JP2018078368A - 電子機器、電子機器の制御方法、およびプログラム - Google Patents

電子機器、電子機器の制御方法、およびプログラム Download PDF

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慎治 松島
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茂 湯沢
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Masaharu Yoneda
雅春 米田
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Abstract

【課題】撮像対象の外縁をユーザが明確に確認することができる電子機器を提供する。【解決手段】電子機器は、撮像部と、撮像部によって取得される画像を表示する表示部と、表示部を囲う枠部と、表示部と枠部との間の境界領域を強調する強調部とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、電子機器、電子機器の制御方法、およびプログラムに関する。
近年、様々な電子機器で画像を撮像することが可能となっている。一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、およびコンパクトデジタルカメラなどの各種の撮像装置のほか、スマートフォンおよびタブレット端末などの各種の情報端末装置を用いて画像を撮像することが可能できる。
これらの電子機器の多くは、液晶モニタを備えている。液晶モニタには、撮像対象の画像が表示される。ユーザは、この液晶モニタに表示されている画像を見ながら適切なタイミングで撮像指示を電子機器に入力することで、所望する画像(画像データ)をメモリに記録することができる。
特許文献1には、液晶モニタに表示されている画像の合焦状態をユーザが確認することを補助する技術が開示されている。
特開2013−162420号公報
液晶モニタの周りを囲むベゼルと呼ばれる枠には、黒色などの暗色が用いられる場合がある。暗い場所で撮像対象の画像をこのような液晶モニタに表示すると、枠部分と画像との境界が不明確となる。そのため、撮像対象の外縁をユーザが明確に確認することができないという問題がある。
そこで、本発明は、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる電子機器、電子機器の制御方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る電子機器は、撮像部と、撮像部によって取得される画像を表示する表示部と、表示部を囲う枠部と、表示部と枠部との間の境界領域を強調する強調部とを備える。
本発明の一態様に係る電子機器の制御方法は、撮像部と、撮像部によって取得される画像を表示する表示部と、表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法であって、所定の条件を満たしたかを判定するステップと、所定の条件を満たした場合、表示部と枠部との間の境界領域を強調するステップとを含む。
本発明の一態様に係るプログラムは、撮像部と、撮像部によって取得される画像を表示する表示部と、表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、所定の条件を満たしたかを判定するステップと、所定の条件を満たした場合、表示部と枠部との間の境界領域を強調するステップとを実行させるためのプログラムである。
これらの態様によれば、表示部と枠部との間の境界領域が強調される。したがって、表示部と枠部との間の境界が明確となる。このため、ユーザが、表示部に表示されている画像を見ながら撮像対象を決める場合において、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることが可能となる。
上記の境界領域は、枠部に含まれてよい。
このような構成によれば、枠部に含まれる境界領域を強調する処理を行うことにより、表示部と枠部との間の境界が明確となる。
上記の境界領域は、表示部に含まれてよい。
このような構成によれば、表示部に含まれる境界領域を強調する処理を行うことにより、表示部と枠部との間の境界が明確となる。
強調部は、境界領域の輝度または色を変更してもよい。
このような構成によれば、境界領域の明るさや色合いが変わる。このため、表示部と枠部との間の境界が明確となる。
電子機器は、照度を検知する検知部をさらに備えてよい。そして、強調部は、検知部で検知された照度に応じて輝度または色を変更してもよい。
このような構成によれば、電子機器の周囲の環境光に応じて境界領域の明るさや色合いが変わる。このため、表示部と枠部との間の境界が、周囲の環境光の状態に応じて明確となる。
強調部は、検知部で検知された照度が低いほど、輝度を高く変更してもよく、または、色を明るい色に変更してもよい。
このような構成によれば、電子機器の周囲が暗いほど、境界領域の明るさが明るく変更される、または、色合いが明るくなる。したがって、表示部と枠部との間の境界が、周囲の環境光の状態に応じて明確となる。
強調部は、検知部で検知された照度が高いほど、輝度を低く変更してもよく、または、色を暗い色に変更してもよい。
このような構成によれば、電子機器の周囲が明るいほど、境界領域の明るさが暗く変更される、または、色合いが暗くなる。したがって、表示部と枠部との間の境界が、周囲の環境光の状態に応じて明確となる。
強調部は、境界領域に隣接する領域に表示される画像に基づいて、境界領域の輝度または色を変更してもよい。
このような構成によれば、撮像対象の外縁部分の画像に基づいて境界領域の明るさまたは色合いが変更される。したがって、表示部と枠部との間の境界が、撮像対象の外縁部分の画像に応じて明確となる。
強調部は、境界領域の輝度または色を、境界領域に隣接する領域に表示される画像とは異なる輝度または色に変更してもよい。
このような構成によれば、撮像対象の外縁部分の画像に基づいて境界領域の明るさまたは色合いが変更される。したがって、表示部と枠部との間の境界が、撮像対象の外縁部分の画像に応じて明確となる。
強調部は、境界領域の色を、境界領域に隣接する領域に表示される画像の補色に変更してもよい。
このような構成によれば、撮像対象の外縁部分の画像の補色に境界領域の色が変更される。したがって、したがって、表示部と枠部との間の境界が、撮像対象の外縁部分の画像に応じて明確となる。
本発明の一態様に係る電子機器は、撮像装置と通信可能な電子機器であって、撮像装置によって取得される画像を表示する表示部と、表示部を囲う枠部と、表示部と枠部との間の境界領域を強調する強調部とを備える。
本発明の一態様に係る電子機器の制御方法は、撮像装置と通信可能な電子機器であって、撮像装置によって取得される画像を表示する表示部と、表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法であって、所定の条件を満たしたかを判定するステップと、所定の条件を満たした場合、表示部と枠部との間の境界領域を強調するステップとを含む。
本発明の一態様に係るプログラムは、撮像装置と通信可能な電子機器であって、撮像装置によって取得される画像を表示する表示部と、表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、所定の条件を満たしたかを判定するステップと、所定の条件を満たした場合、表示部と枠部との間の境界領域を強調するステップとを実行させるためのプログラムである。
これらの態様によれば、撮像装置で撮像される撮像対象の画像を、電子機器を用いて遠隔で確認するような場合においても、電子機器の表示部と枠部との間の境界領域が強調される。したがって、電子機器の表示部と枠部との間の境界が明確となる。このため、遠隔の撮像装置から送信され、表示部に表示される画像をユーザが見ながら撮像対象を決める場合において、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることが可能となる。
本発明によれば、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。
第一実施形態に係る電子機器の外観を示す図である。 図1の電子機器の構成の一例を示すブロック図である。 図1の表示部に画像が表示されている例を示す図である。 第一実施形態に係る強調処理の概要を説明する図である。 第一実施形態に係る強調処理を説明する図である。 第一実施形態に係る強調処理の実行を指示する画面の例を示す図である。 第一実施形態に係る電子機器の制御方法の一例を示すフローチャートである。 第二実施形態に係る強調処理の概要を説明する図である。 第二実施形態に係る電子機器の構成の一例を示すブロック図である。 第二実施形態に係る強調処理を説明する図である。 第一変形例を説明する図である。 第二変形例を説明する図である。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下の実施形態において説明する構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。なお、以下の各図においては、同一又は同様の部材には、同一の符号を付している。
(第一実施形態)
本実施形態においては、電子機器の一例としてタブレット端末を例に挙げて説明する。なお、電子機器は、タブレット端末に限定されるものではない。例えば、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラなどの各種のカメラのほか、スマートフォン、ノートブック型パーソナルコンピュータ、携帯型ゲーム機等、各種の電子機器を用いる形態であってもよい。
図1は、第一実施形態に係る電子機器100の外観の一例を示す図である。電子機器100には、その正面側に表示部110と枠部120とが備えられている。枠部120の一部に撮像部130が備えられている。背面部140には撮像部135が備えられている。図1に示す構成は例示に過ぎず、他の構成が備えられていてもよい。また、撮像部の数および配置も図1に示す例に限られるものではない。撮像部は1つでもよいし、3つ以上であってもよい。
表示部110は、液晶表示ディスプレイまたは有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどの各種のディスプレイとすることができる。表示部110は、各種の画像および情報などを表示する表示領域を有する。枠部120は、表示部110の周囲を囲うことで表示部110を保護する部材である。一般的に、枠部120は、白色などの明色や、黒色などの暗色の枠領域を有する。本実施形態においては、枠部120は、黒色の枠領域を有するものとする。枠部120および背面部140は、樹脂素材、強化繊維、または金属等で構成されることができる。
図2は、本実施形態に係る電子機器100の構成の一例を示すブロック図である。電子機器100は、表示部110、枠部120、撮像部210、制御部220、強調部230、検知部240、指示受付部260、記録部270、および記録制御部271を有する。
撮像部210は、レンズ211、撮像素子212、および処理部213を有する。撮像部210は、図1に示す撮像部130であってもよいし、撮像部135であってもよい。撮像素子212は、レンズ211を通じて得られた光を電気信号に変換する。処理部213は、撮像素子212で得られた電気信号に所定の画像処理を施したデータ(画像データと呼ぶ)を制御部220に送る。
制御部220は、撮像部210で取得された画像データを一時的に格納するバッファ221を有する。制御部220は、図示しないCPU、メモリなどを有することができ、メモリに格納されたソフトウェアプログラムに従って、電子機器100の制御を行うことができる。制御部220は、バッファ221に格納された画像データを強調部230(表示制御部231)及び記録制御部271に送信する。
強調部230は、表示制御部231を有する。強調部230は、表示部110と枠部120との間の境界領域を強調する処理を行う。表示制御部231は、表示部110に表示する画像の制御を行う。本実施形態においては、表示制御部231が表示部110の表示を制御することで、表示部110と枠部120との間の境界領域が強調される例を説明する。詳細については後述する。
検知部240は、電子機器の周囲の照度を検知する。例えば、検知部240は照度センサーとすることができる。検知部240の検知結果は、表示制御部231に送られる。表示制御部231は、検知部240の検知結果に応じた表示制御を行うことができる。
表示部110は、表示制御部231の表示制御に従った表示を行う。
指示受付部260は、電子機器100に対する操作指示を受け付ける。例えば指示受付部260は、ユーザから入力された操作指示を受け付ける。指示受付部260は、図示しない操作ボタンを介して入力された操作指示を受け付けてもよいし、表示部110に一体化されたタッチパネルを介して入力された操作指示を受け付けてもよい。あるいは、ユーザからの音声入力に応じた操作指示を受け付けてもよい。操作指示には、撮像指示が含まれる。操作指示には、その他の各種の指示が含まれてよい。指示受付部260が受け付けた操作指示は、制御部220に送られる。
制御部220は、撮像指示が送られると、記録制御部271に撮像指示を送信する。
記録制御部271は、制御部220から送られる撮像指示に基づいて、画像データを記録部270に記録する。かかる処理により、表示部110で表示されている撮像対象の画像が、記録部270に記録されることになる。なお、本実施形態においては、画像データが記録部270に記録される形態を示しているが、この形態に限られるものではない。例えば、電子機器100は、ネットワークなどを通じてクラウドサーバと接続可能に構成されてもよい。そして、記録制御部271は、撮像指示が送られると、画像データをクラウドサーバに送信し、クラウドサーバに記録させる形態でもよい。
記録部270は、例えばSRAM、DRAM、EEPROM、USBメモリなどのフラッシュメモリとすることができる。
図3は、撮像対象の画像が表示部110に表示されている具体的な例を示す図である。先に説明した通り、表示部110には、撮像部210で得られた画像が、表示制御部231による制御に従って表示されている。
図3では、ユーザが暗がりにおいて風景を撮像しようとしている場合を想定している。そして、表示部110に表示されている撮像対象の画像を確認しながら、適切な撮像範囲(フレーミング)をユーザが判断する。ユーザは、表示部110に表示されている画像が適切な撮像範囲であると判断した場合、撮像指示を電子機器100に入力する。この撮像指示に応じて、画像データが記録部270に記録される。
ここで、図3の撮像対象は、日没直前の暗がりに浮かぶ山を含む風景である。そして、表示部110の左下の領域には、暗がりの湖が含まれている。本実施形態の枠部120は黒色の枠領域を有するので、表示部110と枠部120との境界が不明確となってしまっている。このため、撮像対象の外縁をユーザが明確に確認することができない。したがって、撮像指示を行うことで記録部270に記録される画像データが、ユーザの所望する画像とは異なる可能性がある。
なお、本実施形態では、枠部120が黒色の枠領域であるものとして説明するが、枠部120の色が完全な黒でなくても暗色系の色である場合には、やはり表示部110と枠部120との境界が不明確となる。また、ここでは風景を例に挙げたが、人物を撮像しようとする場合においても同様の問題が生じる。つまり、撮像対象の外縁が不明確であるために、例えば髪の毛が途切れた画像が撮像されてしまう場合もある。
また、図3の例では枠部120が黒色の領域であり、かつ、撮像対象の画像に黒い被写体部分が含まれている例を示しているが、逆に、枠領域の色が白色などの明色系であり、かつ、撮像対象に白い被写体(例えば雲)が含まれる場合においても、やはり境界が不明確となってしまう。
図4は、本実施形態における強調部230によって行われる強調処理の概要を説明する図である。強調部230は、表示部110と枠部120との間の境界領域430を強調する処理を行う。本実施形態において境界領域430は、表示部110に含まれる。なお、境界領域430の大きさは図示する例に限られるものではない。ユーザが境界を明確に確認できればよい。
図5は、本実施形態における強調部230が強調処理を行った結果の一例を示す図である。強調部230は、表示部110と枠部120との間の境界領域430を強調する処理を行う。具体的には、強調部230に含まれる表示制御部231が、表示部110に表示する画像を構成する一部の画素の輝度または色を変更する処理を行う。
なお、表示制御部231は、例えば表示部110に対応する1フレーム分のフレームバッファを有しており、制御部220のバッファ221から送られた画像データの各画素をフレームバッファに格納する。表示制御部231は、フレームバッファに格納される位置に応じて、表示部110の所定の位置に表示される画素を特定することができる。表示制御部231は、必要に応じてフレームバッファに格納された画素に所定の画像処理を施す。表示制御部231は、フレームバッファに格納された各画素が表示部110の対応する位置で表示されるように制御する。
本実施形態において表示制御部231は、表示部110の表示領域のうちの、枠部120に隣接する領域(境界領域)を構成する各画素の輝度または色を変更する。そして、表示制御部231は、変更後の各画素を表示部110の境界領域に表示する。このように、以下、境界領域を構成する各画素の輝度または色を変更することを、単に境界領域の輝度または色を変更すると表現する。
表示制御部231は、検知部240の検知結果に応じて境界領域430の輝度または色を変更することができる。検知部240は、照度を検知し、検知した照度を表示制御部231に送る。
表示制御部231は、検知部240で検知された照度が低いほど、境界領域430の輝度を高く変更するか、または、色を明るい色に変更することができる。検知部240で検知された照度が低いということは、撮像部210は十分な光を取り込めないことを示している。このため暗い状態の被写体が撮像対象に含まれる可能性が高い。そこで、表示制御部231は、境界領域430の輝度を高くする、または、色を明るい色に変更する。かかる処理により、表示部110と枠部120との間の境界が明確となる。したがって、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。
また、表示制御部231は、検知部240で検知された照度が高いほど、境界領域430の輝度を低く変更するか、または、色を暗い色に変更することができる。検知部240で検知された照度が高いということは、撮像部210は十分な光を取り込めていることを示している。このため明るい状態の被写体が撮像対象に含まれる可能性が高い。そこで、表示制御部231は、境界領域430の輝度を低くする、または、色を暗い色に変更する。かかる処理により、表示部110と枠部120との間の境界が明確となる。したがって、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。このような処理は、枠部120が白色などのような明色の領域を有している場合に効果的である。
別の例としては、表示制御部231は、境界領域430に隣接する領域に表示される画像に基づいて、境界領域430の輝度または色を変更してもよい。このような処理によれば、撮像対象の外縁部分の画像に基づいて境界領域の明るさまたは色合いが変更される。したがって、表示部110と枠部120との間の境界が、撮像対象の外縁部分の画像に応じて明確となる。一例として、表示制御部231は、境界領域430の輝度または色を、境界領域430に隣接する領域に表示される画像とは異なる輝度または色に変更することができる。境界領域430の輝度または色が、境界領域430に隣接する領域に表示される画像とは異なる輝度または色に変更されることで、表示部110と枠部120との境界が明確となる。したがって、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。
表示制御部231は、例えば境界領域430の色を、境界領域430に隣接する領域に表示される画像の補色に変更してもよい。補色に変更することにより、表示部110と枠部120との境界がより一層明確となる。表示制御部231は、境界領域430の色を、境界領域430に隣接する領域に表示される画像の補色の色値から所定の範囲内の色値の色に変更してもよい。
なお、表示制御部231は、境界領域430を構成する各画素の輝度または色を、画素ごとに変えてもよいし、境界領域430全体で同じ輝度または色となるように統一させてもよい。
画素ごとに変える場合には、表示制御部231は、境界領域430を構成する画素と境界領域430に隣接する領域の画素とを比較し、異なる輝度また色となるように、境界領域430を強調する処理を行ってもよい。
一方、境界領域430全体で同じ輝度または色となるように統一させる場合には、例えば表示制御部231が、制御部220から画像の輝度のヒストグラムまたは色のヒストグラムを受け取り、画像に最も多く含まれる輝度または色とは異なる輝度または色となるように、境界領域430を強調する処理を行ってもよい。
また、表示制御部231は、境界領域430を構成する各画素の表示のON及びOFFを切り替えて点滅させることで境界領域430を強調してもよい。
また、表示制御部231は、境界領域430を所定の単位で区切り、所定の単位ごとに上記の処理を行ってもよい。所定の単位は、画素毎の単位、所定数の画素毎の単位、および画像を構成する全画素の単位であってもよい。また、境界領域430を構成する各画素のうちの一部の画素に対して上記で説明したような各制御を行ってもよい。
なお、境界領域430の幅(インチまたは画素数)は、図5に示すように、ユーザが境界を視認できる程度の領域であればいずれのサイズの幅であってもよい。また、境界領域430の幅は、上下左右で共通であってもよいし、異ならせてもよい。
これまでは、境界領域430の輝度または色を、検知部240で検知された照度または表示部110に表示される画像との関係に基づいて変更する例を説明した。しかしながら、かかる形態に限られるものではない。境界領域430が強調されるようにするために、枠部120との関係に基づいて境界領域430の輝度または色が変更される形態でもよい。例えば、予め枠部120の色を制御部220に含まれるメモリなどに設定しておく。そして、枠部120の色と異なる色に境界領域430の色を変更する処理を行ってもよい。典型的な処理としては、表示制御部231は、枠部120の色が暗色系であれば境界領域430の色を明色系の色にし、枠部120の色が明色系であれば境界領域430の色を暗色系の色にすればよい。また、例えば枠部120の色の補色に境界領域430の色を変更してもよい。かかる処理によっても、表示部110と枠部120との間の境界が明確となる。したがって、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。
なお、表示制御部231は、検知部で検知された照度、境界領域430に隣接する領域に表示される画像、および枠部120の色などとは無関係に、境界領域430を、例えば白色や青色などのように単色に変更してもよい。
図6は、これまで説明した強調処理を実行する指示がユーザから与えられる例を説明する図である。例えば、表示制御部231は、境界領域を強調するか否かをユーザに問い合わせるメッセージ650を表示部110に表示する。図6の例では、「フレーミングを確認?」のメッセージ650が表示されている。ここで、ユーザがメッセージ650を押下すると、その指示が指示受付部260を通じて制御部220に送られる。制御部220は、この指示を受けて、上述した境界領域を強調する処理を実行させる指示を強調部230(表示制御部231)に送る。このように、境界領域を強調するか否かをユーザが任意に指示する形態を採用してもよい。このメッセージ650は、撮像部210を起動して撮像対象の画像が表示部110に表示される場合に表示されてもよいし、所定の設定画面において表示されてもよいし、検知部240にて検知された照度が所定の範囲外であるような場合(照度が高い場合、あるいは照度が低い場合)に表示されてもよい。
図7は、本実施形態に係る電子機器100の制御方法の一例を示すフローチャートである。ステップS710において表示制御部231は、所定の条件を満たしたかを判定する。所定の条件とは、先に説明したように、ユーザからの指示を受けたか、照度が低いか、などといった条件である。もちろん、この例に限られない。撮像部210が起動したことを所定の条件としてもよい。
ステップS710において所定の条件を満たした場合、ステップS720に進む。ステップS720において表示制御部231は、表示部110と枠部120との間の境界領域を強調する処理を行う。例えば、表示制御部231が、表示部110に含まれる境界領域の輝度または色を変更する処理を行う。
以上説明したように、本実施形態では、表示部110と枠部120との間の境界領域が強調される。かかる処理により、表示部110と枠部120との間の境界が明確となる。このため、ユーザが、表示部110に表示されている画像を見ながら撮像対象を決める場合において、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることが可能となる。
(第二実施形態)
第一実施形態においては、境界領域が表示部に含まれる形態を例に挙げて説明した。本実施形態においては、境界領域が枠部に含まれる形態を例に挙げて説明する。
図8は、本実施形態における強調部によって行われる強調処理の概要を説明する図である。強調部は、表示部110と枠部820との間の境界領域830を強調する処理を行う。本実施形態において境界領域830は、枠部820に含まれる。
本実施形態における枠部820においては、その表面に電子ペーパーが設けられている。例えば電気泳動方式の電子ペーパーを用いることができる。電子ペーパーの中には、白と黒との表示を切り替えるものものあれば、フルカラーに対応するものもある。電子ペーパーは、表示中に電力を消費しない、もしくは極小の電力で済み、書き換え時に要する消費電力も小さい。また、紙のように薄い。本実施形態では、枠部820の輝度または色を変更することで境界領域を強調する形態について説明する。
図9は、本実施形態における電子機器900の構成の一例を示すブロック図である。なお、図2と同じ構成については同じ符号を付し、説明を省略する。本実施形態においては、強調部930は、枠部820を制御する枠制御部931を含む構成となっている。
枠部820は、先に説明したように、例えば電子ペーパーを含む構成である。なお、本実施形態においては枠部820全体に電子ペーパーが設けられていてもよいし、枠部820のうちの表示部110に隣接する部分に電子ペーパーが設けられていてもよい。
枠制御部931は、枠部820の表示を制御する。具体的には、枠部820に設けられている電子ペーパーの表示制御を行う。なお、本実施形態では、枠部820の表面に電子ペーパーが設けられている形態を説明するが、枠部820の表示態様が変化することをユーザが視認できる形態であればいずれの形態でもよい。例えば、枠部820の前面に電子ペーパーを設け、そのさらに表面に透明のフィルム部材などが設けられていてもよい。
図10は、本実施形態における強調部930が強調処理を行った結果の一例を示す図である。表示部110に表示されている画像(被写体)は、図3で説明したものと同じである。本実施形態においては、枠部820に含まれている境界領域(図10の例では枠部820の領域と同じ領域)の輝度または色を変更することで、表示部110と枠部820との境界領域が強調される。
なお、枠制御部931は、電子ペーパーが設けられている枠部820のうちの全部の領域ではなく、表示部110に隣接する領域の輝度または色を変更してもよい。つまり、枠部820に設けられている電子ペーパーのうちの一部の領域の輝度または色を変更してもよい。
また、第一実施形態で説明した処理と同様に、枠制御部931は、検知部240の検知結果に応じて輝度または色を変更することができる。検知部240は、照度を検知し、検知した照度を枠制御部931に送る。枠制御部931は、検知部240で検知された照度が低いほど、枠部820(境界領域)の輝度を高く変更するか、または、色を明るい色に変更することができる。かかる処理により、表示部110と枠部820との間の境界が明確となる。したがって、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。
別の例としては、枠制御部931は、表示部110のうちの枠部820に隣接する領域に表示される画像(つまり、表示部110の外縁部分に表示される画像)に基づいて、枠部820の輝度または色を変更してもよい。一例として、枠制御部931は、枠部820の輝度または色を、表示部110の外縁部分に表示される画像とは異なる輝度または色に変更することができる。かかる処理によれば、表示部110と枠部820との間の境界が明確となる。したがって、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。枠制御部931は、枠部820の色を、表示部110の外縁部分に表示される画像の補色に変更してもよい。
あるいは、枠制御部931は、表示部110で表示される画像の輝度のヒストグラムまたは色のヒストグラムを制御部220から受け取り、画像に最も多く含まれる輝度または色とは異なる輝度または色となるように、枠部820の輝度または色を変更してもよい。つまり、表示部110で表示される全体の画像に基づいて、枠部820の輝度または色が決定されてもよい。
また、枠制御部931は、枠部820(境界領域)を点滅させることで境界領域を強調してもよいし、検知部で検知された照度および表示部110の外縁部分の画像などとは無関係に、枠部820(境界領域)を、例えば白色や青色などのように単色に変更してもよい。
なお、本実施形態において強調処理が行われる契機および本実施形態における電子機器の制御方法については、第一実施形態で説明したものと同様とすることができる。
以上説明したように、本実施形態においては、枠部820の輝度または色が変更可能に構成されている。そして、枠部820に含まれる境界領域の輝度または色を変更することにより、境界領域を強調することができる。かかる処理により表示部110と枠部820との間の境界が明確となる。したがって、撮像対象の外縁をユーザに明確に確認させることができる。
上記実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をその実施の形態のみに限定する趣旨ではなく、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さまざまな変形が可能である。
(第一変形例)
これまでは電子機器の例として、タブレット端末を例に挙げて説明した。第一変形例では、カメラなどの撮像装置の場合の例を説明する。図11は、撮像装置1100の例を示す図である。撮像装置1100においても、液晶表示部1110が設けられており、液晶表示部1110を囲う枠部1120も設けられている。このように、撮像装置1100を用いる場合であっても、第一実施形態または第二実施形態で説明した構成を採用し、第一実施形態または第二実施形態で説明した処理を行うことで、撮像対象の外縁をユーザが明確に確認することができる。
また、撮像装置1100には、ファインダ1130が設けられている場合がある。ファインダ1130には、撮像素子で得られた画像を表示する電子ビューファインダ(Electronic View Finder、EVF)や、レンズから得られる光を写し出す光学ファインダがある。本発明は、ファインダ1130においても適用可能である。例えば、ファインダ内において枠を形成する部分に電子ペーパーを設けて、第二実施形態で説明した処理と同様の処理を行えばよい。あるいは、電子ビューファインダの場合には、ファインダ1130に表示される画像の外縁部分を境界領域として扱い、第一実施形態で説明した処理と同様の処理を行えばよい。
(第二変形例)
図12は、別の変形例を示す図である。撮像装置の中には、通信機能を備えているものがある。第二変形例では、このような撮像装置1210と連携する電子機器1220を説明する。電子機器1220は、撮像装置1210と通信可能である。
例えば撮像装置1210を所定の場所に設置する。そして、撮像装置1210の撮像素子で得られた画像を、通信を介して電子機器1220の表示部1221で表示する形態がある。そして、ユーザが電子機器1220を通じて撮像指示を行うと、撮像装置1210において撮像が行われ、撮像装置1210の記録部に画像が記録される。第一実施形態または第二実施形態で説明した処理は、図12に示すような形態においても適用することができる。つまり、電子機器1220の表示部1221と枠部1222との間の境界領域を強調する処理を適用することができる。なお、検知部240は、撮像装置1210の周囲の照度を検知することが好ましいが、電子機器1220の周囲の照度を検知する形態でもよい。
また、図12のような通信機能を備えた撮像装置1210で得られた画像を電子機器1220で表示する形態の場合、電子機器1220と撮像装置1210との間で通信が確立されたことを契機に境界領域を強調する処理が行われてもよい。あるいは、強調処理を実行させる指示がユーザから入力されたことを契機に境界領域を強調する処理が行われてもよい。
100、900……電子機器、110……表示部、120、820……枠部、
130、135、210……撮像部、140……背面部、211……レンズ、
212……撮像素子、213……処理部、220……制御部、221……バッファ、
230、930……強調部、231……表示制御部、240……検知部、
260……指示受付部、270……記録部、271……記録制御部、931……枠制御部

Claims (15)

  1. 撮像部と、
    前記撮像部によって取得される画像を表示する表示部と、
    前記表示部を囲う枠部と、
    前記表示部と前記枠部との間の境界領域を強調する強調部と
    を備える、電子機器。
  2. 前記境界領域は、前記枠部に含まれる、請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記境界領域は、前記表示部に含まれる、請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記強調部は、前記境界領域の輝度または色を変更する、請求項1から3のいずれか一項に記載の電子機器。
  5. 照度を検知する検知部をさらに備え、
    前記強調部は、前記検知部で検知された照度に応じて前記輝度または色を変更する、請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記強調部は、前記検知部で検知された照度が低いほど、前記輝度を高く変更する、または、前記色を明るい色に変更する、請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記強調部は、前記検知部で検知された照度が高いほど、前記輝度を低く変更する、または、前記色を暗い色に変更する、請求項5に記載の電子機器。
  8. 前記強調部は、前記境界領域に隣接する領域に表示される画像に基づいて、前記境界領域の輝度または色を変更する、請求項4に記載の電子機器。
  9. 前記強調部は、前記境界領域の輝度または色を、前記境界領域に隣接する領域に表示される画像とは異なる輝度または色に変更する、請求項8に記載の電子機器。
  10. 前記強調部は、前記境界領域の色を、前記境界領域に隣接する領域に表示される画像の補色に変更する、請求項8または9に記載の電子機器。
  11. 撮像装置と通信可能な電子機器であって、
    前記撮像装置によって取得される画像を表示する表示部と、
    前記表示部を囲う枠部と、
    前記表示部と前記枠部との間の境界領域を強調する強調部と
    を備える、電子機器。
  12. 撮像部と、前記撮像部によって取得される画像を表示する表示部と、前記表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法であって、
    所定の条件を満たしたかを判定するステップと、
    前記所定の条件を満たした場合、前記表示部と前記枠部との間の境界領域を強調するステップと
    を含む、電子機器の制御方法。
  13. 撮像装置と通信可能な電子機器であって、前記撮像装置によって取得される画像を表示する表示部と、前記表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法であって、
    所定の条件を満たしたかを判定するステップと、
    前記所定の条件を満たした場合、前記表示部と前記枠部との間の境界領域を強調するステップと
    を含む、電子機器の制御方法。
  14. 撮像部と、前記撮像部によって取得される画像を表示する表示部と、前記表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    所定の条件を満たしたかを判定するステップと、
    前記所定の条件を満たした場合、前記表示部と前記枠部との間の境界領域を強調するステップと
    を実行させるためのプログラム。
  15. 撮像装置と通信可能な電子機器であって、前記撮像装置によって取得される画像を表示する表示部と、前記表示部を囲う枠部とを備える電子機器の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    所定の条件を満たしたかを判定するステップと、
    前記所定の条件を満たした場合、前記表示部と前記枠部との間の境界領域を強調するステップと
    を実行させるためのプログラム。
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