JP2018090093A - 車両用エアバッグリッド - Google Patents
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Abstract
【課題】ティアラインを意図した順序で裂くことができ、ドア部の安定した開き動作を確保できる車両用エアバッグリッドを提供する。
【解決手段】リッド部1は、裏面に溝からなるティアライン5を有している。エアバッグ展開時にエアバッグからの押圧力でティアライン5が裂けて、ドア部31,32が車室側に開く。ティアライン5は、中央ティアライン10と、その両端10x、10yからそれぞれ2股に分岐して中央ティアライン10と交差する方向に延びる側部ティアライン21〜24とを有している。中央ティアライン10の中央部11の溝幅は、他の部位12および側部ティアライン21〜24の溝幅より狭い。エアバッグ展開時に中央ティアライン10の中央部11の溝のエッジ部が互いに当たることにより、この中央部11が最初に裂かれ、その裂け目が中央ティアライン10の両側の部位12へと伝播し、さらに側部ティアライン21〜24へと伝播する。
【選択図】図1
【解決手段】リッド部1は、裏面に溝からなるティアライン5を有している。エアバッグ展開時にエアバッグからの押圧力でティアライン5が裂けて、ドア部31,32が車室側に開く。ティアライン5は、中央ティアライン10と、その両端10x、10yからそれぞれ2股に分岐して中央ティアライン10と交差する方向に延びる側部ティアライン21〜24とを有している。中央ティアライン10の中央部11の溝幅は、他の部位12および側部ティアライン21〜24の溝幅より狭い。エアバッグ展開時に中央ティアライン10の中央部11の溝のエッジ部が互いに当たることにより、この中央部11が最初に裂かれ、その裂け目が中央ティアライン10の両側の部位12へと伝播し、さらに側部ティアライン21〜24へと伝播する。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両の内装に設置されるエアバッグリッドに関し、特にエアバッグリッドに形成されるティアラインの改良に関する。
車両の内装例えばインストルメントパネル(以下、インパネと称す)の助手席に対応する部位には、エアバッグリッドが取り付けられている。
特許文献1に開示されているインパネ用のエアバッグリッドは、リッド部と、このリッド部と面一をなしてリッド部の周囲に配された鍔部と、リッド部を囲むようにしてリッド部の裏面から突出する枠部とを有している。上記鍔部がインパネに固定され、上記枠部にエアバッグ装置が支持されるようになっている。
特許文献1に開示されているインパネ用のエアバッグリッドは、リッド部と、このリッド部と面一をなしてリッド部の周囲に配された鍔部と、リッド部を囲むようにしてリッド部の裏面から突出する枠部とを有している。上記鍔部がインパネに固定され、上記枠部にエアバッグ装置が支持されるようになっている。
特許文献1に示すように、リッド部の裏面にはV溝をなすティアラインが形成されている。一般的なティアラインは、中央ティアラインと、この中央ティアラインの両端からそれぞれ2股に分岐して中央ティアラインと交差する方向に延びる合計4本の側部ティアラインとを有している。リッド部は、中央ティアラインと4本の側部ティアラインにより画成される複数のドア部を有している。
車両衝突時にエアバッグが展開した時には、エアバッグに押されてティアラインが裂け、ティアラインにより画成された複数のドア部が車室側に開き、エアバッグの車室への展開を促すようになっている。
上記のようにエアバッグ展開時に、通常は中央ティアラインの中央近傍で裂け始めるが、エアバッグの展開の仕方によって、裂け始める部位が不規則に変動する。例えば、中央ティアラインの中央から離れた部位や、中央ティアラインと側部ティアラインの交差部から裂け始まったり、稀には側部ティアラインから裂け始める。そのため、ドア部の開き動作が一定しない可能性があり、最適なエアバッグ制御を設計する上で支障となる。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、裏面に形成された溝からなるティアラインを有し、エアバッグ展開時にエアバッグからの押圧力によりティアラインが裂けて、ティアラインにより画成されたドア部が車室側に開くように構成された車両用エアバッグリッドにおいて、上記ティアラインの特定部位における溝の幅が、上記ティアラインの他の部位の溝の幅より狭く、エアバッグ展開時に上記特定部位の溝の両側部が互いに当たることを特徴とする。
上記構成によれば、ティアラインの特定部位で、溝の両側部が互いに当たることにより、この当接点を支点とする「てこ作用」により、特定部位の溝の底部では、他の部位の溝に比べて大きな引張り力が作用する。そのため、ティアラインの特定部位で最初に裂け始め、この裂け目が他の部位へと伝播する。このようにティアラインの裂け方が定まるので、車両毎のドア部の開き動作の変化を抑制でき、最適なエアバッグ制御を設計することが可能となる。
上記構成によれば、ティアラインの特定部位で、溝の両側部が互いに当たることにより、この当接点を支点とする「てこ作用」により、特定部位の溝の底部では、他の部位の溝に比べて大きな引張り力が作用する。そのため、ティアラインの特定部位で最初に裂け始め、この裂け目が他の部位へと伝播する。このようにティアラインの裂け方が定まるので、車両毎のドア部の開き動作の変化を抑制でき、最適なエアバッグ制御を設計することが可能となる。
好ましくは、上記ティアラインは、中央ティアラインと、この中央ティアラインの両端からそれぞれ2股に分岐して中央ティアラインと交差する方向に延びる側部ティアラインとを有し、上記特定部位が上記中央ティアラインにあり、この特定部位における溝の幅が、上記中央ティアラインの他の部位および上記側部ティアラインにおける溝の幅より狭い。
上記構成によれば、側部ティアラインから裂け始めることなく、中央ティアラインから確実に裂け始めるので、ドア部が安定した開き動作を行なうことができる。
上記構成によれば、側部ティアラインから裂け始めることなく、中央ティアラインから確実に裂け始めるので、ドア部が安定した開き動作を行なうことができる。
好ましくは、上記特定部位が上記中央ティアラインの中央部である。
上記構成によれば、ドア部の開き動作をより一層安定して行うことができる。
上記構成によれば、ドア部の開き動作をより一層安定して行うことができる。
好ましくは、上記特定部位には、上記特定部位に隣接する上記他の部位の溝の両側面から突出した一対の凸部が形成され、これら一対の凸部の間隙が上記特定部位における溝の幅となっており、これら凸部の互いに平行をなすエッジ部が、上記エアバッグ展開時に当たる。
上記構成によれば、特定部位での「てこ作用」を最大限に発揮することができる。
上記構成によれば、特定部位での「てこ作用」を最大限に発揮することができる。
本発明によれば、エアバッグ展開時にティアラインが意図した順序で裂かれ、ドア部の開き動作の変化を抑制することができる。そのため、最適なエアバッグ制御を高精度で設計することができる。
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、車両用エアバッグリッドは樹脂の射出成形品からなり、車幅方向に細長い長方形(四角形)をなすリッド部1と、このリッド部1の周囲に配された鍔部2と、このリッド部1を囲むようにしてリッド部1の裏面から突出する枠部3とを一体に有している。これらリッド部1と鍔部2の表側の面は面一をなして連なっている。
上記エアバッグリッドは、図示しない車両のインパネ(内装)に装着される。簡単に説明すると、インパネの芯材の助手席に対峙する部位には、取付穴が形成されており、この取付穴を上記リッド部1で塞ぐようにして、鍔部2が取付穴の周縁部に取り付けられている。鍔部2とインパネ芯材の表側の面は面一をなしている。これらインパネ芯材、エアバッグリッドのリッド部1、鍔部2には、表皮(図示しない)が被せられている。
上記枠部3にはエアバッグ装置が取り付けられている。簡単に説明すると、枠部3には保持フレームが連結されており、この保持フレームにエアバッグが畳まれた状態で保持されている。
上記リッド部1の裏面には溝からなるティアライン5が形成されている。ティアライン5は、1本の中央ティアライン10と4本の側部ティアライン21〜24を有している。
中央ティアライン10は、リッド部1を上下に略均等に2分割するように、上記リッド1の車幅方向に直線状に延びている。
側部ティアライン21,22は、中央ティアライン10の一端10xから中央ティアライン10と直角をなして2股に分かれ、リッド部1の2隅部に向かって直線状に延びている。側部ティアライン23,24は、中央ティアライン10の他端10yから中央ティアライン10と直角をなして2股に分かれ、リッド部1の他の2隅部に向かって直線状に延びている。
側部ティアライン21,22は、中央ティアライン10の一端10xから中央ティアライン10と直角をなして2股に分かれ、リッド部1の2隅部に向かって直線状に延びている。側部ティアライン23,24は、中央ティアライン10の他端10yから中央ティアライン10と直角をなして2股に分かれ、リッド部1の他の2隅部に向かって直線状に延びている。
リッド部1は、中央ティアライン10と側部ティアライン21,23によって囲われたドア部31と、中央ティアライン10と側部ティアライン22,24によって囲われたドア部32とを有している。
リッド部1の長方形の長辺に沿う部位は薄肉をなし、ドア31,32のためのヒンジ部31a,32aとなっている。
リッド部1の長方形の長辺に沿う部位は薄肉をなし、ドア31,32のためのヒンジ部31a,32aとなっている。
中央ティアライン10において、中央部11(特定部位)を除く部位12は、一定の溝幅Wa(図2、図3参照)のV溝をなしている。このV溝の両側面12aは傾斜しており、V溝の底部12bが最も薄肉となっている。
中央ティアライン10の中央部11は、上記部位12のV溝の両側面12aから突出する一対の凸部11aを有している。一対の凸部11aの間隙、すなわち中央部11の溝の幅Wbは、他の部位12の溝の幅Waより狭い。中央部11の底部11bは、他の部位12の底部12bと同じ厚さを有している。
上記凸部11aはリッド部1の裏面と面一をなしており、互いの対向面はリッド部1の裏面に対して略直交している。一対の凸部11aは互いに平行をなすエッジ部11x(溝の両側部)を有している。
側部ティアライン21〜24も、中央ティアライン10と同程度の溝幅のV溝をなしている。なお、側部ティアライン21〜24の溝幅は、中央ティアライン10より若干狭くてもよいし、若干広くてもよいが、中央ティアライン10の中央部11の溝幅Wbより広い。
なお、エアバッグリッドとインパネ芯材を覆う表皮には、上記ティアライン5に対応するティアラインが形成されている。
上記構成をなすエアバッグリッドにおいて、車両衝突時にエアバッグが展開してリッド部1を押圧すると、リッド部1は車室方向に膨らむように湾曲する。そのため、中央ティアライン10、側部ティアライン21〜24が裂け、リッド部1は2つのドア部31,32に分かれ、これらドア部31,32がヒンジ部31a,32aを中心に回動して車室側に開き、エアバッグの車室への展開を促す。
本発明の特徴を備えていない通常のエアバッグリッドでは、前述したようにエアバッグの展開の仕方によって裂け始まる部位が一定せず、中央ティアライン10から裂け始まる場合もあれば、側部ティアライン21〜24で裂け始まる場合もある。
本実施形態では、中央ティアライン10の中央部11から裂け始め、その裂け目が中央部11から両側の部位12に伝播し、さらに側部ティアライン21〜24に伝播するようになっている。以下、図4を参照しながら詳細に説明する。
展開したエアバッグにより矢印F1で示す力でリッド部1を押すと、リッド部1は車室に向かって膨らむように湾曲する。そのため、中央ティアライン10の中央部11および他の部位12の溝の底部11b、12bと側部ティアライン21〜24の溝の底部に引張り力が働く。
中央ティアライン10の中央部11では、リッド部1の湾曲に伴い、図4(A)に示すように、狭い溝幅Wbで対峙する一対の凸部11aのエッジ部11x同士が当たり、これらエッジ部11xを支点とする「てこ」の力F2も底部11bに加わる。そのため、中央部11の溝の底部11bは、中央ティアライン10の他の部位12の溝の底部12bおよび側部ティアライン21〜24の溝の底部よりはるかに大きな引き裂き力を受けることになる。その結果、中央ティアライン10の中央部11が、図4(B)、図4(C)に示すように真っ先に裂けることになる。
上記のように、ティアライン5において裂け始める部位および裂かれる順序が一定であるので、ドア部31,32の開き動作も一定であり、最適なエアバッグ制御を高精度で設計することができる。
特に本実施形態では中央ティアライン10の中央部11から裂け始め、中央ティアライン10の左右両側へバランス良く裂け目が伝播するので、ドア部31,32の開き動作が安定する。
特に本実施形態では中央ティアライン10の中央部11から裂け始め、中央ティアライン10の左右両側へバランス良く裂け目が伝播するので、ドア部31,32の開き動作が安定する。
本発明は上記実施形態に制約されず、さらに種々の態様が可能である。
中央ティアラインの両端からそれぞれ2本の側部ティアラインが鈍角をなして(Y字形をなして)連なっていてもよい。この場合、中央ティアラインと4本の側部ティアラインにより、4つのドア部が画成されている。他は、上記第1実施形態と同様である。
中央ティアラインと側部ティアラインは直線状ではなく湾曲していていもよい。
溝幅が狭い特定部位は、中央ティアラインからはずれた位置にあってもよい。
上述の実施形態に拘束されることなく、ティアラインは種々の形態を採用可能である。
中央ティアラインの両端からそれぞれ2本の側部ティアラインが鈍角をなして(Y字形をなして)連なっていてもよい。この場合、中央ティアラインと4本の側部ティアラインにより、4つのドア部が画成されている。他は、上記第1実施形態と同様である。
中央ティアラインと側部ティアラインは直線状ではなく湾曲していていもよい。
溝幅が狭い特定部位は、中央ティアラインからはずれた位置にあってもよい。
上述の実施形態に拘束されることなく、ティアラインは種々の形態を採用可能である。
本発明は、車両用のエアバッグリッドに適用できる。
1 リッド部
5 ティアライン
10 中央ティアライン
11 中央ティアラインの中央部(特定部位)
11a 凸部
11b 溝の底部
11x 凸部のエッジ部(溝の両側部)
12 中央ティアラインの他の部位
12a 溝の両側面
12b 溝の底部
21〜24 側部ティアライン
Wa 他の部位の溝幅
Wb 中央部の溝幅
5 ティアライン
10 中央ティアライン
11 中央ティアラインの中央部(特定部位)
11a 凸部
11b 溝の底部
11x 凸部のエッジ部(溝の両側部)
12 中央ティアラインの他の部位
12a 溝の両側面
12b 溝の底部
21〜24 側部ティアライン
Wa 他の部位の溝幅
Wb 中央部の溝幅
Claims (4)
- 裏面に形成された溝からなるティアラインを有し、エアバッグ展開時にエアバッグからの押圧力によりティアラインが裂けて、ティアラインにより画成されたドア部が車室側に開くように構成された車両用エアバッグリッドにおいて、
上記ティアラインの特定部位における溝の幅が、上記ティアラインの他の部位の溝の幅より狭く、エアバッグ展開時に上記特定部位の溝の両側部が互いに当たることを特徴とする車両用エアバッグリッド。 - 上記ティアラインは、中央ティアラインと、この中央ティアラインの両端からそれぞれ2股に分岐して中央ティアラインと交差する方向に延びる側部ティアラインとを有し、上記特定部位が上記中央ティアラインにあり、この特定部位における溝の幅が、上記中央ティアラインの他の部位および上記側部ティアラインにおける溝の幅より狭いことを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグリッド。
- 上記特定部位が上記中央ティアラインの中央部であることを特徴とする請求項2に記載の車両用エアバッグリッド。
- 上記特定部位には、上記特定部位に隣接する上記他の部位の溝の両側面から突出した一対の凸部が形成され、これら一対の凸部の間隙が上記特定部位における溝の幅となっており、これら凸部の互いに平行をなすエッジ部が、上記エアバッグ展開時に当たることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両用エアバッグリッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016235177A JP2018090093A (ja) | 2016-12-02 | 2016-12-02 | 車両用エアバッグリッド |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021251677A1 (ko) * | 2020-06-12 | 2021-12-16 | 아우토리브 디벨롭먼트 아베 | 에어백 커버 |
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JP2007161062A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Inoac Corp | エアバッグドアおよびその形成方法 |
-
2016
- 2016-12-02 JP JP2016235177A patent/JP2018090093A/ja active Pending
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