JP2018114964A - ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents
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Abstract
Description
前記開閉機構は、一端が前記ボディに回動可能に連結され、他端が前記ドアに固定されたアームを有し、
前記ワイヤハーネスは、
前記アームに沿って配索され、前記ボディと前記アームとの間に、前記ドアの開閉による前記アームの回動に追従して変形可能な可動領域を有し、
前記可動領域は、
前記アームの回動軸と直交する方向に沿って配置され、互いに反対方向へ屈曲される二つの屈曲部を有する
ことを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
(2) 前記可動領域は、複数の駒部材を互いに回動可能に連結し電線束が挿通される可動外装部材を有する
ことを特徴とする上記(1)に記載のワイヤハーネスの配索構造。
(3) 前記可動領域は、断面視偏平形状に形成され、幅方向が前記屈曲部における屈曲方向と直交する方向に沿って配置されている
ことを特徴とする上記(1)に記載のワイヤハーネスの配索構造。
(4) 前記可動領域は、前記アームの回動軸線方向において前記アームと同一位置に配置されている
ことを特徴とする上記(3)に記載のワイヤハーネスの配索構造。
(5) 前記ワイヤハーネスが沿わされた前記アームを前記ワイヤハーネスとともに覆うアームカバーを備え、
前記アームカバーは、前記ドアを閉じた状態で、前記可動領域側へ張り出して前記可動領域の両側部における一部を覆う一対の側板を有する保護部を備える
ことを特徴とする(1)から(4)のいずれかに記載のワイヤハーネスの配索構造。
また、アームの回動に追従して伸縮されるワイヤハーネスの可動領域は、互いに反対方向へ屈曲される二つの屈曲部を有するので、縮められた際にも周囲への張り出しが抑制される。これにより、ワイヤハーネスの可動領域を収容しておくスペースを極力小さくすることができ、省スペース化を図ることができる。
上記(2)の構成のワイヤハーネスによれば、ドアが開閉されてアームが回動されると、可動外装部材の各駒部材同士が互いに回動される。これにより、アームに対して可動領域を円滑に追従させることができる。
上記(3)の構成のワイヤハーネスによれば、ドアが開閉されてアームが回動されると、断面視偏平形状の可動領域が厚み方向へ円滑に変形する。これにより、アームに対して可動領域を円滑に追従させることができる。
上記(4)の構成のワイヤハーネスによれば、可動領域がアームの回動軸線方向において当該アームと同一位置に配置されることで、アームとワイヤハーネスの可動領域とがアームの回動軸線と直交する方向に重ねられるので、さらなる省スペース化を図ることができる。
上記(5)の構成のワイヤハーネスの配索構造によれば、ドアの開閉動作の際に、ワイヤハーネスの可動領域が、アームカバーの保護部の一対の側板によって保護されつつガイドされる。したがって、可動領域は、周辺の部材等との干渉が抑制されるとともに、常に安定した姿勢で変形する。
また、保護部は、ドアを閉じた状態で可動領域の両側部における一部を覆うように形成されている。したがって、ドアを閉じた状態で可動領域の周囲全体を覆う構造と比べ、大きさを極力小さくすることができる。これにより、ドアが開閉される際の保護部の回動半径を小さくすることができ、例えば、ラゲージスペースの内壁に沿って設けられるトリム等との干渉を防止でき、トリムの裏側におけるアームの収容スペースを小さくしてラゲージスペースを拡大させることができる。
まず、第1実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造について説明する。
図1は、第1実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造を説明する図であって、図1(a)はラゲージドアが全閉状態のときの開閉機構の側面図、図1(b)はラゲージドアが全閉状態のときの開閉機構の斜視図である。図2は、第1実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造を説明する開閉機構の上面図である。図3は、第1実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造を説明する開閉機構の正面図である。
図6は、開閉機構及びワイヤハーネスの動きを説明する図であって、図6(a)はラゲージドアが半開き状態のときの開閉機構の側面図、図6(b)はラゲージドアが半開き状態のときの開閉機構の斜視図である。図7は、開閉機構及びワイヤハーネスの動きを説明する図であって、図7(a)はラゲージドアが全開状態のときの開閉機構の側面図、図7(b)はラゲージドアが全開状態のときの開閉機構の斜視図である。
図8に示すように、参考例1のワイヤハーネス1では、ラゲージドア12の開閉時におけるワイヤハーネス1の伸縮による負荷を抑えるために、ラゲージアーム16に沿わせ、ラゲージアーム16に対して側方から図8における矢印Cの方向へ装着して固定した後、車幅方向において、ラゲージアーム16とボディ11との間に余長部1aを形成して空中配線してボディ11の内側面11aに対して側方から図8における矢印Dの方向へ装着して固定している。この参考例1では、ワイヤハーネス1の余長部1aに、ラゲージドア12が開閉されるたびに捻じれの力が加わってしまい、耐久性の点で問題があった。また、ボディ11に余長部1aをわたらせるための大きな空間を確保しなければならない。
次に、第2実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造について説明する。なお、第1実施形態と同一構成部分は、同一符号を付して説明を省略する。
図9は、第2実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造を説明するラゲージドアが全閉状態のときの開閉機構の側面図である。図10は、第2実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造を説明するラゲージドアが全閉状態のときの開閉機構の斜視図である。図11は、第2実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造を説明する開閉機構の正面図である。図12は、ワイヤハーネスが配索された開閉機構のラゲージアームにおける断面図である。図13は、ワイヤハーネスの断面図である。図14は、他の構造のワイヤハーネスを示す図であって、図14(a)から図14(d)は、それぞれ断面図である。図15は、アームカバーを取り外した状態のワイヤハーネスが装着された開閉機構の下方から視た斜視図である。
図16は、開閉機構及びワイヤハーネスの動きを説明するラゲージドアが半開き状態のときの開閉機構の側面図である。図17は、開閉機構及びワイヤハーネスの動きを説明するラゲージドアが全開状態のときの開閉機構の側面図である。
次に、上記第2実施形態の変形例である第3実施形態に係るワイヤハーネスの配索構造について説明する。
[1] 車両のボディ(11)と、開閉機構(13)によって前記ボディ(11)に対して開閉可能に支持されたドア(ラゲージドア12)との間に配索されるワイヤハーネス(10A,10B)の配索構造であって、
前記開閉機構(13)は、一端が前記ボディ(11)に回動可能に連結され、他端が前記ドア(ラゲージドア12)に固定されたアーム(ラゲージアーム16)を有し、
前記ワイヤハーネス(10A,10B)は、
前記アーム(ラゲージアーム16)に沿って配索され、前記ボディ(11)と前記アーム(ラゲージアーム16)との間に、前記ドア(ラゲージドア12)の開閉による前記アーム(ラゲージアーム16)の回動に追従して変形可能な可動領域(35,55)を有し、
前記可動領域(35,55)は、
前記アーム(ラゲージアーム16)の回動軸と直交する方向に沿って配置され、互いに反対方向へ屈曲される二つの屈曲部(46A,46B,56A,56B)を有する
ことを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。
[2] 前記可動領域(35)は、複数の駒部材(45)を互いに回動可能に連結し電線束(32)が挿通される可動外装部材を有する
ことを特徴とする[1]に記載のワイヤハーネスの配索構造。
[3] 前記可動領域(55)は、断面視偏平形状に形成され、幅方向が前記屈曲部(56A,56B)における屈曲方向と直交する方向に沿って配置されている
ことを特徴とする[1]に記載のワイヤハーネスの配索構造。
[4] 前記可動領域(55)は、前記アーム(ラゲージアーム16)の回動軸線方向において前記アームと同一位置に配置されている
ことを特徴とする[3]に記載のワイヤハーネスの配索構造。
[5] 前記ワイヤハーネス(10B)が沿わされた前記アーム(ラゲージアーム16)を前記ワイヤハーネス(10B)とともに覆うアームカバー(25)を備え、
前記アームカバー(25)は、前記ドア(ラゲージドア12)を閉じた状態で、前記可動領域(55)側へ張り出して前記可動領域(55)の両側部における一部を覆う一対の側板(29a)を有する保護部(29)を備える
ことを特徴とする(1)から(4)のいずれかに記載のワイヤハーネスの配索構造。
11 ボディ
12 ラゲージドア(ドア)
13 開閉機構
16 ラゲージアーム(アーム)
29 保護部
29a 側板
32 電線束
35,55 可動領域
40 可動外装部材
45 駒部材
46A,46B,56A,56B 屈曲部
Claims (5)
- 車両のボディと、開閉機構によって前記ボディに対して開閉可能に支持されたドアとの間に配索されるワイヤハーネスの配索構造であって、
前記開閉機構は、一端が前記ボディに回動可能に連結され、他端が前記ドアに固定されたアームを有し、
前記ワイヤハーネスは、
前記アームに沿って配索され、前記ボディと前記アームとの間に、前記ドアの開閉による前記アームの回動に追従して変形可能な可動領域を有し、
前記可動領域は、
前記アームの回動軸と直交する方向に沿って配置され、互いに反対方向へ屈曲される二つの屈曲部を有する
ことを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。 - 前記可動領域は、複数の駒部材を互いに回動可能に連結し電線束が挿通される可動外装部材を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスの配索構造。 - 前記可動領域は、断面視偏平形状に形成され、幅方向が前記屈曲部における屈曲方向と直交する方向に沿って配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスの配索構造。 - 前記可動領域は、前記アームの回動軸線方向において前記アームと同一位置に配置されている
ことを特徴とする請求項3に記載のワイヤハーネスの配索構造。 - 前記ワイヤハーネスが沿わされた前記アームを前記ワイヤハーネスとともに覆うアームカバーを備え、
前記アームカバーは、前記ドアを閉じた状態で、前記可動領域側へ張り出して前記可動領域の両側部における一部を覆う一対の側板を有する保護部を備える
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のワイヤハーネスの配索構造。
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