JP2019044757A - 排気浄化装置および内燃機関 - Google Patents

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香澄 米山
中村 圭介
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【課題】アッシュの形態を制御することができる排気浄化装置および内燃機関を提供すること。【解決手段】排気浄化装置は、内燃機関からの排気ガス中の粒子状物質を捕集し、当該捕集された粒子状物質が燃焼されることにより再生されるフィルターと、再生により前記フィルターに堆積するアッシュを還元剤で前記フィルターの排気下流側へ押し流すように、還元剤をフィルターの排気上流側に移送する移送部と、を備える。例えば、排気浄化装置は、排気ガスに含まれる窒素酸化物を浄化する尿素SCR触媒を備え、移送部は、窒素酸化物を浄化する場合に、還元剤を尿素SCR触媒の排気上流側に移送する。【選択図】図1

Description

本開示は、排気浄化装置および内燃機関に関する。
従来、内燃機関からの排気ガス中に含まれる粒子状物質(以下、PMという)を捕集するフィルターとして、例えば、ディーゼル・パティキュレイト・フィルタ(Diesel Particulate Filter:DPF)が知られている。
オイルの添加剤中に含まれるCaなどの原因物質が、PMと共にDPFに堆積した後、DPFの再生により燃え残り、DPF内に堆積する。燃え残り成分をアッシュという場合がある。
アッシュには、DPF上に堆積するウォールアッシュと呼ばれるものと、DPFの排気下流側に堆積するプラグアッシュと呼ばれるものとがある。
特開2011−202573号公報
ところで、ウォールアッシュは、高温のガスによりDPFの排気下流側に輸送されて、アッシュの形態をプラグアッシュに変化させることが知られている。
また、アッシュの堆積がDPFの圧力損失に及ぼす影響は、ウォールアッシュの方がプラグアッシュよりも大きいことが知られている。
DPFの圧力損失に及ぼす影響を低減するためには、アッシュの形態をウォールアッシュからプラグアッシュに変化させることが望ましい。しかし、従来のDPFの再生方法の中に、アッシュの形態を制御する方法は見当たらない。
本開示の目的は、アッシュの形態を制御することができる排気浄化装置および内燃機関を提供することである。
本開示の排気浄化装置は、
内燃機関からの排気ガス中の粒子状物質を捕集し、当該捕集された前記粒子状物質が燃焼されることにより再生されるフィルターと、
前記再生により前記フィルターに堆積するアッシュを還元剤で前記フィルターの排気下流側へ押し流すように、前記還元剤を前記フィルターの排気上流側に移送する移送部と、
を備える。
本開示の内燃機関は、上記の排気浄化装置を備える。
本開示によれば、アッシュの形態を制御することができる。
本開示の一実施の形態に係るエンジンの排気系の一例を部分的に示す概略構成図 希釈尿素水が流通する前のDPFを排気方向に沿って切断した部分縦断面図 希釈尿素水が流通した後のDPFを排気方向に沿って切断した部分縦断面図 尿素水移送処理の一例を示すフローチャート
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態は、自動車に搭載されたディーゼルエンジン(内燃機関)に本発明を適用した場合について説明する。
まず、本実施の形態に係るディーゼルエンジン(以下、単にエンジンという)の概略構造について説明する。図1は、実施の形態に係るエンジンの排気系の一例を示す概略構成図である。なお、図1から図3には、X軸が描かれている。以下の説明では、図1から図3における左右方向をX方向又は排気方向といい、右方向を「+X方向」、「排気下流方向」又は「排気下流側」、左方向を「−X方向」、「排気上流方向」又は「排気上流側」という。
図1に示すように、エンジンの排気マニホールド(図示略)には排気管10が連結されている。排気管10にはエンジンからの排気ガスが流入する。排気管10内には、排気上流側(−X方向)から順に酸化触媒(Diesel Oxidation Catalyst:DOC)11、DPF12および尿素SCR触媒13が設けられている。
DOC11は、燃料が供給された場合、これを酸化して排気ガスを昇温させる。
尿素SCR触媒13は、還元剤を用いて、排気ガスに含まれる窒素酸化物を浄化する。ここで用いられる還元剤には、例えば尿素水がある。
図2および図3は、DPF12を排気方向(X方向)に沿って切断した部分縦断面図である。
DPF12は多孔質性の隔壁122で区画された多数のセル121を有している。セル121は排気方向(X方向)に沿って配置されている。セル121の排気上流側(−X方向)の入口と排気下流側(+X方向)の出口とは交互に目封止されている。DPF12は、排気ガス中に含まれるPMを隔壁122の細孔や表面に捕集する。DPF12の隔壁122に捕集されたPMを燃焼することにより、DPF12が再生される。DPF12の再生は、DPF12よりも排気上流側のDOC11に燃料を供給し、排気ガスをPM燃焼温度まで昇温することで行われる。
エンジンから排出されるPMの中には、オイルや燃料添加剤(以下、オイル等)に含まれる金属成分から生成されるアッシュと呼ばれる燃え残り成分がある。アッシュは、DPF12内に残留し、DPF12の容積を占有していく。これにより、DPF12におけるPMを濾過する面積が減少するため、圧力損失が走行距離とともに上昇する。
アッシュの堆積が圧力損失に及ぼす影響は、アッシュがDPF12のどの部分に堆積するかにより異なる。図2にDPF12の隔壁122に堆積したウォールアッシュ3aを示す。また、図3にDPF12の排気下流側(セルの出口側)に堆積したプラグアッシュ3bを示す。
アッシュの堆積が圧力損失に及ぼす影響は、ウォールアッシュ3aの方がプラグアッシュ3bよりも大きいことが知られている。
本実施形態に係る排気浄化装置1は、図1に示すように、上記のDPF12に加えて、タンク20A,20Bおよび移送部30を備えている。
タンク20Aは、尿素水2を貯留する。
タンク20Bは水3を貯留する。
水3は、例えば、エンジンの排気系で生成される凝縮水である。具体的には、エンジンから排出される排気ガスには、吸気にもともと含まれていた水蒸気のほか、燃料あるいはPMの燃焼などの結果発生した水蒸気が含まれている。水蒸気を含んだ排気ガスが排気系を流れる間にその温度を下げて、排気ガスの温度が露点を下回った時点で水蒸気が凝縮して排気ガスに凝縮水が発生する。発生した凝縮水は、タンク20Bに貯留される。
また、水3は、例えばEGRガス中の水分が凝縮したものである。具体的には、EGRクーラによって冷却されたEGRガスが露点以下に冷やされると、EGRガス中の水分が凝縮し、凝縮水が発生する。発生した凝縮水は、タンク20Bに貯留される。
移送部30は、図1に示すように、ポンプ31、ノズル32A,32B、水路33A,33B、制御弁34および流量調整弁35を有している。
ポンプ31は、制御弁34を介してノズル32A,32Bにそれぞれ接続されている。ポンプ31は、流量調整弁35を介してタンク20A,20Bにそれぞれ接続されている。
ノズル32Aは、DPF12の排気上流側(−X方向)に配置されている。
ノズル32Bは、尿素SCR触媒13の排気上流側(−X方向)に配置されている。
制御弁34は、ノズル32Aに通じる水路33Aを希釈尿素水4が流通する状態と、ノズル32Bに通じる水路33Bを尿素水2が流通する状態と、水路33A,33Bのいずれにも希釈尿素水4,尿素水2が流通しない状態とに切り替えられる。
流量調整弁35は、タンク20Aからポンプ31へ送られる尿素水2の流量及びタンク20Bからポンプ31へ送られる水3の流量を調整する。流量調整弁35は、例えば尿素水2のみがポンプ31へ送られるように制御される。また、流量調整弁35は、例えば尿素水2を水3で希釈した希釈尿素水4がポンプ31へ送られるように制御される。水3は、尿素水2と混合されることにより粘性が高くなる。また、尿素水2を水3で希釈することにより、尿素水2の拡散性が向上する。
ECU40は、排気ガス中の窒素酸化物を浄化する場合に、尿素水2のみがポンプ31へ送られるように流量調整弁35を制御し、かつ、尿素水2が水路33Bを流通するように制御弁34を制御する。
ノズル32Bは、尿素水2を尿素SCR触媒13の排気上流側に放出(噴射)する。尿素水2から得られるアンモニアガスが排気ガス中の窒素酸化物を還元し、水と窒素とに分解する。つまり、本実施の形態に係る尿素水2は、排気ガス中の窒素酸化物を浄化するための尿素水としても用いられる。
ECU40は、エンジンの冷間始動時、尿素水2を水3で希釈した希釈尿素水4がポンプ31へ送られるように流量調整弁35を制御し、かつ、希釈尿素水4が水路33Aを流通するように制御弁34を制御する。
移送部30は、排気ガスよりも粘性が高い希釈尿素水4をノズル32Aに移送する。ノズル32Aは、希釈尿素水4をDPF12の排気上流側(セルの入口側)に向かって放出(噴射)する。希釈尿素水4は、排気ガスの流れによって、DPF12の排気上流側(−X方向)から排気下流側(+X方向)へ流通する。図2に、希釈尿素水4の流通方向を白抜き矢印で示す。
希釈尿素水4がDPF12の排気上流側から排気下流側に向かって流通することにより、粘性の高い液体である希釈尿素水4がセル121の隔壁122に堆積するウォールアッシュ3aを排気下流側(+X方向)に押し流す。図2にウォールアッシュ3aの押し流される方向を矢印で示す。
ウォールアッシュ3aの形態は、希釈尿素水4(図2参照)によりウォールアッシュ3aが排気下流側に押し流されることで、プラグアッシュ3bの形態に変形する(図3参照)。また、隔壁122に堆積するウォールアッシュ3aの量は、アッシュ成分が希釈尿素水4に溶解し、希釈尿素水4と共にセル121から流出されることで減少する。
希釈尿素水4の放出は、オイル消費量および尿素水2及び水3の各水量等に基づいて行われる。希釈尿素水4の具体的な放出方法(例えば水量、時間等)は、シミュレーション又は実験結果に基づいて設定される。
次に、尿素水移送処理について図4を参照して説明する。図4は、尿素水移送処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、エンジンの始動により開始される。
ステップS100において、ECU40は、排気ガス中の窒素酸化物を浄化するか否かを判断する。
窒素酸化物を浄化する場合(ステップS100:YES)、ECU40は、ポンプ31、制御弁34および流量調整弁35を制御して、尿素水2を尿素SCR触媒13の排気上流側に移送する(ステップS110)。窒素酸化物を浄化しない場合(ステップS100:NO)、処理はステップS120に移る。
ステップS120において、ECU40は、エンジンの冷間始動時であるか否かを判断する。
エンジンの冷間始動時である場合(ステップS120:YES)、ECU40は、ポンプ31、制御弁34および流量調整弁35を制御して、希釈尿素水4をDPF12の排気上流側に移送する(ステップS130)。処理は、所定時間後にステップS120に戻る。
エンジンの冷間始動時以外の場合(ステップS120:NO)、処理は終了する。
<本実施の形態の効果>
以上のように、本実施の形態に係る排気浄化装置1は、エンジンからの排気ガス中のPMを捕集し、捕集されたPMが燃焼されることにより再生されるDPF12と、尿素水2を貯留するタンク20Aと、水3を貯留するタンク20Bと、再生によりDPF12に堆積するアッシュを希釈尿素水4(尿素水2及び水3)でDPF12の排気下流側へ押し流すように、希釈尿素水4をDPF12の排気上流側に移送する移送部30と、を備える。ウォールアッシュ3aが排気下流側に押し流されることにより、ウォールアッシュ3aからプラグアッシュ3bへの形態の変化を促すことができる。ひいては、ウォールアッシュ3aが圧力損失に及ぼす影響を抑えることができる。
また、本実施の形態に係る排気浄化装置1によれば、移送部30は、エンジンの冷間始動時に希釈尿素水4をDPF12の排気上流側に移送する。これにより、冷間始動時に排気ガス中に含まれるPM量が多く、それに応じてDPF12にウォールアッシュ3aが多量に堆積された場合であっても、希釈尿素水4をDPF12の排気上流側に移送することで、ウォールアッシュ3aの形態をプラグアッシュ3bの形態へ変化させることができるため、圧力損失の影響を抑えることができる。
なお、上記排気浄化装置1において、希釈尿素水4をDPF12の排気上流側に移送する条件をエンジンの冷間始動時としたが、本発明はこれに限らない。DPF12に流通される希釈尿素水4が蒸発しない温度であればよい。また、例えば、DPF12の排気上流側の圧力と排気下流側との圧力差(差圧)が所定値を超える場合としてもよい。また、例えば、エンジンの冷間始動時かつ差圧が所定値を超える場合としてもよい。
本開示の排気浄化装置は、アッシュの形態を制御することが要求される内燃機関として有用である。
1 排気浄化装置
2 尿素水
3 水
4 希釈尿素水
10 排気管
11 DOC
12 DPF
13 尿素SCR触媒
20A,20B タンク
30 移送部
31 ポンプ
32A,32B ノズル
33A,33B 水路
34 制御弁
35 流量調整弁
40 ECU

Claims (6)

  1. 内燃機関からの排気ガス中の粒子状物質を捕集し、当該捕集された前記粒子状物質が燃焼されることにより再生されるフィルターと、
    前記再生により前記フィルターに堆積するアッシュを還元剤で前記フィルターの排気下流側へ押し流すように、前記還元剤を前記フィルターの排気上流側に移送する移送部と、
    を備える、排気浄化装置。
  2. 前記排気ガスに含まれる窒素酸化物を浄化する尿素SCR触媒を備え、
    前記移送部は、前記窒素酸化物を浄化する場合に、前記還元剤を前記尿素SCR触媒の排気上流側に移送する、請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 前記移送部は、水で希釈された前記還元剤を前記フィルターの排気上流側に移送する、請求項2に記載の排気浄化装置。
  4. 前記移送部は、流量調整弁、ポンプ、第1水路、第2水路および制御弁を備え、
    前記流量調整弁は、前記ポンプに送られる前記還元剤の流量および前記水の流量を調整し、
    前記第1水路は、前記制御弁から前記フィルターの排気上流側に延在し、
    前記第2水路は、前記制御弁から前記尿素SCR触媒の排気上流側に延在し、
    前記制御弁は、前記ポンプから送られる前記水で希釈された前記還元剤が前記第1水路を流通するように切り替えられ、かつ、前記ポンプから送られる前記還元剤が前記第2水路を流通するように切り替えられる、請求項3に記載の排気浄化装置。
  5. 前記移送部は、前記内燃機関の冷間始動時に前記還元剤を前記フィルターの排気上流側に移送する、請求項1から4のいずれか一項に記載の排気浄化装置。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の排気浄化装置を備える、内燃機関。
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