JP2019015229A - 遠心圧縮機インペラ及び遠心圧縮機 - Google Patents

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【課題】遠心圧縮機の逆流領域を低減し、小流量作動時の効率を向上することを目的とする。【解決手段】コンプレッサ3のインペラ7は、子午面上に投影された投影像における長羽根23の前縁25のうち、所定の基準位置Pよりも径方向内側の部分を前縁第1部31とし、基準位置Pよりも径方向外側の部分を前縁第2部32としたとき、前縁第2部32は、回転軸線Aに直交する直線に沿って延び、前縁第1部31のすべての部分は、前縁第2部32よりも上流側に位置する。【選択図】図3

Description

本発明は、遠心圧縮機インペラ及び遠心圧縮機に関するものである。
従来、このような分野の技術として、下記特許文献1に記載の遠心圧縮機インペラが知られている。このインペラの主羽根を子午面に投影した形状において、主羽根の前縁は回転軸線に略直交する方向(回転径方向)に延在している。
特開2008-196381号公報
上記のような主羽根の形状によれば、特に小流量作動時において、主羽根のチップからハブに向かう方向にガスが逆流する逆流領域が広がる傾向がある。このような逆流領域は、遠心圧縮機の効率低下の原因になり得る。この課題に鑑み、本発明は、遠心圧縮機の逆流領域を低減し、小流量作動時の効率を向上することを目的とする。
本発明の遠心圧縮機インペラは、ハブと、ハブに設けられた羽根と、を備える遠心圧縮機インペラであって、子午面上に投影された投影像における羽根の前縁のうち、所定の基準位置よりも回転径方向内側の部分を前縁第1部とし、基準位置よりも回転径方向外側の部分を前縁第2部としたとき、前縁第2部は、回転軸線に直交する直線に沿って延び、前縁第1部のすべての部分は、前縁第2部よりも上流側に位置する。
前縁第1部は、回転径方向内側に向かうに従ってより上流側に位置するようにしてもよい。また、前縁のハブ側の端部から基準位置までの回転径方向の距離は、前縁のハブ側の端部から前縁のチップ側の端部までの回転径方向の距離の0.2〜0.8倍であるようにしてもよい。本発明の遠心圧縮機は、上記の何れかの遠心圧縮機インペラを備える。
本発明によれば、遠心圧縮機の逆流領域を低減し、小流量作動時の効率を向上することができる。
図1は、過給機の回転軸線を含む断面図である。 図2は、図1の過給機のコンプレッサのインペラを示す側面図である。 図3は、インペラを子午面上に投影した投影像を示す図である。 図4は、インペラの前縁近傍におけるスパン方向(径方向)の静圧分布を示す概念図である。 図5は、インペラ及びインペラ上流の吸入口の逆流領域を示す概念図である。 図6(a),(b)は、それぞれ、インペラの変形例を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る遠心圧縮機インペラ及び遠心圧縮機の実施形態について詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、過給機1の回転軸線Aを含む断面を取った断面図である。過給機1は、本実施形態に係る遠心圧縮機として、コンプレッサ3を備えている。また、コンプレッサ3は、本実施形態に係る遠心圧縮機インペラとして、コンプレッサ翼車7を備えている。
過給機1は、例えば、船舶や車両の内燃機関に適用されるものである。図1に示されるように、過給機1は、タービン2とコンプレッサ3とを備えている。タービン2は、タービンハウジング4と、タービンハウジング4に収納されたタービン翼車6と、を備えている。タービンハウジング4は、タービン翼車6の周囲において周方向に延びるスクロール流路16を有している。コンプレッサ3は、コンプレッサハウジング5と、コンプレッサハウジング5に収納されたコンプレッサ翼車7と、を備えている。コンプレッサハウジング5は、コンプレッサ翼車7の周囲において周方向に延びるスクロール流路17を有している。
タービン翼車6は回転軸14の一端に設けられており、コンプレッサ翼車7は回転軸14の他端に設けられている。タービンハウジング4とコンプレッサハウジング5との間には、軸受ハウジング13が設けられている。回転軸14は、軸受15を介して軸受ハウジング13に回転可能に支持されており、回転軸14、タービン翼車6及びコンプレッサ翼車7が一体の回転体12として回転軸線A周りに回転する。
タービンハウジング4には、排気ガス流入口8及び排気ガス流出口10が設けられている。内燃機関(図示せず)から排出された排気ガスが、排気ガス流入口8を通じてタービンハウジング4内に流入し、スクロール流路16を通じてタービン翼車6に流入し、タービン翼車6を回転させる。その後、排気ガスは、排気ガス流出口10を通じてタービンハウジング4外に流出する。
コンプレッサハウジング5には、吸入口9及び吐出口11が設けられている。上記のようにタービン翼車6が回転すると、回転軸14を介してコンプレッサ翼車7が回転する。回転するコンプレッサ翼車7は、吸入口9を通じて外部の空気を吸入する。この空気が、コンプレッサ翼車7及びスクロール流路17を通過して圧縮され吐出口11から吐出される。吐出口11から吐出された圧縮空気は、前述の内燃機関に供給される。
続いて、コンプレッサ翼車7(以下「インペラ7」という)について更に説明する。以下、「上流」、「下流」の語は、インペラ7におけるガスの上流及び下流に対応する。また、単に「径方向」、「周方向」、「軸方向」と言うときには、それぞれ、インペラ7の回転径方向、回転周方向、回転軸方向を意味するものとする。
図2に示されるように、インペラ7は、ハブ21と、ハブ21に設けられた複数の長羽根(羽根)23とを備えている。複数の長羽根23はハブ21の表面で周方向に等間隔で配置されている。インペラ7は、長羽根23同士の各間に設けられた短羽根を更に備えてもよい。図3には、長羽根23の子午面形状が示される。長羽根23の子午面形状とは、長羽根23をインペラ7の子午面上に回転方向に投影した投影像の形状を言う。また、インペラ7の子午面とは、回転軸線Aを含む平面を言う。また、以下の説明において、長羽根23の付け根に形成されるフィレットは、長羽根23の子午面形状には含まれないものとする。また、図2及び図3で示される長羽根23の詳細な形状の描写は、図1では省略されている。
以下、長羽根23の子午面形状について説明する。図3に示されるように、子午面上に投影された長羽根23の前縁25(リーディングエッジ)を径方向に2つの部分に分けて考える。前縁25のうち、所定の基準位置Pよりも径方向内側の部分を前縁第1部31とし、基準位置Pよりも径方向外側の部分を前縁第2部32とする。前縁第1部31と、前縁第2部32と、は互いに異なる形状を呈する。前縁25のハブ側の端部(以下「ハブ側端部25h」という)から基準位置Pまでの径方向の距離L1は、ハブ側端部25hから前縁25のチップ側の端部(以下「チップ側端部25c」という)までの径方向の距離L3の0.2〜0.8倍である。
前縁第2部32は、回転軸線Aに直交する直線に沿って延びている。具体的には、前縁第2部32は、基準位置Pからチップ側端部25cまで、回転軸線Aに略直交する直線をなすように延びている。なお、前縁第2部32が回転軸線Aに直交する直線に沿って延びる状態とは、前縁第2部32が回転軸線Aに直交する直線に対して僅かに傾斜している状態であってもよく、前縁第2部32が回転軸線Aに直交する直線に近接して位置する曲線をなす状態であってもよい。
前縁第1部31のすべての部分は、前縁第2部32よりも上流側に位置している。すなわち、図3の場合、前縁第1部31のすべての部分は、前縁第2部32よりも左側に位置している。この構成により、長羽根23のハブ側には、チップ側に比べて上流側に張出した部分(以下「張出部分35」という)が存在することになる。張出部分35は、図3中にハッチングで示される部分である。また、前縁第1部31のすべての部分は、チップ側端部25cと基準位置Pとを通る直線よりも上流側に位置している。すなわち、張出部分35は、前縁第2部32の延長線よりも上流側に張り出している。
前縁第1部31は、径方向内側に向かうに従ってより上流側に位置する。すなわち、前縁第1部31上の各点は、ハブ側に近い位置ほど上流側に位置する。前縁第1部31は、径方向内側かつ下流側に向けて膨らむように湾曲している。前縁第1部31と前縁第2部32とは、基準位置Pで屈曲することなく連続的に接続されている。すなわち、前縁第1部31の基準位置Pにおける接線と、前縁第2部32の基準位置Pにおける接線と、が一致している。
上記のような長羽根23を有するインペラ7による作用効果について説明する。前述の通り、長羽根23のハブ側には、チップ側に比べて上流側に張出した張出部分35が存在する。図4は、インペラの前縁近傍におけるスパン方向(径方向)の静圧分布を示す概念図である。図4中の曲線G1が本実施形態のインペラ7の静圧分布を示し、曲線G2は、張出部分35を有していない比較インペラ(図示せず)の静圧分布を示す。比較インペラでは、子午面上に投影された前縁が回転軸線Aに直交する直線をなすものとする。また、図5は、インペラの逆流領域を示す概念図である。図5中で曲線g3よりも上方の領域がインペラ7で発生する逆流領域G3を示し、曲線g4よりも上方の領域が比較インペラで発生する逆流領域G4を示す。逆流領域G3は逆流領域G4に包含されている。図4及び図5は何れも、コンプレッサ3の小流量域におけるインペラの状態を示すものである。
図4に示されるように、比較インペラの静圧分布(曲線G2)によれば、比較インペラのチップ側(高圧)とハブ側(低圧)との静圧差が比較的大きい。この静圧差に起因して、比較インペラでは、ガスが逆流する逆流領域がチップ側からハブ側に向かう傾向が比較的大きくなり、図5に示されるように逆流領域G4が形成される。このような逆流領域は、遠心圧縮機の効率低下や、サージ発生の原因になり得る。
これに対し、張出部分35を有するインペラ7では、張出部分35の存在により、チップ側のガスよりも先に、ハブ側のガスに長羽根23からの仕事が付与される。これにより、ハブ側の静圧が高められ、図4の曲線G1に示されるように、チップ側とハブ側との静圧差が緩和される。従って、ガスの逆流領域がチップ側からハブ側に広がる傾向が小さくなり、図5に示されるように逆流領域G3が縮小される。そして、インペラ7からガスに効率よく仕事が付与され、コンプレッサ3の効率が向上する。上記の効果は、小流量域において特に顕著である。また、逆流領域が縮小されることにより、小流量域でのサージが発生しにくくなり、コンプレッサ3及び過給機1の作動安定性が向上する。
また、前縁第1部31が、径方向内側に向かうに従ってより上流側に位置する形状であるので、ハブ側端部25hにおいては、前縁25がハブ21表面に対して浅い角度をなすように連結されることになる。従って、インペラ7では、比較インペラに比較して、長羽根23の付け根に発生する応力が低減される。
本発明は、上述した実施形態を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した様々な形態で実施することができる。また、上述した実施形態に記載されている技術的事項を利用して、下記の変形例を構成することも可能である。各実施形態の構成を適宜組み合わせて使用してもよい。
張出部分を有する長羽根の子午面形状としては、長羽根23(図3)のようなものには限定されない。例えば、長羽根の子午面形状は、次に説明する図6(a)又は(b)に示される形状であってもよい。
図6(a)に示される長羽根43の前縁45を、基準位置Pを境界として前縁第1部41と前縁第2部42とに分けて考える。前縁第2部42は、チップ側端部45cを通り回転軸線Aに略直交する方向に延びる直線をなしている。前縁第1部41のすべての部分は、前縁第2部42よりも上流側に位置する。前縁第1部41は、径方向内側に向かうに従ってより上流側に位置する。前縁45のハブ側端部45hは基準位置Pよりも上流側に位置している。前縁第1部41は、基準位置Pからハブ側端部45hまで直線状に延びている。そして、長羽根43のハブ側には、チップ側に比べて上流側に張出した張出部分47が形成されている。
図6(b)に示される長羽根53の前縁55を、基準位置Pを境界として前縁第1部51と前縁第2部52とに分けて考える。前縁第2部52は、チップ側端部55cを通り回転軸線Aに略直交する方向に延びる直線をなしている。前縁第1部51のすべての部分は、前縁第2部52よりも上流側に位置する。前縁55のハブ側端部55hは基準位置Pよりも上流側に位置している。前縁第1部51は、ハブ側端部55hを通り回転軸線Aに直交する方向に延びる直線部分51aを有している。そして、長羽根53のハブ側には、チップ側に比べて上流側に張出した張出部分57が形成されている。
1 過給機
3 コンプレッサ(遠心圧縮機)
23 長羽根
25 前縁
25c,45c,55c チップ側端部
25h,45h,55h ハブ側端部
31,41,51 前縁第1部
32,42,52 前縁第2部
P 基準位置

Claims (4)

  1. ハブと、前記ハブに設けられた羽根と、を備える遠心圧縮機インペラであって、
    子午面上に投影された投影像における前記羽根の前縁のうち、所定の基準位置よりも回転径方向内側の部分を前縁第1部とし、前記基準位置よりも回転径方向外側の部分を前縁第2部としたとき、
    前記前縁第2部は、回転軸線に直交する直線に沿って延び、
    前記前縁第1部のすべての部分は、前記前縁第2部よりも上流側に位置する、遠心圧縮機インペラ。
  2. 前記前縁第1部は、
    前記回転径方向内側に向かうに従ってより上流側に位置する、請求項1に記載の遠心圧縮機インペラ。
  3. 前記前縁のハブ側の端部から前記基準位置までの前記回転径方向の距離は、
    前記前縁のハブ側の端部から前記前縁のチップ側の端部までの前記回転径方向の距離の0.2〜0.8倍である、請求項1又は2に記載の遠心圧縮機インペラ。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の遠心圧縮機インペラを備える遠心圧縮機。
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