JP2018079954A - 線状物結束製品の結束状態合否判定装置。 - Google Patents

線状物結束製品の結束状態合否判定装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】結束されて搬送装置で搬送される線状物集積体の結束状態の良否をセンサーで検知し、不良品であると判定すると、別の搬送ラインに移すことで正規の搬送ラインに影響を与えないで作業ロスを防ぐ。【解決手段】線状物を集積して結束した結束製品を結束状態の合否を判定してウォーキングビーム4で搬入バケット3から排出バケット7を経て下流側の搬送装置に送出する結束状態合否判定装置11において、合否を結束製品の重量5や結束状態5’を検出する合否判定センサー1で判定し、不良品と判定すると、排出バケットが上昇して搬送経路外に排出し、合格品と判定すると、下流側の搬送装置に送出する。【選択図】図2

Description

本発明は、素麺やパスタ或いは線香、針金といった軟硬の線状物を集積して結束した線状物結束製品の重量や結束状態の適否の判定を行って搬送装置に送出する線状物結束製品の結束状態合否判定装置(以下、判定装置という)に関するものである。
この種の結束製品は結束された後は搬送装置等で包装等のステーションに送られ、最終的に箱詰めにされていたのであるが、不良品はこの箱詰めの際に目視で選り出していた。これによると、見誤りがある他、人手と時間を要するので、効率はあまりよくなかった。そこで、重量や結束状態をセンサーで検知し、不合格と判定すれば選り出すことが行われていた。この選り出しは自動的に行うことができるが、搬送装置を一時止めなければならず、それだけ作業が遅れていた。
下記特許文献1にもこの種の不良品判別装置が記載されているが、不良品を検出すると、搬送装置を止め、張設手段で不良品を引っ張り出すとあり、やはり、機械を一時的に止めていた。
特開2005-329977号公報
本発明は、結束製品を搬送しつつ、合格品と不良品をセンサーで自動的に判定し、合格品の搬送はそのままで不良品のみを排出手段で搬送ラインとは別のラインに排出するものである。この間、搬送装置を止めることなく通常の搬送を継続することができるので、タイムロスを生じさせない。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、線状物を集積して結束した結束製品を搬送装置で搬送しつつ、その結束状態の合否を判定して搬送装置の結束製品を下流側に移し替えるウォーキングビームで結束製品を搬入する搬入バケットから搬出する排出バケットを経て下流側の搬送装置に送出する線状物結束製品の結束状態合否判定装置において、合否を結束製品の重量や結束状態を検出する合否判定センサーで行い、不良品と判定すると、搬送経路外に排出し、合格品と判定すると、下流側の搬送装置に送出することを特徴とする線状物結束製品の結束状態合否判定装置を提供したものである。
これの具体例として、本発明は、請求項2に載した、ウォーキングビームが結束製品を受け入れる上流側と下流側の二つのポケットを有するものであり、上流側のポケットが搬入バケットから排出バケットまでを移送し、下流側のポケットが排出バケットから下流側の搬送装置の搬送位置に送出する構成、請求項3に記載した、不良品が排出バケットに移されると、排出バケットを上昇させて排除トレーに放擲して下降するものであり、このとき、ウォーキングビームの下流側ポケットは空を掬って下流側の搬送装置に移行する構成を提供する
請求項1〜3によると、搬入バケットに受け入れた結束製品の結束状態の合否を合否判定センサーが不良品と判定すると、排出バケットが上昇して搬送経路外に排出し、合格品と判定すると、そのまま下流側の搬送経路に送出することになる。不良品であろうが合格品であろうが、この間、結束製品の搬送を継続することができる。
本発明の合否判定装置の平面図である。 本発明の合否判定装置の正面図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品を排出した後のウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品を排出した後のウォーキングビームの動のき説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品を排出した後のウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品を排出した後のウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品を排出した後のウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が不良品を排出した後のウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が合格品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が合格品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が合格品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が合格品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。 本発明の合否判定装置が合格品と判断したときのウォーキングビームの動きの説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の合否判定装置の平面図、図2は正面図であり、図3〜図11は合否判定装置が不良品と判断したときの処理の説明図、図12〜図17は合否判定装置が不良品を排出した後の処理の説明図である。なお、同種の図面が多いので、処理に関しての部材の符号は最初の図3に集中的に付したが、新しい動きがあった図等にも適宜付した。結束後の結束製品(以下、ワークという)10は、この判定装置11で判定される。判定装置11には下流側と上流側(搬送側や下手側及び反搬送側や上手側ということもある)に図示しないバケットコンベアやベルトコンベアといった搬送装置が接続されており、ワーク10がこの搬送装置の所定の搬送位置に載せられて判定装置11に搬入され、合否が判定されて搬出される。これらの操作は操作部6で操作される。
判定装置11の入口には搬送装置で搬送されてきたワーク10を受け入れる搬入バケット3が設けられており、ここに一旦ワーク10を留め置く。搬入バケット3自身やその近辺には少なくとも重量計5やカメラや光電センサーといった結束状態を確認する器材5´からなる結束合否判定センサー(以下、センサーという)1が設けられており、搬入バケット3に留め置かれたワーク10はこのセンサー1で結束製品としての合否が判定される。
判定装置11における搬入バケット3よりも搬送側にはウォーキングビーム4と称される部材が設けられている。ウォーキングビーム4とは下流側と上流側の方向に上下しながら往復搖動する二枚の板状のもので、上流側と下流側の上部に下方に凹陥する上流側ポケット12aと下流側ポケット12bの二つのポケット12が形成されている。ウォーキングビーム4の揺動は判定装置11のフレームの上流側と下流側に設けられるホイル13とピン14からなり、これらを二本のリンク15で平行リンクに形成し、ホイル13を回転させることで行っている。
ウォーキングビーム4の中ほどにワーク10を一時的に載せる漏斗形をした排出バケット7が設けられている(図3)。搬入バケット3に止め置かれたワーク10はウォーキングビーム4が下流側に動くことで上流側ポケット12aで掬われて排出バケット7に移される(図4〜図6)。一方、排出バケット7に載置されるワーク10は下流側ポケット12bで掬われて下流側に接続された搬送装置の所定の搬送位置に移される(図18〜図22)。つまり、上流側ポケット12aは搬入バケット3と排出バケット7の間を往復動し、下流側ポケット12bは排出バケット7と下流側の搬送装置の間を往復動する。当然、ポケット12間の間隔は搬入バケット3と排出バケット7及び下流の搬送装置の搬送位置の間隔と同じであるし、各ポケット12の搖動の軌跡はこれらの部材を通る。
次に、排出バケット7に載せられたワーク10が不良品10aであった場合の処理について説明する。排出バケット7はシース16に収納されたロッド17で昇降させられるようになっているとともに(シース16は一定以上は上昇しない)、排出バケット7とシース16はリンク18で連結されている。排出バケット7が不良品に係るワーク10aを載せて上昇すると、リンク18の作用で排出バケット7はシース16が止まった後の上昇で傾き(リンク18は転倒用ストッパー9に当たるとそれ以上傾かない)、ワーク10aを判定装置11の下流側に設けられた排除トレー8に排除する(図8〜図10)。次いで、排出バケット7は下降するのであるが(図11〜図12)、この間、搬送装置は動きを止めることなく作動し、すべてのワーク10は連続して搬送される。また、ウォーキングビーム4が1往復するまでに以上の動作は実行される。
次に、図13〜図22に基いて結束製品が合格品のワーク10bであった場合の処理について説明する。不良品に係るワーク10aが排除トレー8に排出された後は次のワーク10が搬入バケット3に供給されており(図13)、これをウォーキングビーム4の上流側ポケット11aが掬って排出バケット7に供給している(図14〜図16)。この結束製品をセンサー1が合格品10bと判断すると、排出バケット7はそのままで(上昇しないで)下流側ポケット12bが排出バケット7の合格品のワーク10bを掬って下流側に設けられ搬送装置に送出する(図20〜図22)。
以上、要するに、上流側の搬送装置で搬送されて来たワーク10は搬入バケット3に留め置かれ、これをウォーキングビーム4の上流側ポケット12aが掬って排出バケット7に移す。一方、排出バケット7にあったワーク10はウォーキングビーム4の下流側ポケット12bが掬って下流側の搬送装置の搬送位置に送出するのである。これは、ワーク10が合格品10bであろうが、不良品10aであろうが変わらないのであり、合格品10bの場合はこの手順によるが、不良品10aの場合は、下流側ポケット12bが回ってくるときには排出バケット7は既に上昇して不良品10aを排除トレー8に排出していて空である。したがって、下流側ポケット12bは空のままで移動する。
この間、搬送装置は止まることはないし、付設される機器も止める必要はない。なお、不良品10aの場合の排出バケット7の上昇、傾動、下降が最も時間を要するから、搬送装置の移動のサイクルタイムはこれに合わせて設定されている。そして、この判定装置11は独立しており、結束後の任意な個所の任意な機器の前にセットできる。ところで、各部材は上記した特定のタイミングで動かなければならないが、公知のカムやシリンダ等を駆動源としてそれぞれのシーケンスで動かせばよい。
1 結束合否判定センサー(センサー)
2 ワーク確認センサー
3 搬入バケット
4 ウォーキングビーム
5 重量計
5´ 結束確認センサー
6 操作部
7 排出バケット
8 排除トレー
9 転倒用ストッパー
10 ワーク
10a 不良品ワーク
10b 合格品ワーク
11 判定装置
12 ウォーキングビームのポケット
12a 〃の上流側ポケット
12b 〃の下流側ポケット
13 ホイル
14 ピン
15 リンク
16 シース
17 ロッド
18 リンク

Claims (5)

  1. 線状物を集積して結束した結束製品を搬送装置で搬送しつつ、その結束状態の合否を合否判定センサーで判定して合格品と不良品に選り分ける線状物結束製品の結束状態合否判定装置において、不良品と判定すると搬送経路外に排出し、合格品と判定するとそのまま下流側に送出することを特徴とする線状物結束製品の結束状態合否判定装置。
  2. 結束状態合否判定装置が結束製品を下流側に移送するウォーキングビームを有するものであり、ウォーキングビームは結束製品を載置する上流側と下流側の二つのポケットを有しており、上流側のポケットは結束品を受け入れる搬入バケットから排出バケットまで移送し、下流側のポケットは結束製品の合格品を排出バケットから下流側の搬送装置まで移送するものである請求項1の線状物結束製品の結束状態合否判定装置。
  3. 不良品が排出バケットに移されると、排出バケットを上昇させて排除トレーに放擲して下降するものであり、このとき、ウォーキングビームの下流側ポケットは空を掬って下流側の搬送装置に移行するものである請求項1又は2の線状物結束製品の結束状態合否判定装置。
  4. 合否判定センサーが結束製品の重量を計測する重量計で構成されている請求項1〜3いずれかの線状物結束製品の結束状態合否判定装置。
  5. 合否判定センサーが結束製品の結束状態を観察するカメラや光電センサーといったもので構成されている請求項1〜4いずれかの線状物結束製品の結束状態合否判定装置。
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