JP2018089306A - 音響波受信装置及音響整合液の排出方法 - Google Patents
音響波受信装置及音響整合液の排出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018089306A JP2018089306A JP2016237686A JP2016237686A JP2018089306A JP 2018089306 A JP2018089306 A JP 2018089306A JP 2016237686 A JP2016237686 A JP 2016237686A JP 2016237686 A JP2016237686 A JP 2016237686A JP 2018089306 A JP2018089306 A JP 2018089306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array
- discharging
- discharge
- outlet
- matching liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
Description
前記排出口は、前記探触子アレイに少なくとも一部が重なって配置されるアレイ内排出口と、前記探触子アレイと重ならない位置に配置されるアレイ外排出口とを有することを特徴とする音響波受信装置である。
前記アレイ外排出口と前記アレイ内排出口とのそれぞれから同時に前記音響整合液を排出する並列排出工程と、
前記アレイ外排出口からの排出が停止された状態で前記アレイ内排出口から前記音響整合液を排出するアレイ内排出工程と、を有し、
前記アレイ内排出工程は、前記並列排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法である。
前記アレイ外排出口から前記音響整合液を排出するアレイ外排出工程と、
前記アレイ外排出口からの排出が停止された状態でアレイ内排出口から前記音響整合液を排出するアレイ内排出工程と、を有し、
前記アレイ内排出工程は、前記アレイ外排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法である。
前記排出口は、第一の排出口と、前記第一の排出口より開口面積が小さい第二の排出口と、を有することを特徴とする音響波受信装置である。
前記第一の排出口と前記第二の排出口とのそれぞれから同時に前記音響整合液を排出する並列排出工程と、
前記第一の排出口からの排出が停止された状態で前記第二の排出口から前記音響整合液を排出する小径排出工程と、を有し、
前記小径排出工程は、前記並列排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法である。
前記第一の排出口から前記音響整合液を排出する大径排出工程と、
前記第一の排出口からの排出が停止された状態で前記第二の排出口から前記音響整合液を排出する小径排出工程と、を有し、
前記小径排出工程は、前記大径排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法である。
<音響波受信装置>
図1(a)、(b)、及び、図2(a)〜(c)は、それぞれ、本発明の第1の実施形態に係る音響波受信装置100を示す断面図、平面図である。図1(a)は、図1(b)のC−C‘面沿った構造を仮想的に見た垂直断面図である。なお、C−C’面は、理解の為に、変則的な屈曲面としている。図1(b)は、図1(a)に記載の音響波受信装置100のz軸の上方から見た上面図である。図2(a)は、図1(a)に記載の液槽42を拡大した部分拡大図である。また、図2(c)、(d)は、図2(a)に記載のB−B‘面、C−C’面に沿って、液槽42を拡大した部分拡大図である。
次に、本願発明の特徴である探触子アレイと排出口との位置関係について、図1(a)、(b)、図2(a)〜(c)の各図を用いて説明する。
A(合性)−1=A(排出口)−1+A(配管)−1 (式1)
図3(a)を参照し、第1の実施形態の変形例である第2の実施形態に係るアレイ内排出口を説明する。
図3(b)を参照し、第1の実施形態の変形例である第3の実施形態に係るアレイ外排出口を説明する。
図3(c)は、第2の実施形態に係るアレイ内排出口450bの変形形態である第4の実施形態に係るアレイ内排出口450bを示すものである。第4の実施形態に係るアレイ内排出口450bは、探触子アレイ44がデルタ配列である点において第2の実施形態に係るアレイ内排出口450bと相違する。このように、本願発明の対象となる探触子アレイの配列は、不図示のリニア配列、螺旋配列、三次元に広がる三次元配列を含む。
図3(d)は、第3の実施形態に係るアレイ外排出口452bの変形形態である第5の実施形態に係るアレイ外排出口452bを示すものである。第5の実施形態に係るアレイ内排出口452bは、探触子アレイ44がデルタ配列である点において第4の実施形態に係るアレイ内排出口452bと相違する。
図4(a)を用いて、第6の実施形態に係る排出系46、及び排出系46に接続された液槽42を説明する。図4(a)に示す液槽42において、アレイ外排出口452の開口径が、アレイ外配管462の内径より小さいと言う点で、図2(a)に示す第1の実施形態と相違する。本実施形態のアレイ外排出口452に係る排出経路のコンダクタンスAは、アレイ外排出口452により実質的に規定されている。
図4(b)を用いて、第7の実施形態に係る排出系46及び排出系46に接続された液槽42を説明する。図4(b)に示す排出系46において、ポンプを有さずアレイ内配管460、アレイ外配管462は、ポンプを経ずにそれぞれリザーバタンク466に接続されている点で、図2(a)に示す第1の実施形態と相違する。
次に、図5(a)、(b)を用いて、第8の実施形態に係る音響波受信装置における音響整合液の排出方法を説明する。
第9の実施形態に係る音響整合液の排出方法は、液位LがLa〜Lcに減少するまでアレイ外排出口452とアレイ内排出口450とのそれぞれから同時に音響整合液2(2b)を排出する並列排出工程を有している点において、第8の実施形態と相違する。
図5(c)は、液位LがLa〜Lcに減少するまで並列排出工程を行い、液位LがLc〜0(mm)に減少するまでアレイ内排出口450からの排出するアレイ内排出工程を行う第9の実施形態の液位Lの変化を示すものである。
44a、44b 探触子
45 排出口
450 アレイ内排出口(第二の排出口)
452 アレイ外排出口(第一の排出口)
42 液槽
Claims (19)
- 配列された複数の探触子を有する探触子アレイと、音響整合液を排出する排出する排出口と、を有し、前記音響整合液を貯留する液槽と、を備える音響波受信装置であって、
前記排出口は、前記探触子アレイと重なって配置されるアレイ内排出口と、前記探触子アレイと重ならない部分を少なくとも有して配置されるアレイ外排出口とを有することを特徴とする音響波受信装置。 - 前記アレイ外排出口は、前記アレイ内排出口より大きな開口面積を呈することを特徴とする請求項1に記載の音響波受信装置。
- 前記アレイ内排出口は、開口重心が前記複数の探触子を内包し最小の面積を有する環状の包絡線の内側に位置し、前記アレイ外排出口は開口重心が前記環状の包絡線の外側に位置することを特徴とする請求項1または2に記載の音響波受信装置。
- 前記アレイ内排出口は前記環状の包絡線の内側に位置し、前記アレイ外排出口は前記環状の包絡線の外側に位置することを特徴とする請求項3に記載の音響波受信装置。
- 前記アレイ内排出口は、前記アレイ外排出口より鉛直方向において低く配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の音響波受信装置。
- 前記液槽は、被検体と前記探触子アレイが音響的に結合する液位まで前記音響整合液を貯留可能となる槽部を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の音響波受信装置。
- 前記被検体を挿入可能な挿入口が設けられ被験者を支持する支持部を有し、前記液槽の上に配置される支持台をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の音響波受信装置。
- 前記挿入口に重なる位置において前記支持部に固定され、前記被検体を保持する保持部をさらに有し、前記保持部と前記音響整合液を介して、前記被検体からの音響波を前記探触子アレイが受信することを特徴する請求項7に記載の音響波受信装置。
- 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の音響波受信装置における音響整合液の排出方法であって、
前記アレイ外排出口から前記音響整合液を排出するアレイ外排出工程と、
前記アレイ外排出口からの排出が停止された状態でアレイ内排出口から前記音響整合液を排出するアレイ内排出工程と、を有し、
前記アレイ内排出工程は、前記アレイ外排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の音響波受信装置における音響整合液の排出方法であって、
前記アレイ外排出口と前記アレイ内排出口とのそれぞれから同時に前記音響整合液を排出する並列排出工程と、
前記アレイ外排出口からの排出が停止された状態で前記アレイ内排出口から前記音響整合液を排出するアレイ内排出工程と、を有し、
前記アレイ内排出工程は、前記並列排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法。 - 前記状態は、前記アレイ外排出口の排出流路を閉じることで行われることを特徴とする請求項9または10に記載の音響整合液の排出方法。
- 前記アレイ内排出工程の開始は、前記アレイ外排出口からの排出の空引きの検出に基づいて行われることを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の音響整合液の排出方法。
- 前記アレイ内排出工程の開始は、前記アレイ外排出口からの排出流速または排出流量の監視に基づいて行われることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の音響整合液の排出方法。
- 配列された複数の探触子を有する探触子アレイと、音響整合液を排出する排出する排出口と、を有し、前記音響整合液を貯留する液槽と、を備える音響波受信装置であって、
前記排出口は、第一の排出口と、前記第一の排出口より開口面積が小さい第二の排出口と、を有することを特徴とする音響波受信装置。 - 前記第一の排出口は前記探触子アレイと少なくとも一部が重ならない部分を有して配置されるアレイ外排出口と、前記第二の排出口は前記探触子アレイに重なって配置されるアレイ内排出口であることを特徴とする請求項14に記載の音響波受信装置。
- 請求項14または15に記載の音響波受信装置における音響整合液の排出方法であって、
前記第一の排出口から前記音響整合液を排出する大径排出工程と、
前記第一の排出口からの排出が停止された状態で前記第二の排出口から前記音響整合液を排出する小径排出工程と、を有し、
前記小径排出工程は、前記大径排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法。 - 請求項14または15に記載の音響波受信装置における音響整合液の排出方法であって、
前記第一の排出口と前記第二の排出口とのそれぞれから同時に前記音響整合液を排出する並列排出工程と、
前記第一の排出口からの排出が停止された状態で前記第二の排出口から前記音響整合液を排出する小径排出工程と、を有し、
前記小径排出工程は、前記並列排出工程の後で行われることを特徴とする音響整合液の排出方法。 - 前記小径排出工程の開始は、前記第一の排出口からの空引きの検出に基づいて行われることを特徴とする請求項16または17に記載の音響整合液の排出方法。
- 前記小径排出工程の開始は、前記第一の排出口からの排出流速または排出流量の監視に基づいて行われることを特徴とする請求項16または17に記載の音響整合液の排出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016237686A JP6884563B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 音響波受信装置における音響整合液の排出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016237686A JP6884563B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 音響波受信装置における音響整合液の排出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018089306A true JP2018089306A (ja) | 2018-06-14 |
JP6884563B2 JP6884563B2 (ja) | 2021-06-09 |
Family
ID=62563824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016237686A Active JP6884563B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 音響波受信装置における音響整合液の排出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6884563B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0089682A1 (de) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Zusatzeinrichtung zu einem handelsüblichen Ultraschall-Untersuchungsgerät, insbesondere zur Untersuchung der weiblichen Brust oder des Hodens |
DE3503477A1 (de) * | 1984-02-03 | 1985-08-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki, Kanagawa | Ultraschall-diagnosegeraet |
WO2012053518A1 (ja) * | 2010-10-22 | 2012-04-26 | 浜松ホトニクス株式会社 | ***計測装置 |
JP2015205041A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | キヤノン株式会社 | 被検部情報取得装置 |
JP2016022326A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置 |
-
2016
- 2016-12-07 JP JP2016237686A patent/JP6884563B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0089682A1 (de) * | 1982-03-23 | 1983-09-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Zusatzeinrichtung zu einem handelsüblichen Ultraschall-Untersuchungsgerät, insbesondere zur Untersuchung der weiblichen Brust oder des Hodens |
US4545385A (en) * | 1982-03-23 | 1985-10-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Ultrasound examination device for scanning body parts |
DE3503477A1 (de) * | 1984-02-03 | 1985-08-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki, Kanagawa | Ultraschall-diagnosegeraet |
JPS60163645A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | 株式会社東芝 | 医用超音波診断装置用の水槽 |
US4681120A (en) * | 1984-02-03 | 1987-07-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic diagnosing apparatus |
WO2012053518A1 (ja) * | 2010-10-22 | 2012-04-26 | 浜松ホトニクス株式会社 | ***計測装置 |
JP2012085965A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Hamamatsu Photonics Kk | ***計測装置 |
US20130253322A1 (en) * | 2010-10-22 | 2013-09-26 | Hamamatsu Photonics K.K. | Breast measurement apparatus |
JP2015205041A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | キヤノン株式会社 | 被検部情報取得装置 |
JP2016022326A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | キヤノン株式会社 | 被検体情報取得装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6884563B2 (ja) | 2021-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019025217A (ja) | 音響波装置 | |
US10905380B2 (en) | Subject-information acquisition apparatus | |
US20120150012A1 (en) | Acoustic wave measuring apparatus | |
EP1738351A1 (en) | Ultrasound probe with multiple fluid chambers | |
US9857215B2 (en) | Object information acquiring apparatus | |
KR20100102795A (ko) | 초음파 진단기기의 프로브 | |
JP6873610B2 (ja) | 音響波受信装置の制御方法 | |
KR102262231B1 (ko) | 초음파 프로브 및 이를 포함하는 초음파 영상 장치 | |
JP2021176581A (ja) | 画像処理装置及び画像処理装置の制御プログラム | |
US20110218441A1 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus | |
Nikoozadeh et al. | An integrated Ring CMUT array for endoscopic ultrasound and photoacoustic imaging | |
JP2018089306A (ja) | 音響波受信装置及音響整合液の排出方法 | |
JPH04183453A (ja) | 超音波診断装置 | |
CN108685594A (zh) | 探测器阵列和声学波接收设备 | |
CN105686799A (zh) | 声学成像装置 | |
JP2016022326A (ja) | 被検体情報取得装置 | |
US8977341B2 (en) | Measuring device and a magnetic resonance device with the measuring device | |
JP7016668B2 (ja) | 音響波装置に対する音響整合液の供給方法 | |
JP2015167733A (ja) | 被検体情報取得装置 | |
US20210022705A1 (en) | Ultrasonic ct apparatus, container for ultrasonic ct apparatus, and breast imaging method | |
JP2017077410A (ja) | 被検体情報取得装置 | |
US10251623B2 (en) | Support apparatus of ultrasound probe, handsfree ultrasound probe including the support apparatus, and method of operating the support apparatus | |
JP2018079009A (ja) | 音響波受信装置 | |
JP2016168107A (ja) | 超音波装置および超音波装置向け制御装置、プローブおよび剥がれ検出方法 | |
JPS6054060B2 (ja) | 超音波診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201015 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210209 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210209 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20210218 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20210224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210413 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210512 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6884563 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |