JP2018120252A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人が接近したことを検知するセンサと、画像形成の要求を外部機器から受信する通信部と、前記センサの検知に応じて、省電力モードを解除すること、および前記要求に応答して画像形成を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、省電力モード中に、前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記センサにより人が接近したことを検知しないよう制御する。
【選択図】図4
Description
前記画像処理装置は、省エネモードにおいて人体検知部が人体を検知したときに第二の人体検知部が人体を検知していなければ、通常モードに切り替えるが、第二の人体検知部が人体を検知していれば、省エネモードを維持する。装置内部のほとんどの部分の電源を切断する省エネモードから通常モードへの復帰には時間がかかり、ユーザの利便性を損なう場合があるので、ユーザに対して見かけ上の起動時間を早める一方で、不要な省エネモードからの復帰を防止するためである。
また、省電力モード中に人感センサが人物の接近を検知すると、その接近人物が所有するRFIDタグと通信してユーザIDを取得し、該接近人物が予め設定されている除外人物か否かを判定するジョブ処理装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
このジョブ処理装置では、除外人物でない場合は省電力モードを解除して通常モードに切り替えるが、除外人物の場合は該人物の接近により省電力モードを解除せず、ユーザ操作や原稿セットを契機に省電力モードを解除する。このような構成により、自装置を使用する目的以外で接近してきた人物は除外したうえで、人の接近に反応して省電力モードを解除することができる。
特許文献2のものでは、対象となる人物にそれぞれRFIDを持たせる必要があり、さらにそのRFIDから人物を特定するために除外人物を予め登録する処理や登録データを管理するサーバの準備等が必要である。
多少の誤検出があっても、より単純な構成で人の接近に反応して省電力モードから復帰し、その一方で不要な復帰を防止できる手法が望まれることもある。
この発明は、以上のような事情を考慮してなされたものであって、単純な構成で人の接近に反応して省電力モードから復帰する一方で不要な復帰を防止できる画像形成装置を提供する。
要求に応答して画像形成を制御する制御部とを備え、前記制御部は、省電力モード中に、前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記センサにより人が接近したことを検知しないよう制御することを特徴とする画像形成装置を提供する。
(実施の形態1)
図1は、この発明の画像形成装置の一実施形態であるデジタル複合機の外観を示す斜視図である。図2は、図1に示すデジタル複合機の平面図である。図3は、図1に示すデジタル複合機100の本体部分の機構的構成を示す断面図である。図1および図2に示すように、デジタル複合機100は、操作部103、人体感知センサ51、排出トレイ39aおよび39bを備える。
またこれらのジョブの実行やユーザからの指示を受付けない期間が予め定められた期間を超えて続くと指示を受け付けたらすぐにジョブの実行を開始できる通常モードから省電力モードに移行する。なお、省電力モードへの移行は、前述のように待機状態が所定期間続いた場合だけでなく、明示的なユーザの操作を受付けた場合や予め設定された時刻が到来した場合に行われてもよい。あるいは、周囲の環境(例えば照度や騒音の程度など)が予め設定された状態になった場合に行われてもよい。
通常モードに比べて電力消費量は格段に減少する。その一方で、指示を受け付けたらすぐにジョブの実行を開始できる状態へ復帰するにはある程度の復帰時間を要する。復帰時間は、ジョブの実行を開始するために、遮断されている各部への通電を再開し、各部を動作可能な待機状態に復帰させるまでの期間である。言い換えれば、通常モードに復帰させる時間である。
デジタル複合機100においては、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各色を用いたカラー画像を印刷シートに印刷する。あるいは、単色(例えばブラック)を用いたモノクロ画像を印刷シートに印刷する。このため、現像装置12、感光体ドラム13、ドラムクリーニング装置14、および帯電器15等は、それぞれ4個ずつ設けられる。各色に応じた4種類のトナー像を形成するために、それぞれがブラック、シアン、マゼンタ、およびイエローに対応付けられて、4つの画像ステーションPa、Pb、Pc、Pdが構成されている。
図4は、本実施形態のデジタル複合機100の電気的構成を示すブロック図である。図4において、制御部101は、デジタル複合機100を統合的に制御するものであって、
CPU、RAM、ROM、各種のインターフェース回路等からなる。制御部101は、この発明に係る画像形成制御部101aおよび省電力制御部101bの機能を包含する。
印刷部102は、電子写真方式により印刷画像を印刷シートに印刷する。印刷部102は、図1における光走査装置11、現像装置12、感光体ドラム13、ドラムクリーニング装置14および帯電器15に係る電気的構成要素を含んで構成される。さらに、中間転写ベルト21、定着装置17、シート搬送経路R1、給送トレイ18、および排出トレイ39a、39bに係る電気的構成要素を含んで構成される。
通信部55は、外部の機器と通信データを送受し、例えば外部のコンピュータから印刷ジョブの実行要求を受信する通信インターフェースの回路およびファームウェアである。
操作部103は、複数の入力キーや液晶表示装置からなる。メモリ104は、例えばハードディスク装置(HDD)やフラッシュメモリ等不揮発性の記憶手段であって、種々のデータやプログラムを格納する。
以上がデジタル複合機100の構成の概要である。
この実施形態において、印刷部102は電子写真方式により画像形成を行うので、印刷シートに転写されたトナーを所定温度に加熱して前記印刷シートに定着させる定着装置17を有している。制御部101は、省電力モード中に定着装置17の加熱ローラ24の制御温度を通常モードに比べて下げることによって省電力を実現する。通常モードへの復帰に際して、加熱ローラ24の温度を前述の所定温度まで上昇させるために時間を要する。
省電力モード時に印刷ジョブの指示を受けた場合、制御部101は省電力制御部101bとして、デジタル複合機100の各部分を一旦省電力モードから通常モードに復帰させる。さらに、画像形成制御部101aとして復帰後に印刷ジョブを実行する。印刷ジョブが終了した後、制御部101は省電力制御部101bとして、省電力モードへ移行させる処理を行う。
スキャナジョブやコピージョブの場合は、操作部103を介してユーザからジョブ開始の指示を受付ける。また人感知装置51は、ユーザが操作部103を操作するために操作部103の前にきたことを感知し、ユーザが操作部103を操作する前に省電力モードが解除されるようにする。
人体感知センサ51には、周辺の温度変化を検知し、一定のレベルの温度変化があった場合にそれを検出して人体を感知する焦電センサが適用できる。
中に指示を受付けた印刷ジョブおよびコピージョブで画像形成が行われた場合、その印刷シートは排出トレイ39aへ排出される。
画像形成制御部101aは、通常モードで印刷ジョブの要求を受付けた場合、印刷シートを排出トレイ39aに排出する。一方、省電力モード中に印刷ジョブの要求を受付けた場合は、排出トレイ39bへ印刷シートを排出するように制御する。ユーザが印刷を要求した外部の機器に通信部55を介してその旨を送信し、ユーザに通知するようにしてもよい。
排出トレイ39bはデジタル複合機100の右側側面にあるので、操作部103の下方にある排出トレイ39aに比べてデジタル複合機100に近づいたユーザが排出された印刷シートを視認し易い。
から、そこに排出された印刷シートを取り上げるときに操作領域53に係る位置の範囲外にユーザが位置することは自然である。よって、人体感知センサ51が反応して省電力モードからの不要な復帰が行われる可能性は小さい。
実施の形態1において、画像形成制御部101aは通常モードで印刷ジョブの開始要求を受付けたときは印刷シートを排出トレイ39aに排出させ、省電力モード中に印刷ジョブの開始要求を受付けたときは、印刷シートを排出トレイ39bに排出させる。
それに対してこの実施形態は、画像形成制御部101aが通常モードで印刷ジョブ開始の要求を受付けた場合、ユーザの選択に基づいて、印刷シートを排出トレイ39aおよび39bの何れかへ排出する。一方、省電力モード中に印刷ジョブの開始要求を受付けた場合は、ユーザの選択にかかわらず、操作領域53に係る位置の範囲外にある排出トレイ39bへ印刷シートを排出するように制御する。好ましくは、省電力モード中に印刷ジョブの開始要求を受信したときは、排出先が排出トレイ39bになることを、要求元の端末から通知する。
実施の形態1では、操作領域53に係る位置の範囲内に1つの排出トレイ39aが存在し、操作領域53に係る位置の範囲外に1つの排出トレイ39bが存在する。
しかし、操作領域53に係る位置の範囲内に複数の排出トレイがあってもよい。
図5は、この実施形態に係るデジタル複合機100の構成を示す断面図である。図5で排出トレイ39aと上方の操作部103の間に排出トレイ39cがあり、排出トレイ39bの下方に排出トレイ39dがある。排出トレイ39cは操作領域53に係る位置の範囲内にあり、排出トレイ39dは操作領域53に係る位置の範囲外にある。
異なる態様として、操作領域53に係る位置の範囲内の排出トレイのみが複数あり範囲外の排出トレイが一つの態様や、逆に操作領域53に係る位置の範囲内の排出トレイは一つで範囲外の排出トレイが複数ある態様がある。複数は2つに限定されないことは勿論である。
実施の形態1で、人体感知センサ51は温度変化により人体を感知する焦電センサであると述べたが、他の種類のセンサをもちいてもよく、それらを組み合わせてもよい。また、同種であっても複数のセンサを用いる態様も考えられる。
他の種類のセンサとしては、反射型の光センサあるいは、超音波センサにより、一定の距離の範囲内にある物体(人体)を検知してもよい。
また、カメラ、即ちイメージセンサを用い、画像認識によって人物(人体)を特定することも可能である。
実施の形態1では、操作領域53に係る位置の範囲内と範囲外とにそれぞれ排出トレイを設けた。しかし、この発明の本質は、省電力モード中に印刷ジョブの要求を受付けて画像形成を行った印刷シートを人体感知センサ51が感知可能な操作領域53に係る位置の範囲外に排出できればよい。
この実施形態でデジタル複合機100は、印刷シートが排出される方向に長くのびる一つの排出トレイ39aを備え、排出トレイ39aの異なる位置に印刷シートを排出できるように構成される。印刷シートの第1の排出位置は操作領域53に係る位置の範囲内であり、第2の位置は操作領域53に係る位置の範囲内である。
速度を速くするように制御する。即ち、印刷シートの後端が定着装置17を通過した時点で、排出ローラ36aの搬送速度を通常モードよりも速くして、印刷シートを通常モードよりも排出ローラ36aから遠くへ排出する。
一方、省電力モード時に印刷ジョブの要求を受けて軌跡R3で示される位置へ排出された印刷シートを回収するとき、ユーザはデジタル複合機100の左側へ来て排出トレイ39a上の印刷シートを取り出すのが自然でありそれが通常の行動と考えられる。即ち、省電力モード時に印刷シートが排出される位置は、操作領域53に係る位置の範囲外にあるといえる。
この実施形態では、省電力モード中に印刷ジョブの要求を受付けて画像形成を行った印刷シートの排出路が、通常モード中に画像形成を行った印刷シートの排出路と異なる。いずれの場合も印刷シートが排出トレイ39aに排出される点は、実施の形態5と同様である。なお、いずれの場合も印刷シートの排出速度は同じでよいが、異なってもよい。
これに対して、省電力モード中に印刷ジョブの要求を受付けて画像形成を行った印刷シートは、排出ローラ36cから排出トレイ39aに排出される。それぞれのモードで排出シート39aに排出される印刷シートの位置は、実施の形態5とほぼ同様である。即ち、通常モード時に印刷シートが排出される位置は、操作領域53に係る位置の範囲内にあるといえ、省電力モード時に印刷シートが排出される位置は、操作領域53に係る位置の範囲外にあるといえる。
(i)この発明による画像形成装置は、画像形成に係る操作を受付ける操作部と、前記操作部を操作するときのユーザの位置として予め定められた操作領域にある人体を非接触で感知する人体感知センサと、画像形成の要求を外部の機器から受信する通信部と、前記操作または前記要求のいずれかに応答して印刷シート上に画像形成を行い、その印刷シートを複数の排出先の何れかへ排出するように制御する画像形成制御部と、省電力モード中に前記人体感知センサによるユーザの感知に応答して省電力モードを解除し、かつ、省電力モード中に前記要求を受信したときは省電力モードを解除して画像形成を行った後に省電
力モードへ移行させるように制御する省電力制御部とを備え、前記画像形成制御部は、省電力モード中に前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記操作領域に係る位置の範囲外へ印刷シートを排出するように制御することを特徴とする。
(ii)複数の前記排出先は、前記操作領域に係る位置の範囲内に設けられた排出トレイと範囲外に設けられた排出トレイからなり、前記画像形成制御部は、省電力モード中に前記要求を受けて画像形成を行う場合は、前記操作領域に係る位置の範囲外に設けられた排出トレイのみに印刷シートを排出してもよい。
このようにすれば、操作領域に係る位置の範囲内と範囲外とにそれぞれ排出トレイを設けることによって、省電力モード中に要求を受けた印刷ジョブに係る印刷シートを操作領域に係る位置の範囲外に排出し、前記印刷シートの回収によって省電力モードから不要な復帰が行われるのを防止できる。
作領域に係る位置の範囲内と範囲外とに排出可能であり、省電力モード中に前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記操作領域に係る位置の範囲外に前記印刷シートを排出してもよい。
このようにすれば、一つの排出トレイであっても印刷シートを排出する位置を操作領域に係る位置の範囲内と範囲外とに区別することによって、省電力モード中に要求を受けた印刷ジョブに係る印刷シートを操作領域に係る位置の範囲外に排出し、前記印刷シートの回収によって省電力モードから不要な復帰が行われるのを防止できる。
このようにすれば、一つの排出トレイであっても印刷シートの排出経路を切替えて、省電力モード中に要求を受けた印刷ジョブに係る印刷シートを操作領域に係る位置の範囲外に排出し、前記印刷シートの回収によって省電力モードから不要な復帰が行われるのを防止できる。
この発明の好ましい態様には、上述した複数の態様のうちの何れかを組み合わせたものも含まれる。
前述した実施の形態の他にも、この発明について種々の変形例があり得る。それらの変形例は、この発明の範囲に属さないと解されるべきものではない。この発明には、請求の範囲と均等の意味および前記範囲内でのすべての変形とが含まれるべきである。
12:現像装置
13:感光体ドラム
14:ドラムクリーニング装置
15:帯電器
17:定着装置
18:給送トレイ
19:手差しトレイ
21:中間転写ベルト
22:ベルトクリーニング装置
23:2次転写装置
23a:転写ローラ
24:加熱ローラ
25:加圧ローラ
33:ピックアップローラ
34:レジストローラ
35:搬送ローラ
36a,36b,36c:排出ローラ
39a,39b,39c,39d:排出トレイ
51:人体感知センサ
53:操作領域
55:通信部100:デジタル複合機
101:制御部
101a:画像形成制御部
101b:省電力制御部
102:印刷部
103:操作部
104:メモリ
111:原稿読取り装置
112:原稿搬送装置
Pa、Pb、Pc、Pd:画像ステーション
R1:シート搬送経路
Claims (4)
- 人が接近したことを検知するセンサと、
画像形成の要求を外部機器から受信する通信部と、
前記センサの検知に応じて、省電力モードを解除すること、および前記要求に応答して画像形成を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、省電力モード中に、前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記センサにより人が接近したことを検知しないよう制御することを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成された印刷シートを排出する複数の排出部をさらに備え、
前記制御部は、省電力モード中に前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記センサにより人が接近したことを検知しない位置の排出部に印刷シートを排出する請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記複数の排出部は、前記センサにより人が接近したことを検知する位置に設けられた排出部と、前記センサにより人が接近したことを検知しない位置に設けられた排出部とからなり、
前記制御部は、省電力モード中に前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記センサにより人が接近したことを検知しない位置の排出部のみに印刷シートを排出する請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記通信部は、前記複数の排出部のうちのいずれかを選択する情報を含む前記画像形成の要求を受信し、
前記制御部は、省電力モード中に前記要求に応答して画像形成を行うときは、前記排出部を選択する情報にかかわらず、前記センサにより人が接近したことを検知しない位置の排出部に印刷シートを排出する請求項2および3に記載の画像形成装置。
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JP2016090599A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
EP3115850A1 (en) * | 2015-07-09 | 2017-01-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with human sensor that deals with abnormal warming-up process, warming-up process method, and recording medium |
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