JP2018081117A - 撮像装置、撮像装置の制御方法、および、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、ファインダ撮影モードの動作について説明する。カメラ1が停止状態のとき、カムギア204は、図7の角度Aと角度Bとの間で示されるカメラ停止状態(第1の位相)にある。図6は、角度Aの状態を示している。ファインダ撮影モードで撮像を行うときは、カメラ停止状態において、ユーザによりレリーズボタン31が半押しされると、信号SW1が発生し、信号SW1が検知されると、測光および測距(焦点検出)が行われる。続いてレリーズボタン31が全押しされると、信号SW2が発生する。信号SW2が検知されると、コイル210bに通電することでアマチャ209とヨーク210aが吸着し、モータ211に正転方向の電圧を印加することでカムギア204が正転する。カムギア204が正転することで、カムギア204の角度は、角度B、C、D、E、Fと順番に進む。
電圧V2を電圧V1より低くしている理由は、確実にバウンドロック動作を行うためである。電圧V2を印加している区間(角度D〜角度E、第3の位相)は、図9および図10に示されるように、バウンドロックレバー208が羽根レバー206の走行軌跡内に進入している状態である。ただし、羽根レバー206が角度Cで羽根リターン動作を開始してからバウンドし、被ロック部206fがロック部208cに接触するまではタイムラグがある。そのため、電圧V2が高いままだと、羽根レバー206がバウンドしてきたときにはバウンドロックレバー208が退避してしまう可能性がある。すなわち、バウンドロック動作が完了する前にバウンドロック解除動作が行われ、結果としてバウンド時間が伸びてしまう。
このような電圧制御を行うことにより、モータ211に同じ電圧を印加する場合よりも、モータ211停止時のカムギア204のオーバーランが小さくなる。すなわち、カメラ停止状態の位相範囲を小さく設定できるようになり、ミラーアップ時の空走時間が短くなるため、駒速アップにつながる。
次に、ライブビュー撮影モードの動作について説明する。ライブビュー撮影モードの動作は、以下の6つの動作に分けられる。すなわち、ライブビュー移行動作、ライブビュー1駒目撮像動作、ライブビューチャージ動作(チャージ動作)、ライブビューチャージ後開口部開放動作(解除動作)、ライブビュー連写2駒目以降撮像動作、ライブビュー位相復帰動作(位相復帰動作)である。
カメラ停止状態において、コイル210bに通電することでアマチャ209とヨーク210aが吸着し、モータ211に正転方向の電圧を印加することでカムギア204が正転する。カムギア204が正転することで、カムギア204の角度は、角度B、C、D、E、Fと進む。この間に羽根リターン動作およびミラーアップ動作が行われる。すなわち、図6の状態から図11の状態へ遷移する。このときの制御方法は、ファインダ撮影モード(通常モード)と同じであるため、詳細な説明は省略する。図7においても、ライブビュー移行動作の角度Bから角度Fまでの動作の記載を省略している。ファインダ撮影モード(通常モード)では、図11の状態から電子先幕走行、走行動作を行い、図12の状態に移行するが、ライブビュー移行動作では、図11の状態からカムギア204が逆転し、角度F、E、D、Bと進む。
電圧V4は、駒速をできるだけ速くできるように、できるだけ高い電圧が設定されている。しかし、電圧V4が印加されている区間では、ミラーチャージや後幕チャージがなされているため、カムギア204の回転速度が遅くなっている。また、カムギア204のオーバーランは、電圧V5に切り替えてからショートブレーキをかけているため、電圧V4の状態からショートブレーキをかけたときよりも抑制されている。角度Aと角度Bの間におけるカムギア204の位相である第1の位相は、この抑制されたオーバーランに最適に設定されている。そのため、電圧V21が電圧V4以上であると、カムギア204のオーバーランが大きくなり、第1の位相の間で止まれないという問題が発生する可能性がある。第1の位相を大きくすると、オーバーランの問題は発生しないが、通常モードの撮像開始時でのカムギア204の空走距離が長くなってしまい、レリーズタイムラグが長くなってしまう。このような問題を回避するため、電圧V21は電圧V4より低く設定されている。
ライブビュー状態(図16の状態)において、ユーザによりレリーズボタン31が半押しされると、信号SW1が発生し、信号SW1が検知されると、撮像素子23による測光および測距が行われる。続いてレリーズボタン31が全押しされると、信号SW2が発生する。信号SW2が検知されると、コイル210bに通電することでアマチャ209とヨーク210aを吸着させる。そして、カムギア204を逆転させることで、カムギア204の角度は、角度A、O、N・・・K、J、Iと進む。
このような電圧制御を行うことにより、モータ211に同じ電圧を印加する場合よりも、モータ211停止時のカムギア204のオーバーランが小さくなる。すなわち、ライブビュー撮影位相の範囲を小さく設定できるようになり、第2ミラーカム面204a2と凹部204dの設計自由度が増す。図17を見ればわかるように、第2ミラーカム面204a2と凹部204dは表裏の関係になっている。カムギア204のオーバーランが大きければ、凹部204dがより大きい範囲に必要になり、凹部204dが第2ミラーカム面204a2を貫通することがないように、第2ミラーカム面204a2の範囲を小さくしなければならなくなる。第2ミラーカム面204a2の範囲が小さくなると、ミラーチャージ時にカムギア204にかかる負荷が増大してしまう。オーバーランが小さければ、上記問題を極力小さくすることができる。また、オーバーランが小さければ、ライブビューチャージ動作時の空走時間が短くなり、駒速アップにつながるというメリットもある。
図18の状態からカムギア204を正転させ、カムギア204の角度が角度I、J、K・・・N、O、Aと進むことで、ライブビューチャージ動作が行われる。角度Iから角度Jにおいて、バウンドロックセット動作が行われ、図19に示されるライブビュー撮影モードにおけるバウンドロックセット動作完了状態となる。角度Kから角度Mにおいて、緊定セット動作が行われ、図20に示されるライブビュー撮影モードにおける緊定セット動作完了状態となる。
このような電圧制御を行うことにより、モータ211に同じ電圧を印加する場合よりも、モータ211停止時のカムギア204のオーバーランが小さくなる。すなわち、ライブビューチャージ完了位相の範囲を小さく設定できるようになり、次に行われるライブビューチャージ後開口部開放動作時の空走時間が短くなるため、駒速アップにつながる。ライブビューチャージ動作の完了後、次のようにライブビューチャージ後開口部開放動作を行う。
ライブビューチャージ完了状態(図21の状態)において、コイル210bに通電することでアマチャ209とヨーク210aを吸着させる。そして、カムギア204を逆転させることで、カムギア204の角度は、角度A、O、N、M、L、Kと進む。角度Aから角度Nの区間で後幕駆動レバー205のオーバーチャージ状態の解除(チャージ解除動作)が行われる。角度Mから角度Kにかけて、緊定解除動作(係止解除動作)が行われる。
このような電圧制御を行うことにより、モータ211に同じ電圧を印加する場合よりも、モータ211停止時のカムギア204のオーバーランが小さくなる。すなわち、バウンドロック待機位相範囲を小さく設定できるようになり、後述する電圧V61での駆動時の空走時間が短くなるため、駒速アップにつながる。
図23の状態からカムギア204を逆転させることで、カムギアの角度はJ、Iと進む。図26は、角度Jの状態を示している。図26において、カムフォロア207aは、第2カム面204c3の端部をトレースする状態になっている。つまり、緊定レバー207は、角度K(図23)から角度J(図26)の間では動いていない。角度Jから角度Iの間でバウンドロック解除動作が行われ、図18に示すライブビューモードにおける走行前待機状態になる。
このような電圧制御を行うことにより、モータ211に同じ電圧を印加する場合よりも、モータ211停止時のカムギア204のオーバーランが小さくなる。すなわち、ライブビュー撮影位相の範囲を小さく設定できるようになり、第2ミラーカム面204a2と凹部204dの設計自由度が増す。また、ライブビューチャージ動作時の空走時間が短くなり、駒速アップにつながる。これらの効果はライブビュー1駒目撮像動作と同じである。
図23の状態からカムギア204を正転させることで、カムギアの角度はK、L、M、N、O、Aと進む。ここで、角度Kから角度Aまでの区間における、モータ211に印加する電圧について説明する。まず、モータ211を正転させるように電圧V71を印加する。カムギア204が角度Oの状態になると、モータ211に印加される電圧は電圧V72に切り替えられる。そして、カムギア204が角度Aの状態になると、モータ211にショートブレーキをかけることで、カムギア204はライブビューチャージ完位相の間で停止する。
|V71|>|V72|の関係を満たすことにより、モータ211に同じ電圧を印加する場合よりも、モータ211停止時のカムギア204のオーバーランが小さくなる。すなわち、ライブビューチャージ完了位相の範囲を小さく設定することができる。また、電圧V41を印加している区間、すなわち、ライブビューチャージ動作では、後幕チャージ動作、すなわち、後幕駆動バネSp2のチャージ負荷がかかっている。一方、電圧V71を印加している区間では、アマチャ209とヨーク210aは吸着しているため、後幕駆動バネSp2のチャージ負荷はかからない(ライブビューチャージ後開口部開放動作スタート時にコイル210bに通電を開始している)。このため、電圧V71は電圧V41より小さく設定することが可能である。電圧V71を低くすることにより、動作の静音化を図ることができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
23 撮像素子
70 制御部
205 後幕駆動レバー(駆動部材)
211 モータ
212 後幕羽根群(羽根部材)
Sp2 後幕駆動バネ(第1の付勢部材)
Claims (15)
- 露光用開口を開閉する羽根部材と、
前記羽根部材を駆動する駆動部材と、
前記駆動部材を付勢する第1の付勢部材と、
前記駆動部材を駆動するためのモータと、
前記露光用開口に対応する位置に設けられた撮像素子と、
前記モータおよび前記撮像素子を制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記モータを第1の方向に回転させて前記第1の付勢部材をチャージした後、該モータを該第1の方向とは逆の第2の方向に回転させて前記露光用開口を開放する前であって該モータの該第2の方向への回転が停止する前に、前記撮像素子の電荷読出しを完了することを特徴とする撮像装置。 - 前記羽根部材が前記露光用開口を開放する開放位置と前記羽根部材が前記露光用開口を閉鎖する閉鎖位置との間を移動する羽根移動部材を更に有し、
前記駆動部材は、前記羽根移動部材が前記開放位置から前記閉鎖位置へ移動するように前記羽根移動部材を駆動することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記駆動部材と当接する駆動カムを有するカム部材を更に有し、
前記第1の付勢部材は、前記駆動カムが前記駆動部材と当接することによりチャージされることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 前記羽根移動部材を前記閉鎖位置に係止し、前記カム部材に連動して動作する係止部材を更に有し、
前記制御部は、
前記モータを前記第1の方向に回転させることで前記カム部材が前記第1の付勢部材をチャージし、前記カム部材が第1の位相になると該モータを停止させるチャージ動作を行い、
前記チャージ動作が完了してから第1の所定時間だけ待機した後、前記モータを前記第2の方向に回転させ、前記カム部材が第2の位相になると該モータを停止させる解除動作を行い、
前記解除動作は、前記第1の付勢部材のチャージが解除されるチャージ解除動作と、前記チャージ解除動作の後に実施される前記係止部材による前記羽根移動部材の前記閉鎖位置への係止を解除する係止解除動作と、を含み、
前記チャージ動作の開始から前記係止解除動作の開始まで、前記羽根部材は前記露光用開口を閉鎖しており、
前記制御部は、前記撮像素子の電荷読み出しを前記係止解除動作の開始よりも前に完了することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。 - 前記制御部は、前記チャージ解除動作と前記係止解除動作との間で前記モータを停止させることなく、該チャージ解除動作と該係止解除動作とを連続的に行うことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
- 前記羽根移動部材の前記開放位置から前記閉鎖位置への移動を規制する規制位置と前記規制を解除する解除位置との間を移動する規制部材を更に有し、
前記規制部材は、前記解除動作が完了すると、前記羽根移動部材の移動軌跡内に進入し、
前記制御部は、前記解除動作が完了した後、第2の所定時間の待機を行うことを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置。 - 前記羽根移動部材の前記開放位置から前記閉鎖位置への移動を規制する規制位置と前記規制を解除する解除位置との間を移動する規制部材を更に有し、
前記規制部材は、前記解除動作が完了すると、前記羽根移動部材の移動軌跡内に進入し、
前記制御部は、
前記解除動作が完了した後、第3の所定時間の待機を行い、
前記第3の所定時間の待機後に前記撮像素子を用いて焦点検出を行うことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。 - 前記第3の所定時間は、前記第2の所定時間よりも短いことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
- 前記第2の所定時間の待機後、前記モータが前記第2の方向に回転することにより、前記カム部材は第3の位相になり、
前記規制部材は、前記第3の位相において、前記羽根移動部材の移動軌跡から退避していることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 撮像開始を指示するレリーズスイッチを更に有し、
前記制御部は、
前記解除動作の完了後に前記レリーズスイッチを介して前記撮像開始が指示されているか否かを判定し、
前記撮像開始が指示されていない場合、前記モータを前記第1の方向に回転させ、前記カム部材が前記第1の位相になってから該モータを停止する位相復帰動作を行うことを特徴とする請求項4乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記チャージ動作を行う際に前記モータに印加される電圧は、前記位相復帰動作を行う際に前記モータに印加される電圧よりも大きいことを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
- 第1の位置と第2の位置との間を移動するミラー駆動部材と、
前記ミラー駆動部材に設けられたカムフォロアと、
前記ミラー駆動部材が前記第1の位置に位置するように付勢する第2の付勢部材と、を更に有し、
前記カム部材には、前記カムフォロアと当接するミラーカムが設けられており、
前記モータが前記第1の方向に回転する場合、前記カムフォロアが前記ミラーカムに当接し、前記第2の付勢部材がチャージされることで、前記ミラー駆動部材は前記第2の位置に移動し、
前記モータが前記第1の方向と逆の前記第2の方向に回転する場合、前記カムフォロアは前記ミラーカムの凹部に入り込み、前記第2の付勢部材に付勢されることで、前記ミラー駆動部材は前記第1の位置を保つことを特徴とする請求項4乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記制御部は、前記係止解除動作よりも前に前記撮像素子の前記電荷読み出しを完了していない場合、警告を行うことを特徴とする請求項4乃至12のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 露光用開口を開閉する羽根部材を駆動する駆動部材と、該駆動部材を付勢する第1の付勢部材と、該駆動部材を駆動するためのモータとを有する撮像装置の制御方法であって、
前記モータを第1の方向に回転させて前記第1の付勢部材をチャージするステップと、
前記モータを該第1の方向とは逆の第2の方向に回転させて前記露光用開口を開放するステップと、
前記モータの前記第2の方向への回転を開始した後であって前記露光用開口を開放する前であって該モータの該第2の方向への回転が停止する前に撮像素子の電荷読出しを完了するステップと、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 請求項14に記載の撮像装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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