JP2018106054A - ガラス用フィルム、及びガラス - Google Patents
ガラス用フィルム、及びガラス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018106054A JP2018106054A JP2016253756A JP2016253756A JP2018106054A JP 2018106054 A JP2018106054 A JP 2018106054A JP 2016253756 A JP2016253756 A JP 2016253756A JP 2016253756 A JP2016253756 A JP 2016253756A JP 2018106054 A JP2018106054 A JP 2018106054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- layer
- film
- refractive index
- infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
【解決手段】一実施形態に係るガラス用フィルムは、ガラスに貼り付けられるガラス用フィルム1である。ガラス用フィルム1は、基材13と、基材13の一方側に位置する低屈折率層11及び高屈折率層12と、基材13から見て低屈折率層11及び高屈折率層12の反対側に位置しており赤外線を遮蔽する赤外線遮蔽層21と、基材13から見て低屈折率層11及び高屈折率層12の反対側に位置しており紫外線を遮蔽する粘着剤層23とを備える。
【選択図】図2
Description
図1及び図2に示されるように、第1実施形態に係るガラス用フィルム1は、例えば、自動車Aの窓Wに貼り付けられる。ガラス用フィルム1は、高い透明度(可視光線透過率が70%以上、85%以上、又は89%以上)を有する。また、後述する通り、ガラス用フィルム1は、赤外線を遮蔽する機能を有する。このガラス用フィルム1が自動車Aの窓WのガラスG1(図3(b)参照)に貼られることによって赤外線が遮蔽されるので、自動車Aの内部の温度上昇が抑えられる。また、ガラス用フィルム1は、紫外線を遮蔽する機能を有する。よって、自動車Aの内部への紫外線の透過が抑制されるので、自動車Aの搭乗者等の日焼けが抑制されると共に、自動車Aの内装又は内部の物品が色あせるのを抑制することが可能となる。ガラス用フィルム1は、ガラスG1の表面のみに貼り付けられてもよいし、ガラスG1の裏面のみに貼り付けられてもよいし、ガラスG1の表面及び裏面の両方に貼り付けられてもよい。本実施形態に係るガラス用フィルム1は、サイドウインドウW1、フロントウインドウW2、及びリアウインドウW3の少なくともいずれかに貼り付けられる。
次に、第2実施形態に係るガラス用フィルムについて説明する。第1実施形態では低反射層として低屈折率層11及び高屈折率層12を備える例について説明したが、低反射層は、低屈折率層11及び高屈折率層12とは異なる構成であってもよい。第2実施形態に係るガラス用フィルムは、低屈折率層11及び高屈折率層12に代えて、モスアイ(蛾の目)構造の原理、すなわち、表面に可視光の波長以下の凹凸パターン(以下「モスアイ構造」とも称する)を備えた低反射層を有する。第2実施形態に係るガラス用フィルムは、第1実施形態と同様、例えば、基材13、接着剤層14、赤外線遮蔽層21、基材22、粘着剤層23及び剥離ライナー24が積層されている。以下では、第1実施形態と重複する説明を適宜省略する。
次に、第3実施形態に係るガラス用フィルム1Aについて図4を参照しながら説明する。図4に示されるように、ガラス用フィルム1Aは、表側から順に、低屈折率層11、高屈折率層12、基材13、接着剤層14、赤外線反射層32、粘着剤層33及び剥離ライナー34を備えている。本実施形態では、赤外線反射層32が赤外線遮蔽機能を有し、粘着剤層33が紫外線吸収機能を有しており、赤外線反射層32及び粘着剤層33が遮蔽層を構成している。
続いて、図5を参照しながら第4実施形態に係るガラス用フィルム1Bについて説明する。ガラス用フィルム1Bは、表側から順に、低屈折率層41、高屈折率層42、基材43、赤外線遮蔽層51、粘着剤層52及び剥離ライナー53を備えている。赤外線遮蔽層51、粘着剤層52及び剥離ライナー53は、例えば、この順で、低屈折率層41及び高屈折率層42を備えた基材43にコーティング・ラミネートされることにより形成されており、ガラス用フィルム1Bの最表面に位置する低屈折率層41及び高屈折率層42により低反射層が構成されている。低屈折率層41、高屈折率層42及び基材43は、例えば、第1実施形態の低屈折率層11、高屈折率層12及び基材13と同一であってもよい。
続いて、本発明の実施例及び比較例により更にガラス用フィルムについて説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
厚さが25μmの透明基材(基材22)であるポリエステルフィルムに、後述する赤外線遮蔽塗料をマイヤーバーで塗布し、オーブンで60℃として3分間乾燥させた。そして、強度が300mj/cm2である紫外線(UVA)を照射して硬化させ、厚さが2μmの赤外線吸収層(赤外線遮蔽層21)を形成した。透明基材の赤外線吸収層との反対面に、後述する粘着剤層2(粘着剤層23)をラミネート加工した。一方、低屈折率層(低屈折率層11)、高屈折率層(高屈折率層12)、及びPETフィルムである透明基材(基材13)を含む低反射層積層フィルム(日油株式会社 リアルック(商標)TX815/NP−50)の低屈折率層との反対面に、後述する粘着剤層1(接着剤層14)をラミネート加工し、上記赤外線吸収層とラミネート加工することによって実施例1のガラス用フィルム1を形成した。そして、図6に示されるように、厚みが3.0mmであるフロートガラスG3にガラス用フィルム1を貼り付けた。そして、フロートガラスG3の外側から可視光L21を照射して透過光L22の強度を測定し、光学特性を評価した。
赤外線遮蔽塗料としては、赤外線吸収性を有する酸化インジウムスズのナノ粒子を分散させた紫外線硬化性アクリル樹脂溶液(三菱マテリアル電子化成株式会社 PIS−3YB)を用いた。
粘着剤層1は、アクリル系粘着剤溶液(綜研化学株式会社 SK−1310(固形分35%、酢酸エチル溶液))100重量部に、エポキシ系架橋剤(綜研化学株式会社 E−AX(5%トルエン溶液))1.4重量部を混合し、厚さ38μmのポリエステル剥離ライナー(帝人デュポン株式会社 Purex(商標)A−55)に塗布し、オーブンで90℃として3分間乾燥させて、厚さ20μmの粘着剤層1とした。
粘着剤層2は、アクリル系粘着剤溶液(綜研化学株式会社 SK−1310(固形分35%、酢酸エチル溶液))100重量部に、ヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤(チバスペシャルティケミカルズ株式会社 Tinuvin(商標)477)1.75重量部、エポキシ系架橋剤(綜研化学株式会社 E−AX(5%トルエン溶液))1.4重量部を混合し、厚さ38μmのポリエステル剥離ライナー(帝人デュポン株式会社 Purex(商標)A−55)に塗布し、オーブンで90℃として3分間乾燥させて得たものである。
赤外線反射層(赤外線反射層32)として、ポリエチレンテレフタレートとポリメチルメタクリレートの交互多層(200層)フィルムを準備した。このフィルムの片面に粘着剤層2(粘着剤層33)をラミネート加工し、赤外線反射層を有するフィルムを得た。そして、低反射層積層フィルム(日油株式会社 リアルック(商標)TX815/NP−50)の低屈折率層(低屈折率層11)との反対面に実施例1で用いた粘着剤層1(接着剤層14)をラミネート加工し、上記赤外線反射層をラミネート加工することによって実施例2のガラス用フィルム1Aを形成した。そして、ガラス用フィルム1Aを厚みが3.0mmであるフロートガラスG3に貼り付けて前述と同様に光学特性を評価した。
低反射層積層フィルム(低屈折率層41、高屈折率層42及び基材43)(日油株式会社 リアルック(商標)TX815/NP−50)の低屈折率層との反対面に実施例1で用いた赤外線遮蔽塗料をマイヤーバーで塗布し、オーブンで60℃として3分間乾燥させた。そして、強度が300mj/cm2である紫外線(UVA)を照射して硬化させ、厚さが2μmの赤外線吸収層(赤外線遮蔽層51)を形成した。この赤外線吸収層に実施例1で用いた粘着剤層2(粘着剤層52)をラミネート加工して実施例3のガラス用フィルム1Bを形成し、前述と同様に光学特性を評価した。
実施例4のガラス用フィルム1Bは、実施例3のガラス用フィルム1Bで用いた粘着剤層2とは異なる後述の粘着剤層3を用いている。具体的には、低反射層積層フィルム(日油株式会社 リアルック(商標)TX815/NP−50)の低屈折率層(低屈折率層41)との反対面に実施例1で用いた赤外線遮蔽塗料をマイヤーバーで塗布し、オーブンで60℃として3分間乾燥させた。そして、強度が300mj/cm2である紫外線(UVA)を照射して硬化させ、厚さが2μmの赤外線吸収層(赤外線遮蔽層51)を形成した。この赤外線吸収層に粘着剤層3(粘着剤層52)をラミネート加工して、実施例4のガラス用フィルム1Bを形成し、前述と同様に光学特性を評価した。
粘着剤層3は、アクリル系粘着剤溶液(綜研化学株式会社 SK−1310(固形分35%、酢酸エチル溶液))100重量部に、ヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤(チバスペシャルティケミカルズ株式会社 Tinuvin(商標)477)7重量部、エポキシ系架橋剤(綜研化学株式会社 E−AX(5%トルエン溶液))1.4重量部を混合し、厚さ38μmのポリエステル剥離ライナー(帝人デュポン株式会社 Purex(商標)A−55)に塗布し、オーブンで90℃として3分間乾燥させて得たものである。
ガラス用フィルムが貼り付けられていない厚さ3mmのフロートガラスG3に対し、ガラスG3の外側から可視光L21を照射し、透過光L22の強度を測定して光学特性を評価した。
実施例1の低反射層積層フィルム(低屈折率層11、高屈折率層12、基材13及び接着剤層14)を省略したガラス用フィルムを用いた。具体的には、厚さが25μmの透明基材(基材22)であるポリエステルフィルム(三菱樹脂株式会社 T600E−25N)に、実施例1で用いた赤外線遮蔽塗料をマイヤーバーで塗布し、オーブンで60℃として3分間乾燥させた。そして、強度が300mj/cm2である紫外線(UVA)を照射して硬化させ、厚さが2μmの赤外線吸収層(赤外線遮蔽層21)を形成した。透明基材の赤外線吸収層との反対面に実施例1で用いた粘着剤層2(粘着剤層23)をラミネート加工し、比較例2のガラス用フィルムを形成した。そして、前述と同様、このガラス用フィルムを厚みが3.0mmであるフロートガラスG3に貼り付けて光学特性を評価した。
実施例2の低反射層積層フィルム(低屈折率層11、高屈折率層12、基材13及び接着剤層14)を省略したガラス用フィルムを用いた。具体的には、赤外線反射層(赤外線反射層32)として、ポリエチレンテレフタレートとポリメチルメタクリレートの交互多層(200層)フィルムを準備した。このフィルムの片面に実施例1で用いた粘着剤層2(粘着剤層33)をラミネート加工し、比較例3のガラス用フィルムを得た。そして、このガラス用フィルムの粘着剤層2の剥離ライナーを剥がし、厚みが3.0mmであるフロートガラスG3に貼り付けて前述と同様に光学特性を評価した。
比較例4のガラス用フィルムは、比較例2のガラス用フィルムの粘着剤層2を粘着剤層3に変更したものである。具体的には、厚さが25μmの透明基材(基材22)であるポリエステルフィルム(三菱樹脂株式会社 T600E−25N)に、実施例1で用いた赤外線遮蔽塗料をマイヤーバーで塗布し、オーブンで60℃として3分間乾燥させた。そして、強度が300mj/cm2である紫外線(UVA)を照射して硬化させ、厚さが2μmの赤外線吸収層(赤外線遮蔽層21)を形成した。透明基材の赤外線吸収層との反対面に実施例4で用いた粘着剤層3(粘着剤層23)をラミネート加工し、比較例4のガラス用フィルムを形成した。そして、前述と同様、厚みが3.0mmであるフロートガラスG3に比較例4のガラス用フィルムを貼り付けて光学特性を評価した。
実施例1〜4及び比較例1〜4のそれぞれにおいて、可視光線透過率、赤外線遮蔽率、及び紫外線遮蔽率を測定した。可視光線透過率及び紫外線遮蔽率の測定は、JIS S 3107:2013に準拠して、また、赤外線遮蔽率の測定は、JIS S 3107:2013に準じて、分光光度計(株式会社日立ハイテクノロジー 分光光度計U−4100)を用いて行った。可視光線透過率としては波長が380nm以上且つ780nm以下の可視光線が透過する割合(%)を測定した。赤外線遮蔽率は、波長が780nm以上且つ2500nm以下の赤外線透過率(%)を測定し、100(%)と当該赤外線透過率との差を算出して得た。紫外線遮蔽率は、紫外線透過率(%)を測定し、100(%)と当該紫外線透過率との差を算出して得た。また、紫外線としては、波長が300nm以上且つ380nm以下であるものと、波長が300nm以上且つ400nm以下であるものの2種類を用いた。以上の評価の結果を表1に示す。
Claims (8)
- ガラスに貼り付けられるガラス用フィルムであって、
基材と、
前記基材の一方側に位置する低反射層と、
前記基材から見て前記低反射層の反対側に位置しており、赤外線及び紫外線の少なくともいずれかを遮蔽する遮蔽層と、
を備えたガラス用フィルム。 - 前記低反射層は、前記ガラス用フィルムの最表面に位置する低屈折率層、及び前記低屈折率層の前記基材側に隣接して積層された高屈折率層を含む、
請求項1に記載のガラス用フィルム。 - 前記低反射層は、その表面に可視光の波長以下の凹凸パターンが形成されている、
請求項1に記載のガラス用フィルム。 - 前記遮蔽層は、赤外線を遮蔽する赤外線遮蔽層を有する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のガラス用フィルム。 - 前記赤外線遮蔽層は、赤外線を反射させる多層光学フィルムを有する、
請求項4に記載のガラス用フィルム。 - 前記遮蔽層は、紫外線を吸収する紫外線吸収層を有する、
請求項1〜5のいずれか一項に記載のガラス用フィルム。 - 前記ガラスは、自動車用ガラスである、
請求項1〜6のいずれか一項に記載のガラス用フィルム。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載のガラス用フィルムが貼り付けられたガラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016253756A JP2018106054A (ja) | 2016-12-27 | 2016-12-27 | ガラス用フィルム、及びガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016253756A JP2018106054A (ja) | 2016-12-27 | 2016-12-27 | ガラス用フィルム、及びガラス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018106054A true JP2018106054A (ja) | 2018-07-05 |
Family
ID=62785750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016253756A Pending JP2018106054A (ja) | 2016-12-27 | 2016-12-27 | ガラス用フィルム、及びガラス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018106054A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110183114A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-30 | 太仓耀华玻璃有限公司 | 一种减反射镀膜玻璃及其制备方法 |
JP2021146683A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 住友金属鉱山株式会社 | 熱線遮蔽合わせ透明基材 |
WO2022181583A1 (ja) * | 2021-02-24 | 2022-09-01 | 東レ株式会社 | 成型用フィルム及びそれを用いた成型体 |
CN115260935A (zh) * | 2021-04-30 | 2022-11-01 | 南亚塑胶工业股份有限公司 | 抗反射节能膜结构及其制造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001310407A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Teijin Ltd | 透明積層フィルム |
JP2002251144A (ja) * | 2000-02-01 | 2002-09-06 | Mitsui Chemicals Inc | ディスプレイ用フィルタ、表示装置およびその製造方法 |
JP2010180089A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Central Glass Co Ltd | プラスチックフィルム挿入合わせガラス |
JP2012118305A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Bridgestone Corp | 紫外線吸収剤含有ハードコートフィルム及びこれを備えたディスプレイ用光学フィルタ |
JP2012208145A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像表示装置用粘着フィルタ及び画像表示装置 |
WO2013151136A1 (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | コニカミノルタ株式会社 | 赤外遮蔽フィルムおよび赤外遮蔽体 |
JP2016188357A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 東ソー株式会社 | 樹脂組成物、およびそれを用いてなる近赤外線カットフィルタ |
-
2016
- 2016-12-27 JP JP2016253756A patent/JP2018106054A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002251144A (ja) * | 2000-02-01 | 2002-09-06 | Mitsui Chemicals Inc | ディスプレイ用フィルタ、表示装置およびその製造方法 |
JP2001310407A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-06 | Teijin Ltd | 透明積層フィルム |
JP2010180089A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Central Glass Co Ltd | プラスチックフィルム挿入合わせガラス |
JP2012118305A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Bridgestone Corp | 紫外線吸収剤含有ハードコートフィルム及びこれを備えたディスプレイ用光学フィルタ |
JP2012208145A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像表示装置用粘着フィルタ及び画像表示装置 |
WO2013151136A1 (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | コニカミノルタ株式会社 | 赤外遮蔽フィルムおよび赤外遮蔽体 |
JP2016188357A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 東ソー株式会社 | 樹脂組成物、およびそれを用いてなる近赤外線カットフィルタ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110183114A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-30 | 太仓耀华玻璃有限公司 | 一种减反射镀膜玻璃及其制备方法 |
JP2021146683A (ja) * | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 住友金属鉱山株式会社 | 熱線遮蔽合わせ透明基材 |
JP7468036B2 (ja) | 2020-03-23 | 2024-04-16 | 住友金属鉱山株式会社 | 熱線遮蔽合わせ透明基材 |
WO2022181583A1 (ja) * | 2021-02-24 | 2022-09-01 | 東レ株式会社 | 成型用フィルム及びそれを用いた成型体 |
CN115260935A (zh) * | 2021-04-30 | 2022-11-01 | 南亚塑胶工业股份有限公司 | 抗反射节能膜结构及其制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101074948B1 (ko) | 반사 방지 필름, 전자파 실드성 광 투과창재, 가스 방전형발광 패널, 플랫 디스플레이 패널, 진열창재 및 태양 전지모듈 | |
JP6756743B2 (ja) | 透明スクリーン機能を備えた透明遮熱断熱部材 | |
US8659829B2 (en) | Multilayer film comprising matte surface layer and articles | |
JP6112112B2 (ja) | 誘電多層膜構造を有する赤外遮蔽フィルム | |
TWI395667B (zh) | 抗反射薄膜 | |
TWI332088B (en) | Anti-glare film | |
JP2018106054A (ja) | ガラス用フィルム、及びガラス | |
KR20010034416A (ko) | 적외선 간섭 필터 | |
EA031346B1 (ru) | Прозрачный многослойный элемент | |
JPWO2014024873A1 (ja) | 光反射フィルムおよびこれを用いた光反射体 | |
US20150212335A1 (en) | Reflective type imaging element and optical system, and method of manufacturing relective type imaging element | |
JP2005316415A (ja) | 反射防止積層体 | |
JPWO2004031813A1 (ja) | 反射防止フィルム | |
JP2008247623A (ja) | 熱線遮断ガラス | |
JP6081753B2 (ja) | 光学素子 | |
JP2007178999A (ja) | 反射防止フィルム及びディスプレイ用フィルター | |
KR20220058545A (ko) | 차열 필름 | |
JP4285059B2 (ja) | 透明導電性材料及びタッチパネル | |
JP2015174406A (ja) | 窓貼用赤外線遮断フイルム | |
KR20090020494A (ko) | 광학 적층체 | |
JP2017209926A (ja) | 飛散防止フィルムおよび積層体 | |
JP2007233392A (ja) | 光学フィルム及びそれを用いた画像表示装置用パネル | |
JP6540161B2 (ja) | 合わせガラス | |
WO2021100798A1 (ja) | 樹脂パネル及び赤外線センサー | |
JP2010026074A (ja) | 光学フィルター |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201027 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211008 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20211207 |