JP2018074987A - 水遣り要らずの鉢植え栽培。 - Google Patents

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Abstract

【課題】水遣りの要らない省力的栽培と同時に多品種に適するような液相に混合した培養土を選択し栽培する方法を提供する。【解決手段】赤玉土と腐葉土ゼオライト又は軽石を混合した培養土の液相を調整して栽培する底潅水の構成として、栽培容器1の下に置台とするはめ込みタンク3に水を貯水し、屋外では雨を培養土から下に落としてタンクに貯水する構造とし、吸水性の良いマイクロクロスAの布を円柱状に巻いて頭部Bを付けた吸水紐Cを栽培容器1の底に固定して毛細管現象によって水を供給する栽培方法。【選択図】図1

Description

本発明は鉢植え栽培において地植え栽培と同じように、水遣りをせずに花や樹木、果樹などの多種目の鉢植え栽培を行う方法である。花や樹木、果樹、野菜などの栽培に適する底潅水用の培養土を使用し、吸水性のよいマイクロクロスの吸水紐の形成によって受け皿を兼ねて下に置く大型のタンクやバケツ型容器に入れる水を途中の蒸発による損失もなく、無駄なく高い位置の培養土まで吸い上げ多くの品種を栽培する。
底潅水栽培は日本においてシクラメンやポインセチアなどの育成栽培に利用されている。これは吸水紐の毛細管によって栽培容器の下に流れる水を吸い上げ培養土はピートモスを使用しているがピートモスは液相37%程度であり、多くの品種において根腐れが発生しピートモスで栽培できる品種は限られている。またドイツのプレイモービル社のレチューザーと命名された底潅水商品が売り出されているが、これは観葉植物栽培専用でありでありクレイと命名された吸水性の低いゼロライトによって少なく水を吸い上げて栽培する。栽培容器も大きい容器であり下のタンクに根が侵入する対策がない。日本においてもアップルというメーカーの野菜専用とする底潅水容器が販売されているが、栽培培養土の規定はなくあなた任せの栽培でありタンクに侵入する根の対策もない。
愛知県農業試験場 鉢花の底面吸水技術 ネット資料 鉢花の培養土と養水分管理
実願文献1
実願2015−1236
底潅水鉢植え栽培において地植えのように水遣りをしない省力的栽培によって多品種、多種目に適した栽培をすることが課題であるが、シクラメン栽培においてピートモスの適正培養土が良いとして使用されてきたが、初期栽培での栽培容器の上部の植え付けでは液相も低く良好な状態であるが。成長して根が底部に達すると過湿により根腐れになった。また、浅い容器では栽培容器の水抜き穴から根毛が伸びてタンク水に浸り根腐れになる。又、冬期は暖かい地方で生育する品種では培養土やタンクの水が凍り根腐れが発生することもあるのでこれらの課題を克服して水遣り要らずの鉢植え栽培を行うシステムを構成する。
今までシクラメン栽培においてピートモスの培養土では栽培容器の底部の液相は35%−37%であり、栽培容器上部では引力のために液相が下がるが気相は常に55%以上であるにもかかわらず多くの品種で根腐れが発生した。培養土の適正三相は液相30%、気相30%、固相40%とされてきたが気相が55%でも液相が35%−37では過湿気味になることが確認できる。多品種を栽培する標準培養土は日本で万能といわれる赤玉土の小粒70%、腐葉土30%、が適正であり、多くの品種を栽培している。しかし赤玉土の小粒70%、腐葉土30%では飽和液相が32%になるので液相を1―2%下げる目的で赤玉土の小粒50%、腐葉土30%ゼオライトや小粒の軽石を20%程度混合することで飽和的に水を含んだ状態において液相30%程度になり気相も50%程度になり、底潅水多品種の栽培に適しテスト栽培において多くの品種、野菜や果樹、花栽培で根腐れは発生せず良好な栽培結果が得られることが確認された。又、容器が浅いとタンクに根毛が伸びて根腐れになるため、栽培容器の底に遮根透水シート6mm程度を貼りつけて、根を栽培容器内部に遮断して雨や上潅水の水だけをタンクに流し、高くまで水を吸い上げる吸水紐の直径を1cm―2cmとして図2のように形成すれば吸水紐頭部に巻くクロスの乾燥時の重さは3gであり、直径2cmにおいて1cm程度の吸い上げ距離では14g程度になり、15cmになれば10g程度になる。直径1cmでは1cmの吸い上げ距離では14g程度になり、10cmになれば11g程度になる。このようにマイクロクロスの途中での損失は少ないことがわかる。頭部は常に液相が高くなり、液相30%程度の培養土に水は高いポテンシャルから低いポテンシャルに移動するので底部の培養土は常に飽和液相に保たれることが確認された。又タンクの深さと吸水紐を同じ長さとすることで、底に流れた水や雨を吸水紐の毛細管によって全て吸い上げ再び底潅水栽培に利用できる。最初、たっぷりと上潅水する水は毛管懸垂水として土壌粒子への吸着水となり、植物は吸着水を吸い上げて成長し、やがて蒸発によって表面部分から乾燥する培養土を避けて根は液相の高い底部に向かい成長する。吸水紐はマイクロクロスや綿の布を固く丸めて円柱状に形成し、外周に巻くテープが水に濡れて剥がれないように自己融着テープを巻き、頭部はマイクロクロスを更に円状に巻いて遮根透水シート1mmを被せて形成して栽培容器の中央に開ける吸水紐と同じ径とする吸水紐孔からタンクの水に下すので、水遣りの世話も要らず花や樹木や果樹、野菜が大きく成長し花が咲き、実がなり、野菜が食べられる。この発明では肥料の規定はせず水だけで栽培テストを行っている。また底潅水において50cm程度の栽培容器の培養土の上部まで底潅水を供給することができるかどうかを調べた。培養土内部の吸い上げ水分は培養土の粒子間でも移動するが乾燥した培養土での移動は非常に遅く、水に濡れると赤玉土を中心的に配合した培養土が互いに接触し、内部に含まれる水の結合による表面張力によって水は上に引っ張られ栽培容器の高さ50cm程度まで毛細管水が上がることを確認できた。確認方法は水に濡れた培養土の50cmの表面部分に乾燥した鹿沼土を置くと鹿沼土は下から水が引き上げられ鹿沼土は湿る。何回繰り返しても湿り、タンクの水量が少なくなることでタンクから引き上げられることが確認される。又、表面部分からの蒸発や植える植物の葉の蒸散によって液相が低下する培養土の位置の水は引き上げられ、栽培容器の20cmより下に伸びる根は支柱根であり水や空気を吸う根毛ではなく根は高い液相の水を求めて下に伸びるが吸水紐頭部の遮根透水シート1mmに絡むことは少ない。冬季栽培では成長も少なく、潅水も要らなくなり、屋外では培養土やタンクの水も凍るので、テスト栽培では日本に育つ樹木や果樹では根腐れは少ないが、暖かい国の多年草では根腐れする品種もある。このため屋内に入れ暖房することで防ぐ。冬は潅水も少なくなりタンクの下部に設ける水抜き穴からタンクに溜めた水や雨を底のキャップを外し地面に流してタンクを空にして雨や上潅水のみでも栽培できる構造として育てることもできる。暖かい屋内では底潅水を継続して栽培できる品種は多い。暖房すれば胡蝶ランやカトレアやセントポーリアでも赤玉土の標準培養土で冬越しできる。また底潅水で桃の栽培において標準培養土で50cmの栽培容器を使用して、底部に吸水紐直径2cmを3本程度固定することで甘い果実が収穫できるという結果もでた。また、底潅水では樹木や果樹の栽培では根が培養土内に一杯になるので日本古来の盆栽栽培方式の根切りや植え替えが品種によって必要となる場合もある。システムは、はめ込み式とするがメス側のタンクの形成は腐敗が少なく頑丈な材質のコンクリート、塩ビ管やポリプロピレン、ガラス、ブリキ、陶器でもよく形状も箱型、バケツ型でもよい。図4のように雄側の栽培容器をメス形状のタンクに、はめ込み、栽培容器の底部がタンクの上部で停止するように形成し、空洞となるタンク底部に水を入れ使用する
この底潅水多品種栽培法によって大きな花壇から、小さな栽培用器まで利用できる。容器の深さを50cm程度と大きくすれば樹木や果樹栽培も可能となる。屋外ならば降る雨を大型タンクに貯めることで省力的栽培が更に可能となり屋外においての栽培や販売では水遣りの軽減は効果的である。栽培容器をタンクにはめ込んでタンクのはめ込み穴の径によって高さを調整し、栽培容器を持ち上げ、下のタンクの空洞部に水を入れ、持ち上げて水分量を確認もできるが、サフャニアやペチュニナ、菊のような吸い上げの激しい品種はタンクを大きくして育てる必要もあるが、蒸散の少ないランなどでは水の吸い上げは少なく小さなタンクで栽培できる。この底潅水栽培法によって固形培地水耕栽培もできるので野菜だけでなく、根菜のような品種の工場栽培が可能となり、イモ類のような主食の栽培も可能となり野菜栽培、花栽培の植物工場が可能となる。また、大型にしてすればビル内部において公園のような安らぎの場所の提供も可能であり、エアコンで温度を調節して、日光に代わる水耕栽培の照明等によって管理すれば季節を問わない植物栽培も可能であり単価の安定化が図れる。また、春や秋に行う種植えや挿し木では栽培容器自体にカバーをすることで保湿となり発芽、挿し木、球根の育成率も向上し、屋内に置いて育てる球根は大きくなり春に花を咲かせ、お楽しみ栽培などと可愛い栽培容器とタンクで栽培すれば水遣りをせず放置する栽培法によって販売することも可能であり、特に仲良く2輪の花が咲く2輪草などは寄り合う恋人や新婚夫婦の贈り物には最適であると思われ、窓際に置いておけば意外な球根が開花し、種が伸びて花も咲き、手間要らずで、何が咲くのか楽しみであり、寄せ植えも可能であり、盆栽も手間もなく楽しめる。栽培ではタンクの水を抜いて、受け皿を兼ねる置台として上潅水のみでも栽培できる機能を有するが、暖かい国の栽培品種の日本での冬越しは難しく、暖房する屋内に移して底潅水栽培を行う。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明実施例における正面透視図であり、はめ込み式のプランター形式とする栽培システム例である。雄側とする1栽培容器とメス側とする3タンクを組み合わせ1栽培容器の底にG吸水紐穴を開けて4吸水紐を固定する。栽培する品種に合わせ1栽培容器の大きさや深さを合わせて、4吸水紐の太さと本数を変えて固定する。初期にたっぷりと潅水する水は底部で移動するので4吸水紐の固定は少なくても良い。4吸水紐は円柱形であり、1栽培容器の底のG吸水紐穴に隙間はなくきっちりと収まり6遮根透水シート6mmによって根は栽培容器内部に遮断される。下に置く受け皿兼用の3タンクの深さは10cm−15cm程度であり、吸水紐胴体の長さも10−15cmとし、吸水紐に、E自己融着テープを巻き付けD遮根シート1mmによって根が絡まないように形成するが、4吸水紐の材質は耐久性に問題があり年数が経てば吸水紐の交換が必要となる。4吸水紐の形状は図2である。品種により根の伸びは同じではないが、6遮根透水シート6mmによって根が遮断されF水抜き穴からタンクに根毛が侵入する根腐れは防げる。1栽培容器のF水抜き穴から抜け落ちる雨や潅水する水は6遮根透水シート6mmからタンクに落ちるようにする。季節により雨が多いとタンクから溢れるため、タンクの外の上部に7雨抜き孔を設け、4給水紐の直径の太さや本数は容器の大きさ深さに合わせ固定する構造であり深い容器ほど底面積が広くなるほど、本数を増やして供給水分量を多くして栽培し、6遮根透水シート6mmを底に貼ることで1栽培容器を3タンクから持ち上げ給水を行うことができるようにする。又、底潅水を中止して水を抜いて清掃するためのタンクの底に9水抜きキャップを設け、タンクは水抜き皿兼置台として使用することもできる。
図1は、はめ込み式のプランター形式の正面透視図のシステム図である。 図2は吸水紐の正面図である。 図3は栽培容器の上部から見る栽培容器の底部説明図である。 図4は色々な形状のタンクに栽培容器をはめ込むシステムの使用例である。 図5はタンクに蓋を接着したはめ込み式システムの1例である
1栽培容器、2混合培養土 3タンク 4給水紐 5水 6遮根透水シート6mm 7雨抜き穴 8はめ込み穴 9冬季水抜きキャップであり Aマイクロクロス B給水紐頭部 C 給水紐胴体部 D遮根透水シート1mm E自己融着テープ F水抜き穴 G吸水紐穴 H球根 I蓋 である。

Claims (6)

  1. 培養土は乾湿の栽培条件などによって液相の調整をして混合するが栽培容器の大きさ、吸水紐の数などで品種に適したて底潅水栽培を行う。標準培養土は飽和液相が30%程度であり、気相は50%程度として栽培することで多品種に適し、乾燥地域や多湿地域に適した品種では液相を変える調整をして栽培する液相調整底潅水栽培法。
  2. 吸水紐は吸水性の良いマイクロクロスや綿の布を固く丸めて円柱状に形成し水に強い自己融着テープを外周に巻き、頭部はマイクロクロスを更に円柱状に巻いて球形とし、遮根透水シート1mmを被せて更に自己融着テープで巻き付けて根が絡まないように形成するが頭部を栽培容器底の吸水紐孔に固定することで途中の蒸発もなく深いタンクから水を吸い上げ、高い液相の吸水紐頭部と30%程度の液相を持つ培養土が接することで水のポテンシャルの原則によって高い位置から低い位置に移動させて培養土底部を常に飽和液相30%程度にする。気相も50%程度確保できる底潅水栽培法のシステム
  3. 栽培容器とタンクは、はめ込み式に形成し雄形状の栽培容器をメス形状のタンクにはめ込んで使用する。植える植物の根が底の水抜き穴からタンクに伸びて根腐れがないように栽培容器の底に遮根透水シート6mmを敷き、栽培容器の水抜き穴から余分な雨をタンクに流し、水の補給は栽培容器を持ち上げてタンクに給水する底潅水栽培のシステム
  4. 裁培容器の下に置き水を貯水するタンクは腐敗を防ぐ不透明なポリプロピレンや塩ビ管、陶器、ガラス、石、ブリキ、コンクリートなどで箱型やバケツ形状に形成し、メス型のタンクの外径と雄型の栽培容器の内径が同じ径になる位置で固定され、固定下の空洞になる部分に水を溜め、季節により多くなる雨はタンク上部の雨抜き穴から流し、冬季は水消費もなく凍結することもあり、タンクの水を抜いて、受け皿を兼ねる置台として上潅水のみで栽培できる機能を有するが、品種の中には暖かい国で生育する栽培品種もあり、日本での冬越しは難しく、暖房する屋内に移して底潅水栽培を行う。
  5. 使用始め栽培容器に十分潅水して水を含ませることで50cm程度の深い栽培容器が使用できる。タンクは小さな形状から大きな花壇形式までに形成するが栽培容器の深さは10cm―50cm程度であり、タンクは10cm−15cm程度の深さであり吸水紐の長さもタンクの深さに合わす。吸水紐は水を無駄なく培養土に吸い上げる。タンク、栽培容器は不透明で頑丈であれば材質は問わないが吸水紐は耐久性によって2,3年ごとに交換を必要とする底潅水栽培システム。
  6. 底潅水は水遣りの手間が要らない栽培法であり、野菜、花、果樹などを植え付け放置しておけば、自然に収穫ができ、花が咲き、実がなる。種や球根を植え付けて贈り物とすれば意外な品種が開花したりするので喜ばれる。また今まで花が終われば冬季に枯らしていた多年草を屋内に置くことで毎年咲き、大きなタンクや栽培容器を形成することで屋内花壇も可能であり、50cm程度のタンクを連続させ長くして水平を取り、栽培容器を載せて栽培すれば、季節や温度や天候で左右される野菜や根菜類を屋内でのエヤコンで温度を管理し、適度な水耕栽培用の照明を当てることで植物工場への発展も可能であり、季節や天候を問わない収穫が見込まれ、安定した多品種の野菜、根菜、果物の供給が期待できる。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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