JP2018195475A - 蓄電素子 - Google Patents
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Abstract
Description
斯かる構成の蓄電素子においては、過充電時に、内部で生成されるガスの量を増加させることができる。これは、以下のメカニズムによるものであると推測される。過充電時には、負極表面上の電流が集中する箇所において、金属イオンが電気化学的に還元されて金属として析出し、析出した金属が樹枝状の金属デンドライトとなり、正極に向かって成長する。成長した金属デンドライトがセパレータ中のグラファイトに接触すると、該グラファイトは、卑な電位に分極される。分極されたグラファイトの層間に、プロピレンカーボネートが金属イオンと共に挿入されて、還元分解されることとなる。該プロピレンカーボネートが、グラファイトの外表面だけでなく、層間で還元分解されてガスになる分、蓄電素子内で生成されるガスの量を増加させることができる。
斯かる構成の蓄電素子によれば、グラファイトを含む層中のグラファイトを十分に絶縁できる。これにより、絶縁層を超えてグラファイトを含む層に到達するほど金属デンドライトが成長した場合に、蓄電素子内で生成されるガスの量をより増加させることができる。
過充電時又は蓄電素子が高温状態に晒されると、蓄電素子内が高温になる場合がある。蓄電素子が高温になった場合でも、絶縁層が絶縁粒子を含むことから、セパレータの収縮を抑制できる。従って、セパレータの空孔率の低下を抑制できる。これにより、セパレータにおける電解液および金属イオンの透過性の低下を抑制することができる。よって、蓄電素子内が高温になった場合であっても、電解液中の金属イオンやプロピレンカーボネートがグラファイトに供給されるため、該プロピレンカーボネートの還元分解反応が効率的に進む。従って、ガスをより多く発生させることができる。
斯かる構成の蓄電素子によれば、グラファイト中にプロピレンカーボネートが挿入される確率が高まる結果、プロピレンカーボネートをより十分に分解させることができる。これにより、蓄電素子内において生成されるガスの量をより十分に増加させることができる。
斯かる構成の蓄電素子によれば、蓄電素子内で生成されるガスの量が増加した結果、容器内の圧力が許容閾値を上回ったときに、電極体と外部端子とを繋ぐ導通経路を早期に遮断することができる。
なお、「プロピレンカーボネートと比較してガスを生成しにくい環状炭酸エステル」とは、当該環状炭酸エステルに電解質塩を溶解させた電解液中にグラファイトを配置し、該グラファイトを0.01V vs.Li/Li+まで分極させたときに、グラファイトを分極させる単位電気量あたりのガス生成量が、プロピレンカーボネートのそれに比較して小さいものを意味する。上記ガス生成量は、後述するラミネートセルの体積変化を測定することにより求めることができる。
次に、グラファイトが分散された樹脂液を硬化させてシート状の硬化体を得る。続いて、該シート状の硬化体を延伸して、セパレータ基材41を作製する。延伸されたセパレータ基材41に含まれるグラファイト量は、0.2mg/cm2以上2.0mg/cm2以下とするとよい。該シート状の硬化体の延伸条件は、樹脂液に含まれる高分子化合物の種類に応じて適宜調整してもよい。
次に、絶縁粒子を溶媒中に分散させてなるペーストをセパレータ基材41の厚み方向の両面に片面ずつ塗布する。ペーストは、絶縁粒子を80質量%以上99質量%以下含んでいてもよい。絶縁粒子の分散は、上述したグラファイトの場合と同様に行ってもよい。
続いて、塗布後のペーストを乾燥させることにより、絶縁層42を作製する。
以上のようにして、セパレータ4を作製する。
斯かる構成の蓄電素子においては、過充電時に、内部で生成されるガスの量を増加させることができる。これは、以下のメカニズムによるものであると推測される。過充電時には、負極表面上の電流が集中する箇所において、金属イオンが電気化学的に還元されて金属として析出し、析出した金属が樹枝状の金属デンドライトとなり、正極に向かって成長する。成長した金属デンドライトがセパレータ中のグラファイトに接触すると、該グラファイトは、卑な電位に分極される。分極されたグラファイトの層間に、プロピレンカーボネートが金属イオンと共に挿入されて、還元分解されることとなる。該プロピレンカーボネートが、グラファイトの外表面だけでなく、層間で還元分解されてガスになる分、蓄電素子内で生成されるガスの量を増加させることができる。
斯かる構成の蓄電素子1によれば、グラファイトを含む層中のグラファイトを十分に絶縁できる。これにより、絶縁層42を超えてグラファイトを含む層に到達するほど金属デンドライトが成長した場合に、蓄電素子1内で生成されるガスの量をより増加させることができる。
過充電時又は蓄電素子1が高温状態に晒されると、蓄電素子1内が高温になる場合がある。蓄電素子1が高温になった場合でも、絶縁層42が絶縁粒子を含むことから、セパレータ4の収縮を抑制できる。従って、セパレータ4の空孔率の低下を抑制できる。これにより、セパレータ4における電解液および金属イオンの透過性の低下を抑制することができる。よって、蓄電素子1内が高温になった場合であっても、電解液中の金属イオンやプロピレンカーボネートがグラファイトに供給されるため、該プロピレンカーボネートの還元分解反応が効率的に進む。従って、ガスをより多く発生させることができる。
斯かる構成の蓄電素子1によれば、グラファイト中にプロピレンカーボネートが挿入される確率が高まる結果、プロピレンカーボネートをより十分に分解させることができる。これにより、蓄電素子1内において生成されるガスの量をより十分に増加させることができる。
斯かる構成の蓄電素子1によれば、蓄電素子1内で生成されるガスの量が増加した結果、容器内の圧力が許容閾値を上回ったときに、電極体2と外部端子7とを繋ぐ導通経路を早期に遮断することができる。
斯かる構成の蓄電素子によれば、該蓄電素子1内において生成されるガスの量を増加させることができる結果、ガス排出弁321の早期開放を実現できる。
以下に実験例を挙げて本発明を更に詳しく説明する。以下の実験例は本発明をさらに詳細に説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
表1において、PCはプロピレンカーボネート、ECはエチレンカーボネート、EMCはエチルメチルカーボネート、DMCはジメチルカーボネートを示している。
なお、充放電試験において、充電及び放電は、以下の条件で行った。
・充電条件:25℃において、0.47mA/cm2の電流密度で0.01Vまで定電流−定電圧充電を12時間行った。
・放電条件:25℃において、0.47mA/cm2の電流密度で2.00Vまで定電流放電を行った。
また、実験例1〜6においては、生成されたガス量が、実験例7と比べて、多くなることが分かった。この結果は、実験例1〜6では、グラファイト層の層間の内表面において電解液中のPCが分解することによって、ガスが生成されることを意味している。さらに、ECの質量とPCの質量との合計の質量に対するPCの質量比率が高くなるほど、この傾向が顕著に認められることが分かった。
上記により、ECの質量とPCの質量との合計の質量に対するPCの質量比率が高くなるにつれて、ガスの生成量を増加させることができることが分かった。
より詳しくは、ECの質量とPCの質量との合計の質量に対するPCの質量比率が50%以上のときに、ラミネートセル内において生成されるガスの量をより増加させることができることが分かった。また、ECの質量とPCの質量との合計の質量に対するPCの質量比率が90%以上のときに、生成されるガスの量をさらに増加させることができることが分かった。
このような事象から、セパレータに含まれるグラファイトが卑な電位に分極した場合であっても、同様に、グラファイト層間の内表面で電解液中のプロピレンカーボネートが分解されることが理解できる。セパレータに含まれるグラファイトは、通常の使用状態では、卑な電位に分極しないため、プロピレンカーボネートの分解は進行しない。しかしながら、過充電時に、負極表面上から析出した金属デンドライトが成長してセパレータに含まれるグラファイトに接触すると、該グラファイトが卑な電位に分極するようになる。その結果、上記の通り、プロピレンカーボネートの分解が進み、電池内で生成されるガスの量が増加することが理解できる。つまり、本実施形態では、通常の使用状態では、プロピレンカーボネートの分解が進行しないため、ガスの生成量は少ないが、過充電時においては、プロピレンカーボネートの分解が進行するため、特異的にガスの生成量を増加させることができるという効果が奏されることが理解できる。
2:電極体、
26:非被覆積層部、
3:ケース、 31:ケース本体、 32:蓋板、
4:セパレータ、 41:セパレータ基材、 42:絶縁層
5:集電体、 50:クリップ部材、
6:絶縁カバー、
7:外部端子、 71:頭部、72:軸部、
8:電流遮断部、
11:正極、
111:正極の金属箔(正極基材)、 112:正極活物質層、
12:負極、
121:負極の金属箔(負極基材)、 122:負極活物質層、
80:バスバ部材、
100:蓄電装置。
Claims (5)
- 正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に介在されるセパレータと、前記セパレータに保持される電解液と、を備え、
前記セパレータはグラファイトを含み、
前記電解液は、有機溶媒を含み、
前記有機溶媒は、プロピレンカーボネートを含む、蓄電素子。 - 前記セパレータは、グラファイトを含む層と、絶縁層と、を備え、
前記絶縁層は、前記グラファイトを含む層の、前記正極および前記負極と対向する面にそれぞれ重ねられる、請求項1に記載の蓄電素子。 - 前記絶縁層は、絶縁粒子を含む、請求項2に記載の蓄電素子。
- 前記有機溶媒において、
前記プロピレンカーボネートの質量と前記プロピレンカーボネートと比較してガスを生成しにくい環状炭酸エステルの質量との合計の質量に対する前記プロピレンカーボネートの質量比率は、50質量%以上100質量%以下である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の蓄電素子。 - 前記正極、前記負極、前記セパレータ及び前記電解液を含む電極体を収容する容器と、
前記容器の外側に配置される外部端子であって、前記電極体と導通する外部端子と、
前記電極体と前記外部端子とを繋ぐ導通経路を遮断する電流遮断部と、を備える、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の蓄電素子。
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