JP2018141342A - 遮蔽装置および巻取装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記遮蔽装置において、前記第2巻取軸は、前記昇降コードの余巻分を巻き取ることが好ましい。
〔第1実施形態〕
図1および図2に示すように、ロールアップブラインド1は、ヘッドボックス11が取付ブラケット12を介して取付面に取着され、そのヘッドボックス11の背面に経木すだれで構成される遮蔽材としてのスクリーン13の上端が取着されている。
巻取軸16とトルクリミッタ29とは、一体の部品として取り扱い、ヘッドボックス11に組み付けることができる。
ボールチェーン21を操作して、プーリ20、トルクリミッタ29及び駆動軸18を介して巻取軸16を昇降コード15の巻き取り方向に回転させると、昇降コード15が巻取軸16に螺旋状に巻き取られる。すると、ウェイトバー14はスクリーン13を巻き取りながら上昇する。そして、ウェイトバー14が上限まで引き上げられると、図3に示すように、スクリーン13を巻き取ったウェイトバー14が前部のバランス24の後方に隠れ、室内の視界から遮られる。なお、後部にもバランス24が設けられ、スクリーン13を巻き取ったウェイトバー14が隠されている。
(1−1)昇降コード15に居住者等が引っ掛かった場合には、トルクリミッタ29で余巻分が巻取軸16から引き出される。したがって、コードジョイントを設けることなく、昇降コード15にフェイルセーフ機能を備えることができる。
図7に示すように、第2実施形態のロールアップブラインドは、各昇降コード15に、コードジョイント25が設けられている。コードジョイント25は、昇降コード15において、一対のジョイント本体25a,25bと、そのジョイント本体25a,25bを連結する連結部25cとを備えている。一方のジョイント本体25aは、昇降コード15において、ヘッドボックス11に対する固定端に近い第1コード部15aに接続され、他方のジョイント本体25bは、巻取軸16に近い第2コード部15bが接続される。そして、昇降コード15に通常の引張力を超える過剰な引張力が作用したときに限り、連結部25cに対してジョイント本体25a,25bの何れか一方が合成樹脂の弾性により外れる。トルクリミッタ29は、コードジョイント25の分断に先立って、巻取軸16と駆動軸18との接続を分断する。
(2−1)昇降コード15に過剰な引張力が加わったときにも、先ずは、トルクリミッタ29が機能し、巻取軸16から昇降コード15の余巻分が引き出される。したがって、昇降コード15が分断される可能性を低くすることができる。昇降コード15の余巻分が巻取軸16から引き出されても、さらに過剰な引張力が加わっているときに限って、コードジョイント25が昇降コード15を分断する。これにより、2段階のフェイルセーフ機能を備えることができる。
ロールアップブラインドは、トルクリミッタ29が設けられることで、過剰な引張力が加わったとき昇降コード15のみ巻取軸16から余巻分が引き出される。したがって、複数本の昇降コード15は、引っ張られた昇降コード15のみが長くなってしまう(図6中最も右の点線で示した昇降コード15参照)。この場合、修復作業の最初に、引っ張られていない方の昇降コード15も、引っ張られ長くなった昇降コード15と同じ長さとなるように引っ張り余巻分を引き出す必要がある。図8および図9に示すように、第3実施形態では、ウェイトバー40が長手方向に分割された固定バー41とリセットバー42とで構成されている。そして、固定バー41に対して、リセットバー42が着脱可能に設けられている。
(3−1)リセットバー42を用いることで、引っ張られ長くなった昇降コード15の長さに、他の昇降コード15の長さを容易に揃えることができる。これにより、昇降コード15の修復作業を容易にすることができる。
(3−3)固定バー41とリセットバー42とが磁気吸引されることから、固定バー41とリセットバー42との着脱を容易に行うことができる。
(3−4)係合ピン42bを係合孔41bに対して係脱させるだけで、固定バー41とリセットバー42との着脱を容易に行うことができる。
・係合ピンを固定バー41の第1装着面41aに設け、係合孔をリセットバー42の第2装着面42aに設けても上記(3−4)と同様な効果を得ることができる。
・固定バー41およびリセットバー42とを磁気吸着可能な構成としたときには、係合ピンや係合孔の構成を省略してもよい。
また、図11の構成において、さらに、固定バー41およびリセットバー42とを磁気吸着可能な構成を加えてもよいし、係合ピンや係合孔の構成を加えてもよい。
なお、図12の構成において、さらに、固定バー41およびリセットバー42とを磁気吸着可能な構成を加えてもよいし、係合ピンや係合孔の構成を加えてもよい。
なお、図13の構成において、さらに、固定バー41およびリセットバー42とを磁気吸着可能な構成を加えてもよいし、係合ピンや係合孔の構成を加えてもよい。
第1実施形態から第4実施形態では、各昇降コード15に対して1つの巻取軸(第1巻取軸)16を設け、この巻取軸16に昇降コード15の余巻分を巻き取るようにしたが、余巻分は、別の第2巻取軸となる巻取軸49に巻き取るようにしてもよい。図14に示すように、この場合、巻取軸部としての巻取軸49にトルクリミッタ29と同様なトルクリミッタ50を設ける。一例として、昇降コード15のヘッドボックス11に対する固定端となる側に巻取軸49とトルクリミッタ50を設けるようにする。余巻分は、過剰な引張力が昇降コード15に加わったときに、巻取軸49から巻き出されることになる。
図15および図16に示すように、トルクリミッタ29は次のように構成することもできる。トルクリミッタ61は、プーリと接続された駆動軸18が相対回転不能に接続された入力部としての伝達部材62と、さらばねで構成される摩擦力発生部材としての皿ばね69と、巻取軸部としての巻取軸16と接続される軸部材63とを備えている。伝達部材62は、筒状部62aを備え、筒状部62aの外周面には、カム部材64が回転可能にかつ筒状部62aの軸方向に移動可能に支持されている。伝達部材62のカム部材64と対向するフランジ部65には凹凸部65aが設けられている。また、カム部材64の外周面にも凹凸部64aが設けられている。また、筒状部62aの先端部には、凹溝66が形成されている。軸部材63は、内部に筒状空間部68を備え、伝達部材62の筒状部62aおよびカム部材64を収納している。そして、凹凸部64aは、摩擦を有して凹凸部65aに係合している。伝達部材62のフランジ部67には、凸部67aが設けられている。この凹溝66と凸部67aが係合して、伝達部材62は、軸部材63に対して回転可能に支持される。
また、巻取軸16とトルクリミッタ61とは、一体の部品として取り扱い、ヘッドボックス11に組み付けることができる。
第6実施形態は、第5実施形態で説明したトルクリミッタ61を第4実施形態で説明した第2巻取軸となる巻取軸49に設けた例である。図17に示すように、この場合、ヘッドボックス11を構成するフレーム71には、伝達部材62を取り付ける取付部としての取付片72が設けられており、取付片72には、伝達部材62が取り付けられている。一例として、伝達部材62は、取付片72に対して回転しない。したがって、過剰な引張力が昇降コード15に加わったときに、巻取軸49は、ヘッドボックス11のフレーム71に対して回転することになる。すなわち、巻取軸49と一体の軸部材63は、フレーム71と一体の伝達部材62に対して回転し、昇降コード15の余巻分は、巻取軸49から巻き出されることになる。
・トルクリミッタ61の代わりに、トルクリミッタ29を用いることもできる。また、その他の構成を備えたトルクリミッタであってもよい。
・トルクリミッタ29,61の構成は、図4および図5ならびに図15および図16に示した例に限定されるものではなく、種々変更可能である。
・ロールスクリーン、ローマンシェード、横型ブラインドなど昇降コードを備えた遮蔽装置に適用することができる。
・遮蔽装置としては、ヘッドボックスを省略する構成としてもよい。この場合、遮蔽材としてのスクリーン13は、直接天井等に固定されてもよいし、ヘッドボックス以外の支持部材で支持されてもよい。
・ウェイトバー14は、直接スクリーン13の下端部に固定されていなくてもよい。例えば、ローマンシェードのように、スクリーン13に対して直接又はリング等の子部品を介してウェイトバー14を支持するようにしてもよい。
・昇降コード15は、一本であってもよい。
・トルクリミッタは全ての巻取軸16に対応して設けられていなくてもよい。
・昇降コード15は、余巻分を備えていなくてもよい。昇降コードが余巻分を有していなくても、例えば、ウェイトバー14が上限位置と下限位置の中間位置にある場合において、所定のトルクが加わったときに、トルクリミッタは、巻取軸と駆動軸と相対回転させることができる。
Claims (14)
- 上方から支持される遮蔽材と、
前記遮蔽材の下端部を昇降させることによって前記遮蔽材を昇降させる昇降コードと、
巻取軸と駆動軸との間に介在されるトルクリミッタとを備え、
前記トルクリミッタは、所定以上のトルクで前記巻取軸と前記駆動軸と相対回転するよう構成され、昇降動作時は相対回転しないこと
を特徴とする遮蔽装置。 - 前記遮蔽装置は、
前記昇降コードを複数本備え、
前記遮蔽材は、ヘッドボックスから吊り下げられ、最下部にウェイトバーが配置され、前記昇降コードにより前記ウェイトバーと共に昇降され、
前記ヘッドボックスにおいて、前記トルクリミッタを、前記各巻取軸に1つずつ備えている
請求項1に記載の遮蔽装置。 - 前記昇降コードは、前記ヘッドボックスから前記ウェイトバーの最下位置までの長さよりも余巻分だけ長い
請求項2に記載の遮蔽装置。 - 前記ウェイトバーが上限位置にあるときの前記ウェイトバーの荷重と前記遮蔽材の荷重との総和が最大荷重であり、
前記トルクリミッタをN個(Nは2以上の整数)備える場合において、
前記トルクリミッタの各々が作動するトルクは、N−1個の前記トルクリミッタが作動するトルクの総和が前記最大荷重以上となるように設定されている
請求項2または3に記載の遮蔽装置。 - 前記遮蔽装置は、
前記遮蔽材を昇降操作する操作部と、
前記昇降コードに対する引張力が作用したときに前記昇降コードを分断可能としたコードジョイントとをさらに備え、
前記駆動軸は、前記操作部と前記巻取軸とを接続し、前記巻取軸に前記トルクリミッタを介して接続され、
前記トルクリミッタは、前記コードジョイントの分断に先立って、前記巻取軸と前記駆動軸と相対回転させる
請求項1ないし4のうち何れか1項に記載の遮蔽装置。 - 前記遮蔽装置は、
前記ヘッドボックスから前記遮蔽材としてのスクリーンを吊下支持し、前記スクリーンの下端部に前記ウェイトバーを吊下支持し、前記ウェイトバーの下方を巻回した前記昇降コードの一端部を前記ヘッドボックスに取り付け、前記昇降コードの他端部を前記巻取軸で巻き取りまたは巻き戻すことにより、前記スクリーンを前記ウェイトバーに巻き取りまたは巻き戻して昇降可能としたロールアップブラインドである
請求項2に記載の遮蔽装置。 - 前記ヘッドボックスから垂下され前記ウェイトバーで巻回された前記昇降コードのループの内側を通り、前記ウェイトバーおよび前記遮蔽材から離間可能に構成されたリセットバーをさらに備える
請求項6に記載の遮蔽装置。 - 前記ウェイトバーは、前記スクリーンの下端部が固定される固定バーと、前記固定バーに対して着脱可能、かつ、前記遮蔽材から離間可能に構成された前記リセットバーとを備える
請求項7に記載の遮蔽装置。 - 前記トルクリミッタは、
前記駆動軸と一体に回転する伝達部材と、
前記巻取軸と一体に回転する軸部材と、
前記伝達部材と前記軸部材とを摩擦力によって一体に回転させ、前記所定以上のトルクで前記軸部材を前記伝達部材に対して空回りさせる摩擦力発生部材とを備える
請求項1ないし8のうち何れか1項に記載の遮蔽装置。 - 前記巻取軸が第1巻取軸であり、前記第1巻取軸に前記昇降コードの一端部が巻き取られ、
前記昇降コードの他端部が第2巻取軸に巻き取られ、前記第2巻取軸に前記トルクリミッタが配置されている
請求項1ないし9のうち何れか1項に記載の遮蔽装置。 - 前記第2巻取軸は、前記昇降コードの余巻分を巻き取る
請求項10に記載の遮蔽装置。 - 遮蔽材を昇降させる昇降コードを巻き取る巻取軸部と、
前記巻取軸部に設けられ、前記巻取軸部を回転させる駆動軸が接続される入力部とを備え、
所定以上のトルクで前記巻取軸部と前記入力部とが相対回転するよう構成されている
巻取装置。 - 上方から支持される遮蔽材と、
前記遮蔽材の下端部を昇降させることによって前記遮蔽材を昇降させる昇降コードと、
前記昇降コードの一端部が接続され、駆動軸によって回転されることにより前記一端部側を巻き取る第1巻取軸と、
前記昇降コードの他端部が接続され、前記他端部側を巻き取る第2巻取軸と、
前記第2巻取軸に取り付けられるトルクリミッタとを備え、
前記第2巻取軸がヘッドボックスに対して相対回転可能である
を特徴とする遮蔽装置。 - 上方から支持される遮蔽材と、
前記遮蔽材の下端部を昇降させることによって前記遮蔽材を昇降させる複数本の昇降コードと、
前記昇降コードを巻き取る巻取軸と、
前記各巻取軸に1つずつ備えるN個(Nは2以上の整数)のトルクリミッタとを備え、
前記遮蔽材の下端部が上限位置にあるときの前記遮蔽材を含む吊下体の荷重が最大荷重であり、
前記トルクリミッタの各々の作動するトルクは、前記最大荷重以下であり、かつ、N−1個の前記トルクリミッタの作動荷重の総和が前記最大荷重以上となるように設定されている
遮蔽装置。
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