JP2019023536A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2019023536A
JP2019023536A JP2017143185A JP2017143185A JP2019023536A JP 2019023536 A JP2019023536 A JP 2019023536A JP 2017143185 A JP2017143185 A JP 2017143185A JP 2017143185 A JP2017143185 A JP 2017143185A JP 2019023536 A JP2019023536 A JP 2019023536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
insulating material
door
refrigerator
outer plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017143185A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6875221B2 (ja
Inventor
亨介 中磯
Kyosuke Nakaiso
亨介 中磯
康位 山崎
Yasutaka Yamazaki
康位 山崎
陽平 門傳
Yohei Kadoi
陽平 門傳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2017143185A priority Critical patent/JP6875221B2/ja
Publication of JP2019023536A publication Critical patent/JP2019023536A/ja
Priority to JP2021072864A priority patent/JP2021119325A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6875221B2 publication Critical patent/JP6875221B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

【課題】意匠性を損なうことなく、断熱材漏れの発生することのない、断熱性能と意匠性に優れた断熱扉を有する冷蔵庫を提供する。課題とする。【解決手段】外板と内板との間に形成された空間内に断熱材を発泡充填した断熱扉を備えた冷蔵庫において、前記断熱材の最終充填部にある前記内板に、前記断熱材の発泡時に発生するガスを外部に放出するガス抜き穴を有し、前記ガス抜き穴に接続する中空部を形成した。【選択図】図4

Description

本発明は冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫における断熱扉としては、たとえば、下記特許文献1に示されたものがある。その構造を図9、図10を参照して説明する。図9は従来の冷蔵庫の回転式開閉扉の構造を示す横断面図である。図10は図9のA部分の拡大断面図である。一般に、冷蔵庫には、図9に示すような回動式の開閉扉である断熱扉100が使用されている。
図9に示される断熱扉100は、外板110と、外板110に接着された真空断熱材150と、真空成形により加工されたライナー130と、外板110とライナー130の間に設けられた枠材120と、外板110、扉ライナー130および枠材120によって形成された空間内に発泡充填された発泡断熱材140と、を備えている。
図10に示すように、ライナー130の土手180には、発泡断熱材140の発泡充填の際の最終充填部にガスを抜くガス抜き穴192が設けられている。これにより、扉体の空間内にガス溜まりが生じにくくなり、断熱材の未充填や密度不均一を抑制し、断熱性能低下を防ぐ事が可能である。
特開平8-14733号公報
しかしながら、ガス抜き構造の形成が加工上容易でないことから、ガス抜き穴から発泡断熱材が発泡圧の影響で外部に漏れ出てしまう可能性があった。
そこで、本発明は、上記の課題を解決する為に成されたもので、その目的は、意匠性を損なうことなく、発泡断熱材漏れの発生することのない、意匠性と断熱性能に優れた断熱扉を有する冷蔵庫を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、外板と内板との間に形成された空間内に断熱材を発泡充填した断熱扉を備えた冷蔵庫において、前記断熱材の最終充填部にある前記内板に、前記断熱材の発泡時に発生するガスを外部に放出するガス抜き穴を有し、前記ガス抜き穴に接続する中空部を形成した。
本発明によれば、意匠性を損なうことなく、発泡断熱材漏れの発生することのない、意匠性と断熱性能に優れた断熱扉を有する冷蔵庫を提供できる。
本発明の実施形態に係る冷蔵庫の一例を示す正面図である。 冷蔵庫の回動式の断熱扉を示す正面図である。 回動式の断熱扉を示す分解斜視図である。 図2のI−I拡大断面図である。 図4の土手先端部分拡大断面図である。 図5の変形例を示す土手先端部分拡大断面図である。 図6の斜視図である。 図5の他の変形例を示す土手先端部分拡大断面図である。 従来の冷蔵庫の回動式開閉扉の構造を示す横断面図である。 図9の土手先端部分拡大断面図である。
まず、図1〜図8を参照しながら本発明の実施形態に係る冷蔵庫の一例を説明する。
以下、本発明の実施形態として、6ドアタイプの冷蔵庫1を例に挙げて説明するが、ドアの数は限定されず、5ドア以下のタイプや、1ドアタイプに適用してもよい。また、以下では、冷蔵庫1を正面から見たときの方向を基準として説明する。また、以下に示す図面において、同一の部材には適宜同一の参照符号を付し、重複した説明を適宜省略する。また、部材のサイズ及び形状は、説明の便宜のため、変形または誇張して模式的に表す場合がある。
≪冷蔵庫≫
図1に示すように、冷蔵庫1は、冷蔵室2、製氷室3、切替室(上段冷凍室、急速冷凍室)4、下段冷凍室5(引出室、第1貯蔵室/以下、「冷凍室5」とする)、及び、野菜室6(引出室、第2貯蔵室)を備えている。
冷蔵庫1は、冷蔵室2を開閉する回動式(ヒンジ式)の断熱扉2a,2bと、製氷室3を開閉する引出式の断熱扉3aと、切替室4を開閉する引出式の断熱扉4aと、冷凍室5を開閉する引出式の断熱扉5aと、野菜室6を開閉する引出式の断熱扉6aと、をそれぞれ備えている。
≪断熱扉≫
回動式の断熱扉2a,2bは、同様の構成である。このため、図2に示す断熱扉2aを代表して回動式扉を説明する。また、図5〜図7に示す引出式の断熱扉3a,4a,5a,6aは、同様な構成であるので、代表して断熱扉5aを後記する。
≪回動式の断熱扉≫
まず、図3及び図4を参照して回動式の断熱扉2aを説明する。
図3に示すように、断熱扉2aは、断熱扉2aの表面に設けられたガラス製の外板10と、外板10の周縁に設けられた扉枠20と、外板10の裏面に配置された真空断熱材30と、外板10と扉枠20とで形成された空間40に真空断熱材30を介在させて充填された発泡断熱材50(図4参照)と、扉枠20の裏面に設けられた内板(ライナー)60と、外板10を扉枠20に固定するための両面テープ70と、を備えて構成されている。
<外板>
断熱扉2aの表面を構成する外板10は、断熱扉2aの表面(前面)側の外壁を形成する透光性の矩形の平板部材から成る。外板10の外周部は、縦長の四角枠状の扉枠20の内側前端部に装着されて、扉枠20によって覆われている。外板10は、右側の枠部材21の係合溝21a(図4参照)と、左上下側の枠部材22,23,24のテープ貼付部22a,23a,24aに貼着された両面テープ70と、によって扉枠20に固定されている。なお、外板10は、強化ガラス製の平板材が好ましいが、プラスチック等の透光性の扉板や金属製の扉板であってもよい。
<扉枠>
図3に示すように、扉枠20は、矩形の断熱扉2aの外周部位を形成する樹脂製の枠体である。扉枠20は、外板10の右辺部が挿入されて支持される係合溝21aを有する右側の枠部材21と、外板10の左辺部、上辺部、下辺部が貼り付けられる両面テープ70が貼着されたテープ貼付部22a,23a,24aを有する上下左側の枠部材22,23,24と、を四角形に連結して形成されている。
係合溝21aは、外板10の右辺部が挿入される凹状溝から成る(図4参照)。
テープ貼付部22a,23a,24aは、上下左側の枠部材22,23,24の内縁部に、断面視して、外板10の厚さと両面テープ70の厚さを加算した高さだけ、扉枠20の表面から段差状に窪んで形成された平面視して帯状に延設された平らな部位である(図4参照)。
両面テープ70は、表面及び裏面の両面が貼着可能な細長い帯状の粘着テープである。
<真空断熱材>
真空断熱材30は、その材質は特に限定されないが、一例を挙げると、多孔質構造のグラスウール等の芯材をラミネートフィルムで真空パックして内部を減圧して封止した断熱材から成り、気体熱伝導率が略ゼロであるため、優れた断熱性能を有している。
<空間>
前記空間40は、断熱扉2aを製造する際に、高温状態の発泡断熱材50の材料が流し込まれる部位であり、真空断熱材30を載置した外板10と、扉枠20と、で形成されている。このため、完成された断熱扉2a内には、発泡断熱材50が充填されているので、その空間40が無い。
<発泡断熱材>
図4に示す発泡断熱材50は、断熱材としての機能と、接着剤としての機能と、を備えている。発泡断熱材50は、中央部に真空断熱材30を載置した外板10と、外板10の外周に取り付けられた扉枠20とで形成された空間40に、真空断熱材30を介在させて充填されることによって、空間40の内壁面に接着される。このため、発泡断熱材50は、真空断熱材30を覆った状態で外板10の裏面に接着されている。
<内板>
断熱扉2aの裏面の内板を構成するライナー60は、断熱扉2aの貯蔵室側に設けられた樹脂製の板部材である。ライナー60は、扉枠20の裏面側の周縁部に固定されている。ライナー60の裏面側の外周部には、断熱扉2aを冷蔵庫本体と密着させて貯蔵室の気密性を確保するためのシール部材(図示省略)が設けられている。
<組立>
次に、図3及び図4を主に参照しながら本発明の実施形態に係る冷蔵庫1の回動式の断
熱扉2aの作用を組立順に沿って説明する。
回動式の断熱扉2aを組み立てる場合は、まず、図3に示すように、枠部材22のテープ貼付部22aと、枠部材23のテープ貼付部23aと、枠部材24のテープ貼付部24aとにそれぞれ両面テープ70(図4参照)を貼り付ける。次に、外板10の右端部を枠部材21の係合溝21a(図4参照)に挿入し、外板10の上下左端部を枠部材22、枠部材23及び枠部材24の両面テープ70に、外板10の外周部をそれぞれ貼り付ける。
続いて、図4に示すように、外板10を下側に配置して、その外板10の裏面中央部に真空断熱材30を載置して、空間40内に発泡断熱材50の材料を充填する。次に、扉枠20の裏面側周縁部にライナー60を設けて、空間40を閉塞する。このようにして断熱扉2aは、組み立てられる。
≪管状流路付きのライナー効果≫
図5は、図4の土手80先端部の拡大断面図である。図5に示されるように土手先端部は、内側開口91と、管状流路90と、ガス抜き穴92と、により構成されている。ここで、管状流路90は、土手80の先端部を形成する平面から内側へ垂直に延びるように成型されており、内側開口91とガス抜き穴92は一定の径で繋がっている。なお、ライナー60をインジェクションにより成型すれば、図5の様な複雑な形状であっても形成可能である。
また、ガス抜き穴92は、発泡断熱材50の発泡時に発生するガスを外部に放出するためのものであり、発泡断熱材50の最終充填部にある土手80先端部の平面に形成される。
ここで、外板10とライナー60との間に形成される空間内に、発泡断熱材50を発泡充填させる過程について説明する。発泡充填の作業は、図4に示すように、外板10が下向きになる姿勢にして行われる。この姿勢になった状態で、真空断熱材30の上から液性の発泡断熱材50を中央付近に流し込むことで発泡が開始される。発泡を開始した発泡断熱材50は、水平方向に広がりつつ上昇する。すなわち、断熱材の最終充填部は真空断熱材30中央付近から最も距離の離れている土手80先端部となる。
土手80先端部に達した発泡断熱材50は、内側開口91を通過し、管状流路90に流動する。このとき、管状流路90の内径が微細な為に発泡断熱材50の進行方向とは逆向きの流動抵抗が発生し、ガス抜き穴92からの発泡断熱材50の漏れを抑止できる。
また、本実施形態のライナー60における管状流路90は、発泡断熱材50の発泡圧進行方向と平行な位置関係となるように設けられる為、発泡圧による曲がり、変形、折れを抑制できる。
さらに、ガス抜き穴92に接続される管状流路90は、土手80の底部を超えない長さであって、土手80内に収容されている為、外板10に接着される真空断熱材30との干渉、接触を回避することが可能となる。
≪変形例≫
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。前記実施形態で説明した図5に示すライナー土手80先端部分は、その一例として管状流路90を設け流動抵抗によりガス抜き穴92からの発泡断熱材50の漏れを防ぐ手段を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、土手80先端部において、発泡断熱材50の流動方向に延びる仕切り部等により、ガス抜き穴92に接続する中空部が形成されていれば、発泡断熱材50の漏れ防止や、発泡圧によるライナー60の変形等の抑制が可能である。
図6は、ライナー土手80先端部分の変形例を示す横断面図である。ここで、前記実施形態で説明したものと同一なものは、同一符号を付してその説明は省略する。
図6および図7に示すように、土手80先端部に、土手80内の空間と仕切る格子状のリブ93を形成してもよい。リブ93は、リブ開口94と、内側開口91と、ガス抜き穴92と、から構成されている。このように形成すれば、管状流路90を設けた場合と同様に流動抵抗により発泡断熱材50を内部で食い止めることが可能である。また、強度の観点で、管状流路90のガス抜き穴92と比べて強くなる為、土手80先端部以外での発泡断熱材50の漏れを抑止する際には非常に有用である。したがって、回動式の断熱扉のライナーだけでなく、引き出し式の断熱扉のライナーにも活用することが出来る。
図8は、ライナー土手先端部分の他の変形例を示す横断面図である。
図8に示すように、土手80外部に成型されるポケット/バスケット組付部81を、ライナー60とは別部材とし、ポケット/バスケット組付部81と土手80との間で、ガス抜き流路(中空部)を形成しても良い。この場合は、土手80先端部に内側開口91が形成され、ガス抜き流路の終端部にガス抜き穴92が形成される。このようにしても、管状流路90を設けた場合と同様に流動抵抗により断熱材を内部で食い止めることが可能である。また、本変形例によれば、ガス抜き穴92がポケット/バスケット組付部81のある内側に成型される為、意匠面である土手80先端部のガス抜き穴92がなくなる。これにより、発泡断熱材50の流出を回避しながら意匠性に優れた断熱扉を提供する事が可能となる。
1 冷蔵庫
2a,3a,4a,5a,6a 断熱扉
10 外板
20 扉枠
30 真空断熱材
40 空間
50 発泡断熱材
60 内板(ライナー)
70 両面テープ
80 土手
90 管状流路

Claims (4)

  1. 外板と内板との間に形成された空間内に断熱材を発泡充填した断熱扉を備えた冷蔵庫において、
    前記断熱材の最終充填部にある前記内板に、前記断熱材の発泡時に発生するガスを外部に放出するガス抜き穴を有し、
    前記ガス抜き穴に接続する中空部が形成されていることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 外板と内板との間に形成された空間内に断熱材を発泡充填した断熱扉を備えた冷蔵庫において、
    前記内板の土手の先端部に、前記断熱材の発泡時に発生するガスを外部に放出するガス抜き穴を有し、
    前記ガス抜き穴から前記断熱材の流動方向に延びる仕切り部が形成されていることを特徴とする冷蔵庫。
  3. 請求項1または2において、
    前記内板は樹脂製であって、インジェクションにより成型されたものであることを特徴とする冷蔵庫。
  4. 請求項2において、
    前記外板と前記内板との間に形成された空間内には、真空断熱材が配置されており、
    前記仕切り部は、前記土手の底部を超えない長さであることを特徴とする冷蔵庫。
JP2017143185A 2017-07-25 2017-07-25 冷蔵庫 Active JP6875221B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017143185A JP6875221B2 (ja) 2017-07-25 2017-07-25 冷蔵庫
JP2021072864A JP2021119325A (ja) 2017-07-25 2021-04-22 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017143185A JP6875221B2 (ja) 2017-07-25 2017-07-25 冷蔵庫

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021072864A Division JP2021119325A (ja) 2017-07-25 2021-04-22 冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019023536A true JP2019023536A (ja) 2019-02-14
JP6875221B2 JP6875221B2 (ja) 2021-05-19

Family

ID=65368389

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017143185A Active JP6875221B2 (ja) 2017-07-25 2017-07-25 冷蔵庫
JP2021072864A Pending JP2021119325A (ja) 2017-07-25 2021-04-22 冷蔵庫

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021072864A Pending JP2021119325A (ja) 2017-07-25 2021-04-22 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP6875221B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023116842A (ja) * 2022-02-10 2023-08-23 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 断熱扉および貯蔵庫

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62284176A (ja) * 1986-06-02 1987-12-10 松下冷機株式会社 断熱扉の製造法
JPH04221616A (ja) * 1990-12-21 1992-08-12 Sharp Corp ガス抜き方法およびこれを利用して製造される断熱箱体
JP2007046847A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2010007942A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫の断熱構造および製造方法
CN101952677A (zh) * 2008-02-19 2011-01-19 Bsh博世和西门子家用器具有限公司 制冷器具及其制造方法和制造装置
JP2015031447A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 ホシザキ電機株式会社 断熱パネル
JP2017015222A (ja) * 2015-07-06 2017-01-19 ホシザキ株式会社 断熱パネル

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613979A (ja) * 1984-06-18 1986-01-09 三洋電機株式会社 断熱板の製造方法
JPH0617528Y2 (ja) * 1989-08-17 1994-05-11 昭和アルミニウム株式会社 断熱パネル
JP3188091B2 (ja) * 1994-01-28 2001-07-16 三洋電機株式会社 断熱箱体及び断熱箱体の製造方法
JP2011226749A (ja) * 2010-04-23 2011-11-10 Panasonic Corp 冷蔵庫
JP5310929B1 (ja) * 2012-06-20 2013-10-09 パナソニック株式会社 断熱壁、断熱箱体及びその製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62284176A (ja) * 1986-06-02 1987-12-10 松下冷機株式会社 断熱扉の製造法
JPH04221616A (ja) * 1990-12-21 1992-08-12 Sharp Corp ガス抜き方法およびこれを利用して製造される断熱箱体
JP2007046847A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
CN101952677A (zh) * 2008-02-19 2011-01-19 Bsh博世和西门子家用器具有限公司 制冷器具及其制造方法和制造装置
JP2010007942A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫の断熱構造および製造方法
JP2015031447A (ja) * 2013-08-02 2015-02-16 ホシザキ電機株式会社 断熱パネル
JP2017015222A (ja) * 2015-07-06 2017-01-19 ホシザキ株式会社 断熱パネル

Also Published As

Publication number Publication date
JP6875221B2 (ja) 2021-05-19
JP2021119325A (ja) 2021-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11384977B2 (en) Refrigerator comprising vacuum space
JP6850756B2 (ja) 冷蔵庫
JP6091825B2 (ja) 冷蔵庫
EP3491309B1 (en) Method for ensuring reliable core material fill around the pass throughs in a vacuum insulated structure
JP2016080281A (ja) 断熱箱体及び断熱扉
JP4198103B2 (ja) 冷蔵庫の扉装置
WO2016157747A1 (ja) 真空断熱筐体
JP2019023536A (ja) 冷蔵庫
JP5985273B2 (ja) 断熱箱体
KR20170104201A (ko) 단열 및 기밀성이 우수한 에어충진도어
US20180259243A1 (en) Refrigerator
JP2015052398A (ja) 冷蔵庫
JP6562682B2 (ja) 冷蔵庫
JP6360685B2 (ja) 冷蔵庫
JP2017026251A (ja) 冷蔵庫
JP6413069B2 (ja) 冷蔵庫の製造方法
JP6314314B2 (ja) 冷蔵庫
JP6303149B2 (ja) 断熱箱体
JP7297616B2 (ja) 断熱箱体、冷蔵庫、および断熱箱体の製造方法
JP6784713B2 (ja) 断熱箱体
JP2015152227A (ja) 冷蔵庫
JPWO2018163365A1 (ja) 冷蔵庫
JP2017032152A (ja) 冷蔵庫
CN117128699A (zh) 用于制冷器具的门体、用于制造门体的方法及制冷器具
JP2016001063A (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170726

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190822

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200609

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20200713

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200908

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201029

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6875221

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150