JP2019007737A - 異物検出装置 - Google Patents
異物検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019007737A JP2019007737A JP2017120415A JP2017120415A JP2019007737A JP 2019007737 A JP2019007737 A JP 2019007737A JP 2017120415 A JP2017120415 A JP 2017120415A JP 2017120415 A JP2017120415 A JP 2017120415A JP 2019007737 A JP2019007737 A JP 2019007737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- power
- magnetic flux
- foreign object
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/83—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws by investigating stray magnetic fields
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
【課題】不感帯を削減可能な異物検出装置を提供する。【解決手段】磁束の変化に基づいて異物を検出する異物検出装置Xは、第1コイル線LAによって形成された第1コイル10Aと、第2コイル線LBによって形成された第2コイル10Bと、第1コイル10A及び第2コイル10Bに対し、互いに異なるタイミングで電力を供給する電力供給部11と、第1コイル10A及び第2コイル10Bが発生させた磁束を検出するアンテナ12と、アンテナ12で検出された磁束の変化に基づいて異物の有無を検出する検出部13と、を備え、アンテナ12側から第1コイル10A及び第2コイル10B側を見たときに、第1コイル線LAの少なくとも一部は第2コイル線LBと位置が異なっている。【選択図】図3
Description
本発明は、異物検出装置に関する。
磁束を発生させるコイルと、コイルが発生させた磁束を検出するアンテナとを備え、アンテナによって検出された磁束の変化に基づいて異物の有無を検出する異物検出装置がある。このような磁束の変化に基づいて異物を検出する装置が、例えば、特許文献1に記載されている。
コイルに通電することで発生する磁束は、コイル自身やその周辺部材の形状、あるいは送電コイルと受電コイルの相対位置関係によって分布が決まり、磁束密度に粗密が生じている。磁束密度が低いエリアに異物がある場合、あるいは磁束に直交する方向の異物断面積が小さい場合、異物内で誘起される渦電流による磁束の変化が小さいため、アンテナで誘起電圧の変化が検出できず異物を認識できないことがある。このように、磁束の変化を利用して異物を検出する方式では、異物の検出が困難なエリア(不感帯)が存在する。
そこで、本発明は、不感帯を削減可能な異物検出装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面は、磁束の変化に基づいて異物を検出する異物検出装置であって、第1コイル線によって形成された第1コイルと、第2コイル線によって形成された第2コイルと、第1コイル及び第2コイルに対し、互いに異なるタイミングで電力を供給する電力供給部と、第1コイル及び第2コイルが発生させた磁束を検出するアンテナと、アンテナで検出された磁束の変化に基づいて異物の有無を検出する検出部と、を備え、アンテナ側から第1コイル及び第2コイル側を見たときに、第1コイル線の少なくとも一部は第2コイル線と位置が異なっている。
この異物検出装置においては、第1コイル線の少なくとも一部は、第2コイル線と位置が異なっている。すなわち、第1コイルにおける不感帯の位置は、第2コイルにおける不感帯の位置とずれている。これにより、例えば、第1コイルにおける不感帯の位置に異物が存在する場合であっても、この異物を第2コイルによって検出できる。
具体的には、第1コイル線の少なくとも一部は第2コイル線と位置が異なっているため、第1コイルと第2コイルとでは、磁束の分布が互いに異なっている。このため、第1コイルが発生させた磁束の磁束密度が低いエリアに異物がある場合、あるいは磁束に直交する方向の異物断面積が小さい場合であっても、第2コイルが発生させた磁束によって異物を検出できる。以上のように、異物検出装置は、不感帯を削減できる。
第1コイルは環状に形成され、第2コイルは第1コイルの内側に配置されていてもよい。この場合、第2コイルは、第1コイルの内側に生じる磁束の密度が低いエリアに磁束を発生させることができる。このように、異物検出装置は、異物の検出対象となるエリアに対してより均一に磁束を発生させることができる。
本発明の一側面によれば、不感帯を削減できる。
以下、本発明の異物検出装置を適用した非接触給電システムの実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示されるように、非接触給電システム100は、送電装置1と、受電装置2とを備えている。送電装置1は、車両Vが走行する路面W上に設置される。送電装置1は、受電装置2に対して非接触で送電する。受電装置2は、例えば電気自動車である車両Vに搭載されている。送電装置1は、電力供給位置に到着した車両Vの受電装置2に対し、例えば、磁界共鳴方式又は電磁誘導方式等のコイル間の磁気結合を利用して、電力を供給する。なお、非接触給電方式は、磁気結合を利用したものに限らず、例えば、電界共鳴方式であってもよい。
図2及び図3に示されるように、送電装置1は、送電コイルユニット10、電力供給部11、アンテナ12、検出部13、及び筐体14を備えている。送電コイルユニット10、電力供給部11、アンテナ12、及び検出部13は、筐体14内に収容されている。
送電コイルユニット10は、電力供給部11から供給された交流電力によって磁場を発生させる。具体的には、本実施形態において、送電コイルユニット10は、第1コイル10A、及び第2コイル10Bを備えている。第1コイル10A及び第2コイル10Bは、図4に示されるように、それぞれ環状に形成されている。なお、環状とは、厳密に円形状であることに限定されない。本実施形態では、第1コイル10A及び第2コイル10Bは、四角枠状に形成されている。なお、図4は、アンテナ12側から送電コイルユニット10を見たときの図である。
第1コイル10Aは、第1コイル線LAによって形成されている。第1コイル10Aは、第1コイル線LAを複数回巻くことによって形成されていてもよい。同様に、第2コイル10Bは、第2コイル線LBによって形成されている。第2コイル10Bは、第2コイル線LBを複数回巻くことによって形成されていてもよい。
第1コイル10Aの大きさは、第2コイル10Bよりも大きい。第2コイル10Bは、第1コイル10Aの内側に配置されている。すなわち、アンテナ12側から第1コイル10A及び第2コイル10Bを見たときに、第1コイル線LAは、第2コイル線LBとは異なる位置に配置されている。
電力供給部11は、図示しない電源から供給された交流電力又は直流電力を所望の交流電力に変換し、第1コイル10A及び第2コイル10Bにそれぞれ供給する。電力供給部11は、例えばインバータ回路を含む。電力供給部11は、電源からの電力が直流か交流かに応じて、整流回路やDC/DCコンバータを適宜含むこともできる。電力供給部11は、第1コイル10A及び第2コイル10Bに対し、互いに異なるタイミングで電力を供給する。本実施形態において、電力供給部11は、第1コイル10A及び第2コイル10Bに対して交互に電力を供給する。これにより、第1コイル10A及び第2コイル10Bは、交互に磁場を発生させる。
ここで、第1コイル10A及び第2コイル10Bにそれぞれ供給される電力の生成方法の例について説明する。電力供給部11は、図5(a)に示される電流波形(サイン波)の交流電力から、第1コイル10Aに供給する第1電力SAと、第2コイル10Bに供給する第2電力SBとを生成する。以下、第1電力SA及び第2電力SBの生成の元となる交流電力を「元の交流電力」という。
例えば、電力供給部11は、元の交流電力を、図5(b)に示されるように、プラス成分とマイナス成分とに分離する。電力供給部11は、分離した一方の電力を第1電力SAとし、他方を第2電力SBとする。例えば、電力供給部11は、ダイオード等を用いて元の交流電力を2つに分離することができる。
他の例として、電力供給部11は、図5(c)に示されるように、元の交流電力に対して矩形波振幅変調を行なうことによって、第1電力SAと第2電力SBとを生成してもよい。更に他の例として、電力供給部11は、図5(d)に示されるように、元の交流電力に対してサイン波振幅変調を行なうことによって、第1電力SAと第2電力SBとを生成してもよい。このように、電力供給部11は、第1コイル10A及び第2コイル10Bに対して互いに異なるタイミングで供給するための電力を、種々の方法によって生成することができる。
車両Vが電力供給位置で停止した状態(図1及び図2に示される状態)で、車両Vに搭載された受電装置2に設けられた受電コイル20は、送電装置1の送電コイルユニット10の上面に対向する。電力供給部11から電力が供給されることによって、第1コイル10A及び第2コイル10Bは、受電装置2の受電コイル20に対して磁場を介して送電する。
アンテナ12は、第1コイル10A及び第2コイル10Bが発生させた磁束を検出する。アンテナ12は、送電装置1と受電装置2との間に入り込んだ異物を検出する。アンテナ12は、送電コイルユニット10の上面側(受電装置2側)に配置されている。アンテナ12は、ループ状のアンテナ線を有している。アンテナ12は、2つのループ部を有する8の字状のループアンテナであってもよく、ループ部を一つのみ有するループアンテナであってもよい。
検出部13は、アンテナ12で検出された磁束の変化に基づいて異物を検出する。検出部13は、MPU(MicroProcessing Unit)やCPU(Central Processing Unit)等の各種プロセッサ(制御器)である。具体的には、検出部13は、第1コイル10Aが磁場を発生させたときにアンテナ12で検出された磁束の検出結果を逐次監視する。検出部13は、第1コイル10Aが発生させた磁場の磁束の変化に基づいて、異物の有無を検出する。また、検出部13は、第2コイル10Bが磁場を発生させたときにアンテナ12で検出された磁束の検出結果を逐次監視する。検出部13は、第2コイル10Bが発生させた磁場の磁束の変化に基づいて、異物の有無を検出する。例えば、検出部13は、第1コイル10A及び第2コイル10Bのいずれが磁場を発生させているかの情報を、電力供給部11から取得してもよい。
このように、第1コイル10A及び第2コイル10Bは、受電装置2に対して送電を行う機能に加え、アンテナ12によって異物を検出するための磁束(磁場)を発生させる機能を有している。すなわち、図3に示されるように、第1コイル10A、第2コイル10B、電力供給部11、アンテナ12、及び検出部13は、磁束の変化に基づいて異物を検出する異物検出装置Xとしても機能する。
以上のように異物検出装置Xは、アンテナ12側から送電コイルユニット10側を見たときに、第1コイル10Aの第1コイル線LAは、第2コイル10Bの第2コイル線LBと位置が異なっている。すなわち、第1コイル10Aにおける不感帯の位置は、第2コイル10Bにおける不感帯の位置とずれている。これにより、例えば、第1コイル10Aにおける不感帯の位置に異物が存在する場合であっても、この異物を第2コイル10Bが発生させた磁場によって検出できる。
具体的には、第1コイル線LAは第2コイル線LBと位置が異なっているため、第1コイル10Aと第2コイル10Bとでは、磁束の分布が互いに異なっている。このため、例えば、第1コイル10Aが発生させた磁束の磁束密度が低いエリアに異物がある場合、あるいは磁束に直交する方向の異物断面積が小さい場合であっても、第2コイル10Bが発生させた磁束によって異物を検出できる。以上のように、異物検出装置Xは、異物の検出が困難な不感帯を削減できる。
第2コイル10Bは、第1コイル10Aの内側に配置されている。この場合、第2コイル10Bは、第1コイル10Aの内側に生じる磁束の密度が低いエリアに磁束を発生させることができる。このように、異物検出装置Xは、異物の検出対象となるエリアに対してより均一に磁束を発生させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されない。
送電コイルユニット10は、第1コイル10A及び第2コイル10Bを備えていたが、3以上のコイルを備えていてもよい。この場合、アンテナ12側から見たときに、これらのコイルを形成するコイル線の少なくとも一部の位置が、互いに異なっていればよい。そして、電力供給部11は、複数のコイルに対して互いに異なるタイミングで電力を供給すればよい。
第2コイル10Bは、第1コイル10Aの内側に配置されていなくてもよい。アンテナ12側から送電コイルユニット10側を見たときに、第1コイル10Aの第1コイル線LAの少なくとも一部が、第2コイル10Bの第2コイル線LBと位置が異なっていればよい。
また、第1コイル10A及び第2コイル10Bは、環状でなくてもよい。例えば、送電コイルユニット10に代えて、図6に示される送電コイルユニット15が用いられてもよい。送電コイルユニット15は、渦巻き状の第1コイル線LA1によって形成された第1コイル15A、及び渦巻き状の第2コイル線LB1によって形成された第2コイル15Bを備えている。なお、図6では、第1コイル線LA1と第2コイル線LB1とを区別し易くするため、図示の都合上、第2コイル線LB1については破線で示している。アンテナ12側から送電コイルユニット15側を見たときに、第1コイル線LA1の少なくとも一部が第2コイル線LB1と位置が異なっていればよい。
アンテナ12は、受電装置2に対して送電する第1コイル10A及び第2コイル10Bが発生させた磁束を検出したが、第1コイル10A及び第2コイル10Bが発生させた磁束を検出することに限定されない。例えば、送電装置1が、第1コイル10A及び第2コイル10B以外に、異物検出専用の磁束を発生させる2つの補助コイルを備えていてもよい。この場合、アンテナ12は、第1コイル10A及び第2コイル10Bと同様に、2つの補助コイルが互いに異なるタイミングで発生させた磁束を検出してもよい。
アンテナ12及び検出部13は、送電装置1の筐体14内に設けられていることに限定されない。例えば、アンテナ12及び検出部13は、車両Vに搭載された受電装置2側に設けられていてもよい。
異物検出装置Xは、受電装置2に対して送電する送電装置1に組み込まれていることに限定されない。上述した異物検出装置Xは、送電装置1等に組み込まれることなく、単独で用いられてもよい。
10A,15A 第1コイル
10B,15B 第2コイル
11 電力供給部
12 アンテナ
13 検出部
LA,LA1 第1コイル線
LB,LB1 第2コイル線
X 異物検出装置
10B,15B 第2コイル
11 電力供給部
12 アンテナ
13 検出部
LA,LA1 第1コイル線
LB,LB1 第2コイル線
X 異物検出装置
Claims (2)
- 磁束の変化に基づいて異物を検出する異物検出装置であって、
第1コイル線によって形成された第1コイルと、
第2コイル線によって形成された第2コイルと、
前記第1コイル及び前記第2コイルに対し、互いに異なるタイミングで電力を供給する電力供給部と、
前記第1コイル及び前記第2コイルが発生させた磁束を検出するアンテナと、
前記アンテナで検出された磁束の変化に基づいて異物の有無を検出する検出部と、
を備え、
前記アンテナ側から前記第1コイル及び前記第2コイル側を見たときに、前記第1コイル線の少なくとも一部は前記第2コイル線と位置が異なっている、異物検出装置。 - 前記第1コイルは環状に形成され、
前記第2コイルは、前記第1コイルの内側に配置されている、請求項1に記載の異物検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017120415A JP2019007737A (ja) | 2017-06-20 | 2017-06-20 | 異物検出装置 |
PCT/JP2018/023438 WO2018235860A1 (ja) | 2017-06-20 | 2018-06-20 | 異物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017120415A JP2019007737A (ja) | 2017-06-20 | 2017-06-20 | 異物検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019007737A true JP2019007737A (ja) | 2019-01-17 |
Family
ID=64737206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017120415A Withdrawn JP2019007737A (ja) | 2017-06-20 | 2017-06-20 | 異物検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019007737A (ja) |
WO (1) | WO2018235860A1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10122741A1 (de) * | 2001-05-10 | 2002-11-14 | Bosch Gmbh Robert | Detektor zur Ortung metallischer Gegenstände |
JP4996722B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2012-08-08 | 株式会社東芝 | 電力伝送システム及び送電装置 |
JP6166227B2 (ja) * | 2014-07-04 | 2017-07-19 | トヨタ自動車株式会社 | 送電装置及び受電装置 |
JP6592095B2 (ja) * | 2015-08-26 | 2019-10-16 | ローム株式会社 | 送電装置及び非接触給電システム |
JP2017099055A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | トヨタ自動車株式会社 | 送電装置 |
-
2017
- 2017-06-20 JP JP2017120415A patent/JP2019007737A/ja not_active Withdrawn
-
2018
- 2018-06-20 WO PCT/JP2018/023438 patent/WO2018235860A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2018235860A1 (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11133712B2 (en) | Wireless power transfer using multiple coil arrays | |
EP3249783B1 (en) | Power transmission system, foreign matter detection device, and coil device | |
US10193400B2 (en) | Method of and apparatus for detecting coil alignment error in wireless inductive power transmission | |
JP6741985B2 (ja) | 異物検出装置、無線送電装置、及び無線電力伝送システム | |
US9950636B2 (en) | Foreign matter detection device and method for wireless power supply device | |
JP6369304B2 (ja) | ワイヤレス電力伝送システム | |
JPWO2015097807A1 (ja) | 共振型送信電源装置及び共振型送信電源システム | |
US10110063B2 (en) | Wireless power alignment guide | |
JP2011120443A (ja) | 共鳴型非接触電力伝送装置 | |
JP2013027074A (ja) | 非接触給電装置 | |
JP2011072115A (ja) | 非接触充電システム | |
EP2879140A1 (en) | Coil unit and apparatus for detecting foreign matter | |
JP5400734B2 (ja) | 非接触電力伝送装置 | |
US20180287435A1 (en) | Coil Topologies for Wireless Power Transfer | |
KR20150050142A (ko) | 전자 기기 | |
US9941745B2 (en) | Resonant type power transmission system and resonance type power transmission device | |
JP2011072116A (ja) | 非接触充電システム | |
US10804726B2 (en) | Wheel coils and center-tapped longitudinal coils for wireless power transfer | |
JP6022267B2 (ja) | 移動給電式の非接触給電装置 | |
JP2016021449A (ja) | コイルユニットおよびワイヤレス電力伝送装置 | |
JP2016127775A (ja) | 給電装置および非接触電力伝送装置 | |
JP2019007737A (ja) | 異物検出装置 | |
JP2005170380A (ja) | 非接触給電システム | |
KR101241659B1 (ko) | 무선전력 송신장치 및 무선전력 전송 방법 | |
JP6405984B2 (ja) | 検出コイル、給電コイル、及び、受電コイル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200206 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20200220 |