JP2018115046A - ジブ付クレーン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジブ付クレーン4は、ブーム5の先端部に起伏回動自在に連結装備されたジブ6と、このジブ6に装備されたアクチュエー夕に駆動用油圧を供給する油圧ホース12とを備え、油圧ホース12を、ブーム5側からジブ6にわたって配置されたブーム側ホース13とジブ6から当該ジブ6の先端部側に向かって配置されたジブ側配管14とに分けて連結装備して成るジブ付きクレーン4において、ブーム側ホース13をジブ側配管14に向けて案内するガイドドラム25を、ジブ6の基端部近傍にジブ回動軸33近傍を中心に回動可能に装備した。
【選択図】図4
Description
このジブは、その基端をブームの先端部に支持させた状態で、基端を中心として回動させることによりブーム前方に張出されるものであり、ジブの不使用時には、ジブの基端をブームの先端側に向けた状態で、かつ、ブームに沿わせた状態で当該ブームに格納されている。
このジブを備えた車両型クレーンとしては、ジブをブームの下面に沿わせて格納するタイプと、ジブをブームの側面に沿わせて格納するタイプとがある。
しかし、この種の車両型クレーンとして従来知られているものは、ブームの側面に沿わせて格納されているジブをそのまま横方向に回動させてブーム前方に張出すものであるため、ブームの側方にジブの長さ以上の空間がない場所では、ジブの張出しを行うことができない、と言う問題が生じている。
この特許文献1の車両型クレーンでは、図18,19に示すように、伸縮ブーム101の先端にジブ102を張出し、このジブ102をジブ起伏シリンダ(油圧シリンダ)103によって起伏させるように構成されている。
なお、ジブ起伏シリンダ103は、ジブ102を支持する左右一対のサスペンションロッド104に組込まれ、その伸長作動によって、ジブ102が倒伏し、縮小作動によってジブ102が起立するようになっている。
すなわち、基本ブーム101aの基端部に設けられた自動巻取り機構付のホースリール105からブーム側ホース106を繰り出して、伸縮ブーム101の側面沿いにその伸縮ブーム101の先端まで配管する。
こうして、ジブ102の使用時に、油圧源→ブーム側ホース106→接続ホース108→ジブ側配管107→ジブ起伏シリンダ103に油圧を供給するように構成されている。
なお、図18,19中、符号101bは中間ブーム、符号110は基本ブーム101aに設けられたホースガイドである。
このとき、接続ホース108は接続用ブラケット109から取外される。また、ブーム側ホース106の先端106aは、そのまま接続用ブラケット109に取付けておいてもよいが、建屋作業時等に、梁その他と接触して損傷する危険性があるため、通常は、図17に仮想線で示すように、基本ブーム101aの先端部に取付けられている。
なお、符号111はこのブーム側ホース先端106aを止つけるためのホース止着用ブラケットである。
すなわち、例えば、図20〜24は、ジブ202の下抱き状態(格納状態)からの張出しである下振出しジブの場合を示すものであるが、ジブ202の格納状態では、ブーム側ホース206Aがスイベルジョイント208の一側面側(ジブ202の先端側)に接続されている。
そして、ジブ202の張出し時には、ブーム側ホース206はブーム201の先端部201Bに設けられたホースガイドドラム210に引掛けられると共に、ホースガイド237,238にガイドされて張られている。
ホースガイドドラム210にブーム側ホース206を引掛けた後、ジブ202を回動させてそのジブ202の先端をブーム201の延長上に装着した後、所定の吊上げ、吊り下げ作業を行うようになっている。
上述のように、ジブ使用時と不使用時とに応じた配管の処理作業が非常に面倒となっており、さらには、危険を伴うこともあった。加えて、ホース106を離してしまった時に巻き取られないようにする養生が必要であった。
修復のためにはスイベルジョイント208とブーム側ホース206とを交換しなくてはならなくなり、その場合は費用が高額となる。
前記油圧ホースを、前記ブーム側から前記ジブの基端部近傍にわたって配置されたブーム側ホースと前記ジブの基端部近傍から当該ジブの先端部側に向かって配置されたジブ側配管とに分けて連結装備して成るジブ付きクレーンにおいて、
前記ジブの基部にガイド装置が設置され、このガイド装置にブーム側ホースが掛けられた状態でジブ回動軸近傍を中心に回動可能としたことを特徴とする。
車両型クレーン1は車体2を備え、この車体2には旋回台3が設けられている。この旋回台3には上記ジブ付クレーン4が装備されると共に、当該ジブ付クレーン4を起伏可能に駆動する油圧駆動の起伏シリンダ(図略)が設けられている。
そして、ジブ6が格納される格納状態では、ジブ6は、その先端部6Bをブーム5の基端部5A側に、ジブ6の基端部6Aをブーム5の先端部5B側に向けた状態で、ブーム5の下面に沿って配置されており、ジブ6は、ジブホルダ15及びジブ支持用ブラケット16(図1参照)により、抱き抱えられた状態でブーム5に保持されている。
さらに、車体2の前部側には、走行運転室とクレーン操作室とを兼ねる運転室10が配置されている。
なお、図2では、ブーム5とジブ6とが離れた状態で示されているが、ジブ本体を縮めることで、ブームとジブ、ホースドラムが干渉しないことを説明するためのものであり、実際には、図3以下に示すように、両者5,6は連結されているものである。
そして、ジブ側配管14の先端が、所定の位置からジブ6の内部に挿入され、ジブ6の内部のアクチュエーターの接続口に接続されるようになっている。
このとき、図4に詳細を示すように、中心ガイドドラムである補助ガイドドラム22と共にガイド装置20を構成するガイドドラム25が、ジブ6の基端部6A側に設けられたガイド装置回動軸21及び補助ガイドドラム22を中心として、ブーム5の基端部5A側に向いて反時計回り方向に回動された状態となっている。
そして、ブーム側ホース13におけるジブ側配管14寄りの端部は、そのようなガイド装置20の補助ガイドドラム22及びガイドドラム25に掛け回されると共に、円弧状ガイド18に連結、固定されている。
このとき、ガイド装置20のガイドドラム25がガイド装置回動軸21を中心として最適位置まで(ブーム側ブラケット35に当接した位置)回動した状態となっており、ブーム側ホース13は、そのようなガイド装置20の補助ガイドドラム22及びガイドドラム25に巻回された状態でガイド装置20の回動に追従する。
なお、図3においては、ジブ6の格納状態と張出し状態との両方が示されており、その状態でのブーム側ホース13及びジブ側配管14を明確にするため、ジブ6の格納状態においてはブーム側ホース13A、ジブ側配管14Aとして示してある。
ジブ回動支持軸36は、その基端部36Aがブーム5の側面部に固着されている。また、ジブ6側のジブ回動軸33と略同軸に中心ガイドドラムでもある補助ガイドドラム22が、ジブ6に回動自在に配置されている。
図6において、符号Aはジブ回動支持軸36の軸線を示し、符号Bはガイド装置回動軸21の軸線を示し、符号Cはジブ回動軸33の軸線を示す。そして、符号B,Cは略同一軸線上にある。
この図7に示すように、ジブ回動支持軸36の軸線Aと、ガイド装置回動軸21の軸線B及びジブ回動軸33の軸線Cとは所定の角度で傾斜した状態となっている。
この図8に示すように、ブーム5側に設けられているジブ回動支持軸36の軸線Aと、ジブ6側に設けられているジブ回動軸33の軸線C、及びガイド装置回動軸21の軸線Bが、ジブ振出し時に略同軸上に配置されるようになっている。
なお、図6〜8において、図5等に示されているブーム側ホース13及びジブ側配管14は、省略してある。
ガイド装置回動軸21には、上述のように、ブーム側ホース13をガイドする補助ガイドドラム22が回動自在に装備されると共に、この補助ガイドドラム22を挟み込んだ状態で、板状の一対のリンク部材23,23が設けられている。
これらのリンク部材23,23のうち外側のリンク部材23の一端部には、斜め方向に傾いた突出片23Aが形成されている。
この突出片23Aは、後述するように、ストッパ部材28をジブ連結部材30のピン支持部30Dに取付けたとき、そのストッパ部材28に係合するようになっており、これにより、ガイド装置20の格納状態を保持するようになっている。
リンク部材23,23の他端部には、上述のように、ガイドドラム25が設けられており、リンク部材23,23はガイド装置回動軸21を基点として回動自在なので、ガイドドラム25は、中心ガイドドラムである補助ガイドドラム22の周りを回動することになる。
つまり、補助ガイドドラム22とガイドドラム25との関係は、あたかも、恒星の周りを回る惑星のような関係を構成している。
すなわち、この他端部23Bの幅方向一方側には、一対のリンク部材23,23間にわたって上記ホース押え部材27が架けわたされており、このホース押え部材27の前記ブーム5側の端部は、ブーム5側のリンク部材23からブーム5側に所定寸法突出した長さに形成されている。そして、このホース押え部材27は、一対のリンク部材23,23に溶接等により固着されている。
すなわち、作業者がホース押え部材27を掴んで、図4に示す矢印Cの方向、つまり、時計回り方向にリンク部材23,23、ひいてはガイドドラム25を回すためにも利用されている。
なお、この際のガイドドラム25の回動は、ブーム側ホース13に追従して回転する状態である。
すなわち、ホース押え部材27のブーム5側の端部は一方のリンク部材23の先端部からブーム5側に突出した長さとなっており、この突出した先端部が、ブーム側ブラケット35の側面に当接するようになっている。
そのため、ホース押え部材27の突出した先端部はアングル材の背面に当接することになり、これにより、ガイドドラム25のそれ以上の回動が阻止される。
なお、ブーム側ブラケット35は、その背面側の側面が、ガイドドラム25をブーム側ブラケット35に当接するまで回動したとき、補助ガイドドラム22の回転中心、つまりガイド装置回動軸21と、ガイドドラム25の回転中心、つまりドラム取付軸24とを結ぶ線上に位置するように配置されている。
ストッパ部材28は、図13にその詳細な形状を示すように、略L字状に形成されており、ガイドドラム25を最適位置まで回動したとき、略L字状の長尺部を、リンク部材23の幅方向他方側に予めあけられているストッパ部材28用の孔23aに差込むことで、略L字状の折曲げ部が抜け防止の役割を担っている。
また、ストッパ部材28の略L字状の長尺部の長さは、上記ホース押え部材27の長さと略同じ長さとなっている。
この係止部23Cには、上記ストッパ部材28用の孔23aに対応した鍵状孔23bが形成されている。そのため、ストッパ部材28を係止部23Cの外側から孔23aに挿入できるようになっている。
また、リンク部材23の他端部23Bの表面と係止部23Cとの間隔が狭いので、ストッパ部材28がストッパ部材28用の孔23b,23aから抜けることを阻止することができる。
このストッパ部材28の装着は、ガイドドラム25を最適位置にまで回動してホース押え部材27がブーム側ブラケット35に当接した後、リンク部材23の先端部の係止部23C側から孔23b,23aに挿入して行われるようになっている。
つまり、ガイドドラム25を最適位置にまで回動したとき、ホース押え部材27とストッパ部材28とでブーム側ブラケット35を挟み込んだ状態となっている。
また、ジブ6の基端部6Aから先端部6B方向に所定寸法離れた位置には、ブーム側ホース13とジブ側配管14とを連結する円弧状ガイド18が設けられている。そして、この円弧状ガイド18にジブ側配管14の先端部が固定されている。
そして、ジブ側配管14の先端が、所定の位置からジブ6の内部に挿入され、ジブ6の内部のシリンダー等のアクチュエーターの接続口に接続されるようになっている。
すなわち、ジブ連結部材30は、その一部が外側のリンク部材23の外側に、かつガイド装置回動軸21がジブ6側のジブ回動軸33と略同軸になるように固着されており、ジブ6の側面と平行な平面部30Aと、この平面部30Aの端部に当該平面部30Aと略直角となってジブ6の側面に向かって延びた取付け部30Bとを供えて構成され、この取付け部30Bの先端がジブ6の側面に溶接により固定されている。
なお、上記ストッパ部材28は、前述のように、リンク部材23に形成されたストッパ部材用孔23aに差込まれ、ガイド装置20の最適位置を保持するためにブーム側ブラケット35に当接するストッパの役割の他、上述のように、ガイド装置20の格納状態をロックする役割用としても用いられるものである。
そのため、それぞれの作業用のため、ストッパ部材28は決められた一定の保管場所に保管されるようになっており、作業者は、そのつど保管場所から持ち出して使用すればよい。
そして、ジブ6に内蔵されているアクチュエータ(シリンダ)の駆動により、ジブ6が伸長するに従い、ジブ側テンションロッド19に引っ張られてジブ6がブーム5の先端側5B側に引き寄せられる。つまり、ジブ6が起立することになり、これにより、ジブ6がブーム5の先端部5Bの延長上に伸長する。
なお、図3、図9〜15において、上記ジブ側テンションロッド19の記載は省略してある。
図3,9,12に示すように、ジブ6の格納状態では、ジブ6がジブ支持用ブラケット15,16(図1参照)によりブーム5に保持されている。
このとき、ガイド装置20は、ジブ6の基端部6Aに設けられている2連の補助ガイドドラム22とガイドドラム25のうち、ガイドドラム25が円弧状ガイド18側に傾いた状態、つまり、ジブ6の先端部6B側に向いた状態で配置されている。
そして、このときは、まだブーム側ホース13はガイド装置20の動きに追従して、引き出し、巻き取られ、ホース13の動きに合わせて、補助ガイドドラム22とガイドドラム25とが回転する。
(1)油圧ホース12を構成するブーム側ホース13が補助ガイドドラム22及びガイドドラム25を介してジブ側配管14に連結され、その状態で、ジブ6がブーム5の先端部側に回動し起伏する。その結果、ジブ6の格納状態と張出し状態とに対応して油圧ホース12をブーム先端部に張り替えたりせずに済み、油圧ホース12を損傷させることなく容易に格納状態から張出し状態にすることができる。
その結果、従来のように、ジブ6の格納状態と張出し状態とに応じて行うブーム先端のホースガイドドラムへのホース掛け替え作業を行わなくてもよくなり、ジブ6を、効率よく、かつスムーズに格納状態と張出し状態とに切り替えることができる。
その結果、従来のように、スイベルジョイントを回動軸とし、ホースを引き出しながら後方から前方に180°近く回転させる作業が不要となり、ホースを痛める虞のある作業が撤廃される。
その結果、従来のように、ホースリールの巻取り力に打ち勝つ力でホースを引き出す作業が不要となり、作業の省力化を図ることができる。
ブームの先端部に起伏回動自在に連結装備されたジブと、このジブに装備されたアクチュエー夕に駆動用油圧を供給する油圧ホースと、を備え、
前記油圧ホースを、前記ブーム側から前記ジブにわたって配置されたブーム側ホースと前記ジブから当該ジブの先端部側に向かって配置されたジブ側配管とに分けて連結装備して成るジブ付きクレーンにおいて、
前記ジブの基部にガイド装置が設置され、このガイド装置にブーム側ホースが掛けられた状態でジブ回動軸近傍を中心に回動可能としたことを特徴とするジブ付きクレーン。
前記付記1記載のジブ付きクレーンにおいて、
前記ガイド装置はリンク部材を備えて構成され、このリンク部材を回転させブーム先端側部材と前記リンク部材が干渉することで、前記ガイド装置がジブ作業時の最適位置となることを特徴とするジブ付きクレーン。
前記付記2に記載のジブ付きクレーンにおいて、
前記ガイド装置を回動させ、前記リンク部材とジブ側部材が干渉することで回動が停止し格納位置となり、ブーム伸縮等によるジブとブームの相対運動で干渉しない位置に前記ガイド装置が移動されることを特徴とするジブ付きクレーン。
前記付記3に記載のジブ付きクレーンにおいて、
前記リンク部材にロック部材を挿入することで前記リンク部材がジブ作業時の最適位置からの回動が制限され、
前記リンク部材が格納された状態で、前記ジブに固定されたジブ連結部材に前記ロック部材を挿入することで前記リンク部材の回動が制限されることを特徴とするジブ付きクレーン。
前記付記1または4記載のジブ付きクレーンにおいて、
前記ジブ側に前記ブーム側ホースの折れ曲がりを防止する円弧状ガイドを設置したことを特徴とするジブ付きクレーン。
前記付記5記載のジブ付きクレーンにおいて、
前記リンク部材を回転させるリンク回転軸上に前記油圧ホースをガイドする補助ホースドラムを配置したことを特徴とするジブ付きクレーン。
4 ジブ付クレーン
5 ブーム
6 ジブ
12 油圧ホース
13 ブーム側ホース
14 ジブ側配管
18 円弧状ガイド
20 ガイド装置
21 ガイド装置回動軸
22 補助ガイドドラム
23 リンク部材
24 ドラム取付軸
25 ガイドドラム
27 ホース押え部材(回動操作用部材)
28 ストッパ部材
30 ジブ連結部材
33 ジブ回動軸
35 ブーム側ブラケット
Claims (2)
- ブームの先端部に起伏回動自在に連結装備されたジブと、このジブに装備されたアクチュエー夕に駆動用油圧を供給する油圧ホースと、を備え、
前記油圧ホースを、前記ブーム側から前記ジブにわたって配置されたブーム側ホースと前記ジブから当該ジブの先端部側に向かって配置されたジブ側配管とに分けて連結装備して成るジブ付きクレーンにおいて、
前記ジブの基部にガイド装置が設置され、このガイド装置にブーム側ホースが掛けられた状態でジブ回動軸近傍を中心に回動可能としたことを特徴とするジブ付きクレーン。 - 前記請求項1記載のジブ付きクレーンにおいて、
前記ガイド装置はリンク部材を備えて構成され、このリンク部材を回転させブーム先端側部材と前記リンク部材が干渉することで、前記ガイド装置がジブ作業時の最適位置となることを特徴とするジブ付きクレーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017005763A JP6951821B2 (ja) | 2017-01-17 | 2017-01-17 | ジブ付クレーン |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017165519A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社タダノ | ジブ連結構造 |
CN113233351A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-08-10 | 北京市市政二建设工程有限责任公司 | 市政管道明开挖顶推铺设用吊车及其使用方法 |
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2017
- 2017-01-17 JP JP2017005763A patent/JP6951821B2/ja active Active
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