JP2018144870A - 食品容器 - Google Patents

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芳男 阪本
Yoshio Sakamoto
芳男 阪本
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直樹 森繁
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Abstract

【課題】剛性を確保しつつ、製造コストを抑制できる食品容器を提供すること。【解決手段】食品容器1は、軸方向の一端側が開口部21とされ、軸方向の他端側が底面部22とされた有底筒状の容器本体2と、容器本体2の一端側に設けられ、開口部21を開閉可能な蓋体3とを備え、容器本体2の内面には、開口部21および底面部22の一方から他方に向って延設され、容器本体2の周方向に凹凸23Cを構成する複数の凹部23Aが設けられている【選択図】図1

Description

本発明は、食品容器に関する。
従来、粉末状や粒状の食品を収容する食品容器が知られている(例えば、特許文献1〜6参照)。
特開2012−116563号公報 特開平8−91406号公報 特開平8−91407号公報 特開平8−91405号公報 特開平10−167302号公報 実開平1−134086号公報
しかしながら、特許文献1〜6に記載されたような従来の食品容器は、剛性を確保するために板厚を厚くする必要があるので、材料の使用量が多くなり、製造コストが嵩むという問題がある。
また、上記の従来の食品容器は、収容した食品が湿気等により塊状になった場合に備えて、食品を粉砕するための部材を有しているが、当該部材を容器本体や蓋体とは別に設けなければならず、製造コストが嵩むという問題がある。
また、上記の従来の食品容器は、食品を粉砕するための部材が使用中に破損し、容器内の異物混入に繋がる可能性がある。
本発明の目的は、剛性を確保しつつ、製造コストを抑制できる食品容器を提供することにある。
本発明の別の目的は、塊状になった食品を粉砕できる食品容器を低コストで提供することにある。
本発明の別の目的は、食品を粉砕するための部材の破損による異物混入を防止できる食品容器を提供することにある。
本発明の食品容器は、軸方向の一端側が開口部とされ、前記軸方向の他端側が底面部とされた有底筒状の容器本体と、前記容器本体の前記一端側に設けられ、前記開口部を開閉可能な蓋体とを備え、前記容器本体の内面には、前記開口部および前記底面部の一方から他方に向って延設され、前記容器本体の周方向に凹凸を構成する複数の凹部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、容器本体の内面に複数の凹部が延設されるため、当該凹部によって凸部が延設されることになり、当該凸部を剛性確保用のリブとして機能させることができる。さらに、容器本体に複数の凹部を設けたことにより、材料の使用量を減らすことができる。従って、食品容器の剛性を確保しつつ、製造コストを抑制することができる。
また、容器本体の内面に凹凸が構成されるため、食品を粉砕するための部材を別に設けなくても、凹凸によって食品を粉砕することができる。従って、塊状になった食品を粉砕できる食品容器を低コストで提供することができる。
また、食品を粉砕するための部材を別に設ける必要がないので、当該部材の破損による異物混入を防止することができる。
本発明の食品容器において、前記凹凸は、前記容器本体の周方向に連続する鋸刃形状を有していることが好ましい。
本発明によれば、容器本体の内面の凹凸が鋸刃形状を有しているため、塊状の食品を効果的に粉砕することができる。
本発明の第1実施形態に係る食品容器の分解斜視図。 図1の食品容器の断面図。 本発明の第2実施形態に係る食品容器の分解斜視図。 図3の食品容器の断面図。 本発明の第3実施形態に係る食品容器の分解斜視図。
以下、図面に基づいて本発明の各実施形態について説明する。
なお、以下の記載において方向を表す場合、図1に示すように、蓋体3を上にして食品容器1を起立させた状態を基準とする。また、第2実施形態以降において、第1実施形態と同じ構成部材および同様な機能を有する構成部材には、第1実施形態の構成部材と同じ符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。
[第1実施形態]
図1において、食品容器1は、粉チーズ等の粉末状の食品や、砂糖、食塩等の粒状の食品を収容する容器である。食品容器1は、軸方向の一端側が開口部21とされ、軸方向の他端側が底面部22とされた有底筒状の容器本体2と、容器本体2の一端側に設けられ、開口部21を開閉可能な蓋体3とを備えている。
容器本体2は、ポリプロピレンやポリエチレン等の柔軟性に優れた樹脂で形成され、当該樹脂を押出成形したり射出成形したりして製造される。容器本体2は、底面部22と、底面部22の周縁から立設された側面部23とを備えている。
底面部22は、側面部23よりも大きな外径を有し、内面が平坦面とされている。
側面部23は、円形状の外形を有する筒状に形成されている。側面部23の内面には、開口部21および底面部22の一方から他方に向って複数の凹部23Aが延設されている。凹部23Aは、図2にも示すように、三角形の断面形状を有し、容器本体2の軸方向に直線状に延設されるとともに、周方向に互いに隣接して設けられている。なお、図2の二点鎖線L1は、凹部23Aが設けられていない従来の容器内面の輪郭を示している。これらの凹部23Aによって、側面部23の内面に軸方向に延びる複数の凸部23Bが形成され、容器本体2の周方向に凹凸23Cが構成される。凹凸23Cは、容器本体2の周方向に連続する鋸刃形状、すなわち三角波形状を有している。
なお、凹部23Aの角度については、角度を小さくしすぎると、剛性は確保できるものの材料削減にはつながらず、また、凹部23Aに食品が詰まるおそれがあり、凹凸構造による食品の塊を粉砕する効果が薄れる。
一方、あまり角度を大きくすると、剛性確保と材料削減の目的が達成できず、さらに塊を粉砕することが難しくなる。
そこで凹部23Aの角度は、30°〜100°の範囲が好ましく、さらには90°前後にすることが、剛性確保と材料削減の目的から最も好ましい。
蓋体3は、天面部31と、天面部31の周縁から下方に垂設された外周壁部32とを備えている。
天面部31は、一段低くなった段差部31Aと、段差部31Aに設けられた複数の振出口31Bと、振出口31Bを含む段差部31A全体を覆う蓋部31Cとを備えている。
振出口31Bは、略三角形状に形成されている。振出口31Bは、放射状に配置された複数の桟31Eによって区画され、当該桟31Eによって互いに隔てられている。
蓋部31Cは、段差部31Aの境界線に位置する薄肉のヒンジ部31Dを介して天面部31に一体成形され、ヒンジ部31Dを回動中心として開閉可能となっている。この蓋部31Cの開閉動作により、容器本体2の開口部21が開閉される。
外周壁部32は、容器本体2が嵌着される部分であり、天面部31の周縁に周方向に連続して設けられている。
以上の食品容器1では、蓋部31Cを開いた状態で食品容器1を上下反転し、振出口31Bから食品を振り出すが、食品が吸湿等により塊状になっている場合、食品が振出口31Bに引っ掛かってしまい、振出口31Bから食品を上手く出すことができない。このような場合、食品容器1を左右(容器本体2の径方向)に振り、食品を食品容器1内の凹凸23Cに衝突させることで、塊状の食品を粉砕することができる。これにより、元のように細かくなった食品を食品容器1から振り出すことができる。
以上のような実施形態によれば、容器本体2の内面に複数の凹部23Aが延設されるため、当該凹部23Aによって凸部23Bが延設されることになり、当該凸部23Bを剛性確保用のリブとして機能させることができる。さらに、容器本体2に複数の凹部23Aを設けたことにより、材料の使用量を減らすことができる。従って、食品容器1の剛性を確保しつつ、製造コストを抑制することができる。
また、容器本体2の内面に凹凸23Cが構成されるため、食品を粉砕するための部材を別に設けなくても、凹凸23Cによって食品を粉砕することができる。従って、塊状になった食品を粉砕できる食品容器1を低コストで提供することができる。
また、食品を粉砕するための部材を別に設ける必要がないので、当該部材の破損による異物混入を防止することができる。
また、容器本体2の内面の凹凸23Cが鋸刃形状を有しているため、塊状の食品を効果的に粉砕することができる。
[第2実施形態]
本実施形態では、図3および図4に示すように、容器本体2Aの側面部24の形状が第1実施形態と相違する。なお、図4の外側の二点鎖線L2は、凹部24Aが設けられていない従来の容器外面の輪郭を示している。
側面部24は、三角波形を円環状に繋いだ断面形状を有する筒状に形成されている。側面部24の内面には、複数の凹部23Aが軸方向に延設され、これら複数の凹部23Aによって側面部24の内面に凹凸23Cが構成される。側面部24の外面には、複数の凹部24Aが軸方向に直線状に延設されている。これらの凹部24Aによって、側面部24の外面に軸方向に延びる複数の凸部24Bが形成され、周方向に凹凸24Cが構成される。凹凸24Cは、容器本体2Aの周方向に連続する鋸刃形状を有している。側面部24の内面の凹凸23Cと外面の凹凸24Cとは、互いの位置を周方向にずらして配置されている。凹凸23C、24Cのこのような配置により、側面部24の板厚が均一になっている。
本実施形態によっても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、容器本体2Aの側面部24の外面にも複数の凹部24Aが設けられているため、材料の使用量をより減らすことができ、容器の製造コストを一層抑えることができる。
[第3実施形態]
本実施形態では、図5に示すように、容器本体2Bの側面部25の形状が第1実施形態と相違する。
側面部25は、円形状の外形を有する筒状に形成されている。側面部25の内面には、複数の凹部25Aが開口部21および底面部22の一方から他方に向って螺旋状に延設されている。これら複数の凹部25Aによって、側面部25の内面に螺旋状の複数の凸部25Bが形成され、容器本体2Bの周方向に凹凸25Cが構成される。
本実施形態によっても、第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、凹部25Aおよび凸部25Bが螺旋状に設けられているため、塊状の食品が容器内を上下(容器本体2Bの軸方向)に動く場合にも、食品を容器本体2Bの凹凸25Cに衝突させることができるので、塊状の食品を効率的に粉砕することができる。
[変形例]
なお、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
例えば、食品容器1は、実施形態で示した以外の食品を収容してもよく、例えば、コショー等の粉末状または粒状の香辛料、粉ミルク、片栗粉、小麦粉、粉末飲料等を収容してもよい。
容器本体2、2A、2Bは、底面部22と側面部23、24、25とが一体成形されてもよいし、底面部22と側面部23、24、25とを固着させてもよい。また、容器本体2、2A、2Bは、底面部22と側面部23、24、25とが同一の樹脂で形成されてもよいし、異なる樹脂で形成されてもよい。
側面部23、24、25は、平面視多角形の角筒状に形成されてもよい。
凹部23A、24A、25Aは、開口部21および底面部22の一方から他方に向って延設されていればよく、例えば、正弦波形、矩形波形、三角波形等の波形状に延設されてもよいし、円弧状に延設されてもよい。また、凹部23A、24A、25Aは、容器本体2の周方向に正弦波形や矩形波形の凹凸を構成するように形成されてもよく、周方向に間隔を隔てて断続的に配置されてもよい。凹部23A、24A、25Aの断面形状は、実施形態で示した以外の形状であってもよく、例えば、四角形、逆台形、U字型、半円であってもよい。
凹凸23C、24C、25Cは、容器本体2の周方向に連続する正弦波形や矩形波形に構成されてもよい。
蓋体3は、例えば、外周壁部32を容器本体2に螺合可能に構成することにより、容器本体2に着脱自在にしてもよい。
振出口31Bは、真円、楕円、長円等の円形、4角以上の多角形、その他任意の形状であってもよく、段差部31A全体が開口したものでもよい。また、振出口31Bは、実施形態の個数に限られず、任意の数設けてもよい。
蓋部31Cは、天面部31にスライド可能に設けられ、スライド動作により容器本体2の開口部21を開閉するように構成してもよい。
桟31Eは、任意に配置してよく、例えば、互いに平行に設けたり、格子状に配置したりしてもよい。
1…食品容器、2…容器本体、3…蓋体、21…開口部、22…底面部、23〜25…側面部、23A〜25A…凹部、23B〜25B…凸部、23C〜25C…凹凸。

Claims (2)

  1. 軸方向の一端側が開口部とされ、前記軸方向の他端側が底面部とされた有底筒状の容器本体と、
    前記容器本体の前記一端側に設けられ、前記開口部を開閉可能な蓋体とを備え、
    前記容器本体の内面には、前記開口部および前記底面部の一方から他方に向って延設され、前記容器本体の周方向に凹凸を構成する複数の凹部が設けられていることを特徴とする食品容器。
  2. 前記凹凸は、前記容器本体の周方向に連続する鋸刃形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の食品容器。
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