JP2018044669A - clip - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、クリップに関し、詳しくは、取付部材に形成されているクリップ取付座のリブに装着したクリップ本体を相手パネルの取付孔に挿入することで、この相手パネルに取付部材を着脱可能に取り付けるクリップに関する。 The present invention relates to a clip, and more specifically, a clip main body mounted on a rib of a clip mounting seat formed on the mounting member is inserted into a mounting hole of the mating panel so that the mounting member is detachably mounted on the mating panel. Regarding clips.
この種のクリップとして、例えば、特許文献1に示される技術が既に知られている(図11参照)。この技術では、このクリップ501のクリップ本体510は、図示しないセンタークラスタ(取付部材)のクリップ取付座522のリブ524に形成されている係合孔524aを介してリブ524に装着可能な挟持爪514aを有する一対の内脚514と、この一対の内脚514の外側に弾性変形可能に形成されている一対の外脚516とから剛性を有する合成樹脂によって一体的に構成されている。そして、センタークラスタに形成されているクリップ取付座522のリブ524に装着したクリップ本体510を自動車のインストルメントパネル(相手パネル)503の取付孔530に挿入することで、このインストルメントパネル503にセンタークラスタを取り付けできる。また、この取付孔530に挿入したクリップ本体510を引き抜くことで、このインストルメントパネル503からセンタークラスタを取り外すことができる。すなわち、インストルメントパネル503にセンタークラスタを着脱できる。
As this type of clip, for example, a technique disclosed in
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、インストルメントパネル503にセンタークラスタを取り付けた状態において、クリップ取付座522のリブ524とクリップ本体510の一対の内脚514との間に隙sが生じることがある(図11参照)。そのため、この取り付けた状態においてクリップ本体510を引き抜くと(クリップ本体510に抜去荷重を作用させると)、この一対の内脚514が内側に向けて撓んでしまうことがあった。この撓みに連動して、このクリップ本体510の一対の外脚516も内側に向けて撓んでしまうことがあるため、結果として、クリップ501の保持力が不足してしまうことがあった。
However, in the technique of
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、相手パネルに取付部材を取り付けた状態において、クリップ本体に抜去荷重を作用させても、大幅な形状変更なく保持力を向上させることができるクリップを提供することである。 The present invention is intended to solve such a problem, and its purpose is to provide a holding force without a significant change in shape even when a removal load is applied to the clip body in a state where the attachment member is attached to the counterpart panel. It is to provide a clip that can be improved.
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、取付部材に形成されているクリップ取付座のリブに装着したクリップ本体を相手パネルの取付孔に挿入することで、この相手パネルに取付部材を着脱可能に取り付けるクリップである。クリップ本体は、リブに形成されている係合孔を介してリブに装着可能な内脚と、内脚の外側に弾性変形可能に形成されている外脚とを備えている。内脚には、相手パネルに取付部材を取り付けた状態においてクリップ本体に抜去荷重が作用すると、リブに押し当てる押当部が形成されている。
The present invention is for achieving the above object, and is configured as follows.
The invention according to
請求項1の発明によれば、従来技術と同様に、クリップを介して相手パネルに取付部材を取り付けたり取り外したりできる(着脱できる)。なお、従来技術とは異なり、この取り付けた状態において内脚の押当部は、リブを押し当てている。そのため、この取り付けた状態においてクリップ本体を引き抜いても(クリップ本体に抜去荷重を作用させても)、この内脚が内側に向けて撓んでしまうことがない。したがって、このクリップ本体の外脚も内側に向けて撓んでしまうことがないため、結果として、大幅な形状変更なくクリップの保持力を向上させることができる。
According to the invention of
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のクリップであって、押当部は、先端が先細り状に形成されている。
The invention according to
請求項2の発明によれば、押当部は、リブを確実に押し当てることとなる。したがって、内脚が撓んでしまうことを確実に防止できるため、取り付けた取付部材にガタつきが生じてしまうことを確実に防止できる。
According to invention of
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜4を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『取付部材』の例として、『自動車のセンタークラスタ2』を説明することとする。また、『相手パネル』の例として、『自動車のインストルメントパネル3』を説明することとする。これらのことは、後述する実施例2〜5においても同様である。
Hereinafter, embodiments for carrying out the present invention will be described with reference to the drawings.
Example 1
First, Example 1 of the present invention will be described with reference to FIGS. In the following description, “
はじめに、図1〜3を参照して、実施例1に係るクリップ1とセンタークラスタ2とを個別に説明する。まず、クリップ1から説明する(図2参照)。クリップ1は、主として、湾曲して形成された頭部12と、この頭部12から連続する一対の内脚14と、この頭部12から連続する一対の外脚16とから剛性を有する合成樹脂によって一体的に構成されている。
First, the
頭部12は、インストルメントパネル3の取付孔30に対してクリップ本体10を挿入するときの先行案内部となっている。そのため、この頭部12は、図2からも明らかなように、外周面に丸みを帯びた湾曲形状を成している。
The
一対の内脚14は、後述するセンタークラスタ2のリブ24の板厚と同じか若しくは僅かに狭い間隔をもって対向するように構成されている(図3参照)。この一対の内脚14は、既に説明したように、頭部12から連続する格好を成すように形成されている。また、この一対の内脚14は、自身14の間にリブ24を挿入することで、このリブ24に装着可能となっている。
The pair of
この一対の内脚14における長手方向の途中の上寄りの各内面14cには、後述するセンタークラスタ2のリブ24の係合孔24aの上縁に係合可能な挟持爪14aが形成されている。これにより、一対の内脚14のリブ24に対する装着を強固にできる。また、この一対の内脚14における長手方向の途中の下寄りの各内面14cには、このクリップ本体10を介してインストルメントパネル3にセンタークラスタ2を取り付けた状態においてクリップ本体10に抜去荷重が作用すると、リブ24を押し当てる押当部14bが形成されている。なお、図3から明らかなように、この押当部14bは、先端が先細り状に形成されている。
On the upper
一対の外脚16は、一対の内脚14の外側に弾性変形可能に形成されている。この一対の外脚16も、既に説明したように、頭部12から連続する格好を成すように形成されている。なお、この弾性変形は、クリップ本体10をインストルメントパネル3の取付孔30に挿入することで一対の外脚16の間隔が狭まるように設定されている。この一対の外脚16における長手方向の途中の下寄りの外面には、後述するインストルメントパネル3の取付孔30の上縁に係合可能な係合斜面16aが形成されている。クリップ1は、このように構成されている。
The pair of
次に、図1に戻って、センタークラスタ2を説明する。センタークラスタ2は、インストルメントパネル3を覆うように取り付けられる意匠パネルである。このセンタークラスタ2は、その意匠面を有するセンタークラスタ本体20と、このセンタークラスタ本体20の内面(反意匠面)14cに形成されたクリップ取付座22とから剛性を有する合成樹脂によって一体的に構成されている。
Next, returning to FIG. 1, the
このクリップ取付座22は、係合孔24aを有するリブ24と、このリブ24へのクリップ本体10の一対の内脚14の装着を案内する一対のガイド26とから構成されている。このリブ24の係合孔24aは、既に説明したように、その上縁に一対の挟持爪14aを挟持可能に形成されている。また、リブ24の先端面は、このリブ24を一対の内脚14の間に円滑に挿入できるように、傾斜面となっている。一方、このガイド26は、張出縁26aを有する略凸字を成すように形成されている。センタークラスタ2は、このように構成されている。
The
続いて、上述したクリップ1を用いて、インストルメントパネル3にセンタークラスタ2を取り付ける手順を説明する。まず、クリップ本体10の一対の内脚14の間にセンタークラスタ2のクリップ取付座22のリブ24を相対的に挟み込む。すると、この一対の内脚14によってリブ24が両側から挟み込まれた状態となり、これと同時に、両挟持爪14aがリブ24の係合孔24aの上縁を挟持する。これにより、クリップ本体10がリブ24に装着される。
Then, the procedure which attaches the
次に、リブ24に装着されたクリップ本体10を、その頭部12の側からインストルメントパネル3の取付孔30に挿入していく。すると、一対の外脚16は、互い16が弾性によって近づく方向に撓みながら取付孔30を通過していく。やがて、クリップ取付座22の張出縁26aがインストルメントパネル3の表面3aに接触すると、一対の外脚16の両係合斜面16aはインストルメントパネル3の裏面3bに位置することとなる(図4参照)。
Next, the clip
このとき、一対の外脚16は、互い16が内方へ向けて弾性変形しているため、この撓みの反力によって一対の外脚16の両係合斜面16aはインストルメントパネル3の取付孔30の上縁に押し付けられている。これにより、クリップ本体10はインストルメントパネル3に取り付けられた状態で保持され、結果として、センタークラスタ2がインストルメントパネル3に取り付けられる。
At this time, since the pair of
なお、この取り付けられた状態では、図4からも明らかなように、一対の外脚16の各当接部16bはリブ24に当接している。また、この取り付けられた状態において、一対の内脚14の各押当部14bは、リブ24を押し当てている。このとき、既に説明したように、この押当部14bの先端は、先細り状に形成されている。そのため、この押し当ては、点接触となっている。
In this attached state, as is apparent from FIG. 4, the
また、インストルメントパネル3に取り付けられたクリップ本体10を取付孔30から引き抜くと(クリップ本体10に抜去荷重を作用させると)、このインストルメントパネル3からセンタークラスタ2を取り外すことができる。このようにしてインストルメントパネル3にセンタークラスタ2を取り付けたり取り外したりできる(着脱できる)。なお、このクリップ本体10を取付孔30から引き抜くと(クリップ本体10に抜去荷重を作用させると)、この引き抜いているクリップ本体10の一対の内脚14の各押当部14bはリブ24を押し当てた状態となっている。
Further, when the
本発明の実施例に係るクリップ1は、上述したように構成されている。この構成によれば、従来技術と同様に、クリップ1を介してインストルメントパネル3にセンタークラスタ2を取り付けたり取り外したりできる(着脱できる)。なお、従来技術とは異なり、この取り付けた状態において一対の内脚14の各押当部14bは、リブ24を押し当てている。そのため、この取り付けた状態においてクリップ本体10を引き抜いても(クリップ本体10に抜去荷重を作用させても)、この一対の内脚14が内側に向けて撓んでしまうことがない。したがって、このクリップ本体10の一対の外脚16も内側に向けて撓んでしまうことがないため、結果として、大幅な形状変更なくクリップ1の保持力を向上させることができる。
The
また、この構成によれば、押当部14bは、先端が先細り状に形成されている。そのため、この押当部14bは、リブ24を確実に押し当てることとなる。したがって、一対の内脚14が撓んでしまうことを確実に防止できるため、取り付けたセンタークラスタ2にガタつきが生じてしまうことを確実に防止できる。
Further, according to this configuration, the
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図5〜7を用いて説明する。この実施例2のクリップ101は、既に説明した実施例1のクリップ1と比較すると、一対の内脚14の押当部14bの根元が窪んだ形態となっている。なお、以下の説明にあたって、実施例1と同一または均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで重複する説明は省略することとする。このことは、後述する実施例3〜5においても同様である。
(Example 2)
Next, Example 2 of the present invention will be described with reference to FIGS. Compared with the
このようにクリップ101が構成されていると、実施例1のクリップ1と同様の作用効果を得ることができる。
When the
(実施例3)
次に、本発明の実施例3を、図8を用いて説明する。この実施例3のクリップ201は、既に説明した実施例1のクリップ1と比較すると、センタークラスタ2がインストルメントパネル3に取り付けられた状態において、一対の内脚14の各内面14cの幅長Wが頭部12側から一対の内脚14の各押当部14b側に向けて(図8において、上側から下側に向けて)徐々に狭まっている形態となっている。そのため、この実施例3のクリップ201においても、実施例1のクリップ1と同様に、リブ24に対する各押当部14bの押し当ては、点接触となっている。
(Example 3)
Next,
このようにクリップ201が構成されていると、実施例1のクリップ1と同様の作用効果を得ることができる。
When the
(実施例4)
次に、本発明の実施例4を、図9を用いて説明する。この実施例4のクリップ301は、既に説明した実施例3のクリップ201と比較すると、一対の内脚14の各押当部14bが上下に対を成すように形成されている形態となっている。すなわち、この実施例4のクリップ301では、押当部14bが4個所形成されている。なお、この実施例4のクリップ301においても、実施例3のクリップ201と同様に、リブ24に対する各押当部14bの押し当ては、点接触となっている。
Example 4
Next, Embodiment 4 of the present invention will be described with reference to FIG. Compared with the
このようにクリップ301が構成されていると、実施例3のクリップ201と同様の作用効果を得ることができる。また、押当部14bが4個所形成されているため、実施例3のクリップ201よりクリップ301の保持力を向上させることができる。
When the
(実施例5)
次に、本発明の実施例5を、図10を用いて説明する。この実施例5のクリップ401は、既に説明した実施例3のクリップ201と比較すると、一対の内脚14の各押当部14bが面状に形成されている形態となっている。そのため、この実施例5のクリップ401では、実施例3のクリップ201と異なり、リブ24に対する各押当部14bの押し当ては、面接触となっている。
(Example 5)
Next, Embodiment 5 of the present invention will be described with reference to FIG. The
このようにクリップ401が構成されていると、実施例1のクリップ1と同様の作用効果を得ることができる。また、押当部14bが面状に形成されているため、実施例3のクリップ201よりクリップ401の保持力を向上させることができる。
When the
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。 The contents described above are only related to one embodiment of the present invention, and do not mean that the present invention is limited to the above contents.
各実施例では、『取付部材』の例として、『自動車のセンタークラスタ2』を説明した。また、『相手パネル』の例として、『自動車のインストルメントパネル3』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『取付部材』が『各種の内装部材』であっても構わない。また、『相手パネル』が『各種のパネル部材』であっても構わない。
In each embodiment, “
また、実施例1、2、3、5では、内脚14の内面14cに1個の押当部14bが形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、内脚14の内面14cに複数個の押当部14bが上下方向および/または前後方向に沿って形成されている形態でも構わない。
In the first, second, third, and fifth embodiments, the form in which one
1 クリップ(実施例1)
2 センタークラスタ(取付部材)
3 相手パネル(インストルメントパネル)
10 クリップ本体
14 内脚
14b 押当部
16 外脚
22 クリップ取付座
24 リブ
24a 係合孔
30 取付孔
101 クリップ(実施例2)
201 クリップ(実施例3)
301 クリップ(実施例4)
401 クリップ(実施例5)
1 clip (Example 1)
2 Center cluster (mounting member)
3 opponent panel (instrument panel)
DESCRIPTION OF
201 clips (Example 3)
301 clips (Example 4)
401 clips (Example 5)
Claims (2)
クリップ本体は、リブに形成されている係合孔を介してリブに装着可能な内脚と、内脚の外側に弾性変形可能に形成されている外脚とを備えており、
内脚には、相手パネルに取付部材を取り付けた状態においてクリップ本体に抜去荷重が作用すると、リブに押し当てる押当部が形成されているクリップ。 A clip for removably attaching a mounting member to the mating panel by inserting a clip body mounted on a rib of a clip mounting seat formed on the mounting member into a mounting hole of the mating panel,
The clip body includes an inner leg that can be attached to the rib via an engagement hole formed in the rib, and an outer leg that is formed to be elastically deformable outside the inner leg.
A clip in which the inner leg is formed with a pressing portion that presses against a rib when an extraction load is applied to the clip body in a state in which the attachment member is attached to the counterpart panel.
押当部は、先端が先細り状に形成されているクリップ。
The clip according to claim 1,
The pressing part is a clip with a tapered tip.
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016177354 | 2016-09-12 | ||
JP2016177354 | 2016-09-12 |
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---|---|
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Family Applications (1)
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JP2017135406A Pending JP2018044669A (en) | 2016-09-12 | 2017-07-11 | clip |
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2017
- 2017-07-11 JP JP2017135406A patent/JP2018044669A/en active Pending
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