JP2019000333A5 - - Google Patents

Description

上記課題を解決するために、請求項１に記載の発明は、掃除具において、
清掃用部材を取り付けるためのヘッド部と、前記ヘッド部に接続され、使用者が把持するための柄部と、を有し、
前記ヘッド部は、平面視矩形状に形成され、平面視において対向する２辺に、平面視において前記対向する２辺の端部を除いた一部が突出するように形成された端部突起部が備えられていることを特徴とする。
本発明によれば、部屋の角の付近の清掃を行い易い掃除具を提供することができる。

請求項２に記載の発明は、請求項１に記載の掃除具において、
前記端部突起部は、平面視において前記対向する２辺の中央部が突出するように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、部屋の角の付近の清掃をさらに行い易い掃除具を提供することができる。
請求項３に記載の発明は、請求項１又は２に記載の掃除具において、
前記端部突起部は、平面視において前記対向する２辺の各一点が突出するように形成されていることを特徴とする。

請求項４に記載の発明は、請求項１に記載の掃除具において、
前記端部突起部は、前記対抗する２辺に各々複数備えられていることを特徴とする。
本発明によれば、部屋の角の付近の清掃を行い易い掃除具を提供することができる。

請求項５に記載の発明は、請求項１から４のいずれか一項に記載の掃除具において、
前記端部突起部は、前記ヘッド部の長手方向の両端部に備えられていることを特徴とする。
本発明によれば、ヘッド部を短手方向に動かして用いる際に、部屋の角の付近の清掃を行い易い掃除具を提供することができる。

請求項６に記載の発明は、請求項１から５のいずれか一項に記載の掃除具において、
前記端部突起部は、前記ヘッド部の短手方向の両端部に備えられていることを特徴とする。
本発明によれば、ヘッド部を長手方向に動かして用いる際に、部屋の角の付近の清掃を行い易い掃除具を提供することができる。

請求項７に記載の発明は、請求項１から６のいずれか一項に記載の掃除具において、
前記ヘッド部の下面側には、前記ヘッド部の端部付近において下方に凸となる端部リブが形成され、前記端部突起部は、前記端部リブと接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、部屋の角の付近の清掃を行い易く、さらに床面の溝の清掃を行うことができる掃除具を提供することができる。

Claims (7)

1. 清掃用部材を取り付けるためのヘッド部と、前記ヘッド部に接続され、使用者が把持するための柄部と、を有し、
   前記ヘッド部は、平面視矩形状に形成され、平面視において対向する２辺に、平面視において前記対向する２辺の端部を除いた一部が突出するように形成された端部突起部が備えられていることを特徴とする掃除具。
2. 前記端部突起部は、平面視において前記対向する２辺の中央部が突出するように形成されていることを特徴とする請求項１に記載の掃除具。
3. 前記端部突起部は、平面視において前記対向する２辺の各一点が突出するように形成されていることを特徴とする請求項１又は２に記載の掃除具。
4. 前記端部突起部は、前記対向する２辺に各々複数備えられていることを特徴とする請求項１に記載の掃除具。
5. 前記端部突起部は、前記ヘッド部の長手方向の両端部に備えられていることを特徴とする請求項１から４のいずれか一項に記載の掃除具。
6. 前記端部突起部は、前記ヘッド部の短手方向の両端部に備えられていることを特徴とする請求項１から５のいずれか一項に記載の掃除具。
7. 前記ヘッド部の下面側には、前記ヘッド部の端部付近において下方に凸となる端部リブが形成され、前記端部突起部は、前記端部リブと接続されていることを特徴とする請求項１から６のいずれか一項に記載の掃除具。