JP2019052816A - 電子膨張弁コントローラ、電子膨張弁セット、及び、冷凍装置 - Google Patents

電子膨張弁コントローラ、電子膨張弁セット、及び、冷凍装置 Download PDF

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明敏 上野
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Abstract

【課題】冷凍装置に関して、将来を見据えた冷媒に対する汎用性を提供する。【解決手段】電子膨張弁12と共に用いられる電子膨張弁コントローラ100であって、蒸発器の入口及び出口での冷媒の温度又は圧力に関する情報を取り込む入力ポート107,108と、電子膨張弁12と接続される出力ポート112と、複数の冷媒の種類を設定可能であり、設定されている冷媒の種類及び入力ポート107,108で取り込んだ情報に基づいて、出力ポート112へ出力する信号を生成する制御部101と、を備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、電子膨張弁と共に用いられる電子膨張弁コントローラ、電子膨張弁セット、及び、冷凍装置に関する。
冷凍装置の内部には、例えば、感温膨張弁が使用されている。感温膨張弁は、蒸発器の出口付近に感温筒を備えており、当該出口付近の冷媒温度が過熱気味になるよう作動する(例えば、特許文献1参照。)。このような感温膨張弁は、特定の冷媒と対応した製品であり、他の冷媒には使用できない。
特開2002−327964号公報
現状では、低温用の冷凍装置の冷媒としては、R404A又はR410Aが主に使用されている。しかしながら、今後、新たな冷媒として、非共沸冷媒(R407C、R407H等)が主流となってきた場合、冷媒の入れ替えと共に、膨張弁の取替が必要となる。冷媒が更新されるたびに、膨張弁を取り替えるのは煩雑であり、経済的でもない。
かかる課題に鑑み、本発明は、冷凍装置に関して、将来を見据えた冷媒に対する汎用性を提供することを目的とする。
(1)本発明の一表現による電子膨張弁コントローラは、電子膨張弁と共に用いられる電子膨張弁コントローラであって、蒸発器の入口及び出口での冷媒の温度又は圧力に関する情報を取り込む入力ポートと、前記電子膨張弁と接続される出力ポートと、複数の冷媒の種類を設定可能であり、設定されている冷媒の種類及び前記入力ポートで取り込んだ情報に基づいて、前記出力ポートへ出力する信号を生成する制御部と、を備えている。
上記のように構成された電子膨張弁コントローラは、冷媒の種類及び入力ポートの情報に基づいて最適な冷媒流量となるよう、電子膨張弁を制御することができる。このような電子膨張弁コントローラは、冷媒の種類に応じて最適な冷媒流量を選択することができるので、各種の冷媒に汎用的に使用することができる。また、ホットガスによる除霜時にも適切に電子膨張弁を制御することができる。
また、このような電子膨張弁コントローラは、既設の電子膨張弁用としても適用可能である。
(2)また、(1)の電子膨張弁コントローラは、通信ポート及び、接点信号入力ポートを有するものであってもよい。
この場合、例えば電子膨張弁コントローラを搭載する庫内機と、室外機又はリモコン装置との間で、通信線を介した信号の内外伝送又はリモコン通信が可能であり、また、内外伝送やリモコン通信ができない場合でも、直接、接点信号を電子膨張弁コントローラに入力することができる。
(3)また、(1)又は(2)の電子膨張弁コントローラは、前記電子膨張弁を搭載する冷凍装置のファン及びヒータを駆動する接点出力を備えていてもよい。
この場合、電子膨張弁コントローラは、ファンやヒータを駆動する信号のコントローラとしての役割をも有する。従って、必要な電気制御機能を1つの電子膨張弁コントローラに集約して搭載することができる。
(4)また、本発明の一表現に係る電子膨張弁セットは、電子膨張弁及び、当該電子膨張弁と共に用いられる電子膨張弁コントローラを含む電子膨張弁セットであって、前記電子膨張弁コントローラは、蒸発器の入口及び出口での冷媒の温度又は圧力に関する情報を取り込む入力ポートと、前記電子膨張弁と接続される出力ポートと、複数の冷媒の種類を設定可能であり、設定されている冷媒の種類及び前記入力ポートで取り込んだ情報に基づいて、前記出力ポートへ出力する信号を生成する制御部と、を備えている。
上記のように構成された電子膨張弁セットにおける電子膨張弁コントローラは、冷媒の種類及び入力ポートの情報に基づいて最適な冷媒流量となるよう、電子膨張弁を制御することができる。このような電子膨張弁コントローラは、冷媒の種類に応じて最適な冷媒流量を選択することができるので、各種の冷媒に汎用的に使用することができる。また、ホットガスによる除霜時にも適切に電子膨張弁を制御することができる。
また、このような電子膨張弁セットは、既設の冷凍装置の一部の代替品としても適用可能である。
(5)また、(4)の電子膨張弁セットは、前記電子膨張弁コントローラと通信可能に接続されたリモコン装置を含むものであってもよい。
この場合、例えば冷媒の種類の設定を、リモコン装置から行うこともできる。
(6)また、冷凍装置としては、(4)又は(5)の電子膨張弁セットを搭載したものであってもよい。
このような冷凍装置は、将来的な冷媒の変更にも容易に対応することができる。
本発明によれば、冷凍装置に関して、将来を見据えた冷媒に対する汎用性を提供することができる。
冷媒回路を中心に描いた一例としての冷凍装置における庫内機及び室外機の略図である。 電気接続の観点から見た冷凍装置の一例を示す単線接続図である。 電気接続の観点から見た冷凍装置の他の例を示す単線接続図である。 電気接続の観点から見た冷凍装置のさらに他の例を示す単線接続図である。
《冷凍装置の構成例》
図1は、冷媒回路を中心に描いた一例としての冷凍装置3における庫内機1及び室外機2の略図である。図において、庫内機(冷凍装置3における室内機)1は、冷媒回路上に、フィルタ11、電子膨張弁12、及び、蒸発器(熱交換器)13と、を備えている。蒸発器13の近傍には、ファン14が設けられている。庫内機1は、液管15及びガス管16により、室外機2と接続されている。
庫内機1には、種々のセンサが設けられており、温度センサT1は、蒸発器13の入口での冷媒温度を検出する。温度センサT2は、蒸発器13の出口での冷媒温度を検出する。温度センサT3(制御用),T4(監視用)は、吸い込み口1aでの空気温度を検出する。温度センサT5は、ドレンパン1dの排水口1e近傍の温度を検出する。圧力センサP1は、蒸発器13の出口での冷媒圧力を検出する。
ファン14の近傍にはファン14の結露凍結を防止するファンガードヒータH1,H2が設けられている。ドレンパン1dには、凍結を防止するドレンパンヒータH3,H4,H5が設けられている。
図1において、室外機2から送られてきた液冷媒は、電子膨張弁12にて膨張させられ、圧力及び温度が低下する。温度が低下した冷媒は蒸発器13を通ることにより、蒸発器13の周囲から熱を奪い、ガス化して室外機2へ戻る。室外機2に戻ったガス冷媒は、室外機2内で圧縮されて液化し、庫内機1へ送られる、という冷凍サイクルを繰り返す。これにより、ファン14から低温空気が供給される。
《電子膨張弁コントローラの基本形》
図2は、電気接続の観点から見た冷凍装置3の一例を示す単線接続図である。庫内機1内には、電子膨張弁コントローラ100が備えられている。電子膨張弁コントローラ100は、蒸発器13(図1)の入口・出口での冷媒の温度又は圧力に基づいて、電子膨張弁12の冷媒流量を電子制御することを主目的とするコントローラである。
例えば、電子膨張弁コントローラ100は、制御部101と、電源部102と、設定スイッチ106とを備えている。制御部101は、CPU(Central Processing Unit)101c、メモリ101mを搭載し、ソフトウェアを実行することにより所定の機能を発揮する。ソフトウェア及び必要なデータはメモリ101mに記憶されている。
電子膨張弁コントローラ100の制御電源の基になる電源は、例えば3相交流電源から漏電遮断器4を介して、電源部102に与えられる。電源部102は、与えられた交流電圧を、直流の制御電源電圧に変換して制御部101に提供する。設定スイッチ106は、冷媒の種類の他、各種の設定を制御部101に与えることができる。電子膨張弁コントローラ100は、入力ポート107,108、出力ポート112、通信ポート110,111を備えている。
入力ポート107は、簡略化して1個のように描いているが、実際には複数あり、温度センサTx(図1の温度センサT1〜T5)からの温度データがそれぞれ入力される。入力ポート108には、圧力センサP(図1の圧力センサP1)から圧力データが入力される。通信ポート110は、通信線8を介して室外機2と接続されている。通信ポート111は、通信線7を介してリモコン装置6と接続されている。制御部101は、出力ポート112を介して、電子膨張弁12と接続されている。
冷媒の種類としては、現在主に採用されているR404A,R407C,R410Aの他、新規な冷媒としてR32がある。さらに将来的には、非共沸冷媒として、R407C,R407H,R448A,R449A,R454A,R457A,R455Aが使用可能である。また、HFO(ハイドロフルオロオレフィン)冷媒も使用可能である。
前述のように、電子膨張弁コントローラ100(の制御部101)は、蒸発器13(図1)の入口・出口での冷媒の温度又は圧力に基づいて、電子膨張弁12の冷媒流量を電子制御する。しかし、冷媒が異なれば、同じ温度又は圧力であっても冷媒流量は異なってくる。そこで、予め、例えば冷媒ごとの、同一圧力時の液温とガス温との差(温度スライド)に基づいて、温度又は圧力に基づく冷媒ごとの適切な制御量を制御部101のメモリ101mに記憶しておく。これにより、設定された冷媒に対して適切に、電子膨張弁12の制御を行うことができる。従って、使用する冷媒が変わっても、引き続き、同じ電子膨張弁コントローラ100で冷媒の設定を変えて使用することができる。
なお、冷媒の設定は、設定スイッチ106で行う他、リモコン装置6からのリモコン操作で設定することも可能である。
また、制御部101は、ホットガスによるデフロスト(除霜)を行う場合も、蒸発器13(図1)の入口・出口での冷媒の温度又は圧力のデータを記憶しておけば、適切に電子膨張弁12を制御することができる。
《ここまでのまとめ》
以上のように、この電子膨張弁コントローラ100は、電子膨張弁12と共に用いられるものであって、蒸発器13の入口及び出口での冷媒の温度又は圧力に関する情報を取り込む入力ポート107,108と、電子膨張弁12と接続される出力ポート112と、複数の冷媒の種類を設定可能であり、設定されている冷媒の種類及び入力ポート107,108で取り込んだ情報に基づいて、出力ポート112へ出力する信号を生成する制御部101と、を備えている。
このように構成された電子膨張弁コントローラ100は、冷媒の種類及び入力ポート107,108の情報に基づいて最適な冷媒流量となるよう、電子膨張弁12を制御することができる。また、このような電子膨張弁コントローラ100は、冷媒の種類に応じて最適な冷媒流量を選択することができるので、各種の冷媒に汎用的に使用することができる。また、ホットガスによる除霜時にも適切に電子膨張弁12を制御することができる。また、このような電子膨張弁コントローラ100は、既設の電子膨張弁用としても適用可能である。
なお、電子膨張弁コントローラ100に電子膨張弁12を加えた「電子膨張弁セット」としての製造及び使用や、さらにリモコン装置6も加えた電子膨張弁セットとしても製造・使用できる。リモコン装置6をセット化すれば、例えば冷媒の種類の設定を、リモコン装置6から行うこともできる。かかる電子膨張弁セットは、既設の冷凍装置の一部の代替品としても適用可能である。
また、かかる電子膨張弁セットを搭載した冷凍装置3は、将来的な冷媒の変更にも容易に対応することができる。
《電子膨張弁コントローラの応用形1》
図3は、電気接続の観点から見た冷凍装置3の他の例を示す単線接続図である。図において、電子膨張弁コントローラ100は、制御部101により開閉制御される出力接点103,104,105を備えている。なお、接点の数は簡素化して表しており実際の数とは限らない。例えば、出力接点103は出力ポート113を介してヒータHxに接続されている。出力接点104は出力ポート114を介してヒータHyに接続されている。例えばヒータHxは、除霜用ヒータであり、ヒータHyは、結露や凍結を防ぐための端子台ヒータやドレンパンヒータH3〜H5等である。出力接点105は、出力ポート115を介してファン14に接続されている。ヒータHx,Hy及びファン14の電源は、例えば漏電遮断器4の2次側から供給される。なお、その他の構成は、図2と同じである。
図3に示すような電子膨張弁コントローラ100は、図2と同様に、各種の冷媒に対応できるほか、ヒータHx,Hyや、ファン14を駆動する信号のコントローラとしての役割も有する。従って、庫内機1として必要な電気制御機能を1つの電子膨張弁コントローラ100に集約して搭載することができる。
《電子膨張弁コントローラの応用形2》
図4は、電気接続の観点から見た冷凍装置3のさらに他の例を示す単線接続図である。図3との違いは、通信ポート110と室外機2とが互いに接続されておらず、電子膨張弁コントローラ100に接点入力S用の入力ポート109が設けられている点である。その他の構成は、図3と同じである。この場合、通信ポート110に通信線が接続されていないため、庫内機1と室外機2との間での内外伝送はできない。従って、室外機2における接点入力と同じものを、電子膨張弁コントローラ100に対して、接点入力Sとして入力する。接点入力Sとは、例えば、冷凍装置3の運転/停止、外部サーモのオン/オフ、除霜運転開始、除霜運転停止などの信号である。
このような電子膨張弁コントローラ100には、他にも例えば、リモコン装置6が接続されている場合/されていない場合、デフロストが電気ヒータの場合など、種々の設定を取り入れて庫内機1の総合制御ユニットとすることができる。
なお、図3,図4の両方の機能を有する電子膨張弁コントローラ100は、通信線を介した信号の内外伝送又はリモコン通信が可能であり、また、内外伝送ができない場合でも、直接、接点信号を電子膨張弁コントローラ100に入力することができる。
1:庫内機、1a:吸込み口、1d:ドレンパン、1e:排水口、2:室外機、3:冷凍装置、4:漏電遮断器、6:リモコン装置、7,8:通信線、11:フィルタ、12:電子膨張弁、13:蒸発器、14:ファン、15:液管、16:ガス管、100:電子膨張弁コントローラ、101:制御部、101c:CPU、101m:メモリ、102:電源部、103,104,105:出力接点、106:設定スイッチ、107,108,109:入力ポート、110,111:通信ポート、112〜115:出力ポート、H1,H2:ファンガードヒータ、H3,H4,H5:ドレンパンヒータ、Hx,Hy:ヒータ、P,P1:圧力センサ、S:接点入力、Tx,T1,T2,T3,T4,T5:温度センサ

Claims (6)

  1. 電子膨張弁(12)と共に用いられる電子膨張弁コントローラ(100)であって、
    蒸発器(13)の入口及び出口での冷媒の温度又は圧力に関する情報を取り込む入力ポート(107,108)と、
    前記電子膨張弁(12)と接続される出力ポート(112)と、
    複数の冷媒の種類を設定可能であり、設定されている冷媒の種類及び前記入力ポート(107,108)で取り込んだ情報に基づいて、前記出力ポート(112)へ出力する信号を生成する制御部(101)と、
    を備えている電子膨張弁コントローラ。
  2. 通信ポート(110,111)及び、接点信号入力ポート(109)を有する請求項1に記載の電子膨張弁コントローラ。
  3. 前記電子膨張弁を搭載する冷凍装置(3)のファン(14)及びヒータ(Hx,Hy)を駆動する接点出力を備えている請求項1又は請求項2に記載の電子膨張弁コントローラ。
  4. 電子膨張弁(12)及び、当該電子膨張弁(12)と共に用いられる電子膨張弁コントローラ(100)を含む電子膨張弁セットであって、前記電子膨張弁コントローラ(100)は、
    蒸発器(13)の入口及び出口での冷媒の温度又は圧力に関する情報を取り込む入力ポート(107,108)と、
    前記電子膨張弁(12)と接続される出力ポート(112)と、
    複数の冷媒の種類を設定可能であり、設定されている冷媒の種類及び前記入力ポート(107,108)で取り込んだ情報に基づいて、前記出力ポート(112)へ出力する信号を生成する制御部(101)と、
    を備えている電子膨張弁セット。
  5. 前記電子膨張弁コントローラ(100)と通信可能に接続されたリモコン装置(6)を含む、請求項4に記載の電子膨張弁セット。
  6. 請求項4又は請求項5の電子膨張弁セットを搭載した冷凍装置(3)。
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