JP2018097263A - 光モジュール - Google Patents

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Mitsutaka Kanda
充貴 神田
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孝俊 八木澤
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Abstract

【課題】発光素子の温度が高くなっても、発光素子より所望の強度のレーザ光が出射される光モジュールを提供する。【解決手段】光モジュールは、発光素子13と、発光素子より出射された光が伝播する光導波路20と、温度センサ80と、発光素子及び温度センサを覆う筐体51、52と、発光素子と筐体との間に設けられた第1の放熱部材91と、温度センサと筐体との間に設けられた第2の放熱部材92と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、光モジュールに関する。
スーパーコンピュータ、ハイエンドサーバの高速インターフェースにおける通信では銅等の電線ケーブルが用いられていたが、信号の高速伝送化に対応し、かつ、伝送距離を長くすることが可能な光通信が普及しつつある。
伝送距離が数十mと長い次世代インターフェースでは光通信が用いられており、光ケーブルとサーバとを接続して電気信号を光信号に変換する光モジュールが用いられている。光モジュールは、光ケーブルからの光信号を電気信号に変換してサーバに出力し、サーバからの電気信号を光信号に変換して光ケーブルへと出力する。
光モジュールは、筐体内に、電気信号を光信号に変換する発光素子、光信号を電気信号に変換する受光素子、発光素子を駆動する駆動IC(Integrated Circuit)、電流を電圧に変換するTIA(Trans Impedance Amplifier)が設けられている。発光素子、受光素子、駆動IC、TIAは基板に搭載されており、発光素子及び受光素子とレンズ付きフェルール等のフェルールとの間は光導波路により接続されている。
特開2013−69883号公報 特開2015−22129号公報
ところで、光モジュールに搭載されているVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting LASER)等の発光素子は、流れる電流量が多いため高温になり、パワーが低下する場合がある。発光素子のパワーが低下すると、正常な光通信を行うことができなくなる場合があるため、発光素子の温度が高くなった場合には、発光素子に流れる電流を減らす制御がなされる。
しかしながら、発光素子の温度を正確に測定することは容易ではなく、発光素子より出射されるレーザ光が、所望の強度にはならず、光通信に支障をきたす場合がある。
このため、発光素子の温度が高くなっても、発光素子より所望の強度のレーザ光が出射される光モジュールが求められている。
本実施の形態の一観点によれば、発光素子と、前記発光素子より出射された光が伝播する光導波路と、温度センサと、前記発光素子及び前記温度センサを覆う筐体と、前記発光素子と前記筐体との間に設けられた第1の放熱部材と、前記温度センサと前記筐体との間に設けられた第2の放熱部材と、を有することを特徴とする。
開示の光モジュールによれば、光モジュールにおける発光素子の温度が高くなっても、発光素子より所望の強度に近い強度のレーザ光を出射することができる。
第1の実施の形態の光モジュールの分解斜視図 第1の実施の形態の光モジュールの要部の上面図 第1の実施の形態の光モジュールの説明図 比較に用いた光モジュールの説明図(1) 比較に用いた光モジュールの説明図(2) 第2の実施の形態の光モジュールの説明図 第3の実施の形態の光モジュールの説明図 第3の実施の形態の光モジュールの変形例の説明図
本発明を実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
〔第1の実施の形態〕
(光モジュール)
第1の実施の形態の光モジュールについて、図1及び図2に基づき説明する。図1は、本実施の形態の光モジュールの分解斜視図であり、図2は、光モジュールの要部の上面図である。
本実施の形態の光モジュールは、図1に示すように、回路基板(基板)10、光導波路20、光コネクタ30、クリップ40が下部筐体51と上部筐体52とにより形成される筐体内に入れられており、光ケーブル60が接続されている。光ケーブル60の一部は筐体に覆われている。
基板10には、FPC(Flexible Printed Circuits:フレキシブルプリント回路基板)12が接続されるFPCコネクタ11及び外部との接続のための端子17が設けられている。
また、図2に示すように、FPC12には、電気信号を光信号に変換し出射するVCSEL等の発光素子13、及び光信号を電気信号に変換するフォトダイオード等の受光素子14が搭載されている。また、基板10には発光素子13を駆動する駆動IC15、受光素子14から出力される電流を電圧に変換するTIA16が設けられている。発光素子13及び受光素子14は、いわゆるフェイスダウンで実装されている。また、基板10には、温度センサ80が設けられている。
光導波路20はフレキシブルなシート状の光導波路であり、複数のコアの周囲にクラッドが形成されており、光導波路に入射した光はコア内を伝播する。
光コネクタ30は、レンズ付きフェルール31とMTフェルール32とが接続されたものである。レンズ付きフェルール31には光導波路20が接続され、光導波路20との接続部分はフェルールブーツ33により保護されている。クリップ40にはねじ穴が設けられており、ねじ穴が設けられたクリップ40と下部筐体51とがねじ53によりねじどめされて、クリップ40が下部筐体51に固定されている。
光ケーブル60には、スリーブ61a、61bがカシメリング62により固定されている。スリーブ61a、61bが固定されている光ケーブル60の上下より、ケーブルブーツ71、72が被せられ、プルタブ/ラッチ部73が取り付けられる。
光コネクタ30がクリップ40により固定され、基板10が載置された下部筐体51に上部筐体52を被せ、上部筐体52のねじ穴52aと下部筐体51のねじ穴51bとをねじ54でねじどめすることで、下部筐体51と上部筐体52が固定される。尚、下部筐体51、上部筐体52はアルミニウム等の金属材料により形成されており、熱伝導性は比較的高い。
図3(a)は、本実施の形態の光モジュールを光モジュールの長手方向に垂直に切断した断面図であり、図3(b)は、光モジュールの長手方向に平行に切断した断面図である。図3に示されるように、本実施の形態の光モジュール3Aは、FPC12の上に設けられている発光素子13と上部筐体52との間に第1の放熱部材91が設けられており、温度センサ80と上部筐体52との間に第2の放熱部材92が設けられている。
本実施の形態の光モジュール3Aでは、第1の放熱部材91は、一方の面が発光素子13と接しており、他方の面が上部筐体52と接している。第2の放熱部材92は、一方の面が温度センサ80と接しており、他方の面が上部筐体52と接している。これにより、発光素子13において発生した熱は、破線矢印に示すように、発光素子13から、第1の放熱部材91、上部筐体52、第2の放熱部材92の順に流れ、温度センサ80に伝わる。
第1の放熱部材91及び第2の放熱部材92は、例えば放熱シートであり、絶縁性を有し、熱伝導率が比較的高い材料により形成されている。具体的には、第1の放熱部材91及び第2の放熱部材92は、シリコンゴム、シリコングリス、アルミナフィラを有するエポキシ樹脂等により形成されている。
(シミュレーション)
次に、本実施の形態の光モジュールについて、シミュレーションを行った結果について説明する。具体的には、図3等に示す本実施の形態の光モジュール3Aと、比較のため、図4に示す光モジュール4A、図5に示す光モジュール5Aについてシミュレーションを行った。
図4(a)は、光モジュール4Aを光モジュールの長手方向に垂直に切断した断面図であり、図4(b)は、光モジュールの長手方向に平行に切断した断面図である。図4に示される光モジュール4Aは、回路基板910の上に、VCSEL等の発光素子913、温度センサ980等が設けられている。
発光素子913はフェースアップで実装されており、発光素子913の上には、ミラー921及び光導波路920が設けられている。発光素子913から出射したレーザ光はミラー921において反射され、光導波路920に入射する。このような回路基板910及び光導波路920は、下部筐体951と上部筐体952により形成された筐体の内部に収納されている。尚、下部筐体951及び上部筐体952は金属により形成されている。
図4に示される光モジュール4Aでは、回路基板910の発光素子913が搭載されている面とは反対側に、下部筐体951の内側に出っ張った凸部953が形成されている。また、回路基板910と下部筐体951の凸部953との間には、放熱シート991が設けられており、上部筐体952と温度センサ980との間には放熱シート992が設けられている。光モジュール4Aでは、発光素子913において発生した熱は、破線矢印に示すように発光素子913より、回路基板910、放熱シート991、凸部953、下部筐体951、上部筐体952、放熱シート992の順に流れ、温度センサ980に伝わる。
図5(a)は、光モジュール5Aを光モジュールの長手方向に垂直に切断した断面図であり、図5(b)は、光モジュールの長手方向に平行に切断した断面図である。図5に示される光モジュール5Aでは、回路基板910の発光素子913が設置されている領域の近傍に、回路基板910を貫通する9個のビア919が形成されている。
回路基板910に設けられたビア919は、温度センサ980において測定される温度と発光素子913の温度との差を少なくするために形成されており、形成されているビア919の大きさは、0.3mm×0.3mmである。発光素子913において発生した熱は、破線矢印に示す方向に流れ、温度センサ980に伝わる。
シミュレーションでは、発光素子を0.008Wの同一条件で駆動した場合における発光素子の温度及び筐体の上部の温度を算出した。この結果を表1に示す。尚、筐体の上部と温度センサとの距離は比較的短く、筐体の上部の温度は温度センサの温度と略同じと考えることができるため、本願では、便宜上、筐体の上部の温度を温度センサにおける温度として記載する。
Figure 2018097263
最初に、図3に示す本実施の形態の光モジュール3Aにおいて発光素子13を駆動した場合、発光素子13の温度は76.8℃であり、温度センサ80により測定される温度は70.5℃であり、発光素子13の温度と温度センサ80により測定される温度との差は6.3℃であった。
次に、図4に示す光モジュール4Aにおいて発光素子913を駆動した場合、発光素子913の温度は86.3℃であり、温度センサ980により測定される温度は75.2℃であり、発光素子913の温度と温度センサ980により測定される温度との差は11.1℃であった。
次に、図5に示す光モジュール5Aにおいて発光素子913を駆動した場合、発光素子913の温度は82.3℃であり、温度センサ980により測定される温度は74.5℃であり、発光素子913の温度と温度センサ980により測定される温度との差は7.8℃であった。
以上より、本実施の形態の光モジュール3Aは、光モジュール4A、5Aよりも、発光素子の温度と温度センサにより測定される温度との差を小さくすることができ、発光素子に流す電流量を適切に制御することができる。
発光素子の温度と温度センサにより測定される温度との差が大きいと、温度センサにより測定された温度に対応する電流を流しても、必要とする電流よりも低すぎたり、高すぎたりするため、所望の強度のレーザ光を得ることはできない。しかしながら、発光素子の温度と温度センサにより測定される温度との差が小さければ、温度センサにより測定された温度に対応する電流を流せば、発光素子からは所望の強度に近いレーザ光を出射させることができる。発光素子に流す電流量の制御は、温度センサにおいて測定された温度に基づき発光素子を駆動する駆動ICにより行われる。
本実施の形態の光モジュールでは、温度センサ80により測定された温度は発光素子13の温度に近いため、駆動IC15による制御により、所望の強度に近い強度のレーザ光を発光素子13より出射させることができ、安定した光通信を行うことができる。
尚、本実施の形態の光モジュール3Aが光モジュール4A、5Aよりも、発光素子の温度と温度センサにより測定される温度との差が小さくなるのは、本実施の形態の光モジュール3Aは、光モジュール4A、5Aと比べて発光素子と温度センサとの間の熱が伝わる熱経路が短くなるからであると考えられる。
ところで、光モジュールにおいて、温度が比較的高くなる素子は、発光素子13と、発光素子13を駆動する駆動素子である駆動IC15である。本実施の形態では発光素子13の上に第1の放熱部材91が設けられているが、受光素子14及びTIA16の上には設けられてはいない。第1の放熱部材91を受光素子14及びTIA16の上にも設けた場合、受光素子14及びTIA16のようなあまり高温とはならない素子まで第1の放熱部材91を介し熱が伝わるため好ましくないからである。また、この場合には第1の放熱部材91の面積が広くなるため、発光素子13で発生した熱が広い領域に拡散され、発光素子13の正確な温度を温度センサ80では測定できなくなる可能性がある。従って、本実施の形態の光モジュールにおいては、第1の放熱部材91は発光素子13の上には設けられているが、受光素子14及びTIA16の上には設けられてはいない。
尚、第1の放熱部材91は、発光素子13のみならず駆動IC15の上にも設けられていてもよい。しかし、発光素子13よりも駆動IC15の方が高温になる場合には、第1の放熱部材91は駆動IC15の上には設けられていない方が好ましい。この場合、駆動IC15にも第1の放熱部材91が設けられていると、駆動IC15において発生した熱が、発光素子13に伝わり、発光素子13が高温となり、また、駆動IC15等のICの熱が温度センサ80に伝わり発光素子13の温度が測定できなくなるからである。
〔第2の実施の形態〕
次に、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、図6に示すように、上部筐体52の内側に第1の突起151及び第2の突起152を形成した構造のものである。第1の放熱部材91及び第2の放熱部材92は上部筐体52の一部であり、上部筐体52は、熱伝導性の高いアルミニウムなどの金属材料により形成されているため、第1の実施の形態と様に、温度センサにより測定される温度が発光素子の温度に近くなる。本実施の形態においては、第1の突起151は発光素子13と接触しており、第2の突起152は温度センサ80と接触している。
尚、上記以外の内容については、第1の実施の形態と同様である。
〔第3の実施の形態〕
次に、第3の実施の形態について説明する。図7(a)は、第3の実施の形態の光モジュールを光モジュールの長手方向に垂直に切断した断面図であり、図7(b)は、光モジュールの長手方向に平行に切断した断面図である。
本実施の形態の光モジュールは、図7に示すように、発光素子13と温度センサ80とを放熱部材190により覆った構造のものである。
発光素子13と温度センサ80とを放熱部材190により覆うことにより、発光素子13で発生した熱は、破線矢印に示されるように放熱部材190の内部を流れ、温度センサ80に伝わるため、温度センサ80において測定される温度は、発光素子13における温度に近くなる。なお、図7における放熱部材190は放熱シートであり、材質は第1の実施形態と同様である。
また、本実施の形態の光モジュールでは、図8に示すように、上部筐体52と下部筐体51に囲まれた筐体内部を熱伝導率のよい樹脂等により形成された放熱部材190により封止してもよい。この構造にすることにより、発光素子13及び駆動IC15における発生した熱は、放熱部材190を介し上部筐体52と下部筐体51に伝達されるため放熱が効果的になされる。尚、図8(a)は、この光モジュールを光モジュールの長手方向に垂直に切断した断面図であり、図8(b)は、光モジュールの長手方向に平行に切断した断面図である。
上記以外の内容については、第1の実施の形態と同様である。
以上、本発明の実施に係る形態について説明したが、上記内容は、発明の内容を限定するものではない。
10 基板
11 FPCコネクタ
12 FPC
13 発光素子
14 受光素子
15 駆動IC
16 TIA
20 光導波路
51 下部筐体
52 上部筐体
80 温度センサ
91 第1の放熱部材
92 第2の放熱部材

Claims (5)

  1. 発光素子と、
    前記発光素子より出射された光が伝播する光導波路と、
    温度センサと、
    前記発光素子及び前記温度センサを覆う筐体と、
    前記発光素子と前記筐体との間に設けられた第1の放熱部材と、
    前記温度センサと前記筐体との間に設けられた第2の放熱部材と、
    を有することを特徴とする光モジュール。
  2. 発光素子と、
    前記発光素子より出射された光が伝播する光導波路と、
    温度センサと、
    前記発光素子及び前記温度センサを覆う筐体と、
    前記筐体の内側に設けられ前記発光素子と接する第1の突起と、
    前記筐体の内側に設けられ前記温度センサと接する第2の突起と、
    を有することを特徴とする光モジュール。
  3. 発光素子と、
    前記発光素子より出射された光が伝播する光導波路と、
    温度センサと、
    前記発光素子及び前記温度センサを覆う筐体と、
    前記発光素子と前記温度センサとを覆う放熱部材と、
    を有することを特徴とする光モジュール。
  4. 前記筐体の内側の領域は、前記放熱部材により埋め込まれていることを特徴とする請求項3に記載の光モジュール。
  5. 基板には、発光素子と、前記発光素子を駆動する駆動素子が設けられており、
    前記駆動素子は、前記温度センサにおいて測定された温度に基づき、前記発光素子に流れる電流を制御することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光モジュール。
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