JP2018205157A - レール摩耗量測定器 - Google Patents

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秀明 武内
Hideaki Takeuchi
秀明 武内
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Abstract

【課題】レールの摩耗量を正確に測定できるレール摩耗量測定器を提供する。
【解決手段】レール摩耗量測定器1は、レール100に当接する基準部10と、基準部10に接続しレール100の側方に位置する縦部20と、縦部20に接続しレール100の上方に位置する横部30とを備える。基準部10は、底部上面113に当接する第1当接面と、腹部側面121に当接する第2当接面とを備える。横部30の頭部に対向する位置には、直尺40が摺動自在に嵌められる縦溝31が形成されている。摩耗が生じない底部上面113と腹部側面121とを基準とすることで、レール摩耗量測定器1を常に一定の位置に位置決めできる。
【選択図】図4

Description

本発明は、レール摩耗量測定器に関する。
天井クレーンのガーダは建屋の側壁に敷設されたレールに沿って走行する。クレーンを安全に使用するため、定期的にレールの頭頂面および頭部側面の摩耗量を測定し、レールの状態を確認する必要がある。
従来、レールの摩耗量の測定は汎用の鋼尺やノギスを用いて行っていた。そのため、鋼尺の配置の仕方によっては摩耗量を正確に測定できないことがある。また、測定作業に複数の人員を要し、時間を要する。そこで、レールの摩耗量の測定に用いられる専用の器具が考案されている。
特許文献1には、レールの頭頂面と頭部側面とに当接する当接部材を有する測定器が開示されている。当接部材によりレールに対して測定器を位置決めした状態で、摩耗量の測定を行なう。
特許文献2には、レールの頭部アゴ下部と頭部側面とに当接する基準部を有する定規が開示されている。基準部によりレールに対して定規を位置決めした状態で、摩耗量の測定を行なう。
特開2011−047861号公報 特開2004−163119号公報
レールの頭頂面および頭部側面は車輪との接触により摩耗する。特許文献1、2の技術は、この摩耗する面を基準として測定器を位置決めするため、この面が傾きを有して摩耗すると摩耗量を正確に測定できない恐れがある。
本発明は上記事情に鑑み、レールの摩耗量を正確に測定できるレール摩耗量測定器を提供することを目的とする。
第1発明のレール摩耗量測定器は、底部と、該底部に立設する腹部と、該腹部の上端に設けられた頭部とを有するレールの摩耗量を測定するレール摩耗量測定器であって、前記レールに当接する基準部と、前記基準部に接続し、前記基準部を前記レールに当接させた状態において該レールの側方に位置する縦部と、前記縦部に接続し、前記基準部を前記レールに当接させた状態において該レールの上方に位置する横部と、を備え、前記基準部は、前記底部の上面に当接する第1当接面と、前記腹部の側面に当接する第2当接面と、を備え、前記横部の前記頭部に対向する位置には、直尺が摺動自在に嵌められる縦溝が形成されていることを特徴とする。
第2発明のレール摩耗量測定器は、第1発明において、前記基準部は、前記第2当接面に代えて、または加えて前記底部の側面に当接する第3当接面を備えることを特徴とする。
第3発明のレール摩耗量測定器は、第1または第2発明において、前記縦部の前記頭部に対向する位置には、直尺が摺動自在に嵌められる横溝が形成されていることを特徴とする。
第4発明のレール摩耗量測定器は、第1、第2または第3発明において、前記横部は、摩耗していない前記レールの前記頭部の上面に接するよう構成されていることを特徴とする。
第5発明のレール摩耗量測定器は、第1、第2、第3または第4発明において、前記縦部は、摩耗していない前記レールの前記頭部の側面に接するよう構成されていることを特徴とする。
第1発明によれば、横部に形成された縦溝に直尺を嵌め、横部と頭頂面との距離を測定することで、頭頂面の摩耗量を測定できる。摩耗が生じない底部上面と腹部側面とを基準とすることで、レール摩耗量測定器を常に一定の位置に位置決めできる。そのため、摩耗量を正確に測定できる。
第2発明によれば、摩耗が生じない底部上面と底部側面とを基準とすることで、レール摩耗量測定器を常に一定の位置に位置決めできる。そのため、摩耗量を正確に測定できる。
第3発明によれば、縦部に形成された横溝に直尺を嵌め、縦部と頭部側面との距離を測定することで、頭部側面の摩耗量を測定できる。また、常に頭部側面の同一高さにおける摩耗量を測定できる。
第4発明によれば、横部と頭頂面との間の隙間の有無により、頭頂面が摩耗しているか否かを判断できる。
第5発明によれば、縦部と頭部側面との間の隙間の有無により、頭部側面が摩耗しているか否かを判断できる。
第1実施形態に係るレール摩耗量測定器の正面図である。 同レール摩耗量測定器の平面図である。 同レール摩耗量測定器の側面図である。 同レール摩耗量測定器を用いた測定方法の説明図である。 第2実施形態に係るレール摩耗量測定器の正面図である。 第3実施形態に係るレール摩耗量測定器の正面図である。 レールの縦断面図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
〔第1実施形態〕
(レール)
本発明の第1実施形態に係るレール摩耗量測定器1は、図7に示すようなレール100を測定対象とする。このレール100は、一般に平底レールと称されるものであり、底部110と、底部110に立設する腹部120と、腹部120の上端に設けられた頭部130とからなる。
底部110の底面、側面、上面を、それぞれ底部底面111、底部側面112、底部上面113と称する。腹部120の側面を腹部側面121と称する。頭部130の上面、側面を、それぞれ頭頂面131、頭部側面132と称する。
頭頂面131には車輪の踏面が接触する。また、頭部側面132には車輪のフランジが接触する。したがって、頭頂面131および頭部側面132は車輪との接触により摩耗する。一方、底部110および腹部120には車輪が接触しないので、基本的にこれらが摩耗することはない。
本明細書では、底部底面111を水平面上に設置した状態を基準として、レール100の幅方向(図7におけるx方向)を横方向、レール100の高さ方向(図7におけるy方向)を縦方向とする。また、図7におけるz方向がレール100の長手方向である。
(レール摩耗量測定器)
図1、図2、図3に示すように、本実施形態のレール摩耗量測定器1は、厚みのある板材を所定の形状に加工して形成されたものである。レール摩耗量測定器1は、レール100に当接する基準部10と、基準部10の上部に接続し縦方向に延びる縦部20と、縦部20の上端部に接続し横方向に延びる横部30とからなる。
基準部10はその外周面がレール100の底部上面113と腹部側面121とに当接する。基準部10の外周面のうち底部上面113に当接する面を第1当接面11、腹部側面121に当接する面を第2当接面12と称する。基準部10を底部上面113と腹部側面121とに当接させることで、レール摩耗量測定器1をレール100に対して位置決めできる。詳しくは、基準部10を底部上面113に当接させることで、レール摩耗量測定器1の縦方向の位置を位置決めできる。基準部10を腹部側面121に当接させることで、レール摩耗量測定器1の横方向の位置を位置決めできる。
レール摩耗量測定器1をレール100に対して位置決めした状態(基準部10をレール100に当接させた状態)とすると、縦部20はレール100の側方に位置し、横部30はレール100の上方に位置する。すなわち、レール摩耗量測定器1は全体として、レール100の片側側方および上方を囲う形状を有している。
縦部20の頭部130に対向する縦方向位置には、縦部20の表面に横方向に沿った横溝21が形成されている。また、横部30の頭部130に対向する横方向位置には、横部30の表面に縦方向に沿った縦溝31が形成されている。横溝21はレール100の底部底面111と平行に頭部130へ向けて配置されており、縦溝31はレール100の底部底面111に対して垂直に頭部130へ向けて配置されている。
(測定方法)
レール摩耗量測定器1を用いたレール100の摩耗量の測定は以下の手順で行なう。
図4に示すように、まず、基準部10をレール100の底部上面113と腹部側面121とに当接させて、レール摩耗量測定器1をレール100に対して位置決めする。
前述のごとく、レール100の底部110および腹部120が摩耗することはない。摩耗が生じない底部上面113と腹部側面121とを基準とすることで、レール摩耗量測定器1を常に一定の位置に位置決めできる。例えば、レール摩耗量測定器1がレール100に対して傾いて設置されることがない。そのため、摩耗量を正確に測定できる。
つぎに、横部30に形成された縦溝31に鋼尺などの直尺40を嵌める。直尺40は縦溝31に沿って摺動自在となっている。換言すれば、縦溝31は直尺40が摺動自在に嵌められるよう形成されている。具体的には、縦溝31の幅は直尺40の幅と同じかこの幅よりも若干広く設定されている。
直尺40を縦溝31に沿って摺動させて、直尺40の先端をレール100の頭頂面131に接触させる。この状態で直尺40により横部30と頭頂面131との距離D1を測定する。予め、摩耗していないレール100を用いて距離D1を測定してこれを基準値としておく。測定により得られた距離D1と基準値との差から、頭頂面131の摩耗量を求める。
つぎに、縦部20に形成された横溝21に直尺40を嵌める。直尺40は横溝21に沿って摺動自在となっている。換言すれば、横溝21は直尺40が摺動自在に嵌められるよう形成されている。具体的には、横溝21の幅は直尺40の幅と同じかこの幅よりも若干広く設定されている。
直尺40を横溝21に沿って摺動させて、直尺40の先端をレール100の頭部側面132に接触させる。この状態で直尺40により縦部20と頭部側面132との距離D2を測定する。予め、摩耗していないレール100を用いて距離D2を測定してこれを基準値としておく。測定により得られた距離D2と基準値との差から、頭部側面132の摩耗量を求める。なお、常に頭部側面132の同一高さにおける摩耗量を測定できる。
なお、摩耗していないレール100にレール摩耗量測定器1を設置した場合に、横部30が頭頂面131に接する構成としてもよいし、横部30が頭頂面131から離間する構成としてもよい。横部30が頭頂面131に接する構成とすれば、横部30と頭頂面131との間の隙間の有無により、頭頂面131が摩耗しているか否かをすぐに判断できる。
同様に、摩耗していないレール100にレール摩耗量測定器1を設置した場合に、縦部20が頭部側面132に接する構成としてもよいし、縦部20が頭部側面132から離間する構成としてもよい。縦部20が頭部側面132に接する構成とすれば、縦部20と頭部側面132との間の隙間の有無により、頭部側面132が摩耗しているか否かをすぐに判断できる。
図1に示す例では、横部30が頭頂面131に接触する構成であり、縦部20が頭部側面132から離間する構成である。図4に示すように、頭頂面131が摩耗している場合、横部30と頭頂面131との間に隙間が形成されるので、頭頂面131が摩耗していることをすぐに判断できる。
以上のように、本実施形態のレール摩耗量測定器1を用いれば、レール100の頭頂面131および頭部側面132の摩耗量を正確に測定できる。また、汎用の鋼尺やノギスを用いる場合に比べて操作が容易であり、作業員が1人で測定できるし、測定に要する時間も短縮できる。また、特殊な距離計などの装置を必要としないので、安価である。
〔第2実施形態〕
つぎに、本発明の第2実施形態に係るレール摩耗量測定器2を説明する。
図5に示すように、本実施形態のレール摩耗量測定器2は、第1実施形態のレール摩耗量測定器1において基準部10の形状を変更したものである。その余の構成は第1実施形態のレール摩耗量測定器1と同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の基準部10はその外周面がレール100の底部上面113と底部側面112とに当接する。基準部10の外周面のうち底部上面113に当接する面を第1当接面11、底部側面112に当接する面を第3当接面13と称する。基準部10を底部上面113と底部側面112とに当接させることで、レール摩耗量測定器2をレール100に対して位置決めできる。詳しくは、基準部10を底部上面113に当接させることで、レール摩耗量測定器2の縦方向の位置を位置決めできる。基準部10を底部側面112に当接させることで、レール摩耗量測定器2の横方向の位置を位置決めできる。
摩耗が生じない底部上面113と底部側面112とを基準とすることで、レール摩耗量測定器2を常に一定の位置に位置決めできる。そのため、摩耗量を正確に測定できる。
〔第3実施形態〕
つぎに、本発明の第3実施形態に係るレール摩耗量測定器3を説明する。
図6に示すように、本実施形態のレール摩耗量測定器3は、第1実施形態のレール摩耗量測定器1において基準部10の形状を変更したものである。その余の構成は第1実施形態のレール摩耗量測定器1と同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の基準部10はその外周面がレール100の底部上面113と腹部側面121と底部側面112とに当接する。基準部10の外周面のうち底部上面113に当接する面を第1当接面11、腹部側面121に当接する面を第2当接面12、底部側面112に当接する面を第3当接面13と称する。基準部10を底部上面113と腹部側面121と底部側面112とに当接させることで、レール摩耗量測定器3をレール100に対して位置決めできる。詳しくは、基準部10を底部上面113に当接させることで、レール摩耗量測定器3の縦方向の位置を位置決めできる。基準部10を腹部側面121および底部側面112に当接させることで、レール摩耗量測定器3の横方向の位置を位置決めできる。
摩耗が生じない底部上面113と腹部側面121と底部側面112とを基準とすることで、レール摩耗量測定器3を常に一定の位置に位置決めできる。そのため、摩耗量を正確に測定できる。
1〜3 レール摩耗量測定器
10 基準部
11 第1当接面
12 第2当接面
13 第3当接面
20 縦部
21 横溝
30 横部
31 縦溝

Claims (5)

  1. 底部と、該底部に立設する腹部と、該腹部の上端に設けられた頭部とを有するレールの摩耗量を測定するレール摩耗量測定器であって、
    前記レールに当接する基準部と、
    前記基準部に接続し、前記基準部を前記レールに当接させた状態において該レールの側方に位置する縦部と、
    前記縦部に接続し、前記基準部を前記レールに当接させた状態において該レールの上方に位置する横部と、を備え、
    前記基準部は、
    前記底部の上面に当接する第1当接面と、
    前記腹部の側面に当接する第2当接面と、を備え、
    前記横部の前記頭部に対向する位置には、直尺が摺動自在に嵌められる縦溝が形成されている
    ことを特徴とするレール摩耗量測定器。
  2. 前記基準部は、前記第2当接面に代えて、または加えて前記底部の側面に当接する第3当接面を備える
    ことを特徴とする請求項1記載のレール摩耗量測定器。
  3. 前記縦部の前記頭部に対向する位置には、直尺が摺動自在に嵌められる横溝が形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載のレール摩耗量測定器。
  4. 前記横部は、摩耗していない前記レールの前記頭部の上面に接するよう構成されている
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のレール摩耗量測定器。
  5. 前記縦部は、摩耗していない前記レールの前記頭部の側面に接するよう構成されている
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載のレール摩耗量測定器。
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