JP2018073660A - 車両用灯具 - Google Patents

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【課題】折り曲げられた面状発光体を有する車両用灯具において、走行中の振動等によって発光面の向きが変化することを抑制できるようにする。【解決手段】車両用灯具10は、ハウジング12と、ハウジング12内にジグザグ状に折り曲げられた状態で設けられ、車両後方を向く第1発光面21(発光面)と、車幅方向外側を向く第2発光面22(発光面)とが交互に配置された面状発光体14と、ハウジング12内に設けられ、面状発光体14の折曲げ部38がそれぞれ差し込まれて固定される差込み部16と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用灯具に関する。
平面光源に有機EL(エレクトロルミネッセンス)素子を用いた車両用灯具において、該平面光源をハウジング内で折り曲げて配置した技術が開示されている(特許文献1参照)。この技術では平面光源をハウジングに配置するために、平面光源の両端をホルダにより保持する構造となっている。
特開2013−45523号公報
しかしながら、上記した従来例では、平面光源の両端の間の部分はホルダにより保持されていないため、該両端の間の部分が走行中の振動等によって変位する可能性がある。
本発明は、折り曲げられた面状発光体を有する車両用灯具において、走行中の振動等によって発光面の向きが変化することを抑制できるようにすることを目的とする。
請求項1に係る車両用灯具は、ハウジングと、前記ハウジング内にジグザグ状に折り曲げられた状態で設けられ、車両後方を向く発光面と、車幅方向外側を向く発光面とが交互に配置された面状発光体と、前記ハウジング内に設けられ、前記面状発光体の折曲げ部がそれぞれ差し込まれて固定される差込み部と、を有する。
この車両用灯具では、面状発光体の折曲げ部が、ハウジング内においてそれぞれ差込み部に差し込まれて固定されているので、面状発光体の部分的な変位が抑制され、発光面の向きが固定される。
本発明に係る車両用灯具によれば、折り曲げられた面状発光体を有する車両用灯具において、走行中の振動等によって発光面の向きが変化することを抑制できる。
本実施形態に係る車両用灯具を備えた車両を示す平面図である。 本実施形態に係る車両用灯具の内部構造を示す平面図である。 差込み部による面状発光体の固定状態を示す拡大平面図である。 差込み部による面状発光体の固定状態を示す拡大斜視図である。 図3におけるA矢視図である。 折曲げ前の面状発光体の構造を示す拡大断面図である。 ハウジング内に複数の面状発光体が設けられた車両用灯具を示す斜視図である。 面状発光体の点灯を制御するための電気回路図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図面において、矢印FRは車両前方を示し、矢印UPは車両上方を示し、矢印RHは車両右方を示し、矢印RRは車両後方を示している。また、矢印OUTは車幅方向外側を示している。
図1、図2において、本実施形態に係る車両用灯具10は、例えば車両20の後端部の車幅方向両側にそれぞれ設けられるリヤコンビネーションランプであり、ハウジング12と、面状発光体14と、差込み部16と、を有している。
ハウジング12は、例えばベース部18と、透光性のカバー24とを有して構成されている。カバー24は、車両後端の角部において、車両後部から車両側部にかけて車両外側に凸に湾曲形成されている。ベース部18とカバー24との間には、面状発光体14を設けるためのスペースSが形成されている。
図2から図4において、面状発光体14は、ハウジング12内にジグザグ状に折り曲げられた状態で設けられている。「ジグザグ状」とは、山折りと谷折りが交互に繰り返された構造である。面状発光体14は、車両平面視でジグザグ状に折り曲げられており、カバー24の輪郭に沿って配置されている。面状発光体14には、車両後方を向く発光面としての第1発光面21と、車幅方向外側を向く発光面としての第2発光面22とが交互に配置されている。互いに隣り合う第1発光面21と第2発光面22とは、例えば互いに直角に配置されている。
図6において、折曲げ前の面状発光体14が示されている。この面状発光体14には、平面光源として複数の有機EL素子31,32が設けられている。有機EL素子31は第1発光面21に対応しており、有機EL素子32は第2発光面22に対応している(図3)。有機EL素子31,32の厚さ方向の一方には陽極26が配置され、他方には陰極28が配置されている。有機EL素子31,32は、電気的に並列に接続されていてもよく、また電気的に直列に接続されていてもよい。互いに隣り合う有機EL素子31,32は、互いに間隔を空けて配置されており、有機EL素子31,32が存在しない部分では、陽極26と陰極28とが絶縁体30を介して重ねられている。
有機EL素子31,32、陽極26、陰極28及び絶縁体30は、柔軟性のある基材34,36によって被覆されている。基材34は、第1発光面21側及び第2発光面22側に位置しており、透明に構成されている。陽極26も透明に構成され、基材34と有機EL素子31,32との間に配置されている。基材36は、第1発光面21側及び第2発光面22側とは反対側に位置しているので、透明、不透明の何れでもよい。陰極28は、基材36と有機EL素子31,32との間に配置されている。図2から図4に示されるように、面状発光体14は、有機EL素子31,32が存在しない柔軟な部分が折曲げ部38となって折り曲げられている。面状発光体14には、複数箇所の折曲げ部38が形成されている。
図2において、差込み部16は、ハウジング12内に設けられ、面状発光体14の折曲げ部38がそれぞれ差し込まれて固定される部位である。この差込み部16を、例えば保持部、固定部又はガイド部と言い換えることもできる。差込み部16は、ハウジング12のベース部18に一体的に立設されており、折曲げ部38の内角側に位置する内側部16Aと、該内側部16Aの反対側に位置する外側部16Bとから構成されている。内側部16Aと外側部16Bは、平面視でそれぞれL字形に形成されている。この内側部16A及び外側部16Bにより、折曲げ部38が挟持固定されている。本実施形態では、すべての折曲げ部38が、差込み部16にそれぞれ車両下方に差し込まれて固定されている。なお、差込み部16は、第1発光面21及び第2発光面22に重ならないように構成されている。
車両用灯具10における発光領域を車両上下方向に広くする場合には、図7に示されるように、ハウジング12内に差込み部16を複数段設けて、複数の面状発光体14を積み上げるように配置してもよい。この例では、ベース部18には、互いに高さの異なる段部46,48が設けられており、各々の段部46,48に差込み部16が設けられている。面状発光体14を積み上げる段数は、2段でもよく、また3段以上であってもよい。
面状発光体14における第1発光面21と第2発光面22を、車両20の尾灯として点灯させつつ、制動時に第1発光面21のみをより明るく点灯させるためには、例えば図8に示されるような電気回路40が用いられる。この例では、第2発光面22に対応する有機EL素子32と、第1発光面21に対応する有機EL素子31とが、交互に2つずつ直列に接続されている。また、電気回路40には、電源V1,V2が直列に設けられている。有機EL素子31及び有機EL素子32は、電源V2に対して直列に接続されている。一方、有機EL素子31は、電源V1にも直列に接続されている。電源V1と有機EL素子31との間には、スイッチ42が設けられている。このスイッチ42のON/OFFは、ブレーキの作動に連動する制御装置44により切り替えられるようになっている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図2から図5において、本実施形態に係る車両用灯具10では、面状発光体14の折曲げ部38が、ハウジング12内においてそれぞれ差込み部16に差し込まれて固定されている。したがって、面状発光体14の部分的な変位が抑制され、第1発光面21及び第2発光面22の向きが固定される。このため、折り曲げられた面状発光体14を有する車両用灯具10において、走行中の振動等によって第1発光面21及び第2発光面22の向きが変化することを抑制できる。
面状発光体14を折り曲げて取り付けることにより、車両上下方向における面状発光体14の曲げ剛性が向上し、振動し難くなる。また、熱膨張や熱収縮による面状発光体14の寸法変位を、柔軟な基材34,36が変形することで吸収できる。したがって、有機EL素子31,32に熱変形による入力が小さくなる。したがって、面状発光体14の信頼性が向上する。
面状発光体14は、ハウジング12のベース部18に対して、差込み部16を介して簡素に固定されるので、面状発光体14の組付け作業が容易である。面状発光体14をハウジング12から外すこともでき、整備性も向上する。差込み部16が第1発光面21及び第2発光面22を隠さない構成とすることで、点灯時の明るさが確保される。
有機EL素子31,32を直列に接続した場合、各々の有機EL素子31,32から別々に配線を引き出す必要がない。したがって、配線の全長が短くなる。またこれによって、配線の必要スペースが小さくなり、車両用灯具10の部品を小型化できるため、コスト及び質量を低減できる。
図8の電気回路40により、有機EL素子31,32を尾灯として点灯させる場合には、制御装置44によりスイッチ42がOFFとされ、電源V2から有機EL素子31,32に電力が供給される。制動時には、制御装置44によりスイッチ42がONになり、有機EL素子31に対して電源V1からの電力が追加されるため、該有機EL素子31が尾灯の状態よりも明るく点灯する。有機EL素子31は、車両後方に向く第1発光面21に対応しているので、制動灯として機能する。これにより、制動時に点灯する専用の光源を別途設けることが不要となるため、コスト及び質量を低減できる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
例えば、面状発光体14が部分的に変位しない構成であれば、必ずしもすべての折曲げ部38を差込み部16でそれぞれ固定しなくてもよい。ある折曲げ部38が固定されていなくても、その両側の折曲げ部38が差込み部16により固定されていれば、その間の折曲げ部38の変位を抑制できる。また、折曲げ部38を固定するための差込み部16に加えて、面状発光体14の両端を固定するための差込み部(図示せず)が更に設けられてもよい。
差込み部16の大きさや形状は図示の例に限られない。差込み部16が折曲げ部38を固定でき、かつ第1発光面21及び第2発光面22に重ならなければ、差込み部16の大きさや形状を適宜変更することができる。
車両用灯具10は、リヤコンビネーションランプに限られず、他のランプであってもよい。また、面状発光体14には、有機EL素子以外の発光素子を用いてもよい。
10 車両用灯具
12 ハウジング
14 面状発光体
16 差込み部
21 第1発光面(発光面)
22 第2発光面(発光面)
38 折曲げ部

Claims (1)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジング内にジグザグ状に折り曲げられた状態で設けられ、車両後方を向く発光面と、車幅方向外側を向く発光面とが交互に配置された面状発光体と、
    前記ハウジング内に設けられ、前記面状発光体の折曲げ部がそれぞれ差し込まれて固定される差込み部と、
    を有する車両用灯具。
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