JP2018197088A - シートレール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロック機構に剥離防止の機能を付加したシートレール装置の提供【解決手段】 横スライドレール10は、アッパーレール20の対向する垂下壁22、22内に、僅かなクリアランスを介在させロック部材の支持ブラケット58の第3立壁58fが設けられている。このため、車両衝突時の衝撃で、アッパーレールの対向する垂下壁22、22が接近するように変形してアッパーレールからロアレールが抜けることを抑止し、ロック機能を用いてシートレール装置の剥離強度を高めることができる。【選択図】 図4

Description

本発明は、車両用シート位置を調整するためのシートレール装置に関する。
特許文献1は、シートレール本体の延出方向の端部に、シートレール本体の外面に補強レールを被着し、シートレールの変形を抑止する構成が開示されている。
特開2017−13639号公報
特許文献1では、ロック機構とは別に補強部材を設けているので、重量増加、製造コストの上昇という課題が生じる。
本発明の目的は、ロック機構に剥離防止の機能を付加したシートレール装置を提供することである。
本発明に係るシートレール装置は、ロアレール(30)と、シートに固定されると共に前記ロアレールに対し摺動自在に設けられるアッパーレール(20)と、前記アッパーレールを前記ロアレールに対してロックするロック機構(50)とを備える。そして、前記ロアレール(30)が、底壁(32)と、該底壁の両側に摺動方向に沿って形成された対向する立壁(33)と、前記両立壁の上端から内側に延在すると共に側端が下方を指向する第1L字部(34、35)とから成り、前記アッパーレール(20)が、シートへの固定部材の設けられる上壁(21)と該上壁の両側に摺動方向に沿って形成された対向する垂下壁(22)と、前記両垂壁の下端から外側に延在すると共に、側端が上方を指向し前記第1L字部の側端を囲む第2L字部(23、24)とから成る。前記ロック機構が、前記ロアレールの第1L字部の側端側に設けられた第1開口(35a)と、前記アッパーレールの一方の垂下壁に設けられた第2開口(22a)と、を挿通可能なロック爪(52a)の形成されたレバー(52)と、前記レバーを回動可能に支持する軸(56)と、前記軸を支持する支持ブラケット(58)とから成り、前記ロック爪(52a)は、ロック状態で斜め下方を指向するように形成され、前記支持ブラケット(58)は、前記軸の両端を支持する通孔(58aa、58ba)の設けられた第1立壁(58a)と第2立壁(58b)と、前記第1立壁と前記第2立壁の上部間に設けられた連結部(58c)と、前記第1立壁の底部から摺動方向に設けられ、前記ロアレールの前記底壁と当接して固定されるための第1底壁(58d)と、前記第2立壁の底部から前記第1底壁の反対方向に設けられ、前記ロアレールの前記底壁と当接して固定されるための第2底壁(58e)と、前記第2底壁の前記第2立壁の反対側の端から起立し、前記アッパーレールの前記垂下壁の間に僅かなクリアランスを設けるように形成された第3立壁(58f)とを備える。
本発明のシートレール装置では、アッパーレールの対向する垂下壁内に、僅かなクリアランスを介在させロック機構の構成部品である支持ブラケットの第3立壁が設けられているため、車両衝突時の衝撃で、アッパーレールの対向する垂下壁が接近するように変形してアッパーレールからロアレールが抜けることを抑止し、ロック機能を用いてシートレール装置の剥離強度を高めることができる。
請求項2の態様では、第3立壁は、応力に一番弱く変形し易いロアレールの端部に対応する位置に設けられるので、シートレール装置の剥離強度を高めることができる。
請求項3の態様では、ロック機構の構成部品であるロック爪は車両後方斜め下を指向するように設けられているので、車両衝突時にシートに固定されたアッパーレールには車両前方斜め上側に力が加わるが、この力でロック爪が抜け難い。このため、ロック機能を用いてシートレール装置の剥離強度を高めることができる。
請求項4の態様では、ライザを構成する金属壁に設けられたコ字状の切り欠き内にシートレール装置が収容されるので、第3立壁と相乗し、車両衝突時の衝撃でシートレール装置が開くことを抑え、支持部材であるライザを用いて横スライドレールの剥離強度を高めることができる。
請求項5の構成では、シートレール装置は、ライザを構成する金属壁に設けられたコ字状の切り欠き内であって、且つ、断面箱状の補強金具内に配置されているため、車両衝突時の衝撃で、シートレール装置が開くことを抑止し、横スライドレールの剥離強度を高めることができる。
本発明の実施形態に係る横スライドレールの断面図。 実施形態の横スライドレールのロック部材の斜視図。 実施形態の横スライドレールのロック部材の構成部品の斜視図。 実施形態に係る横スライドレールの正面図。 実施形態の横スライドレールの側面図。 実施形態の横スライドレールの平面図。 実施形態に係るシートレール装置の平面図。
図7は、実施形態に係るシートレール装置の平面図である。
シートレール装置100は、車両フロアーに固定され、図示しない車両用シートを車両前後方向に移動可能にする一対の前後スライドレール110、110と、シートを左右方向に移動可能にする一対の横スライドレール10、10と、前後スライドレール110上に横スライドレール10を支持する一対のライザ80、80とを備える。前後スライドレール110のロアレール130は車両フロアーに固定され、ロアレール130に対して車両前後方向に摺動可能に支持されるアッパーレール120にライザ80が固定されている。
図6は横スライドレール10とライザ80との平面図である。図5は横スライドレール10とライザ80との側面図であり、図6中のX矢視図に相当する。図4は横スライドレール10とライザ80との正面図であり、図6中のY矢視図に相当する。
図1は、図6中の横スライドレール10のy1−y1断面図である。図1(A)はロック状態を、図1(B)はアンロック状態を示している。
ロアレール30は、車体に略水平な底壁32と、この底壁32の両端からそれぞれ上方に起立する立壁33と、両立壁33の上端からそれぞれ中央に向かい底壁32と略平行に設けられる鍔部34と、両鍔部34の端末から底壁32に向かい立壁33と略平行にそれぞれ垂下する垂下壁35とを備えている。鍔部34と垂下壁35とは第1L字部(34、35)を構成する。ロアレール30の一方の垂下壁35には、ロック状態におけるロック部材50のロック爪52aに接触しないように第1開口35aが設けられている。横スライドレール10は、車両用シートが、前後スライドレール110、110の直上にある右端位置と、車両用シートが左側に最大限移動した左端位置との2箇所でロック可能に形成され、第1開口35aは、右端位置と左端位置とでロック可能な様に配置されている。
アッパーレール20は、車両用シートがボルト96を介して取り付けられ、ロアレール30の底壁32に対向する上壁21と、この上壁21の両端からそれぞれ垂下する垂下壁22と、両垂下壁22の下端からそれぞれ外側上方に屈曲して折れ曲がって延在している延在部23と、延在部から上側を指向し起立する起立壁25と、を備える。延在部23と起立壁25とは第2L字部(23、25)を構成する。第2L字部(23、25)は、ロアレール30の第1L字部(34、35)によって囲まれる。起立壁25の上端には、リテーナ40の第1スチールボール41をロアレール30との間の空間に保持する傾斜部24が設けられている。また、一方の垂下壁22には、第1開口35aと同様にロック爪52aに接触しないように第2開口22aが設けられている。
アッパーレール20およびロアレール30は、アッパーレール20の上壁21がロアレール30の底壁32と対向し、ロアレール30の立壁33と垂下壁35の間の空間にアッパーレール20の傾斜部24が入り込むように配置されている。そして、ロアレール30の立壁33から鍔部34との間のコーナー部分とアッパーレール20の傾斜部24の間にはリテーナ40の第1スチールボール41が配置され、ロアレール30の底壁32と立壁33との間のコーナー部分とアッパーレールの延在部23の間にはリテーナ40の第2スチールボール42が配置されている。リテーナ40に保持される第1スチールボール41および第2スチールボール42により、アッパーレール20およびロアレール30は、車両横方向に相対的に摺動できるようになっている。
ロック部材50は、アッパーレール20とロアレール30とを相対移動不能に固定(ロック)するためのロック機構である。このロック部材50は、ロアレール30の底壁32にリベット等により固定される支持ブラケット58に対して軸56を中心に回動(変位)可能に支持しており、この回動に応じてロアレール30の第1開口35aに対して係脱するロック爪52aが形成されている。また、ロック部材50は、軸56に設けられたロックスプリング54により、ロック爪52aがアッパーレール20の第2開口22aに挿入する方向に常時付勢されている。
図2はロック部材50の斜視図であり、図3はロック部材50の構成部品の斜視図である。
ロック部材50は、ロック爪52aを備えるロックレバー52と、ロックレバー52を回動させるための軸56と、軸56を支持する支持ブラケット58と、ロックレバーをロック方向へ付勢するためのロックスプリング54とから成る。支持ブラケット58は、軸56を支持する通孔58aaの設けられた第1立壁58aと、通孔58baの設けられた第2立壁58bと、第1立壁58aと第2立壁58bの上部間に設けられた連結部58cと、第1立壁58aの底部から摺動方向に設けられ、ロアレール30の底壁32と当接して固定されるための第1底壁58dと、第2立壁58bの底部から第1底壁59dの反対方向に設けられ、ロアレール30の底壁32と当接して固定されるための第2底壁58eと、第2底壁58eの第2立壁58bの反対側の端から起立し、図4中に示されるようにアッパーレール20の垂下壁22の間に僅かなクリアランスを設けるように形成された第3立壁58fとを備える。
ロックレバー52は、レバー部52dとレバー部52dの反対端に設けられたロック爪52aと、レバー部52dの摺動方向の両端に設けられた支持片52b、52cと、支持片52bに軸56を挿通するため設けられた開口52baと、支持片52cに軸56を挿通するため設けられた開口52caとから成る。図1(A)中に示されるようにレバー部52dは中央で鈍角にヘ字状に曲げられる。ロック爪52aは鋭角に曲げられ、ロック状態で車両後方、斜め下方を指向するように形成されている。ロック爪52aは、ロックスプリング54によって、図1(A)に示されるロック方向に付勢され、図1(B)に示されるように、ロックレバー52の操作により、軸56を中心に図中反時計方向に回動され、ロック状態が解除される。図2中に示されるようにロック爪52aは2枚の爪から成る。図1を参照して上述したロック爪52aを挿通させる第1開口35a、第2開口22aは、2枚の爪の入る一対の開口から成る。横スライドレール10は、図4及び図7中に示すように上面92Uに摺動方向へ沿ったスリット92aの形成された断面箱状の補強金具92、上面94Uに摺動方向へ沿ったスリット94aの形成された断面箱状の補強金具94内に設けられている。
図4、図5及び図7に示されるように、ライザ80は、一対の金属壁82、84を構成する両側部と、両側部の間に存在する中央部86とを備える1枚の金属板からなる。金属壁82にはコ字状の切り欠き82aが、金属壁84には切り欠き82aと同形状の図7中に配置位置のみ示すコ字状の切り欠き84aが設けられている。横スライドレール10を収容する断面箱状の補強金具92、94は、金属壁82の切り欠き82a、及び、金属壁84のコ字状の切り欠き84a内に収容され、補強金具92の底壁92b、補強金具94の底壁94bが、ライザ80の中央部86に固定されている。図4に示されるように、コ字状の切り欠き82aの下方にはライザ補強用の補強部材70が設けられている。図5中に示されるように、補強部材70は、ライザの中央部86に対向する中央部分76と、ライザの両側部に金属壁82,84の外側に接する一対の側壁72、74とを有する。そして、図4に示されるライザ80のコ字状の切り欠き82aの下部分を囲むU字の切り欠き72aが側壁72に、U字の切り欠き72aと同形状の図7中に配置位置のみ示すU字の切り欠き74aが側壁74に設けられている。
図4を参照して上述したように実施形態のシートレール装置100では、横スライドレール10のアッパーレール20の対向する垂下壁22、22内に、僅かなクリアランスを介在させロック機構の構成部品である支持ブラケット58の第3立壁58fが設けられている。このため、車両衝突時の衝撃で、アッパーレールの対向する垂下壁22、22が接近するように変形してアッパーレールからロアレールが抜けることを抑止し、ロック機能を用いてシートレール装置の剥離強度を高めることができる。
図5、図6中に示されるように上述した支持ブラケット58の第3立壁58fは、ロアレール30の左側の端部30Lに対応して設けられる。実施形態のシートレール装置では、第3立壁58fが、応力に一番弱く変形し易いロアレール30の端部30Lに対応する位置に設けられるので、シートレール装置の剥離強度を高めることができる。
図1を参照して上述したように実施形態のシートレール装置では、ロック機構の構成部品であるロック爪52aは車両後方斜め下を指向するように設けられ、上方から回り込むようにロックするので、車両衝突時にシートに固定されたアッパーレールには車両前方斜め上側に負荷が加わるが、この負荷でロック爪が抜け難い。このため、ロック機能を用いてシートレール装置の剥離強度を高めることができる。
図6中に示されているように、横スライドレール10は、ライザ80の金属壁82、84のコ字状の切り欠き82a、84a内に収容される。ロック爪52aは金属壁84に対応する位置に保持される。
実施形態のシートレール装置では、ライザ80を構成する金属壁82、84に設けられたコ字状の切り欠き82a、84a内に横スライドレール10が収容されるので、第3立壁58fと相乗し、車両衝突時の衝撃で横スライドレール10が開くことを切り欠き82a、84aの側面82aa、84aaで抑え、支持機構を構成するライザ80を用いて横スライドレールの剥離強度を高めることができる。
更に、横スライドレール10は、ライザ80を構成する金属壁82、84に設けられたコ字状の切り欠き82a、84a内であって、且つ、断面箱状の補強金具92、94内に配置されているため、車両衝突時の衝撃で、シートレール装置が開くことを抑止し、横スライドレールの剥離強度を高めることができる。
10 横スライドレール
20 アッパーレール
21 上壁
22 垂下壁
22a 第2開口
30 ロアレール
32 底壁
33 立壁
35a 第1開口
50 ロック部材
52a ロック爪
56 軸
58 支持ブラケット
58f 第3立壁
70 補強部材
80 ライザ
82、84 金属壁
82a、84a 切り欠き
92 補強金具

Claims (5)

  1. ロアレールと、シートに固定されると共に前記ロアレールに対し摺動自在に設けられるアッパーレールと、前記アッパーレールを前記ロアレールに対してロックするロック機構とを備えるシートレール装置であって、
    前記ロアレールが、底壁と、該底壁の両側に摺動方向に沿って形成された対向する立壁と、前記両立壁の上端から内側に延在すると共に側端が下方を指向する第1L字部とから成り、
    前記アッパーレールが、シートへの固定部材の設けられる上壁と該上壁の両側に摺動方向に沿って形成された対向する垂下壁と、前記両垂壁の下端から外側に延在すると共に、側端が上方を指向し前記第1L字部の側端を囲む第2L字部とから成り、
    前記ロック機構が、
    前記ロアレールの第1L字部の側端側に設けられた第1開口と、前記アッパーレールの一方の垂下壁に設けられた第2開口とを挿通可能なロック爪の形成されたレバーと、
    前記レバーを回動可能に支持する軸と、
    前記軸を支持する支持ブラケットとから成り、
    前記ロック爪は、ロック状態で斜め下方を指向するように形成され、
    前記支持ブラケットは、
    前記軸の両端を支持する通孔の設けられた第1立壁と第2立壁と、
    前記第1立壁と前記第2立壁の上部間に設けられた連結部と、
    前記第1立壁の底部から摺動方向に設けられ、前記ロアレールの前記底壁と当接して固定されるための第1底壁と、
    前記第2立壁の底部から前記第1底壁の反対方向に設けられ、前記ロアレールの前記底壁と当接して固定されるための第2底壁と、
    前記第2底壁の前記第2立壁の反対側の端から起立し、前記アッパーレールの前記垂下壁の間に僅かなクリアランスを設けるように形成された第3立壁とを備える。
  2. 請求項1のシートレール装置であって、
    前記第3立壁は、前記ロアレールの端部に対応する位置に設けられる。
  3. 請求項1又は請求項2のシートレール装置であって、
    前記シートレール装置は、シートを横方向に移動可能にする横スライド機構を構成し、
    前記ロック爪は、車両後方を指向するように設けられる。
  4. 請求項3のシートレール装置であって、
    前記横スライド機構を構成するシートレール装置は、シートを車両前後方向に移動可能にする一対の前後スライドレールに一対のライザを介して支持され、
    前記ライザは金属壁を備え、
    前記金属壁にコ字状の切り欠きが設けられ、
    前記横スライド機構を構成するシートレール装置は前記コ字状の切り欠き内に収容され、前記ロック爪は前記金属壁に対応する位置に保持される。
  5. 請求項4のシートレール装置であって、
    上面に摺動方向へ沿ったスリットの形成された断面箱状の補強金具が前記コ字状の切り欠き内に設けられ、前記横スライド機構を構成するシートレール装置は、前記補強金具内に配置されている。
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