JP2018173951A - 共有端末、通信システム、通信方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、通信システム1の構成の概略について説明する。図1は、本実施形態に係る通信システムの概略図である。
続いて、図2乃至図7を用いて、通信システム1を構築する装置又は端末のハードウェア構成を説明する。
図2は、電子黒板のハードウェア構成図である。図2に示されているように、電子黒板2は、CPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202、RAM(Random Access Memory)203、SSD(Solid State Drive)204、ネットワークI/F205、及び、外部機器接続I/F(Interface)206を備えている。
図3は、ICカードのハードウェア構成図である。ここでは、非接触型の構成について説明するが、接触型を利用してもよい。図3に示されているように、ICカード3は、ICチップ、及びアンテナコイル330を備えている。更に、ICチップ310は、CPU311、ROM312、RAM313、EEPROM314、アンテナI/F318を備えている。
図4は、スマートフォンのハードウェア構成図である。図4に示されているように、スマートフォン4は、CPU401、ROM402、RAM403、EEPROM404、CMOSセンサ405、加速度・方位センサ406、メディアI/F408、GPS受信部409を備えている。
図5は、サーバ、PCのハードウェア構成図である。なお、端末管理サーバ5、ファイル管理サーバ8、及びPC10a,10bは、基本的に同様のハードウェア構成であるため、ここでは、端末管理サーバ5のハードウェア構成について説明する。また、以降の説明では、ファイル管理サーバ8、及びPC10a,10bのハードウェア構成について説明する場合には、図5に示されている各構成を用いて説明する。
図6は、MFPのハードウェア構成図である。図6に示されているように、MFP9は、コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作パネル940、ネットワークI/F950を備えている。
図7は、本実施形態に係るビデオ会議端末のハードウェア構成図である。図7に示されているように、ビデオ会議端末13は、CPU101、ROM102、RAM103、フラッシュメモリ104、SSD105、メディアI/F107、操作ボタン108、電源スイッチ109、バスライン110、ネットワークI/F111、カメラ112、撮像素子I/F、マイク114、スピーカ115、音入出力I/F116、ディスプレイI/F117、外部機器接続I/F118、近距離通信回路119、近距離通信回路119のアンテナ119aを備えている。これらのうち、CPU101は、ビデオ会議端末13全体の動作を制御する。ROM102は、IPL等のCPU101の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM103は、CPU101のワークエリアとして使用される。フラッシュメモリ104は、通信用プログラム、画像データ、及び音データ等の各種データを記憶する。SSD105は、CPU101の制御にしたがってフラッシュメモリ104に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。なお、SSDに代えてHDDを用いてもよい。メディアI/F107は、フラッシュメモリ等の記録メディア106に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。操作ボタン108は、ビデオ会議端末13の宛先を選択する場合などに操作されるボタンである。電源スイッチ109は、ビデオ会議端末13の電源のON/OFFを切り換えるためのスイッチである。
図8を用いて、電子黒板2の画面例について説明する。図8は、電子黒板のディスプレイに表示された画面例である。電子黒板2はディスプレイ220上に、図8(A)に示されているような描画画面230を表示させる。この描画画面230には、利用者によって電子ペン2500等で描画された画像像が表示される。また、描画画面230の右下部には、「メニュー」ボタン231及び「終了」ボタン239eが表示されている。「メニュー」ボタン231は、電子黒板2の各種機能を実行する際に、利用者によって押下されるボタンである。「終了」ボタン239eは、利用者がログアウトして画面表示を行なわないようにする際に、利用者によって押下されるボタンである。ここで、利用者が電子ペン2500等により、「メニュー」ボタン231を押下すると、電子黒板2は、図8(B)に示されているように、描画画面230上に、各種機能を選択するためのメニュー選択画面232を表示させる。
続いて、図9及び図10を用いて、本実施形態の機能構成について説明する。図9は、通信システムの機能ブロック図である。なお、図9では、図1に示されている各端末、装置、サーバのうち、後述の処理または動作に関連しているものが示されている。
図9に示されているように、電子黒板2は、送受信部21、受付部22、画像・音処理部23、表示制御部24、判断部25、作成部26b、作成部26a、設定部27、取得・提供部28、記憶・読出処理部29を有している。これら各部は、図2に示されている各構成要素のいずれかが、SSD204からRAM203上に展開された電子黒板用プログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能する手段である。また、電子黒板2は、図2に示されているRAM203及びSSD204によって構築される記憶部2000を有している。
次に、電子黒板2の各構成要素について説明する。送受信部21は、図2に示されているCPU201からの命令、並びにネットワークI/F205及び外部機器接続I/F206によって実現され、通信ネットワーク100を介して他の端末、装置又はシステムと各種データ(または情報)の送受信を行う。
図9に示されているように、ICカード3は、取得・提供部38、記憶・読出処理部39を有している。これら各部は、図2に示されている各構成要素のいずれかが、EEPROM314からRAM313上に展開されたICカード用プログラムに従ったCPU311からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能する手段である。また、ICカード3は、図3に示されているRAM313及びEEPROM314によって構築される記憶部3000を有している。
次に、ICカード3の各構成要素について説明する。取得・提供部38は、図3に示されているCPU311からの命令、アンテナコイル330によって実行され、電子黒板2との間で、近距離通信により、データの取得及び提供を行なう。
図9に示されているように、スマートフォン4は、取得・提供部48、記憶・読出処理部49を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、EEPROM404からRAM403上に展開されたスマートフォン用プログラムに従ったCPU401からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能する手段である。また、スマートフォン4は、図4に示されているRAM403及びEEPROM404によって構築される記憶部4000を有している。
次に、スマートフォン4の各構成要素について説明する。取得・提供部48は、図4に示されているCPU401からの命令、近距離通信回路419、アンテナ419aによって実行され、電子黒板2との間で、近距離通信により、データの取得及び提供を行なう。
端末管理サーバ5は、送受信部51、認証部52、及び記憶・読出処理部59を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD504からRAM503上に展開された端末管理用プログラムに従ったCPU501からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。また、端末管理サーバ5は、図5に示されているHD504により構築される記憶部5000を有している。
図10(A)は、端末管理テーブルを示す概念図である。記憶部5000には、図10(A)に示されているような端末管理テーブルによって構成されている端末管理DB5001が構築されている。この端末管理テーブルでは、端末管理サーバ5によって管理される全ての専有端末(ICカード3、スマートフォン4)を識別するための各端末IDに対して、各専有端末の所有者である利用者を識別するための利用者ID、及び利用者名が関連付けられて管理される。
次に、端末管理サーバ5の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、端末管理サーバ5の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、端末管理サーバ5の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
ファイル管理サーバ8は、送受信部81、及び記憶・読出処理部89を有している。これら各部は、図9に示されている各構成要素のいずれかが、HD504からRAM503上に展開されたフォルダ管理用プログラムに従ったCPU501からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。また、ファイル管理サーバ8は、図5に示されているHD504により構築される記憶部8000を有している。
図10(B)は、フォルダ管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図10(B)に示されているようなフォルダ管理テーブルによって構成されているフォルダ管理DB8001が構築されている。このフォルダ管理テーブルでは、ファイル管理サーバ8によって管理される全ての利用者を識別するための各利用者IDに対して、各利用者の専有の電子フォルダのフォルダ名が関連付けられて管理される。
次に、ファイル管理サーバ8の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、ファイル管理サーバ8の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、ファイル管理サーバ8の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
以降、各実施形態の処理または動作について説明する。ここでは、図1において、ある会議室で利用者A,Bが電子黒板2xを利用して会議している場合であって、利用者Aがログイン処理して、利用者A又は利用者Bが、自己の電子ファイルデータを読み込む(読み出す)場合等について説明する。なお、以降、各種要求、及び各種結果は、それぞれデータ(情報)として送受信される。
まずは、図11至図14を用いて、利用者Aが電子黒板2xに対して行なうログイン処理について説明する。図11は、ログイン処理を示したシーケンス図である。図12は、電子黒板のディスプレイに表示された画面例である。図13は、利用者が電子黒板を利用する状態を示したイメージ図である。
まず、図15及び図16を用いて、電子ファイルデータの読み込み処理を説明する。図15は、電子ファイルデータの読み込み処理を示すフローチャートである。図16は、電子黒板のディスプレイに表示された画面例である。
次に、図17及び図18を用いて、電子ファイルデータの保存処理を説明する。図17は、電子ファイルデータの保存処理を示すフローチャートである。図18は、電子黒板のディスプレイに表示された画面例である。
以上説明したように、本実施形態によれば、利用者Aのログイン処理(S11〜S16)に連動して自動的にファイル管理サーバ8から自己の専有フォルダ内の電子ファイルデータを取得する(S17〜S20)。これにより。ファイル管理サーバ8から所望の電子ファイルデータを取得する作業に手間が掛かることで会議や授業等の時間が短くなる、ということを防止することができるという効果を奏する。
上述のファイルデータには、ストロークデータが含まれる。このストロークデータは、利用者によって電子ペン2500や手Hでディスプレイ220上に描画された描画データから変換されたデータである。ストロークデータは、1つのストロークの書き始めの時刻を示す開始時刻、1つのストロークの書き終わりの時刻を示す終了時刻、ストロークの色、ストロークの幅、及び、ストロークの通過点の配列を識別するための座標配列を示している。よって、イメージデータの状態ではなく、ストロークデータの状態で保存することで、読み出した後でも、続けてストロークデータの編集を行なうことができる。
2x 電子黒板(共有端末の一例)
2y 電子黒板(共有端末の一例)
3 ICカード(専有端末の一例)
4 スマートフォン(専有端末の一例)
5 端末管理サーバ
8 ファイル管理サーバ
11a PC(個人端末の一例)
11 PC(個人端末の一例)
12 MFP(印刷装置の一例)
13 ビデオ会議端末
21 送受信部(送信手段の一例、受信手段の一例)
22 受付部(受付手段の一例)
23 画像・音処理部
24 表示制御部(表示制御手段の一例)
25 判断部
26a 作成部(第1の作成手段の一例)
26b 作成部(第2の作成手段の一例)
28 取得・提供部(取得手段の一例)
29 記憶・読出処理部
51 送受信部
52 認証部
59 記憶・読出処理部
81 送受信部
89 記憶・読出処理部
5001 端末管理DB
8001 フォルダ管理DB
100 通信ネットワーク
Claims (11)
- 複数の利用者が閲覧可能な画像を表示する共有端末であって、
第1の利用者の第1の専有端末から、当該第1の専有端末を識別するための第1の端末識別情報を取得する取得手段と、
所定の専有端末を識別するための所定の端末識別情報、及び当該所定の利用者識別情報で示される所定の利用者の所定の利用者名を関連付けて管理する前記端末管理サーバに対して、前記取得手段によって取得された前記第1の端末識別情報と共に第1のログイン認証の要求を送信する送信手段と、
前記送信手段による前記第1の端末識別情報の送信に基づいて、前記端末管理サーバが前記第1の端末識別情報を管理しているかを判断することで第1のログイン認証し、ログインに成功した場合に、前記端末管理サーバによって送信された、前記第1の利用者の第1の利用者名を受信する受信手段と、
新たな電子ファイルデータの保存先を選択する際に、前記第1の利用者名の専有フォルダを選択可能に表示する表示制御手段と、
を有することを特徴とする共有端末。 - 前記第1のログイン認証によってログインに成功した場合に、前記受信手段は、前記所定の端末識別情報、前記所定の利用者識別情報、及び当該所定の利用者識別情報で示される所定の利用者の所定の利用者名を関連付けて管理している前記端末管理サーバによって送信された、前記第1の利用者を識別するための第1の利用者識別情報を受信し、
前記第1の利用者名の専有フォルダの選択、及び当該第1の利用者名の専有フォルダに対する第1の電子ファイルデータの保存を受け付ける受付手段を有し、
前記送信手段は、前記所定の利用者識別情報、及び所定の利用者の所定の電子ファイルデータが保存される専有フォルダの所定のフォルダ名を関連付けて管理するファイル管理サーバに対して、前記受付手段によって選択が受け付けられた前記専有フォルダに係る第1の利用者名に関連付けられている第1の利用者識別情報、及び前記受付手段によって保存が受け付けられた前記第1の電子ファイルデータを送信することを特徴とする請求項1に記載の共有端末。 - 前記電子ファイルデータの保存先を選択する場合であって、表示制御手段が、前記第1の利用者名の専有フォルダを選択可能に表示したときに、前記取得手段が、第2の利用者の第2の専有端末から、当該第2の専有端末を識別するための第2の端末識別情報を取得すると、前記送信手段は、前記端末管理サーバに対して、前記取得手段によって取得された前記第2の端末識別情報と共に前記第2の専有端末の認証の要求を送信し、
前記受信手段は、前記送信手段による前記第2の端末識別情報の送信に基づいて、前記端末管理サーバが前記第2の端末識別情報を管理しているかを判断することで第2のログイン認証し、ログインに成功した場合に、前記端末管理サーバによって送信された、前記第2の利用者の第2の利用者名を受信し、
前記表示制御手段は、前記第2の利用者名の専有フォルダを選択可能に表示すること
を特徴とする請求項2に記載の共有端末。 - 前記第2のログイン認証によってログインに成功した場合に、前記受信手段は、前記端末管理サーバによって送信された、前記第2の利用者を識別するための第2の利用者識別情報を受信し、
前記受付手段は、前記第2の利用者名の専有フォルダの選択、及び当該第2の利用者名の専有フォルダに対する第2の電子ファイルデータの保存を受け付け、
前記送信手段は、前記ファイル管理サーバに対して、前記受付手段によって選択が受け付けられた前記専有フォルダに係る第2の利用者名に関連付けられている第2の利用者識別情報、及び前記受付手段によって保存が受け付けられた前記第2の電子ファイルデータを送信することを特徴とする請求項3に記載の共有端末。 - 前記表示制御手段は、第1の利用者名の専有フォルダとともに、第2の利用者名の専有フォルダを表示することを特徴とする請求項3又は4に記載の共有端末。
- 前記表示制御手段は、第1の利用者名の専有フォルダに替えて、第2の利用者名の専有フォルダを表示することを特徴とする請求項3又は4に記載の共有端末。
- 前記共有端末は、電子黒板である請求項1乃至6のいずれか一項に記載の共有端末。
- 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の共有端末と、
前記端末管理サーバと、
を有することを特徴とする通信システム。 - 請求項8に記載の通信システムは、前記ファイル管理サーバを有することを特徴とする通信システム。
- 複数の利用者が閲覧可能な画像を表示する共有端末が実行する通信方法であって、
第1の利用者の第1の専有端末から、当該第1の専有端末を識別するための第1の端末識別情報を取得する取得ステップと、
所定の専有端末を識別するための所定の端末識別情報、及び当該所定の利用者識別情報で示される所定の利用者の所定の利用者名を関連付けて管理する前記端末管理サーバに対して、前記取得ステップによって取得された前記第1の端末識別情報と共に第1のログイン認証の要求を送信する送信ステップと、
前記送信ステップによる前記第1の端末識別情報の送信に基づいて、前記端末管理サーバが前記第1の端末識別情報を管理しているかを判断することで第1のログイン認証し、ログインに成功した場合に、前記端末管理サーバによって送信された、前記第1の利用者の第1の利用者名を受信する受信ステップと、
新たな電子ファイルデータの保存先を選択する際に、前記第1の利用者名の専有フォルダを選択可能に表示する表示制御ステップと、
を含むことを特徴とする通信方法。 - コンピュータに、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の各手段を実現させるためのプログラム。
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