JP2018084983A - コンテンツマッチングシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】広告主とコンテンツ制作者とをマッチングすること。【解決手段】コンテンツ募集側に募集を希望するコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の募集側表現項目を保持する募集側表現項目保持部と、募集側表現項目毎にコンテンツ募集側による項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する項目別コンテンツ募集側表現情報取得部と、コンテンツ制作候補側に自身が制作をアピールできるコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の制作候補側アピールコンテンツ項目を保持する制作候補側アピールコンテンツ項目保持部と、制作候補側アピールコンテンツ項目毎にコンテンツ制作候補側による項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部と、取得した両者の類似度又は/及び関連度を算出する類似度算出部と、を有するコンテンツマッチングシステムを提供する。【選択図】図2

Description

本発明は、広告主等のコンテンツ募集側とコンテンツ制作者側とをマッチングするための技術に関するものである。
広告主等のコンテンツを募集する側がコンテンツ制作者に制作を依頼する場合において、近年ではネットワーク上のプラットフォームにてコンテンツの検索処理等を行い、制作者を決定することが多くなっている。またさらにコンテンツそのものを検索等するだけでなく、広告主等が制作しようとするコンテンツの依頼内容を仲介サーバにアップし、制作者側がその依頼内容を参照して制作を行い、これを参照して広告主等が制作者を選定するといったマッチング処理が可能なシステムも発明されている。
特開2008−217423号公報
特許文献1の技術は広告主の端末と、制作者の端末と、仲介者サーバと、によって構成されるマッチングシステムに関するものである。広告主は仲介者のサーバに広告制作依頼内容を蓄積し、これを制作者が参照する。制作者は制作した作品を仲介者のサーバにアップして、これを広告主が、参照して採用作品の検討を行う。
このように、広告制作依頼内容を広告主が仲介者サーバに蓄積することで、複数の制作者が依頼内容を参照可能となる。また複数の制作者が依頼内容に基づいて制作したコンテンツを仲介者サーバにアップすることで、広告主がコンテンツを比較検討して、採用する制作者を決定することが可能となる。
しかしながら、上記の技術では、依頼内容に基づいて制作者はコンテンツをまず作成し、作成されたコンテンツを広告主等のコンテンツ募集側が比較検討するといった処理の流れとなる。すなわち、制作者は採用が決定する前にコンテンツを完成させておく必要があり、採用されない場合には作成されたコンテンツは無駄となり、制作者の労力が無に帰してしまうといった問題が生ずる。
上記のような問題を踏まえ、コンテンツ募集側が、コンテンツ制作者の選定または絞り込みを、コンテンツ制作を待たずに、既存の情報を用いて実行することが可能な仲介手段を実現することが課題として生ずる。
このような課題に対し、本発明は、コンテンツ募集側の依頼内容に加えて、コンテンツ制作者側がどのようなコンテンツを作成することができるかといった事前情報である制作候補側アピールコンテンツ項目を仲介サーバに蓄積する。その上で依頼内容である募集側表現項目と制作候補側アピールコンテンツ項目との類似度又は/及び関連度を所定のアルゴリズムで算出することで、依頼内容に最適なコンテンツ制作者を決定または絞り込むことが可能なコンテンツマッチングシステムを提供する。
具体的には、コンテンツ募集側とコンテンツ制作候補側とのマッチングシステムであって、コンテンツ募集側に募集を希望するコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の募集側表現項目を保持する募集側表現項目保持部と、保持されている募集側表現項目毎にコンテンツ募集側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する項目別コンテンツ募集側表現情報取得部と、コンテンツ制作候補側に自身が制作をアピールできるコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の制作候補側アピールコンテンツ項目を保持する制作候補側アピールコンテンツ項目保持部と、保持されている制作候補側アピールコンテンツ項目毎にコンテンツ制作候補側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部と、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報との類似度又は/及び関連度を算出する類似度算出部と、を有するコンテンツマッチングシステムを提供する。
さらに、上記特徴に加えて類似度算出部は、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれる単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれる単語と、の類似度又は/及び関連度を総当たりで算出する総当たり算出手段をさらに有するコンテンツマッチングシステムを提供する。
さらに、上記特徴に加えて、類似度算出部は、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれるそれぞれの単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれるそれぞれの単語との一対の単語の組合せが含まれるウエブ上の検索結果数を利用して類似度又は/及び関連度を算出するコンテンツマッチングシステムを提供する。
上記のようなコンテンツマッチングシステムにより、広告主側(コンテンツ募集側)の依頼内容である募集側表現項目の内容たる項目別コンテンツ募集側表現情報と、コンテンツ制作者側(コンテンツ制作候補側)のアピール内容である制作候補側アピールコンテンツ項目の内容たる項目別コンテンツ制作候補側表現情報との類似度又は/及び関連度を算出可能である。広告主であるコンテンツ募集側は算出した類似度又は/及び関連度を比較することでより広告主の依頼内容により即したコンテンツ制作者候補を絞り込むことが可能であるといった効果を有する。また、制作候補側アピールコンテンツ項目は、既存のものであるため、コンテンツ制作者である制作候補側は応募の度に新たにコンテンツを作成するといった無駄が生ずることがないといった効果を有する。
さらに、上記のようなコンテンツマッチングシステムでは、項目別コンテンツ募集側表現情報と項目別コンテンツ制作候補側表現情報とは項目として取り扱う。このため項目別コンテンツ募集側表現情報取得部は広告主を匿名としたまま項目別コンテンツ募集側表現情報を取得可能である。同様に、項目別コンテンツ募集側表現情報取得部は具体的な商品名を明かすことなく項目別コンテンツ募集側表現情報を取得可能である。このように、機密性の高い情報を明かすことなく制作候補者の絞込を行うことができるといった効果を有する。
コンテンツマッチングシステムの処理の概要を示す図 コンテンツマッチングシステムの機能的構成を示す図 募集側表現項目保持部と制作候補側アピールコンテンツ項目保持部とを説明するための図 項目別コンテンツ募集側表現情報取得部を説明するための図 項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部を説明するための図 類似度算出部における数値項目の類似度又は/及び関連度の計算方法の一例を示す図 類似度算出部におけるテキスト項目の類似度又は/及び関連度の計算方法の一例を示す図 類似度算出部における、テキスト項目の類似度又は/及び関連度の計算方法のうちコーパスを使用した場合の処理の一例を示す図 類似度算出部における数値項目とテキスト項目との組合せによる類似度又は/及び関連度の計算方法の一例を示す図 類似度算出部における類似度又は/及び関連度の総合点を算出する方法の一例を示す図 コンテンツマッチングシステムの処理の流れの一例を示すフローチャート コンテンツマッチングシステムの類似度計算方法の処理の流れの一例を示すフローチャート コンテンツマッチングシステムのハードウェア構成の一例を示す図
以下、本件発明の実施の形態について、添付図面を用いて説明する。本件発明は、これら実施例に何ら限定されるべきものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
<概要>
図1は本実施例のコンテンツマッチングシステムの処理の概要を示す図である。この図にあるように、コンテンツ募集側である広告主が、コンテンツマッチングシステム(0101)に対して依頼内容である募集側表現項目(0102)をアップする。一方、複数のコンテンツ制作候補側は、自身の制作コンテンツをアピールするための制作候補側アピールコンテンツ項目(0103)をアップする。コンテンツマッチングシステム(0101)上では上記2組の項目の類似度又は/及び関連度を所定のアルゴリズムで算出する。算出された類似度又は/及び関連度は、類似度又は/及び関連度が高い順に並べられる。本システムにおけるマッチング処理は以上である。その後、コンテンツ募集側は、コンテンツ制作候補側と制約条件等について直接またはオンラインで話し合ってコンテンツ制作者を選定しても良い。
以下では、本実施例のコンテンツマッチングシステムの機能及び処理の流れ、並びに、ハードウェアの内容について、詳細に説明する。
<機能的構成>
図2は、本実施例にかかるコンテンツマッチングシステムの機能的構成を示す図である。なお、以下に記載する本システムの機能ブロックは、ハードウェア及びソフトウェアの組み合わせとして実現され得る。具体的には、コンピュータを利用するものであれば、CPU(中央演算装置)や主メモリ、バス、あるいは二次記憶装置(ハードディスクドライブや不揮発性メモリ、CDやDVDなどの記憶メディアとそれらメディアの読取ドライブなど)、情報入力に利用される入力デバイス、印刷機器や表示装置、その他の外部周辺装置などのハードウェア構成部、またその外部周辺装置用のインターフェース、通信用インターフェース、それらハードウェアを制御するためのドライバプログラムやその他アプリケーションプログラム、ユーザ・インターフェース用アプリケーションなどが挙げられる。そして主メモリ上に展開したプログラムに従ったCPUの演算処理によって、入力デバイスやその他インターフェースなどから入力され、メモリやハードディスク上に保持されているデータなどが加工、蓄積されたり、上記各ハードウェアやソフトウェアを制御するための命令が生成されたりする。あるいは本システムの機能ブロックは専用ハードウェアによって実現されても良い。
また、この発明はシステムとして実現できるのみでなく、方法としても実現可能である。また、このような発明の一部をソフトウェアとして構成することができる。さらに、そのようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために用いるプログラム、及びプログラムを固定した記録媒体も、当然にこの発明の技術的な範囲に含まれる(本明細書の全体を通じて同様である)。
本実施例にかかる「コンテンツマッチングシステム」(0200)は、「募集側表現項目保持部」(0201)と、「項目別コンテンツ募集側表現情報取得部」(0202)と、「制作候補側アピールコンテンツ項目保持部」(0203)と、「項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部」(0204)と、「類似度算出部」(0205)と、を有する。
「募集側表現項目保持部」(0201)は、コンテンツ募集側に募集を希望するコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の募集側表現項目を保持する機能を有する。「募集側」とは、広告主等が含まれるが、動画等のコンテンツ制作を企図してコンテンツ制作者を選定する側の者を指す。例えば、テレビ番組制作において、制作会社に番組制作の依頼を行うテレビ局のプロデューサー、広告代理店、エージェント等もこの「募集側」に含まれる。「募集側表現項目」とは、コンテンツ募集側が作成したいコンテンツの仕様項目である。すなわち、コンテンツ募集側がコンテンツ制作者である制作候補側への依頼内容を項目別に列挙したものである。ここで募集側表現項目の内容は、後述する項目別コンテンツ募集側表現情報取得部にて取得される項目別コンテンツ募集側表現情報である。図1の募集側表現項目(0102)では、希望コンテンツ長、ターゲット商品、訴求ポイント、メタキーワード、報酬、製作期間、制約条件が一例として挙げられている。図3は募集側表現項目保持部と制作候補側アピールコンテンツ項目保持部とを説明するための図である。この図にあるように、(1)〜(7)の募集側表現項目が、(a)〜(g)の制作候補側アピールコンテンツ項目と対応付けされて、それぞれのデータベースのテーブルに定義される。そのテーブルは募集側表現項目および制作候補側アピールコンテンツ項目が各データベースのフィールドとなり項目別コンテンツ募集側表現情報(後述)および項目別コンテンツ制作候補側表現情報(後述)がレコードとして保持される。保持されている募集側表現項目は、類似度算出部(0205)に対して出力される。本部の処理は揮発性のある記憶媒体であるRAMや、非揮発性の記憶媒体であるHDD等のストレージ、及びRAM上で展開されCPUにて実行されているDBMS(Databese Management System)などにより実現される。
上記募集側表現項目と、制作候補側アピールコンテンツ項目とは、図3の(1)〜(7)と、(a)〜(g)とに挙げられた項目に限られない。例えば、著作権に関する取扱について項目を設定し、マッチング処理に使用されても良い。具体的には著作権はコンテンツ募集側に譲渡するといった条件や、コンテンツ制作候補者側は著作者人格権を行使しないとの条件等を項目として挙げ、マッチング処理に使用することができる。
また、制作候補側アピールコンテンツ項目は、募集側表現項目を参照してから入力されていても良いし、募集の有無に関係なく入力されデータベースに項目が保持されていても良い。さらに項目によって上記二つの態様を混在させていても良い。
「項目別コンテンツ募集側表現情報取得部」(0202)は、保持されている募集側表現項目毎にコンテンツ募集側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する機能を有する。具体的には募集側表現項目保持部(0201)によって定義された募集側項目について項目別コンテンツ募集側表現情報を利用者より入力を受け付け、募集側表現項目保持部(0201)に格納する。図4は項目別コンテンツ募集側表現情報取得部(0202)の一部である入力画面の一例を示した図である。この図にあるように(1)〜(7)の項目について入力を受け付ける。この入力画面はあくまで一例であり、さらに多くの項目について入力を受け付けて良い。なお項目別コンテンツ募集側表現情報取得部(0202)は、一つの項目に対して複数の項目内容を項目別コンテンツ募集側表現情報として取得するものであって良い(以下同様)。本部の処理は、CPUとRAM、RAM上で展開されCPUにて実行される項目別コンテンツ募集側表現情報取得プログラムにより実現される。
「制作候補側アピールコンテンツ項目保持部」(0203)はコンテンツ制作候補側に自身が制作をアピールできるコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の制作候補側アピールコンテンツ項目を保持する機能を有する。「制作候補側」とは、複数存在するコンテンツ制作候補者を指す。「制作候補側アピールコンテンツ項目」とは、制作候補者がコンテンツ制作を受注するために、コンテンツ募集側が選定する対象とする項目を指す。制作候補側アピールコンテンツ項目の内容としては、図1の制作候補側アピールコンテンツ項目(0103)にあるように、得意とするコンテンツ長、得意とする商品、得意な訴求ポイント、既存作品のメタキーワード、希望報酬、希望製作期間、希望条件などが一例として挙げられる。保持される制作候補側アピールコンテンツ項目は、類似度算出部(0205)に対して出力される。本部の処理はRAMやHDD等のストレージ及びRAM上で展開され実行されているDBMS(Database Management System)などにより実現される。
「項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部」(0204)は、保持されている制作候補側アピールコンテンツ項目毎にコンテンツ制作候補側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する機能を有する。具体的には制作候補側アピールコンテンツ項目保持部(0203)によって定義された制作候補側アピールコンテンツ項目について項目別コンテンツ制作候補側表現情報を利用者より入力として受け付け、制作候補側アピールコンテンツ項目保持部(0203)に格納する。図5は項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部(0204)の一部である入力画面の一例を示した図である。この図にあるように(a)〜(g)の項目について入力を受け付ける。この入力画面はあくまで一例であり、さらに多くの項目について入力を受け付けて良い。また項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部は制作する複数のコンテンツカテゴリ(スチル写真、動画、グラフィックス等)毎に項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得するものであって良い。本部の処理は、CPUとRAM、RAM上で展開されCPUにて実行される項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得プログラムにより実現される。
「類似度算出部」(0205)は、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報との類似度又は/及び関連度を算出する機能を有する。具体的には、図3における項目の対応関係((1)と(a)、…(7)と(g))に基づいて、項目別コンテンツ募集側表現情報と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報の組を取得して類似度又は/及び関連度を算出する。ここで「類似度」とは、「オレンジ」に対して「みかん」のように、概念の近さが双方向で同じとなる関係であって、その近さの度合を指す。基本的には一組の単語を多次元空間上にて特徴量で示した場合の双方の距離の近さを指すものであってよく、後述するように共起関係等に基づいたネットワーク上における距離の近さを指すものであっても良い。「関連度」とは、双方向の関係でなくともよく、文章の係り受け関係(例えば、「山が白い」の「山」と「白い」との関係)のように一方向的に近さが定義できる関係である。図に示すように項目の組は数値であったり、テキストであったり、また数値とテキストの組合せであったりするので、類似度又は/及び関連度の算出方法はそれぞれに最適な方法を採用する。以下に類似度又は/及び関連度の算出方法について述べる。なお、本部の処理はCPUとRAM、RAM上で展開されCPUにて実行される類似度算出プログラムにより実現される。
図6は数値項目の類似度又は/及び関連度の計算方法の一例を示す。この図にあるように、数値項目の類似度又は/及び関連度は、コンテンツ募集側の値とコンテンツ制作候補側の値との差を求め、これをコンテンツ募集側の値で割ったものを求める。これを複数存在する全てのコンテンツ制作候補側について求め、値が最も小さいコンテンツ制作候補側を採用する。採用された値をf(0)=1かつf(1)=0の単調減少関数に代入する。これにより、代入して算出された値が正の値をとるならばこれが類似度又は/及び関連度となる。一方、算出された値が負の値をとるならば類似度又は/及び関連度は0として良い。負の値を取る場合とは、コンテンツ制作候補側の希望報酬額がコンテンツ募集側の報酬額を上回った場合を表す。この場合、コンテンツ募集側が優位な立場にあるということを示すために類似度又は/及び関連度は無いものとして0の値を採用して良い。
図7はテキスト項目の類似度又は/及び関連度計算方法の一例を示す。テキスト項目の類似度又は/及び関連度の計算では、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれる単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれる単語と、の類似度又は/及び関連度を総当りで算出するといった処理を行う。この図にあるように、コンテンツ募集側の項目内容とコンテンツ制作候補側の項目内容との間で一致する項目内容(単語)が存在するか比較を行う。ここで「一致」とは類語が存在する場合も含まれて良い。まず両者の項目内容を比較し、(i)一致する単語が一つでも存在する場合には類似度又は/及び関連度を1とする。(ii)一致する単語が存在しない場合、例えば以下のようにして類似度又は/及び関連度を算出する。コーパスを準備し、コンテンツ募集側の各々の単語からコンテンツ制作候補側の単語へのコーパス内における距離により算出を行う。ここでコーパスは多数の文章中に含まれる単語を統計処理することで十分な規模の語数を有している言語データベースであって、統計処理に用いられた膨大な数の文章中で共起関係や係り受け関係にあると判断された単語を相対的に強く又は仮想空間内で近く結びつけるように構造化されたものであることが望ましい。類似度又は/及び関連度はコーパス内距離が短いものほど高くなり、コーパス内距離が長いものほど低くなるものとする。具体的には、コンテンツ募集側の単語(m個)とコンテンツ制作候補側の単語(n個)のそれぞれの組合せのコーパス内の距離を算出して最も小さいものを代表値として採用する。類似度又は/及び関連度は代表値を、代表値に対応するコンテンツ制作候補側の単語への距離平均で割った値をf(0)=1かつf(1)=0の単調減少関数に代入することにより求められる。
図8はテキスト項目の類似度又は/及び関連度計算方法のうち、コーパス内距離における類似度又は/及び関連度の計算の一例を示す図である。例えばコンテンツ募集側が(3)訴求ポイントとして「精米度合い80%」、コンテンツ制作候補側が(c)得意な訴求ポイントとして「食品」とされている場合を考える。「精米度合い80%」は「精米」、「度合い」、「80%」と単語に分かち書きできる。コーパス内の単語は共起関係若しくは係り受け関係を統計処理することにより図8のようなネットワークを形成することができる。具体的には、例えば、あらかじめ素材として準備された文章を形態素解析し、共起関係を示すBigramを作成する。作成されたBigramを頻度が高い順に並べ、一定値以上の頻度を持つ単語同士をノードとして共起関係を示すリンクでつなげたネットワークを形成するなどの方法が考えられる。こうして作成された図8におけるネットワーク内において、「精米」ノードから「食品」ノードへは3ホップで到達できる。このとき「精米」から「食品」への距離の値は「3」とすることができる。
またグラフインデックスを利用する方法で類似関係にある言葉(単語)かどうか判断することもできる。グラフインデックスとはn次元空間内に単語を配置した構造化グラフであり、例えばすべての単語をn次元で定義する。そして、n次元空間内で近似する位置に配置される単語同士は意味が近いと判断する。そして、各単語(ノード)で最も近い単語同士又は最も近い単語k個をリンクで接続する。単語間の近さはこのリンクで相互にたどり着くまでのリンク数で表される。この空間はコンピュータの仮想空間として構成でき、計算機でリンク数を求めることができる。リンク数が何個以内であるなら近いと判断するという閾値を定めて類似度を判断することができる。
上記の他にテキスト項目の類似度又は/及び関連度計算方法の一例として、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれるそれぞれの単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれるそれぞれの単語との一対の単語の組合せが含まれるウエブ上の検索結果数を利用して類似度又は/及び関連度を算出する、次のようなものが挙げられる。すなわち、コンテンツ募集側の項目別コンテンツ募集側表現情報であるテキストを単語に分解したもの(m個)と、項目別コンテンツ制作候補側表現情報であるテキストを単語に分解したもの(n個)とを、それぞれの組合せについてコーパス内において何個共起したかを算出する。そして、これを項目別コンテンツ募集側表現情報の単語個数(m)で割って共起率とする。コーパス内に共起する単語が見つからない場合には、コンテンツ募集側のm個の単語と、コンテンツ制作候補側のn個の単語とをそれぞれ検索エンジンでnear検索をかけてヒット数を算出する。これをコンテンツ募集側のm個の単語それぞれの単体の検索ヒット数でわって共起率としても良い。
図9は数値項目とテキスト項目との組み合わせによる類似度又は/及び関連度計算方法の一例を示す。本方法は主に図3において(4)コンテンツに関するメタキーワードと(d)これまでにアップした既存作品(複数存在する場合も含む)のメタキーワードとアクセス数との類似度又は/及び関連度算出に用いる。まず、項目内容のうちテキスト部分については上記にて説明した方法で類似度又は/及び関連度を算出する。数値項目、つまり(d)これまでにアップした既存作品のアクセス数については、動画サイトやSNS(Social Networking Service)における既存作品の再生回数の総数を用いて重みを算出する。再生回数の総数に応じて予め設定した重みwfをテキスト項目で算出した類似度又は/及び関連度に乗じる。例えば、再生回数5000以下はwf=0.3、5000以上5万以下はwf=0.6、5万以上はwf=1.0などと設定する場合が考えられる。こうして類似度又は/及び関連度はテキスト項目の類似度又は/及び関連度にwf値を乗じて算出される。アップした既存作品が複数ある場合には作品ごとに算出した値のうちの最大値が類似度又は/及び関連度として採用される。
このようにして対応付けられた項目毎に算出された類似度又は/及び関連度は合計することで類似度又は/及び関連度の総合点として算出される。図10は算出方法の一例を示す図である。この図中1.にあるように、単に総和を総合点とするほか、対応付けられた項目の組合せに対して重み付け(wで表される)を設け、これを乗じても良い。さらに、2.のようにコンテンツ制作候補側に付与されるcs値を係数として有していても良い。cs値とは制作終了後にコンテンツ募集側がコンテンツ制作候補側に付与する満足度である。例えば、5段階評価として(0.2、0.4、0.6、0.8、1.0)のいずれかの値を設定するといったことが考えられる。この値はコンテンツ制作候補側毎に保存され、次回の選定の際に使用され、選定の度に更新が行われるといった具合である。
類似度産出部は、コンテンツ募集側で、コンテンツ制作候補毎に総合点の高い順に並べてディスプレイ等の出力デバイスに表示を行う手段を有していてよい。さらに類似度産出部は、絞り込まれた制作候補側に対して契約条件の詳細について折衝を行うための通知を行う通知手段を有していても良い。さらに、コンテンツマッチングシステムは、絞り込まれた制作候補側の項目別コンテンツ制作候補側表現情報とコンテンツ募集側の項目別コンテンツ募集側表現情報とを入力としてコンテンツ制作についての契約書案を自動的に生成し出力する手段、または作成支援を実行する手段を有していてもよい。
<処理の流れ>
<<システム全体の処理の流れ>>
図11は、本実施例にかかるコンテンツマッチングシステムを用いた場合の処理の流れの一例を示すためのフローチャートである。まず項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する(ステップS1101)。次に項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する(ステップS1102)。次に類似度又は/及び関連度を算出する(ステップS1103)。
<<類似度又は/及び関連度算出の処理の流れ>>
図12は、本実施例にかかるコンテンツマッチングシステムを用いた場合の処理のうち、類似度又は/及び関連度を算出する処理を詳細に示したものである。この図にあるようにまず、数値項目の類似度又は/及び関連度を計算する(ステップS1201)。次にテキスト項目の類似度又は/及び関連度を計算する(ステップS1202)。次に数値とテキストとの組合せ項目の類似度を計算する(ステップS1203)。ここまでの処理については入れ替わっても良いし、同時に処理が行われても良い。次に総合点の算出を行う(ステップS1204)。最後に総合点が高い順に並べて表示する(ステップS1205)。
<ハードウェア構成>
図13は、本実施例にかかるコンテンツマッチングシステムのハードウェア構成を示す図である。以下、この図を用いて説明する。
この図にあるように、本実施例にかかるコンテンツマッチングシステムは、各種演算処理を行う「CPU(中央演算装置)」(1301)と、HDD等の不揮発性の記憶である「ストレージ」(1302)と、「RAM」(1303)を備えている。また、インターネットに接続するための「ネットワークI/F」(1304)などを備えている。そして、それらが「システムバス」(1305)などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
また、「RAM」(1303)は、各種処理を行うプログラムを「CPU」(1301)に実行させるために読み出すと同時にそのプログラムの作業領域でもあるワーク領域を提供する。また、この「RAM」(1303)にはそれぞれ複数のアドレスが割り当てられており、「CPU」(1301)で実行されるプログラムは、そのアドレスを特定しアクセスすることで相互にデータのやりとりを行い、処理を行うことが可能になっている(本明細書を通じて同様である)。
まず、1.項目別コンテンツ募集側表現情報取得プログラムがRAM(1303)上に展開され、CPU(1301)にて実行される。同プログラムはネットワークI/F(0604)を介して端末より項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する。取得した内容は一時的にRAM(0603)に格納され、募集側表現項目としてストレージ(1302)上の募集側表現項目DBに格納される。次に、2.項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得プログラムがRAM(1303)上に展開され、CPU(1301)にて実行される。同プログラムはネットワークI/F(1304)を介して端末より項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する。取得した内容は一時的にRAM(0603)に格納され、制作候補側アピールコンテンツ項目としてストレージ(1302)上の制作候補側アピールコンテンツ項目DBに格納される。次に、類似度算出プログラムがRAM(1303)に展開され、CPU(1302)にて実行される。同プログラムはストレージ上の募集側表現項目DBと制作候補側アピールコンテンツ項目DBより、a.項目別コンテンツ募集側表現情報とb.項目別コンテンツ制作候補側表現情報を読み出し、両者の間の類似度又は/及び関連度を上述の演算処理により算出する。算出された類似度又は/及び関連度は、一時的にRAM(1303)上に保持されて、項目全てについて類似度又は/及び関連度が算出されると総合点の算出を上述の方法にて行う。これを制作候補側アピールコンテンツ項目DBに格納されている全ての項目別コンテンツ制作候補側表現情報について実行し、総合点の高い順に並べ替えてRAM(1303)上に格納する。これをネットワークI/F(1804)を介して接続された端末より参照する。
0201:募集側表現項目保持部
0202:項目別コンテンツ募集側表現情報取得部
0203:制作候補側アピールコンテンツ項目保持部
0204:項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部
0205:類似度算出部

Claims (7)

  1. コンテンツ募集側とコンテンツ制作候補側とのマッチングシステムであって、
    コンテンツ募集側に募集を希望するコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の募集側表現項目を保持する募集側表現項目保持部と、
    保持されている募集側表現項目毎にコンテンツ募集側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する項目別コンテンツ募集側表現情報取得部と、
    コンテンツ制作候補側に自身が制作をアピールできるコンテンツを表現させるために予め設けられる複数の制作候補側アピールコンテンツ項目を保持する制作候補側アピールコンテンツ項目保持部と、
    保持されている制作候補側アピールコンテンツ項目毎にコンテンツ制作候補側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得部と、
    取得した項目別コンテンツ募集側表現情報と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報との類似度又は/及び関連度を算出する類似度算出部と、
    を有するコンテンツマッチングシステム。
  2. 類似度算出部は、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれる単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれる単語と、の類似度又は/及び関連度を総当たりで算出する総当たり算出手段を有する請求項1に記載のコンテンツマッチングシステム。
  3. 類似度算出部は、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれるそれぞれの単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれるそれぞれの単語との一対の単語の組合せが含まれるウエブ上の検索結果数を利用して類似度又は/及び関連度を算出する請求項1又は請求項2に記載のコンテンツマッチングシステム。
  4. コンテンツ募集側とコンテンツ制作候補側とのマッチングシステムの動作方法であって、
    保持されている募集側表現項目毎にコンテンツ募集側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する項目別コンテンツ募集側表現情報取得ステップと、
    保持されている制作候補側アピールコンテンツ項目毎にコンテンツ制作候補側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得ステップと、
    取得した項目別コンテンツ募集側表現情報と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報との類似度又は/及び関連度を算出する類似度算出ステップと、
    を有するコンテンツマッチングシステムの動作方法。
  5. 類似度算出ステップは、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれる単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれる単語と、の類似度又は/及び関連度を総当たりで算出する総当たり算出サブステップを有する請求項4に記載のコンテンツマッチングシステムの動作方法。
  6. 類似度算出ステップは、取得した項目別コンテンツ募集側表現情報に含まれるそれぞれの単語と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報に含まれるそれぞれの単語との一対の単語の組合せが含まれるウエブ上の検索結果数を利用して類似度又は/及び関連度を算出する請求項4又は請求項5に記載のコンテンツマッチングシステムの動作方法。
  7. コンテンツ募集側とコンテンツ制作候補側とのマッチングシステムの動作プログラムであって、
    保持されている募集側表現項目毎にコンテンツ募集側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ募集側表現情報を取得する項目別コンテンツ募集側表現情報取得ステップと、
    保持されている制作候補側アピールコンテンツ項目毎にコンテンツ制作候補側によってなされた表現情報である項目別コンテンツ制作候補側表現情報を取得する項目別コンテンツ制作候補側表現情報取得ステップと、
    取得した項目別コンテンツ募集側表現情報と、取得した項目別コンテンツ制作候補側表現情報との類似度又は/及び関連度を算出する類似度算出ステップと、
    を計算機であるコンテンツマッチングシステムに実行させるためのプログラム。
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