JP2018072237A - 測定装置 - Google Patents

測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018072237A
JP2018072237A JP2016214339A JP2016214339A JP2018072237A JP 2018072237 A JP2018072237 A JP 2018072237A JP 2016214339 A JP2016214339 A JP 2016214339A JP 2016214339 A JP2016214339 A JP 2016214339A JP 2018072237 A JP2018072237 A JP 2018072237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
temperature
fixed
temperature sensor
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016214339A
Other languages
English (en)
Inventor
池 信一
Shinichi Ike
信一 池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2016214339A priority Critical patent/JP2018072237A/ja
Publication of JP2018072237A publication Critical patent/JP2018072237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

【課題】管状部材の外周面に固定されたセンサを含む測定装置において、管状部材内を流れる流体の流量をより正確に測定すること。
【解決手段】測定装置は、管状部材と、管状部材の外周面に固定され、管状部材内を流れる流体の温度を測定する温度センサ21Bと、外周面の温度センサ21Bが固定された領域とは異なる領域に固定される、流体に熱を供給するヒータ21Aと、を備え、温度センサ21Bは、空洞102が形成された断熱構造を有する断熱部材23を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、管状部材の外周面に固定されたセンサを含む測定装置の構造に関する。
従来、配管内を流れる流体の流量を測定する流量計が知られている。これに関して、特許文献1には、配管の外壁に配置された測温センサ及び液温センサを備える流量計が開示されている。
特開2004−69667号公報
特許文献1記載の流量計のように、配管の外壁に配置された液温センサが、配管内を流れる流体の温度を測定する場合、実際には、配管の外壁の温度を流体の温度として測定している。この点、特許文献1に記載の発明では、配管を構成する材料の熱伝導率等によっては、測定温度と、配管内を流れる流体の実際の温度と、の間には誤差が生じることを防止するために、測温センサ及び液温センサの全体を断熱部材で覆っている。
しかしながら、特許文献1記載の発明のように、固体の断熱部材を用いる流量計においては、外気の影響を一定程度防ぐことができるが、外気の影響を効果的に防ぐことができない。よって、配管内を流れる流体の温度をより正確に測定できないので、流体の流量をより正確に測定できないという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、管状部材の外周面に固定されたセンサを含む測定装置において、管状部材内を流れる流体の流量をより正確に測定することを目的とする。
一実施形態に係る測定装置は、管状部材と、前記管状部材の外周面に固定され、前記管状部材内を流れる流体の温度を測定する温度センサと、前記外周面の前記温度センサが固定された領域とは異なる領域に固定される、前記流体に熱を供給するヒータと、を備え、前記温度センサは、空洞が形成された断熱構造を有する断熱部材を備える。
上記測定装置において、前記断熱部材は、前記空洞によって形成された第1開口を覆うように配置された絶縁膜を備え、前記断熱部材は、前記管状部材の外周面に前記絶縁膜が配置されるような向きで固定されていてもよい。
上記測定装置において、前記断熱部材は、前記第1開口の反対側の第2開口において前記空洞を塞ぐように配置されるシール部材を更に備えてもよい。
本発明によれば、管状部材の外周面に固定されたセンサを含む測定装置において、管状部材内を流れる流体の流量をより正確に測定することができる。
実施形態に係る流量計の構成例を示す概略上面図である。 図1のII−II方向から見た断面図である。 図1のIII−III方向から見た断面図である。 第1実施形態に係る温度センサの構成例を示す斜視図である。 第1実施形態に係るヒータの構成例を示す斜視図である。 第2実施形態に係る温度センサの断面図である。 第2実施形態に係る温度センサの構成例を示す斜視図である。
以下、図面を参照して、一実施形態を説明する。ただし、以下に説明する実施形態は、あくまでも例示であり、以下に明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。すなわち、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。また、一連の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号を付して表している。
<第1実施形態>
(流量計の構成)
図1から図5を用いて、第1実施形態に係る流量計(測定装置)を説明する。図1は、実施形態に係る流量計の構成例を示す概略上面図である。図1に示すように、流量計1は、例示的に、配管11A,11B,11C(管状部材)、配管11Aの外周面に固定され、配管11A内を流れる流体の温度を測定する温度センサ21Bと、配管11Aの外周面の温度センサ21Bが固定された領域とは異なる領域に固定される、流体に熱を供給するヒータ21Aと、を備える、配管11内を流れる流体の流量を測定するフローセンサ21、ワイヤ33A,33B,33C,33Dを介してフローセンサ21からの検出信号を中継する中継基板31、及び、継手部材51A,51B,51C,51Dを介して配管11の両端を固定するセンサ筐体61、を備えて構成されている。なお、配管11A,11B,11Cについて、以下、特に部材を特定しない場合は、配管11と称する。ワイヤ33A,33B,33C,33Dについても、以下、特に部材を特定しない場合は、ワイヤ33と称する。継手部材51A,51B,51C,51Dについても、以下、特に部材を特定しない場合は、継手部材51と称する。
配管11は、流体を通過させる管状の部材である。例えば、配管11は、流体の流量に対応した適切な内径、流体の圧力に耐えうる壁の厚み、及び最適な長さを有しており、これらのサイズは使用条件から決定される。配管11は、管状部材として必要な機械的強度を備えるとともに相対的に熱伝導率の低い材料で形成することが好ましく、例えば、ガラス、プラスチック、テフロン(登録商標)等の材料で構成される。なお、配管11の厚さとしては、後述する継手部材51Aから51Dの締め付け圧力や配管11を流れる流体の圧力に耐えうる厚さが必要である。しかしながら、後述する図2、3、及び6に示すように、ヒータ21A、温度センサ21Bを固定する領域においては、配管11Aの厚さは、熱伝導の障害に殆どならない程度に局所的に薄くなるようにざぐり加工されている。ヒータ21Aおよび温度センサ21Bは、配管11Aのざぐり加工された面(ざぐり面S)において固定される。なお、ざぐり加工がされている部分は、例えば数十マイクロメートル程度の厚さである。
配管11Aの両端は、継手部材51B及び51Cに接続され、配管11Bの一端は、継手部材51Aに接続され、配管11Cの一端は、継手部材51Dに接続されている。配管11Aと配管11Bとは、継手部材51A及び51Bを介して接続されており、配管11Aと配管11Cとは、継手部材51C及び51Dを介して接続されている。配管11Aから11Cは同一の部材から製造されたものであってもよいし、異なる部材から製造されたものであってもよい。
中継基板31は、フローセンサ21からの検出信号を中継する基板である。中継基板31は、例えば、フローセンサ21に含まれるヒータ21Aとワイヤ33A及び33Bを介して電気的に接続されており、フローセンサ21に含まれる温度センサ21Bとワイヤ33C及び33Dを介して電気的に接続されている。
中継基板31は、例えば、各ワイヤ33を介してフローセンサ21が備える抵抗素子の電気抵抗に対応する電気信号を中継する。中継基板31は、フローセンサ21からの検出信号を、各電気接続部35A,35B,35C,35Dに接続される各ワイヤ41A,41B,41C,41Dを介して流量測定部(不図示)に出力する。なお、電気接続部35A,35B,35C,35Dについて、特に、部材を特定しない場合は、電気接続部35と称する。ワイヤ41A,41B,41C,41Dについても、特に、部材を特定しない場合は、ワイヤ41と称する。
中継基板31には、切り欠きN1,N2が設けられており、フローセンサ21が切り欠きN1,N2に位置するように構成されている。例えば、中継基板31には、複数の切り欠きN1及びN2が設けられており、温度センサ21Bは、一の切り欠きN2に位置し、ヒータ21Aは、他の一の切り欠きN1に位置するように構成される。切り欠きNの数には制限はなく、一つであってもよいし、三つ以上であってもよい。
ワイヤ33及び41は、電気信号を伝達することができる材料を含んで構成されていればよく、例えば、金ワイヤや銅ワイヤ等の金属ワイヤが挙げられるが、これに限られない。
図1に示すように、センサ筐体61は、フローセンサ21を格納する部材である。継手部材51は、配管11の少なくとも一つの端部に接続されており、配管11Aと配管11Bとを接続し、配管11Aと配管11Cとを接続する部材である。配管11の少なくとも一つの端部は、継手部材51によりセンサ筐体61に固定されている。なお、継手部材51は、継手としての機械的強度を備える部材、例えば、セラミック、プラスチック、ステンレス等で構成される。
図2は、図1のII−II方向から見た断面図である。図3は、図1のIII−III方向から見た断面図である。図2及び図3に示すように、フローセンサ21は、配管11の継手部材51で挟まれた部分である配管11Aの外周面に固定されて用いられる。フローセンサ21は、例示的に、配管11Aの外周面において流体の流れ上流側の領域に固定され、流体の温度を測定する温度センサ21Bと、外周面の温度センサ21Bが固定された領域とは異なる、流体の流れ下流側の領域に固定され、流体に熱を供給するヒータ21Aと、を備えて構成されている。
図2に示すように、温度センサ21Bの底面は、中継基板31から分離するように構成される。また、図3に示すように、ヒータ21Aの底面が中継基板31から分離するように構成される。
図2に示すように、温度センサ21Bは、空洞102Bが形成された断熱構造を有する断熱部材23Bを備える。
図4は、実施形態に係る温度センサの構成例を示す斜視図である。図2及び図4に示すように、温度センサ21Bの断熱部材23Bは、例示的に、基体101Bと、基体101Bを貫通する空洞102Bによって形成された開口O1(第1開口)を覆うように配置された絶縁膜103Bと、絶縁膜103Bに設けられた測温抵抗素子107(抵抗素子)と、測温抵抗素子107が検出した物理量に対応する電気信号をワイヤ33C,33Dを介して出力する電気接続部109C,109Dと、を備える。
断熱部材23Bは、配管11Aの外周面に絶縁膜103Bが配置されるような向きで固定される。このように断熱部材23Bが配管11Aに固定されることで、絶縁膜103Bに設けられる測温抵抗素子107の周囲が、断熱材としての固体よりもより熱伝導率が低い外気、例えば空気等を含む気体で覆われる。よって、管状部材の外周面に固定された温度センサ21Bにおいて、管状部材内を流れる流体の温度をより正確に測定することができる。
図5は、第1実施形態に係るヒータの構成例を示す斜視図である。図3及び図5に示すように、ヒータ21Aの断熱部材23Aは、例示的に、基体101Aと、基体101Aを貫通する空洞102Aによって形成された開口O2を覆うように配置された絶縁膜103Aと、絶縁膜103Aに設けられた測温抵抗素子104と、測温抵抗素子104が検出した物理量に対応する電気信号をワイヤ33A,33Bを介して出力する電気接続部109A,109Bと、を備える。
なお、断熱部材23は、不図示の熱伝導性接着剤を介して、図4及び図5に示す中心線Cに沿って配管11Aに固定されてもよい。例えば、熱伝導性接着剤は、フローセンサ21と配管11Aの外壁との間に介在する熱伝導性材料である。熱伝導性接着剤は、フローセンサ21の熱を効率的に配管内部の流体に伝達し、配管11内部の熱をフローセンサ21に伝達する、双方向に伝熱が可能な熱伝導性材料からなる。熱伝導性接着剤は、例えば、配管固定領域に塗布され、熱伝導性接着剤を介して基体101上に配置されている絶縁膜103を配管11Aの外壁に固定する。熱伝導性接着剤は、硬化されることにより、フローセンサ21と配管11Aとを固定する接着剤である。
熱伝導性接着剤は、熱を伝導するという性質を有する接着剤、例えば、伝導性フィラーとバインダー樹脂との混合物であるペーストを含む。伝導性フィラーには、熱を伝導するという性質を有する金属、例えば、銀、銅、金、鉄、ニッケル、及びアルミニウムなどの金属微粉末やカーボンブラックが含まれる。また、バインダー樹脂には、物と物とを接着、固着、又は接合等するという性質を有する樹脂、例えば、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、フェノール樹脂及びイミド樹脂等の樹脂が含まれる。
なお、基体101の材料としては、熱伝導率が高く、微細加工に適する材料、例えば、シリコン(Si)等が使用可能である。絶縁膜103の材料としては、酸化ケイ素(SiO2)等が使用可能である。また、測温抵抗素子104及び107の各々の材料としては、白金(Pt)等が使用可能である。
(流量測定方法)
ここで、フローセンサ21の測定方法を説明する。フローセンサ21のヒータ21Aは、配管11を流れる流体の温度(温度センサ21Bの測定温度)よりも一定温度高くなるように流体に熱を供給する。例えば、ヒータ21Aは、測定温度よりも10℃高くなるように流体に熱を供給する場合、測定温度が20℃のとき、ヒータ21Aは流体の温度が30℃になるように熱を供給する。すなわち、測定温度よりも一定温度高い温度であるヒータ21Aの設定温度は測定温度に応じて変化する。ヒータ21Aは流体の温度を上げるように測定温度と設定温度との差に対応する熱を流体に供給する。
そして、ヒータ21Aが、測定温度と設定温度との差に対応する熱量を流体に供給するための電力量は、配管11内を流通する流体の流速や流量と相関関係があることが知られている。このため、測定温度と設定温度との差に対応する熱を流体に供給するための電力量に基づいて、配管11内を流通する流体の流速及び流量の少なくとも一方を測定することができる。
なお、フローセンサ21における、流体の流速及び流量の測定方法は、上記に限られず、他の測定方法を採用することもできる。なお、フローセンサ21のヒータ21A及び温度センサ21Bは、必ずしも、互いに分離して配管11に固定されている必要はなく、ヒータ21A及び温度センサ21Bが一体となって配管11に固定されていてもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る流量計においては、配管11Aの外周面に固定される温度センサ21Bと、温度センサ21Bが固定された領域とは異なる領域に固定されるヒータ21Aと、を備え、温度センサ21Bは、空洞102Bが形成された断熱構造を有する断熱部材23Bを備える。よって、配管11の外周面に固定されたセンサ21を含む流量計1において、配管11内を流れる流体の温度をより正確に測定することができるので、流体の流量をより正確に測定することができる。
<第2実施形態>
第2実施形態の流量計においては、第1実施形態の流量計の構成に加えて、空洞を塞ぐように配置されるシール部材を更に備える点において、第1実施形態とは異なる。以下では、第1実施形態と異なる点について特に説明する。
図6は、図1のII−II方向と同様の方向から見た場合の流量計の断面図である。図7は、本実施形態に係る温度センサの構成例を示す斜視図である。
図6及び図7に示すように、温度センサ21Bの断熱部材23Bは、例示的に、基体101Bと、基体101Bを貫通する空洞102Bによって形成された開口O1(第1開口)を覆うように配置された絶縁膜103Bと、絶縁膜103Bに設けられた測温抵抗素子107(抵抗素子)と、開口O1の反対側の開口O3(第2開口)において空洞102Bを塞ぐように配置されるシール部材110と、測温抵抗素子107が検出した物理量に対応する電気信号をワイヤ33C,33Dを介して出力する電気接続部109C,109Dと、を備える。
シール部材110は、空洞102Bを塞ぐことができる部材であればよく、例えば、ガラスやセラミック等を含む材料で構成される。なお、シール部材は、これらに限られず、シリコンやプラスチック等を含む材料で構成されてもよい。
ここで、熱伝導に関して、真空中では、熱放射のみが起こり熱伝導は発生しないことから、シール部材110を開口O1の反対側の開口O3において空洞102Bを塞ぐように配置することで、空洞102Bを真空状態に保つことができれば、断熱効果をより高めることができる。
なお、空洞102Bにおいては、真空状態に保ったり、空気を充満させたりすることの他に、断熱効果のある他の気体を充満させてもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る流量計においては、開口O1の反対側の開口O3において空洞102Bを塞ぐように配置するシール部材110を備える。よって、第1実施形態の効果に加えて、より断熱効果を高めることができるので、より正確に流体の流量を測定することができる。
(他の実施形態)
上記した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するものではない。また、上記した実施形態は、あくまでも例示であり、上記で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。即ち、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形(各実施形態を組み合わせる等)して実施することができる。
上記各実施形態においては、測定装置として流量計、センサとしてフローセンサを例に挙げて説明したが、これに限られず、配管の外壁にセンサを設置して構成される測定装置であればよく、例えば、測定装置として熱量計、センサとして熱量センサであってもよい。
1 流量計
11 配管
21 フローセンサ
21A ヒータ
21B 温度センサ
23 断熱部材
31 中継基板
33,41 ワイヤ
35,109 電気接続部
51 継手部材
61 センサ筐体
101 基体
102 空洞
103 絶縁膜
104,107 測温抵抗素子
110 シール部材

Claims (3)

  1. 管状部材と、
    前記管状部材の外周面に固定され、前記管状部材内を流れる流体の温度を測定する温度センサと、
    前記外周面の前記温度センサが固定された領域とは異なる領域に固定される、前記流体に熱を供給するヒータと、
    を備え、
    前記温度センサは、空洞が形成された断熱構造を有する断熱部材を備える、
    測定装置。
  2. 前記断熱部材は、
    前記空洞によって形成された第1開口を覆うように配置された絶縁膜
    を備え、
    前記断熱部材は、前記管状部材の外周面に前記絶縁膜が配置されるような向きで固定されている、
    請求項1に記載の測定装置。
  3. 前記断熱部材は、前記第1開口の反対側の第2開口において前記空洞を塞ぐように配置されるシール部材を更に備える、
    請求項2に記載の測定装置。
JP2016214339A 2016-11-01 2016-11-01 測定装置 Pending JP2018072237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016214339A JP2018072237A (ja) 2016-11-01 2016-11-01 測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016214339A JP2018072237A (ja) 2016-11-01 2016-11-01 測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018072237A true JP2018072237A (ja) 2018-05-10

Family

ID=62115164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016214339A Pending JP2018072237A (ja) 2016-11-01 2016-11-01 測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018072237A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114397034A (zh) * 2022-01-19 2022-04-26 合肥工业大学 一种发热器温度场测量装置
CN116469842A (zh) * 2023-06-20 2023-07-21 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 一种低温温度传感器芯片封装结构及封装方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114397034A (zh) * 2022-01-19 2022-04-26 合肥工业大学 一种发热器温度场测量装置
CN116469842A (zh) * 2023-06-20 2023-07-21 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 一种低温温度传感器芯片封装结构及封装方法
CN116469842B (zh) * 2023-06-20 2024-01-09 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 一种低温温度传感器芯片封装结构及封装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5052275B2 (ja) フローセンサの取付構造
RU2290610C2 (ru) Массовый расходомер с датчиками температуры
US6911894B2 (en) Sensor package for harsh environments
EP1314042A2 (en) Microsensor for measuring velocity and angular direction of an incoming air stream
EP1477781A1 (en) Mass flowmeter
JP2018072237A (ja) 測定装置
US10113892B2 (en) Measuring apparatus and method of manufacturing the measuring apparatus
US3015232A (en) Flow cell
JP2016125896A (ja) 測定装置
GB2159631A (en) Fluid flow measurement
CN115701529A (zh) 温度传感器组件
JP4844252B2 (ja) 熱式質量流量計
JP2015194429A (ja) フローセンサおよび流量計
JP2017026428A (ja) 測定装置の製造方法および測定装置
JP6535604B2 (ja) 測定装置及び測定装置の製造方法
US9671265B2 (en) Thermal dispersion mass flow rate, material interface, and liquid level sensing transducer
US20190301905A1 (en) Device and system for fluid flow measurement
JP2011185869A (ja) フローセンサ
JP2017026429A (ja) 測定装置の製造方法および測定装置
US9188494B2 (en) Measurement of fluid temperatures
CN109307536A (zh) 测定装置
JP5292201B2 (ja) 測温抵抗体
JP3582718B2 (ja) 熱式流量計
CN112219091A (zh) 测量装置
JP2017215278A (ja) 超音波流量計の検出器