JP2018097789A - 車両情報システムおよび車両情報記録媒体 - Google Patents

車両情報システムおよび車両情報記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2018097789A
JP2018097789A JP2016244487A JP2016244487A JP2018097789A JP 2018097789 A JP2018097789 A JP 2018097789A JP 2016244487 A JP2016244487 A JP 2016244487A JP 2016244487 A JP2016244487 A JP 2016244487A JP 2018097789 A JP2018097789 A JP 2018097789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
information
vehicle information
type
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016244487A
Other languages
English (en)
Inventor
準二 田中
Junji Tanaka
準二 田中
照人 中尾
Teruhito Nakao
照人 中尾
克哲 望月
Katsunori Mochizuki
克哲 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Energy System Corp
Original Assignee
Yazaki Energy System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Energy System Corp filed Critical Yazaki Energy System Corp
Priority to JP2016244487A priority Critical patent/JP2018097789A/ja
Publication of JP2018097789A publication Critical patent/JP2018097789A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】要求されている車両走行に関する間接的な情報を提供することができる車両情報システムを提供する。【解決手段】2以上の異なる車種ごとに1以上の車両を含む複数の車両Vの車種情報を含む車両情報を取得する複数の車載器100と、複数の車載器100から、車両Vごとの車両情報VDを取得するサーバ側通信部201と、取得された車両情報VDを記憶するサーバ側記憶部203と、車両Vごとの車両情報VDから、車種ごとに車両情報VDを関連づけ1以上の車種別車両情報群AVDを生成する車両情報群生成部204と、を有する車両情報サーバ200と、車両情報サーバ200から、各車種別車両情報群AVDのうち、要求に応じて選択された1以上の車種別車両情報群AVDからなる選択車種別車両情報群CVDを取得し、取得された選択車種別車両情報群CVDを表示部302で表示するクライアント端末300と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、車両情報システムおよび車両情報記録媒体に関する。
従来、車両には、車両の車速、加速度、走行位置、走行時刻、車両外部の画像などを記録するドライブレコーダ(車載器)が搭載されることがある(例えば、特許文献1〜4)。ドライブレコーダは、例えば、運送会社やタクシー会社などの1つの企業がそれぞれ保有するタクシーやトラックなどの複数の車両にそれぞれ搭載されている。ドライブレコーダは、各車両の車両情報を取得し、車載器側記憶部に記憶する。車載器側記憶部に記憶されている車両情報は、例えば、企業が保有する車両情報サーバに送信され、必要に応じてPCやタブレットなどのクライアント端末により、車両ごとの車両情報、あるいは複数の車両の車両情報を集計して、車両情報が関連づけられたマップ情報に基づいて地図上に表示される。クライアント端末により車両情報を確認した者は、車両の運転者に対して、車両運転における指導や注意喚起を行う。
特開2015−022332号公報 特開2014−146289号公報 特開2009−059259号公報 特開2009−277059号公報
ところで、車両情報をクライアント端末に表示することにより、クライアント端末により車両情報を確認した者は、車両情報に基づいた間接的な情報を把握することができる。クライアント端末により車両情報を確認した者は、例えば、各車両の走行軌跡や、任意の交差点の危険度、危険度がある交差点の画像などの車両走行に関する間接的な情報を把握することができる。しかしながら、1つの企業で保有する車両は、通常、同一車種であることが多く、把握できる車両走行に関する間接的な情報は、同一車種の各車両の車両情報に基づくもの、あるいは同一車種の複数の車両の車両情報の集計に基づくものとなり、把握できる車両走行に関する間接的な情報が限られており、要求されている車両走行に関する間接的な情報を提供するには不十分であった。
そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、要求されている車両走行に関する間接的な情報を提供することができる車両情報システムおよび車両情報記録媒体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る車両情報システムは、2以上の異なる車種ごとに1以上の車両を含む複数の車両にそれぞれ搭載され、搭載された前記車両の車種情報を含む車両情報を取得し、車載器側記憶部に記憶する複数の車載器と、複数の前記車載器から、前記車載器側記憶部にそれぞれ記憶されている前記車両ごとの前記車両情報を取得する車両情報取得部と、取得された前記車両情報を記憶するサーバ側記憶部と、前記サーバ側記憶部に記憶されている前記車両ごとの前記車両情報に基づいて、車種ごとに前記車両情報を関連づけ2以上の車種別車両情報群を生成する車両情報群生成部と、を有する車両情報サーバと、前記車両情報サーバから、各前記車種別車両情報群のうち、要求に応じて選択された1以上の車種別車両情報群からなる選択車種別車両情報群を取得する車両情報群取得部と、取得された前記選択車種別車両情報群を表示する表示部と、を有するクライアント端末と、を備えることを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る車両情報記録媒体は、2以上の異なる車種ごとに1以上の車両を含む複数の車両にそれぞれ搭載され、搭載された前記車両の車種情報を含む車両情報を取得し、車載器側記憶部に記憶する複数の車載器と、複数の前記車載器から、前記車載器側記憶部にそれぞれ記憶されている前記車両ごとの前記車両情報を取得する車両情報取得部と、取得された前記車両情報を記憶するサーバ側記憶部と、前記サーバ側記憶部に記憶されている前記車両ごとの前記車両情報に基づいて、車種ごとに前記車両情報を関連づけ2以上の車種別車両情報群を生成する車両情報群生成部と、を有する車両情報サーバと、を少なくとも備える車両情報システムにより生成されるものであり、各前記車種別車両情報群のうち、要求に応じて選択された1以上の車種別車両情報群からなり、かつクライアント端末の表示部に表示することができる選択車種別車両情報群を記憶する、ことを特徴とする。
本発明に係る車両情報システムおよび車両情報記録媒体は、要求に応じて2以上の車種別車両情報群から1以上の車種別車両情報群なる選択車種別車両情報群をクライアント端末の表示部により表示する、あるいはクライアント端末の表示部により表示可能な状態で提供するので、要求されている車両走行に関する間接的な情報を提供することができる。
図1は、実施形態に係る車両情報システムの構成例を示すブロック図である。 図2は、実施形態に係る車載器の構成例を示す図である。 図3は、実施形態に係る車載器が取得する車両情報を示す図である。 図4は、実施形態に係る車載器が取得する車両情報を示す図である。 図5は、実施形態に係る車載器が取得する車両情報を示す図である。 図6は、実施形態に係る車両情報サーバが生成する車種別車両情報群を示す図である。 図7は、実施形態に係る車両情報サーバが生成する車種別車両情報群を示す図である。 図8は、実施形態に係る車両情報サーバが生成する車種別車両情報群を示す図である。 図9は、実施形態に係る車両情報システムの動作フローを示す図である。 図10は、実施形態に係るクライアント端末の表示結果を示す図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態〕
実施形態に係る車両情報システムついて説明する。図1は、実施形態に係る車両情報システムの構成例を示すブロック図である。図2は、実施形態に係る車載器の構成例を示す図である。図3〜図5は、実施形態に係る車載器が取得する車両情報を示す図である。図6〜図8は、実施形態に係る車両情報サーバが生成する車種別車両情報群を示す図である。
本実施形態における車両情報システム1は、車両情報VDを取得する車両Vとして、1つの企業が保有する複数の車両ならず、複数の企業がそれぞれ保有する複数の車両、すなわち、2以上の異なる車種ごとに1以上の車両Vを含む複数の車両Vを対象とするものであり、複数の車両Vにそれぞれ搭載されている車載器100から車両情報VDを取得することとなる。車両情報システム1は、図1に示すように、複数の車載器100と、車両情報サーバ200と、クライアント端末300と、を備える。
車載器100は、搭載されている車両Vの車種情報を含む車両情報VDを取得するものであり、例えば、各種電子部品を含むドライブレコーダ(ディジタルタコグラフ)である。なお、車載器100は、ドライブレコーダなどに限定されない。車載器100は、車両Vに後から搭載してされていてもよいし、車両Vの製造時において車両Vに組み込まれることで搭載されていてもよい。複数の車載器100は、複数の車両Vに対してそれぞれ一台ずつ搭載される。
ここで、車種情報は、車載器100が搭載されている車両Vの車種であり、例えば、トラック、バス、業務乗用車など、少なくとも業務として使用されている車両Vにおける車種に関する属性を区別する情報である。なお、車種情報は、車両Vの車格、使用目的などでさらに細分化されていてもよい。例えば、トラックにおいては2t車、4t車、10t車など積載重量ごとに細分化されてもよいし、業務乗用車においてはタクシー、営業車など使用目的ごとに細分化されていてもよい。
車載器100は、図2に示すように、撮影部10と、車載器本体20とを備える。撮影部10は、車両Vに設置され、車両外部を撮影、すなわち車両Vの周辺状況を撮影するものである。撮影部10は、メインカメラ11と、オプションカメラ12とを備える。メインカメラ11は、例えば車両Vの走行方向の前方を撮影するものであり、車両Vの前方の走行路面や車両Vの前方を走行する前方車両などを撮影する。メインカメラ11は、走行路面や前方車両などを連続的に撮影できるように、例えば、図示しないルームミラーの近傍に所定の俯角をもって固定される。これにより、メインカメラ11は、車両Vから前方に所定距離だけ遠方の位置まで撮影することができる。メインカメラ11の画角(視野角)は、例えば、当該メインカメラ11が撮像した撮影画像において、車両Vが走行する車線が所定の領域に映るように設定される。メインカメラ11は、画像処理部25に接続されており、車両Vの前方を撮影した撮影画像(撮影映像)を画像処理部25に出力する。
オプションカメラ12は、車両Vの前方以外を撮影するものであり、例えば、車両Vの右側後方を撮影するサイドビューカメラである。オプションカメラ12は、車両Vの右側後方を走行する右側車両を撮影する。オプションカメラ12は、例えば、右側車両を連続的に撮影することができるように、右側のサイドミラーに固定される。なお、撮影部10は、オプションカメラ12を備えていなくてもよい。メインカメラ11及びオプションカメラ12は、単眼カメラであってもよいし、ステレオカメラであってもよい。また、メインカメラ11及びオプションカメラ12が撮像する撮影画像は、モノクロであってもよいしカラーであってもよい。
車載器本体20は、モニタ部21と、音声振動出力部22と、位置情報出力部としてのGPS(Global Positioning System)23と、I/F(インターフェース)部24と、画像処理部25と、車載器側記録部としての記録媒体26と、制御部27とを備える。ここで、車載器100は、ドライブレコーダの基本機能として、車両Vの走行中における種々の情報を取得し、車両情報VDとして記録する。ここで、車載器100は、車載器ID(車載器識別番号)および搭載される車両Vの車種が予め登録されており、車載器IDおよび車種情報が車両Vの走行中における種々の情報とともに車両情報VDとして記録媒体26に記録される。車載器100は、車両Vの走行中における情報として、例えば、車両Vの急ブレーキや衝撃などを検出する加速度センサから出力されるトリガ出力(加速度情報)、車両Vのイグニッションスイッチから出力されるIGN信号(車両始動情報)、手動スイッチ(SW)、ブレーキ操作(制動情報)、ウィンカー操作(旋回指示情報)、車速パルス(速度情報)、走行位置情報、走行時刻情報などを車載器IDおよび車種情報と関連づけて記録媒体26に、時系列に連続して記録する。また、車載器100は、車両Vの走行中における情報として、例えば、撮影部10により撮影された車両Vの前方や右側後方の撮影画像に基づく画像情報を記録媒体26に記録する。ここで、車載器100は、基本的に、電源がONしている間、記録媒体26に記録されている画像情報を更新しながら常時記録する常時録画形式のドライブレコーダである。
モニタ部21は、車両情報VDなどを車両Vの車室内にて表示する表示装置である。モニタ部21は、画像処理部25に接続されており、例えば、画像処理部25により画像処理された画像情報を表示する。モニタ部21は、NTSC(National Television Standards Committee)エンコーダー21aと、モニタ21bとを備える。NTSCエンコーダー21aは、画像情報を所定の形式に符号化し、符号化した画像情報をモニタ21bに出力する。モニタ21bは、表示画面が運転者に対向して設けられ、NTSCエンコーダー21aから出力された画像情報を表示画面に表示する。
音声振動出力部22は、車両2の運転者に対して種々の通知を発する出力装置である。音声振動出力部22は、音声出力部22aと、バイブレータ22bとを備える。音声出力部22aは、聴覚情報(音声情報、音情報)を出力する聴覚情報出力装置であり、当該聴覚情報を出力することで種々の通知を発する。音声出力部22aは、制御部27に接続されており、当該制御部27によってその駆動が制御される。バイブレータ22bは、振動情報を出力する振動機器であり、当該振動情報を出力することで種々の通知を発する。バイブレータ22bは、制御部27に接続されており、当該制御部27によってその駆動が制御される。
GPS23は、車両Vの走行位置を示す走行位置情報(緯度経度座標)を受信する受信機である。GPS23は、GPS衛星が配信する車両Vの走行位置情報を表すGPS信号を受信する。GPS23は、制御部27に接続されており、受信したGPS信号に応じた走行位置情報を制御部27に出力する。
I/F部24は、車載器100と外部機器とを有線又は無線により接続するものである。I/F部24は、車載器100の制御部27と外部機器とをコネクタにより接続したり、各種信号のプロトコル変換などを行ったりする。I/F部24は、車両信号I/F24aと、PC(Personal Computer)設定用I/F24bと、CAN(Controller Area Network)変換部24cと、通信モジュール24dとを備える。車両信号I/F24aは、図示しない車両ECU、ブレーキECU、加速度センサやウィンカー、イグニッションスイッチなどの車両制動部と制御部27とを接続する。PC設定用I/F24bは、図示しない接続ケーブルを介して、車載器100外部の図示しない車載器100の調整用PC端末や車両情報サーバ200に有線接続し、調整用PC端末や車両情報サーバ200との間で車両情報VDを含む情報を送受信する。CAN変換部24cは、車両Vに搭載されている他機器30と制御部27とを接続し、他機器30と制御部27との間で送受信される信号をCAN用の通信プロトコルに変換する。通信モジュール24dは、近接通信手段または広域通信網を介して車両情報サーバ200に無線接続し、車両情報サーバ200との間で車両情報VDを含む情報を送受信する。
画像処理部25は、画像を処理するものである。画像処理部25は、ROM(Read Only Memory)25aと、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)25bと、デコーダー25cと、画像判定用CPU(Central Processing Unit)25dとを備える。
ROM25aは、不揮発性のメモリであり、データの読み出し専用の記憶装置である。ROM25aは、画像判定用CPU25dに接続されており、画像判定用CPU25dにより実行される画像を判定するためのプログラムなどを予め記憶している。
SDRAM25bは、揮発性のメモリであり、データの読み書きが可能な記憶装置である。SDRAM25bは、画像判定用CPU25dに接続されており、画像判定用CPU25dによる演算結果を一時記憶する。
デコーダー25cは、撮影部10に接続されており、撮影部10から出力される撮影画像を所定のデータ形式に復号する復号器である。デコーダー25cは、撮影部10から出力される撮影画像を復号し、復号した画像情報を画像判定用CPU25dに出力する。
画像判定用CPU25dは、画像情報から所望の被写体を判定するものである。画像判定用CPU25dは、例えば、周知のテンプレートマッチングにより画像情報に所望の被写体が含まれるか否かを判定する。画像判定用CPU25dは、判定結果を制御部27に出力する。
記録媒体26は、車載器側記憶部であり、車載器100で取得される車両情報VDを記録するメモリである。記録媒体26は、例えば、種々のインターフェースを介して車載器100に脱着可能なメモリ(リムーバブルメディア)である。記録媒体26は、例えば、様々な形式のメモリカード、例えばSDカードなどを用いることができる。記録媒体26は、車載器100から取り外し、車両情報サーバ200の図示しない媒体読取書込装置に接続することで、車載器100と車両情報サーバ200との間で車両情報VDを含む情報の授受を行うことができる。ここで、記録媒体26においては、撮影部10により撮影され撮像画像に基づく画像情報を撮像画像の撮影時刻と共に時系列で連続的に所定の更新間隔で更新して記録するように制御される。記録媒体26は、例えば、予め設定された画像情報を記憶する領域に空き容量がなくなると古い画像データを消去して新しい撮影画像を記録(上書き)するように制御される。
制御部27は、車載器本体20を制御するものであり、ROM27aと、SDRAM27bと、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)27cと、制御系処理CPU27dとを備える。
ROM27aは、不揮発性のメモリであり、データの読み出し専用の記憶装置である。ROM27aは、制御系処理CPU27dに接続されており、制御系処理CPU27dにより実行される車載器本体20を制御するためのプログラムなどを予め記憶している。
SDRAM27bは、揮発性のメモリであり、データの読み書きが可能な記憶装置である。SDRAM27bは、制御系処理CPU27dに接続されており、制御系処理CPU27dによる演算結果を一時記憶する。
EEPROM27cは、不揮発性のメモリであり、データの読み書きが可能な記憶装置である。EEPROM27cは、制御系処理CPU27dに接続されており、制御系処理CPU27dによる演算結果を記憶する。
制御系処理CPU27dは、車載器本体20の各部を統括的に制御する中央演算処理装置である。制御系処理CPU27dは、周知のマイクロコンピュータを主体とする電子回路を含んで構成される。制御系処理CPU27dは、上述のように、音声振動出力部22、GPS23、I/F部24、画像処理部25、記録媒体26などが接続されており、これらとの間で種々の電気信号の入出力を行う。また、制御系処理CPU27dは、ROM27aに記憶されているプログラムを実行し、車載器本体20の機能を実現するために必要な様々な処理を行う。制御系処理CPU27dは、例えば、車両2が備えるイグニッションスイッチから出力されるIGNオン信号を停止状態において受け付けると、起動して車載器本体20を起動状態にする一方、イグニッションスイッチから出力されるIGNオフ信号を起動状態において受け付けると、動作を停止して車載器本体20を停止状態にする。
制御系処理CPU27dは、位置情報出力部としてのRTC(Real Time Clock)27fを備える。RTC27fは、時刻を計測するものであり、計測した時刻を制御系処理CPU27dに出力する。制御系処理CPU27dは、GPS23から出力される走行位置情報と、RTC27fから出力される時刻(車両2の走行時刻を示す走行時刻情報)とを対応づける。制御系処理CPU27dは、車両情報VDを記録媒体26に記録する。
また、制御系処理CPU27dは、撮影部10により撮影された撮影画像に基づく画像情報を記録媒体26に記録する。制御系処理CPU27dは、例えば、撮影画像に基づく画像情報を撮影画像の撮影時刻と共に時系列で連続的に所定の更新間隔で更新して記録媒体26に記録する。制御系処理CPU27dは、例えば、記録媒体26の空き容量がなくなると古い撮影画像を消去して新しい撮影画像を記録(上書き)するように制御する。
車両情報サーバ200は、車載器100が搭載されている複数の車両Vから車両情報VDを取得し、記憶し、複数の車両情報VDに基づき車種別車両情報群AVDを生成するものである。車両情報サーバ200は、図1に示すように、サーバ側通信部201と、電文解析部202と、サーバ側記憶部203と、車両情報群生成部204とを機能として備える。車両情報サーバ200のハードウェア構成は、周知の情報サーバのハードウェア構成と同一であるのでその説明は省略する。
サーバ側通信部201は、車両情報取得部であり、複数の車載器100から、各車載器100の記録媒体26にそれぞれ記憶されている車両Vごとの車両情報VDを取得する。サーバ側通信部201は、各車載器100の通信モジュール24dとそれぞれ無線通信し、車載器100が搭載されている車両Vごとの車両情報VDを取得する。
ここで、車両情報サーバ200により各車載器100から取得される車両情報VDは、車種情報を含む車両Vの走行中における情報であり、例えば、図3〜図5に示すように、車両Vごとの車両情報VD、すなわち車両Vごとの車載器ID、車種情報、走行位置情報、走行時刻情報、車速情報、加速度情報、画像情報である。車両Vごとの車両情報VDは、車載器ID、車種情報を除く車両情報VDが時系列に連続した情報となる。なお、図3は、車載器IDが001の車載器100が車種としてトラックに搭載されている場合に、車両情報サーバ200が取得する車両情報VDである。また、図4は、車載器IDが010の車載器100が車種としてバスに搭載されている場合に、車両情報サーバ200が取得する車両情報VDである。また、図5は、車載器IDが100の車載器100が車種として業務乗用車に搭載されている場合に、車両情報サーバ200が取得する車両情報VDである。
電文解析部202は、サーバ側通信部201で取得した車両情報VDを解析するものである。本実施形態における電文解析部202は、取得した車両Vごとの車両情報VDに基づいて、車載器100が搭載されている車両Vごとのヒヤリハット情報および走行軌跡を生成し、生成したヒヤリハット情報および走行軌跡を車載器IDおよび車種情報と関連づけて、サーバ側記憶部203の後述するヒヤリハットDB203aおよび走行軌跡DB203bに車両情報VDとして、それぞれ記憶するものである。つまり、車両情報VDは、車載器100により取得された情報のみならず、取得された情報に基づいて生成された情報も含むものである。また、電文解析部202は、生成したヒヤリハット情報および走行軌跡を後述するマップDB203cに記憶されているマップ情報に関連づけてヒヤリハットDB203aおよび走行軌跡DB203bに記憶することもできる。
ここで、ヒヤリハット情報とは、車両Vの運転者が走行中に危険と感じた場所を情報化したものであり、例えば、加速度情報に基づいて生成される。例えば、ヒヤリハット情報は、車両Vごとの車両情報VDのうち、加速度情報が車種ごと予め設定されたマイナスの加速度(減速度)のしきい値を下回る(減速度がしきい値よりも大きい)際の車両情報VDであり、少なくとも車載器IDおよび車種情報に関連づけられた走行位置情報および走行時刻情報が含まれ、速度情報、加速度情報などが含まれていてもよい。例えば、走行軌跡は、車両Vごとの車両情報VDのうち、時系列に連続した走行位置情報および走行時刻情報が含まれる。なお、本実施形態におけるヒヤリハット情報および走行軌跡情報は、電文解析部202により生成されるがこれに限定されるものではなく、車載器100において予め生成され、車載器100において生成されたヒヤリハット情報および走行軌跡を車両情報サーバ200が取得するようにしてもよい。
サーバ側記憶部203は、取得した車両Vごとの車両情報VDを記憶する、すなわち2以上の異なる車種ごとに1以上の車両を含む複数の車両Vのそれぞれの車両情報VDを記憶するものである。また、サーバ側記憶部203は、電文解析部202で生成された車両Vごとのヒヤリハット情報および走行軌跡を記憶するものでもある。サーバ側記憶部203は、取得した車両Vごとの車両情報VDを記憶する領域のほか、ヒヤリハットDB203aと、走行軌跡DB203bと、マップDB203cとを有する。ヒヤリハットDB203aは、電文解析部202で生成された車両Vごとのヒヤリハット情報を記憶するものである。走行軌跡DB203bは、電文解析部202で生成された車両Vごとの走行軌跡情報を記憶するものである。マップDB203cは、予め外部で生成されたマップ情報を記憶するものである。なお、サーバ側記憶部203は、車両情報群生成部204により生成された車種ごとの車種別車両情報群AVDや選択車種別車両情報群CVDを記憶するものでもある。
車両情報群生成部204は、サーバ側記憶部203に記憶されている複数の車両Vの車両情報VDに基づいて、車種ごとに車両情報VDを関連づけ2以上の車種別車両情報群AVDを生成するものである。ここで、車種別車両情報群AVDは、複数の車両Vの車両情報VDのうち、車種情報が一致する複数の車両情報VDを1つの情報群とするものである。従って、車両情報群生成部204は、サーバ側記憶部203に記憶されている車両情報VDに対応する車両Vの車種ごとに車種別車両情報群AVDを生成する。本実施形態における車種別車両情報群AVDは、例えば、図6〜図8に示すように、車両情報VDのうち、車両Vごとの車載器ID、車種情報、ヒヤリハット情報、走行軌跡情報および走行画像情報である。なお、走行画像情報は、走行時刻情報に関連づけられた画像情報である。図6は、車種としてトラックに搭載されている複数の車載器100の車両情報VDに基づいて生成される車種別車両情報群AVDである。また、図7は、車種としてバスに搭載されている複数の車載器100の車両情報VDに基づいて生成される車種別車両情報群AVDである。図8は、車種として業務乗用車に搭載されている複数の車載器100の車両情報VDに基づいて生成される車種別車両情報群AVDである。
ここで、本実施形態における車両情報サーバ200は、車両情報群生成部204により生成され、サーバ側記憶部203に記憶されている2以上の車種別車両情報群AVDから、要求に応じて1以上の車種別車両情報群AVDを選択し、選択車種別車両情報群CVDとして生成する。要求とは、予めクライアント端末300を使用するクライアントがどの車種別車両情報群AVDを選択車種別車両情報群CVDとするかの要求であり、車両情報サーバ200が要求に応じてどの車種別車両情報群AVDを選択車種別車両情報群CVDとするかである。なお、選択車種別車両情報群CVDは、1以上の車種別車両情報群AVDにより生成されていればよく、車両情報群生成部204により生成された全車種別車両情報群AVDにより生成されていてもよい。
クライアント端末300は、要求に応じて選択された1以上の車種別車両情報群AVDからなる選択車種別車両情報群CVDを取得し、取得された選択車種別車両情報群CVDを表示するものである。クライアント端末300は、図1に示すように、クライアント側通信部301と、表示部302と、入力部303と、クライアント側記憶部304とを機能として備える。クライアント端末300のハードウェア構成は、周知の表示部を備える端末のハードウェア構成と同一であるのでその説明は省略する。
クライアント側通信部301は、車両情報群取得部であり、車両情報サーバ200から、1以上の車種別車両情報群AVDを選択車種別車両情報群CVDとして取得する。クライアント側通信部301は、サーバ側通信部201と無線通信または有線通信し、選択車種別車両情報群CVDを取得する。
表示部302は、選択車種別車両情報群CVDなどを表示する表示装置である。表示部302は、CPUと接続されており、例えば、CPUにおいて処理された選択車種別車両情報群CVDを表示する。本実施形態における表示部302は、マップ情報に選択車種別車両情報群CVDを関連づけて、地図上に選択車種別車両情報群CVDを車種別車両情報群AVDごとに識別可能に表示する。
入力部303は、クライアント端末300を操作するための操作機能であり、例えばキーボード、マウス、タッチパネルなどである。入力部303は、CPUに接続されており、例えば、表示部302による表示の切り替え指示などを行うものである。
クライアント側記憶部304は、選択車種別車両情報群CVDを記憶するものである。本実施形態におけるクライアント側記憶部304は、マップ情報を記憶するものである。
CPU305は、クライアント端末300の各部を統括的に制御する中央演算処理装置である。CPU305は、周知のマイクロコンピュータを主体とする電子回路を含んで構成される。CPU305は、上述のように、クライアント側通信部301、表示部302、入力部303、クライアント側記憶部304などが接続されており、これらとの間で種々の電気信号の入出力を行う。また、CPU305は、図示しないROMに記憶されているプログラムを実行し、クライアント端末300の機能を実現するために必要な様々な処理を行う。
次に、車両情報システム1の動作について説明する。図9は、実施形態に係る車両情報システムの動作フローを示す図である。図10は、実施形態に係るクライアント端末の表示結果を示す図である。まず、複数の車載器100は、車両情報VDを取得する(ステップST1)。次に、車両情報サーバ200は、複数の車載器100がそれぞれ取得した車両情報VDを取得する(ステップST2)。次に、車両情報サーバ200は、車両Vごとの車両情報VDに基づいて2以上の車種別車両情報群AVDを生成する(ステップST3)。次に、クライアント端末300は、選択車両別車両情報群を取得する(ステップST4)。ここでは、クライアント端末300は、車両情報サーバ200が要求に応じて1以上の車種別車両情報群AVDから生成した選択車種別車両情報群CVDを取得する。次員、クライアント端末300は、選択車種別車両情報群CVDを表示部302に表示する(ステップST5)。ここでは、クライアント端末300は、マップ情報に選択車種別車両情報群CVDを関連づけて、地図上に選択車種別車両情報群CVDを車種別車両情報群AVDごとに識別可能に表示する。
クライアント端末300は、例えば、地図上に選択車種別車両情報群CVDのうちヒヤリハット情報を表示部302に表示する場合は、図10に示すように、車種(同図では、トラック、バス、業務乗用車)ごとの車種別車両情報群AVDのうちヒヤリハット情報を同一アイコンとし、他の車種のアイコンと表示態様(色、形、大きさなど)を異ならせて表示する。表示部302を確認するクライアントは、ヒヤリハット情報のアイコンが車種ごとに異なっていることで、車種によって運転者が走行中に危険と感じた場所を認識することができる。従って、クライアントは、車種に関係なく運転者が走行中に危険と感じた場所や、車種によって運転者が走行中に危険と感じた場所があることなどを認識することができ、クライアントが車両走行に関する間接的な情報を認識することができる。
以上により、本実施形態における車両情報システム1は、要求に応じて2以上の車種別車両情報群から1以上の車種別車両情報群なる選択車種別車両情報群をクライアント端末の表示部により表示する。従って、上述のように、車種ごとに対応するヒヤリハット情報を表示することで、クライアントが車種という要因で運転者が走行中に危険と感じた場所の変化を認識することができる。また、例えば、地図上に選択車種別車両情報群CVDのうち走行軌跡を表示部302に表示する場合に、車種ごとの車種別車両情報群AVDのうち走行軌跡を同一アイコンとし、他の車種のアイコンと表示態様を異ならせて表示すると、走行軌跡のアイコンが車種ごとに異なっていることで、車種によって通過する道路を認識することができる。従って、クライアントは、車種に関係なく車両Vの通行量が多い道路や、車重が大きい車種が多く通過する道路などを認識することができ、道路の保守時期などを決定する要因として用いることができる。同様に、例えば、地図上に選択車種別車両情報群CVDのうち走行軌跡を表示部302に表示する場合に、車種ごとの車種別車両情報群AVDのうち走行軌跡を同一アイコンとし、他の車種のアイコンと表示態様を異ならせて表示すると、走行軌跡のアイコンが車種ごとに異なっていることで、車重によって通過することができる道路を認識することができる。従って、クライアントは、例えば、災害時などの有事に、車種に関係なく車両Vが通行することができない道路や、車格が大きい車種の車両Vが通過することができない道路などを認識することができ、車種に応じて目的地到着時間を短縮する迂回ルートを選択する要因として用いることができる。また、車両Vが通行することができない道路に車両Vが到達した際の走行画像情報を表示部302に表示することで、クライアントにより車両Vが通行することができない道路の状況を認識することができる。従って、クライアントは、車両Vが通行することができない道路の復旧状況などを認識することができ、道路の復旧時期などを決定する要因として用いることができる。これらのことから、要求されている車両走行に関する間接的な情報を提供することができる。
なお、上記実施形態では、要求に応じて2以上の車種別車両情報群AVDから1以上の車種別車両情報群AVDなる選択車種別車両情報群CVDをクライアント端末300が取得する際に、サーバ側通信部201およびクライアント側通信部301を介して行われるが、これに限定されるものではない。例えば、車両情報サーバ200の図示しない媒体読取書込装置に車両情報記録媒体を接続し、車両情報記録媒体に要求に応じて選択された1以上の車種別車両情報群AVDからなり、かつクライアント端末300の表示部302に表示することができる選択車種別車両情報群CVDを記憶し、媒体読取書込装置から車両情報記録媒体を取り出し、クライアントに車両情報記録媒体を提供し、クライアントによりクライアント端末300の図示しない媒体読取書込装置に接続し、選択車種別車両情報群CVDを表示部302に表示させてもよい。これにより、車両情報記録媒体は、要求されている車両走行に関する間接的な情報を提供することができる。
また、上記実施形態においては、車両情報サーバ200において、要求に応じて2以上の車種別車両情報群AVDから1以上の車種別車両情報群AVDからなる選択車種別車両情報群CVDを生成するが、これに限定されるものではなく、クライアント端末300において、選択車種別車両情報群CVDを生成してもよい。
1 車両情報システム
100 車載器
26 記録媒体(車載器側記憶部)
200 車両情報サーバ
201 サーバ側通信部(車両情報取得部)
203 サーバ側記憶部
204 車両情報群生成部(車両情報群生成部)
300 クライアント端末
301 クライアント側通信部(車両情報群取得部)
302 表示部
V 車両
VD 車両情報
AVD 車種別車両情報群
CVD 選択車種別車両情報群

Claims (2)

  1. 2以上の異なる車種ごとに1以上の車両を含む複数の車両にそれぞれ搭載され、搭載された前記車両の車種情報を含む車両情報を取得し、車載器側記憶部に記憶する複数の車載器と、
    複数の前記車載器から、前記車載器側記憶部にそれぞれ記憶されている前記車両ごとの前記車両情報を取得する車両情報取得部と、取得された前記車両情報を記憶するサーバ側記憶部と、前記サーバ側記憶部に記憶されている前記車両ごとの前記車両情報に基づいて、車種ごとに前記車両情報を関連づけ2以上の車種別車両情報群を生成する車両情報群生成部と、を有する車両情報サーバと、
    前記車両情報サーバから、各前記車種別車両情報群のうち、要求に応じて選択された1以上の車種別車両情報群からなる選択車種別車両情報群を取得する車両情報群取得部と、取得された前記選択車種別車両情報群を表示する表示部と、を有するクライアント端末と、
    を備えることを特徴とする車両情報システム。
  2. 2以上の異なる車種ごとに1以上の車両を含む複数の車両にそれぞれ搭載され、搭載された前記車両の車種情報を含む車両情報を取得し、車載器側記憶部に記憶する複数の車載器と、
    複数の前記車載器から、前記車載器側記憶部にそれぞれ記憶されている前記車両ごとの前記車両情報を取得する車両情報取得部と、取得された前記車両情報を記憶するサーバ側記憶部と、前記サーバ側記憶部に記憶されている前記車両ごとの前記車両情報に基づいて、車種ごとに前記車両情報を関連づけ2以上の車種別車両情報群を生成する車両情報群生成部と、を有する車両情報サーバと、
    を少なくとも備える車両情報システムにより生成されるものであり、各前記車種別車両情報群のうち、要求に応じて選択された1以上の車種別車両情報群からなり、かつクライアント端末の表示部に表示することができる選択車種別車両情報群を記憶する、
    ことを特徴とする車両情報記録媒体。
JP2016244487A 2016-12-16 2016-12-16 車両情報システムおよび車両情報記録媒体 Pending JP2018097789A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016244487A JP2018097789A (ja) 2016-12-16 2016-12-16 車両情報システムおよび車両情報記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016244487A JP2018097789A (ja) 2016-12-16 2016-12-16 車両情報システムおよび車両情報記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018097789A true JP2018097789A (ja) 2018-06-21

Family

ID=62632317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016244487A Pending JP2018097789A (ja) 2016-12-16 2016-12-16 車両情報システムおよび車両情報記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018097789A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020046985A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 いすゞ自動車株式会社 管理システム及び情報送信方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044556A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Sony Corp 車両情報処理装置、車両及び車両情報の処理方法
JP2005352599A (ja) * 2004-06-08 2005-12-22 Sankyo Unyu Service:Kk 配送業務支援システム
JP2007047914A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Denso Corp 危険反応地点記録システム及び運転支援システム
JP2009157419A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 運転支援システム、路上通信装置、および、車載機
JP2016110279A (ja) * 2014-12-03 2016-06-20 住友電気工業株式会社 燃費情報提供システム、情報処理装置及び燃費情報提供方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044556A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Sony Corp 車両情報処理装置、車両及び車両情報の処理方法
JP2005352599A (ja) * 2004-06-08 2005-12-22 Sankyo Unyu Service:Kk 配送業務支援システム
JP2007047914A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Denso Corp 危険反応地点記録システム及び運転支援システム
JP2009157419A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 運転支援システム、路上通信装置、および、車載機
JP2016110279A (ja) * 2014-12-03 2016-06-20 住友電気工業株式会社 燃費情報提供システム、情報処理装置及び燃費情報提供方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020046985A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 いすゞ自動車株式会社 管理システム及び情報送信方法
JP7172341B2 (ja) 2018-09-19 2022-11-16 いすゞ自動車株式会社 管理システム及び情報送信方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101732983B1 (ko) 차량용 리어 콤비네이션 램프 및 이를 포함하는 차량
KR20160142167A (ko) 차량용 디스플레이 장치 및 이를 구비한 차량
CN110023141B (zh) 用于在车辆转弯时调整虚拟相机的朝向的方法和***
US11057575B2 (en) In-vehicle device, program, and vehicle for creating composite images
CN107599966A (zh) 将车辆中平视显示器的驾驶员注意力分散最小化的***和方法
JP6603506B2 (ja) 駐車位置案内システム
CN105034952A (zh) 用于定制内容显示的视线检测和工作负荷估计
US11184586B2 (en) Server, vehicle image capturing system, and vehicle image capturing method
JP2017107475A (ja) 車載システム及びドライブレコーダー
JP2018055369A (ja) 車両運転支援装置
JP2016091267A (ja) 走行映像記録システムおよびこれに用いるドライブレコーダ、並びに記録走行映像のアップロード方法
KR101647626B1 (ko) 버스 운행 안내 시스템
JP2018097789A (ja) 車両情報システムおよび車両情報記録媒体
KR102362452B1 (ko) 카메라 제어 장치 및 그것의 제어 방법
JP2019081450A (ja) 表示装置、表示制御方法、及びプログラム
US20200180533A1 (en) Control system, server, in-vehicle control device, vehicle, and control method
US10605616B2 (en) Image reproducing device, image reproducing system, and image reproducing method
WO2020122057A1 (ja) 画像処理装置、画像処理方法および画像処理システム
JP2019028832A (ja) 車両情報システム、および車両情報分析方法
JP2018045581A (ja) 車両運転支援装置
JP6974024B2 (ja) ハザードマップ作成システム、ハザードマップ作成装置及びハザードマップ作成方法
JP2021146868A (ja) 車両用表示装置
JP6744180B2 (ja) 運行記録システム
JP2021033944A (ja) 通信装置、通信方法及びプログラム
KR20140099613A (ko) 블랙박스 겸용 avn시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200722

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200916

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20201020