ1〜λ12で12個の狭い分光帯域幅における輝度情報(以下、マルチスペクトル情報と称することがある)を取得することができる。そして同時に、ブロードの分光帯域幅であるB1,G1,G2,R1を持っているために、その領域からは撮像装置から出力する映像データを生成させることができる。約4分の1程度の狭い分光帯域幅を有する画素からマルチスペクトル情報を取得しつつ、ブロードの分光帯域幅の画素を有することで、狭い分光帯域幅の画素の感度が低くても、映像データの出力信号の大きさを向上させることができる。また、λ1〜λ12の画素の各信号を、それぞれの波長の色に対応したブロードの分光帯域幅を持つ画素の信号に加算することで、さらに出力を向上させることも可能である。
図5は、本実施形態における撮像素子を用いた場合の撮像装置のブロック図の例である。
撮像素子101は、図4に示したカラーフィルタ配列を有する撮像素子である。画像取得部102は、撮像素子から出力された、各々の信号を取得し、画素データ加算部103及びスペクトルデータ解析部106へ出力する。画素データ加算部103は、狭帯域の信号を加算してR,G,Bの各色の信号を生成する。また、さらには狭帯域の信号をブロードの分光帯域幅を持つ画素信号に加算する信号処理を行う。加算するときの数式は以下の例である。
(数1)
B=λ1+λ2+λ3+λ4
G=λ5+λ6+λ7+λ8
R=λ9+λ10+λ11+λ12
さらに、ブロードの分光帯域幅の画素信号に加算する場合は、
(数2)
B=λ1+λ2+λ3+λ4+B1
G=λ5+λ6+λ7+λ8+G1+G2
R=λ9+λ10+λ11+λ12+R1
となる。画素信号を加算する場合は、ラインメモリ104を用意して処理を行うが、これは必須ではない。なお、加算後の重心を考慮してBとRの信号に対してそれぞれ、B1とR1を加算しないようにしてもよい。画像処理部105は、画素データ加算部で得られたR,G,Bの信号から現像処理を行う。これはR,G,Bの信号にホワイトバランス処理やガンマ処理など、映像データを出力するための形態に沿って処理を行う。また、画素データ加算部の加算方法によっては、重心ずれ補正、偽色抑圧処理などが必要となる場合がある。
一方、スペクトルデータ解析部106は、各分光帯域幅の信号から、任意の画像処理を行う。一般的には、分光帯域幅をブロードの帯域よりも狭い信号を得ることで、被写体にあたっている光源の推定を行って映像データに正確なホワイトバランス処理を施したり、ある分光帯域幅のみの出力を見て特定の処理や判定をしたりする。さらには、データ出力部107にデータとして結果を出力したり、画像出力手段108へフィードバックしたりする。なお、本実施形態では、このスペクトルデータの解析手段、方法は問わない。なお本実施形態では、対応する波長帯域の画素の信号を加算する処理のみを示したが、これに限定されるものではない。例えば、選択的に加算してもよいし、係数をかけて重みづけ加算してもよい。また、減算処理も併用することによって、演算よって異なる帯域の信号を生成するようにしてもよい。
本実施形態では、狭帯域のカラーフィルタと、従来のベイヤー配列におけるブロードの分光帯域幅を持つカラーフィルタを併せ持つように構成する。そのため、各画素出力を加算することで各画素の透過率特性の分光帯域幅が狭くなっても、出力レベルを向上させることが可能である。
なお、画素の分光特性を決定する要素として、本実施形態ではカラーフィルタの分光透過率と、フォトダイオード単体の分光特性を例としたが、本実施形態は撮像素子の分光特性を変更させるための手段を限定するものではない。また、本実施形態においては画素の分光特性として可視光の波長帯域に限定して説明したが、これに限られるものではなく、赤外光または紫外光の波長帯域の分光特性を持つような構成としてもよい。
(第2の実施形態)
実施形態1では、図1(a)のGbにあたる領域を、従来のベイヤー配列におけるブロードの分光帯域幅を持つカラーフィルタB1,G1,G2,R1で構成した。本実施形態のカラーフィルタ配列について、図6に示す。
図6(a)の配置では、λ1〜λ3がBにあたる分光帯域幅、λ5〜λ7がGにあたる分光帯域幅、λ9〜λ11がRにあたる分光帯域幅であり、それらの領域を分割している中央部分にブロードの分光帯域幅を持つR1,G1,G2,B1を配置している。
このような配置にすることで、狭帯域の波長情報を取得しながら、従来のベイヤー配列の帯域を用いた映像データの出力を行うことができる。ただし、図6(a)に示した例においては、分光帯域幅の狭い画素の数はブロードの分光帯域幅を有する画素の数に対して3分の1となっている。しかし、以下に示した数式の加算を行ったとしても、重心ずれ補正が必要ないという効果がある。
(数3)
B=λ1+λ2+λ3+B1
G=λ5+λ6+λ7+G1
G=λ5+λ6+λ7+G2
R=λ9+λ10+λ11+R1
また、図6(b)の配置では、λ1〜λ3がBにあたる分光帯域幅、λ5〜λ7がGにあたる分光帯域幅、λ9〜λ11がRにあたる分光帯域幅であり、B1,G1,G2,R1を配置する画素を図4(b)から変更している。このような配置であっても、数3に示す加算方法を用いて、出力画像を構成してもよい。
上述したように、本実施形態の構成でも、各画素出力を加算し、各画素の透過率特性の分光帯域幅が狭くなっても、出力レベルを向上させることが可能である。
101 撮像素子
102 画像取得部
103 画素データ加算部
104 ラインメモリ
105 画像処理部
106 スペクトルデータ解析部
107 データ出力部
108 画像出力手段

Claims (8)

  1. 2次元に配置された複数の画素を有する撮像素子であって、
    前記複数の画素には所定の周期をもって異なる分光特性の画素が配置され、
    前記異なる分光特性の画素には、第1の分光帯域幅を有し、かつ少なくとも赤、緑、青の分光特性に対応する複数の画素と、前記第1の分光帯域幅より狭い第2の分光帯域幅を有する複数の画素とを含み、
    前記周期において、前記第1の分光帯域幅を有する画素の数は前記第2の分光帯域幅を有する画素の数よりも少ないことを特徴する撮像素子。
  2. 前記複数の画素はカラーフィルタをそれぞれ有し、
    前記異なる分光特性は前記カラーフィルタによって決定されることを特徴とする請求項1に記載の撮像素子。
  3. 前記第2の分光帯域幅を有する複数の画素の分光特性は、赤、緑、青のいずれかの分光特性に対応することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像素子。
  4. 前記所定の周期において、前記第1の分光帯域幅を有する画素の数に対して前記第2の分光帯域幅を有する画素の数は3倍以上であることを特徴する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像素子。
  5. 前記配列において、前記第1の分光帯域幅を有する画素は前記第2の分光帯域を有する画素によって囲まれていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像素子。
  6. 前記所定の周期は赤、緑、青のそれぞれ分光特性に対応する領域から成り、
    前記領域においては複数の前記第1の分光帯域幅を有する画素または複数の前記第2の分光帯域幅を有する画素を含み、
    前記領域の配列はベイヤー配列になっていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像素子。
  7. 前記所定の周期は赤、緑、青のそれぞれ分光特性に対応する領域から成り、
    前記領域においては一つの前記第1の分光帯域幅を有する画素および複数の前記第2の分光帯域幅を有する画素を含み、
    前記領域の配列はベイヤー配列になっていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像素子。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像素子と、
    前記撮像素子から取得した信号を処理する信号処理部とを備えることとを特徴とする撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023032146A1 (ja) * 2021-09-03 2023-03-09 国立大学法人東北大学 分光機能付き撮像素子及びその製造方法、並びにピクセル化光フィルタアレイの製造方法及び分光機能付き撮像素子を備えた製品。

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WO2023032146A1 (ja) * 2021-09-03 2023-03-09 国立大学法人東北大学 分光機能付き撮像素子及びその製造方法、並びにピクセル化光フィルタアレイの製造方法及び分光機能付き撮像素子を備えた製品。

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