JP2018048432A - 成型用メッシュ織物の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 セメント製品や樹脂製品等に貼着又は埋設したときに、織物を平滑化しうると共に、目が生じにくいようにしたメッシュ織物の製造方法を提供する。【解決手段】 芯成分が高融点重合体よりなり、鞘成分が低融点重合体よりなる芯鞘型複合繊維を複数本引き揃えてなるマルチフィラメント糸を得る。マルチフィラメント糸に甘撚を施して経糸及び緯糸を得る。経糸をA1及びA2よりなるA列群と、B1及びB2よりなるB列群に分割する。A列群とB列群の各群を、各々上下に移動させて、A列群とB列群の間に、上下方向の隙間を設ける。この隙間に、緯糸C1を打ち込み、続いて緯糸C2を打ち込んで、メッシュ織物を製織する。メッシュ織物とセメント又は樹脂を積層し加熱又は加圧することにより一体化してセメント製品又は樹脂製品を得る。【選択図】 図1

Description

本発明は、セメント製品や樹脂製品等に貼着又は埋設して用いる成型用メッシュ織物の製造方法に関するものである。
従来より、セメントで成型される製品に、メッシュ織物を貼着又は埋設して、セメント製品を強化することが行われている(特許文献1)。また、電気冷蔵庫、電子レンジ及び電気掃除機等の電子・電気機器の樹脂製筐体にメッシュ織物を貼着又は埋設して、樹脂製筐体を強化することも行われている。
特許文献1には、ガラス繊維や合成繊維よりなるストランドを経糸及び緯糸に用いて、製織したメッシュ織物が記載されている。しかしながら、かかる織物は経糸と緯糸とが浮沈しながら交錯しているものであり、セメント製品又は樹脂製品表面が平滑に仕上がりにくいということがあった。また、経糸と緯糸の間に目(隙間)が存在するため、メッシュ織物が目視できる状態で貼着又は埋設されていると、織物中の目が混入し、不鮮明な織物柄となって美装感に優れた製品が得られにくいということがあった。
特開2007−291590号公報
本発明の課題は、セメント製品や樹脂製品等に貼着又は埋設したときに、織物を平滑化しうると共に、目が生じにくいようにしたメッシュ織物の製造方法を提供することにある。
本発明は、特定の経糸及び緯糸を用いると共に、特定の方法で製織してメッシュ織物を得ることにより、上記課題を解決したものである。すなわち、本発明は、芯成分が高融点重合体よりなり、鞘成分が低融点重合体よりなる芯鞘型複合繊維を複数本引き揃えてなるマルチフィラメント糸を得る工程と、前記マルチフィラメント糸に甘撚を施して経糸及び緯糸を得る工程と、n(nは2以上の正数である。以下同じ。)本の経糸列A群を同時に上に移動させたとき、該経糸列A群と隣り合うn本の甘撚された経糸列B群を同時に下に移動させ、また、該経糸列A群を同時に下に移動させたとき、該経糸列B群を同時に上に移動させて、該経糸列A群と該経糸列B群の間に上下方向の隙間を設ける工程と、前記隙間の間に、甘撚された緯糸をn回打ち込むことによってメッシュ織物を製織する工程とよりなる成型用メッシュ織物の製造方法に関するものである。
本発明に用いる経糸及び緯糸は、マルチフィラメント糸に甘撚を施してなるものである。マルチフィラメント糸は、高融点重合体よりなる芯成分と、低融点重合体よりなる鞘成分とが芯鞘型に複合された芯鞘型複合繊維が複数本引き揃えられてなるものである。マルチフィラメント糸を構成する芯鞘型複合繊維の本数は任意であるが、一般的に50本以上である。この本数が少ないと、経糸及び緯糸の幅を大きく広げにくくなる。また、マルチフィラメント糸の繊度も任意であるが、一般的に800デシテックス以上である。マルチフィラメント糸の繊度が低すぎると、鮮明な織物柄を表現しにくくなる。芯成分と鞘成分の組み合わせとしては、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート/ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート/マレイン酸変性ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート/マレイン酸変性ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート/(ポリエチレン及びマレイン酸変性ポリエチレンの混合物)、ポリエチレンテレフタレート/(ポリプロピレン及びマレイン酸変性ポリプロピレンの混合物)及びポリエチレンテレフタレート/低融点ポリエステル等の従来公知の組み合わせが挙げられる。芯成分と鞘成分の重量割合は、芯成分:鞘成分=1:1〜5程度である。鞘成分として低融点重合体が用いられているのは、鞘成分を軟化又は溶融しやすくして、セメントや樹脂との接着性を向上させると共に、経糸と緯糸とを融着させるためである。また、芯成分として高融点重合体を用いられているのは、鞘成分が軟化又は溶融しても、芯成分に当初の繊維形態を保持させて、織物柄を表現しやすくするためである。
経糸及び緯糸は、マルチフィラメント糸に甘撚が施されてなるものである。甘撚を施す理由は、撚りを甘くすることにより、セメントや樹脂と一体化する際に、経糸及び緯糸の幅が拡がりやすくなり、織物自体が平滑化されると共に、織物の目が詰まって経糸及び緯糸間の目が消失するからである。甘撚は、一般的に撚り数が60〜120T/M程度であり、特に50〜70T/Mであるのが好ましい。撚り数が多すぎると、セメントや樹脂と一体化する際に、経糸及び緯糸の幅が拡がりにくくなる。また、撚り数が少なすぎると、経糸及び緯糸に毛羽が生じやすくなり、製織性が低下する。経糸及び緯糸は、染料又は顔料によって着色されていてもよいし、着色されていなくてもよい。特に、経糸及び緯糸が異色に着色されていると、織物柄が鮮明となるので好ましい。
経糸及び緯糸を用いて織物を製織する方法について説明する。経糸は、複数本の経糸列A群と、経糸列A群に隣り合う複数本の経糸列B群に分割する。図1及び図2に基づいて具体的に説明すると、経糸A1と経糸A2とが2本の経糸列A群となり、経糸B1と経糸B2とが2本の経糸列B群となり、経糸列A群と経糸列B群とが隣り合うように分割されている。図1及び図2では、経糸列A群及びB群はいずれも2本の経糸よりなるものであるが、この本数は3本であっても4本以上であってもよい。また、経糸列A群及びB群を構成する経糸の本数は、同じであっても異なっていてもよい。経糸列A群及びB群の本数を2本以上としたのは、経糸の幅を大きく広げることにより、織物の目を消失させて織物柄を鮮明に表現するためである。
経糸列A群とB群を分割するには、織機に設けられている二つの綜絖のうち、一方の綜絖目に経糸A1及びA2を通し、その両隣りは経糸を通さずに他方の綜絖目に経糸B1及びB2を通し、これを繰り返せばよい。そして、綜絖を上下に移動させて、経糸列A群を上に移動させたときは経糸列B群を下に移動させ、経糸列A群を下に移動させたときは経糸列B群を上に移動させる。これにより、経糸列A群と経糸列B群の間には、上下方向に隙間が生じる。そして、この隙間に、緯糸C1を打ち込み、続いて緯糸C2を打ち込む。図1及び図2では、緯糸を2回打ち込んだ例を示したが、3回又は4回以上打ち込んでもよい。経糸列A群とB群の間に生じた隙間に、緯糸を2回以上打ち込むのも、緯糸の幅を大きく広げることにより、織物の目を消失させて織物柄を鮮明に表現するためである。
本発明に係る方法で得られたメッシュ織物は、たとえば、セメント本体表面に張設した後、表面塗装用セメントを塗工し、加圧することにより、セメント本体と一体化させてセメント製品を得ることができる。また、メッシュ織物と樹脂フィルムを積層し、加熱加圧して、メッシュ織物の芯鞘型複合繊維の鞘成分を軟化又は溶融させると共に、樹脂フィルムを軟化又は溶融させることにより、両者を一体化させた樹脂製品を得ることができる。さらに、金型にメッシュ織物を配しておき、この金型中に高温の溶融樹脂を圧入することにより、メッシュ織物と溶融樹脂とを接合させた後に固化させて、両者を一体化して樹脂製品を得ることもできる。また、メッシュ織物単体で成型することも可能である。すなわち、メッシュ織物で任意の三次元形態を作成し、これに加熱及び加圧を施し、芯鞘型複合繊維中の鞘成分のみを軟化又は溶融させて、経糸及び緯糸を融着固定させると共に、メッシュ織物の目を詰めて、メッシュ織物単体の成型品を得ることもできる。
本発明に係る方法で得られたメッシュ織物を用いてセメント製品や樹脂製品を成型すると、メッシュ織物は、甘撚されたマルチフィラメント糸よりなる経糸及び緯糸が特定の態様で配置されているので、加圧時に経糸及び緯糸の幅が大きく拡がり、織物が平滑になると共に織物の目が詰まって消失する。たとえば、図1に示すメッシュ織物を用いた場合には、図3に示す如き状態となり、図2に示すメッシュ織物の場合は、図4に示す如き状態となる。したがって、本発明に係る方法で得られたセメント製品や樹脂製品は、表面が平滑であると共に鮮明な織物柄が表現でき、美装感に優れたものとなる。また、セメント製品や樹脂製品をメッシュ織物で強化しうるので、セメントや樹脂の使用量を少なくしても、良好な機械的強度を持つ製品が得られる。したがって、セメント製品や樹脂製品を軽量化しうるという効果も奏する。
実施例1
芯成分がポリエチレンテレフタレート(融点260℃)よりなり、鞘成分がポリエチレン(融点130℃)よりなり、芯成分:鞘成分=1:2.7(重量比)である芯鞘型複合繊維を、192本引き揃えて1670デシテックスのマルチフィラメント糸を得た。このマルチフィラメント糸をリング撚糸機にて、S方向に60T/Mの甘撚を施し、経糸及び緯糸を準備した。この経糸と緯糸を用い、経糸密度22本/インチで緯糸密度22本/インチとなるようにして、図2に示したメッシュ織物を得た。このメッシュ織物とポリエチレンフィルムとを積層し、温度150℃、圧力0.4MPa及び時間60秒の条件で加熱加圧を行い、樹脂製品を得た。この樹脂製品は、表面が平滑で図4に示す如き鮮明な織物柄を持つものであった。
実施例2
経糸密度と緯糸密度を25本/インチに変更する他は、実施例1と同様にして樹脂製品を得た。この樹脂製品も、表面が平滑で図4に示す如き鮮明な織物柄を持つものであった。
実施例3
実施例1で用いた経糸及び緯糸を用い、経糸密度28本/インチで緯糸密度28本/インチとなるようにして、図1に示したメッシュ織物を得た。このメッシュ織物を用いて、実施例1と同一の条件で加熱加圧を行い、樹脂製品を得た。この樹脂製品は、表面が平滑で図4に示す如き鮮明な織物柄を持つものであった。
実施例4
芯成分がポリエチレンテレフタレート(融点260℃)よりなり、鞘成分がポリエチレン(融点130℃)70重量部及びマレイン酸変性ポリエチレン(融点122℃)30重量部の混合物よりなり、芯成分:鞘成分=1:2.7(重量比)である芯鞘型複合繊維を、192本引き揃えて1670デシテックスのマルチフィラメント糸を得た。このマルチフィラメント糸をリング撚糸機にて、S方向に60T/Mの甘撚を施し、経糸及び緯糸を準備した。この経糸及び緯糸を用い、経糸密度28本/インチで緯糸密度28本/インチとなるようにして、図2に示したメッシュ織物を得た。このメッシュ織物とポリプロピレンフィルムとを積層し、温度150℃、圧力0.4MPa及び時間60秒の条件で加熱加圧を行い、樹脂製品を得た。この樹脂製品は、ポリプロピレンフィルムとメッシュ織物との接着性が良好で、表面が平滑でポリプロピレンフィルムの光沢が現れたもので、図4に示す如き鮮明な織物柄を持つものであった。
本発明の一例で用いるメッシュ織物の模式的表面図である。 本発明の他の例で用いるメッシュ織物の模式的表面図である。 図1のメッシュ織物を用いて加熱加圧処理した後の状態を示す模式的表面図である。 図2のメッシュ織物を用いて加熱加圧処理した後の状態を示す模式的表面図である。
A1 経糸
A2 経糸
B1 経糸
B2 経糸
C1 緯糸
C2 緯糸

Claims (4)

  1. 芯成分が高融点重合体よりなり、鞘成分が低融点重合体よりなる芯鞘型複合繊維を複数本引き揃えてなるマルチフィラメント糸を得る工程と、
    前記マルチフィラメント糸に甘撚を施して経糸及び緯糸を得る工程と、
    n(nは2以上の正数である。以下同じ。)本の経糸列A群を同時に上に移動させたとき、該経糸列A群と隣り合うn本の甘撚された経糸列B群を同時に下に移動させ、また、該経糸列A群を同時に下に移動させたとき、該経糸列B群を同時に上に移動させて、該経糸列A群と該経糸列B群の間に上下方向の隙間を設ける工程と、
    前記隙間の間に、甘撚された緯糸をn回打ち込むことによってメッシュ織物を製織する工程とよりなる成型用メッシュ織物の製造方法。
  2. 経糸及び緯糸に施される甘撚が、50〜70T/Mの撚りである請求項1記載の成型用メッシュ織物の製造方法。
  3. 経糸及び緯糸が異色である請求項1記載の成型用メッシュ織物の製造方法。
  4. 芯成分がポリエチレンテレフタレートで鞘成分がポリオレフィン及び/又はマレイン酸変性ポリオレフィンである請求項1記載の成型用メッシュ織物の製造方法。
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